JP2942469B2 - 直線作動機の作動杆ストローク規制装置 - Google Patents
直線作動機の作動杆ストローク規制装置Info
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- JP2942469B2 JP2942469B2 JP6331008A JP33100894A JP2942469B2 JP 2942469 B2 JP2942469 B2 JP 2942469B2 JP 6331008 A JP6331008 A JP 6331008A JP 33100894 A JP33100894 A JP 33100894A JP 2942469 B2 JP2942469 B2 JP 2942469B2
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- cam plate
- worm gear
- shaft
- worm
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/02—Details
- H01H19/10—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H19/14—Operating parts, e.g. turn knob
- H01H19/18—Operating parts, e.g. turn knob adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/2015—Means specially adapted for stopping actuators in the end position; Position sensing means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H2025/2062—Arrangements for driving the actuator
- F16H2025/2075—Coaxial drive motors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/54—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand the operating part having at least five or an unspecified number of operative positions
- H01H19/60—Angularly-movable actuating part carrying no contacts
- H01H19/62—Contacts actuated by radial cams
- H01H19/623—Adjustable cams
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電動式直線作動機の作
動杆のストローク長を任意に規制し、作動杆の先端に取
付けた物体の押動、牽引を行うものである。
動杆のストローク長を任意に規制し、作動杆の先端に取
付けた物体の押動、牽引を行うものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の直線作動機における作動杆のスト
ローク規制手段は、例えば、実開平６−２０９４４号公
報に開示され図６に示す如く、回転駆動ねじ軸２０の外
周に形成されたウォーム２１に外接噛合するウォーム歯
車２２の立軸２３をリミットスイッチ筐２９内に延在突
出させ、該立軸２３の回転を平歯車２５，２６，２７の
噛合による減速機構を介して回転自在に軸受したリミッ
トスイッチ作動カム板取付立軸２８に減速伝達してい
た。
ローク規制手段は、例えば、実開平６−２０９４４号公
報に開示され図６に示す如く、回転駆動ねじ軸２０の外
周に形成されたウォーム２１に外接噛合するウォーム歯
車２２の立軸２３をリミットスイッチ筐２９内に延在突
出させ、該立軸２３の回転を平歯車２５，２６，２７の
噛合による減速機構を介して回転自在に軸受したリミッ
トスイッチ作動カム板取付立軸２８に減速伝達してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、リミットスイッチ作動カム板取付立軸２８がリミッ
トスイッチ筐２９内に立設されているから、該取付立軸
２８に取付けられた複数のリミットスイッチ作動カム板
３０，３１は該筐２９の上蓋から下方向を目視した場合
に、該取付立軸２８の下位に取付けたカム板３１は上位
に取付けたカム板３０によって覆われ視界に入り難いた
め目視が困難で、下位に位置するカム板３１を該取付立
軸２８の周りに回動させてカム板に突設したストライカ
によるリミットスイッチ作動時点を調整し、再び取付立
軸２８に止めねじで固定し、その後、上位に取付けたカ
ム板３０を調整する必要があり、カム位置調節設定作業
が非常に面倒であるという問題点を有していた。
は、リミットスイッチ作動カム板取付立軸２８がリミッ
トスイッチ筐２９内に立設されているから、該取付立軸
２８に取付けられた複数のリミットスイッチ作動カム板
３０，３１は該筐２９の上蓋から下方向を目視した場合
に、該取付立軸２８の下位に取付けたカム板３１は上位
に取付けたカム板３０によって覆われ視界に入り難いた
め目視が困難で、下位に位置するカム板３１を該取付立
軸２８の周りに回動させてカム板に突設したストライカ
によるリミットスイッチ作動時点を調整し、再び取付立
軸２８に止めねじで固定し、その後、上位に取付けたカ
ム板３０を調整する必要があり、カム位置調節設定作業
が非常に面倒であるという問題点を有していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
技術の問題点を解決するために、回転駆動ねじ軸に螺合
し進退動する作動杆を有する直線作動機において、前記
回転駆動ねじ軸の外周に形成されたウォームに外接噛合
するウォーム歯車の立軸をリミットスイッチ筐内に延在
突出させ、該ウォーム歯車の立軸の回転を減速機構を介
して該リミットスイッチ筐内に回転自在に軸受したリミ
ットスイッチ作動カム板取付横軸に設けたウォーム歯車
に伝達し、該リミットスイッチ作動カム板取付横軸の外
周に前記作動杆の進退動ストロークの規制リミットスイ
ッチを作動させる複数のリミットスイッチ作動カム板を
回動調整可能に立直した姿勢で取付けるとともに、夫々
のリミットスイッチ作動カム板に対応した複数のリミッ
トスイッチを設け、さらに、前記リミットスイッチ筐の
調整作業用上蓋を、前記リミットスイッチ作動カム板が
離間横列状態で一望して目視できる位置に取り外し自在
に設けて、作動杆の進退動ストロークを任意に規制し得
るようにしたものである。
技術の問題点を解決するために、回転駆動ねじ軸に螺合
し進退動する作動杆を有する直線作動機において、前記
回転駆動ねじ軸の外周に形成されたウォームに外接噛合
するウォーム歯車の立軸をリミットスイッチ筐内に延在
突出させ、該ウォーム歯車の立軸の回転を減速機構を介
して該リミットスイッチ筐内に回転自在に軸受したリミ
ットスイッチ作動カム板取付横軸に設けたウォーム歯車
に伝達し、該リミットスイッチ作動カム板取付横軸の外
周に前記作動杆の進退動ストロークの規制リミットスイ
ッチを作動させる複数のリミットスイッチ作動カム板を
回動調整可能に立直した姿勢で取付けるとともに、夫々
のリミットスイッチ作動カム板に対応した複数のリミッ
トスイッチを設け、さらに、前記リミットスイッチ筐の
調整作業用上蓋を、前記リミットスイッチ作動カム板が
離間横列状態で一望して目視できる位置に取り外し自在
に設けて、作動杆の進退動ストロークを任意に規制し得
るようにしたものである。
【０００５】
【作用】リミットスイッチ作動カム板取付横軸をリミッ
トスイッチ筐内に横設したので、該リミットスイッチ作
動カム板取付横軸の半径方向に取付けた複数のリミット
スイッチ作動カム板は、前記リミットスイッチ筐の上蓋
を取り外して該リミットスイッチ作動カム板の位置を回
動調節して該リミットスイッチ作動カム板に突設したス
トライカの位置を所望に設定する際に、夫々のリミット
スイッチ作動カム板は互いに重なり合うことなく、立直
姿勢の離間横列状態となって視野に入るので、夫々のリ
ミットスイッチ作動カム板の回動位置調整作業を目視し
乍ら行うことができる。
トスイッチ筐内に横設したので、該リミットスイッチ作
動カム板取付横軸の半径方向に取付けた複数のリミット
スイッチ作動カム板は、前記リミットスイッチ筐の上蓋
を取り外して該リミットスイッチ作動カム板の位置を回
動調節して該リミットスイッチ作動カム板に突設したス
トライカの位置を所望に設定する際に、夫々のリミット
スイッチ作動カム板は互いに重なり合うことなく、立直
姿勢の離間横列状態となって視野に入るので、夫々のリ
ミットスイッチ作動カム板の回動位置調整作業を目視し
乍ら行うことができる。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の直線作動機の全体正面断面
図であって、モータＭによって回転する回転駆動ねじ軸
１に螺合するナット２に係合した作動杆３の進退動によ
ってその先端３Ａに連結されて移動物体（図示せず）を
進退動させる構造を有する点において、従来の直線作動
機と差異がないので詳細な説明を省略するが、本発明は
図２に拡大して示す如く、前記回転駆動ねじ軸１の外周
部分にウォーム４を形成し該ウォーム４に外接噛合する
ウォーム歯車５の立軸５Ａを図３に示すリミットスイッ
チ筐６内に延在突出させ、該立軸５Ａの延在突出端部に
設けた平歯車７に噛合する歯車８Ａを外周に形成した回
転筒８の上部外周にウォーム８Ｂを設け、該ウォーム８
Ｂは図４に示す如くリミットスイッチ筐６内に回転自在
に軸受したリミットスイッチ作動カム板取付横軸（以下
単にカム板取付横軸という）９に設けたウォーム歯車１
０に噛合する。
図であって、モータＭによって回転する回転駆動ねじ軸
１に螺合するナット２に係合した作動杆３の進退動によ
ってその先端３Ａに連結されて移動物体（図示せず）を
進退動させる構造を有する点において、従来の直線作動
機と差異がないので詳細な説明を省略するが、本発明は
図２に拡大して示す如く、前記回転駆動ねじ軸１の外周
部分にウォーム４を形成し該ウォーム４に外接噛合する
ウォーム歯車５の立軸５Ａを図３に示すリミットスイッ
チ筐６内に延在突出させ、該立軸５Ａの延在突出端部に
設けた平歯車７に噛合する歯車８Ａを外周に形成した回
転筒８の上部外周にウォーム８Ｂを設け、該ウォーム８
Ｂは図４に示す如くリミットスイッチ筐６内に回転自在
に軸受したリミットスイッチ作動カム板取付横軸（以下
単にカム板取付横軸という）９に設けたウォーム歯車１
０に噛合する。
【０００７】そして、該カム板取付横軸９には、前記作
動杆３のストローク上限リミットスイッチ作動カム板１
１Ａとストローク下限リミットスイッチ作動カム板１１
Ｂと複数のストローク中間リミットスイッチ作動カム板
１１Ｃ，１１Ｃが該横軸の周りに回動調整可能に止ねじ
１２で取付けられ、図５に示す如く該夫々のリミットス
イッチ作動カム板１１Ａ〜１１Ｃに対応して上限リミッ
トスイッチＬＡ、下限リミットスイッチＬＢおよび複数
の中間リミットスイッチＬＣがリミットスイッチ筐６内
のリミットスイッチ取付台１３上に取付けられている。
動杆３のストローク上限リミットスイッチ作動カム板１
１Ａとストローク下限リミットスイッチ作動カム板１１
Ｂと複数のストローク中間リミットスイッチ作動カム板
１１Ｃ，１１Ｃが該横軸の周りに回動調整可能に止ねじ
１２で取付けられ、図５に示す如く該夫々のリミットス
イッチ作動カム板１１Ａ〜１１Ｃに対応して上限リミッ
トスイッチＬＡ、下限リミットスイッチＬＢおよび複数
の中間リミットスイッチＬＣがリミットスイッチ筐６内
のリミットスイッチ取付台１３上に取付けられている。
【０００８】なお、作動杆３の最大ストローク時の回転
駆動ねじ軸１の回転数がカム板取付横軸９の１回転弱に
減速されるように、ウォーム４とウォーム歯車５の噛
合、ウォーム８Ｂとウォーム歯車９の噛合、および平歯
車７と平歯車８Ａとの歯数比の選択により噛合調整され
るが、該減速噛合調整は他の公知の手段を援用しても差
支えない。
駆動ねじ軸１の回転数がカム板取付横軸９の１回転弱に
減速されるように、ウォーム４とウォーム歯車５の噛
合、ウォーム８Ｂとウォーム歯車９の噛合、および平歯
車７と平歯車８Ａとの歯数比の選択により噛合調整され
るが、該減速噛合調整は他の公知の手段を援用しても差
支えない。
【０００９】また、回転駆動ねじ軸１の外周に形成され
たウォーム４の軸方向長さは、作動杆３に作用する負荷
変動に伴う回転駆動ねじ軸１の軸方向進退動によっても
ウォーム歯車５との噛合が維持される充分な長さとす
る。
たウォーム４の軸方向長さは、作動杆３に作用する負荷
変動に伴う回転駆動ねじ軸１の軸方向進退動によっても
ウォーム歯車５との噛合が維持される充分な長さとす
る。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、回転駆動ねじ軸のウォームに
噛合するウォーム歯車の立軸に平歯車を設け、平歯車同
士の噛合を経てカム板取付横軸回転用のウォームとそれ
に噛合うウォーム歯車を設けたから、カム板取付軸は著
しく減速されて回転するばかりでなく、カム板取付軸を
横軸としてリミットスイッチ筐内に軸受することができ
る。そして、リミットスイッチ筐の調整作業用上蓋を、
前記リミットスイッチ作動カム板が離間横列状態で一望
して目視できる位置に取り外し自在に設けたことによっ
て、リミットスイッチ筐の調整作業用上蓋を取り外した
際に、該横軸の全長が視野に入るので、該カム板取付軸
の周りに回動調整可能に取付けたリミットスイッチカム
板は上下方向に重なり合わず、立直姿勢の離間横列状態
で一望して目視できるから、作動杆のストローク長を所
望長にするためリミットスイッチのリミットスイッチ作
動カム板による作動点を調整する夫々のリミットスイッ
チ作動カム板の回動調整作業は、目視しながら精確な調
整位置の設定が可能となり、その結果、作動杆のストロ
ーク長加減調節精度を向上させることができる。
噛合するウォーム歯車の立軸に平歯車を設け、平歯車同
士の噛合を経てカム板取付横軸回転用のウォームとそれ
に噛合うウォーム歯車を設けたから、カム板取付軸は著
しく減速されて回転するばかりでなく、カム板取付軸を
横軸としてリミットスイッチ筐内に軸受することができ
る。そして、リミットスイッチ筐の調整作業用上蓋を、
前記リミットスイッチ作動カム板が離間横列状態で一望
して目視できる位置に取り外し自在に設けたことによっ
て、リミットスイッチ筐の調整作業用上蓋を取り外した
際に、該横軸の全長が視野に入るので、該カム板取付軸
の周りに回動調整可能に取付けたリミットスイッチカム
板は上下方向に重なり合わず、立直姿勢の離間横列状態
で一望して目視できるから、作動杆のストローク長を所
望長にするためリミットスイッチのリミットスイッチ作
動カム板による作動点を調整する夫々のリミットスイッ
チ作動カム板の回動調整作業は、目視しながら精確な調
整位置の設定が可能となり、その結果、作動杆のストロ
ーク長加減調節精度を向上させることができる。
【図１】 本発明に係る直線作動機の正面断面図であ
る。
る。
【図２】 図１の要部平面拡大図である。
【図３】 図１のリミットスイッチ筐の拡大正面断面図
である。
である。
【図４】 図３の拡大平面図である。
【図５】 図４のカム板取付横軸の拡大側断面図であ
る。
る。
【図６】 従来例のリミットスイッチ筐側断面図であ
る。
る。
１ 回転駆動ねじ軸 ３ 作動杆 ４，８Ｂ ウォーム ５，１０ ウォーム歯車 ５Ａ ウォーム歯車の立軸 ６ リミットスイッチ筐 ６Ａ リミットスイッチ筐の調整作業用上蓋 ９ リミットスイッチ作動カム板取付横軸
（カム板取付横軸） １１Ａ〜１１Ｃ リミットスイッチ作動カム板 １２ 止めねじ ＬＡ〜ＬＣ リミットスイッチ １３ リミットスイッチ取付台
（カム板取付横軸） １１Ａ〜１１Ｃ リミットスイッチ作動カム板 １２ 止めねじ ＬＡ〜ＬＣ リミットスイッチ １３ リミットスイッチ取付台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平６−20944（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−103525（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−70010（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−24075（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−116520（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F16H 25/20 - 25/24 H01H 3/16 - 3/18
Claims (1)
- 【請求項１】 回転駆動ねじ軸に螺合し進退動する作動
杆を有する直線作動機において、 前記回転駆動ねじ軸の外周に形成されたウォームに外接
噛合するウォーム歯車の立軸をリミットスイッチ筐内に
延在突出させ、該ウォーム歯車の立軸の回転を減速機構
を介して該リミットスイッチ筐内に回転自在に軸受した
リミットスイッチ作動カム板取付横軸に設けたウォーム
歯車に伝達し、該リミットスイッチ作動カム板取付横軸
の外周に前記作動杆の進退動ストロークの規制リミット
スイッチを作動させる複数のリミットスイッチ作動カム
板を回動調整可能に立直した姿勢で取付けるとともに、
夫々のリミットスイッチ作動カム板に対応した複数のリ
ミットスイッチを設け、さらに、前記リミットスイッチ筐の調整作業用上蓋を、
前記リミットスイッチ作動カム板が離間横列状態で一望
して目視できる位置に取り外し自在に設けたことを特徴
とする 作動杆の進退動ストローク規制装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6331008A JP2942469B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 直線作動機の作動杆ストローク規制装置 |
| US08/569,448 US5620078A (en) | 1994-12-09 | 1995-12-08 | Stroke control device for an actuator rod of a linear actuator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6331008A JP2942469B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 直線作動機の作動杆ストローク規制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08159232A JPH08159232A (ja) | 1996-06-21 |
| JP2942469B2 true JP2942469B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=18238796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6331008A Expired - Lifetime JP2942469B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 直線作動機の作動杆ストローク規制装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5620078A (ja) |
| JP (1) | JP2942469B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2933159B2 (ja) * | 1996-03-18 | 1999-08-09 | 株式会社椿本チエイン | 直線作動機のリミットスイッチ取付構造 |
| US5809833A (en) * | 1996-09-24 | 1998-09-22 | Dana Corporation | Linear actuator |
| US6259175B1 (en) | 1999-11-18 | 2001-07-10 | Dana Corporation | Linear actuator |
| US20140260733A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Fernando D. Goncalves | Systems and methods for electric controlled reach carriage |
| DE102013225117A1 (de) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | Richard Wolf Gmbh | Antriebsanordnung für ein endoskopisches Schaftinstrument |
| CN105201954A (zh) * | 2015-10-14 | 2015-12-30 | 大隆机器有限公司 | 一种前帮机的大座油缸 |
| US10228047B2 (en) * | 2016-06-17 | 2019-03-12 | Robert Bosch Llc | Actuator for providing relative motion between two points |
| DE102016223733A1 (de) * | 2016-11-30 | 2018-05-30 | Aktiebolaget Skf | Baueinheit mit wenigstens einem Gehäuseteil und zumindest einem Sensor und Verfahren |
| CN107952801A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-04-24 | 安徽宝泰特种材料有限公司 | 一种斜轧穿孔机发热送料顶头机构及其应用 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4307799A (en) * | 1979-12-05 | 1981-12-29 | Andco Actuator Products, Inc. | Linear actuator |
| JPS628459U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-19 | ||
| JPH0351546Y2 (ja) * | 1986-01-07 | 1991-11-06 | ||
| US4763219A (en) * | 1986-11-14 | 1988-08-09 | Tsubakimoto Chain Co. | Overload protection for DC motor-driven linear actuator |
| JP2513403Y2 (ja) * | 1988-05-16 | 1996-10-09 | 株式会社椿本チエイン | 電動直線作動機の過負荷検知機構 |
| US5002172A (en) * | 1989-06-07 | 1991-03-26 | P. L. Porter Company | Electrically actuated seat actuator and lock |
| JPH0462946A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-02-27 | Fujitsu Ltd | 液晶表示パネルへのｉｃチップの実装方法 |
| JPH0620944A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-01-28 | Seiko Epson Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP6331008A patent/JP2942469B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-12-08 US US08/569,448 patent/US5620078A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08159232A (ja) | 1996-06-21 |
| US5620078A (en) | 1997-04-15 |
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