JP2932909B2 - 車両の油圧供給装置 - Google Patents

車両の油圧供給装置

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JP2932909B2 JP28711493A JP28711493A JP2932909B2 JP 2932909 B2 JP2932909 B2 JP 2932909B2 JP 28711493 A JP28711493 A JP 28711493A JP 28711493 A JP28711493 A JP 28711493A JP 2932909 B2 JP2932909 B2 JP 2932909B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アウトプットシャフ
トを駆動源とする正逆回転形の第1液圧ポンプと、この
第1液圧ポンプと並列に接続されて電動モータを駆動源
とする正回転形の第2液圧ポンプとを備えた車両の油圧
供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、FR(フロントエンジン,リヤ
ドライブ)方式をベースにしたパートタイム四輪駆動車
では、後側左右輪から前側左右輪へのエンジンの駆動力
配分比を変更可能とするトランスファが搭載されてお
り、このトランスファの湿式多板クラッチには、油圧供
給装置から所定の供給圧に設定された作動油が供給され
ている。
【0003】前記油圧供給装置の一例として、図4に示
すように、トランスミッションのアウトプットシャフト
1と連結して回転駆動する正逆回転形の第1液圧ポンプ
2と、電動モータ3と連結して回転駆動する正回転形の
第2液圧ポンプ4とを並列に接続してなる装置構成が簡
便なツインオイルポンプ装置が知られている。前記第1
及び第2液圧ポンプ2、4は、例えばベーンポンプによ
り構成されており、第1液圧ポンプ2は、オイルタンク
5から吸入配管2aを介して吸入した作動油を、アウト
プットシャフト1の回転数に応じた圧力まで昇圧し、吐
出配管2b及び供給配管6を介して湿式多板クラッチ
(流体作動部)7に所定の供給圧で供給する。また、第
2液圧ポンプ4も、オイルタンク5から吸入配管4aを
介して吸入した作動油を、電動モータ3の回転数に応じ
た圧力まで昇圧し、吐出配管4b及び供給配管6を介し
て湿式多板クラッチ(流体作動部)7に所定の供給圧で
供給する。また、吐出配管2b、5bには、第1液圧ポ
ンプ2もしくは第2液圧ポンプ4の一方が単独で駆動し
たときに他方への作動油の逆流を防止する逆止弁8a、
8bが介挿されているとともに、供給配管6には第1及
び第2液圧ポンプ2、4からの供給圧を所定値に減圧設
定するリリーフ弁9が接続されている。
【0004】ここで、電動モータ3は、その励磁巻線の
一端がモータリレー10を介して正の電源Bに、他端が
接地にそれぞれ接続されており、モータリレー10は、
制御部11から送られてくる制御信号に基づいて電動モ
ータ3に対して通電制御を行う。すなわち、車両の走行
状態に応じて制御部11からモータリレー10に作動信
号が送られると、モータリレー10の常開接点tが閉じ
て電動モータ3は作動し、回転駆動する第2液圧ポンプ
4は昇圧した作動油を流体作動部7に供給する。また、
制御部11からモータリレー10に停止信号が送られる
と、モータリレー10の常開接点tが開いて電動モータ
3は非通電状態となる。これに応じて電動モータ3は回
転停止状態となり、第2液圧ポンプ4は作動しない。
【0005】実際の車両では、図5に示すように、車両
のニュートラル状態での停止時、低速(10〜20km/
h)状態での前進走行時、さらには後退走行時には、ア
ウトプットシャフト1から充分な回転駆動力が得られな
いので、制御部11からモータリレー10に作動信号が
送信され、回転駆動する第2液圧ポンプ4で昇圧された
作動油が流体作動部7に供給される。一方、車両が高速
状態で前進走行する場合には、アウトプットシャフト1
の回転数を充分に得ることができるので、第1液圧ポン
プ2で昇圧された作動油が流体作動部7に供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来の油圧供給装置は、以下に示す課題がある。第
1に、車両の低速走行時や後退走行時には、第2液圧ポ
ンプ4とともに第1液圧ポンプ2も同時に駆動するが、
第1液圧ポンプ2は作動油の循環路が形成されていない
ので、吐出側(正回転時には吐出配管2b、逆回転時に
は吸入配管2a)の作動油が高温高圧状態となり、それ
により第1液圧ポンプ2自身にトルク負荷が発生して、
燃料消費量が増大してしまうという未解決の課題があ
る。
【0007】第2に、車両の後退走行時において第1液
圧ポンプ4が逆回転駆動する場合には、吸入側とされる
吐出配管2bに接続された逆止弁8aによって第1液圧
ポンプ4の吸込み抵抗が増大してキャビテーションが発
生しやすくなり、ポンプ耐久性の面で問題がある。そこ
で、アウトプットシャフト1と第1液圧ポンプ2との間
に一方向クラッチ等の機構を介挿して、アウトプットシ
ャフト1の正方向回転のみを第1液圧ポンプに伝達させ
ることが考えられるが、装置全体の構成が複雑になり装
置の高騰化を招くおそれがある。
【0008】第3に、第1液圧ポンプ2もしくは第2液
圧ポンプ4により昇圧された作動油は逆止弁8aもしく
は逆止弁8bを通過するが、逆止弁内部のボール座等の
絞り構造を通過することにより吐出抵抗が増大して減圧
状態となってしまい、それによりリリーフ弁9による減
圧設定が行えず、流体作動部7へ一定の供給圧力を供給
することができない場合がある。
【0009】そこで、この発明は、上記従来の未解決の
課題に着目してなされたものであり、同時に回転駆動す
る場合がある正逆回転形の液圧ポンプ及び正回転形の液
圧ポンプのいずれにもキャビテーションや油温の上昇等
を発生させず、一定の供給圧を流体作動部に供給するこ
とが可能な車両の油圧供給装置を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の請求項1記載の車両の油圧供給装置は、
図1に示すように、正逆回転するアウトプットシャフト
を駆動源とし、オイルタンク内の作動油を所定圧に昇圧
して流体作動部に供給する正逆回転形の第1液圧ポンプ
と、電動モータを駆動源とし、前記第1液圧ポンプと並
列接続されて前記オイルタンク内の作動油を所定圧に昇
圧して前記流体作動部に供給する正回転形の第2液圧ポ
ンプとを備えた車両の油圧供給装置において、前記第1
液圧ポンプの流体作動部側と第1液圧ポンプの前記オイ
ルタンク側との間にバイパス路を形成し、このバイパス
路には、前記第2液圧ポンプの吐出圧をパイロット圧と
して、このパイロット圧の状態に応じて当該バイパス路
を開閉するとともに、第2液圧ポンプと流体作動部との
連通路及び第1液圧ポンプと流体作動部との連通路を開
閉する切替弁を設けたことを特徴とする装置である。
【0011】また、請求項2記載の車両の油圧供給装置
は、図3に示すように、正逆回転するアウトプットシャ
フトを駆動源とし、オイルタンク内の作動油を所定圧に
昇圧して流体作動部に供給する正逆回転形の第1液圧ポ
ンプと、電動モータを駆動源とし、前記第1液圧ポンプ
と並列接続されて前記オイルタンク内の作動油を所定圧
に昇圧して前記流体作動部に供給する正回転形の第2液
圧ポンプとを備えた車両の油圧供給装置において、前記
第1液圧ポンプの流体作動部側と第1液圧ポンプの前記
オイルタンク側との間にバイパス路を形成し、このバイ
パス路には、前記第2液圧ポンプの吐出圧をパイロット
圧として、このパイロット圧の状態に応じて当該バイパ
ス路を開閉するとともに、第2液圧ポンプと流体作動部
との連通路及び第1液圧ポンプと流体作動部との連通路
を開閉する切替弁を設け、さらに、前記第1液圧ポンプ
と前記切替弁との間及び前記第2液圧ポンプと切替弁と
の間に、これら第1液圧ポンプ及び第2液圧ポンプから
吐出する作動油の圧力を所定値に設定保持するリリーフ
弁を設けたことを特徴とする装置である。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、第1液圧ポンプ
が正逆回転駆動すると同時に、第2液圧ポンプの吐出圧
がパイロット圧として切替弁に供給されることにより、
第1液圧ポンプの吐出側及び吸入側間のバイパス路が連
通される。これにより、第1液圧ポンプの吐出側からバ
イパス路を介して吸入側へ作動油を順次戻していくアン
ロード回路が形成される。よって、第1液圧ポンプの吐
出側の作動油が高温高圧状態とならず第1液圧ポンプに
負荷を与えないので、この第1液圧ポンプと連結するア
ウトプットシャフトに負荷トルクが発生せず、車両の燃
料消費量を増大させない。
【0013】また、第1液圧ポンプ2及び第2液圧ポン
プ4には、作動油の逆流を防止する逆止弁等を使用せ
ず、作動油の流れ方向を選択する切替弁を備えた回路構
成とされているので、キャビテーションの発生や吐出抵
抗の増大による作動油の減圧状態を回避することができ
る。これにより、流体作動部へ常に一定の供給圧力を供
給することが可能となり、また、第1液圧ポンプ及び第
2液圧ポンプの耐久性向上が図られる。
【0014】一方、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明と同様の作用が得られるとともに、第1
液圧ポンプもしくは第2液圧ポンプにより過度の高圧状
態に昇圧されて作動油が切替弁側に吐出した場合であっ
ても、第1液圧ポンプと切替弁との間及び第2液圧ポン
プと切替弁との間に設けられたリリーフ弁は、作動油を
所定値に減圧設定して切替弁に供給していく。これによ
り、切替弁には設定値以上の作動油が供給されず圧力制
限がなされるので、切替弁内部のリーク発生防止や切替
弁の耐久性が向上する。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、図4に示した従来装置と同様の構成部分
には、同一符号を付してその説明を省略する。図1は、
この発明の第1の実施例の装置回路図を示すものであ
り、第1液圧ポンプ2の吐出配管2bと第2液圧ポンプ
4の吐出配管4bには、切替弁15の入力側と接続され
ており、供給配管6を介して流体作動部7と接続してい
る分岐供給配管6a、6bは、切替弁15の出力側と接
続されている。また、切替弁15に装着されたリターン
スプリング15aと逆方向へのパイロット圧として、第
2液圧ポンプ4の出力側からの分岐圧がパイロット配管
15bを介して供給可能とされているとともに、第1液
圧ポンプ2のオイルタンク側から分岐接続されているバ
イパス配管(バイパス路)16の端部が切替弁15の出
力側に接続されている。そして、前記パイロット圧が供
給されている場合にのみ、切替弁15を介してバイパス
配管16と第1液圧ポンプ2とが連通し、且つ切替弁1
5を介して第2液圧ポンプ4と流体作動部7が連通する
構成とされている。
【0016】すなわち、切替弁15は、外部パイロット
及びスプリング形式の切替弁により構成され、入力ポー
ト15A1、15A2、出力ポート16B1、15B2、バイパ
スポート15B3、パイロットポート15P を有する筒状
の弁ハウジング内にスプールが摺動自在に配設されてい
るとともに、このスプールを一端側に付勢するリターン
スプリング15aが配設されている。そして、弁ハウジ
ングの入力ポート15 A1には第1液圧ポンプ2の吐出配
管2bが接続され、入力ポート15A2には第2液圧ポン
プ4の吐出配管4bが接続されている。また、出力ポー
ト15B1には、流体作動部7と連通する分岐供給配管6
aが接続され、出力ポート15B2には、分岐供給配管6
bが接続されている。また、パイロットポート15P
は、第2液圧ポンプ4の吐出配管4bから分岐接続して
いるパイロット配管15bが、固定絞り15cを介挿し
て接続されている。さらに、バイパスポート15B3
は、第1液圧ポンプ2の吸入配管2aから分岐接続して
いるバイパス配管16の一端が接続されている。そし
て、第2液圧ポンプ4の回転駆動により昇圧される作動
油は、吐出配管4b及びパイロット配管16に同一圧力
で供給され、パイロット配管16に供給された作動油
は、固定絞り15cによりさらに昇圧されたパイロット
圧としてパイロットポート15P に供給されるようにな
っている。
【0017】ここで、リターンスプリング15aのバネ
力をFK 、切替弁15のスプールの有効面積をA、パイ
ロット配管16からスプールに向けて供給されるパイロ
ット圧をPP とすると、パイロット圧が供給されていな
い場合や電動モータ3の低回転数のため、FK >PP
Aである場合にはスプールは移動せず、入力ポート15
A1と出力ポート15B1との連通路のみが形成されて第1
液圧ポンプ2と流体作動部7とが連通するようにように
なっていく。
【0018】また、所定圧のパイロット圧PP がパイロ
ットポート15P に供給され、FK<PP ・Aである場
合にはスプールは移動し、入力ポート15A2と出力ポー
ト15B2との連通路が形成され、且つ入力ポート15A1
とバイパスポート15B3との連通路が形成されて、第2
液圧ポンプ4と流体作動部7が連通し、第1液圧ポンプ
2とバイパス配管16が連通するように切替弁15が切
替操作を行うようになっている。
【0019】次に、上記実施例の動作を図1及び図2を
参照して説明する。なお、図2に示す圧力値PPSは、切
替弁15の切替操作が行われるパイロット圧であり、圧
力値PPRは、第2液圧ポンプ4からの供給圧がリリーフ
弁9により減圧設定された供給圧である。先ず、車両が
ニュートラル状態で停止している場合には、制御部11
からの作動信号の送信により、モータリレー10の常開
接点tが閉じて電動モータ3が通電状態となる。電動モ
ータ3により回転駆動する第2液圧ポンプ4は、オイル
タンク5の作動油を吸入して電動モータ3の回転数に応
じた圧力まで昇圧していくとともに、パイロット配管1
5bに所定のパイロット圧PP を供給していく。そし
て、パイロット圧PP が圧力値PPSに達した時点で切替
弁15のスプールが移動し、入力ポート15A2と出力ポ
ート15B2との連通路が形成されると同時に、入力ポー
ト15A1とバイパスポート15B3との連通路が形成され
る。そして、第2液圧ポンプ4でさらに昇圧された供給
圧は、吐出配管4b、切替弁15の入力ポートA2、出力
ポートB2、分岐供給配管6bを介して供給配管6に供給
され、供給配管6に介挿されたリリーフ弁9により所定
の供給圧PPRに減圧設定された後、流体作動部7へ供給
されていく。
【0020】また、車両が低速状態で前進走行する場合
には、制御部11から作動信号が送信されて電動モータ
3が通電状態となる。そして、電動モータ3により回転
駆動する第2液圧ポンプ4は、パイロットポート15P
へパイロット圧PPSが供給されることにより、切替弁1
5の入力ポート15A2と出力ポート15B2との連通路が
形成され、且つ入力ポート15A1とバイパスポート15
B3との連通路が形成される。そして、前記ニュートラル
状態と同様に、第2液圧ポンプ4で昇圧された供給圧
は、リリーフ弁9により所定の供給圧PPRに減圧設定さ
れて流体作動部7へ供給されていく。
【0021】ここで、車両の低速状態での前進走行によ
りアウトプットシャフト1の正回転によって第1液圧ポ
ンプ2も正回転駆動するが、切替弁15の入力ポート1
A1とバイパスポート15B3とが連通することにより、
第1液圧ポンプ2の吐出配管2bから矢印D1 を流れ方
向とするバイパス配管16を介した吸入配管2aへのア
ンロード回路が形成される。これにより、第1液圧ポン
プ2の吐出側(吐出配管2b)で昇圧された作動油は、
高圧状態とならずにバイパス配管16を通過して吸入側
(吸入配管2a)に順次戻されていくので、第1液圧ポ
ンプ2には負荷トルクが発生しない。
【0022】また、車両が高速状態で前進走行する場合
には、制御部11から停止信号が送信され、モータリレ
ー10の常開接点tが開いて電動モータ3が非通電状態
となる。この電動モータ3の停止により第2液圧ポンプ
4からパイロットポート15 P への圧力供給が停止さ
れ、切替弁15のスプールは初期位置に戻されて入力ポ
ート15A1と出力ポート15B1との連通路のみが形成さ
れる。これにより、アウトプットシャフト1により回転
駆動する第1液圧ポンプ2によって昇圧された供給圧
は、吐出配管2b、切替弁15の入力ポートA1、出力ポ
ートB1、分岐供給配管6aを介して供給配管6に供給さ
れ、供給配管6に介挿されたリリーフ弁9により所定の
供給圧PPRに減圧設定された後、流体作動部7へ供給さ
れていく。
【0023】また、車両が後退走行する場合には、制御
部11から作動信号が送信されて電動モータ3が通電状
態となる。そして、回転駆動する第2液圧ポンプ4は、
パイロットポート15P への所定のパイロット圧PPS
供給により、切替弁15の入力ポート15A2と出力ポー
ト15B2との連通路が形成され、且つ入力ポート15 A1
とバイパスポート15B3との連通路が形成される。これ
により、前述したように、第2液圧ポンプ4で昇圧され
た供給圧は、リリーフ弁9により所定の供給圧PPRに減
圧設定されて流体作動部7へ供給されていく。
【0024】ここで、車両の後退走行によりアウトプッ
トシャフト1の逆回転によって第1液圧ポンプ2も逆回
転駆動するが、切替弁15の入力ポート15A1とバイパ
スポート15B3とが連通することにより、第1液圧ポン
プ2の吸入配管2aから矢印D2 を流れ方向とするバイ
パス配管16を介した吐出配管2bへのアンロード回路
が形成される。これにより、第1液圧ポンプ2の吐出側
(吸入配管2a)で昇圧された作動油は、高圧状態とな
らずにバイパス配管16を通過して吸入側(吐出配管2
b)に順次戻されていくので、第1液圧ポンプ2には負
荷トルクが発生しない。
【0025】さらに、若し、低速状態で前進走行してい
る時に電源B側の断線等により電源モータ3が非通電状
態となった場合には、パイロットポート15P へのパイ
ロット圧PP の供給が停止されるので、切替弁15のス
プールは初期位置に戻され、入力ポート15A1と出力ポ
ート15B1との連通路のみが形成される。これにより、
バイパス配管16の矢印D1 方向の流れでアンロード回
路を形成していた第1液圧ポンプ2は、吐出配管2b、
切替弁15の入力ポートA1、出力ポートB1、分岐供給配
管6a、供給配管6を介して、所定の供給圧PPRを流体
作動部7へ供給していく。
【0026】上記構成の油圧供給装置によれば、車両の
低速状態での前進走行によりアウトプットシャフト1の
正回転によって第1液圧ポンプ2も正回転駆動する際に
は、切替弁15の入力ポート15A1とバイパスポート1
B3との連通により、第1液圧ポンプ2の吐出配管2b
から矢印D1 を流れ方向とするバイパス配管16を介し
た吸入配管2aへのアンロード回路が形成され、第1液
圧ポンプ2の吐出側(吐出配管2b)で昇圧された作動
油は、高圧状態とならずにバイパス配管16を通過して
吸入側(吸入配管2a)に順次戻されていくので、第1
液圧ポンプ2には負荷トルクが発生しない。一方、車両
の後退走行によりアウトプットシャフト1の逆回転によ
って第1液圧ポンプ2も逆回転駆動する際には、切替弁
15の入力ポート15A1とバイパスポート15B3との連
通により、第1液圧ポンプ2の吸入配管2aから矢印D
2 を流れ方向とするバイパス配管16を介した吐出配管
2bへのアンロード回路が形成され、第1液圧ポンプ2
の吐出側(吸入配管2a)で昇圧された作動油は、高圧
状態とならずにバイパス配管16を通過して吸入側(吐
出配管2b)に順次戻されていくので、第1液圧ポンプ
2には負荷トルクが発生しない。したがって、本実施例
の油圧供給装置は、第1液圧ポンプ2の正逆回転駆動と
同時に、第1液圧ポンプ2の吐出側から吸入側へ作動油
を順次戻していくアンロード回路が形成されて第1液圧
ポンプ2に負荷トルクを発生させないので、車両の燃料
消費量を低減させることができる。
【0027】また、第1液圧ポンプ2及び第2液圧ポン
プ4の吸入側及び吐出側には、キャビテーションの発生
や吐出抵抗の増大により作動油を減圧状態とする可能性
のある逆止弁が接続されていないので、流体作動部7へ
常に一定の供給圧力を供給することが可能であり、さら
に、第1液圧ポンプ2及び第2液圧ポンプ4の耐久性を
向上させることができる。
【0028】さらに、低速状態で前進走行している時に
電源B側の断線等により電源モータ3が非通電状態とな
った場合であっても、バイパス配管16の矢印D1 方向
の流れでアンロード回路を形成していた第1液圧ポンプ
2が、吐出配管2b、切替弁15の入力ポートA1、出力
ポートB1、分岐供給配管6a、供給配管6を介して、所
定の供給圧PPRが流体作動部7へ供給されるフェイルセ
ーフ機能が備えられているので、流体作動部7への安定
した油圧供給を行うことができる。
【0029】次に、この発明の第2実施例を図3に基づ
いて説明する。この第2の実施例は、図1で示した第1
の実施例に加えて、第1液圧ポンプ2の吐出配管2bと
バイパス配管16との間に、作動油の一部をオイルタン
ク5側へ戻すリリーフ弁18を介挿した戻り配管19
a、19bが接続されているとともに、第2液圧ポンプ
4の吐出配管4bと吸入配管4aとの間に、作動油の一
部をオイルタンク5側へ戻すリリーフ弁20を介挿した
戻り配管21a、21bが接続された構成とされてい
る。
【0030】すなわち、リリーフ弁18は、内部パイロ
ット及びスプリング形式のリリーフ弁により構成され、
入力ポート18A 、出力ポート18B 、パイロットポー
ト18P を有する筒状の弁ハウジング内にスプールが摺
動自在に配設されているとともに、このスプールを一端
側に付勢するリターンスプリング18aが配設されてい
る。また、吐出配管2bと接続した戻り配管19aの一
端に入力ポート18Aが接続され、バイパス配管16と
接続した戻り配管19bの一端に出力ポート18B が接
続されているとともに、パイロットポート18P へ供給
される制御圧、即ち戻り配管19aから供給される一次
圧は、リターンスプリング18aと逆方向へのパイロッ
ト圧として供給される。そして、吐出配管2b側の圧力
がリリーフ弁18の設定圧以上となると、パイロットポ
ート18P へ供給される一次圧によってスプールが移動
して入力ポート18A と出力ポート18B とが連通し、
作動油の一部はバイパス配管16、吸入配管2aを通過
してオイルタンク5に戻されるようになっている。ま
た、吐出配管2b側の圧力がリリーフ弁18の設定圧以
内であると、リターンスプリング18aの付勢力により
入力ポート18A と出力ポート18B とが閉塞され、オ
イルタンク5への戻り回路は閉じられる。
【0031】また、リリーフ弁20は、内部パイロット
及びスプリング形式のリリーフ弁により構成され、入力
ポート20A 、出力ポート20B 、パイロットポート2
Pを有する筒状の弁ハウジング内にスプールが摺動自
在に配設されているとともに、このスプールを一端側に
付勢するリターンスプリング20aが配設されている。
また、吐出配管4bと接続した戻り配管21aの一端に
入力ポート20A が接続され、吸入配管4aと接続した
戻り配管21bの一端に出力ポート20B が接続されて
いるとともに、パイロットポート20P へ供給される制
御圧、即ち戻り配管21aから供給される一次圧は、リ
ターンスプリング20aと逆方向へのパイロット圧とし
て供給されている。そして、吐出配管4b側の圧力がリ
リーフ弁20の設定圧以上となると、パイロットポート
20P へ供給される一次圧によってスプールが移動して
入力ポート20A と出力ポート20B とが連通し、作動
油の一部は吸入配管4aを通過してオイルタンク5に戻
されるようになっている。また、吐出配管4b側の圧力
がリリーフ弁20の設定圧以内であると、リターンスプ
リング20aの付勢力により入力ポート20A と出力ポ
ート20B とが閉塞され、オイルタンク5への戻り回路
は閉じられるようになっている。
【0032】次に、上記実施例の動作を説明する。な
お、リリーフ弁18、20の設定圧力はPMAX とされて
おり、この設定圧力PMAX は、流体作動部7への供給圧
力より高圧であり、且つ切替弁15内部の作動油のリー
ク発生が防止され、正常にスプールを移動させることが
可能な圧力である。車両がニュートラル状態で停止して
いる場合、車両が低速状態で前進走行する場合や車両が
後退走行する場合には、制御部11からの作動信号の送
信により通電状態となった電動モータ3は第2液圧ポン
プを回転駆動していき、オイルタンク5の作動油を吸入
して電動モータ3の回転数に応じた圧力まで昇圧してい
くとともに、パイロット配管15bに所定のパイロット
圧PP を供給していく。そして、パイロット圧PP が圧
力値PPSに達した時点で切替弁15のスプールが移動
し、入力ポート15A2と出力ポート15B2との連通路が
形成されると同時に、入力ポート15A1とバイパスポー
ト15B3との連通路が形成される。
【0033】ここで、第2液圧ポンプ4でさらに昇圧さ
れた供給圧が、極めて高い圧力(P MAX より高い圧力)
となると、パイロットポート20P へ供給される第2液
圧ポンプ4からの一次圧によってリリーフ弁20のスプ
ールが移動して入力ポート20A と出力ポート20B
が連通し、作動油の一部が戻り配管21b、吸入配管4
aを通過してオイルタンク5に戻されていく。そして、
吐出配管4b側の圧力がPMAX まで減圧していくと、リ
ターンスプリング20aの付勢力により入力ポート20
A と出力ポート20B とが閉塞され、オイルタンク5へ
の戻り回路は閉じられる。これにより、第2液圧ポンプ
4から過度の高圧状態とされて供給圧が吐出しても、リ
リーフ弁20により供給圧をPMAX に減圧して切替弁1
5に供給することができるので、切替弁15内部のリー
ク発生や切替弁15の耐久性が向上する。
【0034】また、車両が高速状態で前進走行する場合
には、制御部11から停止信号が送信され、モータリレ
ー10の常開接点tが開いて電動モータ3が非通電状態
となる。この電動モータ3の停止により第2液圧ポンプ
4からパイロットポート15 P への圧力供給が停止さ
れ、切替弁15のスプールは初期位置に戻されて入力ポ
ート15A1と出力ポート15B1との連通路のみが形成さ
れる。
【0035】ここで、アウトプットシャフト1により回
転駆動する第1液圧ポンプ2の供給圧が極めて高い圧力
(PMAX より高い圧力)となると、パイロットポート1
Pへ供給される第1液圧ポンプ2からの一次圧によっ
てリリーフ弁18のスプールが移動して入力ポート18
A と出力ポート18B とが連通し、作動油の一部が戻り
配管19b、バイパス配管16、吸入配管2aを通過し
てオイルタンク5に戻されていく。そして、吐出配管2
b側の圧力がPMAX まで減圧していくと、リターンスプ
リング18aの付勢力により入力ポート18A と出力ポ
ート18B とが閉塞され、オイルタンク5への戻り回路
は閉じられる。これにより、第1液圧ポンプ2から過度
の高圧状態とされて供給圧が吐出しても、リリーフ弁1
8により供給圧をPMAX に減圧して切替弁15に供給す
ることができるので、切替弁15内部のリーク発生や切
替弁15の耐久性が向上する。
【0036】上記構成の油圧供給装置によれば、第1液
圧ポンプ2もしくは第2液圧ポンプ4から、過度の高圧
状態に昇圧されて作動油が切替弁15側の配管に吐出し
た場合であっても、切替弁15の配管に接続されたリリ
ーフ弁18、20が、作動油を所定値に減圧設定してそ
の一部をオイルタンク5側に戻しながら切替弁15に供
給していく構成としている。これにより、切替弁15に
は設定値PMAX 以上の作動油が供給されず圧力制限がな
されるので、切替弁15内部のリーク発生や切替弁15
の耐久性が向上する。
【0037】また、第1の実施例と同様に、車両の低速
状態での前進走行によりアウトプットシャフト1の正回
転によって第1液圧ポンプ2も正回転駆動する際には、
第1液圧ポンプ2の吐出配管2bから矢印D1 を流れ方
向とするバイパス配管16を介した吸入配管2aへのア
ンロード回路が形成され、第1液圧ポンプ2の吐出側
(吐出配管2b)で昇圧された作動油は、高圧状態とな
らずにバイパス配管16を通過して吸入側(吸入配管2
a)に順次戻されていくので、第1液圧ポンプ2には負
荷トルクが発生しない。
【0038】また、車両の後退走行によりアウトプット
シャフト1の逆回転によって第1液圧ポンプ2も逆回転
駆動する際にも、第1液圧ポンプ2の吸入配管2aから
矢印D2 を流れ方向とするバイパス配管16を介した吐
出配管2bへのアンロード回路が形成され、第1液圧ポ
ンプ2の吐出側(吸入配管2a)で昇圧された作動油
は、高圧状態とならずにバイパス配管16を通過して吸
入側(吐出配管2b)に順次戻されていくので、第1液
圧ポンプ2には負荷トルクが発生しない。
【0039】また、第1液圧ポンプ2及び第2液圧ポン
プ4の吸入側及び吐出側には、キャビテーションの発生
や吐出抵抗の増大により作動油を減圧状態とする可能性
のある逆止弁が接続されていないので、流体作動部7へ
常に一定の供給圧力を供給することが可能であり、さら
に、第1液圧ポンプ2及び第2液圧ポンプ4の耐久性を
向上させることができる。
【0040】さらに、低速状態で前進走行している時に
電源B側の断線等により電源モータ3が非通電状態とな
った場合であっても、バイパス配管16の矢印D1 方向
の流れでアンロード回路を形成していた第1液圧ポンプ
2が、吐出配管2b、切替弁15の入力ポートA1、出力
ポートB1、分岐供給配管6a、供給配管6を介して、所
定の供給圧PPRが流体作動部7へ供給されるフェイルセ
ーフ機能が備えられている。
【0041】なお、上記各実施例では、後輪駆動車をベ
ースにした四輪駆動車について説明したがこれに限定さ
れるものではなく、他の車両の油圧供給装置に適用して
もよい。また、各実施例では、1個の切替弁15を使用
して説明したが、切替弁15の機能を有する複数の切替
弁を使用しても、同様の作用効果を得ることができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の車
両の油圧供給装置では、正逆回転するアウトプットシャ
フトを駆動源とし、オイルタンク内の作動油を所定圧に
昇圧して流体作動部に供給する正逆回転形の第1液圧ポ
ンプの流体作動部側と、この第1液圧ポンプのオイルタ
ンク側との間にバイパス路を形成し、このバイパス路に
は、第2液圧ポンプの吐出圧をパイロット圧として、こ
のパイロット圧の状態に応じて当該バイパス路を開閉す
るとともに、第2液圧ポンプと流体作動部との連通路及
び第1液圧ポンプと流体作動部との連通路を開閉する切
替弁を設けた構成としているので、第1液圧ポンプが正
逆回転駆動すると同時に、第2液圧ポンプの吐出圧がパ
イロット圧として切替弁に供給されることにより、第1
液圧ポンプの吐出側及び吸入側間のバイパス路が連通さ
れ、これにより、第1液圧ポンプの吐出側からバイパス
路を介して吸入側へ作動油を順次戻していくアンロード
回路が形成される。したがって、第1液圧ポンプの吐出
側の作動油が高温高圧状態とならず第1液圧ポンプに負
荷を与えないので、この第1液圧ポンプと連結するアウ
トプットシャフトに負荷トルクが発生せず、車両の燃料
消費量を増大させない車両の油圧供給装置を提供するこ
とができる。
【0043】また、第1液圧ポンプ2及び第2液圧ポン
プ4には、作動油の逆流を防止する逆止弁等を使用せ
ず、作動油の流れ方向を選択する切替弁を備えた回路構
成とされているので、キャビテーションの発生や吐出抵
抗の増大による作動油の減圧状態を回避することがで
き、流体作動部へ常に一定の供給圧力を供給することが
可能となり、また、第1液圧ポンプ及び第2液圧ポンプ
の耐久性を向上させることができる。
【0044】また、請求項2記載の車両の油圧供給装置
は、請求項1記載の構成に加えて、第1液圧ポンプと切
替弁との間及び第2液圧ポンプと切替弁との間に、リリ
ーフ弁が配設された構成としているので、請求項1記載
の発明と同様の効果が得られるとともに、第1液圧ポン
プもしくは第2液圧ポンプにより過度の高圧状態に昇圧
されて作動油が切替弁側の配管に吐出した場合、切替弁
の配管に接続されたリリーフ弁は、作動油を所定値に減
圧設定してその一部をオイルタンク側に戻しながら切替
弁に供給していく。これにより、切替弁には設定値以上
の作動油が供給されず圧力制限がなされるので、切替弁
内部のリーク発生防止や切替弁の耐久性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の油圧供給装置を示す
回路図である。
【図2】この発明に係る第2液圧ポンプと切替弁との関
係を示す図である。
【図3】この発明の第2の実施例の油圧供給装置を示す
回路図である。
【図4】従来の油圧供給装置を示す回路図である。
【図5】この発明に係る第1液圧ポンプと第2液圧ポン
プの使用形態を示す図である。
【符号の説明】
1 アウトプットシャフト 2 第2液圧ポンプ 2a、4a 吸入配管 2b、4b 吐出配管 4 第2液圧ポンプ 5 オイルタンク 6 供給配管 7 流体作動部 15 切替弁 15a リターンスプリング 15b パイロット配管 15A1、15A2 入力ポート 15B1、15B2 出力ポート 15B3 バイパスポート 15P パイロットポート 16 バイパス配管 18、20 リリーフ弁 19a、19b、21a、21b 戻り配管

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆回転するアウトプットシャフトを駆
    動源とし、オイルタンク内の作動油を所定圧に昇圧して
    流体作動部に供給する正逆回転形の第1液圧ポンプと、
    電動モータを駆動源とし、前記第1液圧ポンプと並列接
    続されて前記オイルタンク内の作動油を所定圧に昇圧し
    て前記流体作動部に供給する正回転形の第2液圧ポンプ
    とを備えた車両の油圧供給装置において、 前記第1液圧ポンプの流体作動部側と第1液圧ポンプの
    前記オイルタンク側との間にバイパス路を形成し、この
    バイパス路には、前記第2液圧ポンプの吐出圧をパイロ
    ット圧として、このパイロット圧の状態に応じて当該バ
    イパス路を開閉するとともに、第2液圧ポンプと流体作
    動部との連通路及び第1液圧ポンプと流体作動部との連
    通路を開閉する切替弁を設けたことを特徴とする車両の
    油圧供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両の油圧供給装置にお
    いて、前記第1液圧ポンプと前記切替弁との間及び前記
    第2液圧ポンプと切替弁との間に、これら第1液圧ポン
    プ及び第2液圧ポンプから吐出する作動油の圧力を所定
    値に設定保持するリリーフ弁を設けたことを特徴とする
    車両の油圧供給装置。
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