JP2940026B2 - 印画装置及び印画方法 - Google Patents

印画装置及び印画方法

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JP2940026B2 JP1305167A JP30516789A JP2940026B2 JP 2940026 B2 JP2940026 B2 JP 2940026B2 JP 1305167 A JP1305167 A JP 1305167A JP 30516789 A JP30516789 A JP 30516789A JP 2940026 B2 JP2940026 B2 JP 2940026B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は異なる種類のビデオ入力信号を印画するため
のマルチスキャンビデオプリンタに用いて好適な印画装
置及び印画方法に関する。
〔発明の概要〕
本発明は異なる種類のビデオ入力信号を印画するため
のマルチスキャンビデオプリンタに用いて好適な印画装
置及び印画方法に関し、異なるサイズの入力画像を印画
する印画装置(方法)であって、入力画像を形成する水
平方向の成分に関する情報を検出する第1の検出手段
(第1ステップ)と、入力画像を形成する垂直方向の成
分に関する情報を検出する第2の検出手段(第2ステッ
プ)と、第1の検出手段(ステップ)及び第2の検出手
段(ステップ)の検出結果に基づいて、水平方向の成分
及び垂直方向の成分を所定の印画領域を形成する水平サ
イズ及び垂直サイズに変換する演算手段(ステップ)と
を有し、異なるサイズの入力画像をほぼ一定の印画サイ
ズで印画する様にしたものである。
〔従来の技術〕
従来から、種類の異なる例えば、NTSCビデオ信号やパ
ーソナルコンピュータのビデオ信号を一つの印画装置へ
入力し、これらのビデオ入力信号に応じた画像をサーマ
ルヘッド等を用いて、印画紙にプリントできる様にした
マルチスキャンビデオプリンタが知られている。
上述の如きマルチスキャンビデオプリンタでは特に、
医療用の各種生体画像等を印画する場合の入力信号の走
査線数や水平走査周波数はテレビジョン用のビデオ信号
の走査線数や水平周波数並にアスペクト比等と比べて大
きく異なっていた。
この様にマルチスキャンビデオプリンタに入力される
ビデオ入力信号が異なると印画される画像の大きさも、
それぞれ異なったものとしてプリントアウトされる。こ
の様に異なったサイズで印画される状態を第9図で説明
する。例えば、第9図Aに示す様なテレビジョン画像
(32)があった場合に垂直方向Vの水平走査線数lが例
えば、525本あったとし、水平走査線方向Hのドット数
がaドット、例えば1500ドット分あるとする。今、第9
図Bに示す様にサーマルヘッド(20)のライン方向の有
効ドット数がhドット、例えば1216ドットであったと
し、第9図Aで示す横長のテレビジョン画像(32)を、
このままの状態でメモリに格納したとする。今、第9図
Bに示すように印画紙(21)の長手方向にテレビジョン
画像(32)の長手方向(aドット方向)を合せて印画す
るとし、例えば、垂直方向の水平走査線lラインとサー
マルヘッド(20)の素子の水平走査線方向のドット数が
1:1で対応しているとすればl=525ライン分はl=525
ドットで第9図Bの様に通常は印画され、サーマルヘッ
ド(20)の有効ドット数h=1216ドットに比べてl=52
5ドットと小さく印画される。又、紙送り方向のaドッ
トは紙送りピッチによって定まり、aドット、即ち、15
00ドット分の1ドット分のピッチはテレビジョン画像
(32)のアスペクト比に応じて印画されることになる。
この様に印画装置に入力されるビデオ入力信号の垂直方
向の水平走査線数が異なってくれば、印画サイズの異な
ったものが印画される。又、第9図Cに示す様に第9図
Aに示したテレビジョン画像(32)と同じに横長に印画
紙(21)にプリントする場合でも、水平方向のドット数
aは印画装置のA/Dやメモリ等のサンプリング周波数の
上限等の制限から一定に保てるとは限らず同じ様に異な
る複数のビデオ入力信号に応じて印画サイズが変化する
問題があった。
この様な問題を解決するために従来のマルチスキャン
ビデオプリンタではプリントしようとする印画の縦及び
横方向寸法の大きさを常に一定の大きさでプリントアウ
トさせる様にしていた。又、印画を拡大させるために2
度を行なわせる様にしたものも提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した従来のマルチスキャンビデオプリンタに於い
て、印画の縦及び横方向寸法の大きさを常に一定の大き
さでプリントアウトさせるものでは異なる複数のビデオ
入力信号のテレビジョン画像のアスペクト比に対応した
印画とならない問題があり、更に2度打ち印字を行っ
て、印画サイズを拡大させるものではマニアル操作によ
って、拡大させるか否かの設定を行なう必要があり、マ
ルチスキャンビデオプリンタに入力される種類の異なる
複数のビデオ入力信号の性質を充分に理解している人で
ないと、どの様な印画サイズにするか解らず、拡大釦の
操作が出来ない問題があった。
本発明は叙上の問題点を解決するために成されたもの
で、その目的とするところは印画装置への入力信号の走
査線数や水平走査周波数が異なっていても、印画装置内
でビデオ入力信号に応じて自動的に印画サイズが略一定
なる様にしたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の印画装置は異なるサイズの入力画像を印画す
る印画装置であって、入力画像を形成する水平方向の成
分に関する情報を検出する第1の検出手段と、入力画像
を形成する垂直方向の成分に関する情報を検出する第2
の検出手段と、第1の検出手段及び第2の検出手段の検
出結果に基づいて、水平方向の成分及び上記垂直方向の
成分を所定の印画領域を形成する水平サイズ及び垂直サ
イズに変換する演算手段とを有し、異なるサイズの入力
画像をほぼ一定の印画サイズで印画する様に成したもの
である。
本発明の印画方法は、異なるサイズの入力画像を印画
する印画方法であって、入力画像を形成する水平方向の
成分に関する情報を検出する第1のステップと、入力画
像を形成する垂直方向の成分に関する情報を検出する第
2のステップと、第1のステップの検出結果及び第2の
ステップの検出結果に基づいて、水平方向の成分及び垂
直方向の成分をほぼ一定の印画サイズを形成する水平サ
イズ及び垂直サイズに変換する第3のステップと、入力
画像を第3のステップで変換された印画サイズで印画す
る第4のステップとから成るものである。
〔作用〕
本発明の印画装置及び印画方法はオートスキャン用の
操作釦を選択するだけで印画装置がマルチスキャン状態
となって、印画装置に入力される複数の異なるビデオ入
力信号に応じて、ビデオ入力信号の走査線数と水平走査
周波数を計測し、この計測値に基づいて自動的に印画サ
イズが略一定になう様になされるので、入力されるテレ
ビジョン画像のアスペクト比に応じた最適な印画を行な
うことが出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の印画装置の一実施例を第1図乃至第8
図について説明する。
第1図は本発明の印画装置の系統図であるが、第1図
の説明に先だち第2図及び第3図によって全体的なパネ
ル構成を説明する。
第2図は本例のパネル正面図を示すもので、(1)は
印画装置(以下マルチスキャンビデオプリンタと記す)
の筐体のパネル、(2)は未記録の印画紙を挿入するた
めのリッドで押圧釦(3)の押圧によってリッド(2)
が開かれる。(4)は制御パネルで第3図で後述する
も、LCD(液晶表示器)(5)や各種操作釦を有する。
(6)は電源釦を示し、押圧することで電源をオン,オ
フさせる。(7)はプリントされた印画紙が排出される
排出口である。
上記した制御パネル(4)の各種操作釦を第3図の拡
大図で説明する。LCD(5)には動作状態が表示される
と共にプリント調整釦群(9)とプリセット釦(10)の
押圧で種々のアイテムのメニューが表示される。プリン
タ動作釦群(8)の中にはプリント釦(8a)、コピー釦
(8b)、フィード釦(8c)、カット釦(8d)、スキップ
釦(8e)を有する。プリント釦(8a)を押圧すると、シ
ングルピクチャーモード(1枚の印画紙に1つの映像を
印画するモード)ではメモリ内にビデオ入力信号画像が
ストアされ、且つプリントされたビデオ入力信号画像が
得られる。又、マルチピクチャーモード(1枚の印画紙
に複数の映像を印画するモード)ではビデオ入力信号が
メモリにストアされる。コピー釦(8b)を押圧するとシ
ングルピクチャーモードでは同一のプリントされた印画
紙を得ることが出来る。又、マルチピクチャーモードで
はメモリにストアされた複数のビデオ入力信号がプリン
トアウトされる。フィード釦(8c)を押圧するとプリン
トが停止され、印画紙が排出口(7)から排出され、カ
ット釦(8d)を押圧することで印画紙がカットされる。
尚、スキップ釦(8e)を押圧するとメモリ位置の1つの
ポインタを動かすことが出来る。
プリント調整釦群(9)はLCD(5)に表示された種
々のプリントモードの所定のアイテムの調整又は設定に
用いられるもので、このプリント調整釦群(9)の中に
はスキャンアジアスト釦(9a)、ピクチャーモード釦
(9b)、並にフォーマット釦(9c)を有する、これらの
各釦機能は後述する。
プリセット釦(10)を押圧するとピクチャーモード
(ピクチャーモード釦(9b)を押圧したモード)及びス
キャンモード(スキャンアジアスト釦(9a)を押圧した
モード)で選択した値をセーブし、このセーブ値をロー
ドする。
カーソル釦(11)はプリント調整釦群(9)とプリセ
ット釦(10)の操作で示されるアイテムの値を選択する
ために用いられる。
(12)はモード選択釦群であり、このモード選択釦群
(12)の中には入力セレクト釦(12a)、マルチピクチ
ャー釦(12b)、オートカット釦(12c)並びにオートス
キャン釦(12d)を有し、入力セレクト釦(12a)を押圧
することでコンポジットビデオ或はR(赤),G(緑),B
(青)ビデオ等の入力信号を選択する。マルチピクチャ
ー釦(12b)を押圧するとマルチピクチャーモードがタ
ーン“オン”或は“オフ”される。オートカット釦(12
c)を押圧すると、オートカットモードがターン“オ
ン”或は“オフ”される。オートスキャン釦(12d)を
押圧するとオートスキャンモードがターン“オン”或は
“オフ”される。
(13)はモードインジケータ群を示し、各種のLEDが
点滅する。入力セレクト釦(12a)を押圧しコンポジッ
トビデオ信号を選択すればインプットビデオ用LED(13
a)が点灯し、R,G,Bビデオ信号を選択するとインプット
R,G,B用LED(13b)が点灯する。同様にマルチピクチャ
ー釦(12b)を押圧すればマルチピクチャー用LED(13
c)が点灯し、プリンタ内でエラーが検出されるとアラ
ーム用LED(13d)が点灯し、オートカット釦(12c)を
選択すればオートカット用LED(13e)が点灯し、オート
スキャン釦(12d)を選択すればオートスキャン用LEDが
点灯する様に構成されている。
上述の構成で印画、即ちプリントアウトを行なうため
には基本的には先ず電源釦(6)を押圧して電源を入
れ、次に入力セレクト釦(12a)を押圧し、コンポジッ
トビデオ或はR,G,Bビデオ信号を選択する。次にモード
インジケータ(13)中のオートスキャンLED(13f)の点
灯を確認し、消えていたらオートスキャン釦(12d)を
押圧し、次にマルチピクチャー釦(12b)を押圧し、シ
ングルピクチャーモードで印画するかマルチピクチャー
モードで印画するかを選択する。シングルピクチャーモ
ードを選択した場合にはプリント釦(8a)を押圧するこ
とで適正な画像がプリントアウトされ、マルチピクチャ
ーモードを選択した場合にはプリント釦(8a)を押圧す
ることでメモリにデータが格納され、更にコピー釦(8
b)を押圧することで適正な例えば1枚の記録紙に4画
像分がプリントされたマルチピクチャーがプリントアウ
トされる様に成されている。
次に上述の如き、マルチスキャンビデオプリンタ内の
系統図を第1図で説明する。
第1図で、入力端子(14)には例えば、NTSCのコンポ
ジットビデオ信号、或はR,G,Bビデオ信号等の水平走査
周波数や走査線数の異なる信号が入力される。これらの
選択されたビデオ信号は入力端子(14)を介してビデオ
信号処理回路(15)に供給され、このビデオ信号処理回
路(15)では入力端子(14)に供給された例えば、コン
ポジットビデオ信号の各種ビデオ処理を行なうと共に映
像信号(15b)と同期信号(15a)に分離し、同期信号
(15a)をクロック発生回路(17)と第1のコンピュー
タ(以下CPU1と記す)(18)に供給する。ビデオ信号処
理回路(15)で分離した映像信号(15b)はアナログ−
デジタル変換回路(以下A/Dと記す)(16)に供給され
てデジタル信号に変換されてメモリ(22)に格納され
る。クロック発生回路(17)はPLL構成とされ、第1のC
PU1(18)ではビデオ信号処理回路(15)からの同期信
号(15a)に基づいて、ビデオ入力信号の走査線数、水
平走査周波数等を計測し、この計測結果に基づいて、ク
ロック発生回路(17)にサンプリング周波数を設定し、
水平同期信号(Hシンク)に同期したサンプリングクロ
ックをクロック発生回路(17)から出力させる。このサ
ンプリングクロックのタイミングでA/D(16)は標本化
を行い、映像信号(15b)がメモリ(22)に書き込まれ
る。この様にメモリ(22)に書き込まれたビデオ入力信
号はメモリ制御回路(23)を介して第1のCPU1(18)が
メモリ内の映像信号(15b)のデータを読み取り、印字
制御回路(19)に供給する。印字制御回路(19)はサー
マルヘッド(20)で印画紙(21)にプリントする印字デ
ータを展開して、サーマルヘッド(20)にこの印字デー
タを転送する。第2のコンピュータ(以下CPU2と記す)
(24)は第1のCPU1(18)とデータバスで結ばれ、第2
のCPU2(24)がホストコンピュータの様な動作を行な
う。即ち、第2のCPU2(24)はメモリ制御回路(23)、
印字制御回路(19)、モータ制御回路(25)等をコント
ロールし、上述のLCD(5)に各種アイテムの表示を行
なうと共に制御パネル(4)からの各種操作に応じた信
号を発生する。特にCPU2(24)は決められたアスペクト
比になる様に印画紙送り用モータ(26)の速度をコント
ロールする様に成される。
上述の如く構成されたマルチスキャンビデオプリンタ
の本例の動作を第4図乃至第8図について説明する。本
例では入力端子(14)に供給される走査線数や水平走査
周波数の異なるビデオ入力信号に対して自動的に印画サ
イズを略一定に保ってプリントが行なえる様に成された
もので先ず、第4図のフローチャートに示す様に第1の
ステップST1では第1図に示す電源釦(6)の押圧によ
ってパワー電源が“オン”される。次の第2ステップST
2ではCPU2(24)は最終設定された設定値を設定値と
し、第3ステップST3でノーインプットか否かを判断す
る。ノーインプットであれば第4ステップST4に示す様
にLCD(5)にノーインプットを表示し、後述するに
移行する。第3ステップST3でビデオ信号が入力されて
いれば第5ステップST5でアスペクト比を手動で選択す
る。このアスペクト比はピクチャーモード釦(9b)の押
圧によってLCD(5)上にアスペクト比が1:1,4:3,16:9
と表示されるので、これらのアスペクト比のうち選択す
るべきものをカーソル釦(11)を用いて指示することで
アスペクト比の選択が成される。この様なアスペクト比
選択が行なわれた後に第2のCPU2(24)はオートスキャ
ン値を計算する第6ステップST6に入る。この第6ステ
ップは第5図のフローチャートに基づいてオートスキャ
ン値の計算が行なわれる。即ち、第5図の第1のステッ
プSTP6−1では第1のCPU1(18)が計測しているビデオ
入力信号の水平走査周波数(以下fHと記す)を第2のCP
U2(24)が受け、このfHに例えば、1482の値を掛けた値
を算出してサンプリングクロック周波数fsを算出する。
この1482の値は印画しようとする、例えば、第6図に示
す印画領域(27)の少くとも水平同期信号を除いたb部
分以外のc部分で示す水平サイズ(28)を定めるサーマ
ルヘッド(20)の水平方向の素子数から求められる。通
常のサーマルヘッド(20)の水平方向の素子数は1280ド
ット程度であるが、有効ドット数を1216ドットと取り、
この値の横有効比率を0.82にとれば1216/1482≒0.82と
成り、1482の値が求められる。この様にサンプリングク
ロック周波数fsが求められると第5図の第2ステップST
P6−2に於いて第2のCPU2(24)は、このサンプリング
周波数fsが40MHzより大きいか否かを判断する。この40M
Hzの値は第1図で説明したA/D(16)やメモリ(22)の
駆動周波数の限界値で定まるものである。この第2ステ
ップSTP6−2でサンプリング周波数fsが40MHzより大き
くなければ次の第4ステップのSTP6−4で水平サイズ
(28)を1216と定める。又、第2ステップSTP6−2でサ
ンプリング周波数fsが40MHzより大きいと第2のCPU2(2
4)が判断したら、第3ステップSTP6−3でサンプリン
グ周波数fs=40MHzに設定し、このサンプリング周波数f
sに基づいて、次の第5ステップSTP6−5で水平サイズ
(28)を求める。この第5ステップSTP6−5では水平サ
イズ=40MHz/fH×0.82の計算を行なう、即ち、1水平ラ
イン内のドット数の82%の値を算出する。この様にして
水平サイズ(28)はビデオ入力信号に対応して算出され
る。次の第6ステップSTP6−6では垂直サイズの算出を
行なうことになる。この垂直方向の垂直サイズ(29)は
第6図に示す様に第1のCPU1(18)で計測した現在の1V
の走査線のライン数dのうち、少くともブランキングと
してのeラインは除き、fライン期間に印画するために
走査線のライン数に縦有効比率の最も適切と考えられ
る、例えば、0.92が掛けられて垂直サイズが求められ
る。
この様に第4図に示す第6ステップST6のオートスキ
ャン値の計算が終了すると、第2のCPU2(24)は第7ス
テップST7でオートスキャンモードか否かの判断を行な
う。オートスキャンモードでなければ第8ステップST8
に進むこの第8ステップST8ではオートスキャン釦(12
d)が“オフ”状態と成されているが、この場合、ビデ
オ入力信号のサンプリング周波数等が極めて高い様なと
きにはマルチスキャンビデオプリンタが有する駆動周波
数の制限値を越えた値となることがあり、又、ライン数
が設定値より少ない時等はオートスキャン釦(12d)を
“オフ”にしても印画される画像は不確定なもので意味
を持たない。よって、第8ステップST8では現在の設定
値とビデオ入力信号による設定値のリミットの比較が成
され、“NG"状態であれば第9ステップST9に進んでLCD
(5)にオートスキャン釦(12d)を押圧する様にとの
指示が行なわれる。第9のステップST9の終了後並に第
8ステップST8でOK状態の場合は共にに進む。更に第
7ステップST7でオートスキャンモード状態にプリンタ
が成されていれば第10ステップST10に進む。この第10ス
テップST10では第6ステップST6で計算したオートスキ
ャン値に変更する。即ち、メモリ(22)への取り込み用
の設定値に書き換えが行なわれる。この第10ステップST
10終了後はに進む。は第4図のフローチャートの左
上に示されているがから第11ステップST11に進む。第
11ステップST11ではビデオ入力信号が変化したか否かを
判断する。ビデオ入力信号が変化したときには第3ステ
ップST3に戻され、再びオートスキャン値の計算が行な
われることになる。変化がなければ、第12ステップST12
ではプリント釦(8a)が押圧されているか否かを第2の
CPU2(24)が判断する。このプリント操作では印画設定
値のメモリイン及びプリント動作が行なわれる。プリン
ト釦(8a)が押圧されていれば後述するもに至る。プ
リント釦(8a)が押圧されていなければ第13ステップST
13に進んでコピー釦(8b)が押圧されたか否かの判断を
第2のCPU2(24)が同様に行ない、“YES"であれば後述
するに至る。第13ステップST13で“NO"であれば第14
ステップST14に進むことになる。
プリントか否かの判断を第12ステップST12で行なって
“YES"であれば第1図の右側上部に示すフローチャート
のから第20ステップST20に進み、第2のCPU2(24)は
エラーか否かを判断する。このエラーが有るのは第4ス
テップST4の様にLCD(5)にノーインプットが表示され
た時、並に第9ステップST9の様にLCD(5)にオートス
キャン釦を押圧する指示がなされたときであり、エラー
が有ればへ戻るが、エラーがなければ、第21ステップ
ST21で印画設定値を変更し、次の第22ステップST22で印
画データをメモリへ取り込み、次の第23ステップST23
送りピッチの計算が行なわれる。この送りピッチは次の
如く計算される。
この様に送りピッチが求められて第24ステップST24
示す様に印画が行なわれる。又、コピー釦(8b)が押圧
されていればを経て第23ステップST23で印画設定値メ
モリに格納されていた前の画像データに基づいて送りピ
ッチが計算され、印画される。
この様な送りピッチ計算に於いて、有効ドット数、即
ち、水平サイズが第5図のフローチャートの第4ステッ
プSTP6−4に示されている様に1216ドットの場合にはサ
ーマルヘッド(20)の各素子の1つ1つにメモリの1つ
のデータを対応させて印画を行えば1216ドット幅の印画
が得られる。然し、第5図の第3及び第5ステップSTP6
−3及びSPT6−5に入ったビデオ入力信号についてはメ
モリ(22)内に格納された1つのデータをサーマルヘッ
ド(20)の1つの素子に対応させて印画すると、第9図
で説明した様に縮小(又は拡大)された印画となる。そ
こで第8図に示すフローチャートにしたがって、どの様
なビデオ入力信号が印画装置に入力されても常にサーマ
ルヘッド(20)の例えば、有効ドット数の1216ドット以
内の一定のドット数幅に納まる様な処理が第2のCPU
2(24)で行なわれる。即ち、第8図は第4図に示す第2
3ステップST23内の水平方向の送りピッチ計算処理の1
例を示すもので、第8図の第1のステップSTEP23−1で
は水平サイズがサーマルヘッド(20)の有効ドット数
幅、即ち、水平サイズ=1280より小さいかの判断を行
い、“YES"であれば第2ステップSTEP23−2に進む、こ
の第2ステップSTEP23−2ではサーマルヘッド(20)の
全幅のドット数1280の半分の640に1を加えた641より小
さいかを判断し、第1及び第2のステップSTEP23−1及
びSETE23−2で共に“NO"であれば、第3ステップSTET2
3−3に進む、このステップではメモリ(22)内に格納
されたビデオ入力信号の映像信号のデータを読み出し、
メモリ制御回路(23)を介して第1のCPU1(18)に供給
する。この第1のCPU1(18)では映像信号の水平走査周
波数と走査線数の計測に基づいたデータを第2のCPU
2(24)にデータバスを介して供給しているので、サー
マルヘッド(20)の1ライン分に対応して出力される映
像信号の1ライン分の画素数が検出され、この画素数が
印画素子の数と第1及び第2のステップSTEP23−1及び
STEP23−2の様に比較され、この比較出力データは第1
のCPU1(18)に第2のCPU2(24)からデータバスを介し
て供給される。ここで第1のCPU1(18)は印字制御回路
(19)にメモリ(22)から読み出した全ドットのデータ
をサーマルヘッド(20)の1216ドットの各素子の1つ1
つに対応させるモードとする。即ち、サーマルヘッドの
ライン方向の各素子1個にメモリ内の1個のデータを対
応する様に印字制御回路(19)に指示する。印字制御回
路(19)は第2のCPU2(24)の制御を基にサーマルヘッ
ド(20)を1データに対し1素子を1度打つ様に制御さ
せる。第2ステップSTEP23−2で水平サイズが641より
小さければ第4のステップSTEP23−4に進む、第4のス
テップSTEP23−4では第2ステップSTEP23−2の水平サ
イズ640の半分の320に1を加えた321より水平サイズが
小さいかを同じく第2のCPU2(24)が判断し、“NO"で
あれば第5ステップSTEP23−5に進む、第5ステップST
EP23−5ではメモリ(22)に格納した映像信号データの
1ドットをサーマルヘッド(20)の第1のラインの隣接
す2素子に与える判断を第2のCPU2(24)が行ない第1
のCPU1(18)にこの判断した制御データを供給する。第
1のCPU1(18)は印字制御回路(19)にこの制御データ
を供給する。上述と同様の2度打ちの指令は第6ステッ
プSTEP23−6に示される様に次の垂直方向のラインにつ
いても行なわれる様な指示が成される。第4ステップST
EP23−4で水平サイズが321より小であれば第7ステッ
プSTEP23−7に進み、この第7ステップSTEP23−7では
メモリ(22)に格納した映像信号データの1ドットをサ
ーマルヘッド(20)の第1のラインの隣接した4素子に
与える判断が同じく、第2のCPU2(24)で行なわれる。
第1のCPU1(18)にこの判断した制御データを供給す
る。第1のCPU1(18)は印字制御回路(19)にこの制御
データを供給する。上述と同様の4度打ちの指令は第8
ステップSTEP23−8に示す様に3ライン後迄行なう様な
指示か成される。第3、第6並に第8ステップSTEP23−
3、STEP23−6並にSTEP23−8終了後は第4図に示す印
字のステップST24に至る。
この様にサーマルヘッド(20)のライン方向の拡大が
入力されるビデオ入力信号に応じて成された後に垂直方
向の垂直サイズはビデオ入力信号のアスペクト比に応じ
て、第2のCPU2(24)がモータ制御回路(25)を介して
印画紙(21)の送りをコントロールすることで定まる。
上述の手法によればどの様なビデオ入力信号に対して略
一定の印画サイズのものか得られる。上述の実施例では
サーマルヘッド(20)の素子数より入力画像データのラ
イン方向が小さな素子数の場合を説明したが、サーマル
ヘッド(20)の素子数より入力画像データのライン方向
が大きな素子数を有する場合はサーマルヘッド(20)の
素子数以内に一定幅に縮小することも出来る。この場合
はデータは間引かれることになる。
更に、上述の場合を一般化すれば印画しようとするラ
イン方向の水平サイズをcとし、サーマルヘッド(20)
のライン方向のドット数をhとした時(第9図参照)に
c=h/n(但し、nは2以上の整数)となる様にnドッ
ト同一データを用いて印画する様にしたものであるが、
一般的にc個のデータを基にhのデータになる様にデジ
タル演算処理を行なう様にすれば、どの様なビデオ入力
信号に対しても一定の印画サイズが得られる。
再び、第1図の左側に示されている第14ステップST14
の説明を行なう。第14ステップではオートスキャンモー
ドが“オフ”から“オン”になったか否かを判断してい
る。“オフ”から“オン”になっていれば第10ステップ
ST10で設定をオートスキャン値に変更し、“NO"であれ
ば第15ステップST15でオートスキャンモードが“オン”
か否かを判断し、“YES"であれば第11ステップST11に戻
され、“NO"であれば、第16ステップST16に進んで設定
かエデット状態か否かを判断する。即ち、この場合はマ
ニアル動作によって印画すべきデータ値の設定が可能と
なる。第16ステップST16で“NO"であれば第11ステップS
T11に戻されるが、“YES"であれば第17ステップでマニ
アル操作による変更設定が行なわれる。この状態を第6
図及び第7図を用いて説明する。この設定エデットでマ
ニアル操作を行なうための操作釦としてはフォーマット
釦(9c)、ピクチャーモード釦(9b)並にスキャンアジ
アスト釦(9a)がある。これら各操作釦のうち、フォー
マット釦(9c)はポストフィード、ページサイズ、キャ
プシヨン、ボードレート、パリティ等を定めるものであ
り、ピクチャーモード釦(9b)はコントラスト、プライ
トネス、前記したアスペクト比、高,中,低フィルタ、
ネガ,ポジ状態等を定めるものであるが、これらは本例
と直接関係がないので、詳細な説明を省略する。
スキャンアジアスト釦(9a)を押圧すると第7図に示
す様にLCD(5)に各種アイテムが表示される。表示(5
a)はビデオ入力信号がフレームかフィールドかをカー
ソル釦(11)で選択することでプリントアウト用のメモ
リにフレーム又はフィールド信号が入力される。表示
(5b)はドット単位での水平シフト量を表し、第6図の
水平シフト量(30)を調整するもので、0ドットはオー
トスキャンモードにセットした位置から水平方向にシフ
トしていない位置を表す。即ち、オートスキャンモード
を基準に0ドットとし、例えば、左方向に20ドットシフ
トさせたい時にはカーソル釦(11)中の 釦を押圧し、表示が「20ドット左」の表示が出る迄、押
圧すれば、第6図の破線は印画領域(27)に対して左へ
20ドット水平シフトすることになる。次の表示(5c)は
ドットを単位とした水平サイズ(28)を手動設定させる
時に用いるもので、水平方向の長さ即ち水平サイズは先
に計算した様にC=1216ドットであり、例えば、全水平
方向の長さはa(1H)=1482ドットである。表示(5d)
はライン単位での垂直シフト量(31)を調整するもの
で、0ラインはオートスキャンモードにセットした位置
から垂直方向にシフトしていない位置を表す。即ち、オ
ートスキャンモードを基準に0ラインとし、例えば、上
方向に10ラインシフトさせたい時にはカーソル釦(11)
中の 釦を押圧し、表示が「10ライン下」の表示がされる迄、
押圧すればよい。この様にすれば第6図で垂直シフトで
示す範囲で印画領域(27)に対して下側に10ライン分垂
直シフトすることになる。表示(5e)はラインを単位と
した垂直サイズ(29)を手動設定させたときに用いるも
ので、測定された垂直方向2d=2Vのライン数はNTSC方式
では525本であるが少くともブランキング部2eを除いた
例えば2f=478本としている。表示(5f)はアスペクト
の調整に用い、アスペクトを変更するときは、カーソル
釦(11)中の 釦を押圧すれば、水平方向の画像の拡大が成され、 釦を押圧すれば、水平方向の画像の縮小が同じく手動で
成される。この様な各種アイテムの手動操作によるスキ
ャンアジアストが終了すると、第2のCPU2(24)は第18
ステップST18に進んで、現在の設定値とビデオ入力信号
による設定値のリミット比較を第8ステップST8と同様
に行なう。これはオートスキャン釦(12c)の押圧を指
示する第9ステップST9を通したものが第11ステップST
11〜第17ステップST17を通るためで、比較出力が“NG"
であれば第11ステップST11に戻すが、“OK"あれば第19
ステップST19によってプレス・オート・スキャンメッセ
ージ、即ちLCD(5)に表示されているオートスキャン
釦を押圧する指示を消して第11ステップST11に戻す様に
成されている。
本例は上述した様に構成させたので、オートスキャン
モードにすれば、異なる複数のビデオ入力信号の水平走
査周波数や走査線数が個々に違っていても、画像サイズ
が略一定になる様に自動的にnドット同一データ用いて
印画するので、従来の様にビデオ入力信号の信号仕様を
正しく理解していなくても容易に調整を行なうことが出
来る等の効果を有する。
尚、本発明は叙上の実施例に限定されることなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ることは明か
らである。
〔発明の効果〕
従来の印画装置によればビデオ入力信号が変るたびに
ビデオ入力信号の仕様を正しく理解して手動で印加サイ
ズを入力しなければならなかったが、本発明によればビ
デオ入力信号を常に計測し、ビデオ入力信号の情報から
最適な一定の印画を行なうので自動的に最適な一定の大
きさで、最適の範囲が定められた印画を行なうことが出
来ると共にオートスキャンモードで多少ずれた画像でも
手動で簡単に拡大、縮小調整出来る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印画装置の一実施例を示す系統図、第
2図は本発明の印画装置の一実施例を示すパネル正面
図、第3図は第2図の釦操作部拡大正面図、第4図は本
発明の印画装置のフローチャートを示す線図、第5図は
第4図に示すオートスキャン値の計算方法を示すフロー
チャート線図、第6図はプリント領域を設定するための
説明図、第7図はスキャン・アジアスト釦の操作機能説
明図、第8図は送りピッチ計算のフローチャートを示す
線図、第9図は従来の印画方法説明図である。 (1)はパネル、(2)はリッド、(4)は制御パネ
ル、(5)はLCD、(8)はプリンタ動作釦群、(9)
はプリント調整釦群、(10)はプリセット釦、(11)は
カーソル釦群、(12)はモードセレクト釦群、(13)は
モードインジケータ、(18)は第1のCPU1、(22)はメ
モリ、(24)は第2のCPU2である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/00 H04N 1/23 H04N 5/91 H04N 5/76

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なるサイズの入力画像を印画する印画装
    置であって、 上記入力画像を形成する水平方向の成分に関する情報を
    検出する第1の検出手段と、 上記入力画像を形成する垂直方向の成分に関する情報を
    検出する第2の検出手段と、 上記第1の検出手段及び上記第2の検出手段の検出結果
    に基づいて、上記水平方向の成分及び上記垂直方向の成
    分を所定の印画領域を形成する水平サイズ及び垂直サイ
    ズに変換する演算手段とを有し、 上記異なるサイズの入力画像をほぼ一定の印画サイズで
    印画することを特徴とする印画装置。
  2. 【請求項2】前記水平方向の成分は、走査線であること
    を特徴とする請求項1に記載の印画装置。
  3. 【請求項3】前記入力画像を、フレームモードとフィー
    ルドモードとに選択的に切り替える切替手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の印画装置。
  4. 【請求項4】前記入力画像に所定の比率で含まれるブラ
    ンキング期間は印画領域としないことを特徴とする請求
    項1に記載の印画装置。
  5. 【請求項5】異なるサイズの入力画像を印画する印画方
    法であって、 a) 上記入力画像を形成する水平方向の成分に関する
    情報を検出するステップと、 b) 上記入力画像を形成する垂直方向の成分に関する
    情報を検出するステップと、 c) 上記ステップa)の検出結果及び上記ステップ
    b)の検出結果に基づいて、上記水平方向の成分及び上
    記垂直方向の成分をほぼ一定の印画サイズを形成する水
    平サイズ及び垂直サイズに変換するステップと、 d) 上記入力画像を上記ステップc)で変換された印
    画サイズで印画するステップと、 を含むことを特徴とする印画方法。
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