JP3096803U - 光触媒エアクリーナー - Google Patents

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Abstract

【課題】対流強引生成装置によってエアを光触媒ライト・チューブに通させるように流させ、その光触媒ライト・チューブの酸化作用により滅菌や脱臭や汚染物除去などの機能を実現し、室内の空気の品質を改善する光触媒エアクリーナーを提供する。
【解決手段】エア導入口を有する柵板と、コントロール・パネルを有する本体と、エア導出口を有するケーシングとを備えるマシン・ボディと、前記マシン・ボディの本体に設けられる対流強引生成装置と、前記マシン・ボディにおける本体とケーシングとの間に配置される、少なくとも一本の光触媒ライト・チューブとを含み、前記コントロール・パネルを操作することによって前記対流強引生成装置に運転させると共に、前記光触媒ライト・チューブを点灯させ、エアが前記対流強引生成装置につれられて前記エア導入口より吸入され、光線に励起される光触媒を通過し、有毒細菌や毒ガスや臭みや有機物などの汚染物を酸化分解されてから、前記エア導出口より排気されてエアクリーニングの効果を達成する。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、光触媒エアクリーナーに係わり、特に滅菌や脱臭や汚染物除去などの機能を有する光触媒エアクリーナーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すのは、従来のエアクリーナー8の分解斜視図であり、エアクリーナー8には、ケーシング80と、ろ過メッシュ81と、ファン装置82とを有し、ろ過メッシュ81が大体多孔性の編み物や非編み物などからなり、それがケーシング80とファン装置82との間に配置され、ファン装置82の運転によって気流をケーシング80とろ過メッシュ81に通させるように流させ、流される気流におけるエアがろ過メッシュ81における小さな孔部を通す際、それに含まれる埃や不純物などが阻止され、それらのろ過メッシュ81に止まられ、ろ過の作用を発揮する。
【0003】
しかしながら、工業の過度的な開発による汚染と、建築物と交通との密集的な状況によって、エアに含まれる汚染物には、単なる埃と不純物だけではなくなり、さらに黴菌や微生物や浮遊細菌や毒ガスや臭みや有機物などの汚染物を含むようになっており、現代の人々は排気の蒙った街角に生きているようになってしまい、また、密閉で循環するエアコンの配置する場所で仕事をする場合では、排気が長期間に堆積すると共に、人員の進出によってもたらす細菌などがエア品質の悪化を招き、それらのことがすべて人間の体の健康に大した傷害をもたらす原因となっている。
【0004】
しかしながら、従来のエアクリーナー8の場合では、単に一時の埃と不純物を吸着する作用しかなく、細菌を殺す機能や、有機物や毒ガスや臭みなどを序供する機能など一切なく、また、長期間に亘って使用されることによって前記ろ過メッシュ81には大量の埃や不純物などが付着され、エアクリーニングの効率を低減してしまい、そのため、人々は有害の細菌を吸い込むことを避けられなくなってしまい、好ましいクリーニング効果を保有するためには、頻繁にろ過メッシュ81を交換しなければならず、消費者の支出の負担が増加する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、対流強引生成装置によってエアを光触媒ライト・チューブに通させるように流させ、その光触媒ライト・チューブの酸化作用により滅菌や脱臭や汚染物除去などの機能を実現し、室内の空気の品質を改善する、光触媒エアクリーナーを提供することをその主要な目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を図るために、本考案は、エア導入口を有する柵板と、コントロール・パネルを有する本体と、エア導出口を有するケーシングとを備えるマシン・ボディと、前記マシン・ボディの本体に設けられる対流強引生成装置と、前記マシン・ボディにおける本体とケーシングとの間に配置される、少なくとも一本の光触媒ライト・チューブと、を含み、前記コントロール・パネルを操作することによって前記対流強引生成装置に運転させると共に、前記光触媒ライト・チューブを点灯させ、エアが前記対流強引生成装置につれられて前記エア導入口より吸入され、光線に励起される光触媒を通過し、有毒細菌や毒ガスや臭みや有機物などの汚染物を酸化分解されてから、前記エア導出口より排気されてエアクリーニングの効果を達成する、光触媒エアクリーナーを提供する。
【0007】
本考案の特徴と技術内容をさらに解明させるために、以下に添付図面を参照しながら本考案の好適な実施の形態を詳細的に説明するが、それらの詳細的な説明による具体的な構造は単に本考案のある実施可能な実施例に過ぎず、本考案の主張範囲を狭義的に定義するものではない。
【0008】
【考案の実施の形態】
図2ないし図6に示すように、本考案による光触媒エアクリーナーには、主に、マシン・ボディ1と、対流強引生成装置2と、少なくとも一本の光触媒ライト・チューブ3とを有し、そのうち、図2に示すように、そのマシン・ボディ1には柵板10と本体12とケーシング14とを備え、そのうち、柵板10には複数の細長状のエア導入口11を有し、それが本体12の前側に係合され、また、本体12にはコントロール・パネル13(図3参照)が配置され、コントロール・パネル13には電源スイッチ・キー130と風速調整キー131と時間決め設定キー132とスイッチオン/オフ状態と風速の大きさと事件決めの時間などを表示するための指示灯133とを有し、ケーシング14が透明な材質からなるものであり、ネジ140によって本体12の後側に螺着され、且つケーシング14にはエア導出口15が設けられている。
【0009】
対流強引生成装置2がマシン・ボディ1の本体12に配置され、それがファン20と仕切板21とからなり、そのうち、ファン20として遠心ファンなどの類型の市販のファンを使用でき、また、仕切板21が渦状に形成されると共に、ファン20の外周縁部に設けられ、反時計方向に沿ってその幅を増幅してゆくように形成される流路17を有し、流路17が流体力学の低風抵抗の原理に該当し(図4参照)、通過するエアを最も順調的で、最も快速的にエア導出口15より流出させることができる。
【0010】
光触媒ライト・チューブ3として従来の構造(台湾公告第356224号)を採用でき、それが紫外線ライト・チューブとガラスファイバー布材と光触媒メッキ膜とからなり(図示省略)、その紫外線ライト・チューブの外周縁部に適当な厚さを有するガラスファイバー布材が包まれ、それがガラスファイバー・ブシュや他の相当的な機能を有するガラスファイバー材料を使用でき、且つ当該ガラスファイバー部の外周縁部に二酸化チタンの光触媒メッキ膜を付着させ、当該二酸化チタンが安定性と酸化性とがかなり強い材料であり、紫外線ライト・チューブが点灯されて波長が365nmの紫外線を出射する場合、励起されて正孔を生じ、それらの正孔がエアにおける酸素と水分に出会うたびに酸化水素自由基を生成し、当該酸化水素自由基が殺菌剤となり、直接的に細菌の細胞膜を貫通通過でき、細胞質を流失させ、細胞核を酸化し、葡萄菌や大腸菌や黴菌などの有害的細菌を滅菌でき、且つアンモニウムやエタナールや酸化炭素やフェニルエチレンやプロピレンやメタンチオールや粉埃や垢やタバコオイルなどの有機物を分解でき、有毒細菌や毒ガスや臭みや有機物などの汚染物を酸化分解でき(図7参照。図7は本考案の光触媒エアクリーナーによってn−ブチルアセタート排気(400L)に対し脱臭を実行する場合の効率分解図であり、図から分かるように、排気の濃度が照射の時間の長引くことに従って低下してゆき、当該n−ブチルアセタート排気を効果的に分解できることが分かる)、前記のそれぞれの構成によって前記光触媒ライト・チューブ3を形成する。
【0011】
図2に図3と図4を合せて示すように、柵板10が係合の方式によって本体12の前側に結合されると共に、柵板10と本体12との間にろ過メッシュ4を配置し、ろ過メッシュ4が本体12の前側の凹槽120に係合され、光触媒ライト・チューブ3がリング状に形成されると共に、対流強引生成装置2のファン20と仕切板21との間に収納され、ケーシング14がネジ140によって本体12の後側に固着される。
【0012】
ユーザーがコントロール・パネル13におけるキーを押す場合、対流強引生成装置2に運転させると共に、光触媒ライト・チューブ3を点灯させ、エアが強引にエア導入口11より吸い込まれ、まずろ過メッシュ4によって大部分の埃や不純物などを除去後、ファン20を通し、光触媒ライト・チューブ3がファン20の外周縁部に配置されるため、すべてのエアがすべて点灯した光触媒ライト・チューブ3を通すことを確保でき、滅菌や脱臭や汚染物除去などのエアクリーニング作業と酸化反応を経過し、仕切板21に沿って流体力学に該当する流路17を形成しているので、エアを順調的で快速的にエア導出口15より排気でき、汚い、汚染されたエアを効果的に滅菌、ろ過する効果を得られ、綺麗ですがすがしい空気を生成出来る。
【0013】
図5に示すのは本考案の光触媒エアクリーナーの第二の実施の形態であり、そのケーシング14’の光触媒ライト・チューブ3’に対応する位置に円形のカバー16’が分割形成され、カバー16’がネジ160’によってファン20’に螺着され、光触媒ライト・チューブ3’が壊れた場合、単にファン20’におけるネジ160’を弛めば、気軽で容易にカバー16’を取り外すことができ、気軽で簡単に光触媒ライト・チューブ3’を交換できる。
【0014】
また、図6に示すのは、本考案による光触媒エアクリーナーの第三の実施の形態であり、それらの光触媒ライト・チューブ3”が長尺状に形成されるライト・チューブを採用し、且つエア導出口15”の下方に配置され、エア導出口15”より流出するエアをすべて光触媒ライト・チューブ3”に通させることによって有毒細菌や毒ガスや臭みや有機物などの汚染物を酸化分解し、綺麗ですがすがしいエアを生成させることができる。
【0015】
【考案の効果】
前記に説明した通り、本考案による光触媒エアクリーナーは、使用と浄化とメンテナンスなどの面において、次のような優れた点を有する。
【0016】
1.本考案における光触媒ライト・チューブは二酸化チタンを酸化剤として強力的な滅菌能力を有する酸化水素自由基を生成できるので、埃や細菌などに対し浄化と酸化との作用を発揮でき、滅菌や脱臭や汚染物除去などの効果を達成でき、エアの品質を大幅に向上でき、また、前記光触媒ライト・チューブが埃や細菌などが付着しにくいため、長期間使用しても、単にブラシによって軽く掃除すれば好ましい効能を有するまま再利用できるので、従来のエアクリーナーの一時性の埃や不純物などを吸着できるだけの欠点を解消でき、且つ従来物の頻繁的にろ過メッシュを交換する必要がある課題をも解消できるので、消費者の負担を軽減できる。
【0017】
2.前記マシン・ボディの柵板とその内部に配置されるろ過メッシュとがすべて係合の方式によって固定されるので、取り外しと洗濯との作業が簡単になる。
【0018】
3.前記光触媒ライト・チューブが前記ファンの外周縁部またはエア導出口の下方に配置されるので、ファンによって吸い込むエアをすべて前記光触媒ライト・チューブに通させることを確保でき、効果的に滅菌と脱臭と汚染物除去を実行するための酸化反応を確実的に実行できる。
【0019】
4.前記ケーシングとして透明な材質からなるものを採用するので、光触媒ライト・チューブの光線が前記ケーシングより滲み出ることができるので、小夜灯としての機能をも有する。
【0020】
5.前記カバーがネジによって前記ファンに螺着されるので、単にそれらのネジ同士を弛めば、容易に前記カバーを取り外すことができ、前記マシン・ボディ内の光触媒ライト・チューブを容易に交換できるようになっている。
【0021】
前記に説明した通り、本考案による場合、小夜灯としての機能を有するほか、取り外しに便利であり、且つ空気中の汚染物や最近をろ過除去できる機能を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のエアクリーナーを示す分解斜視図である。
【図2】本考案の光触媒エアクリーナーを示す分解斜視図である。
【図3】本考案の光触媒エアクリーナーを示す組立斜視図である。
【図4】本考案の光触媒エアクリーナーを示す背面図である。
【図5】本考案の光触媒エアクリーナーの第二の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図6】本考案の光触媒エアクリーナーの第三の実施の形態を示す背面図である。
添付一は本考案の光触媒エアクリーナーのn−ブチルアセタート排気(400L)に対し脱臭を実行する場合の効率分解図である。
【図7】光触媒エアクリーナーによってn−ブチルアセタート排気(400L)に対し脱臭を実行する場合の効率分解図である。
【符号の説明】
1   マシン・ボディ
2   対流強引生成装置
3,3’、3” 光触媒ライト・チューブ
4   ろ過メッシュ
10  柵板
11  エア導入口
12  本体
13  コントロール・パネル
14,14’ ケーシング
15,15’ エア導出口
16’ カバー
17  流路
20,20’ ファン
21  仕切板
120 凹槽
130 電源スイッチ・キー
131 風速調整キー
132 時間決め設定キー
133 指示灯
140、160’ ネジ

Claims (8)

  1. エア導入口を有する柵板と、コントロール・パネルを有する本体と、エア導出口を有するケーシングとを備えるマシン・ボディと、
    前記マシン・ボディの本体に設けられる対流強引生成装置と、
    前記マシン・ボディにおける本体とケーシングとの間に配置される、少なくとも一本の光触媒ライト・チューブと、を含み、
    前記コントロール・パネルを操作することによって前記対流強引生成装置に運転させると共に、前記光触媒ライト・チューブを点灯させ、エアが前記対流強引生成装置につれられて前記エア導入口より吸入され、光線に励起される光触媒を通過し、有毒細菌や毒ガスや臭みや有機物などの汚染物を酸化分解されてから、前記エア導出口より排気されるよう構成したことを特徴とする光触媒エアクリーナー。
  2. 前記コントロール・パネルには、電源スイッチ・キーと、風速調整キーと、時間決め設定キーと、スイッチオン/オフ状態と風速の大きさと時間きめなどを表示するための指示灯を有することを特徴とする請求項1に記載の光触媒エアクリーナー。
  3. 前記ケーシングは透明な材質からなり、ネジによって前記本体の後側に螺着されることを特徴とする請求項1に記載の光触媒エアクリーナー。
  4. 前記光触媒ライト・チューブは、長尺状のライト・チューブであり、エア導出口の下方に配置されることを特徴とする請求項1に記載の光触媒エアクリーナー。
  5. 前記対流強引生成装置は、ファンと仕切板とからなることを特徴とする請求項1に記載の光触媒エアクリーナー。
  6. 前記仕切板が渦状に形成されると共に、前記ファンの外周縁部に配置され、反時計方向に沿って、幅が拡大してゆく形状の流路を備えることを特徴とする請求項5に記載の光触媒エアクリーナー。
  7. 前記光触媒ライト・チューブは、リング状であり、前記のファンの外周縁部に配置されることを特徴とする請求項5に記載の光触媒エアクリーナー。
  8. 前記ケーシングの前記光触媒ライト・チューブに対応する位置にカバーが分割形成され、当該カバーがネジによって前記ファンに螺着されることを特徴とする請求項5に記載の光触媒エアクリーナー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113731055A (zh) * 2021-09-06 2021-12-03 朱志辉 一种具有自动化清洗结构的环保型智能空气净化装置

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