JP2930735B2 - めっき密着性に優れた両面亜鉛ニッケル合金めっき鋼板の製造方法 - Google Patents
めっき密着性に優れた両面亜鉛ニッケル合金めっき鋼板の製造方法Info
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- JP2930735B2 JP2930735B2 JP40809790A JP40809790A JP2930735B2 JP 2930735 B2 JP2930735 B2 JP 2930735B2 JP 40809790 A JP40809790 A JP 40809790A JP 40809790 A JP40809790 A JP 40809790A JP 2930735 B2 JP2930735 B2 JP 2930735B2
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- steel sheet
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、めっき密着性に優れた
両面Zn−Ni合金めっき鋼板の製造方法に関する。
両面Zn−Ni合金めっき鋼板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に前段のセルにおいて鋼板の一方の
面をめっき処理して先めっき面を形成し、後段のセルに
おいて鋼板の他方の面をめっき処理して後めっき面を形
成する方式の両面電気Zn−Ni合金めっき鋼板の製造
では、先めっき面を形成する過程において、後めっき面
を湿潤液で湿潤するような方法が行われている。このと
き湿潤液としては特開昭61-99696号に示されているよう
に、めっき種の金属を含まない塩化物あるいは硫酸塩を
含んだ電導度1ms/cm 以上の水溶液が知られている。
面をめっき処理して先めっき面を形成し、後段のセルに
おいて鋼板の他方の面をめっき処理して後めっき面を形
成する方式の両面電気Zn−Ni合金めっき鋼板の製造
では、先めっき面を形成する過程において、後めっき面
を湿潤液で湿潤するような方法が行われている。このと
き湿潤液としては特開昭61-99696号に示されているよう
に、めっき種の金属を含まない塩化物あるいは硫酸塩を
含んだ電導度1ms/cm 以上の水溶液が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】先めっき面を形成する
過程における後めっき面の湿潤液として特開昭61-99696
号で示される液を使用した場合、後めっき面のめっき密
着性が悪いという問題があった。
過程における後めっき面の湿潤液として特開昭61-99696
号で示される液を使用した場合、後めっき面のめっき密
着性が悪いという問題があった。
【0004】本発明は、前記問題点を解決した、後めっ
き面のめっき密着性が良好で、しかもめっき液中の各種
イオンの濃度バランスの崩れない両面亜鉛ニッケル合金
めっき鋼板の製造方法を提供するのを目的とする。
き面のめっき密着性が良好で、しかもめっき液中の各種
イオンの濃度バランスの崩れない両面亜鉛ニッケル合金
めっき鋼板の製造方法を提供するのを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、電気亜鉛ニッケル合金めっき液を用い
て、前段のセルにおいて鋼板の一方の面をめっき処理し
て先めっき面を形成し、後段のセルにおいて鋼板の他方
の面をめっき処理して後めっき面を形成する、鋼板の両
面に電気亜鉛合金めっきを施す方法において、鋼板が前
段のセルを通過する際に、該後めっき面を亜鉛ニッケル
合金めっき液で湿潤し、更に鋼板が前段のセルを通過し
てから後段のセルに到達する迄の間で該後めっき面を酸
で湿潤することを特徴とするめっき密着性に優れた両面
亜鉛ニッケル合金めっき鋼板の製造方法を提供するもの
である。湿潤に用いる酸の濃度は0.07%以上がよ
い。
解決するために、電気亜鉛ニッケル合金めっき液を用い
て、前段のセルにおいて鋼板の一方の面をめっき処理し
て先めっき面を形成し、後段のセルにおいて鋼板の他方
の面をめっき処理して後めっき面を形成する、鋼板の両
面に電気亜鉛合金めっきを施す方法において、鋼板が前
段のセルを通過する際に、該後めっき面を亜鉛ニッケル
合金めっき液で湿潤し、更に鋼板が前段のセルを通過し
てから後段のセルに到達する迄の間で該後めっき面を酸
で湿潤することを特徴とするめっき密着性に優れた両面
亜鉛ニッケル合金めっき鋼板の製造方法を提供するもの
である。湿潤に用いる酸の濃度は0.07%以上がよ
い。
【0006】
【作用】本発明は、電気Zn−Ni合金めっき液を用い
て、前段のセルにおいて鋼板の一方の面をめっき処理し
て先めっき面を形成し、後段のセルにおいて鋼板の他方
の面をめっき処理して後めっき面を形成する鋼板の両面
電気Zn−Niめっき方法の改良に関する。
て、前段のセルにおいて鋼板の一方の面をめっき処理し
て先めっき面を形成し、後段のセルにおいて鋼板の他方
の面をめっき処理して後めっき面を形成する鋼板の両面
電気Zn−Niめっき方法の改良に関する。
【0007】本発明によれば、先めっき面を形成する過
程における後めっき面の湿潤液として電気Zn−Ni合
金めっき液を使用する。したがって、この湿潤液がめっ
き液に混入した結果Zn−Niめっき液中のイオン濃度
のバランスが崩れるなどという心配は全くなく、安定し
た品質の両面Zn−Ni合金めっき鋼板を大量生産する
ことができるようになる。
程における後めっき面の湿潤液として電気Zn−Ni合
金めっき液を使用する。したがって、この湿潤液がめっ
き液に混入した結果Zn−Niめっき液中のイオン濃度
のバランスが崩れるなどという心配は全くなく、安定し
た品質の両面Zn−Ni合金めっき鋼板を大量生産する
ことができるようになる。
【0008】また、本発明によれば、鋼板が前段のセル
を通過してから後段のセルに到達する迄の間で該後めっ
き面を酸で湿潤する。従って、該後めっき面は、両面Z
n−Ni合金めっき液で湿潤された後に酸で湿潤される
ことになる。
を通過してから後段のセルに到達する迄の間で該後めっ
き面を酸で湿潤する。従って、該後めっき面は、両面Z
n−Ni合金めっき液で湿潤された後に酸で湿潤される
ことになる。
【0009】この過程において、後めっき面において
は、両面Zn−Ni合金めっき液による湿潤によって亜
鉛とニッケルが析出する。この析出は、鉄との置換反応
により進行する。更に後めっき面は、この後に酸で湿潤
されることにより、先に析出した亜鉛とニッケルのう
ち、亜鉛が溶解する。この結果後めっき面のめっき層の
うち最下層にニッケル含有率の高い層が形成され、良好
なめっき密着性が得られる。
は、両面Zn−Ni合金めっき液による湿潤によって亜
鉛とニッケルが析出する。この析出は、鉄との置換反応
により進行する。更に後めっき面は、この後に酸で湿潤
されることにより、先に析出した亜鉛とニッケルのう
ち、亜鉛が溶解する。この結果後めっき面のめっき層の
うち最下層にニッケル含有率の高い層が形成され、良好
なめっき密着性が得られる。
【0010】湿潤に用いるめっき液はめっき液に用いる
のと同一のものである必要は必ずしもないが、同一のも
のを用いたほうが好ましい。たとえば、ZnCl2 液
(Zn 2+20g/l)を用いると後めっき密着性はよい
が、Zn2+イオンの濃度が高すぎて、長時間の運転に支
障を来す。したがって、用いるめっき液に近い組成のも
のを用いるのがよい。
のと同一のものである必要は必ずしもないが、同一のも
のを用いたほうが好ましい。たとえば、ZnCl2 液
(Zn 2+20g/l)を用いると後めっき密着性はよい
が、Zn2+イオンの濃度が高すぎて、長時間の運転に支
障を来す。したがって、用いるめっき液に近い組成のも
のを用いるのがよい。
【0011】湿潤に用いる酸としては、めっき浴と同じ
酸であればよく、塩酸などを用いることができる。酸の
濃度は濃いすぎると先めっき面にまわりこみ鋼板先めっ
き面の両縁部のめっき状態を損うので好ましくなく、薄
すぎると後めっき面のめっき密着性が不良となるので、
0.07%以上がよく、特に0.1〜0.3%がよい。
酸であればよく、塩酸などを用いることができる。酸の
濃度は濃いすぎると先めっき面にまわりこみ鋼板先めっ
き面の両縁部のめっき状態を損うので好ましくなく、薄
すぎると後めっき面のめっき密着性が不良となるので、
0.07%以上がよく、特に0.1〜0.3%がよい。
【0012】図1には本発明方法を実施する装置の一構
成例を示す。鋼板1は矢印方向に通板され、まず前段セ
ル2において一方の面(図では下面)が先にめっきさ
れ、次いで、他方の面が後段セル3においてめっきされ
る。本発明においては、前段セル2を通過する際に鋼板
1の他方の面(後めっき面)にめっき液のスプレー4に
より湿潤される。そして鋼板1が前段セル2を通過して
から後段セル3に到達するまでの間に、図では後段セル
3に到達する直前において後段セル前スプレー5により
後めっき面を酸にて湿潤する。
成例を示す。鋼板1は矢印方向に通板され、まず前段セ
ル2において一方の面(図では下面)が先にめっきさ
れ、次いで、他方の面が後段セル3においてめっきされ
る。本発明においては、前段セル2を通過する際に鋼板
1の他方の面(後めっき面)にめっき液のスプレー4に
より湿潤される。そして鋼板1が前段セル2を通過して
から後段セル3に到達するまでの間に、図では後段セル
3に到達する直前において後段セル前スプレー5により
後めっき面を酸にて湿潤する。
【0013】
【実施例】以下に本発明を図面に基づいて具体的に説明
する。 (実施例1)図1に示す装置を用いて、下記めっき条件
で両面Zn−Ni合金めっきを片面当り20g/m2 施
した。 (1)電気亜鉛ニッケル合金めっき液濃度、温度 ZnCl2 :200g/l NiCl2 :60g/l KCl:300g/l 液温:60℃ (2)電流密度:100A/dm2 (3)ライン速度:80mpm (4)後段セル前スプレー噴出量 1.5m3 /H (5)後段セル前スプレー噴出圧力1.5kgf/cm2 前段セルコンダクタロールスプレー液種及び後段セル前
のスプレーの塩酸濃度に関して表1に示すように条件を
変えて実験を行い、後めっき面のめっき密着性を調査し
た。評価は0Tベンド試験で行い、5段階で評価した
(5が良)。表1に示すように、No3、即ち、前段セ
ルコンダクタロールスプレー液としてZn−Ni合金め
っき液を用い、後段セル前のスプレーとして塩酸(濃
度:0.30%)を用いて後めっき面を湿潤した例で良
好なめっき密着性が達成できた。No2は後段セル前の
スプレー塩酸濃度が低すぎて後めっきの密着性がよくな
い。またNo1は前段セルのコンダクタロールにZnめ
っき液をスプレーした例であるが、前段セル中のZn2+
イオンが次第に濃くなり、長時間の運転に支障を来し
た。
する。 (実施例1)図1に示す装置を用いて、下記めっき条件
で両面Zn−Ni合金めっきを片面当り20g/m2 施
した。 (1)電気亜鉛ニッケル合金めっき液濃度、温度 ZnCl2 :200g/l NiCl2 :60g/l KCl:300g/l 液温:60℃ (2)電流密度:100A/dm2 (3)ライン速度:80mpm (4)後段セル前スプレー噴出量 1.5m3 /H (5)後段セル前スプレー噴出圧力1.5kgf/cm2 前段セルコンダクタロールスプレー液種及び後段セル前
のスプレーの塩酸濃度に関して表1に示すように条件を
変えて実験を行い、後めっき面のめっき密着性を調査し
た。評価は0Tベンド試験で行い、5段階で評価した
(5が良)。表1に示すように、No3、即ち、前段セ
ルコンダクタロールスプレー液としてZn−Ni合金め
っき液を用い、後段セル前のスプレーとして塩酸(濃
度:0.30%)を用いて後めっき面を湿潤した例で良
好なめっき密着性が達成できた。No2は後段セル前の
スプレー塩酸濃度が低すぎて後めっきの密着性がよくな
い。またNo1は前段セルのコンダクタロールにZnめ
っき液をスプレーした例であるが、前段セル中のZn2+
イオンが次第に濃くなり、長時間の運転に支障を来し
た。
【0014】次に、前段セルコンダクタロールスプレー
液として電気亜鉛ニッケル合金めっき液を使用し後段セ
ル前スプレー液の塩酸濃度を変化させた場合のめっき密
着性を調査した。結果を第2図に示す。スプレー液温は
室温である。
液として電気亜鉛ニッケル合金めっき液を使用し後段セ
ル前スプレー液の塩酸濃度を変化させた場合のめっき密
着性を調査した。結果を第2図に示す。スプレー液温は
室温である。
【0015】この結果より、塩酸濃度0.07%以上で
良好なめっき密着性が達成できることがわかる。
良好なめっき密着性が達成できることがわかる。
【0016】 *前段セル中のZn2+イオンが濃くなり、長時間
の運転に支障を来す。
の運転に支障を来す。
【0017】
【発明の効果】本発明は、鋼板が前段セルを通過する際
に、後めっき面を電気亜鉛ニッケル合金めっき液で湿潤
するようにしたから、めっき液のイオンバランスを崩す
ことはなく、安定した品質の両面亜鉛ニッケル合金めっ
き鋼板を大量生産することができるようになった。ま
た、この湿潤液が電気亜鉛ニッケル合金めっき液という
ことで湿潤液専用のタンク等の設備も不要であり、湿潤
液建浴不要化と合わせ、大きなコストダウンにつなが
る。
に、後めっき面を電気亜鉛ニッケル合金めっき液で湿潤
するようにしたから、めっき液のイオンバランスを崩す
ことはなく、安定した品質の両面亜鉛ニッケル合金めっ
き鋼板を大量生産することができるようになった。ま
た、この湿潤液が電気亜鉛ニッケル合金めっき液という
ことで湿潤液専用のタンク等の設備も不要であり、湿潤
液建浴不要化と合わせ、大きなコストダウンにつなが
る。
【0018】また、鋼板が前段のセルを通過してから後
段セルに到達するまでの間で後めっき面を酸で湿潤する
ようにしたので、後めっき面の密着性を向上させること
ができるようになった。
段セルに到達するまでの間で後めっき面を酸で湿潤する
ようにしたので、後めっき面の密着性を向上させること
ができるようになった。
【図1】本発明の方法を実施する装置の一構成例を示す
線図である。
線図である。
【図2】後段セル前スプレー塩酸濃度と後めっき面のめ
っき密着性との関係を示す図である。
っき密着性との関係を示す図である。
1 鋼板 2 前段セル 3 後段セル 4 前段セルでのZn−Niめっき液スプレー 5 後段セル前酸スプレー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−54793(JP,A) 特開 昭63−76892(JP,A) 特開 昭58−87295(JP,A) 特開 平1−152297(JP,A) 特開 平1−162793(JP,A) 特開 昭63−186890(JP,A) 特開 昭62−294198(JP,A) 特開 昭63−125695(JP,A) 特表 昭58−500486(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C25D 7/06 C25D 5/26 C25D 5/36
Claims (2)
- 【請求項1】 電気亜鉛ニッケル合金めっき液を用い
て、前段のセルにおいて鋼板の一方の面をめっき処理し
て先めっき面を形成し、後段のセルにおいて鋼板の他方
の面をめっき処理して後めっき面を形成する、鋼板の両
面に電気亜鉛合金めっきを施す方法において、鋼板が前
段のセルを通過する際に、該後めっき面を亜鉛ニッケル
合金めっき液で湿潤し、更に鋼板が前段のセルを通過し
てから後段のセルに到達する迄の間で該後めっき面を酸
で湿潤することを特徴とするめっき密着性に優れた両面
亜鉛ニッケル合金めっき鋼板の製造方法。 - 【請求項2】 前記酸の濃度は0.07%以上である請
求項1記載の両面ニッケル合金めっき鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40809790A JP2930735B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | めっき密着性に優れた両面亜鉛ニッケル合金めっき鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40809790A JP2930735B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | めっき密着性に優れた両面亜鉛ニッケル合金めっき鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04228596A JPH04228596A (ja) | 1992-08-18 |
JP2930735B2 true JP2930735B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=18517593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40809790A Expired - Lifetime JP2930735B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | めっき密着性に優れた両面亜鉛ニッケル合金めっき鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2930735B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP40809790A patent/JP2930735B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04228596A (ja) | 1992-08-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990427 |