JP2940499B2 - 固体撮像素子 - Google Patents

固体撮像素子

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JP2940499B2 JP8319471A JP31947196A JP2940499B2 JP 2940499 B2 JP2940499 B2 JP 2940499B2 JP 8319471 A JP8319471 A JP 8319471A JP 31947196 A JP31947196 A JP 31947196A JP 2940499 B2 JP2940499 B2 JP 2940499B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固体撮像素子に関
し、特にその構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のCCD(Charge Coupled Device
)型固体撮像素子は主に縦型オーバフロードレイン
(以下、VODと記す)構造を採用している。このVO
D構造は受光領域で発生した余剰電荷を基板内部方向に
掃き出すような構造になっており、素子の平面方向に掃
き出し用のドレインを設ける必要がなく、素子の寸法を
抑えられるので、固体撮像素子の構造の主流となってい
る。図5は従来のVOD構造の固体撮像素子の平面レイ
アウト図、図6はそのBB線に沿う受光領域部分の断面
図である。N型の半導体基板16上に第1のP型ウェル
17が形成され、その主面にN型の受光領域11が形成
されている。この受光領域11に隣接するようにして第
1のP型ウェル17よりも高濃度の第2のP型ウェル1
3とその上に形成されたN型層12からなる垂直転送部
15が設けられており、受光領域11で発生した電荷
は、N型の電荷読み出し部14を通して垂直転送部15
へ読み出されるようになっている。
【0003】ここで、受光領域11で発生した電荷は光
照射時間と共に受光領域に蓄積されてゆくが、蓄積電荷
量が受光領域の電荷蓄積容量を越えると、その余剰電荷
は隣接する垂直転送部15や受光領域11へ漏れ込み、
ブルーミング現象が発生する。これを抑制するために、
N型半導体基板16に正の電圧を印加し第1のP型ウェ
ル17のポテンシャル障壁を下げることにより余剰電荷
をN型基板16側へ掃き出している。また、N型半導体
基板16への印加電圧を高くすると受光領域11の電荷
蓄積容量が減少してゆき、ある基板電圧で受光領域の電
荷蓄積容量は0になる。図7は受光領域11の電荷蓄積
量の基板電圧への依存特性を示したものである。また余
剰電荷を掃き出すためにN型半導体基板16へ印加する
電圧は、受光領域11の直下のP型ウェル17のP型不
純物の濃度によって変化する。P型不純物濃度が高くな
れば、P型ウェル17によるポテンシャル障壁が大きく
なるので、その障壁を下げるためにN型半導体基板16
へ印加する電圧は高くなる。よって、第1のP型ウェル
の不純物農度を高くすると、受光領域直下のP型不純物
農度が一様に高くなり、図8で示すようにP型ウェル1
7のポテンシャル障壁が高くなるので、受光領域11に
蓄積された電荷が一様に基板側に掃き出され難くなり、
受光領域の電荷蓄積量の基板電圧依存特性は基板電圧が
高い方向へ一様にシフトする。
【0004】一方、第2のP型ウェル13は、受光領域
11の深部で光電変換して発生した電荷が受光領域11
に蓄積されずに垂直転送部15へ漏れ込む現象、いわゆ
るスミアを防止するために、垂直転送部15の直下のP
型不純物濃度が第1のP型ウェル17より高くなるよう
に垂直転送部15の直下に形成されているが、そのイオ
ン注入工程以降の熱処理により、実際にはマスクのパタ
ーンより受光領域11の水平転送方向両側から受光領域
11の直下へ向かってP型不純物が拡散され、P型不純
物農度は受光領域直下の中央が低く、水平方向両端が実
効的に高くなる。したがって、受光領域11の電荷蓄積
容量の基板電圧依存特性も、第2のP型ウェル13の不
純物の拡散状態により影響を受けることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来の固
体撮像素子を特に業務用等の高性能カメラに用いた場
合、感度等の特性を確保するために、1画素の寸法をあ
る程度の大きさ以上確保しておく必要があり、その場
合、受光領域の拡大により水平転送方向の画素ピッチも
広くなってゆく。一方、固体撮像素子の水平転送方向の
画素ピッチが広くなると受光領域11の直下の中央のP
型不純物漫度の低い領域17aの面積が大きくなる。こ
の領域17aの面積が大きいほど受光領域11のP型ウ
ェルのポテンシャル障壁の低い領域が大きくなるので受
光領域11に蓄積している電荷量が基板16側へ掃き出
され易くなり、基板電圧に対するする受光領域の蓄積電
荷量の変化量が大きくなる。この基板電圧に対する蓄積
電荷の変化量が大きすぎると、この固体撮像素子をカメ
ラ等のセットに組み込んだ場合に基板電圧の設定範囲が
狭くなり余裕がなくなるという問題がある。また、セッ
トの電源電圧の変動等による基板電圧の変動に対しても
余裕がなくなってしまう。
【0006】ここで、第1のP型ウェル17の不純物濃
度を高くして蓄積電荷を基板側へ掃き出し難くする方法
も考えられるが、前述したように受光領域11の中央の
P型不純物農度の低い領域17aのポテンシャル障壁が
受光領域周辺部と同時に高くなるため、蓄積電荷量の基
板電圧特性は一様に高電圧方側ヘシフトするだけで、基
板電圧に対する出力信号の変化量は小さくならない。
【0007】本発明の目的は、出力信号レベルの基板電
圧依存性を緩和し、システム組み込み時の基板電圧の余
裕を大きくすることを可能にした固体撮像素子を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、一導電型の半
導体基体層上に反対導電型の受光領域がマトリクス状に
配置され、これら受光領域に蓄積される電荷を垂直転送
方向に転送する垂直転送部が前記各受光領域の水平転送
方向の間に配設されてなる固体撮像素子において、前記
受光領域の垂直転送方向の両側に、前記受光領域直下の
一部にまで一導電型の半導体層が形成されており、かつ
前記受光領域直下の中央部には前記一導電型の半導体基
体層よりも低濃度の低濃度一導電型の半導体層が形成さ
れていることを特徴とする。例えば、反対導電型の半導
体基板上に形成された第1の一導電型ウェルと、前記第
1の一導電型のウェル上にマトリクス状に配置された反
対導電型の受光領域と、前記受光領域の直下に形成され
た前記第1の一導電型ウェルよりも低濃度の低濃度一導
電型の半導体層と、前記第1の一導電型ウェル上に電荷
の垂直転送方向に延在するように形成された第2の一導
電型ウェルと、前記第2の一導電型ウェル上に垂直転送
方向に延在するように形成されて前記第2の一導電型ウ
ェルとで垂直転送部を構成する反対導電型層と、前記第
1の一導電型ウェル上に形成されて垂直転送方向に隣接
する前記受光領域の間でかつ前記受光領域直下の一部に
まで形成された一導電型半導体層とを備える構成とされ
る。
【0009】ここで垂直転送部を形成する前記第2の
一導電型ウェルと、前記受光領域の垂直転送方向に隣接
する前記一導電型半導体層とが分離されていることが好
ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施例の固体撮像
素子の平面図であり、受光領域11、電荷読み出し部1
4、垂直転送部15を示す図である。マトリクス状に配
置された受光領域11の各垂直転送列に対して、水平転
送方向に隣接してN型ウェル12と第2のP型ウェル1
3からなる垂直転送部15が設けられており、垂直転送
方向に隣接した受光領域11の間の素子分離領域の直下
にも、前記第2のP型ウェル13の一部が延長された状
態で形成されており、この第2のP型ウェル13aによ
って受光領域11の水平転送方向の両側の各垂直転送部
15を構成している各第2のP型ウエル13をそれぞれ
接続するように設けられている。
【0011】図2は図1のAA線、すなわち垂直転送方
向に沿う断面図である。なお、水平転送方向に沿う断面
図は図6に示した従来構成とほぼ同じである。図2で
は、N型半導体基板16上に第1のP型ウェル17が形
成され、その主面に前記受光領域11が形成され、この
受光領域11を垂直転送方向に挟むように第2のP型ウ
ェル13の一部13aを形成した構成を示している。前
記したように受光領域11の垂直転送方向の両側に設け
られた第2のP型ウェル13aは、熟拡散により実際の
マスクパターンより受光領域11下まで広がってきてい
る。これにより受光領域11の垂直転送方向の両端のP
型不純物農度が高くなり、受光領域中央のP型不純物濃
度の低い部分17aの面積が狭くなる。よって、受光領
域11に蓄積された電荷がN型半導体基板16側へ掃き
出し難くなる。
【0012】図3の破線は垂直転送方向に隣接した受光
領域11の間にP型ウェル13aを形成したときの、受
光領域の蓄積電荷の基板電圧への依存性を示したもので
ある。同じ基板電圧の変化量ΔVsubに対して、受光
領域の間にP型ウェルを設けたときの受光領域の蓄積電
荷の変化量ΔVo1が、同図実線のP型ウェルがない場
合の蓄積電荷の変化量△Vo2より小さくなる。よっ
て、カメラ等のセットに組み込んだ場合に、基板電圧の
設定値に多少のズレが生じても出力信号の変化が小さく
なるので、基板電圧範囲に余裕ができ、またセットの電
源電圧の変動等による基板電圧の変動に対しても余裕が
できる。
【0013】図4は本発明の第2の実施形態の固体撮像
素子の平面図である。第1の実施形態で説明したよう
に、垂直転送部15の下に設けられた第2のP型ウェル
13には、受光領域11の深部で光電変換が発生し垂直
転送部15へ直接流れ込む電荷に対する障壁となり、ス
ミアを抑制する効果があるが、第2のP型ウェル13の
パターンがあまり受光領域11へ張り出すと、張り出し
たP型ウェル13と受光領域11の間で電荷が発生し、
垂直転送部15へ漏れ込むため、スミア抑制の効果が低
くなる。垂直転送方向に隣接した画素の間は、距離的に
あまり余裕がなく、ここに前記したようにP型ウェル1
3aを設けると、プロセス上の制限から受光領域11に
向かって張り出すようになり、このP型ウェル13aが
垂直転送部15の第2のP型ウェル13と接続されてい
ると、このP型ウェル13aを通してスミア成分の電荷
が垂直転送部15へ漏れ込み、スミア特性を劣化させて
しまう。
【0014】そこで、この第2の実施形態では、垂直転
送部15の第2のP型ウェル13のパターンと、垂直転
送方向に隣接した受光領域11の間に設けた第2のP型
ウェル13aのパターンが分離されている。このように
すれば、受光領域11の間に設けた第2のP型ウェル1
3aが受光領域11に張り出してきても、受光領域11
の間の部分と垂直転送部15との間のP型不純物濃度が
低くなるため、スミア成分の電荷が垂直転送部15に漏
れ込み難くなり、スミア特性の劣化を防止することがで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は電荷の垂
直転送方向に隣接する受光領域の間でかつ当該受光領域
直下の一部にまで、垂直転送部を構成する一導電型ウェ
ルと同じ導電型の一導電型の半導体層を設け、かつ前記
受光領域直下の中央部には前記受光領域を形成している
一導電型の半導体基体層よりも低濃度の低濃度一導電型
の半導体層が形成されていることにより、1画素の寸法
をある程度の大きさ以上確保した場合でも、受光領域に
蓄積している電荷が基板側へ掃き出されることを抑制
し、半導体基板に印加する電圧の変化に対する固体撮像
素子の出力信号レベルの変化を小さくできるので、この
固体撮像素子をカメラ等のセットに組み込むときの基板
電圧の設定に余裕を持たせることができる。また、垂直
転送部の一導電型ウェルと、垂直転送方向に隣接する受
光領域の間に設けた一導電型半導体層を分離することに
より受光領域間の一導電型半導体層を通しての垂直転送
部へのスミア成分の電荷の漏れ込みを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体撮像素子の第1の実施形態の平面
図である。
【図2】図1のAA線に沿う断面図である。
【図3】受光領域の電荷蓄積量の基板電圧依存性を示す
図である。
【図4】本発明の固体撮像素子の第2の実施形態の平面
図である。
【図5】従来の固体撮像素子の一例の平面図である。
【図6】図5のBB線に沿う断面図である。
【図7】受光領域の電荷蓄積量の基板電圧依存性を示す
図である。
【図8】VOD構造固体撮像素子の垂直転送方向のポテ
ンシャル図である。
【符号の説明】
11 受光領域 12 第1のN型層 13 第2のP型ウェル 13a 垂直転送方向に配置した第2のP型ウェル 14 電荷読み出し部 15 垂直転送部 16 N型半導体基板 17 第1のP型ウェル

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型の半導体基体層上に反対導電型
    の受光領域がマトリクス状に配置され、これら受光領域
    に蓄積される電荷を垂直転送方向に転送する垂直転送部
    が前記各受光領域の水平転送方向の間に配設されてなる
    固体撮像素子において、前記受光領域の垂直転送方向の
    両側に、前記受光領域直下の一部にまで一導電型の半導
    体層が形成されており、かつ前記受光領域直下の中央部
    には前記一導電型の半導体基体層よりも低濃度の低濃度
    一導電型の半導体層が形成されていることを特徴とする
    固体撮像素子。
  2. 【請求項2】 反対導電型の半導体基板上に形成された
    第1の一導電型ウェルと、前記第1の一導電型のウェル
    上にマトリクス状に配置された反対導電型の受光領域
    と、前記受光領域の直下に形成された前記第1の一導電
    型ウェルよりも低濃度の低濃度一導電型の半導体層と、
    前記第1の一導電型ウェル上に電荷の垂直転送方向に延
    在するように形成された第2の一導電型ウェルと、前記
    第2の一導電型ウェル上に垂直転送方向に延在するよう
    に形成されて前記第2の一導電型ウェルとで垂直転送部
    を構成する反対導電型層と、前記第1の一導電型ウェル
    上に形成されて垂直転送方向に隣接する前記受光領域の
    でかつ前記受光領域直下の一部にまで形成された一導
    電型半導体層とを備えることを特徴とする固体撮像素
    子。
  3. 【請求項3】 前記垂直転送部を形成する前記第2の一
    導電型ウェルと、前記受光領域の垂直転送方向に隣接す
    る前記一導電型半導体層とが分離されてなる請求項2に
    記載の固体撮像素子。
  4. 【請求項4】 前記第2の一導電型ウェルは水平転送方
    向に前記受光領域の直下一部にまで延長されてなる請求
    項2または3に記載の固体撮像素子。
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