JP2931692B2 - 光スイッチ - Google Patents

光スイッチ

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JP2931692B2
JP2931692B2 JP12006591A JP12006591A JP2931692B2 JP 2931692 B2 JP2931692 B2 JP 2931692B2 JP 12006591 A JP12006591 A JP 12006591A JP 12006591 A JP12006591 A JP 12006591A JP 2931692 B2 JP2931692 B2 JP 2931692B2
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和人 斉藤
敏昭 片桐
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シングルモード光ファ
イバ等に用いられ、光路切替えを行うための光スイッチ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の光スイッチを示す。同図に
示すように、従来の光スイッチ101はそれぞれ箱状を
なす固定側スイッチ素子102と移動側スイッチ素子1
03が対向して設けられている。そして、各スイッチ素
子102,103には複数の光ファイバ104,105
がそれぞれ取付けられ、その各端部が対向するようにな
っている。
【0003】また、スイッチ素子102,103の対向
する端面において、スイッチ素子102には位置決めピ
ン106が突設される一方、スイッチ素子103にはこ
の位置決めピン106が挿入される位置決め長穴107
が形成されている。
【0004】従って、一方の固定されたスイッチ素子1
02に対して、他方のスイッチ素子103を図示しない
電磁ソレノイドによって同図に示す矢印方向に移動する
ことで、このスイッチ素子103は位置決めピン106
が挿入された長穴107の範囲内だけ移動することがで
きるようになっている。これによってスイッチ素子10
3は位置決めピン106が長穴107の端面に当接した
位置に移動し、それぞれ対向する光ファイバ104.1
05の位置関係を変えて光路を切替えを行うことができ
る。
【0005】図7及び図8に従来の別の光スイッチを示
す。同図に示すように、従来の光スイッチ111におい
て、互いに対向するV字溝112,113が形成された
ケース114には、このV字溝112,113の一方か
ら2本の固定側光ファイバ115が挿入されて固定支持
され、V字溝112,113の他方からは切替側光ファ
イバ116が挿入され上下移動自在に支持されている。
【0006】而して、切替側光ファイバ116を上下移
動させることで、それぞれ対向する光ファイバ115.
116の位置関係を変えて光路を切替えを行うことがで
きる。これは上述した光スイッチ101に比べて小型化
及び省力化を図ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】シングルモード光ファ
イバはそのコア径が10μm程度であることから光スイ
ッチの位置決め精度はサブミクロンオーダーのものが要
求される。従って、上述したような位置決めピン106
と位置決め長穴107との係合、あるいは切替側光ファ
イバ116のV字溝112,113内での移動による位
置決め方法は有効的なものといえる。
【0008】ところが、このような位置決め方法にあっ
ては、切替側光ファイバ116の切替え位置が2か所、
即ち、定常位置と切替位置のみしか設定することができ
ないという問題がある。周辺技術の発達によって様々な
切替形態が要求された場合、このような2か所しか切替
えできない光スイッチでは様々なニーズに対処すること
ができず、大きな障害なってしまう。
【0009】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、様々な切替形態を可能とした光スイッチを提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の光スイッチは、スリーブに形成された三角
形状のガイド穴の一端から固定側光ファイバが挿入され
て該固定側光ファイバの先端部が前記ガイド穴の各角部
に固定保持される一方、前記ガイド穴の他端から切替側
光ファイバが挿入されて該切替側光ファイバの先端部が
前記固定側光ファイバの先端部に対向して前記ガイド穴
の各角部に保持されると共に該切替側光ファイバの基端
部がループ状に接続され、前記切替側光ファイバあるい
は前記スリーブのいずれか一方を駆動することで前記固
定側光ファイバと前記切替側光ファイバとの相対位置関
係を変更する駆動機構を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0011】
【作用】スリーブに三角形状のガイド穴を形成しここに
固定側光ファイバを固定保持する一方、切替側光ファイ
バあるいはスリーブを駆動機構によって移動自在に保持
すると共にその基端部がループ状に接続されたことで、
駆動機構を作動すると切替側光ファイバが隣接されたガ
イド穴の角部に移動し、切替側光ファイバはその移動位
置で保持され、これによって固定側光ファイバに対する
切替側光ファイバが切替わる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0013】図1に本発明の一実施例に係る光スイッチ
の概略、図2にその光スイッチの切替操作の作用説明、
図3に光ファイバの切替形態、図4及び図5に切替機構
の断面を示す。
【0014】図1に示すように、本実施例の多角形スリ
ーブ11はガイド穴12が三角形状に形成されている。
そして、このガイド穴12の一端からは3本の固定側光
ファイバ13が挿入されており、この固定側光ファイバ
13の先端部はガイド穴12の角部に固定保持されてい
る。
【0015】一方、三角形スリーブ11のガイド穴12
の他端からは回転子14に支持された3本の切替側光フ
ァイバ15がそれぞれ挿入され、この切替側光ファイバ
15の先端部は図示しないばね部材などの付与力fによ
ってガイド穴12の角部にそれぞれ付勢保持されてい
る。
【0016】そして、固定側光ファイバ13の先端部と
切替側光ファイバ15の先端面は互いに対向した状態に
あって、その間には所定の空隙が形成されている。
【0017】なお、回転子14にはこの回転子14を所
定角度回転させるための図示しない回転機構が内蔵され
ている。本実施例の場合、それぞれ3本の光ファイバ1
3,15を使用しているため、この回転機構によって回
転子14を120度づつ回転させることができるように
なっている。
【0018】而して、固定側光ファイバ13と切替側光
ファイバ15との接続関係を切替えるには、図2(A)に
示す状態から回転機構によって回転子14を120度回
転させると、3本の切替側光ファイバ15a,15b,
15cも同時に移動し、図2(B)に示すように、各切替
側光ファイバ15a,15b,15cは付勢力に抗して
ガイド穴12の内方に変形し、その内周面に沿って移動
する。そして、各替側光ファイバ15a,15b,15
cは、図2(C)に示すように、現在の保持位置から隣接
するガイド穴12の角部に移動し、その位置で再び角部
に付勢支持される。
【0019】このようにして、固定側光ファイバ13と
切替側光ファイバ15との接続関係が切替えられる。本
実施例の光スイッチの場合、回転機構による回転位置決
め精度をそれほど必要としない。即ち、切替側光ファイ
バ15は付与力fによって三角形スリーブ11の各角部
に付勢保持されており、この切替側光ファイバ15を1
20度回転させることで固定側光ファイバ13との位置
関係を変えることができる。この切替側光ファイバ15
の切替時、付与力fが三角形スリーブ11の内壁に直行
する位置(図2(B)の状態)を越えた時点でこの切替側
光ファイバ15への付与力Fの方向は隣接する角部側に
移行する。従って、回転機構の回転角度位置や三角形ス
リーブ11の形状精度が正確でなくても確実に切替側光
ファイバ15を移行することができ、回転機構も簡略化
することができる。なお、切替側光ファイバ15を多角
形スリーブ11の角部に付勢保持する付与力を常時作用
させる必要はなく、固定側光ファイバ13との接続時に
作用させてもよいものである。
【0020】次に本発明の光スイッチの具体的な配線及
び切替形態について説明する。図3に示すように、固定
側光ファイバは3本のファイバ13a,13b,13c
からなり、それぞれ三角スリーブ11の角部に固定さ
れ、各ポートP2,P3,P4を有している。一方、切
替側光ファイバ15は3本のファイバ15a,15b,
15cからなり、ファイバ15aはポートP1を有する
と共にファイバ15b,15cはループ状に接続されて
いる。
【0021】図3(A)に示す状態では、P1−P2を主
回線として使用し、ポートP3,P4を予備回線とす
る。従って、通常は信号がポートP1からポートP2に
出力される。ここで、例えば、事故などによってファイ
バ13aが断線したとすると、光スイッチを切替えるこ
とで接続回線を切替える。即ち、図3(A)に示す状態か
ら同図矢印方向に切替側光ファイバ15を回転させ、図
3(B)に示すように、ファイバ15aとファイバ13b
を接続してP1−P3を主回線として使用する。また、
ファイバ13bも断線したとすると、図3(B)に示す状
態から同図矢印方向に切替側光ファイバ15を回転さ
せ、図3(C)に示すように、ファイバ15aとファイバ
13cを接続してP1−P4を主回線として使用する。
一方、図3(A)において、ファイバ15aが断線したと
きには、ポートP2からファイバ15b及び15cによ
ってポートP3またはP4に接続して使用することで、
主回線と予備回線との接続状態を変更してポートの切替
えを自在に行うことができる。
【0022】次に、固定側光ファイバ13と切替側光フ
ァイバ15との具体的な切替機構について説明する。図
4及び図5に示すように、本実施例のスリーブ21はセ
ラミック基板でガイド穴22が正三角形状に形成され、
このガイド穴22の一端からは3本の固定側光ファイバ
13が挿入されてその先端部はガイド穴22の角部に接
着剤によって固定保持されている。そして、その固定側
光ファイバ13の先端面には光学反射による伝送光の反
射損失を抑えるために光学薄膜層が形成されている。
【0023】一方、三角形スリーブ21のガイド穴22
の他端からは円筒形状の回転子23の先端部が挿入され
ており、この回転子23の外周部には周方向等間隔に3
つのスリット24が形成されている。そして、この3つ
の各スリット24には切替側光ファイバ15がそれぞれ
挿入され、この切替側光ファイバ15の先端部はガイド
穴22に挿入されている。この切替側光ファイバ15の
先端面にも光学反射による伝送光の反射損失を抑えるた
めに光学薄膜層が形成されている。そして、固定側光フ
ァイバ13の先端面と切替側光ファイバ15の先端面は
互いに接触しないように所定の間隔を開けて互いに対向
した状態にある。
【0024】回転子23にはこの回転子23自体を所定
角度回転させるための環状超音波モータが接続されてい
る。本実施例の場合、それぞれ3本の光ファイバ13,
15を使用しているため、回転子23を120度づつに
回転させることができるようになっている。即ち、回転
子23にはボルト25によってロータ26が固定されて
いる。一方、三角スリーブ21を被覆するように設けら
れた箱状のケース27にはボルト28によってステータ
29が固定され、このステータ29とロータ26は互い
に対向した位置に配置されている。
【0025】従って、電圧によって発生する音波により
ステータ29に対してロータ26を回転させると、ロー
タ26と一体の回転子23が回転して切替側光ファイバ
15を移動させる。このとき、回転子23を120度回
転させるのは40m・sec 以内で行われると共に、超音波
モータはその特性上自己保持力を有するために切替操作
後に電源がオフ状態であっても回転子23の位置は保持
されるものである。また、この回転子23の停止位置精
度は図示しないエンコーダによる位置検出によってサー
ボ制御されものであるが、単にモータの駆動時間によっ
て制御してもよいものである。
【0026】また、切替側光ファイバ15における回転
子23のスリット24内に挿入された部分にはその表面
にFeNi合金の薄膜30が真空蒸着によって付着され
ている。一方、回転子23の外周辺には各スリット24
に対応して永久磁石31が配置されている。これによっ
て切替側光ファイバ15の先端部には三角スリーブ21
の角部側に付勢される付与力fが作用することとなる。
【0027】而して、固定側光ファイバ13と切替側光
ファイバ15との接続関係を切替えるには、環状超音波
モータによって回転子23を120度回転させると、こ
の回転子23の各スリット24に挿入されている3本の
切替側光ファイバ15も同時に移動する。即ち、切替側
光ファイバ15は現在の保持位置から隣接するガイド穴
22の角部に移動し、再び、その移動した角部に永久磁
石の磁力によって支持される。このようにして、固定側
光ファイバ13と切替側光ファイバ15との接続関係が
切替えられる。
【0028】なお、上述の実施例では、固定側光ファイ
バが固定保持されたスリーブに対して切替側光ファイバ
を駆動することで互いの対向する相対位置関係を変えた
が、固定側光ファイバが保持されたスリーブを駆動する
ことで行ってもよいものである。
【0029】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに、本発明の光スイッチによれば、スリーブに三角形
状のガイド穴を形成しここに固定側光ファイバを固定保
持する一方、切替側光ファイバあるいはスリーブを駆動
機構によって移動自在に保持すると共にその基端部をル
ープ状に接続したので、駆動機構を作動して切替側光フ
ァイバを隣接されたガイド穴の角部に移動することで切
替側光ファイバはその移動位置で保持されて固定側光フ
ァイバに対する切替側光ファイバを簡単に切替えること
ができ、これによって複数の切替位置を設定することが
でき、光ファイバにおける複数の切替形態を可能とする
ことができると共に光スイッチの小型化に寄与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る光スイッチの概略斜視
図である。
【図2】光スイッチの切替操作を説明する縦断面図であ
る。
【図3】光スイッチの切替形態を説明する概略図であ
る。
【図4】光スイッチの切替機構の断面図である。
【図5】光スイッチの切替機構を表す図4のA−A断面
図である。
【図6】従来の光スイッチの概略斜視図である。
【図7】従来の光スイッチの正面図である。
【図8】従来の光スイッチを表す図7のB−B断面図で
ある。
【符号の説明】
11,21 スリーブ 12,22 ガイド穴 13 固定側光ファイバ 14,24 回転子 15 切替側光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐武 俊明 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 26/08 G02B 6/36

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリーブに形成された三角形状のガイド
    穴の一端から固定側光ファイバが挿入されて該固定側光
    ファイバの先端部が前記ガイド穴の各角部に固定保持さ
    れる一方、前記ガイド穴の他端から切替側光ファイバが
    挿入されて該切替側光ファイバの先端部が前記固定側光
    ファイバの先端部に対向して前記ガイド穴の各角部に保
    持されると共に該切替側光ファイバの基端部がループ状
    に接続され、前記切替側光ファイバあるいは前記スリー
    ブのいずれか一方を駆動することで前記固定側光ファイ
    バと前記切替側光ファイバとの相対位置関係を変更する
    駆動機構を設けたことを特徴とする光スイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光スイッチにおいて、切
    替側光ファイバがそれ自体の弾性力によってガイド穴の
    角部に付勢保持されたことを特徴とする光スイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光スイッチにおいて、切
    替側光ファイバが弾性体の弾性力によってガイド穴の角
    部に付勢保持されたことを特徴とする光スイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の光スイッチにおいて、切
    替側光ファイバに作用する磁力によってガイド穴の角部
    に付勢保持されたことを特徴とする光スイッチ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の光スイッチにおいて、切
    替側光ファイバに作用する静電力によってガイド穴の角
    部に付勢保持されたことを特徴とする光スイッチ。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の光スイッチにおいて、駆
    動機構が三角形のガイド穴の中心を回転中心として切替
    側光ファイバ回転移行させる回転駆動機構であることを
    特徴とする光スイッチ。
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