JP2941889B2 - シーズ型グロープラグの製造方法 - Google Patents
シーズ型グロープラグの製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディーゼルエンジンに用いられるシーズ型
グロープラグの製造方法に関する。
グロープラグの製造方法に関する。
[従来の技術] 従来より、シーズ型グロープラグでは、シーズヒータ
部の組み付け性を向上させるため、中心電極を軸方向に
分割する方法がある。
部の組み付け性を向上させるため、中心電極を軸方向に
分割する方法がある。
シーズヒータ部は、中心電極と発熱コイルとを接続
し、さらに、チューブ内の底部にて発熱コイルとチュー
ブとの接続を行った後、チューブ内に絶縁粉末が充填さ
れて組み付けられる。
し、さらに、チューブ内の底部にて発熱コイルとチュー
ブとの接続を行った後、チューブ内に絶縁粉末が充填さ
れて組み付けられる。
従って、中心電極を分割して軸方向の長さを短くする
ことにより、シーズヒータ部の組み付け作業性を向上さ
せて、製品の製造効率を高めることができる。なお、分
割された中心電極は、シーズヒータ部の組み付け完成後
に接合される。
ことにより、シーズヒータ部の組み付け作業性を向上さ
せて、製品の製造効率を高めることができる。なお、分
割された中心電極は、シーズヒータ部の組み付け完成後
に接合される。
中心電極の接合方法としては、溶接や銀ろう付け等が
あるが、銀ろう付けは、作業が面倒で、且つ高価な銀ろ
うを使用することでコストが高く付く。そこで、抵抗溶
接あるいはアーク溶接による方法がある。
あるが、銀ろう付けは、作業が面倒で、且つ高価な銀ろ
うを使用することでコストが高く付く。そこで、抵抗溶
接あるいはアーク溶接による方法がある。
[発明が解決しようとする課題] ところが、抵抗溶接で接合する場合には、接合部の強
度を十分に得るために、中心電極の外径から溶接だれが
はみ出すまで溶かし込む必要がある。そして、この溶接
ダレが回りの主体金具と接触して絶縁不良の原因となる
のを防止するため、溶接後に、はみ出した溶接ダレを除
去(例えば、グラインダで削り取る)する必要が生じ
る。
度を十分に得るために、中心電極の外径から溶接だれが
はみ出すまで溶かし込む必要がある。そして、この溶接
ダレが回りの主体金具と接触して絶縁不良の原因となる
のを防止するため、溶接後に、はみ出した溶接ダレを除
去(例えば、グラインダで削り取る)する必要が生じ
る。
その結果、コストが高くなるとともに、溶接ダレを除
去する際に、溶接した箇所を削り取ってしまう可能性が
ある。
去する際に、溶接した箇所を削り取ってしまう可能性が
ある。
アーク溶接で接合する場合には、抵抗溶接のように溶
接ダレが生じることなく、従って、溶接後の後処理が不
要ではあるが、接合部の溶け込みが浅く、抵抗溶媒と比
較して接合強度が劣る。そこで、強度を得るために溶接
温度を高くして溶け込みを深くすると、溶解部の不純物
などが原因でガスが発生し、そのガスが抜けないと、第
6図に示すように、空隙として残る場合があり強度を損
なうことになる。
接ダレが生じることなく、従って、溶接後の後処理が不
要ではあるが、接合部の溶け込みが浅く、抵抗溶媒と比
較して接合強度が劣る。そこで、強度を得るために溶接
温度を高くして溶け込みを深くすると、溶解部の不純物
などが原因でガスが発生し、そのガスが抜けないと、第
6図に示すように、空隙として残る場合があり強度を損
なうことになる。
また、第7図に示すように、中心電極100の接合面が
密着せず、隙間が生じるような場合にも、溶け込みが不
十分となって空隙が生じる可能性がある(第8図参
照)。
密着せず、隙間が生じるような場合にも、溶け込みが不
十分となって空隙が生じる可能性がある(第8図参
照)。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目
的は、安価で接合強度に優れた中心電極を備えるシーズ
型グロープラグの製造方法を提供することにある。
的は、安価で接合強度に優れた中心電極を備えるシーズ
型グロープラグの製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明のシーズ型グロープ
ラグの製造方法は、筒状の主体金具と、上記主体金具の
先端側に装着される耐熱性のチューブと、前記主体金具
の中央部に配設される中心電極と、前記チューブ内に収
容されて、前記中心電極と前記チューブとの間に電気的
に接続される電気発熱体と、前記チューブ内に充填され
る絶縁粉末とを備えて成るシーズ型グロープラグの製造
方法において、前記中心電極は、先端部が前記チューブ
内に埋設される先端側部材と、その先端側部材と接合さ
れる後端側部材とから構成されるとともに、それら部材
を略同軸状に対向させ、かつ、前記先端側部材と前記後
端側部材とを、軸方向に所定の加圧力を加えつつアーク
溶接により接合したことを技術的手段とする。
ラグの製造方法は、筒状の主体金具と、上記主体金具の
先端側に装着される耐熱性のチューブと、前記主体金具
の中央部に配設される中心電極と、前記チューブ内に収
容されて、前記中心電極と前記チューブとの間に電気的
に接続される電気発熱体と、前記チューブ内に充填され
る絶縁粉末とを備えて成るシーズ型グロープラグの製造
方法において、前記中心電極は、先端部が前記チューブ
内に埋設される先端側部材と、その先端側部材と接合さ
れる後端側部材とから構成されるとともに、それら部材
を略同軸状に対向させ、かつ、前記先端側部材と前記後
端側部材とを、軸方向に所定の加圧力を加えつつアーク
溶接により接合したことを技術的手段とする。
[作用および発明の効果] 上記構成よりなる本発明は、中心電極を略同軸状に確
実、かつ、優れた接合強度をもって接合することができ
る。特に、軸方向に所定の加圧力を加えつつアーク溶接
することにより、接合時の密着不良を防ぐことができ、
さらに先端側部材と後端側部材とのアーク溶接時に高い
溶接温度がかかることによって、接合部に溶解部の不純
物などに起因するガスが発生した場合においても、加圧
力によってガスが抜けて消滅される。これによって、従
来のように接合部に空隙が生じるといったことがなく、
接合強度を向上させることができる。
実、かつ、優れた接合強度をもって接合することができ
る。特に、軸方向に所定の加圧力を加えつつアーク溶接
することにより、接合時の密着不良を防ぐことができ、
さらに先端側部材と後端側部材とのアーク溶接時に高い
溶接温度がかかることによって、接合部に溶解部の不純
物などに起因するガスが発生した場合においても、加圧
力によってガスが抜けて消滅される。これによって、従
来のように接合部に空隙が生じるといったことがなく、
接合強度を向上させることができる。
更に、中心電極をアーク溶接ですることで、抵抗溶接
のように溶接ダレが生じることがなく、溶接後の後処理
(ダレ取り)といった工程を不要とできるので、安価な
シーズ型グロープラグの製造方法を提供することができ
る。
のように溶接ダレが生じることがなく、溶接後の後処理
(ダレ取り)といった工程を不要とできるので、安価な
シーズ型グロープラグの製造方法を提供することができ
る。
[実施例] 次に、本発明のシーズ型グロープラグを図面に示す一
実施例に基づき説明する。
実施例に基づき説明する。
第1図は、シーズ型グロープラグの断面図である。
シーズ型グロープラグ1は、外側電極を構成する筒状
の主体金具2と、この主体金具2の先端側(第1図下
側)に装着される耐熱性のチューブ3と、主体金具2の
中央部に配設される中心電極4と、チューブ3内に収容
される発熱コイル(電気発熱体)5と、発熱コイル5お
よび中心電極4の先端部が収容された状態でチューブ3
内に充填される絶縁粉末6などから構成されている。
の主体金具2と、この主体金具2の先端側(第1図下
側)に装着される耐熱性のチューブ3と、主体金具2の
中央部に配設される中心電極4と、チューブ3内に収容
される発熱コイル(電気発熱体)5と、発熱コイル5お
よび中心電極4の先端部が収容された状態でチューブ3
内に充填される絶縁粉末6などから構成されている。
主体金具2は、低炭素鋼で形成され、その外壁には、
必要に応じて金属鍍金が施される。主体金具2の外周に
は、取付ねじ部2aと六角部2bとが形成されている。
必要に応じて金属鍍金が施される。主体金具2の外周に
は、取付ねじ部2aと六角部2bとが形成されている。
チューブ3は、例えば、耐熱ステンレス鋼で形成さ
れ、主体金具2より突出する先端がディーゼルエンジン
の予燃焼室(図示しない)に晒される。
れ、主体金具2より突出する先端がディーゼルエンジン
の予燃焼室(図示しない)に晒される。
中心電極4は、主体金具2と同軸的に配設され、主体
金具2に対して電気的に絶縁されている。この中心電極
4は、外径2.7mmに設けられた鉄製の先端側部材4aと、
外径4.0mmに設けられた鉄製の後端側部材4bとから構成
され、両部材4a、4bをアークスポット溶接により軸方向
に接合して形成されている。後端側部材4bの後端部に
は、端子ナット(図示しない)が螺着されるねじ部4cが
形成されている。
金具2に対して電気的に絶縁されている。この中心電極
4は、外径2.7mmに設けられた鉄製の先端側部材4aと、
外径4.0mmに設けられた鉄製の後端側部材4bとから構成
され、両部材4a、4bをアークスポット溶接により軸方向
に接合して形成されている。後端側部材4bの後端部に
は、端子ナット(図示しない)が螺着されるねじ部4cが
形成されている。
発熱コイル5は、例えば、鉄クロム系線材、ニッケル
系線材が使用され、一端(第1図上端)が中心電極4の
先端部に接続されて、他端がチューブ3の底部に接続さ
れている。
系線材が使用され、一端(第1図上端)が中心電極4の
先端部に接続されて、他端がチューブ3の底部に接続さ
れている。
絶縁粉末6は、電気絶縁性を有するセラミック粉末が
使用される。
使用される。
チューブ3の後端開口部には、絶縁粉末6が充填され
た後、絶縁性を有するパッキン7が嵌め合わされる。
た後、絶縁性を有するパッキン7が嵌め合わされる。
このシーズ型グロープラグ1は、中心電極4の先端側
部材4aと後端側部材4bとを接合する前に、シーズヒータ
部8が組み立てられる。
部材4aと後端側部材4bとを接合する前に、シーズヒータ
部8が組み立てられる。
シーズヒータ部8は、中心電極4の先端側部材4aに発
熱コイル5の一端を溶接した後、発熱コイル5をチュー
ブ3内に挿入して、発熱コイル5の他端をチューブ3の
底部に溶接する。その後、チューブ3内に絶縁粉末6を
充填し、チューブ3の開口部にパッキン7を装着して組
み立てが完成する。
熱コイル5の一端を溶接した後、発熱コイル5をチュー
ブ3内に挿入して、発熱コイル5の他端をチューブ3の
底部に溶接する。その後、チューブ3内に絶縁粉末6を
充填し、チューブ3の開口部にパッキン7を装着して組
み立てが完成する。
シーズヒータ部8の組み立てが完成した後、先端側部
材4aと後端側部材4bとの接合を行う。
材4aと後端側部材4bとの接合を行う。
ここで、先端側部材4aと後端側部材4bとの接合工程
を、第2図ないし第5図を基に説明する。
を、第2図ないし第5図を基に説明する。
まず、第2図に示すように、保持部材9、10によって
保持された先端側部材4aおよび後端側部材4bを同軸状に
対向させて、中心電極4の芯出しを行う。このとき、シ
ーズヒータ部8は、チューブ3の底部がチューブストッ
パ11に当接した状態で保持されている。
保持された先端側部材4aおよび後端側部材4bを同軸状に
対向させて、中心電極4の芯出しを行う。このとき、シ
ーズヒータ部8は、チューブ3の底部がチューブストッ
パ11に当接した状態で保持されている。
次に、第3図に示すように、後端側部材4bの後端部に
加圧部材12を押し当てて、所定の加圧力Fで軸方向(第
3図下方向)に押圧し、先端側部材4aと後端側部材4bと
を軸方向に突き合わせる。ここで、加圧部材12による押
さえ過ぎを防止するため、所定の位置に押えストッパ13
を設けておき、加圧部材12が押え代(縮み代)Sだけ降
下した際に、押えストッパ13に当接するように設定す
る。
加圧部材12を押し当てて、所定の加圧力Fで軸方向(第
3図下方向)に押圧し、先端側部材4aと後端側部材4bと
を軸方向に突き合わせる。ここで、加圧部材12による押
さえ過ぎを防止するため、所定の位置に押えストッパ13
を設けておき、加圧部材12が押え代(縮み代)Sだけ降
下した際に、押えストッパ13に当接するように設定す
る。
なお、加圧力F、押え代Sは、中心電極4の外径、材
質、形状などにより適正値が異なるが、本実施例の場合
では、加圧力F:5〜10Kg、押え代S:0.3〜0.5mmが適当で
ある。
質、形状などにより適正値が異なるが、本実施例の場合
では、加圧力F:5〜10Kg、押え代S:0.3〜0.5mmが適当で
ある。
そして、加圧力Fを加えた状態のもとで、第4図に示
すように、溶接機のトーチ14、を中心電極4の径方向に
対向する2か所に配置してアークスポット溶接を行い、
先端側部材4aと後端側部材4bとを接合する。
すように、溶接機のトーチ14、を中心電極4の径方向に
対向する2か所に配置してアークスポット溶接を行い、
先端側部材4aと後端側部材4bとを接合する。
この結果、第5図に示すように、接合部に空隙が発生
することなく、接合強度に優れた中心電極4を得ること
ができる。
することなく、接合強度に優れた中心電極4を得ること
ができる。
また、先端側部材4aと後端側部材4bとの接合面が密着
せず、隙間が生じるような場合(第7図参照)でも、溶
け込み不足による空隙の発生をなくして、十分な接合強
度を得ることができる。
せず、隙間が生じるような場合(第7図参照)でも、溶
け込み不足による空隙の発生をなくして、十分な接合強
度を得ることができる。
このように、本実施例では、軸方向に所定の加圧力を
加えてアークスポット溶接を行うことにより、溶接温度
が高すぎたりして接合部にガスが発生した場合でも、加
圧力によってガスが抜けて消滅するため、接合部に空隙
として残らない。その結果、接合強度に優れるととも
に、抵抗溶接のように溶接ダレを生じないため、溶接後
の後処理(溶接ダレの除去)も不要となり、安価で強度
に優れた中心電極4を提供することができる。
加えてアークスポット溶接を行うことにより、溶接温度
が高すぎたりして接合部にガスが発生した場合でも、加
圧力によってガスが抜けて消滅するため、接合部に空隙
として残らない。その結果、接合強度に優れるととも
に、抵抗溶接のように溶接ダレを生じないため、溶接後
の後処理(溶接ダレの除去)も不要となり、安価で強度
に優れた中心電極4を提供することができる。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図はシーズ型グロープラグの断面図、第2図な
いし第5図はアークスポット溶接による中心電極の先端
側部材と後端側部材との接合工程を示す工程図、第6図
ないし第8図は従来技術を説明するもので、中心電極の
接合部を示す図である。 図中 1……シーズ型グロープラグ 2……主体金具 3……チューブ 4……中心電極 4a……先端側部材 4b……後端側部材 5……発熱コイル(電気発熱体) 6……絶縁粉末
で、第1図はシーズ型グロープラグの断面図、第2図な
いし第5図はアークスポット溶接による中心電極の先端
側部材と後端側部材との接合工程を示す工程図、第6図
ないし第8図は従来技術を説明するもので、中心電極の
接合部を示す図である。 図中 1……シーズ型グロープラグ 2……主体金具 3……チューブ 4……中心電極 4a……先端側部材 4b……後端側部材 5……発熱コイル(電気発熱体) 6……絶縁粉末
Claims (1)
- 【請求項1】(a)筒状の主体金具と、 (b)前記主体金具の先端側に装着される耐熱性のチュ
ーブと、 (c)前記主体金具の中央部に配設される中心電極と、 (d)前記チューブ内に収容されて、前記中心電極と前
記チューブとの間に電気的に接続される電気発熱体と (e)前記チューブ内に充填される絶縁粉末とを備えて
成るシーズ型グロープラグの製造方法において、 前記中心電極は、先端部が前記チューブ内に埋設される
先端側部材と、その先端側部材と接合される後端側部材
とから構成されるとともに、それら部材を略同軸状に対
向させ、かつ、前記先端側部材と前記後端側部材とを、
軸方向に所定の加圧力を加えつつアーク溶接により接合
したことを特徴とするシーズ型グロープラグの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12626490A JP2941889B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | シーズ型グロープラグの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12626490A JP2941889B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | シーズ型グロープラグの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0424420A JPH0424420A (ja) | 1992-01-28 |
JP2941889B2 true JP2941889B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=14930882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12626490A Expired - Lifetime JP2941889B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | シーズ型グロープラグの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2941889B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2705875B2 (ja) * | 1992-12-25 | 1998-01-28 | 新日本製鐵株式会社 | 曲げの面内異方性の小さいFe−Cu合金リードフレーム用金属板およびその製造方法 |
JP3823003B2 (ja) | 2000-02-28 | 2006-09-20 | 日本特殊陶業株式会社 | シーズ型グロープラグ及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP12626490A patent/JP2941889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424420A (ja) | 1992-01-28 |
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Legal Events
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