JP2933787B2 - 保持板付金属oリング - Google Patents

保持板付金属oリング

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JP2933787B2
JP2933787B2 JP29528892A JP29528892A JP2933787B2 JP 2933787 B2 JP2933787 B2 JP 2933787B2 JP 29528892 A JP29528892 A JP 29528892A JP 29528892 A JP29528892 A JP 29528892A JP 2933787 B2 JP2933787 B2 JP 2933787B2
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妻 伸 二 川
野 信 哉 亀
龍 好 長谷川
島 辰 次 中
井 経 一 安
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IIDA PATSUKIN KK
KAKUNENRYO SAIKURU KAIHATSU KIKO
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KAKUNENRYO SAIKURU KAIHATSU KIKO
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、保持板付金属Oリングに
関し、さらに詳しくは、ロボット又は遠隔操作によって
装着及び除去が可能な保持板付金属Oリングに関するも
のである。
【0002】
【発明の技術的背景】金属Oリングの脱着は、通常作業
者によって行われるが、原子力関連施設等における放射
線の強い雰囲気中では、作業者の放射線による被爆の問
題があり、作業はロボットや遠隔操作によって行われる
ことが望まれる。しかし従来の金属Oリングでは、その
金属Oリングの構造上、ロボット等による脱着の操作が
不可能であった。
【0003】そこで、本出願人らは、放射線の強い雰囲
気中においてロボット等による脱着操作が可能なOリン
グを実願昭59−139925号(実公平2−4280
号)において提案した。このOリングは、「金属製Oリ
ングの外径側(又は内径側)に金属製板状リングを配置
し、該板状リングの内周側(又は外周側)下方に内径側
(又は外径側)に突出した爪部及び爪部の背部に溝を形
成し、シール部に装着する以前においては、Oリングが
板状リング爪部に係合保持されている構造をなした保持
板付金属Oリング」である。しかし、この保持板付金属
Oリングは、板状リングの爪部及び溝がプレス成形によ
り形成されるため、爪部近傍又は溝近傍が盛り上がり、
シール部に載置したときに、フランジと板状リングとの
密着性が損なわれるおそれがあった。また、脱着時に、
Oリングが保持板から脱落するおそれがあった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記のような従来技術におけ
る問題点に鑑みてなされたものであって、放射線の強い
雰囲気中など作業者による脱着作業が不可能な場所にお
いて、ロボット又は遠隔操作等による脱着作業が可能で
あり、しかもフランジとの密着性に優れ、さらに脱着時
にOリング本体が保持板から脱落しないような保持板付
金属Oリングを提供することを目的としている。
【0005】
【発明の概要】本発明に係る第1の保持板付金属Oリン
グは、貫通した円形の開口部を有し、該開口部内周面の
両端部に内径側に突出した爪部が設けられている保持板
と、該保持板の開口部内方に配置され、上記保持板の爪
部によって係合保持されている金属Oリング本体とから
なることを特徴としている。
【0006】このような保持板付金属Oリングでは、開
口部内周面の一方の端部に設けられている爪部が、保持
板端面の開口部近傍に切削加工により溝部を形成し、該
溝部の内径側壁面と開口部内周面と該保持板端面により
形成される爪形成部を、内径側に突出させることにより
形成されたカシメ爪部であり、他方の端部の爪部が、切
削加工により形成された切削爪部であるか、あるいは開
口部内周面の両端部に設けられている爪部が、いずれも
保持板端面の開口部近傍に切削加工により溝部を形成
し、該溝部の内径側壁面と開口部内周面と保持板端面に
より形成される爪形成部を、内径側に突出させることに
より形成されたカシメ爪部であることが好ましい。
【0007】本発明に係る第2の保持板付金属Oリング
は、貫通した開口部を有し、外周面両端部に外径側に突
出した爪部が設けられている円形の保持板と、該保持板
の外周面側に位置し、上記爪部によって係合保持されて
いる金属Oリング本体とからなることを特徴としてい
る。
【0008】このような保持板付金属Oリングでは、一
方の外周面端部に設けられている爪部が、保持板端面の
外周縁近傍に切削加工により溝部を形成し、該溝部の外
径側壁面と外周面と該保持板端面により形成される爪形
成部を、外径側に突出させることにより形成されたカシ
メ爪部であり、他方の端部に設けられている爪部が、切
削加工により形成された切削爪部であるか、あるいは外
周面の両端部に設けられている爪部が、いずれも保持板
端面の外周縁近傍に切削加工により溝部を形成し、該溝
部の外径側壁面と外周面と保持板端面により形成される
爪形成部を、外径側に突出させることにより形成された
カシメ爪部であることが好ましい。
【0009】本発明に係る保持板付Oリングは、放射線
の強い雰囲気中など作業者による脱着作業が不可能な場
所において、ロボットハンド等の挟持具で挟持しシール
部に脱着することができる。また、爪部が切削加工によ
り形成されているので、爪部形成時に保持板の端面が盛
り上がることがなく、フランジとの密着性に優れてい
る。しかも、脱着時に金属Oリング本体が保持板から脱
落することがない。
【0010】
【発明の具体的説明】以下、本発明に係る保持板付金属
Oリングを、図面に基づいて説明する。図1は本発明に
係る第1の保持板付金属Oリングの一実施例を示す平面
図であり、図2は図1のA−A断面図であり、図3は本
発明に係る第1の保持板付金属Oリングの一実施例の要
部拡大断面図である。なお、本明細書では各図において
同一の部材には同一の符号を付した。
【0011】保持板1は、貫通した円形の開口部を有す
る板状部材であり、ステンレス合金、アルミニウム合金
等の金属製である。保持板1の開口部の一方の端部に
は、内径側に突出したカシメ爪部3が設けられている。
本実施例では、カシメ爪部3は、開口部内周面端部に4
個設けられているが、カシメ爪部3は、開口部内周面端
部に複数個不連続に設けられていてもよく、円周方向に
連続的に設けられていてもよい。本実施例では溝部4
は、保持板端面7aに開口部の形状に沿って円形に連続
的に設けられているが、カシメ爪部3を開口部内周面端
部に不連続に設ける場合には、溝部4は、カシメ爪部3
を形成する部分のみに不連続に設けてもよい。
【0012】保持板1の開口部内周面の他方の端部に
は、切削加工により形成され、内径側に突出した切削爪
部5が設けられている。本実施例では、切削爪部5は、
開口部内周面端部に円周方向に連続的に設けられている
が、切削爪部5は、開口部内周面端部に不連続に数個設
けてもよい。この切削爪部5の形状は、後述するOリン
グを係合保持できるものであればどのような形状であっ
てもよい。切削爪部5を開口部内周面端部に不連続に設
ける場合は、切削爪部5の形状としては、例えば、角柱
状、円柱状、角錐状、円錐状、楔状等が挙げられる。切
削爪部5を開口部内周面端部に連続的に設ける場合は、
切削爪部5の断面形状としては、例えば、三角形、矩
形、台形、半円形等が挙げられる。
【0013】カシメ爪部3及び/又は切削爪部5は、開
口部内周面端部に円周方向に連続的に設けられている
と、流体圧力によりOリング本体が不均一に変形しシー
ル性が低下することがない。
【0014】本実施例では、保持板1の形状は円形であ
るが、後述する金属Oリング本体2を係合保持する爪部
が設けられている貫通した円形の開口部を有していれば
どのような形状であってもよい。また、保持板1は、ボ
ルト孔及びセンタリング孔が形成されていてもよい。
【0015】金属Oリング本体2は、保持板1の開口部
内周面に位置するように配置され、カシメ爪部3及び切
削爪部5により係合保持されている。本実施例では、金
属Oリング本体2は、中空Oリングであるが、ステンレ
ス等の薄肉材料からなる中空Oリング又はコイルスプリ
ングをアルミ等薄肉板で被覆したOリング状ガスケット
等従来から知られている金属Oリングを用いることがで
きる。
【0016】保持板1の厚さt1 は、金属Oリング本体
2の厚さt2 より若干小さくなっている。保持板1の厚
さt1 を金属Oリング本体2の厚さt2 より若干小さく
すると、保持板付金属Oリングをシール部に装着し、ボ
ルト等で締め付けたときに、保持板1により金属Oリン
グ本体2に対する過剰な締め付けを防止し、金属Oリン
グ本体2に適当な締付け圧を付与することができる。
【0017】本実施例の保持板付金属Oリングの製造方
法の概略説明図を図4に示す。本実施例の保持板付金属
Oリング10は、まず保持板材料1aに切削加工により
切削爪部5及び溝部4を形成し、次いで、開口部に金属
Oリング本体2を設置した後、溝部4の内径側壁面9と
開口部内周面8と該保持板端面7aにより形成される爪
形成部6をカシメ治具等により内径側に突出させること
により製造することができる。
【0018】図5に本発明に係る第1の保持板付金属O
リングの他の実施例の要部拡大断面図を示す。本実施例
では、開口部内周面の両端部にカシメ爪部3が設けられ
ている。本実施例の保持板付金属Oリングは、まず保持
板材料の両端面にそれぞれ溝部を形成し、次に一方の爪
形成部をカシメ治具等により内径側に突出させる。次い
で開口部に金属Oリング本体を設置した後、他方の爪形
成部をカシメ治具等により内径側に突出させることによ
り製造することができる。
【0019】本発明に係る第1の保持板付金属Oリング
は、内径側に高圧流体が負荷し、これをOリングでシー
ルするいわゆる内圧タイプのシール材として用いられ
る。次に、本発明に係る第2の保持板付金属Oリングに
ついて説明する。
【0020】図6に、本発明に係る第2の保持板付金属
Oリングの一実施例を示す。保持板1は、貫通した開口
部を有する円形の板状部材であり、ステンレス合金、ア
ルミニウム合金等の金属製である。保持板1の外周面の
一方の端部には、外径側に突出したカシメ爪部3が設け
られている。カシメ爪部3は、外周面端部に複数個不連
続に又は内周面に円周方向に連続的に設けられる。保持
板1の外周面の一方の端部には、切削加工により形成さ
れ、外径側に突出した切削爪部5が設けられている。切
削爪部5は、開口部内周面端部に不連続に数個設けても
よく、開口部内周面端部に円周方向に連続的に設けても
よい。この切削爪部5の形状は、後述するOリングを係
合保持できるものであればどのような形状であってもよ
い。切削爪部5の形状としては、上記第1の保持板付O
リングの切削爪部と同様の形状が挙げられる。なお溝部
4は、端面外周縁近傍に外周縁の形状に沿って円形に連
続的に設けてもよく、カシメ爪部3を形成する部分のみ
に不連続に設けてもよい。
【0021】保持板1の開口部の形状は特に限定されな
いが、保持板付金属Oリングが装着される管の開口部の
形状と略同一形状であることが好ましく、通常円形であ
る。また、保持板1には、ボルト孔及びセンタリング孔
が形成されていてもよい。
【0022】金属Oリング本体2は、保持板1の外周面
側に配置され、カシメ爪部3及び切削爪部5により係合
保持されている。金属Oリング本体2は、上述した第1
の保持板付金属Oリングに用いられるものと同様のOリ
ングを用いることができる。
【0023】保持板1の厚さは、金属Oリング本体の厚
さより若干小さくなっている。このことにより、金属O
リング本体2に適当な締付け圧を付与することができ
る。本実施例の保持板付金属Oリングは、前述した第1
の保持板付Oリングと同様にして製造することができ
る。すなわち、まず切削加工により保持板材料に切削爪
部5及び溝部4を成形し、次いで、外周面側に金属Oリ
ング本体を配置した後、溝部4の内径側壁面と開口部内
周面と該保持板端面により形成される爪形成部をカシメ
治具等により外径側に突出させることにより製造するこ
とができる。
【0024】図7に本発明に係る第2の保持板付金属O
リングの他の実施例を示す。本実施例では、保持板1の
外周面両端部にカシメ爪部3が設けられている。本実施
例の保持板付金属Oリングは、まず保持板材料の両端面
に溝部を形成し、一方の爪形成部をカシメ治具等により
外径側に突出させ、次いで保持板の外周面側に金属Oリ
ング本体を配置した後、他方の爪形成部をカシメ治具等
により外径側に突出させることにより製造することがで
きる。
【0025】本発明に係る第2の保持板付金属Oリング
は、内部流体が真空又は外部圧力が内部圧力より高圧で
あるいわゆる外圧タイプのシール材として用いられる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る保持板付金属Oリングは、
保持板がカシメ爪部及び切削爪部を有し、このカシメ爪
部及び切削爪部が金属Oリング本体を係合保持している
ので、ロボットハンド等の挟持具で挟持し、金属Oリン
グを脱着することができ、しかも、金属Oリング本体が
保持板から脱落することがない。また、爪部が切削加工
により形成されているので、爪部形成時に保持板の端面
が盛り上がることがなく、フランジとの密着性に優れて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の保持板付金属Oリングの一
実施例を示す平面図。
【図2】図1のA−A断面図
【図3】本発明に係る第1の保持板付金属Oリングの一
実施例の要部拡大断面図
【図4】カシメ爪部の形成方法を示す概略説明図
【図5】本発明に係る第1の保持板付金属Oリングの他
の実施例の要部拡大断面図
【図6】本発明に係る第2の保持板付金属Oリングの一
実施例の要部拡大断面図
【図7】本発明に係る第2の保持板付金属Oリングの他
の実施例の要部拡大断面図
【符号の説明】
10 保持板付金属Oリング 1 保持板 2 金属Oリング本体 3 カシメ爪部 4 溝部 5 切削爪部 6 爪形成部 7 端面 8 開口部内周面 9 溝部の内径側壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀 野 信 哉 茨城県那珂郡東海村大字村松4番地33 動力炉・核燃料開発事業団東海事業所内 (72)発明者 長谷川 龍 好 大阪府八尾市安中町五丁目5番5号 (72)発明者 中 島 辰 次 大阪府豊中市長興寺南二丁目5番33号 (72)発明者 安 井 経 一 大阪府豊中市旭ヶ丘4番108 TOA 豊中ハイツ907号 (56)参考文献 実開 昭61−54547(JP,U) 実開 昭58−106668(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16J 15/06 - 15/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通した円形の開口部を有し、該開口部
    内周面の両端部に内径側に突出した爪部が設けられてい
    る保持板と、 該保持板の開口部内方に配置され、上記爪部によって係
    合保持されている金属Oリング本体とからなり、 開口部内周面の一方の端部に設けられている爪部が、保
    持板端面の開口部近傍に切削加工により溝部を形成し、
    該溝部の内径側壁面と開口部内周面と該保持板端面によ
    り形成される爪形成部を、内径側に突出させることによ
    り形成されたカシメ爪部であり、他方の端部に設けられ
    ている爪部が、切削加工により形成された切削爪部であ
    ることを特徴とする保持板付金属Oリング。
  2. 【請求項2】 貫通した円形の開口部を有し、該開口部
    内周面の両端部に内径側に突出した爪部が設けられてい
    る保持板と、 該保持板の開口部内方に配置され、上記爪部によって係
    合保持されている金属Oリング本体とからなり、 開口部内周面の両端部に設けられている爪部が、保持板
    端面の開口部近傍に切削加工により溝部を形成し、該溝
    部の内径側壁面と開口部内周面と保持板端面により形成
    される爪形成部を、内径側に突出させることにより形成
    されたカシメ爪部であることを特徴とする保持板付金属
    Oリング。
  3. 【請求項3】 貫通した開口部を有し、外周面両端部に
    外径側に突出した爪部が設けられている円形の保持板
    と、 該保持板の外周面側に位置し、上記爪部によって係合保
    持されている金属Oリング本体とからなり、 外周面の一方の端部に設けられている爪部が、保持板端
    面の外周縁近傍に切削加工により溝部を形成し、該溝部
    の外径側壁面と外周面と該保持板端面により形成される
    爪形成部を、外径側に突出させることにより形成された
    カシメ爪部であり、他方の端部に設けられている爪部
    が、切削加工により形成された切削爪部であることを特
    徴とする保持板付金属Oリング。
  4. 【請求項4】 貫通した開口部を有し、外周面両端部に
    外径側に突出した爪部が設けられている円形の保持板
    と、 該保持板の外周面側に位置し、上記爪部によって係合保
    持されている金属Oリング本体とからなり、 外周面の両端部に設けられている爪部が、保持板端面の
    外周縁近傍に切削加工により溝部を形成し、該溝部の外
    径側壁面と外周面と保持板端面により形成される爪形成
    部を、外径側に突出させることにより形成されたカシメ
    爪部であることを特徴とする保持板付金属Oリング。
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