JP3460609B2 - 収納用仕切 - Google Patents

収納用仕切

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鞄等の収納空間を
収納用仕切るために用いられる収納用仕切に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ビジネス等に用いられるような
ある程度の大きさを有した鞄には、従来、内部に収納す
る物品の分類を好適に行い、使い勝手を良好なものとす
るため、収納空間を仕切るための収納用仕切を設けた
り、収納空間の内壁面や鞄の外壁面にポケット等の副収
納空間を設けたりするといった種々の工夫がなされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなものでは、小物類が収納空間や副収納空間の底部に
散乱したり、その結果小物を取出しにくくなるといった
不具合が生じている。また、ポケット等の副収納空間は
所定の場所に設けられているため、使用者毎の特有の使
い方に柔軟に対応したり、小物以外の収納物品の形状に
合わせてその位置を変えたりすることができず、極めて
使い難い場合もある。さらに、近時においては、カード
ケースや筆記具、煙草等の小物類に加え、携帯電話やポ
ケベルあるいは電子手帳等の小型電子機器の普及で、従
来に比べ、持ち運ぶ小物類の数や種類が増加する傾向に
あるため、上述した不具合が顕著になり、加えて収納空
間底部に溜まった小物類により、鞄の底部のみが膨れる
といった外観上好ましくない事態も生じている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決し、鞄等の収納空間をより有効に利用できるよ
うすることを主たる目的としてなされたものであって、
係る収納空間の上部がデッドスペースとなっていること
に着目し、収納空間の少なくとも上部に位置変更可能に
小物等を保持可能な収納用仕切を提供すべく図ったもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明に係る収納用仕
切は、物品を出し入れするための開閉可能な開口を少な
くともその上端に開口させてなる鞄等の収納空間に配置
され該収納空間を仕切るために用いられるものであっ
て、小物等を保持するためのホルダ部材を、前記収納空
間の少なくとも上部に位置する壁面に、取付部を介して
位置変更可能に取付け得るように構成しており、正面視
長方形状をなし、その長辺部分及び短辺部分にそれぞれ
取手を設けてあり、長辺部分に設けた取手は横長の収納
空間から取り出すときに使用し、短辺部分に設けた取手
は縦長の収納空間から取り出すときに使用するものであ
ことを特徴とする。
【0006】このようなものであれば、従来デッドスペ
ースであった収納空間の上部に小物を収納できるので、
収納空間を効率よく利用できるうえ、小物類の整理を好
適に行なうことができ、その出し入れも容易になる。ま
た、収納空間底部に小物類が溜まることもなく、鞄等の
底部のみが膨れるといった事態も回避できる。さらに、
ホルダ部材は、位置変更可能であるため、各使用者特有
の使い方等に柔軟に対応でき、鞄等の使い勝手を大きく
向上させることが可能になる。例えば縦長形状の収納空
間にも横長形状の収納空間にも共通して用いることがで
きるようにするには、正面視長方形状をなすものが好ま
しく、かかる場合に収納空間に対する出し入れの利便性
を向上させるには、その長辺部分及び短辺部分にそれぞ
れ取手を設けることが好適である。
【0007】既存の収納空間に何ら変更を加えることな
く本発明を実現するとともに、種々の使い方を提供でき
るようにするには、収納空間に出し入れ可能な板状のも
のであることが好ましい。また、この他に、収納空間に
一体に作りこまれたものでも構わない。上述した収納空
間に出し入れ可能なものにおいて、その収納姿勢がどの
ような向きであってもホルダ部材を正規の姿勢で壁面に
取り付けられるようにするには、取付部がホルダ部材を
壁面に姿勢変更可能に取付け得るように構成したもので
あることが望ましい。
【0008】更に言えば、いかなる収納姿勢にしようと
も、収納空間の上部に位置する壁面に取付部が形成でき
るようにするには、表裏両壁面または一方の壁面の略全
領域に亘ってホルダ部材を取付け得るようにしておくこ
とが望ましい。
【0009】ホルダ部材の取付位置の自由度を向上させ
るための具体的実施態様としては、取付部が、壁面の所
定領域に亘って設けられた係止部材と、ホルダ部材に設
けられこの係止部材に係止可能な被係止部材とを利用し
て構成されたものであり、ホルダ部材を壁面における前
記所定領域内の任意の位置に取付け得るようにしたもの
が挙げられる。
【0010】このような取付部を簡単に構成するために
は、係止部材が面ファスナを構成する一方の面ファスナ
要素であり、被係止部材が該面ファスナを構成する他方
の面ファスナ要素であることが好ましい。よく持ち運び
される共通の小物類を好適に保持させるには、ホルダ部
材が携帯電話等の特定の小物を保持し得る専用の形状を
なすものであることが望ましい。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図5を参
照して説明する。図1は、本発明に係る収納用仕切2
を、鞄1に適用した一例を示している。この鞄1は、同
図に示すように、例えばビジネス等に用いられる正面視
横長矩形状のもので、物品を収納するための収納空間S
を有する。収納空間Sは、例えばA4サイズのノート等
を好適に収納できる大きさに設定されたもので、物品を
出し入れするための開閉可能な開口11を少なくともそ
の上端に開口させてなる。
【0012】しかして、本実施例の収納用仕切2は、ほ
とんど湾曲させることができない正面視横長矩形状の薄
肉板部材である仕切本体22と、この仕切本体22に周
設した枠体21とからなる。その幅及び高さ寸法は、該
収納空間Sの幅及び高さ寸法より若干小さく設定してあ
り、収納空間Sに収納した状態で、該収納空間Sを奥行
き方向に収納用仕切る収納用仕切壁としての役割を果た
す。この収納用仕切2の大きさは、鞄の種々の規格に応
じたものとしており、本実施例においては、正面視A4
サイズに略相当する大きさのものとしている。そして、
この収納用仕切2には、収納空間Sへの出し入れを考え
て、長辺部分2aに対応する枠部21の中央近傍と、短
辺部分2bに対応する枠部22の中央近傍にそれぞれ取
手51、52が取付けてある。長辺部分2aに取付けた
取手51は環状をなすもので、図1に示したような横長
の鞄1から取出すときに使用する。短辺部分2bに取付
けた取手52は、リュックサック等の縦長の鞄1A(図
4に示す)から取出すときに使用するものである。
【0013】さらに、本実施例では、図1〜図5に示す
ように、小物等を保持するためのホルダ部材3を、収納
用仕切2の表裏両壁面Wに、取付部4を介して位置変更
可能に取付け得るように構成している。ホルダ部材3
は、矩形状の台部31を少なくとも具備するもので、本
実施例においては特定の小物を保持し得る専用の形状を
なすものと、汎用のポケット状のものとを用意してい
る。専用形状をなすものとしては、例えば、携帯電話P
Hを保持するための携帯電話用ホルダ部材3(A)、筆
記具PNを保持するための筆記具用ホルダ部材3
(B)、カードケースCRを保持するためのカードケー
ス用ホルダ部材3(C)、及び鍵KYを保持するための
鍵用ホルダ部材3(D)を用意している。また汎用のポ
ケット状のものとしては、大きさを異ならせたもの3
(E)、3(F)を用意している。もちろん、この他種
々の形状や大きさのものを用意してもよいのは言うまで
もない。
【0014】取付部4は、特に図5に示すように、仕切
本体22の壁面Wとホルダ部材3との間に形成されるも
のであり、係止部材たる一方の面ファスナ要素41と、
被係止部材たる他方の面ファスナ要素42からなる面フ
ァスナ40を利用して構成してある。一方の面ファスナ
要素41は、仕切本体22の表裏両壁面Wの全領域に亘
ってを貼り付けてあり、他方の面ファスナ要素42は、
各ホルダ部材3の台部31の裏面に貼り付けてある。そ
して、かかる取付部4を介して、仕切本体22の表裏両
壁面Wの任意の位置に、かつ自在な姿勢でホルダ部材3
を着脱可能に取付け得るようにしている。
【0015】しかして、上述したような横長の鞄1にこ
の収納用仕切2を入れる際には、図3に示すように、収
納用仕切2を取手51が上側にくるように横長にし、各
ホルダ部材3を、使用者各人が取り扱い易いように、収
納用仕切2の壁面Wに配置する。また、リュック等の縦
長の鞄1Aにこの収納用仕切2を入れる際には、図4に
示すように、収納用仕切2を取手52が上側にくるよう
に縦長にし、各ホルダ部材3を、使用者各人が取り扱い
易いように、収納用仕切2の壁面Wに配置する。ここで
図3と図4とではホルダ部材3の収納用仕切2に対する
取付姿勢が90度異なることになる。そして、収納空間
S内に収納用仕切2を入れ、この収納用仕切2に配設し
てある各ホルダ部材3に種々の小物類を保持させるよう
にして鞄1、1Aを持ち運べばよい。なお、図3、図
4、図5に示すホルダ部材3の取付位置は一例を示すも
のである。
【0016】このように構成した本実施例によれば、従
来デッドスペースであった収納空間Sの上部にも小物類
を収納できるので、収納空間Sを効率よく利用できるよ
うになるうえ、収納空間Sの底部に散乱していた小物類
を整理よく配置でき、これら小物類を取出し易くできる
といった効果を奏する。また、ホルダ部材3の収納用仕
切2に対する取付位置は変更可能であるため、各使用者
特有の使い方や、収納空間Sに入れる物品の形状等に合
わせた柔軟な対応が可能となり、鞄1、1Aの使い勝手
を大きく向上させることができるようになる。
【0017】特に本実施例では、収納用仕切2が、収納
空間Sに出し入れ可能であるため、既存の鞄1、1Aに
何ら変更を加える必要がない。また、この収納用仕切2
をオプション品として独立した商品にすることも可能で
ある。一方、ホルダ部材3は、壁面Wに対して自在な姿
勢で取付け可能であるため、同じ収納用仕切2を利用し
て、図3及び図4に示したように、横長の鞄1と、リュ
ック等の縦長の鞄1Aとのいずれにも対応してホルダ部
材3を天地正しい姿勢で取り付けることができる。さら
に、収納用仕切2の表裏両壁面Wの全領域に亘って、ホ
ルダ部材3を取付け得るようにしているので、収納用仕
切2をいかなる姿勢で収納空間Sに収納しても、必ずそ
の上部にホルダ部材3を取り付けることができ、収納空
間Sの上部を有効利用することができる。もちろん、ホ
ルダ部材3の配置範囲が大きくなり、使い勝手がより良
好なものとなることは言うまでもない。
【0018】加えて、取付部4を面ファスナ40を利用
して構成しているので、その構造が簡単となるだけでな
く、収納用仕切2の壁面Wに、ホルダ部材3以外のもの
であっても、面ファスナ要素を有するものであればどの
ようなものでも貼り付けることができ、種々の使い方を
提供することができるようになる。なお、本発明は上記
実施例に限られたものではない。例えば、収納用仕切
は、収納空間に予め作り込まれているものでも構わな
い。また、面ファスナ要素は、少なくとも収納用仕切の
上部に設けられていればよく、この条件さえ満たせば収
納用仕切の片面にのみ面ファスナ要素が設けられていて
もよい。もちろん、取付部は、面ファスナを利用したも
のには限らないし、収納用仕切の形状も鞄の形状に合わ
せて種々変更可能なのは言うまでもない。
【0019】その他、本発明は、図示例に限られずその
趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によると、
従来デッドスペースであった収納空間の上部に小物を収
納できるので、収納空間を効率よく利用できるようにな
る。また、従来であれば収納空間の底部に散乱しがちで
あった小物類の整理を好適に行なうことができ、小物類
の出し入れが容易になる。加えて、ホルダ部材は、壁面
に対して位置変更可能であるため、各使用者特有の使い
方や、収納空間に入れる物品の形状等に合わせた柔軟な
対応が可能となり、その使い勝手を大きく向上させるこ
とができるようになる。
【0021】収納空間に出し入れ可能な板状のものであ
れば、既存の収納空間に何ら変更を加えることなく本発
明を実現することができるうえ、収納用仕切をオプショ
ン品として独立した商品にすることが可能となり、さら
に多くの使い方を提供することもできるようになる。ま
た、収納空間に一体に作りこまれたものであっても本発
明の基本となる作用効果を奏し得る。
【0022】収納空間に出し入れ可能に構成したものに
おいて、取付部がホルダ部材を前記壁面に姿勢変更可能
に取付け得るように構成してなるものであれば、収納空
間に収納用仕切がどのような姿勢で収納されてもホルダ
部材を正しい姿勢で壁面に取り付けることができる。ま
た、同一の収納空間形状であるが使用姿勢が異なるよう
な異種の鞄等の収納空間に、共通の形状のものを用いる
ことができるようになる。さらに、表裏両壁面または一
方の壁面の略全領域に亘ってホルダ部材を取付け得るよ
うにしておけば、収納空間に収納用仕切がどのような姿
勢で収納されても収納空間の上部に取付部を形成できる
うえ、ホルダ部材の取付位置範囲が大きくなって使い勝
手も向上する。
【0023】例えば縦長形状の収納空間にも横長形状の
収納空間にも共通の収納用仕切を用いるために、正面視
長方形状をなすものとした場合には、その長辺部分及び
短辺部分にそれぞれ取手を設けておけば、いずれの形状
の収納空間に対しても出し入れの利便性を向上させるこ
とができる。取付部が、壁面の所定領域に亘って設けら
れた係止部材と、ホルダ部材に設けられこの係止部材に
係止可能な被係止部材とを利用して構成されたものであ
り、ホルダ部材を壁面における前記所定領域内の任意の
位置に取付け得るようにしておけば、ホルダ部材の取付
位置の自由度を向上させることができ、使用者にとって
より使いやすいものを提供できる。
【0024】具体的には、係止部材が面ファスナを構成
する一方の面ファスナ要素であり、被係止部材が該面フ
ァスナを構成する他方の面ファスナ要素であれば、簡単
な構造で取付部を構成することができるうえ、ホルダ部
材を壁面に対して自在な姿勢で取り付けることもできる
ようになる。また壁面に貼り付けられた面ファスナ要素
を利用してホルダ部材以外のものも、壁面に貼り付ける
ことができる。
【0025】ホルダ部材が、携帯電話等の特定の小物を
保持し得る専用の形状をなすものであれば、その形状を
よく持ち運びされる共通の小物類に対応したものとして
おくことにより、利便性をさらに良好にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における収納用仕切の全体を
示す斜視全体図。
【図2】同実施例における収納用仕切とホルダ部材を示
す斜視分解図。
【図3】同実施例において収納用仕切にホルダ部材を取
付けた一例を示す正面図。
【図4】同実施例において収納用仕切にホルダ部材を取
付けた一例を示す正面図。
【図5】同実施例において収納用仕切にホルダ部材を取
付けた一例を示す側面図。
【符号の説明】
S…収納空間 W…壁面 2…収納用仕切 2a…長辺部分 2b…短辺部分 3…ホルダ部材 4…取付部 40…面ファスナ 41…面ファスナ要素(係止部材) 42…面ファスナ要素(被係止部材) 51、52…取手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45C 13/02 A45C 13/26

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品を出し入れするための開閉可能な開口
    を少なくともその上端に開口させてなる鞄等の収納空間
    に配置され該収納空間を仕切るために用いられるもので
    あって、小物等を保持するためのホルダ部材を、前記収
    納空間の少なくとも上部に位置する壁面に、取付部を介
    して位置変更可能に取付け得るように構成しており、 正面視長方形状をなし、その長辺部分及び短辺部分にそ
    れぞれ取手を設けてあり、 長辺部分に設けた取手は横長の収納空間から取り出すと
    きに使用し、短辺部分に設けた取手は縦長の収納空間か
    ら取り出すときに使用するものである ことを特徴とする
    収納用仕切。
  2. 【請求項2】収納空間に出し入れ可能な板状のものであ
    る請求項1記載の収納用仕切。
  3. 【請求項3】取付部が、壁面に対してホルダ部材を姿勢
    変更可能に取付け得るように構成したものである請求項
    記載の収納用仕切。
  4. 【請求項4】表裏両壁面または一方の壁面の略全領域に
    亘ってホルダ部材を取付け得るように構成している請求
    項2または3記載の収納用仕切。
  5. 【請求項5】取付部が、壁面の所定領域に亘って設けら
    れた係止部材と、ホルダ部材に設けられこの係止部材に
    係止可能な被係止部材とを利用して構成されたものであ
    り、ホルダ部材を壁面における前記所定領域内の任意の
    位置に取付け得るものである請求項1、2、3または4
    記載の収納用仕切。
  6. 【請求項6】係止部材が面ファスナを構成する一方の面
    ファスナ要素であり、被係止部材が該面ファスナを構成
    する他方の面ファスナ要素である請求項5記載の収納用
    仕切。
  7. 【請求項7】ホルダ部材が、携帯電話等の特定の小物を
    保持し得る専用の形状をなすものである請求項1、2、
    3、4、5または6記載の収納用仕切。
  8. 【請求項8】前記ホルダ部材の一が、鍵を保持するため
    の鍵用ホルダ部材である請求項7記載の収納用仕切。
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