JP2933240B2 - 地中埋設物の埋設位置の確認方法 - Google Patents

地中埋設物の埋設位置の確認方法

Info

Publication number
JP2933240B2
JP2933240B2 JP40949890A JP40949890A JP2933240B2 JP 2933240 B2 JP2933240 B2 JP 2933240B2 JP 40949890 A JP40949890 A JP 40949890A JP 40949890 A JP40949890 A JP 40949890A JP 2933240 B2 JP2933240 B2 JP 2933240B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
pipe
transmitting
images
road
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP40949890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04232489A (ja
Inventor
昇 中山
勝 綱崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOSAKA GASU KK
Original Assignee
OOSAKA GASU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOSAKA GASU KK filed Critical OOSAKA GASU KK
Priority to JP40949890A priority Critical patent/JP2933240B2/ja
Publication of JPH04232489A publication Critical patent/JPH04232489A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2933240B2 publication Critical patent/JP2933240B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中埋設物の埋設位置
の確認方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスなどを輸送する地中に埋設された管
を、地上で探知するための地中探査レーダは、地中にパ
ルス状の電磁波を放射し、地中埋設管による反射波をア
ンテナで受信し、こうして地中埋設管を地上で横切って
走査することによって、地中埋設管を含む土壌の断面の
画像を得ることができる。このような先行技術によって
得られる画像は、地表面での強力な反射像によって妨害
され、また地中の地下水、空洞および異質な土壌境界な
どによる虚像が表れて妨害され、また電気雑音によって
妨害され、したがって目的とする探査すべき探査物体で
ある地中埋設管の反射像が鮮明に見えることが少ない。
【0003】このような問題を解決するために、地中探
査レーダに改良を加え、原画像の画質を改善する試み、
および信号・画像処理による画像の加工を行って画質の
改善を行っており、特徴抽出が行われている。このよう
な先行技術は、差処理、積処理、マイグレーション、デ
コンボリューションおよび合成開口などとして知られて
おり、たとえば特開昭63−222284などが挙げら
れる。このような各先行技術においても、地中埋設管な
どの探知を確実に知ることは困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、地中に設け
られた管の探知を確実に行うことができるようにした地
中埋設物の埋設位置の確認方法を提供することである。
【0005】本発明は、(a)車輪17を有する移動体
3を、道路4上で一方の路肩5から他方の路肩7に移動
し、 (b)この移動体3は、道路4の土壌1に向けて設けら
れる送受信アンテナ10,11と、パルス状信号を発生
する発振回路9を有し、発振回路9からのパルス状信号
を送受信アンテナ10,11に与える送信回路8と、送
受信アンテナ10,11から放射された電磁波が管2に
よって反射され、送受信アンテナ10,11に与えられ
た反射波を受信する受信回路12と、移動体3の移動中
における送受信アンテナ10,11による送信されたパ
ルス状信号と、受信された反射波信号との時間差W1を
検出し、この時間差W1に対応する管2の地表からの深
さを演算し、管2を含む地中断面の原画像を形成する処
理回路13と、処理回路13によって形成される原画像
をストアするメモリ15と、メモリ15にストアされた
内容を表示する表示手段16と、道路4の一方の路肩5
からの管2の水平面内での距離L1と、その管2の地表
からの深さD1とを入力するとともに、管2の種類を表
す情報を入力し、さらに、メモリ5のストア内容のう
ち、一部分の画像22,23,24,25を消去する入
力手段14とを有し、 (c)移動体3を道路4上で前記移動した後に、表示手
段16に表示される断面画像のうち、管2の画像に近い
画像20,21,25のみを残し、他の画像22,2
3,24を、入力手段14の操作によってメモリ15か
ら消去して2次画像を得、 (d)入力手段14の操作によって、前記一方の路肩5
からの距離L1と、深さD1とから成る位置情報を入力
し、表示手段16に管2の存在する場所を目印26,2
7で表して目的物情報画像として形成し、その目的物情
報画像を、メモリ15にストアし、 (e)処理回路13によって、前記2次画像と、前記目
的物情報とを、重畳して合成画像28を形成し、その合
成画像28を表示手段16によって表示し、 (f)この合成画像28を見て、入力手段14を操作
し、前記目印26,27付近にある画像20,21だけ
を残し、残余の画像25を消去し、こうして合成画像2
8の修正を行い、 (g)修正された合成画像から、前記目印26,27を
消去して表示手段16によって表示することを特徴とす
る地中埋設物の埋設位置の確認方法である。
【0006】
【作用】本発明に従えば、地上からたとえば電磁波を送
信し、その地中埋設物である管2による反射波を受信
し、この受信波に基づいて地中埋設物を含む土壌の断面
の原画像を得て、その画像をメモリ15にストアしてお
き、これとは別に、埋設地図等による地中埋設物のおお
まかな位置L1,D1を、作業者によってたとえばキー
ボード等の入力手段14を用いて、入力し、こうして得
られたメモリのストア内容と、入力された位置情報と
を、1つの画面に合成画像として表示し、これによって
地中埋設物である管2の像20,21と入力された位置
情報である目印26,27とが近接した場所に、地中埋
設物である管2が存在するものと確認することができ
る。したがって測定して得られる断面画像だけを見て、
目的とする地中埋設物が存在するものと誤判断すること
がなく、またキーボードなどから入力した位置情報L
1,D1に誤りがあっても、断面画像に基づいて、その
入力された位置情報が誤っているものと確認することが
できる。このようにして、地中埋設物である管2の埋設
位置を、より正確に知ることができるようになる。特に
本発明に従えば、入力手段14を操作することによっ
て、管2の種類を表す情報、たとえば後述のように管2
の大きさおよび材質などの文字を入力することができ、
さらに送受信アンテナ10,11によってパルス状信号
を送信し、その反射波信号によって得られた原画像か
ら、一部分の画像22,23,24,25を、目印2
6,27に基づいて消去することができ、管2の埋設位
置を、正確に知ることが容易に可能になる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の電気的構成を示
すブロック図である。土壌1には、地中埋設管2が埋設
されている。この管2の埋設位置を知るために、移動体
3が用いられる。
【0008】図2は、管2が埋設されている土壌1の簡
略化した平面図である。この管2は、土壌である道路4
に埋設されており、移動体3は、その道路4の路肩5か
ら矢符6のように移動されて下方の路肩7まで走査さ
れ、これによって管2を含む土壌1の鉛直面内の断面画
像を得ることができる。
【0009】移動体3において送信回路8に備えられる
発振回路9からは、図3(1)で示される矩形波が、た
とえば100MHz〜1000MHzで発生される。こ
のパルス状の信号は、送信用アンテナ10に図3(2)
で示される電気信号として与えられる。アンテナ10か
ら土壌1には、図3(3)で示される電磁波が放射され
る。この送信用アンテナ10から放射された電磁波は、
管2によって反射され、その反射波は、受信用アンテナ
11において、図3(4)で示される波形として検出さ
れる。受信アンテナ11の出力は受信回路12に与えら
れ、その受信された波形は、マイクロコンピュータなど
によって実現される処理回路13に与えられて演算処理
が行われる。この処理回路13には、キーボード、デー
タ転送端末等によって実現される入力手段14が接続さ
れ、また処理回路13には断面画像などをストアするメ
モリ15が備えられる。処理回路13には、陰極線管な
どによって実現される表示手段16が接続される。移動
体3には車輪17が設けられ、前述のように道路4上
を、矢符6のように移動することができる。送信用アン
テナ10と受信用アンテナ11とにおける各信号の図3
に示される時間差W1は、管2の地表からの深さに対応
する。
【0010】図4は、操作者が予め準備している地図1
9を示す。この地図19において道路4が示され、この
道路4には管2が埋設されていることが記載されてい
る。道路4において管2の路肩5からの水平面内での距
離L1と、その管2の地表からの深さD1(前述の図1
参照)とが記載されており、さらにまたこの管2の呼び
径である大きさおよび材質などの種類が記載されていて
もよい。このような地図に記載されている距離L1と深
さD1、さらに管2の種類などは、操作者によって入力
手段14を操作して入力される。
【0011】図5は、本発明の一実施例を説明するため
の表示手段16による表示画面を示し、図6はその手順
を示すフローチャートである。これらの図面を参照し
て、移動体3を道路4上で矢符6のように移動すること
によって、管2の断面画像を、図5(1)で示されるよ
うにして、メモリ15にストアする。この図5(1)に
示される原画像において、参照符20,21は、管2の
像である。この図5では、管2が2本、ほぼ平行に埋設
されている状態を示している。参照符22は土壌1の表
面を示し、参照符23は、土壌1内に空洞があることを
示しており、参照符24は、地下水および異質の土壌の
境界が存在することなどを示している。また参照符25
は、目的とする管2以外の他の埋設物が存在することを
表している。操作者は、表示手段16によって表示され
た図5(1)の断面画像からだけでは、土壌1内に管2
が埋設されているかどうか、および埋設されているとす
ればどの位置に存在するかを正確に確認することは困難
である。このような図5(1)の断面画像を、図6のス
テップa2で形成した後には、次にステップa3におい
て、その原画像を修正して図5(2)に示される2次画
像を形成する。この2次画像は、目的とする管2の画像
に近い画像20,21,25のみを残し、他の画像2
2,23,24を、入力手段14の操作によってメモリ
15から消去して得られる。
【0012】ステップa4では、操作者は入力手段14
の操作によって、路肩5からの距離L1と深さD1とか
ら成る位置情報を入力するとともに、その他の情報、た
とえば前述のように管2の種類などを入力する。ステッ
プa5では、このような入力手段14によって入力され
た位置情報などに基づいて、図5(3)で示される目的
物情報、すなわち管2の存在する場所を目印26,27
で表して1つの画像として形成し、その画像をメモリ1
5にストアする。
【0013】ステップa6では、図5(2)に示される
2次画像と、図5(3)に示される目的物情報画像と
を、重畳して図5(4)に示される合成画像28を形成
する。この合成画像は、表示手段16によって表示され
る。目印26,27の付近には、その管2の種類を表す
情報、たとえばその管2の大きさおよび材質などが文字
で表示される。このような画像28を見て、操作者はス
テップa7において入力手段14を操作し、目印26,
27付近にある像20,21だけを残し、残余の像25
を消去する。こうしてステップa7では合成画像28の
修正を行い、この結果、図5(5)に示される画像29
を形成する。この修正された画像29では、目印26,
27および文字などは消去され、画像20,21のみが
表示される。ステップa2〜a7において、管2の像を
見やすくするために輝度は適切に操作者によって調整さ
れる。その後、ステップa8では、画像29の輝度を上
昇し、管2に対応する像20,21を明瞭に表示する。
このようにして、移動体3の移動によって検出された原
画像と、入力手段14から入力された地図19の位置情
報などとに基づいて、画像29を得て、土壌1に埋設さ
れている管の有無およびその位置を正確に確認すること
が可能となる。
【0014】地中埋設管2の埋設位置が確認された後に
は、土壌1を掘削してその地中埋設物を掘出し、補修す
ることなどができる。
【0015】本発明は、管2だけでなくその他の地中埋
設物の埋設位置の確認のために広範囲に実施することが
できる。
【0016】
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、地上か
ら、地中埋設物である管2の断面の原画像を得てメモリ
15にストアしておき、これとは別に、地中埋設物の位
置L1,D1を入力手段14によって入力し、こうして
メモリ15のストア内容と入力された位置情報L1,D
1とを画面に表示して地中埋設物である管2の位置を確
認することができるようにしたので、断面画像において
地中埋設物である管2が明瞭でないときにおいても、ま
た入力された位置情報に誤りがあっても、地中埋設物で
ある管2の埋設位置を、より正確に確認することが可能
となる。本発明によればまた、送受信アンテナ10,1
1からのパルス状信号の地中に埋設された管2による反
射波信号の時間差W1によって得られた移動体3の移動
中における管2を含む地中断面の原画像を得、入力手段
14を操作し、管2の一方の路肩5からの水平面内の距
離L1と、地表からの深さD1とを入力して目印26,
27を表示手段16に表示し、目標物情報画像を形成す
ることができ、こうして原画像を修正して得た2次画像
と、目標物情報画像とを、重畳して合成画像28を形成
することによって、目印26,27付近にある画像2
0,21だけを残すことができ、こうして合成画像28
の修正を行い、さらに目印26,27を消去することに
よって、管2が埋設された地中の正確な断面画像を得る
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図である。
【図2】管2が道路4の土壌中に埋設された状態を示す
平面図である。
【図3】図1に示される実施例の動作を説明するための
波形図である。
【図4】地図19を示す図である。
【図5】図1に示される実施例における画像を示す図で
ある。
【図6】本発明の一実施例の手順を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 土壌 2 管 3 移動体 8 送信回路 9 発振回路 10 送信用アンテナ 11 受信用アンテナ 12 受信回路 13 処理回路 14 入力手段 15 メモリ 16 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 13/88 G01V 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)車輪17を有する移動体3を、道
    路4上で一方の路肩5から他方の路肩7に移動し、 (b)この移動体3は、 道路4の土壌1に向けて設けられる送受信アンテナ1
    0,11と、 パルス状信号を発生する発振回路9を有し、発振回路9
    からのパルス状信号を送受信アンテナ10,11に与え
    る送信回路8と、 送受信アンテナ10,11から放射された電磁波が管2
    によって反射され、送受信アンテナ10,11に与えら
    れた反射波を受信する受信回路12と、 移動体3の移動中における送受信アンテナ10,11に
    よる送信されたパルス状信号と、受信された反射波信号
    との時間差W1を検出し、この時間差W1に対応する管
    2の地表からの深さを演算し、管2を含む地中断面の原
    画像を形成する処理回路13と、 処理回路13によって形成される原画像をストアするメ
    モリ15と、 メモリ15にストアされた内容を表示する表示手段16
    と、 道路4の一方の路肩5からの管2の水平面内での距離L
    1と、その管2の地表からの深さD1とを入力するとと
    もに、管2の種類を表す情報を入力し、さらに、メモリ
    5のストア内容のうち、一部分の画像22,23,2
    4,25を消去する入力手段14とを有し、 (c)移動体3を道路4上で前記移動した後に、表示手
    段16に表示される断面画像のうち、管2の画像に近い
    画像20,21,25のみを残し、他の画像22,2
    3,24を、入力手段14の操作によってメモリ15か
    ら消去して2次画像を得、 (d)入力手段14の操作によって、前記一方の路肩5
    からの距離L1と、深さD1とから成る位置情報を入力
    し、表示手段16に管2の存在する場所を目印26,2
    7で表して目的物情報画像として形成し、その目的物情
    報画像を、メモリ15にストアし、 (e)処理回路13によって、前記2次画像と、前記目
    的物情報とを、重畳して合成画像28を形成し、その合
    成画像28を表示手段16によって表示し、 (f)この合成画像28を見て、入力手段14を操作
    し、前記目印26,27付近にある画像20,21だけ
    を残し、残余の画像25を消去し、こうして合成画像2
    8の修正を行い、 (g)修正された合成画像から、前記目印26,27を
    消去して表示手段16によって表示することを特徴とす
    る地中埋設物の埋設位置の確認方法。
JP40949890A 1990-12-28 1990-12-28 地中埋設物の埋設位置の確認方法 Expired - Lifetime JP2933240B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40949890A JP2933240B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 地中埋設物の埋設位置の確認方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40949890A JP2933240B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 地中埋設物の埋設位置の確認方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04232489A JPH04232489A (ja) 1992-08-20
JP2933240B2 true JP2933240B2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=18518828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40949890A Expired - Lifetime JP2933240B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 地中埋設物の埋設位置の確認方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2933240B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6463052B2 (ja) * 2014-09-11 2019-01-30 大阪瓦斯株式会社 探査装置
JP7511342B2 (ja) * 2019-12-18 2024-07-05 日本信号株式会社 表示システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04232489A (ja) 1992-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4381544A (en) Process and apparatus for geotechnic exploration
EP0331728A1 (en) Apparatus for detecting materials buried under the ground
JP2933240B2 (ja) 地中埋設物の埋設位置の確認方法
JPH09288188A (ja) 地中埋設物の検出方法および装置
JPH06174837A (ja) 地中埋設管の継手位置検知方法
KR100684116B1 (ko) 3차원 칼라 이동식 지표 레이다 장치 및 탐침 방법
KR101449957B1 (ko) 지표면 투과영상 시스템 및 그 이미지 처리 방법
JPH116879A (ja) 3次元探査方法及び装置
JP2948670B2 (ja) 断面画像の濃淡調整方法および装置
JPH11183636A (ja) 地中隠蔽物の検出装置
JPH0511046A (ja) 隠蔽場所に設けられた物体の位置検出方法および装置
US20240045054A1 (en) Method of Generating a Map Based on Ground Penetrating Radar Scans
US20230296755A1 (en) System and method for avoiding utility strikes by construction equipment
JPS63304188A (ja) 地中埋設物体の探査方法
JP2652183B2 (ja) 地中埋設物探査装置
JPH116877A (ja) 領域抽出方法及び探査装置
JPH0549197B2 (ja)
JP2001033548A (ja) リアルタイム探査方法及び装置
JP3635597B2 (ja) 地山崩壊検知装置及びその表示方法
JPH05281350A (ja) 隠蔽場所に設けられた物体の位置検出方法および装置
JP2618258B2 (ja) 地中埋設物探査装置
JP2000075026A (ja) 地中推進工法における電磁波伝播速度推定方法および装置
JP2002196083A (ja) 地中埋設物探査システムおよび移動体案内システム
JPH01297582A (ja) 埋設物探査装置
JPS63305273A (ja) 地中埋設物探査方式