JP2927097B2 - 経路切換装置 - Google Patents

経路切換装置

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JP2927097B2 JP7368792A JP7368792A JP2927097B2 JP 2927097 B2 JP2927097 B2 JP 2927097B2 JP 7368792 A JP7368792 A JP 7368792A JP 7368792 A JP7368792 A JP 7368792A JP 2927097 B2 JP2927097 B2 JP 2927097B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてモノレール式
搬送用電車の走行経路中に介装される経路切換装置、す
なわち横動台に、当該横動台が一端横動限にあるとき直
線状に配設された2つの主経路用ガイドレールを接続す
る直進用レールと、当該横動台が他端横動限にあるとき
一方の主経路用ガイドレールと分岐経路用ガイドレール
とを接続する曲進用レールとを並設した経路切換装置、
に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の経路切換装置で
は、搬送用電車の前後一対のトロリーの内、前部トロリ
ーのみが横動台側のレールに乗り移ったとき、横動台側
のレールに作用する搬送用電車の重量で当該横動台側の
レールが若干下がって、互いに接続するレールの端部間
に僅かではあるが段差が生じる。一方、前記搬送用電車
のモーターへの給電は、レール側面に敷設された給電線
から電車側の集電子を介して行われるが、前記のように
レール間で段差が生じると、当該レール間における給電
線間にも同一の段差が生じるので、集電子の円滑な乗り
移りが阻害され、集電子や給電線端部を破損させるよう
な事故につながる恐れがある。
【0003】従って、この種の経路切換装置には、互い
に接続されたレール端部どうしを、上下方向に相対移動
できないように結合する必要があるが、従来は、一方の
レール端部に適当な駆動手段で出退駆動されるピンを設
け、他方のレール端部には前記ピンが嵌合するピン受け
部材を付設していた。このような従来の構成では、部品
点数が多くて構造が複雑になり、しかもシリンダーなど
の駆動手段とその制御手段が必要であるから、非常にコ
スト高になる欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本
発明の経路切換装置は、横動台3に、当該横動台3が一
端横動限にあるとき直線状に配設された2つの主経路用
ガイドレール8A,8Bを接続する直進用レール4と、
当該横動台3が他端横動限にあるとき一方の主経路用ガ
イドレール8Aと分岐経路用ガイドレール9とを接続す
る曲進用レール5とを並設した経路切換装置において、
前記一方の主経路用ガイドレール8Aの端部と、これに
択一的に接続する直進用レール4の一端および曲進用レ
ール5の一端との内、一方には、横動台横動方向に貫通
する凹溝状係合部12を設けると共に、他方には、レー
ル接続時に前記凹溝状係合部12に嵌入する突起状係合
部15,16を設け、他方の主経路用ガイドレール8B
の端部とこれに接続する直進用レール4の他端、および
分岐経路用ガイドレール9の端部とこれに接続する曲進
用レール5の他端に、夫々レール接続時に一方のレール
横側方位置で横動台横動方向に互いに嵌合する嵌合部材
19,20,23,24を付設した経路切換装置であっ
て、前記凹溝状係合部12または突起状係合部15,1
6が設けられる各レール4,5,8Aがアルミニウム製
で、前記凹溝状係合部12と突起状係合部15,16
を、各レール4,5,8Aの端部切り欠き部を埋めるよ
うに取り付けられた鉄製部材11,13,14で形成さ
れ、この鉄製部材11,13,14が、前記各レール
4,5,8aの側面に取り付けられたレール吊下アーム
取り付け用ベースプレート6a,7a,18aに溶接固
着されている。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1において、1は経路切換装置で
あって、外側固定フレーム2に水平往復移動可能に支持
された横動台3に、直進用レール4および曲進用レール
5を、夫々レール吊下アーム6,7を介して吊り下げて
なるものである。前記横動台3は、従来周知の如くシリ
ンダーなどの駆動手段(図示省略)により往復移動せし
められる。8A,8Bは前記直進用レール4により接続
される主経路用ガイドレールであり、9は前記曲進用レ
ール5により一方の主経路用ガイドレール8Aに接続さ
れる分岐経路用ガイドレールである。
【0006】図1B、図4および図6に示すように、全
てのレール4,5,8A,8B,9は、上下一対のレー
ル部10a,10bをその巾方向中央位置で板状の垂直
壁部10cにより連結一体化した、断面形状がI形のア
ルミニウム成形品から成り、図示省略しているが、従来
周知のように上側レール部10aの上面で搬送用電車の
前後各トロリーの車輪を支持し、各トロリーの振れ止め
用垂直軸ローラが上下各レール部10a,10bを左右
両側から挟む。勿論、各トロリーは、レール吊下アーム
6,7のある側とは反対側を走行することになる。
【0007】図1に示すように、前記一方の主経路用ガ
イドレール8Aの端部には、その下側レール部10bの
端部切り欠き部を埋めるように鉄製部材11が取り付け
られ、この鉄製部材11のレール端と面一の端面に、横
動台3の横動方向に貫通する凹溝状係合部12が形成さ
れている。また、前記一方の主経路用ガイドレール8A
の端部に択一的に接続する直進用レール4の一端と曲進
用レール5の一端とには、同様にその下側レール部10
bの端部切り欠き部を埋めるように鉄製部材13,14
が取り付けられ、この鉄製部材13,14のレール端と
面一の端面に、レール接続時に前記凹溝状係合部12内
に嵌入する突起状係合部15,16が、前記端面13
a,14aの全巾にわたって突設されている。
【0008】勿論、前記凹溝状係合部12と突起状係合
部15,16とは、互いに嵌合したときの両者間の上下
方向遊び空間が十分に小さくなるように構成されている
が、両者の嵌合離脱運動が円滑に行われるように、凹溝
状係合部12の入口周縁を面取りすると共に、図示のよ
うに突起状係合部15,16の前後両端部を楔状に形成
することができる。
【0009】前記鉄製部材11,13,14の取り付け
構造を詳述すると、図2〜図4に示すように、前記主経
路用ガイドレール8Aの端部側面には、所定高さに架設
されている梁材17から前記主経路用ガイドレール8A
を吊り下げるレール吊下アーム18のベースプレート1
8aがボルトナットにより取り付けられており、前記直
進用レール4の一端および曲進用レール5の一端にも、
前記レール吊下アーム6,7のベースプレート6a,7
aがボルトナットにより取り付けられているので、前記
各鉄製部材11,13,14の上面に突設された左右一
対の突起部11a,13a,14a間に前記各ベースプ
レート16a,6a,7aの下側辺を嵌合させた状態
で、前記各鉄製部材11,13,14と各ベースプレー
ト18a,6a,7aとを溶接により互いに固着してい
る。
【0010】図1A,図5および図6に示すように、直
進用レール4の他端で、主経路用ガイドレール8Bに接
続するときの横動方向側の側面(板状垂直壁部10cの
側面)には、コの字形の雌形嵌合部材19が取り付けら
れ、主経路用ガイドレール8Bの端部側面(板状垂直壁
部10cの側面)には、前記直進用レール4が接続した
ときに前記雌形嵌合部材19に内嵌する雄形嵌合部材2
0が取り付けられている。従ってこの雄形嵌合部材20
は、前記主経路用ガイドレール8Bの端面よりも直進用
レール4の横動経路側へ片持ち状に突出している。
【0011】前記雌形嵌合部材19は、直進用レール4
を吊り下げるために当該レール4の端部側面にボルト止
めされているレール吊下アーム6のベースプレート6a
に溶接により固着されており、前記雄形嵌合部材20
は、主経路用ガイドレール8Bを梁材21から吊り下げ
るために当該レール8Bの端部側面にボルト止めされて
いるレール吊下アーム22のベースプレート22aに溶
接により固着されている。
【0012】また、曲進用レール5の他端で、分岐経路
用ガイドレール9に接続するときの横動方向側とは反対
側の側面(板状垂直壁部10cの側面)には、分岐経路
用ガイドレール9のある側へ片持ち状に突出する雄形嵌
合部材23が突設され、前記分岐経路用ガイドレール9
の端部側面(板状垂直壁部10cの側面)には、前記曲
進用レール5が接続したときに前記雄形嵌合部材23が
内嵌する雌形嵌合部材24が取り付けられている。これ
ら嵌合部材23,24の各レール5,9の端部側面に対
する取り付けも、図示省略しているが、前記嵌合部材1
9,20と同様にこれらレール5,9を吊り下げるため
に当該レール5,9の端部側面にボルト止めされるレー
ル吊下アームのベースプレートを利用している。
【0013】以上のように構成された経路切換装置1に
おいては、図1Aに示すように一方の横動限まで横動台
3を横動させることにより、曲進用レール5が主経路用
ガイドレール8Aと分岐経路用ガイドレール9とを接続
させるので、これら両ガイドレール8A,9間で搬送用
電車を走行させることができる。このとき曲進用レール
5の一端にある突起状係合部16が主経路用ガイドレー
ル8Aの端部にある凹溝状係合部12内に一側方から嵌
入して、両レール5,8Aの端部どうしを、上下方向に
段差ができないように同一レベルに結合することにな
る。一方、前記曲進用レール5の他端から突出する雄形
嵌合部材23が分岐経路用ガイドレール9の側部にある
雌形嵌合部材24に横側方から嵌入し、やはり両レール
5,9の端部どうしを、上下方向に段差ができないよう
に同一レベルに結合する。
【0014】また、横動台3を他方の横動限まで横動さ
せることにより、直進用レール4が主経路用ガイドレー
ル8A,8Bを接続させるので、これら両ガイドレール
8A,8B間で搬送用電車を直進走行させることができ
る。このとき直進用レール4の一端にある突起状係合部
15が主経路用ガイドレール8Aの端部にある凹溝状係
合部12内に他側方から嵌入して、両レール4,8Aの
端部どうしを、上下方向に段差ができないように同一レ
ベルに結合する。一方、前記直進用レール4の他端側部
にある雌形嵌合部材19が主経路用ガイドレール8Bの
端部から突出している雄形嵌合部材20に横側方から嵌
合し、やはり両レール4,8bの端部どうしを、上下方
向に段差ができないように同一レベルに結合することに
なる。
【0015】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明の経路切換
装置は、横動台側の直進用レールと曲進用レールとが左
右両方から接近移動して接続する一方の主経路用ガイド
レールと、前記直進用レールと曲進用レールとは、横動
台横動方向に貫通する凹溝状係合部と突起状係合部との
嵌合によりレベル合わせをして上下方向に段差ができな
いように結合し、他方の主経路用ガイドレールと前記直
進用レール、および分岐経路用ガイドレールと前記曲進
用レールとは、レールの横側方で互いに嵌合するタイプ
の、レールに対する取り付けが簡単な嵌合部材によりレ
ベル合わせをして上下方向に段差ができないように結合
するので、従来の出退駆動ピンによるレール間レベル合
わせ結合手段と比較して、部品点数が少なくて構造が極
めて簡単であり、駆動手段やその制御手段も不要である
から、極めて安価に実施することができるものである
が、特に本発明の構成によれば、アルミニウム製の前記
各レールに前記凹溝状係合部と突起状係合部を設けるの
に、前記凹溝状係合部と突起状係合部を、アルミニウム
製の前記各レールの端部切り欠き部を埋めるように取り
付けられた鉄製部材で形成し、この鉄製部材を、前記各
レールの側面に取り付けられたレール吊下アーム取り付
け用ベースプレートに溶接固着するので、アルミニウム
製のレールに対する凹溝状係合部や突起状係合部の形成
を、簡単且つ強度低下を招くことなく実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 A図は装置全体の横断概略平面図であり、B
図はその要部の概略斜視図である。
【図2】 要部の詳細を示す一部縦断側面図である。
【図3】 図2の要部の拡大側面図である。
【図4】 図3の要部の正面図である。
【図5】 他の要部の詳細を示す一部縦断側面図であ
る。
【図6】 図5の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
3…横動台 4…直進用レール 5…曲進用レール 6,7,18,22…レール吊下アーム 6a,7a,18a,22a…レール吊下アームのベー
スプレート 8A,8B…主経路用ガイドレール 9…分岐経路用ガイドレール 11,13,14…鉄製部材 12…凹溝状係合部 15,16…突起状係合部 19,24…雌形嵌合部材 20,23…雄形嵌合部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01B 25/00 E01B 25/12 B65G 47/64 B66C 7/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横動台に、当該横動台が一端横動限にある
    とき直線状に配設された2つの主経路用ガイドレールを
    接続する直進用レールと、当該横動台が他端横動限にあ
    るとき一方の主経路用ガイドレールと分岐経路用ガイド
    レールとを接続する曲進用レールとを並設した経路切換
    装置において、前記一方の主経路用ガイドレールの端部
    と、これに択一的に接続する横動台側の直進用レール一
    端および曲進用レール一端との内、一方には、横動台横
    動方向に貫通する凹溝状係合部を設けると共に、他方に
    は、レール接続時に前記凹溝状係合部に嵌入する突起状
    係合部を設け、他方の主経路用ガイドレールの端部とこ
    れに接続する直進用レール他端、および分岐経路用ガイ
    ドレールの端部とこれに接続する曲進用レール他端に、
    夫々レール接続時に一方のレール横側方位置で横動台横
    動方向に互いに嵌合する嵌合部材を付設して成る経路切
    換装置であって、 前記凹溝状係合部または突起状係合部が設けられる各レ
    ールがアルミニウム製で、前記凹溝状係合部と突起状係
    合部を、各レールの端部切り欠き部を埋めるように取り
    付けられた鉄製部材で形成され、この鉄製部材が、前記
    各レールの側面に取り付けられたレール吊下アーム取り
    付け用ベースプレートに溶接固着されている、 経路切換
    装置。
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