JP2934631B2 - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JP2934631B2 JP2934631B2 JP5291474A JP29147493A JP2934631B2 JP 2934631 B2 JP2934631 B2 JP 2934631B2 JP 5291474 A JP5291474 A JP 5291474A JP 29147493 A JP29147493 A JP 29147493A JP 2934631 B2 JP2934631 B2 JP 2934631B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter cloth
- case
- intake port
- air purifier
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 26
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 claims description 6
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
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- 230000009965 odorless effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000002791 soaking Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- JSKZWIGBDHYSGI-UCSXVCBISA-L disodium;(6r,7r)-7-[[(2e)-2-(2-amino-1,3-thiazol-4-yl)-2-[1-[2-(3,4-dihydroxybenzoyl)hydrazinyl]-2-methyl-1-oxopropan-2-yl]oxyiminoacetyl]amino]-3-[(2-carboxylato-5-methyl-[1,2,4]triazolo[1,5-a]pyrimidin-7-yl)sulfanylmethyl]-8-oxo-5-thia-1-azabicyclo[4.2. Chemical compound [Na+].[Na+].N([C@H]1[C@@H]2N(C1=O)C(=C(CS2)CSC1=CC(=NC2=NC(=NN21)C([O-])=O)C)C([O-])=O)C(=O)C(\C=1N=C(N)SC=1)=N\OC(C)(C)C(=O)NNC(=O)C1=CC=C(O)C(O)=C1 JSKZWIGBDHYSGI-UCSXVCBISA-L 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気清浄機、特にエンド
レスフィルターを用いた空気清浄機に関するものであ
る。
レスフィルターを用いた空気清浄機に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図２は、従来の空気清浄機を示し、１は
筒状ケース、２はこのケース１の前面に設けた吸気口、
３は上記ケース１の上面に設けた排気口、４，５は上記
吸気口２に対向して上記ケース１内の上，下に配置した
濾布ロール及び巻取りロール、６は上記吸気口２を塞ぐ
よう上記上，下のロール４，５に懸架した帯状の濾布、
７は下部の巻取りロール５を回転駆動するモータ、８は
上記排気口３に対向する位置で上記ケース１内に配置し
た排気ファン、９は上記濾布６と上記排気ファン８間に
介挿した不織布より成る二次フィルターである。
筒状ケース、２はこのケース１の前面に設けた吸気口、
３は上記ケース１の上面に設けた排気口、４，５は上記
吸気口２に対向して上記ケース１内の上，下に配置した
濾布ロール及び巻取りロール、６は上記吸気口２を塞ぐ
よう上記上，下のロール４，５に懸架した帯状の濾布、
７は下部の巻取りロール５を回転駆動するモータ、８は
上記排気口３に対向する位置で上記ケース１内に配置し
た排気ファン、９は上記濾布６と上記排気ファン８間に
介挿した不織布より成る二次フィルターである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
清浄機においては、常時新しい濾布６により空気を清浄
できる利点はあるが、濾布ロール４の濾布６が全て巻き
取られる毎に濾布ロール４を交換しなければならず、ま
た濾布６を使い捨てにした場合には極めて不経済であっ
た。また、臭気成分が推積し、悪臭を発散する欠点があ
った。
清浄機においては、常時新しい濾布６により空気を清浄
できる利点はあるが、濾布ロール４の濾布６が全て巻き
取られる毎に濾布ロール４を交換しなければならず、ま
た濾布６を使い捨てにした場合には極めて不経済であっ
た。また、臭気成分が推積し、悪臭を発散する欠点があ
った。
【０００４】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の空気清浄機は、
吸気口と排気口とを有するケースと、上記吸気口を塞ぐ
よう上記ケース内に配置した脱臭製剤を含有せしめた帯
状の濾布と、この濾布を任意時間エンドレスに移動せし
める手段と、上記濾布を浸漬せしめる水槽と、上記排気
口に対向する位置で上記ケース内に配置した排気ファン
と、上記濾布と上記排気ファン間に介挿した不織布とよ
り成り、上記濾布に付着した悪臭成分を上記脱臭製剤に
より分解し、無臭状態ならしめることを特徴とする。
吸気口と排気口とを有するケースと、上記吸気口を塞ぐ
よう上記ケース内に配置した脱臭製剤を含有せしめた帯
状の濾布と、この濾布を任意時間エンドレスに移動せし
める手段と、上記濾布を浸漬せしめる水槽と、上記排気
口に対向する位置で上記ケース内に配置した排気ファン
と、上記濾布と上記排気ファン間に介挿した不織布とよ
り成り、上記濾布に付着した悪臭成分を上記脱臭製剤に
より分解し、無臭状態ならしめることを特徴とする。
【０００６】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。
る。
【０００７】本発明においては図１に示すように、上記
吸気口２に対向して上記ケース１内の上，下に回転ロー
ル１０，１１を配置し、この上，下の回転ロール１０，
１１にバクテリア等の脱臭製剤を含有せしめた濾布６を
エンドレスに懸架し、上記下側の回転ロール１１をモー
タ７によって任意時間回転駆動することによって上記濾
布６をエンドレスに移動できるようにすると共に、上記
下側の回転ロール１１が浸漬する水槽１２を設ける。
吸気口２に対向して上記ケース１内の上，下に回転ロー
ル１０，１１を配置し、この上，下の回転ロール１０，
１１にバクテリア等の脱臭製剤を含有せしめた濾布６を
エンドレスに懸架し、上記下側の回転ロール１１をモー
タ７によって任意時間回転駆動することによって上記濾
布６をエンドレスに移動できるようにすると共に、上記
下側の回転ロール１１が浸漬する水槽１２を設ける。
【０００８】
【発明の効果】本発明の空気清浄機は上記のような構成
であるから、濾布６の汚れは水槽１２を通ることによっ
て除去され、また、水槽内に分離され、たまった悪臭成
分は上記脱臭製剤により分解され、無臭状態になると共
に、濾布６を交換することなく長期間空気の浄化を行う
ことができると共に、空気中の悪臭も同時に除去される
ようになる大きな利益がある。
であるから、濾布６の汚れは水槽１２を通ることによっ
て除去され、また、水槽内に分離され、たまった悪臭成
分は上記脱臭製剤により分解され、無臭状態になると共
に、濾布６を交換することなく長期間空気の浄化を行う
ことができると共に、空気中の悪臭も同時に除去される
ようになる大きな利益がある。
【図１】本発明の空気清浄機の説明図である。
【図２】従来の空気清浄機の説明図である。
１ 筒状ケース ２ 吸気口 ３ 排気口 ４ 濾布ロール ５ 巻取りロール ６ 濾布 ７ モータ ８ 排気ファン ９ 二次フィルター １０ 回転ロール １１ 回転ロール １２ 水槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ０１Ｄ 53/81 (72)発明者 高田 修司 東京都府中市晴見町１−28 (72)発明者 那須 隆信 神奈川県相模原市相模台二丁目７番22号 三恵エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 岡本 周二 東京都町田市成瀬2237−６ (72)発明者 岩渕 紘一 神奈川県相模原市古渕五丁目14番18号 (56)参考文献 特開 昭53−96966（ＪＰ，Ａ) 実開 昭50−58366（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A61L 9/00 B01D 53/34 B01D 46/22
Claims (1)
- 【請求項１】 吸気口と排気口とを有するケースと、上
記吸気口を塞ぐよう上記ケース内に配置した脱臭製剤を
含有せしめた帯状の濾布と、この濾布を任意時間エンド
レスに移動せしめる手段と、上記濾布を浸漬せしめる水
槽と、上記排気口に対向する位置で上記ケース内に配置
した排気ファンと、上記濾布と上記排気ファン間に介挿
した不織布とより成り、上記濾布に付着した悪臭成分を
上記脱臭製剤により分解し、無臭状態ならしめることを
特徴とする空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291474A JP2934631B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291474A JP2934631B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 空気清浄機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07116230A JPH07116230A (ja) | 1995-05-09 |
| JP2934631B2 true JP2934631B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=17769347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5291474A Expired - Lifetime JP2934631B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2934631B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6063170A (en) * | 1996-05-20 | 2000-05-16 | Air-A-Medic Corporation | Air filtration system |
| JP2004050061A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Takeo Kamigaki | 消臭装置および消臭方法 |
| KR100999514B1 (ko) * | 2010-03-26 | 2010-12-09 | (주)유성엔비텍 | 하이브리드 공기 여과기 및 하이브리드 공기 여과기가 내장된 공조기 |
| CN103495323B (zh) * | 2013-10-16 | 2015-06-24 | 郑州金石环境技术有限公司 | 水洗空气净化装置 |
| CN111841288A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-30 | 黄昆 | 一种针对酸性气体的面式高效净除离心通风机 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP5291474A patent/JP2934631B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07116230A (ja) | 1995-05-09 |
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