JP2932794B2 - 回路接続検証装置 - Google Patents

回路接続検証装置

Info

Publication number
JP2932794B2
JP2932794B2 JP3288773A JP28877391A JP2932794B2 JP 2932794 B2 JP2932794 B2 JP 2932794B2 JP 3288773 A JP3288773 A JP 3288773A JP 28877391 A JP28877391 A JP 28877391A JP 2932794 B2 JP2932794 B2 JP 2932794B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
connection
information
pattern information
extracted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3288773A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05181924A (ja
Inventor
美奈子 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP3288773A priority Critical patent/JP2932794B2/ja
Publication of JPH05181924A publication Critical patent/JPH05181924A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2932794B2 publication Critical patent/JP2932794B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路の回路接続検
証装置に利用する。特に、電子回路のレイアウトの電気
的特性検証手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例では、図7に示すように、等電位
追跡および素子情報付けにより被回路のレイアウト図か
ら回路接続情報を抽出して得られた接続情報と、被回路
の論理回路接続情報とを照合する。ここでいう等電位追
跡によれば、例えば、図10に示すように、パッド17
を出発点としてパッド17と等電位であるパターンを追
跡すると、アルミ配線18と多結晶シリコン(以下ポリ
シリという)19とはコンタクト層20によってつなが
っているのでアルミ配線18の電位とポリシリ19の電
位とは等しいということで、ポリシリ19までの接続情
報が抽出される。
【0003】図8は、簡単な電子回路の一例で、9はP
チャネルMOSFET、10はNチャネルMOSFE
T、また11はネットを示しており、この回路は、並列
に電源に接続する二つのPチャネルMOSFETと、直
列に並びグランドに接続する二つのNチャネルMOSF
ETとがつながっていて、そこからインバータに接続し
ている。図9は、図8の回路をMOS技術を用いて集積
回路にする場合のレイアウト図の一例で、12はアルミ
配線、13はP型拡散、14はN型拡散、15はポリシ
リ、16はコンタクトカットのパターンを示す。図8お
よび図9を用いて接続照合を行ってみる。まず、図8
(X)の二つの電源と二つのPチャネルMOSFETと
の接続Aは、図9のコンタクト部分A′と対応付けがで
きる。また、図8(X)のグランドとNチャネルMOS
FETとの接続Bは、図9のコンタクト部分B′と対応
付けができる。図8(X)のPチャネルMOSFETと
NチャネルMOSFETとの接続Cは、図9のコンタク
ト部分C′と対応付けができる。続いて、図8(Y)の
電源とPチャネルMOSFETとの接続Dは、図9のコ
ンタクト部分D′と、図8(Y)のグランドとNチャネ
ルMOSFETとの接続Eは、図9のコンタクト部分
E′と、図8(Y)のPチャネルMOSFETとNチャ
ネルMOSFETとの接続Fは、図9のコンタクト部分
F′とにそれぞれ対応付けができる。そして、図8の
(X)と(Y)の接続Gは、図9の配線G′と対応付け
できる。従来の技術では、このような接続照合を行っ
て、被回路の論理回路接続情報と被回路のレイアウト図
を等電位追跡して得られた接続情報の間に差異がない場
合に、被回路は設計どおりの機能を果たすものとされて
きた。しかし、ウェルやポリシリなどの高い抵抗値をも
つ配線要素を介して電源やグランドパッドと接続してい
るので、本来の電源またはグランドの電圧に対して低い
または高い電圧値をもつ部分があり、回路が正常な動作
をしない場合や、ウェルやサブストレートなどの基盤部
分が正しく電源やグランドと接続していないので、素子
が正しく動作しない場合などもチェックする必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】集積回路の大規模化お
よび高集積化にともない電源配線およびグランド配線は
複雑化し、目視チェックは不可能になってきており、計
算機上での検証の自動化は必須であるが、従来のレイア
ウトデータの接続検証では、被回路の論理回路接続情報
と被回路のレイアウト図を等電位追跡し得られた接続情
報とを照合する方法をとっており、電源およびグランド
の電圧の降下および上昇や各素子の基盤電位の検証はで
きないので、それらによる素子の異常動作の原因箇所を
見つけるのが極めて困難である欠点があった。
【0005】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、異常動作の原因になる箇所を推定する手段をもつ回
路接続検証装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第一の発明は、被検証電
子回路のレイアウト図を等電位追跡して接続情報を得る
全接続情報抽出手段と、この全接続情報抽出手段で得ら
れた接続情報とこの電子回路の論理回路図がもつ接続情
報とを比較照合する検証手段とを備えた回路接続検証装
置において、上記全接続情報抽出手段で抽出された接続
情報から電源配線およびグランド配線にかかわる第一パ
ターン情報を抽出する第一パターン情報抽出手段と、上
記第一パターン情報抽出手段で抽出された第一パターン
情報が示すパターンを等電位追跡してメタル配線にかか
わる第二パターン情報を抽出する第二パターン情報抽出
手段と、上記第一パターン情報抽出手段で抽出された第
一パターン情報と上記第二パターン情報抽出手段で抽出
された第二パターン情報とを比較照合する第一異常動作
原因箇所推定手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】第二の発明は、被検証電子回路のレイアウ
ト図を等電位追跡して接続情報を得る全接続情報抽出手
段と、この全接続情報抽出手段で得られた接続情報とこ
の電子回路の論理回路図がもつ接続情報とを比較照合す
る検証手段とを備えた回路接続検証装置において、上記
全接続情報抽出手段で抽出された接続情報から基盤パタ
ン層と接続された電源配線およびグランド配線ならびに
これらの配線が接続された基盤パタン層にかかわる第三
パターン情報を抽出する第三パターン情報抽出手段と、
上記レイアウト図からすべての基盤パタン層にかかわる
第四パターン情報を抽出する第四パターン情報抽出手段
と、上記第三パターン情報抽出手段で抽出された第三パ
ターン情報と上記第四パターン情報抽出手段で抽出され
た第四パターン情報とを比較照合する第二異常動作原因
箇所推定手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】電子回路のレイアウトの接続検証に際して、電
源およびグランドのパッドとメタル配線で直接に接続し
ておらず、途中に他の配線を介して接続している素子を
抽出し、または、電源およびグランドのパッドと正しく
接続していないウェルを抽出し、これらの抽出部位を異
常動作が発生する原因箇所であると推定する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0010】まず、第一実施例を説明する。
【0011】この第一実施例は、図11に示すように、
被検証電子回路のレイアウト図を等電位追跡して接続情
報を得る全接続情報抽出手段51と、この全接続情報抽
出手段51で得られた接続情報とこの電子回路の論理回
路図がもつ接続情報とを比較照合する検証手段52とを
備え、さらに、本発明の特徴とする手段として、全接続
情報抽出手段51で抽出された接続情報から電源配線お
よびグランド配線にかかわる第一パターン情報を抽出す
る第一パターン情報抽出手段53と、第一パターン情報
抽出手段53で抽出された第一パターン情報が示すパタ
ーンを等電位追跡してメタル配線にかかわる第二パター
ン情報を抽出する第二パターン情報抽出手段54と、第
一パターン情報抽出手段53で抽出された第一パターン
情報と第二パターン情報抽出手段54で抽出された第二
パターン情報とを比較照合する第一異常動作原因箇所推
定手段55とを備える。
【0012】次に、この第一実施例の動作を説明する。
第一実施例は、図1のフローチャートに示すように、等
電位追跡により全接続情報を抽出し(ステップS1
1)、そこから電源およびグランド配線のデータのみを
抽出し(ステップS12)、そのレイアウトデータをも
とに今度はアルミ配線のみを対象とした等電位追跡を行
って抽出されたデータと先程の電源およびグランド配線
のデータとをパターン比較する(ステップS13および
S14)。さらに、図3および図4を用いて説明する。
図3は、レイアウトデータを等電位追跡して得られた接
続情報から電源配線のデータのみを抽出してレイアウト
図に表したもので、1は電源パッド、2はアルミ配線、
3はウェル、4はコンタクトカットを示す。このレイア
ウトデータに対して電源を出発点としてアルミ配線のみ
を対象とした等電位追跡を行って得られたデータをレイ
アウト図に表すと、図4の上部のようなレイアウト図に
なる。ここで、電源配線のみのパターン(図3)とそこ
から等電位追跡により得られるアルミ配線のパターン
(図4)とを比較照合すると、ウェルを介して電源パッ
ドと接続しているアルミ配線のパターンaのみが抽出さ
れる。このようにして、電源パッドと抵抗値の高いウェ
ルを介して接続しているために電圧が降下し、回路が正
常に働かない原因になる可能性がある部分を見つけるこ
とができる。
【0013】次に、第二実施例を説明する。
【0014】この第二実施例は、図12に示すように、
被検証電子回路のレイアウト図を等電位追跡して接続情
報を得る全接続情報抽出手段51と、この全接続情報抽
出手段51で得られた接続情報とこの電子回路の論理回
路図がもつ接続情報とを比較照合する検証手段52とを
備え、さらに、本発明の特徴とする手段として、全接続
情報抽出手段51で抽出された接続情報から基盤パタン
層と接続された電源配線およびグランド配線ならびにこ
れらの配線に接続された基盤パタン層にかかわる第三パ
ターン情報を抽出する第三パターン情報抽出手段56
と、レイアウト図からすべての基盤パタン層にかかわる
第四パターン情報を抽出する第四パターン情報抽出手段
57と、上記第三パターン情報抽出手段56で抽出され
た第三パターン情報と第四パターン情報抽出手段57で
抽出された第四パターン情報とを比較照合する第二異常
動作原因箇所推定手段58とを備える。
【0015】次に、この第二実施例の動作を説明する。
第二実施例は、図2のフローチャートに示すように、等
電位追跡により全接続情報を抽出し(ステップS2
1)、そこからウェルおよびサブストレートなどの基盤
パタン層と接続している電源およびグランド配線のデー
タを接続する基盤パタンとともに抽出し(ステップS2
2)、続いておおもとのレイアウトデータからすべての
基盤パタン層のデータを抽出し(ステップS23)、こ
の抽出されたデータと先程の電源およびグランド配線の
データとをパターン比較する(ステップS24)。さら
に、図5および図6を用いて説明する。等電位追跡によ
り抽出した全接続情報から電源およびグランド関連のデ
ータを抽出して得られたパターンと基本となるパターン
とを比較するという点では第一実施例と基本的には同様
である。図5は、あるレイアウトデータを等電位追跡し
て得られた接続情報からウェルおよびサブストレートな
どの基盤パタン層と接続している電源配線のデータのみ
を抽出してレイアウト図に表したもので、5は電源パッ
ド、6はアルミ配線、7はウェル、8はコンタクトカッ
トを示す。次に、もとのレイアウトデータから基盤パタ
ン層のみを抽出したのが図6の上部である。これら二つ
のパターンを比較照合すると、グランド配線と接続して
いないウェルのパターンbのみが抽出される。このよう
にして、ウェルおよびサブストサートなどの基盤部分が
正しく電源やグランドと接続していないために素子が正
しく動作していない部分を見つけることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、ウェル
やポリシリなどの高い抵抗値をもつ配線要素を介して電
源およびグランドパッドと接続しているために本来の電
源またはグランドの電圧に対して低いまたは高い電圧値
をもち、回路が正常な動作をしない場合の原因になる箇
所や、ウェルおよびサブストレートなどの基盤部分が正
しく電源やグランドと接続していないために素子が正し
く動作しない場合の原因になる箇所などをチェックする
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の動作を示すフローチャー
ト。
【図2】本発明第二実施例の動作を示すフローチャー
ト。
【図3】本発明第一実施例の説明に用いられるレイアウ
ト図。
【図4】本発明第一実施例の説明に用いられるレイアウ
ト図。
【図5】本発明第二実施例の説明に用いられるレイアウ
ト図。
【図6】本発明第二実施例の説明に用いられるレイアウ
ト図。
【図7】従来例の動作を示すフローチャート。
【図8】従来例の説明に用いられる回路図。
【図9】従来例の説明に用いられるレイアウト図。
【図10】等電位追跡の説明に用いられるレイアウト
図。
【図11】本発明第一実施例の構成を示すブロック構成
図。
【図12】本発明第二実施例の構成を示すブロック構成
図。
【符号の説明】
1 電源パッド 2 アルミ配線 3 ウェル 4 コンタクトカット 5 電源パッド 6 アルミ配線 7 ウェル 8 コンタクトカット 9 PチャネルMOSFET 10 NチャネルMOSFET 11 ネット 12 アルミ配線 13 P型拡散 14 N型拡散 15 ポリシリ 16 コンタクトカット 17 パッド 18 アルミ配線 19 ポリシリ 20 コンタクト層 51 全接続情報抽出手段 52 検証手段 53 第一パターン情報抽出手段 54 第二パターン情報抽出手段 55 第一異常動作原因箇所推定手段 56 第三パターン情報抽出手段 57 第四パターン情報抽出手段 58 第二異常動作原因箇所推定手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検証電子回路のレイアウト図を等電位
    追跡して接続情報を得る全接続情報抽出手段と、この全
    接続情報抽出手段で得られた接続情報とこの電子回路の
    論理回路図がもつ接続情報とを比較照合する検証手段と
    を備えた回路接続検証装置において、 上記全接続情報抽出手段で抽出された接続情報から電源
    配線およびグランド配線にかかわる第一パターン情報を
    抽出する第一パターン情報抽出手段と、 上記第一パターン情報抽出手段で抽出された第一パター
    ン情報が示すパターンを等電位追跡してメタル配線にか
    かわる第二パターン情報を抽出する第二パターン情報抽
    出手段と、 上記第一パターン情報抽出手段で抽出された第一パター
    ン情報と上記第二パターン情報抽出手段で抽出された第
    二パターン情報とを比較照合する第一異常動作原因箇所
    推定手段とを備えたことを特徴とする回路接続検証装
    置。
  2. 【請求項2】 被検証電子回路のレイアウト図を等電位
    追跡して接続情報を得る全接続情報抽出手段と、この全
    接続情報抽出手段で得られた接続情報とこの電子回路の
    論理回路図がもつ接続情報とを比較照合する検証手段と
    を備えた回路接続検証装置において、 上記全接続情報抽出手段で抽出された接続情報から基盤
    パタン層と接続された電源配線およびグランド配線なら
    びにこれらの配線が接続された基盤パタン層にかかわる
    第三パターン情報を抽出する第三パターン情報抽出手段
    と、上記レイアウト図からすべての 基盤パタン層にかかわる
    第四パターン情報を抽出する第四パターン情報抽出手段
    と、 上記第三パターン情報抽出手段で抽出された第三パター
    ン情報と上記第四パターン情報抽出手段で抽出された第
    四パターン情報とを比較照合する第二異常動作原因箇所
    推定手段とを備えたことを特徴とする回路接続検証装
    置。
JP3288773A 1991-11-05 1991-11-05 回路接続検証装置 Expired - Lifetime JP2932794B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3288773A JP2932794B2 (ja) 1991-11-05 1991-11-05 回路接続検証装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3288773A JP2932794B2 (ja) 1991-11-05 1991-11-05 回路接続検証装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05181924A JPH05181924A (ja) 1993-07-23
JP2932794B2 true JP2932794B2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=17734533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3288773A Expired - Lifetime JP2932794B2 (ja) 1991-11-05 1991-11-05 回路接続検証装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2932794B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5000104B2 (ja) 2005-06-22 2012-08-15 浜松ホトニクス株式会社 半導体不良解析装置、不良解析方法、不良解析プログラム、及び不良解析システム
JP5087236B2 (ja) * 2006-06-14 2012-12-05 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体不良解析装置、不良解析方法、及び不良解析プログラム
JP4931483B2 (ja) 2006-06-14 2012-05-16 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体不良解析装置、不良解析方法、及び不良解析プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05181924A (ja) 1993-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020144213A1 (en) Semiconductor device extractor for electrostatic discharge and latch-up applications
US5796638A (en) Methods, apparatus and computer program products for synthesizing integrated circuits with electrostatic discharge capability and connecting ground rules faults therein
US20110022376A1 (en) Esd analysis device and esd analysis program used for designing semiconductor device and method of designing semiconductor device
JP2865134B2 (ja) シミュレーション方法及び装置
JP2011065377A (ja) 寄生素子の抽出システムと抽出方法
JP2932794B2 (ja) 回路接続検証装置
US7073148B1 (en) Antenna violation correction in high-density integrated circuits
US6184711B1 (en) Low impact signal buffering in integrated circuits
US7033883B2 (en) Placement method for decoupling capacitors
JP2774754B2 (ja) ラッチアップ検証装置
JP2006286792A (ja) レイアウト検証方法、レイアウト検証装置、及びレイアウト設計装置
JP3052833B2 (ja) レイアウトパターン検証方法
US6848089B2 (en) Method and apparatus for detecting devices that can latchup
Diaz et al. Electrothermal simulation of electrical overstress in advanced nMOS ESD I/O protection devices
JP2005208837A (ja) レイアウト検証装置
JP4819074B2 (ja) レイアウト検証装置及びレイアウト検証方法
JP2639147B2 (ja) レイアウト検証装置
JPH10214277A (ja) 半導体集積回路のレイアウト検証方法
JPH10135334A (ja) 半導体集積回路のレイアウト設計方法
Hayashi et al. Full-chip analysis method of ESD protection network
JPH07160754A (ja) レイアウト検証装置及びレイアウト自動生成装置並びにレイアウト検証方法及びレイアウト自動生成方法
Todri Signal integrity for SOC design and verification
JP2933604B1 (ja) 半導体集積回路のレイアウト方法
Zou et al. Using CAD Tool for Substrate Parasitic Modeling in Smart Power Technology
JPH09204456A (ja) 集積回路マスクパターンの検証方法