JP2926977B2 - 液状包接化合物及びエアゾール組成物 - Google Patents

液状包接化合物及びエアゾール組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は液状包接化合物及びエアゾール組成物に係
り、特に防虫剤、天然精油、香料等の揮発性のゲスト化
合物に徐放性を付与し、その効力を長期間にわたり安定
に持続させることができる液状包接化合物、及びこの液
状包接化合物をスプレー剤組成としたエアゾール組成物
に関する。
[従来の技術] 従来、揮発性の防虫剤、天然精油、香料などのスプレ
ー剤組成としては、有効成分原液そのもの又は該原液を
アルコール、水等の適当な溶媒で希釈したものをスプレ
ー溶液とし、これに圧縮ガス、液化ガス等の噴射剤を加
えたものが一般的に用いられている。しかしながら、こ
のようなスプレー剤組成のものでは、有効成分が揮発し
易い物質や不安定な物質の場合、スプレー後、有効成分
の揮発や分解により、効果が短時間しかもたないという
欠点があった。
従来、このような揮発性ないし不安定な有効成分に持
続性、安定性を付与する方法としては、マイクロカプセ
ル化する方法が一般的に用いられている。
また、従来、持続性、安定性の付与のために、有効成
分の包接化が知られており、更にその機能化のために殺
菌性包接化合物粉末をフロアブル化することも提案され
ている(特開平1−316301号)。
[発明が解決しようとする課題] マイクロカプセル化による方法は高価であり、しか
も、マイクロカプセルは固形物であるため、スプレー剤
とすると噴射ノズルに詰まったり、噴霧の衝撃でカプセ
ルが壊れてしまうなどの不具合があることから、スプレ
ー剤として用いるには不適当である。
また、フロアブル化包接化合物はやはり固形物である
ことから、ハケ刷り等により使用することとなるが、こ
のような使用形態では、既設設備に適用する場合、非常
に不便である。例えば、業箱用エアコン、浴室、押入、
壁、カーテン等の防カビ剤として使用する場合、対象箇
所が狭い場所であったり、布、紙等であるため、ハケ刷
りは殆ど不可能である。
なお、本発明者らは、フロアブル化包接化合物をその
ままスプレー化してみたが、噴射ノズルが閉塞してしま
い、実用不可能であった。
本発明は上記従来の問題点を解決し、揮発性の防虫
剤、天然精油、香料等のスプレー剤として好適な液状包
接化合物及び該液状包接化合物のエアゾール組成物を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項(1)の液状包接化合物は、ゲスト化合物と、
該ゲスト化合物と反応して包接化合物を形成し得るホス
ト化合物と、前記包接化合物を溶解することができ、か
つ前記ゲスト化合物より揮散速度が大きい有機溶媒であ
って、前記ホスト化合物とは包接化合物を形成し難い有
機溶媒とを含むことを特徴とする。
請求項(2)のエアゾール組成物は、請求項(1)に
記載の液状包接化合物と噴射剤とを含むことを特徴とす
る。
以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明の液状包接化合物において、ゲスト化合物とし
ては、揮発性の防虫剤、天然精油、香料等の有効成分が
挙げられる。具体的には、ジエチルトルアミド(DE
T)、ヒノキチオール、シンナムアルデヒドとその誘導
体、l−メントール、シオネール(1,8−シオネー
ル)、シトロネロール(d,l−シトロネロール)、アリ
ルイソチオシアネート、ベンジルイソチオシアネート、
シトラール、α−リモネン、オイゲノール、p−メンタ
ン−3,8−ジオール、ヒノキオイル、チモール、シンナ
ム酸、ネロール等が挙げられる。その他、l−α−ター
ピオネール、l−カルボン、d−プレゴン、リナロール
オキサイド、シトロネラール、3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサノール、l−ペリラアルデハイド、l−カルベ
オール、ミルテナール、ハッカ油、ユーカリオイル等の
天然精油、キンモクセイ、ジャスミン、レモン、シナモ
ンリーフ、カシアオイル、ローズ、ローズマリー、パル
マローザオイル、ラベンデー、スペアミントオイル、メ
ンタアーベンシス、d−プレゴン、シナモンセイロン、
ペパーミントオイル等の香料等も用いることができる。
ホスト化合物としては、このようなゲスト化合物と反
応して包接化合物を形成し得るすべての化合物を使用す
ることができる。例えば、DETをゲスト化合物とする場
合、ホスト化合物としては、4,4′−シクロヘキシリデ
ンビスフェノール、2,5−ジ−tert−ブチルヒドロキノ
ン、デオキシコール酸、4,4′−スルホニルビスフェノ
ール、2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert−
ブチルフェノール)等が挙げられる。また、ヒノキチオ
ール、シンナムアルデヒド、l−メントールをゲスト化
合物とする場合、ホスト化合物としては、4,4′−シク
ロヘキシリデンビスフェノール等が挙げられる。一般
に、ホスト化合物としては、用いるゲスト化合物に対し
て次の(1)〜(24)から選ばれる1種又は2種以上の
多分子系ホスト化合物を用いることができる。
(1) 1,1,6,6−テトラフェニル−2,4−ヘキサジイン
−1,6−ジオール (2) 1,6−ビス(2−クロロフェニル)−1,6−ジフ
ェニルヘキサ−2,4−ジイン−1,6−ジオール (3) 1,1−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−2−プ
ロピン−1−オール (4) 2,5−ビス(2,4−ジメチルフェニル)ハイドロ
キノン (5) 1,1,4,4−テトラフェニル−2−ブチン−1,4−
ジオール (6) 1,1,2,2−テトラフェニルエタン−1,2−ジオー
ル (7) 1,1−ビ−2−ナフトール (8) 9,10−ジフェニル−9,10−ジヒドロアントラセ
ン−9,10−ジオール (9) 1,1,6,6−テトラキス(2,4−ジメチルフェニ
ル)2,4−ヘキサジイン−1,6−ジオール (10) 9,10−ビス(4−メチルフェニル)−9,10−ジ
ヒドロアントラセン−9,10−ジオール (11) 4,4′−シクロヘキシリデンビスフェノール (12) N,N,N′,N′−テトラキス(シクロヘキシル)
−(1,1′−ビフェニル)−2,2′−ジカルボキシアミド (13) 1,4−ジアザビシクロ−(2,2,2)−オクタン (14) 4,4′−スルホニルビスフェノール (15) 4,4′−ブチリデンビス(3−メチル−6−ter
t−ブチルフェノール) (16) 2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert
−ブチルフェノール) (17) 4,4′−チオビス(3−メチル−6−tert−ブ
チルフェノール) (18) 2,2′−メチレンビス(4−クロロフェノー
ル) (19) デオキシコール酸 (20) t−ブチルヒドロキノン (21) 2,5−ジ−tert−ブチルヒドロキノン (22) コール酸 (23) 顆粒状コーンスターチ(ポーラスY−20) (24) α,α,α′,α′−テトラフェニル−1′,
1′−ビフェニル−2,2′−ジメタノール 有機溶媒は、次の〜、即ち、 上記ゲスト化合物とホスト化合物とで形成される包
接化合物を溶解することができる。
ゲスト化合物より揮散速度が速い。
ホスト化合物とは包接化合物を形成し難い。
即ち、ゲスト化合物との競合反応において、ゲスト化
合物よりも優先的にホスト化合物に包接されない。好ま
しくは、ホスト化合物に対して反応しない。
という条件を満たすものであれば良く、特に制限はな
く、用いるゲスト化合物及びホスト化合物に応じて適宜
決定される。例えば、ゲスト化合物としてDET、ホスト
化合物として4,4′−シクロヘキシリデンビスフェノー
ルを用いる場合には、エタノール、メタノール等のアル
コール類や、アセトン等のケトン類が好適である。その
他、有機溶媒としては、ケロシン、スチレン、キシレ
ン、トルエン、酢酸エチル等を挙げることができる。
本発明の液状包接化合物は、ゲスト化合物とホスト化
合物とを予め包接反応させ包接化合物としたものを有機
溶媒に溶解して製造することができるが、ホスト化合物
とゲスト化合物を同時に、或いは、それぞれ別々に任意
の順で有機溶媒に添加して溶解させて製造することもで
きる。
なお、本発明の液状包接化合物において、ゲスト化合
物がホスト化合物により包接される割合は、両者の配合
比率によって変えることができる。また、ゲスト化合物
及びホスト化合物の有機溶媒への配合割合は特に限定さ
れるものではないが、ゲスト化合物、ホスト化合物或い
はこれらの化合物から形成される包接化合物の結晶が析
出しない割合であることが必要とされる。好ましくは、
ゲスト化合物及びホスト化合物より形成される包接化合
物の有機溶媒への飽和濃度まで、包接化合物或いはそれ
を形成するに必要な量のゲスト化合物及びホスト化合物
を有機溶媒に溶解させるのが良い。
このようにして得られる液状包接化合物は、そのまま
ポンプ式スプレー容器に充填して使用することができる
が、この液状包接化合物に噴射剤を添加してエアゾール
組成物とすることにより、エアゾール式スプレー容器に
充填して使用することができる。
この場合、噴射剤としては、液化石油ガス(LPG)、
ジメチルエーテル(DME)、フロン、窒素、二酸化炭素
等を用いることができる。これらの噴射剤は、その圧力
が0.8〜8kg/cm2、特に2.0〜7.0kg/cm2となるように添加
することが望ましい。
なお、本発明の液状包接化合物及びエアゾール組成物
中には、必要に応じて展着剤や界面活性剤等を含有して
いても良い。
[作用] 本発明の液状包接化合物は液状であることから、スプ
レー化が可能である。このようにスプレー化された本発
明の液状包接化合物を、スプレー対象物に噴霧すると、
液滴から溶媒が揮散し、スプレー対象物表面上に包接化
合物が形成されて析出してくる。包接されたゲスト化合
物は、ホスト化合物との相互作用により、ゲスト化合物
単独の場合に比べて、徐放性、化学的安定性が付与さ
れ、長期間にわたって、スプレー対象物表面上で効果を
持続させることができる。
このような液状包接化合物に噴射剤を添加したエアゾ
ール組成物では、エアゾール化が可能であり、非常に使
用し易い。
[実施例] 以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明す
る。
実施例1 エタノール160gにDET16gと4,4′−ジクロヘキシリデ
ンビスフェノール24gを加え、撹拌溶解し、200gのスプ
レー溶液を得た。この溶液を一週間静置しても沈殿析出
は見られなかった。
このスプレー溶液に、複写剤としてLPGをその圧力が6
kg/cm2となるように添加したものを、エアゾール式スプ
レーに充填し、φ9cmのシャーレに1g噴霧した。室温で
一晩放置することにより、エタノールを完全に蒸発さ
せ、エタノールが蒸発して析出した結晶をIR及びNMRを
用いてその包接化率を測定したところ、90%以上のDET
が4,4′−ジクロヘキシリデンビスフェノールとモル比
1:1で包接されていることが確認された。
更に、このシャーレ表面からの60℃、大気圧条件下で
のDET揮散速度を重量の減少量を測定することにより求
め、結果を表1のNo.1に示した。なお、比較のため、エ
タノールにDET重量8%を溶解したスプレー溶液を調製
し、φ9cmのシャーレに1g噴霧後、一晩放置してエタノ
ールを安全に蒸発させ、その後、シャーレ表面からのDE
T揮散速度を上記と同条件及び同方法で測定し、結果を
表1のNo.2に示した。
表1より、4,4′−ジクロヘキシリデンビスフェノー
ルを加えたスプレー溶液は、包接化合物を形成すること
により、DETを長期間にわたり徐放することが明らかで
ある。
実施例2 エタノール194.7gにヒノキチオール2gと4,4′−ジク
ロヘキシリデンビスフェノール3.3gを加え、撹拌溶解
し、200gのスプレー溶液を得た。このスプレー溶液をポ
ンプ式スプレーに充填し、実施例1と同様に包接化率及
びヒノキチオールの揮散速度を測定した(No.3)。
但し、揮散速度の測定条件は、20℃、大気圧下とし、
また、比較としてエタノールにヒノキチオールを3.3重
量%溶解したスプレー溶液を用いた(No.4)。
その結果、80%以上のヒノキチオールが、4,4′−ジ
クロヘキシリデンビスフェノールとモル比1:1で包接さ
れていることが確認された。また、表2に示すように、
4,4′−ジクロヘキシリデンビスフェノールを加えたス
プレー溶液は、包接化合物を形成することにより、ヒノ
キチオールを長期間にわたり徐放することが確認され
た。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明の液状包接化合物は、固形
分を含まない液状であることから、スプレー化が可能で
あり、ノズルの閉塞をひき起こすことなく、容易にスプ
レー仕様とすることができる。しかして、スプレーされ
た後は、防虫剤、天然精油、香料等のゲスト化合物は包
接化合物として存在するため、ゲスト化合物単独の場合
に比べて、徐放性、化学的安定性に優れ、長期間にわた
りその防虫、芳香等の効力を持続させることができる。
このような本発明の液状包接化合物は、ゲスト化合物と
ホスト化合物とを有する溶媒に溶解させるだけで良く、
製造が容易で、極めて安価に提供される。
請求項(2)のエアゾール組成物は、エアゾール化が
可能で、非常に使用し易い。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 47/22 A61K 47/22 J 47/28 47/28 J C07C 49/717 C07C 49/717 233/02 233/02 C11B 9/00 C11B 9/00 Z (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09K 3/30 A01N 25/06 A61K 7/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゲスト化合物と、該ゲスト化合物と反応し
    て包接化合物を形成し得るホスト化合物と、前記包接化
    合物を溶解することができ、かつ前記ゲスト化合物より
    揮散速度が大きい有機溶媒であって、前記ホスト化合物
    とは包接化合物を形成し難い有機溶媒とを含むことを特
    徴とする液状包接化合物。
  2. 【請求項2】請求項(1)に記載の液状包接化合物と噴
    射剤とを含むことを特徴とするエアゾール組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005055717A3 (en) * 2003-12-09 2005-09-15 Syngenta Ltd Agrochemical compositions
US7763567B2 (en) 2003-12-09 2010-07-27 Syngenta Crop Protection, Inc. Agrochemical compositions
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