JP2928501B2 - ボードカッター及びボードの切断方法 - Google Patents

ボードカッター及びボードの切断方法

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JP2928501B2 JP32451997A JP32451997A JP2928501B2 JP 2928501 B2 JP2928501 B2 JP 2928501B2 JP 32451997 A JP32451997 A JP 32451997A JP 32451997 A JP32451997 A JP 32451997A JP 2928501 B2 JP2928501 B2 JP 2928501B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に石膏ボードの
切断に好適なボードカッター及びボードの切断方法に関
する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】家屋
の室内壁、天井壁などの下地及び仕上げに用いる、例え
ば石膏ボード等のボードでは、壁面を隙間なく高品質で
形成するために、規格サイズのボードの端部を、作業現
場において要求する寸法に切断することが行われる。
【0003】他方、前記ボードaの切断作業では、従
来、図8(A) 、(B) に示すように、床面b等に水平置き
したボードaの一方の側面s1に、切断する寸法cを取
った後、市販のカッターナイフdを用いて定規に沿って
深い切り込みを付けるとともに、このボードaを裏返
し、他方の側面s2にも、同様な寸法取りおよび切り込
み付けを行っていた。この両側からの切り込みは、綺麗
な切断を行うために必要であり、特に石膏ボードでは、
ボード本体a1の両側面に厚紙状の表面層a2が添着さ
れているため、この表面層a2を貫通してボード本体a
1内にのびる深い切り込みを、両側から入れることが不
可欠である。
【0004】しかし、片面ごとに寸法取りおよび切り込
み付けを行う従来の切断作業では、作業能率に劣り、し
かも両側の切り込み間にスレが生じて、切断精度および
切断面の表面性の低下を招く。又床面での作業となるた
め、姿勢、動作が不自由となり、さらにはカッターナイ
フの刃が定規を乗り越えて支えの親指を切傷する恐れが
あるなど安全性にも欠ける。
【0005】そこで、本発明は、ボードを直立させた状
態で、切刃によって両面から同時に曲がることなく簡単
かつ安全に切り込みを形成することができ、前記問題点
を解決しうるボードカッター及びボードの切断方法の提
供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願の第1発明は、ボードを一方の端面と平行に切
断するためのボードカッターであって、一対のガイド板
を連結板で継ぐことにより前記ボードの切断される切断
端部を挿入しうる空所を設けた断面コ字のケース本体
と、前記ボードの切断端部の端面に摺接する案内面と、
前記各ガイド板に取り付けられ前記空所内に突出すると
ともに案内面と平行な向きの切刃を有する一対の切断具
とからなり、前記ケース本体は、前記切断具の前記切刃
と、前記案内面との間の距離を可変とする調整用手段を
具えるとともに、前記切断具は、前記調整手段によって
前記案内面との間の距離を可変に前記ガイド板に回り止
めされ固定されるハウジングと、このハウジングで回り
止めされかつ突出側に抜け落ち不能しかもバネにより突
出側に付勢されることにより突出長さが可変となる可動
部とを有し、この可動部に前記切刃が取付けられること
を特徴としている。
【0007】前記ケース本体は、前記切刃と前記案内面
との間の距離を可変とする調整用手段を具えているた
め、切断寸法を自在に調整、設定でき、この調整手段は
ガイド板に設ける長孔により形成できる。
【0008】又切断具は、前記ガイド板に固定されるハ
ウジングで回り止めされかつバネにより突出側に付勢さ
れる可動部に切刃を取付けているため、これにより挿入
するボードの厚さに応じて可動部が自動的に移動し、様
々な厚さのボードに、切り込みを常に一定深さで形成で
きる。
【0009】又前記切断具は、バネにより前記切刃の空
所への突出長さを可変とするボード厚さ対応手段を具え
ることとなり、様々な厚さのボードの端部の切断に対応
する上で好ましい。
【0010】又第2発明は、前記ボードカッターを用い
たボードの切断方法であって、前記空所内に前記ボード
の切断される切断端部を挿入し、かつこの切断端部の端
面を前記案内面に当接した状態でボードカッターを移動
させることにより、前記ボードカッターの前記一対の切
断刃によりボードの両側面を切込むことを特徴としてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1、2に示すように、ボード
カッター1は、例えば石膏ボード等のボードWを、その
両側面から同時に切断するボードカッターであって、一
対のガイド板2、2を連結板3で継ぐ断面コ字のケース
本体4と、前記ボードWが切断される切断端部WEの端
面Esに摺接する案内面5と、切刃6Aを有して各ガイ
ド板2に取り付く切断具6とを具える。
【0012】前記ケース本体4は、本例では、ガイド板
2、2の上縁間を連結板3で継ぐことにより、このガイ
ド板2、2間に、前記切断端部WEを挿入しうる空所H
を形成する。又前記連結板3の空所Hに向く内面によ
り、前記案内面5を形成している。前記空所Hは、前記
上縁以外の周囲縁で開口することによって、前記切断端
部WEを挿入でき、かつボードWの端面Esを前記案内
面5に当接させながら横移動させることができる。
【0013】前記連結板3は、本例では、その中央を切
除した切取部3Aを具える。又前記各ガイド板2は、そ
の中央に、前記案内面5とは直角な上下方向にのびる長
孔7を有し、この長孔7は、前記切断具6を案内するこ
とにより、切刃6Aと案内面5との間の距離L0を可変
とする調整用手段9を構成する。なお長孔7の上端は、
前記案内面5を上方にこえて前記切取部3A内で終端
し、これにより前記距離L0の最小値を、0近くまで減
ずることが可能となる。前記長孔7の側縁には、前記距
離L0を表示する目盛り8を設けている。
【0014】又各ガイド板2には、前記空所H内に挿入
したボードWが過度にガタ付くのを防止して、ボードW
をガイド板2と略平行に保持するために、空所H内に突
出する姿勢維持用の突起部10が、本例では、長孔7の
両側かつ上下の4ヶ所形成される。なお突起部10は、
ガイド板2への絞り加工、或いはガイド板2に突起体を
溶接、接着等により固定するなどして形成できる。又、
前記両側のガイド板2の突起部10、10間の間隔G
は、いわゆる市販の最大厚さの石膏ボードが通過しうる
程度の約12.5〜20.0mm程度、好ましくは12.
5〜15.0mm程度に設定する。
【0015】なお本実施例の説明で用いる「上、下」
は、説明のために便宜上用いたものに過ぎず、本願発明
を規制するものではない。
【0016】前記切断具6は、本例では、図3、5に示
すように、前記長孔7で回り止めされかつ固定されるハ
ウジング12と、このハウジング12で回り止めされか
つ突出側(内側)に抜け落ち不能にしかもバネ14によ
り突出側に付勢されることにより突出長さL1が可変と
なる可動部15とを有し、この可動部15に前記切刃6
Aを、案内面5と平行な向きに取付けている。
【0017】前記ハウジング12は、本例では、長孔7
の両側縁で案内される回り止め用の平行面を有して長孔
7を挿通する円筒状をなしかつ外周面に外ネジを形成し
た胴部12Aと、該胴部12Aの内端に膨設される抜け
止め用のフランジ部12Bとを具える。このハウジング
12は、前記胴部12Aに螺合する内ネジを内周面に設
けた、例えば固定キャップ13が螺着することにより、
該固定キャップ13の内端と前記フランジ部12Bとの
間でガイド板2を狭圧し、自在な高さ位置で固定され
る。なお本例では、前記固定キャップ13の内端とガイ
ド板2との間には、前記切刃6Aの高さ位置を示す矢印
部17Aを設けた表示リング17が介在する。該表示リ
ング17は、前記胴部12Aに回り止めされつつ外挿さ
れる。
【0018】又前記可動部15は、本例では、切刃6A
を保持する切刃ケース20と、この切刃ケース20を収
容しかつ前記ハウジング12の内孔19内で保持される
摺動ホルダー21と、前記切刃ケース20を摺動ホルダ
ー21に固定するキャップ22とを具える。
【0019】前記摺動ホルダー21は、図4に拡大して
示すように、前記内孔19内を回り止めされつつ前後に
摺動可能に挿通する筒状の胴部25と、該胴部25の内
端に膨設されるとともにボードW側面と接する当り面2
6Sを有する頭部26とを具える。該当り面26Sは、
本例では球面状をなし、この当り面26Sには、前記胴
部25の外端からのびる断面横長の保持孔21Aが開口
する。又前記胴部25の外端部分は、前記ハウジング1
2からはみ出して外方に突出し、この突出する外端部分
の外周面に外ネジを形成する。
【0020】又前記切刃ケース20は、前記保持孔21
Aに挿入される断面横長の挿入部29の外端に、フラン
ジ部30を膨設している。前記挿入部29は、上下に分
割可能な半割り状の分割片31、32からなり、前記フ
ランジ部30に連なる一方の分割片31には、切刃6A
を、その刃先部6Aeを内方に突出させつつ横向きに収
容する収容溝31Aを凹設する。なお切刃6Aは、本例
では、刃先先端の両側に刃部を設けたホームベース状
(五角形状)をなし、これによって切り込みを容易とし
かつ使い勝手を高める。他方の分割片32は、前記収容
溝31Aの蓋であり、切刃6Aを確実に保持するため
に、分割片31、32には、互いに嵌合する凹凸部を設
けている。又切刃ケース20は、前記保持孔21Aへの
装着状態において、前記挿入部29の内端面が、前記当
り面26Sと面一状となる如く形成し、接触によるボー
ドWへの傷付きを防止する。
【0021】又前記キャップ22は、前記摺動ホルダー
21の外ネジに螺着することにより胴部25外端との間
でフランジ部30を挟み込んで、前記切刃ケース20を
固定する蓋体である。このキャップ22は、前記内孔1
9より大な直径を有することにより、その内端面がスト
ッパーとして機能し、前記可動部15の突出側への抜け
落ちを防止している。なおストッパーを別途形成しても
良い。
【0022】この可動部15は、前記ハウジング12の
フランジ部12Bと、前記摺動ホルダー21の頭部26
との間に配される例えばコイルバネ状のバネ14により
突出側に付勢されるとともに、前記摺動ホルダー21の
摺動によって、ガイド板2からの切刃6Aの空所Hへの
突出長さL1を可変とする。従って、本例では、ハウジ
ング12と可動部15とバネ14とにより、ボード厚さ
対応手段32を構成している。
【0023】次に前記ボードカッター1を用いた切断方
法を説明する。ボードカッター1では、まず固定キャッ
プ13への手指操作によって切断具6を長孔7に沿って
上下動させ、各切刃6A、6Aの案内面5からの距離L
0を、所望の切断巾に応じて調整する。しかる後、図6
に示すように、空所H内にボードWの切断端部WEを挿
入し、かつこの切断端部WEの端面Esを案内面5に当
接した状態でボードカッター1を端面Esに沿って横移
動させる。これにより向き合う一対の切断刃6A、6A
により、ボードWの両側面を切込むことができる。
【0024】なおボードWの挿入時、図5に示すよう
に、ボードWが、頭部26、26間に押入ることによ
り、可動部15はボードWの厚さに応じて自動的に後退
する。又バネ14の付勢により当り面26AがボードW
に押し当てられるため、移動の際、切刃6Aの切り込み
深さを一定に保つことができる。又このような自動的な
ボード厚さ対応手段32を具えているため、例えば表面
に多数の円孔を設けたラスボード、吸音ボードなど厚さ
が部分的に変化するボードに対しても、確実な切断を行
うことができる。
【0025】図7に、調整用手段9の他の例を示す。同
図において、調整用手段9は、ケース本体4に固定され
る案内板35と、この案内板35に案内されて移動する
移動板36とを具える。前記案内板35は、ガイド板2
に固定されことにより、各ガイド板2との間で、案内面
5と直角な向きにのびる案内隙間35Aを形成する。
【0026】前記移動板36は、各案内隙間35Aを通
って上下に移動可能に保持される移動板片36A、36
Aの上縁間を継ぎ片36Bで継ぐコ字状をなす。又各移
動板片36Aの下端には、前述と同様、ボード厚さ対応
手段32を具える切断具6を取り付けている。なお移動
板36の固定は、前記案内板35に設ける固定ネジ37
で行う。
【0027】なお本願では、石膏ボードに限定されるこ
となく、種々な材質のボードの切断に用いることがで
き、又その構造も本実施例に限定されることなく、種々
なものに変化できる。
【0028】
【発明の効果】叙上の如く第1発明のボードカッター
は、一対のガイド板間でボード端部を挿入しうるケース
本体の前記各ガイド板に、切刃を向かい合わせて切断具
を設けているため、ボード端部を、ボードを直立させた
状態等で、切刃によって両面から同時に曲がることなく
簡単かつ安全に切り込みを形成することができる。
【0029】ケース本体に切刃と案内面との間の距離
を可変とする調整用手段を設けているため、ボード端部
の切り落とす寸法を自在に調整、設定することができ
る。
【0030】又切断具の切刃を、バネにより突出側に付
勢される可動部に取付けているため、このバネが切刃の
突出長さを可変とするボード厚さ対応手段として機能
し、様々な厚さのボードの端部の切断に対応することが
できる。
【0031】又請求項2のように、前記調整用手段を、
前記切断具を位置変えし切刃と案内面との間の距離を可
変とする長孔により形成し、さらに請求項3のごとく前
記切断具のハウジングが、前記ガイド板の前記長孔と回
り止めされ固定される。
【0032】請求項4のように前記案内面を、前記連結
板の空所に向く面に設けているため、その構造を簡易
化、かつ軽量化できる。
【0033】又第2発明の切断方法では、ボードの端面
を案内面に当接した状態でボードカッターを移動させ、
向き合う一対の切断刃によりボードの両側面を切込むた
め、同様に、ボード端部を、ボードを直立させた状態等
で、切刃によって両面から同時に曲がることなく簡単か
つ安全に切り込みを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明のボードカッターの一実施例を示す正
面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】その分解斜視図である。
【図4】切断具を拡大して示す分解斜視図である。
【図5】切断具をボード厚さ対応手段とともに拡大して
示す断面図である。
【図6】第2発明の切断方法を説明する線図である。
【図7】調整用手段の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】(A) 、(B) 従来のボードの切断を説明する線図
である。
【符号の説明】
1 ボードカッター。 2 ガイド板 3 連結板 4 ケース本体 5 案内面 6 切断具 6A 切刃 7 長孔 9 調整用手段 12 ハウジング 14 バネ 15 可動部 32 ボード厚さ対応手段 Es ボードの端面 H 空所 L0、L1 距離 W ボード WE 切断端部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボードを一方の端面と平行に切断するため
    のボードカッターであって、 一対のガイド板を連結板で継ぐことにより前記ボードの
    切断される切断端部を挿入しうる空所を設けた断面コ字
    のケース本体と、前記ボードの切断端部の端面に摺接す
    る案内面と、前記各ガイド板に取り付けられ前記空所内
    に突出するとともに案内面と平行な向きの切刃を有する
    一対の切断具とからなり、前記ケース本体は、前記切断具の前記切刃と、前記案内
    面との間の距離を可変とする調整用手段を具えるととも
    に、 前記切断具は、前記調整手段によって前記案内面との間
    の距離を可変に前記ガイド板に回り止めされ固定される
    ハウジングと、このハウジングで回り止めされかつ突出
    側に抜け落ち不能しかもバネにより突出側に付勢される
    ことにより突出長さが可変となる可動部とを有し、この
    可動部に前記切刃が取付けられる ことを特徴とするボー
    ドカッター。
  2. 【請求項2】前記調整用手段は、前記切断具を位置変え
    し切刃と案内面との間の距離を可変とする長孔からなる
    ことを特徴とする請求項1記載のボードカッター。
  3. 【請求項3】前記切断具のハウジングは、前記ガイド板
    の前記長孔と回り止めされ固定されたことを特徴とする
    請求項2記載のボードカッター。
  4. 【請求項4】前記案内面は、前記連結板の空所に向く面
    に設けられたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに
    記載のボードカッター。
  5. 【請求項5】前記請求項1から4の何れかに記載のボー
    ドカッターを用いたボードの切断方法であって、 前記空所内に前記ボードの切断される切断端部を挿入
    し、かつこの切断端部の端面を前記案内面に当接した状
    態でボードカッターを移動させることにより、前記ボー
    ドカッターの前記一対の切断刃によりボードの両側面を
    切込むことを特徴 とするボードの切断方法。
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