JP2937085B2 - カード整理箱 - Google Patents
カード整理箱Info
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- card
- box body
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- box
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 25
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカード整理箱に係
り、特に、全体的に薄型として省スペース化を図れると
ともに検索も容易となるカード整理箱に関する。
り、特に、全体的に薄型として省スペース化を図れると
ともに検索も容易となるカード整理箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、名刺等を整理、保存するに際
しては、多数のポケットを有する台紙を綴じ込んでなる
整理帳を利用する他、箱型タイプのカード整理箱も利用
されている。後者のカード整理箱は、一般的には、上端
が開放形状となる箱本体と、この箱本体内に配置された
仕切り板と、前記箱本体に開閉可能に装着された蓋体と
により構成され、これにより、前記仕切り板で区画され
た各スペース内に、順次名刺等のカードを収納すること
ができるようになっている。
しては、多数のポケットを有する台紙を綴じ込んでなる
整理帳を利用する他、箱型タイプのカード整理箱も利用
されている。後者のカード整理箱は、一般的には、上端
が開放形状となる箱本体と、この箱本体内に配置された
仕切り板と、前記箱本体に開閉可能に装着された蓋体と
により構成され、これにより、前記仕切り板で区画され
た各スペース内に、順次名刺等のカードを収納すること
ができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カード整理箱における仕切り板は、箱本体の底壁に設け
られた穴へ垂直上方向から嵌め込む構造を採用したもの
である。この仕切り板の上端側は、ある程度前後方向へ
傾けることができる可動型となっているが、通常は、収
納された名刺が略直立に近い姿勢となる。そのため、カ
ード整理箱全体の高さは必然的に高くなり、薄型化を図
るには自ずと限界があった。特に、近年のデスクにおい
ては、センターの引き出しの収納深さが浅い薄型タイプ
が主流となりつつあるため、この引き出しに従来タイプ
のカード整理箱を収容することは不可能となり、最も手
近にカード収納箱をしまうことはできないという不都合
があった。
カード整理箱における仕切り板は、箱本体の底壁に設け
られた穴へ垂直上方向から嵌め込む構造を採用したもの
である。この仕切り板の上端側は、ある程度前後方向へ
傾けることができる可動型となっているが、通常は、収
納された名刺が略直立に近い姿勢となる。そのため、カ
ード整理箱全体の高さは必然的に高くなり、薄型化を図
るには自ずと限界があった。特に、近年のデスクにおい
ては、センターの引き出しの収納深さが浅い薄型タイプ
が主流となりつつあるため、この引き出しに従来タイプ
のカード整理箱を収容することは不可能となり、最も手
近にカード収納箱をしまうことはできないという不都合
があった。
【0004】本発明は、かかる従来例の不都合に着目し
て案出されたものであり、その主たる目的は、全体とし
ての大きさを薄型として小型化が図れるとともに、収納
されたカードの検索も容易且つ迅速に行うことができる
カード整理箱を提供することにある。
て案出されたものであり、その主たる目的は、全体とし
ての大きさを薄型として小型化が図れるとともに、収納
されたカードの検索も容易且つ迅速に行うことができる
カード整理箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るカード整理箱は、上端が開放形状とな
る箱本体と、この箱本体内に配置された複数の仕切り板
と、前記箱本体の後部に軸支されて前端を自由端として
開閉可能に設けられた蓋体と、当該蓋体の自由端と前記
箱本体の前端との間の閉塞状態をロックするロック部材
とからなり、前記仕切り板は箱本体の底壁に対して35
度を越えない傾斜角度で当該底壁上に一体成形されると
ともに、前記底壁の下面から蓋体の頂面までの高さが3
5mmを越えない高さの薄型に設けられ、 前記ロック部材
は前記蓋体の自由端側で当該蓋体の平面内に受容される
とともに、手前側に箱本体の前壁上端に係合可能なフッ
ク部が設けられ、 前記ロック部材を前後にスライド操作
することで、前記フック部が前壁上端に係脱可能として
蓋体を開閉可能とする、、という構成を採っている。こ
のような構成によれば、収納対象物となるカードは、前
記仕切り板相互間の収納スペースに順次収納することが
できる。この際、仕切り板は固定的な位置を常に保つた
め、この仕切り板を背にしてカード上縁を低い位置に保
持することができる。また、カード面に仕切り板が倒れ
込むことも全くなく、カード検索も容易に行うことがで
きる。
め、本発明に係るカード整理箱は、上端が開放形状とな
る箱本体と、この箱本体内に配置された複数の仕切り板
と、前記箱本体の後部に軸支されて前端を自由端として
開閉可能に設けられた蓋体と、当該蓋体の自由端と前記
箱本体の前端との間の閉塞状態をロックするロック部材
とからなり、前記仕切り板は箱本体の底壁に対して35
度を越えない傾斜角度で当該底壁上に一体成形されると
ともに、前記底壁の下面から蓋体の頂面までの高さが3
5mmを越えない高さの薄型に設けられ、 前記ロック部材
は前記蓋体の自由端側で当該蓋体の平面内に受容される
とともに、手前側に箱本体の前壁上端に係合可能なフッ
ク部が設けられ、 前記ロック部材を前後にスライド操作
することで、前記フック部が前壁上端に係脱可能として
蓋体を開閉可能とする、、という構成を採っている。こ
のような構成によれば、収納対象物となるカードは、前
記仕切り板相互間の収納スペースに順次収納することが
できる。この際、仕切り板は固定的な位置を常に保つた
め、この仕切り板を背にしてカード上縁を低い位置に保
持することができる。また、カード面に仕切り板が倒れ
込むことも全くなく、カード検索も容易に行うことがで
きる。
【0006】また、前記カード整理箱は、仕切り板を前
記傾斜角度に設定することによってカード整理箱全体と
しての高さを抑制しつつ薄型化を達成することができ、
引き出しの深さが浅くなった最近のデスクにおけるセン
ター引き出しへも収容可能となる。
記傾斜角度に設定することによってカード整理箱全体と
しての高さを抑制しつつ薄型化を達成することができ、
引き出しの深さが浅くなった最近のデスクにおけるセン
ター引き出しへも収容可能となる。
【0007】更に、前記カード収納箱におけるロック部
材は、蓋体の平面内に受容された状態で、前後へのスラ
イド移動によって蓋体の開閉を可能としているため、こ
の点からも薄型のカード整理箱の実現を達成できる他、
カード収納箱が机上等から落下した場合であっても不用
意に蓋体が開放する虞が防止され、ひいては収納された
カードが散乱する危険も未然に防止可能となる。
材は、蓋体の平面内に受容された状態で、前後へのスラ
イド移動によって蓋体の開閉を可能としているため、こ
の点からも薄型のカード整理箱の実現を達成できる他、
カード収納箱が机上等から落下した場合であっても不用
意に蓋体が開放する虞が防止され、ひいては収納された
カードが散乱する危険も未然に防止可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカード整理箱
の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0009】図1には本実施例に係るカード整理箱の概
略斜視図が示されている。この図において、カード整理
箱10は、箱本体11と、この箱本体11に装着された
蓋体12とを備えて構成されている。
略斜視図が示されている。この図において、カード整理
箱10は、箱本体11と、この箱本体11に装着された
蓋体12とを備えて構成されている。
【0010】前記箱本体11は、図2ないし図4に示さ
れるように、平面形状が略方形となる底壁15と、当該
底壁15の図2中左右両端に立設された一対の側壁1
6,16と、これら側壁16,16の手前側端縁に連な
る前壁17とを備え、これにより、上端が開放形状とな
るように設けられている。前記底壁15の上面には仕切
り板20が箱本体11の前後方向に沿って略等間隔をお
いて設けられている。これらの仕切り板20は、底壁1
5の面に対して略35度の傾斜角度αを隔てて後方に延
設されている。また、最後列に位置する仕切り板20の
後部側は、図4に示されるように、水平部21を介して
設けられた垂下後壁22と、前記蓋体12を回動可能に
装着する穴若しくは凹部23Aを備えた垂下側壁23が
形成されている。
れるように、平面形状が略方形となる底壁15と、当該
底壁15の図2中左右両端に立設された一対の側壁1
6,16と、これら側壁16,16の手前側端縁に連な
る前壁17とを備え、これにより、上端が開放形状とな
るように設けられている。前記底壁15の上面には仕切
り板20が箱本体11の前後方向に沿って略等間隔をお
いて設けられている。これらの仕切り板20は、底壁1
5の面に対して略35度の傾斜角度αを隔てて後方に延
設されている。また、最後列に位置する仕切り板20の
後部側は、図4に示されるように、水平部21を介して
設けられた垂下後壁22と、前記蓋体12を回動可能に
装着する穴若しくは凹部23Aを備えた垂下側壁23が
形成されている。
【0011】箱本体11の底壁15上面において、各仕
切り板20の基部間には滑り防止部としての突起25が
形成されている。これらの突起25は、図2に示される
ように、左右方向に所定の間隔をおいて形成されてお
り、カードとしての名刺18の下縁を二箇所にて係止さ
せることが可能になっている。
切り板20の基部間には滑り防止部としての突起25が
形成されている。これらの突起25は、図2に示される
ように、左右方向に所定の間隔をおいて形成されてお
り、カードとしての名刺18の下縁を二箇所にて係止さ
せることが可能になっている。
【0012】また、箱本体11の前壁17の略中央部に
は凹部27が形成されている。この凹部27の上端に
は、図3及び図8等に示されるように、後述するロック
部材が係合するフランジ部28が設けられている。ま
た、凹部27の内側面から箱本体11の中央後方に向か
って隔壁30が形成され、この隔壁30の左右それぞれ
において、前後の各仕切り板20間に名刺18を収納す
るスペースがそれぞれ形成されている。
は凹部27が形成されている。この凹部27の上端に
は、図3及び図8等に示されるように、後述するロック
部材が係合するフランジ部28が設けられている。ま
た、凹部27の内側面から箱本体11の中央後方に向か
って隔壁30が形成され、この隔壁30の左右それぞれ
において、前後の各仕切り板20間に名刺18を収納す
るスペースがそれぞれ形成されている。
【0013】前記蓋体12は、図5ないし図7に示され
るように、頂壁31と、この頂壁31の左右に設けられ
るとともに、閉蓋状態で前記箱本体11の側壁16と面
一になる側壁32と、頂壁31の前後に設けられた前壁
33及び後壁34とを備えて構成されている。ここで、
頂壁31は、手前側が若干下方に向けられた傾斜形状に
設けられている。一方、図7に示されるように、側壁3
2の後端側は湾曲拡大側壁部32Aとして形成されてい
る。この湾曲拡大側壁部32Aの内面側には軸36が突
設されており、この軸36は前記箱本体11側に設けら
れた穴若しくは凹部23Aに嵌め込み可能に設けられ、
これにより、蓋体12が箱本体11に対して開閉可能に
連結されている。また、前記頂壁31の手前側中央部に
は凹陥部37が形成されている。この凹陥部37の手前
側中央部には、図1に示されるように、蓋体12の自由
端側に設けられたロック部材39を支えるガイド部40
(図5参照)が形成されている。このガイド部40には
穴41が設けられているとともに、当該穴41の僅か後
方位置において、頂壁31の裏面側には突部42が形成
されている。
るように、頂壁31と、この頂壁31の左右に設けられ
るとともに、閉蓋状態で前記箱本体11の側壁16と面
一になる側壁32と、頂壁31の前後に設けられた前壁
33及び後壁34とを備えて構成されている。ここで、
頂壁31は、手前側が若干下方に向けられた傾斜形状に
設けられている。一方、図7に示されるように、側壁3
2の後端側は湾曲拡大側壁部32Aとして形成されてい
る。この湾曲拡大側壁部32Aの内面側には軸36が突
設されており、この軸36は前記箱本体11側に設けら
れた穴若しくは凹部23Aに嵌め込み可能に設けられ、
これにより、蓋体12が箱本体11に対して開閉可能に
連結されている。また、前記頂壁31の手前側中央部に
は凹陥部37が形成されている。この凹陥部37の手前
側中央部には、図1に示されるように、蓋体12の自由
端側に設けられたロック部材39を支えるガイド部40
(図5参照)が形成されている。このガイド部40には
穴41が設けられているとともに、当該穴41の僅か後
方位置において、頂壁31の裏面側には突部42が形成
されている。
【0014】前記ロック部材39は、図8及び図9にも
示されるように、断面形状が略L字形状をなすスライダ
45を備えて構成されている。このスライダ45の後端
下面側には後方略水平方向へ向けられた係合杆46が突
設されているとともに、スライダ45の前端下部にはフ
ック部48が形成されている。前記係合杆46は、前記
ガイド部40に形成された穴41(図5参照)を通って
その先端側が頂壁31の裏面側に設けられた突部42に
係脱可能となっている。この一方、前記フック部48は
箱本体11側のフランジ部28に係脱可能となってい
る。また、スライダ45の上面には多数の突起50が形
成され、スライダ45の指によるスライド操作時の滑り
が防止できるようになっている。更に、スライダ45の
図8中紙面直交方向、すなわち図1中左右方向における
両端部分には脱落防止駒52が一対配置されており、こ
の脱落防止駒52は、図5に示されるように、ガイド部
40の手前側両端部分に形成された切欠部53内に受容
されるとともに、この状態で蓋体12側に係合してスラ
イダ45の脱落防止を図るようになっている。
示されるように、断面形状が略L字形状をなすスライダ
45を備えて構成されている。このスライダ45の後端
下面側には後方略水平方向へ向けられた係合杆46が突
設されているとともに、スライダ45の前端下部にはフ
ック部48が形成されている。前記係合杆46は、前記
ガイド部40に形成された穴41(図5参照)を通って
その先端側が頂壁31の裏面側に設けられた突部42に
係脱可能となっている。この一方、前記フック部48は
箱本体11側のフランジ部28に係脱可能となってい
る。また、スライダ45の上面には多数の突起50が形
成され、スライダ45の指によるスライド操作時の滑り
が防止できるようになっている。更に、スライダ45の
図8中紙面直交方向、すなわち図1中左右方向における
両端部分には脱落防止駒52が一対配置されており、こ
の脱落防止駒52は、図5に示されるように、ガイド部
40の手前側両端部分に形成された切欠部53内に受容
されるとともに、この状態で蓋体12側に係合してスラ
イダ45の脱落防止を図るようになっている。
【0015】収納対象物となるカード、すなわち名刺1
8は、図10に示されるカードホルダー55及びインデ
ックスシート56と共に収納される。ここで、カードホ
ルダー55は、紙等からなるシート材を二つ折りして構
成されており、一片側の自由端縁部分に台形の見出し片
57を備えて構成されている。この見出し片57には、
カードホルダー55内に挟み込まれる名刺18の会社、
団体名等が表示されるようになっている。またインデッ
クスシート56は、一枚のシートをそのまま用いた形状
をなし、前記見出し片57と同様の形状を有する見出し
片59を備えて構成されている。この見出し片59は、
カードホルダー55の見出し片57に記載された社名等
の頭文字を表示し、上位概念的見出しとして効果的に利
用することができ、これにより、実際に多数のカードホ
ルダー55が用いられているときの検索容易性が確保さ
れる。
8は、図10に示されるカードホルダー55及びインデ
ックスシート56と共に収納される。ここで、カードホ
ルダー55は、紙等からなるシート材を二つ折りして構
成されており、一片側の自由端縁部分に台形の見出し片
57を備えて構成されている。この見出し片57には、
カードホルダー55内に挟み込まれる名刺18の会社、
団体名等が表示されるようになっている。またインデッ
クスシート56は、一枚のシートをそのまま用いた形状
をなし、前記見出し片57と同様の形状を有する見出し
片59を備えて構成されている。この見出し片59は、
カードホルダー55の見出し片57に記載された社名等
の頭文字を表示し、上位概念的見出しとして効果的に利
用することができ、これにより、実際に多数のカードホ
ルダー55が用いられているときの検索容易性が確保さ
れる。
【0016】なお、前記構成における箱本体11の底壁
15下面から蓋体12の頂壁31上面までの距離、すな
わち、カード整理箱10の高さは、最大でも35mmを越
えない高さに設定されている。
15下面から蓋体12の頂壁31上面までの距離、すな
わち、カード整理箱10の高さは、最大でも35mmを越
えない高さに設定されている。
【0017】次に、前記カード整理箱10の使用方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0018】カード整理箱10に名刺18を収納する場
合、カードホルダー55を用いることなく名刺18のみ
を収納する態様と、カードホルダー55等と共に収納す
る態様の二通りがある。後者の場合、カードホルダー5
5に名刺18を挟み込んだ状態で行われる。ここで、名
刺18に記載された社名等をカードホルダー55の見出
し片57に記載するとともに、この社名の頭文字等をイ
ンデックスシート56の見出し片59に記載してこれら
を一体として収納する。これらの収納を行った時のカー
ドホルダー55等の姿勢は、箱本体11内の仕切り板2
0を背にして当該仕切り板20の傾斜角度と略同一に傾
斜した姿勢となる。この際、カードホルダー55及びイ
ンデックスシート56の下縁は、箱本体11の底壁15
上に設けられた滑り防止部としての突起25の二箇所に
係止されることとなり、収納時の傾斜姿勢を常に安定し
て保持することとなる。
合、カードホルダー55を用いることなく名刺18のみ
を収納する態様と、カードホルダー55等と共に収納す
る態様の二通りがある。後者の場合、カードホルダー5
5に名刺18を挟み込んだ状態で行われる。ここで、名
刺18に記載された社名等をカードホルダー55の見出
し片57に記載するとともに、この社名の頭文字等をイ
ンデックスシート56の見出し片59に記載してこれら
を一体として収納する。これらの収納を行った時のカー
ドホルダー55等の姿勢は、箱本体11内の仕切り板2
0を背にして当該仕切り板20の傾斜角度と略同一に傾
斜した姿勢となる。この際、カードホルダー55及びイ
ンデックスシート56の下縁は、箱本体11の底壁15
上に設けられた滑り防止部としての突起25の二箇所に
係止されることとなり、収納時の傾斜姿勢を常に安定し
て保持することとなる。
【0019】蓋体12は、図8に示された状態で閉蓋状
態が維持される。この状態では、係合杆46が突部42
の後端に係合しているため、スライダ45のフック部4
8とこれに対応するフランジ部28との相互係合がなさ
れていることとなり、従って、スライダ45を強制的に
前方へスライドさせない限り不用意に開蓋することはな
い。この一方、開蓋を行うときは、ロック部材39のス
ライダ45の上面に指を乗せて当該スライダ45を外側
にスライドさせる。すると、係合杆46は対応する突部
42を乗り越える一方、フック部48は箱本体11側の
フランジ部28から外れた位置に移動する。これによ
り、蓋体12のロックが解除され当該蓋体12を開放す
ることが可能となる。
態が維持される。この状態では、係合杆46が突部42
の後端に係合しているため、スライダ45のフック部4
8とこれに対応するフランジ部28との相互係合がなさ
れていることとなり、従って、スライダ45を強制的に
前方へスライドさせない限り不用意に開蓋することはな
い。この一方、開蓋を行うときは、ロック部材39のス
ライダ45の上面に指を乗せて当該スライダ45を外側
にスライドさせる。すると、係合杆46は対応する突部
42を乗り越える一方、フック部48は箱本体11側の
フランジ部28から外れた位置に移動する。これによ
り、蓋体12のロックが解除され当該蓋体12を開放す
ることが可能となる。
【0020】従って、以上の構成によれば、仕切り板2
0が略35度の傾斜角度に設定されているため、収納対
象となる名刺18を傾斜した低い姿勢で収納することが
でき、カード整理箱10全体としての高さを従来品に比
べて薄型に構成することが可能になる。そのため、近時
のデスクのように、引き出しの収納深さが浅く設定され
たものへの収容適性を付与することができるという効果
を得る。
0が略35度の傾斜角度に設定されているため、収納対
象となる名刺18を傾斜した低い姿勢で収納することが
でき、カード整理箱10全体としての高さを従来品に比
べて薄型に構成することが可能になる。そのため、近時
のデスクのように、引き出しの収納深さが浅く設定され
たものへの収容適性を付与することができるという効果
を得る。
【0021】また、箱本体11の底壁15上面には突起
25を形成するとともに、これらの突起25は相互に間
隔を隔てた二箇所配置とされているため、名刺18を直
接或いはカードホルダー55等を介して収納するとき
に、仕切り板20に対して平行とならない向きで収納し
ようとしても、必ず名刺18の下縁を係止させることが
でき、滑り防止部としての作用、効果を常に有効に発揮
させることができる。従って、従来のように名刺18が
水平に倒れ込むことが全くなく、検索時に該当する名刺
が見当たらなくなるような不都合も生じない。
25を形成するとともに、これらの突起25は相互に間
隔を隔てた二箇所配置とされているため、名刺18を直
接或いはカードホルダー55等を介して収納するとき
に、仕切り板20に対して平行とならない向きで収納し
ようとしても、必ず名刺18の下縁を係止させることが
でき、滑り防止部としての作用、効果を常に有効に発揮
させることができる。従って、従来のように名刺18が
水平に倒れ込むことが全くなく、検索時に該当する名刺
が見当たらなくなるような不都合も生じない。
【0022】また、前記蓋体12はロック部材39を介
して閉蓋状態を固定させることができるため、つまり、
一般的なクリックによる固定状態を確保するものでない
ため、カード整理箱10が机上等から落下したときでも
不用意に開蓋することを防止でき、ひいては収納された
名刺18等が床面に散乱するという問題も未然に防止す
ることができる。
して閉蓋状態を固定させることができるため、つまり、
一般的なクリックによる固定状態を確保するものでない
ため、カード整理箱10が机上等から落下したときでも
不用意に開蓋することを防止でき、ひいては収納された
名刺18等が床面に散乱するという問題も未然に防止す
ることができる。
【0023】更に、名刺18はカードホルダー55を用
いて収納することができるように構成したから、同一会
社内に属する多数の者の名刺は、単一のカードホルダー
55にまとめて挟みこむことができ、且つ、当該会社名
を見出し片57に付するとともに、この見出し片57に
付された会社名の頭文字をインデックスシート56側に
付しておくことができるとともに、同一の頭文字を有す
る複数会社単位毎に多数の名刺18を管理することがで
き、これによって以後の検索も極めて容易且つ迅速に行
うことが可能となる。
いて収納することができるように構成したから、同一会
社内に属する多数の者の名刺は、単一のカードホルダー
55にまとめて挟みこむことができ、且つ、当該会社名
を見出し片57に付するとともに、この見出し片57に
付された会社名の頭文字をインデックスシート56側に
付しておくことができるとともに、同一の頭文字を有す
る複数会社単位毎に多数の名刺18を管理することがで
き、これによって以後の検索も極めて容易且つ迅速に行
うことが可能となる。
【0024】また、前記カード整理箱10は、箱本体1
1の側壁16と蓋体12の側壁32とが面一となって同
一平面上に位置する構成となるため、場合によっては、
カード整理箱10を机上面等に縦置きすることもでき
る。
1の側壁16と蓋体12の側壁32とが面一となって同
一平面上に位置する構成となるため、場合によっては、
カード整理箱10を机上面等に縦置きすることもでき
る。
【0025】なお、前記実施例におけるカード整理箱1
0は、図示構成例に限定されるものではなく、薄型タイ
プとして構成できる限り平面方向に収納スペースを増設
することができる。また、滑り防止部として突起25を
各収納スペース毎に二列配置としたが、底壁15の上面
全域に突起25を散点的に形成する等の変更等も可能で
あり、これによっても同様の作用、効果を得ることがで
きる。
0は、図示構成例に限定されるものではなく、薄型タイ
プとして構成できる限り平面方向に収納スペースを増設
することができる。また、滑り防止部として突起25を
各収納スペース毎に二列配置としたが、底壁15の上面
全域に突起25を散点的に形成する等の変更等も可能で
あり、これによっても同様の作用、効果を得ることがで
きる。
【0026】更に、収納対象物としてのカードは名刺1
8に限らず、テレホンカード等その他のカード一般を対
象として本カード整理箱10の利用が可能である。要す
るに、本発明は、全体としての大きさを薄型にでき、且
つ、カードの検索も容易、迅速に行うことができる限り
において種々の設計変更を行うことができる。
8に限らず、テレホンカード等その他のカード一般を対
象として本カード整理箱10の利用が可能である。要す
るに、本発明は、全体としての大きさを薄型にでき、且
つ、カードの検索も容易、迅速に行うことができる限り
において種々の設計変更を行うことができる。
【図1】本発明のカード整理箱の実施例を示す概略斜視
図である。
図である。
【図2】前記カード整理箱の箱本体を示す上面図であ
る。
る。
【図3】箱本体の正面図である。
【図4】箱本体の側面図である。
【図5】前記カード整理箱における蓋体の上面図であ
る。
る。
【図6】蓋体の正面図である。
【図7】蓋体の側面図である。
【図8】ロック部材によるロック状態を示す要部概略断
面図である。
面図である。
【図9】前記ロック部材によるロック解除状態を示す要
部概略断面図である。
部概略断面図である。
【図10】箱本体内に収納されるカードホルダー及びイ
ンデックスシートの概略斜視図である。
ンデックスシートの概略斜視図である。
10 カード整理箱 11 箱本体 12 蓋体 15 底壁 18 カードとしての名刺 20 仕切り板 25 滑り防止部としての突起 39 ロック部材 55 カードホルダー 56 インデックスシート 57 見出し片 59 見出し片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B42F 21/02 B42F 21/02 E (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B42F 17/00 B42F 7/00 B42F 17/08 B42F 17/12 B42F 21/02
Claims (1)
- 【請求項1】 上端が開放形状となる箱本体と、この箱
本体内に配置された複数の仕切り板と、前記箱本体の後
部に軸支されて前端を自由端として開閉可能に設けられ
た蓋体と、当該蓋体の自由端と前記箱本体の前端との間
の閉塞状態をロックするロック部材とからなり、前記仕切り板は箱本体の底壁に対して35度を越えない
傾斜角度で当該底壁上に一体成形されるとともに、前記
底壁の下面から蓋体の頂面までの高さが35mmを越えな
い高さの薄型に設けられ、 前記ロック部材は前記蓋体の自由端側で当該蓋体の平面
内に受容されるとともに、手前側に箱本体の前壁上端に
係合可能なフック部が設けられ、 前記ロック部材を前後にスライド操作することで、前記
フック部が前壁上端に係脱可能として蓋体を開閉可能と
する ことを特徴とするカード整理箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227720A JP2937085B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カード整理箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227720A JP2937085B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カード整理箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0971083A JPH0971083A (ja) | 1997-03-18 |
| JP2937085B2 true JP2937085B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16865303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227720A Expired - Fee Related JP2937085B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | カード整理箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2937085B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009089546A2 (en) * | 2008-01-11 | 2009-07-16 | Wendy Krepak | System for giving and organizing gift cards and associated method |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478570U (ja) * | 1971-02-22 | 1972-10-02 | ||
| JPS5138922U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-23 | ||
| JPS5531675U (ja) * | 1978-08-23 | 1980-02-29 | ||
| JPS6022378U (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-15 | 株式会社 モリセ− | カ−ド収納ケ−ス |
| JPS63151879U (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP7227720A patent/JP2937085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0971083A (ja) | 1997-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990511 |
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