JP2933422B2 - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

Info

Publication number
JP2933422B2
JP2933422B2 JP3220006A JP22000691A JP2933422B2 JP 2933422 B2 JP2933422 B2 JP 2933422B2 JP 3220006 A JP3220006 A JP 3220006A JP 22000691 A JP22000691 A JP 22000691A JP 2933422 B2 JP2933422 B2 JP 2933422B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma
processing
substrate
gas
density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3220006A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0562795A (ja
Inventor
伸昌 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3220006A priority Critical patent/JP2933422B2/ja
Publication of JPH0562795A publication Critical patent/JPH0562795A/ja
Priority to US08/433,193 priority patent/US5565247A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2933422B2 publication Critical patent/JP2933422B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体素子や電子回路
などの製造に用いられるプラズマ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子や電子回路(特に、超LS
I)の製造プロセスにおいて、プラズマ処理装置は重要
な位置を占めている。最終保護膜用のSiNや層間絶縁
膜用のSiO2 などの薄膜形成にはプラズマCVD装置
が、配線用Alの薄膜形成にはスパッタリング装置が、
各種薄膜のエッチングにはRIE装置などが、フォトレ
ジストの灰化にはプラズマアッシング装置が用いられて
おり、他に、酸化窒化、クリーニング、ドーピング、エ
ピタキシャルプロセスなどへの応用も研究されている。
実用化されているプラズマ処理装置の多くは、13.5
6MHzの高周波や2.45GHzのマイクロ波を励起
源として用い、発生した1×1010/cm3以上の密度
を持つプラズマに基体を接触させるプラズマ処理が行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、従
来行われているプラズマ処理においては、基体とプラズ
マ接触面に形成されるシース電界によってプラズマ中の
多数のイオンが加速され、数10〜100eV程度のエ
ネルギーをもって基体に入射する。このために、基体表
面に損傷が発生しやすいうえに、有機系の原料ガスを用
いる場合にはC−H結合解離などの不適切な反応が生
じ、膜中に炭素が混入しやすいということもあって良質
の膜を形成することができないという問題点がある。
【0004】最近では、これらの問題点を解決するため
に、プラズマ発生室とプラズマ処理室とを分離した遠隔
プラズマ処理装置が検討されていて、損傷の少ない処理
が可能になっているが、このものにおいてはプラズマ発
生室と基体とが空間的に離れているために、反応に有効
な励起種が輸送の途中で衝突により失活しやすく、処理
が不完全(成膜の場合、緻密性が低い)である、処理速
度が低い、などの問題点がある。
【0005】本発明の目的は、従来例の問題点を解決
し、イオンによる損傷が少なく、かつ高性能、高速に基
体を処理するプラズマ処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマ処理装
置は、所定ガスが流入され、所定圧力に維持された処理
室内にプラズマを発生させることにより、該処理室内に
設置された基体の処理を行うプラズマ処理装置におい
て、前記処理室内にプラズマを発生させるために処理室
の外周部に設けられたリング状の高周波電極と、前記処
理室内のプラズマを局在化させるため、前記高周波電極
を含む面に対して垂直な磁界を発生する磁界発生手段
と、流入される少なくとも一種の所定の処理用ガスを局
在化された高密度なプラズマに通すために処理室内に設
けられた整流板とを具備し、前記基体は、プラズマ密度
が低く、プラズマと近接した空間に配置される。
【0007】
【作用】プラズマ密度が低く、プラズマに近接した空間
に基体が配置されるので、基体に入射するイオンの数と
エネルギーが減少し、基体に生じる損傷が減少するとと
もに、反応に有効な励起種が衝突して失活することがな
くなる。また、処理室内に流入される所定の処理用ガス
が局在化された高密度なプラズマに通され、反応に有効
な励起種がプラズマによって基体近傍に大量に輸送され
るので、処理速度も速いものとなる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例の構成を示す断面
図である。
【0010】本実施例は、本発明の構造を用いてプラズ
マCVD装置を構成したものであり、円筒状の石英管1
08によって構成される反応室101内にてシリコン基
板等の基体102の処理が行われる。基体102は、そ
の下部に設けられたヒータ104によって加熱される支
持体103上に載置される。基体102の処理を行うた
めの原料ガスには、反応室101の基体102近傍の部
分に設けられた孔114から導入される第1の原料ガス
106とプラズマ発生領域を通って基体102に到達す
るように反応室101の上部より導入される第2の原料
ガス107とがある。石英管108の外周上部には、プ
ラズマ発生手段であり、高周波電源111より電源供給
を受けるリング状の高周波電極110が券回され、ま
た、高周波電極110の近傍に形成される電界に対して
垂直な磁界を発生させるための磁界発生手段である磁石
112が設けられている。このような構成とすることに
より、反応室101内にて発生するプラズマは、石英管
108上部の内周面に沿った部分に閉じ込められ、この
部分のプラズマ密度が大きなものとなる。また、基体1
02が載置される支持体103の近傍はプラズマには近
接するもののプラズマ密度は低いものとなる。石英管1
08の上部は窓支持体109を間にはさんで、石英製の
窓113によって塞がれている。この窓支持体109
は、石英管108よりも一回り小さな径の円柱形の整流
板1091と窓113を支えるつば状の部分とから構成
されるもので、該つば状の部分には第2の原料ガス10
7を導入するための孔1092が設けられている。窓支
持体109は、孔1092より導入された第2の原料ガ
ス107が、プラズマ密度の最も大きな部分である整流
板1091と石英管108の間を通るように構成されて
いる。
【0011】このように、本実施例は、リング状の高周
波電極110と磁石112とによりプラズマを局在化
し、プラズマ密度が低く、プラズマと近接した空間に基
体102を配置している。イオンの数はプラズマ密度に
比例するため、基体102をプラズマ密度が低い部分に
設けることにより、基体102に入射するイオンの数と
エネルギーが減少し、イオンによって生じていた損傷が
低減する。また、基体102をプラズマと近接した空間
に設けることにより、反応に有効な励起種が輸送の途中
で衝突して失活することがなくなる。さらに、反応に有
効な励起種となる第2の原料ガス107を整流板109
1によって高密度のプラズマに通すことにより、大量に
基体102の近傍に輸送して高性能で高速な処理を可能
としたものである。
【0012】次に、本実施例を用いて成膜を行う際の動
作について説明する。
【0013】利用者は、支持体103上に基体102を
設置し、ヒータ104に電流を流し、基体102を室温
から数百℃の間の所望の温度まで加熱する。次に、基体
102近傍に直接導入する第1の原料ガス106とプラ
ズマ発生領域を通して導入する第2の原料ガス107を
流し、排気105側に設けられたコンダクタンスバルブ
(不図示)により1mTorrから1Torrの間の所
望の圧力に保持する。さらに、磁石112による数百G
のマグネトロン磁場の存在下、高周波電極110に高周
波電源111で発生した高周波電力を数十から数千W供
給し、高周波電極110近傍に局在したプラズマを発生
させ、所望の膜厚が得られるまで成膜を行う。
【0014】第1の原料ガス106としてSiH4 を2
0sccm、第2の原料ガス107としてN2 を200
sccm供給し、圧力0.1Torr、基板温度300
℃、高周波電力200W、磁束密度130Gの条件で成
膜した。その結果、水素含有率10atm%、ストレス
2×109dyne/cm2 圧縮の良質なSiN膜がダ
メージ少なく、70nm/min.と高速に成膜され
た。
【0015】原料ガスを替えることにより、SiN,S
iO2 ,Ta25 ,Al23 ,AlNなどの絶縁
体、a−Si,poly−Si,GaAsなどの半導
体、Al,Wなどの金属が成膜可能である。
【0016】次に、本実施例を表面改質装置に応用した
具体例について説明する。
【0017】まず、支持体103上に基体102を設置
し、ヒータ104に電流を流し、基体102を室温から
数百℃の間の所望の温度に加熱する。次に、基体102
近傍に直接導入する第1の原料ガス(処理用ガス)10
6、をプラズマ発生領域を通して導入する第2の原料ガ
ス(処理用ガス)107を流し、排気105側に設けら
れたコンダクタンスバルブ(不図示)により1mTor
rから1Torrの間の所望の圧力に保持する。さら
に、磁石112による数百Gのマグネトロン磁場の存在
下、高周波電極110に高周波電源111で発生した高
周波電力を数十から数千W供給し、電極110近傍に局
在したプラズマを発生させ処理を行う。
【0018】酸化処理用の第2の原料ガス107として
2 を200sccm供給し、圧力0.2Torr、基
板温度500℃、高周波電力500W、磁束密度130
Gの条件で酸化した。その結果、耐圧11MV/cmの
良質なSiO2 膜が界面電荷密度4×1010/cm2
ダメージ少なく、1.5nm/min.と高速に形成さ
れた。
【0019】処理用ガスを替えることにより、Si,A
l,Ti,Zn,Taなどの酸化窒化、B,As,Pな
どのドーピングが可能である。
【0020】次に、本実施例をクリーニング装置に応用
した具体例について説明する。
【0021】まず、支持体103上に基体102を設置
し、ヒータ104に電流を流し、基体102を室温から
数百℃の間の所望の温度に加熱する。次に、基体102
近傍に直接導入する第1の原料ガス(処理用ガス)10
6とプラズマ発生領域を通して導入する第2の原料ガス
(処理用ガス)107を流し、排気105側に設けられ
たコンダクタンスバルブ(不図示)により1mTorr
から1Torrの間の所望の圧力に保持する。さらに、
磁石112による数百Gのマグネトロン磁場の存在下、
高周波電極110に高周波電源111で発生した高周波
電力を数十から数千W供給し、高周波電極110近傍に
局在したプラズマを発生させ処理を行う。
【0022】第2の原料ガス107としてNF3 +H2
をそれぞれ50sccm、200sccm供給し、圧力
0.2Torr、基板温度300℃、高周波電力300
W、磁束密度130Gの条件で処理した。その結果、1
分間でSi基板上の自然酸化膜が完全に除去できた。
【0023】処理用ガスを替えることにより、有機物や
重金属などのクリーニングも可能である。
【0024】上記の実施例に示されるように、リング状
の高周波電極と該高周波電極を含む面に対して垂直な磁
界とによりプラズマを局在化させ、少なくとも一種の処
理用ガスを局在化された高密度プラズマに通し、また、
基体をプラズマ密度が低くプラズマとの距離は近い空間
に設けることにより、基体に入射するイオンの数とエネ
ルギーを減少させてイオンによる損傷を低減し、反応に
有効な励起種を大量に基体近傍に輸送して高性能で高速
な処理を可能にしたものである。
【0025】本発明に用いる高周波の周波数は、1〜3
00MHzの範囲の適当な値を選択する。高周波電極を
挟んで両側に二個の設置電極を設けた三電極構造にする
ことにより、より局在化できる。高周波電極近傍での磁
束密度は、必要なプラズマ局在化の度合いに応じて10
0〜1000Gの適当な値を選択する。磁界発生手段は
永久磁石でも電磁石でのよい。ガス導入手段としては、
リング状の導入管の導入口がプラズマに接触しているも
のや先端がプラズマに接触している二個の同軸円筒管の
間からガスを供給するものなどが適当である。低損傷の
ために基体からプラズマを隔離しているにも関わらず、
ガスの励起効率が上がり反応に有効な励起種が大量に基
体に供給されるので、高速かつ高性能な処理が可能にな
る。
【0026】さらに、基体もしくは基体に付着した反応
中間体に吸収される可視紫外光を基体表面に照射する光
アシストプラズマ処理装置に適用すれば、なお一層低温
で高性能な処理が可能になる。
【0027】図2は、本発明の第2の実施例の構成を示
す断面図であり、図1に示した第1の実施例を用いて光
アシストプラズマ処理装置を構成したものである。
【0028】光源223は、基体102や基体102に
付着するガス分子および反応中間体に吸収可能な波長光
を発生する。光源223より出射された光束は、フライ
アイレンズ等のインテグレータ214によってミキシン
グされ、さらにコリメータレンズ215によって平行光
束に整形された後に窓113を介して反応室101内に
入射する。この他の構成は図1に示した第1の実施例と
同様であるため、図1と同一の番号を付して説明は省略
する。
【0029】次に、本実施例を用いて成膜を行わせる際
の動作について説明する。
【0030】まず、支持体103上に基体102を設置
し、光源113からの光を基体102に照射すると共
に、ヒータ104に電流を流し、基体102を室温から
数百℃の間の所望の温度に加熱する。次に、基体102
近傍に直接導入する第1の原料ガス106とプラズマ発
生領域を通して導入する第2の原料ガス107を流し、
排気105側に設けられたコンダクタンスバルブ(不図
示)により1mTorrから1Torrの間の所望の圧
力に保持する。さらに、磁石112による数百Gのマグ
ネトロン磁場の存在下、高周波電極110に高周波電源
111で発生した高周波電力を数十から数千W供給し、
高周波電極110近傍に局在したプラズマを発生させ、
所望の膜厚が得られるまで成膜を行う。第1の原料ガス
106としてTEOS(テトラ−エトキシ−シラン)を
100sccm、第2の原料ガス107としてO2 を5
00sccm供給し、圧力0.1Torr、光照度0.
6W/cm2 、基板温度300℃、高周波電力500
W、磁束密度130Gの条件で成膜した。その結果、水
素含有率1atm%以下、ストレス2×103 dyne
/cm2 引張と良質で平坦なSiO2 膜が、180nm
/min.と高速に成膜された。
【0031】原料ガスを替えることにより、SiN,S
iO2 ,Ta25 ,Al23 ,AlNなどの絶縁
体、a−Si,poly−Si,GaAsなどの半導
体、Al,Wなどの金属が成膜可能である。
【0032】なお、上記各計測値のうち、・密度は、エ
リプソメトリにより計測された屈折率とオージェ電子分
光により計測された組成比およびローレンツ−ローレン
ツ関係式により求めた。・水素含有率は赤外吸収スペク
トル中のSi−H,N−Hバンドの吸光度を吸収係数で
割求めた。・ストレスは干渉計により測定した成膜前後
の基体のそりの変化より求めた。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0034】リング状高周波電極と電極を含む面に垂直
な磁界とによりプラズマを局在化させ、少なくとも一種
の処理用ガスを局在化された高密度プラズマを通し、プ
ラズマ密度が低くプラズマとの距離は近い空間に基体を
設けることにより、イオンによる損傷が低減され、高性
能かつ高速な処理を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
101 反応室 102 基体 103 支持体 104 ヒータ 105 排気 106 第1の原料ガス 107 第2の原料ガス 108 石英管 109 窓支持体 1091 整流板 1092,114 孔 110 高周波電極 111 高周波電源 112 磁石 113 窓 213 光源 214 インテグレータ 215 コリメータレンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/3065 H01L 21/31 C 21/31 21/302 B

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ガスが流入され、所定圧力に維持さ
    れた処理室内にプラズマを発生させることにより、該処
    理室内に設置された基体の処理を行うプラズマ処理装置
    において、 前記処理室内にプラズマを発生させるために処理室の外
    周部に設けられたリング状の高周波電極と、 前記処理室内のプラズマを局在化させるため、前記高周
    波電極を含む面に対して垂直な磁界を発生する磁界発生
    手段と、 流入される少なくとも一種の所定の処理用ガスを局在化
    された高密度なプラズマに通すために処理室内に設けら
    れた整流板とを具備し、 前記基体は、プラズマ密度が低く、プラズマと近接した
    空間に配置されることを特徴とするプラズマ処理装置。
JP3220006A 1991-08-30 1991-08-30 プラズマ処理装置 Expired - Fee Related JP2933422B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3220006A JP2933422B2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 プラズマ処理装置
US08/433,193 US5565247A (en) 1991-08-30 1995-05-02 Process for forming a functional deposited film

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3220006A JP2933422B2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 プラズマ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0562795A JPH0562795A (ja) 1993-03-12
JP2933422B2 true JP2933422B2 (ja) 1999-08-16

Family

ID=16744459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3220006A Expired - Fee Related JP2933422B2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 プラズマ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2933422B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6363385B2 (ja) * 2014-04-21 2018-07-25 東京エレクトロン株式会社 封止膜の形成方法及び封止膜製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0562795A (ja) 1993-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5587039A (en) Plasma etch equipment
US4918031A (en) Processes depending on plasma generation using a helical resonator
US5529657A (en) Plasma processing apparatus
JP4280686B2 (ja) 処理方法
US20050136610A1 (en) Process for forming oxide film, apparatus for forming oxide film and material for electronic device
US5427827A (en) Deposition of diamond-like films by ECR microwave plasma
US20070051471A1 (en) Methods and apparatus for stripping
JPH07118522B2 (ja) 基板表面を酸化処理するための方法及び半導体の構造
US6217704B1 (en) Plasma processing apparatus
JP2005033055A (ja) 放射状スロットに円弧状スロットを併設したマルチスロットアンテナを用いた表面波プラズマ処理装置
Samukawa et al. On-wafer monitoring of vacuum-ultraviolet radiation damage in high-density plasma processes
JP2008059991A (ja) プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
US5707692A (en) Apparatus and method for processing a base substance using plasma and a magnetic field
Bergonzo et al. Development of a novel large area excimer lamp for direct photo deposition of thin films
KR20050112115A (ko) 다층 포토레지스트 건식 현상을 위한 방법 및 장치
JPH10134995A (ja) プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP2933422B2 (ja) プラズマ処理装置
JP3563214B2 (ja) プラズマエッチング方法
JP3258441B2 (ja) マイクロ波プラズマ処理装置およびマイクロ波プラズマ処理方法
JP3088447B2 (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
Fujii et al. Enhancement of negative-ion-assisted silicon oxidation by radio-frequency bias
JPH0791655B2 (ja) 表面処理方法および装置
JP3088446B2 (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JPH0896990A (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JPH05125547A (ja) プラズマ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090528

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100528

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100528

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110528

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees