JP2930484B2 - トイレ用脱臭装置 - Google Patents

トイレ用脱臭装置

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JP2930484B2 JP4258142A JP25814292A JP2930484B2 JP 2930484 B2 JP2930484 B2 JP 2930484B2 JP 4258142 A JP4258142 A JP 4258142A JP 25814292 A JP25814292 A JP 25814292A JP 2930484 B2 JP2930484 B2 JP 2930484B2
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伸 雄 曽我部
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本 和 広 福
浦 正 洽 杉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレ用脱臭装置に関
し、トイレの3大臭気成分である硫化水素,アンモニア
及びメチルメルカプタンを吸収する脱臭装置に関するも
のである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のトイレ用脱臭装置には、
活性炭のみが用いられていた。この活性炭により、便の
臭いの原因となる硫化水素(H2 S)及びメチルメルカ
プタン(CH3 SH)が吸着されていた。
【0004】又、オゾンの酸化能力を利用したオゾン脱
臭が知られている。
【0005】更に、この種のトイレ用脱臭装置には、含
水珪酸マグネシウム質粘土鉱物のみが用いられていた。
(特開昭61ー136437号公報)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した脱臭
装置に活性炭のみを用いた場合、便の臭いの原因となる
硫化水素は吸着できるが、尿の臭いの原因となるアンモ
ニア(NH3 )を吸着することは困難であり、使用者に
不快感を与えてしまう。ここで、アンモニアを吸着する
能力を向上させる為に、硝酸等の酸性薬剤を添着するこ
とも考えられるが、この場合、その薬剤添着により逆に
硫化水素及びメチルメルカプタンの吸着能力が低下す
る。
【0007】又、オゾン脱臭では、装置が高価になるだ
けでなく、安全性に欠ける。
【0008】更に、含水珪酸マグネシウム質粘土鉱物の
みを用いた場合、尿の臭いの原因となるアンモニアは吸
着できるが、便の臭いの原因となる硫化水素(H2 S)
及びメチルメルカプタン(CH3 SH)を吸着すること
が困難になり、使用者に不快感を与えてしまう。
【0009】故に、本発明は、尿及び便の臭いの原因と
なる上記の3大臭気成分を効率的且つ同時に吸着するこ
とを、その技術的課題とするものである。
【0010】
【発明の構成】
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明において講じた技術的解決手段は、臭気の吸引
側に配置され主にアンモニアを吸着する含水珪酸マグネ
シウム質粘土鉱物を含有する第1脱臭層と、第1脱臭
層の後段に直列に配置され主に硫化水素及びメチルメル
カプタンを吸着する活性炭を含有する第2脱臭層とを備
えたことである。
【0012】
【作用】上記技術的手段によれば、尿の臭いの原因とな
るアンモニアがアンモニアの吸着能力に優れている第1
脱臭層の含水珪酸マグネシウム質粘土鉱物により吸着さ
れる。これと同時に、便の臭いの原因となる硫化水素等
の硫黄系臭気が第1脱臭層の含水珪酸マグネシウム質粘
土鉱物によりある程度吸着されて、その後、硫化水素等
の硫黄系臭気の吸着に優れている第2脱臭層により吸着
される。ここで、時間の経過と共に、含水珪酸マグネシ
ウム質粘土鉱物により吸着された硫黄系臭気が放出され
たとしても第2脱臭層によりその硫黄系臭気が吸着され
る為、装置外部に硫黄系臭気が放出されることが妨げら
れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0014】図1は、本実施例によるトイレ用脱臭装置
が配設された脱臭カートリッジの断面図である。
【0015】図1に示されるように、トイレ用脱臭装置
1は脱臭カートリッジ4内に収容されている。このトイ
レ用脱臭装置1は、臭気の吸引側に配置され60%のセ
ピオライトを含有する第1脱臭層2と、第1脱臭層2の
後段に直列に配置され活性炭を含有する第2脱臭層3と
を備えている。第2脱臭層3は、便の臭いの原因となる
硫化水素(H2 S)及びメチルメルカプタン(CH3
H)を吸着するものである。
【0016】このセピオライトは、天然に存在する含水
珪酸マグネシウム質粘土鉱物を特殊加工したものであ
り、多数のトンネル構造を有する結晶からなる。更に、
その多数の細孔により、尿の臭いの原因となるアンモニ
ア(NH3 )が吸着されるようになっている。尚、トイ
レ用脱臭装置1を収容した使用前の脱臭カートリッジ4
は、アルミラミネート製の袋(図示せず)により包囲さ
れている。このアルミラミネート製の袋は、空気中のガ
スが内部に透過して侵入することを妨げるもので、これ
により、未開封状態ならば長期間放置してもトイレ用脱
臭装置1の脱臭性能が維持されることになる。
【0017】図2は、本発明に係る脱臭装置が収容され
た脱臭カートリッジの配設箇所を示す斜視図である。
【0018】図2に示されるように、便器(図示せず)
の後方上端部に設けられたケーシング5内には、脱臭フ
ァン7を内部に備えた脱臭ダクト6が配設されており、
脱臭ダクト6の吸入口6aは図2下方に向かって開口さ
れており、脱臭ファン7の作動により便器内の臭気を吸
入するようになっている。又、脱臭ダクト6の吹出口6
bは、ケーシング5の側面底面側に開口しており、この
吹出口6bには前述の脱臭カートリッジ4が挿着されて
いる。尚、ケーシング5の側面には、着座検知センサ8
が配設されており、使用者が便座9に着座したか否かを
検知するためのものである。
【0019】図1及び図2を参照して上記の如く構成さ
れたトイレ用脱臭装置1を用いたトイレの脱臭作用を説
明する。
【0020】使用者が便座9に座り、着座検知センサ8
がONになると、脱臭ファン7が作動して脱臭ダクト6
の吸入口6を介して便器内の臭気を吸引する。吸引さ
れた臭気は、脱臭カートリッジ4を通過し、本発明によ
る脱臭装置1により略完全に吸着される。その後、無臭
の空気が脱臭ダクト6の吹出口6bから排気される。
【0021】本発明に係るトイレ用脱臭装置1の作用に
ついて説明する。
【0022】臭気中の尿の臭いの原因となるアンモニア
が第1脱臭層2のセピオライトにより略完全に吸着され
る。これと同時に、便の臭いの原因となる硫化水素等の
硫黄系臭気が第1脱臭層2のセピオライトによりある程
度吸着されて、その後第2脱臭層3により略完全に吸着
される。ここで、時間の経過と共に、セピオライトによ
り吸着された硫黄系臭気が放出されたとしても第2脱臭
層3によりその硫黄系臭気が吸着される為、脱臭装置1
外部に硫黄系臭気が放出されず、その結果、脱臭ダクト
6の吹出口6bから硫黄系臭気が排気されない。
【0023】次に、本発明の要旨部分の実施例を説明す
る。
【0024】〔実施例1〕樹脂ケースの臭気吸引側に6
0%のセピオライトを含有する脱臭紙31.0cm3
埋め込み、その後段に活性炭15.5cm3 を埋め込ん
で試料を作成した。ここで、脱臭紙と活性炭との体積比
が略2:1になるように配置した。
【0025】〔実施例2〕樹脂ケースの臭気吸引側に6
0%のセピオライトを含有する脱臭紙23.8cm3
埋め込み、その後段に活性炭23.8cm3 とを埋め込
んで試料を作成した。ここで、脱臭紙と活性炭との体積
比が略1:1になるように配置した。
【0026】実施例1及び実施例2による試料について
図3に示される試験装置を用いて次のように吸着試験を
行った。
【0027】試料をカラム10の中に配置し、次いで2
5lの容器11内に各臭気物質(アンモニア,硫化水
素,メチルメルカプタン)を別々に導入した。その後、
容器11内に収容された各臭気物質を5l/minの流
速で循環経路,ポンプ12及び流量計13を介してカラ
ムに供給して、時間経過に伴う各臭気物質の濃度を測定
した。
【0028】上記の試験結果を図4〜図6に示す。図4
は、時間経過に伴うアンモニアの濃度変化を示すグラフ
であり、図5は、時間経過に伴う硫化水素の濃度変化を
示すグラフであり、図6は、時間経過に伴うメチルメル
カプタンの濃度変化を示すグラフである。
【0029】又、上記測定後、第1実施例による試料
(硫化水素を導入した場合)をカラム10から取り出し
試料から放出される臭いを7人の鼻で直接評価して、そ
の臭気強度を6段階で判定した。ここで、臭気強度0は
“無臭”,臭気強度1は“やっと感知できる臭い(検知
閾)”,臭気強度2は“何の臭いであるか分かる程度の
臭い(認知閾)”,臭気強度3は“楽に感知できる臭
い”,臭気強度4は“強い臭い”,臭気強度5は“特に
強い臭い”を夫々示している。その結果を図7に示す。
図7は、吸着試験後に試料から放出される臭いを判定し
た結果を示すグラフである。但し、棒グラフで表される
臭気強度は7人が判定した臭気強度の平均値である。
【0030】図4〜図7を参照して試験の評価を行っ
た。
【0031】図4に示されるように、実施例1,2にお
いて、時間の経過とともにアンモニアの濃度が減少して
おり、最終的には、使用者に殆ど臭いを感じさせない程
度の濃度まで下がっている。従って、本実施例は、アン
モニアを略完全に吸着することが証明され、アンモニア
を脱臭する能力に優れているといえる。これは、脱臭紙
2内のセピオライトによるものだと判断される。更に、
実施例1と実施例2を比較すると、実施例1のほうがア
ンモニアを脱臭する能力により優れていることが分か
る。これは、実施例1の試料のほうがより多くのセピオ
ライトを含んでいるからだと判断される。
【0032】図5に示されるように、実施例1,2にお
いて、時間の経過とともに硫化水素の濃度が急激に減少
している。従って、本実施例においては、硫化水素を略
完全に吸着することが証明され、硫化水素を脱臭する能
力に優れているといえる。又、実施例1の試料は実施例
2の試料に比べて活性炭3の量が7.3cm3 少ないに
もかかわらず、実施例2と略同等に硫化水素を吸着して
いることが分かる。
【0033】図6に示されるように、実施例1,2にお
いて、硫化水素の場合と同様に時間の経過とともにメチ
ルメルカプタンの濃度が急激に減少している。従って、
本実施例は、メチルメルカプタンを略完全に吸着するこ
とが証明され、メチルメルカプタンを脱臭する能力に優
れているといえる。又、実施例1の試料は実施例2の試
料に比べて活性炭3の量が7.3cm3 少ないにもかか
わらず、実施例2と略同等にメチルメルカプタンを吸着
していることが分かる。
【0034】図7に示されるように、実施例1におい
て、硫化水素を導入した場合の試料の臭気強度は2であ
り、あまり臭わないことが分かる。これは、セピオライ
トにより吸着された硫黄系臭気が時間の経過と共に放出
されたとしても、活性炭3によりその硫黄系臭気が吸着
された為と判断される。尚、実施例2についても同様な
結果が得られる。
【0035】以上のことより、実施例1,2において
は、尿(アンモニア)の臭気が脱臭紙2内に含有されて
いるセピオライトにより略完全に脱臭され、便(硫化水
素,メチルメルカプタン)の臭気が活性炭3により略完
全に脱臭される。その結果、使用者に不快感を与えるこ
とはなくなる。又、実施例1は実施例2よりアンモニア
の脱臭能力に優れており且つ硫化水素及びメチルメルカ
プタンの脱臭能力にも実施例2に劣ることなく優れてい
る為、トイレ用の脱臭剤として実施例1による脱臭剤1
を用いることが好ましいといえる。尚、活性炭3の量を
実施例1よりも少なくしてその分脱臭紙2の量を多くす
ることも考えられるが、その場合、硫化水素及びメチル
メルカプタンが充分に吸着されなくなる。
【0036】次に、比較例について説明する。
【0037】〔比較例1〕樹脂ケースの臭気吸引側に活
性炭(3)15.5cm3 を埋め込み、その後段に60
%のセピオライトを含有する脱臭紙(2)31.0cm
3 を埋め込んで試料を作成した。 〔比較例2〕樹脂ケース内に活性炭37.0cm3 を埋
め込んで試料を作成した。
【0038】これらの比較例による試料について前述と
同様に脱臭試験を行った。その結果を図4〜図6に示
す。又、比較例1による臭気強度の判定結果を図7に示
す。
【0039】図7に示されるように、比較例1において
は、硫化水素を導入した場合の試料の臭気強度は3とな
り、やや臭うことが分かる。これは、脱臭排気側に位置
するセピオライトにより吸着された硫黄系臭気が時間の
経過と共に装置外部に放出されるからだと判断される。
【0040】図4〜図6に示されるように、比較例2に
おいては、硫化水素及びメチルメルカプタンを脱臭する
能力には優れているが、アンモニアを殆ど脱臭していな
いことが分かる。これは、脱臭紙2即ちセピオライトが
用いられていないからだと判断される。
【0041】尚、本実施例で用いたセピオライトは、新
鮮な空気に触れると、臭いを感じさせない程度に吸収し
た臭気成分(主にアンモニア)を少しずつ放出する為、
吸収性能が長期間持続される。又、含水珪酸マグネシウ
ム質粘土鉱物として、上記のセピオライト以外にシロタ
イル,パリゴルスカイト,ラフリナイト等を使用するこ
とも可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明は、臭気の吸引側に配置され主に
アンモニアを吸着する含水珪酸マグネシウム質粘土鉱物
を含有する第1脱臭層と、第1脱臭層の後段に直列に
配置され主に硫化水素及びメチルメルカプタンを吸着す
活性炭を含有する第2脱臭層とを備えたので、以下の
如く効果を有する。
【0043】尿及び便の臭気を略確実に吸収することが
できる。更に、時間の経過と共に、含水珪酸マグネシウ
ム質粘土鉱物により放出された硫黄系臭気が第2脱臭層
により略確実に吸着される為、装置外部に硫黄系臭気が
放出されることが妨げられる。以上より、使用者に不快
感を与えることが妨げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例によるトイレ用脱臭装置の断面図であ
る。
【図2】脱臭カートリッジの取付け箇所を示す斜視図で
ある。
【図3】吸着試験装置の概略図である。
【図4】時間経過に伴うアンモニアの濃度変化を示すグ
ラフである。
【図5】時間経過に伴う硫化水素の濃度変化を示すグラ
フである。
【図6】時間経過に伴うメチルメルカプタンの濃度変化
を示すグラフである。
【図7】硫化水素を導入した場合の各試料の臭気強度を
示すグラフである。
【符号の説明】
1 トイレ用脱臭装置 2 第1脱臭層 3 第2脱臭層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川 合 伸 治 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 井戸田 育 哉 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 水 谷 優 孝 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 鷹 股 憲 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 曽我部 伸 雄 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 小野田 誠 次 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41 番地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 福 本 和 広 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41 番地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 杉 浦 正 洽 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41 番地の1 株式会社豊田中央研究所内 審査官 家田 政明 (56)参考文献 特開 昭61−136437(JP,A) 実開 昭52−129163(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 9/00 - 9/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 臭気の吸引側に配置され主にアンモニア
    を吸着する含水珪酸マグネシウム質粘土鉱物を含有する
    第1脱臭層と、第1脱臭層の後段に直列に配置され
    に硫化水素及びメチルメルカプタンを吸着する活性炭を
    含有する第2脱臭層とを備えるトイレ用脱臭装置。
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JP4131837B2 (ja) * 2003-06-02 2008-08-13 長谷川香料株式会社 香気成分の吸着材
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JPS61136437A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 吸臭材料およびその製造方法

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