JP2926886B2 - 複合材料およびその製造方法 - Google Patents

複合材料およびその製造方法

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【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) 本発明は、耐摩耗性,耐酸化性に優れた複合材料およ
びその製造方法に係わり、とくに軽量であって比強度が
高くしかも耐摩耗性および耐酸化性に優れていてこれら
のうちの一方または両方において優れていることが要求
される部材(製品,部品,素材)として好適に利用され
る軽量の複合材料およびその製造方法に関するものであ
る。 (従来の技術) 近年、エンジンの構成部品であるエンジンバルブ,ピ
ストン,ロッカーアームなどの往復運動部品や、ターボ
チャージャロータ,タービンブレードなどの回転運動部
品に対する高性能化(高応答性,高出力化)が一段と求
められており、とくに自動車の燃費向上のために燃焼効
率を高めうるようにすることから燃焼温度がさらに上昇
する傾向にあり、従来の耐熱鋼やNi基耐熱合金などのご
とく比重の大きい素材を用いた場合には、慣性力が大き
くなりかつまた応答遅れが大きくなって高応答性ならび
に高出力化の要求にこたえることができなくなってい
る。 したがって、使用材料の比強度を向上させることが望
まれており、TiAl系合金は軽量な耐熱・耐酸化材料とし
て注目されるようになっている。 このTiAl系合金は、比重がセラミックス並みであって
軽量であり、比強度ではNi基耐熱合金に勝るという優れ
た特長を有している。 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、このようなTiAl系合金では、700℃以
上での耐酸化性に劣る傾向にあり、SiやNb等の添加によ
って耐酸化性を向上させる試みもなされている(特開昭
63−111152号公報等)が、十分満足のいくものとはなっ
ておらず、900℃を超える部材への適用には至っていな
いと共に、摺動部品である場合に耐摩耗性が十分でない
という課題があった。 (発明の目的) 本発明は、このような従来の課題にかんがみてなされ
たものであって、軽量であって比強度が大でありしかも
耐摩耗性,耐熱性に優れていて、耐摩耗性や耐熱性、さ
らには耐摩耗性および耐熱性の両方に優れていることが
要求される部材として好適に利用される複合材料を提供
することを目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) 本発明に係わる複合材料は、TiAl系合金に、Cr:5〜25
重量%、Si:2〜7重量%、B:1〜5重量%、C:0.1重量%
以下で残部実質的にNiからなる被覆合金を被覆してなる
構成としたことを特徴としており、実施態様において
は、前記被覆合金が、Cr:10〜20重量%、Si:3〜5重量
%、B:2.5〜4.5重量%、C:0.1重量%以下で残部実質的
にNiからなる構成とし、必要に応じて被覆合金中にFe:6
重量%以下,Al:5重量%以下のうちの1種または2種が
含まれる構成としたことを特徴としており、本発明に係
わる複合材料の製造方法は、TiAl系合金の一部ないしは
全部に前記被覆合金の粉末を設けたのち、1000℃以上の
温度に加熱する構成とし、あるいは前記TiAl系合金の一
部ないしは全部に前記被覆合金の粉末を設けたのち、10
00℃以上の温度に加熱すると共に大気圧以上の圧力を加
える構成としたことを特徴とするとしており、上記した
複合材料およびその製造方法の構成を前述した従来の課
題を解決するための手段としている。 本発明に関わる複合材料は、TiAl系合金にNi基合金を
被覆してなるものであるが、この場合のTiAl系合金とし
ては、例えば、TiAl,Ti3Alを主成分とする材料が適用さ
れ、より具体例として、Al:30〜42重量%と、残部Tiか
らなるものが用いられる。また、TiAl系合金の強度や延
性を向上させるために、Ni(例えば0.05〜3.0重量
%)、Si(例えば0.05〜3.0重量%)、Mn(例えば0.03
〜3.0重量%)、B(例えば0.005〜0.5重量%)や、そ
のほかCr,Nb,Ta,W,Mo,C,Feなどを添加したものも適用さ
れる。 そして、この場合のTiAl系合金は、鋳造,鍛造,粉末
焼結等のいずれの手法によって製造されたものでもよ
く、TiAl系合金の製造手段についてはとくに限定されな
い。 また、被覆合金は、Cr:5〜25重量%、Si:2〜7重量
%、B:1〜5重量%、C:0.1重量%以下、必要に応じてF
e:6重量%以下、Al:5重量%以下、残部実質的にNiから
なるものが用いられるが、このような成分組成とした限
定理由について説明する。 Crは複合材料の耐酸化性を確保するために5重量%以
上含有していることが必要であるが、多すぎると脆化傾
向が大となるので25重量%以下とすることが必要であ
り、より望ましくは10〜20重量%の範囲とするのがよ
い。 Siは複合材料の耐酸化性を向上させると共に、融点を
低下させるのに有効であるので、2重量%以上含有して
いることが必要であるが、多すぎると脆化傾向が大とな
るので7重量%以下とすることが必要であり、より望ま
しくは3〜5重量%の範囲とするのがよい。 Bは融点を降下させると共に、TiAl系合金との濡れ性
を向上させるのに有効であるので1重量%以上含有して
いることが必要であるが、多すぎると母材との拡散層が
大きくなりすぎる傾向となるので5重量%以下とするこ
とが必要であり、より望ましくは2.5〜4.5重量%の範囲
とするのがよい。 Cは複合材料の耐酸化性に悪影響を及ぼすことがある
ので、0.1重量%以下とすることが必要である。 Feは被覆合金の強度を向上させると共に濡れ性を向上
させるのに有効な元素であるので必要に応じて含有させ
ることもよいが、多すぎると融点を上げると共に、耐酸
化性を劣化させるので、含有させるとしても6重量%以
下とする必要がある。 Alは複合材料の耐酸化性を向上させるのに有効な元素
であるので必要に応じて含有させることもよいが、多す
ぎると融点を上げるので、含有させるとしても5重量%
以下とする必要がある。 Niは被覆合金の靭性,濡れ性,耐熱性を向上させるの
で残部とした。 そして、本発明に係わる複合材料を製造するに際して
は、前記TiAl系合金の一部(複数箇所にわたる場合も当
然含む。)ないしは全部に前記被覆合金を被覆する。 この場合の被覆手段としては、溶融めっきや、火炎
(フレーム),アーク,プラズマ,爆烈などによる溶射
被覆や、物理的蒸着(PVD)や、化学的蒸着(CVD)など
があり、本発明ではとくに限定はされないが、非常に簡
便でかつ安価な手法として、TiAl系合金の一部ないしは
全部に被覆合金の粉末を設けたのち加熱する手段を用い
ることも可能である。 例えば、前記被覆合金の粉末を有機溶剤等からなる適
宜のバインダーと混合し、刷毛やスプレーなどによって
TiAl系合金の一部ないしは全部に塗布したのち、1000℃
以上の温度に加熱することによって前記バインダーを飛
散させると共に被覆合金を半溶融状態にして基地である
TiAl系合金と密着させる。このとき、TiAl系合金に対す
る被覆合金の密着性をより一層向上させるために、必要
に応じて前記1000℃以上の加熱とともにオートクレーブ
や熱間等方圧圧縮(HIP)などにより大気圧以上の圧力
を加えるようになすことも必要に応じて望ましい。 そして、TiAl系合金に対する被覆合金の被覆厚さは、
500μm程度までであれば密着性に問題を生ずることな
く被覆することができる。 (発明の作用) 本発明に係わる複合材料およびその製造方法は、上述
した構成を有するものであるから、基材であるTiAl系合
金は軽量で比強度が高く構造体としての必要な強度が得
られると共に、高速運動特性や応答特性などに優れ、こ
のTiAl系合金基材の表面にはNi基の薄い耐熱・耐酸化層
を有していることから、900℃を超える使用温度におい
ても耐熱性,耐酸化性が著しく優れたものとなり、耐熱
性や耐酸化性の一方が要求される場合および耐熱性と耐
酸化性の両方が要求される場合に適したものになる。 (実施例) 実施例1 プラズマアークを熱源とし、水冷銅製るつぼを備えた
スカル炉を用いて、Arガス雰囲気中において、第1表に
示す各化学成分のTiAl系合金の鋳塊(各々約8kg)を溶
製した。次いで、各鋳塊より3×10×25mmの供試片を切
り出した。 次に、前記各供試片の表面に、同じく第1表に示す各
化学成分の被覆合金粉末と有機バインダーとを混合した
ペーストを用意し、スプレーもしくは刷毛塗りにより同
じく第1表に示す塗布量を塗布したのち、No.2,5,12,1
4,15を除いて10-5Torr中で1100℃×10分の加熱を行った
のち炉冷した。また、No.2,5,12,14,15では1100℃×10
分の加熱時にオートクレーブにて大気圧以上に加圧処理
したのち炉冷した。 次に、耐摩耗性の評価のために、表面硬度の測定を行
った。この表面硬度の測定において断面の被覆合金層硬
さをマイクロビッカース硬度計(荷重;500gf)により測
定し、5点の平均値を求めた。この結果を同じく第1表
の表面硬度の欄に示す。 また、耐酸化性の評価のために、各供試片を第1図に
示すパターンで900℃または950℃で加熱・冷却するに際
し、露点20℃/3N合成空気中で192サイクル加熱・冷却し
たのちの酸化増量を調べた。この結果を同じく第1表の
酸化増量の欄に示す。 第1表に示すように、本発明を満足する発明例No.1〜
16の場合には、表面硬度が600前後〜700前後と硬いもの
になっていて耐摩耗性に優れていると共に、900℃での
酸化増量が約6g/cm2以内,950℃での酸化増量が17g/cm2
以内となっていて、耐酸化性にも優れているものであっ
た。 これに対して、TiAl系合金のみからなるNo.17,19で
は、耐酸化性に著しく劣ったものとなっており、また、
TiAl系合金に被覆合金を被覆するとしても、被覆合金中
のCr量が少なくC量が多すぎるNo.18では耐酸化性に劣
ったものとなっており、また、被覆合金中のFe量が多す
ぎNo.20においても耐酸化性に劣ったものとなってお
り、被覆合金中のCr量が多すぎるNo.21およびSi量が多
すぎるNo.22では脆化傾向が大となって密着不良を生じ
ており、No.22ではC量も多すぎて耐酸化性にも劣るも
のとなっていて好ましくないものであった。 実施例2 TiAl系合金(Ti−34重量%Al)製ターボチャージャロ
ータ(外径:50mm)粗材の表面に、Ni−15重量%Cr−4
重量%Si−3.5重量%B−4重量%Fe−0.04重量%Cの
組成からなる被覆合金の粉末をスプレーにより150mg/cm
2の塗布量だけ塗布し、次いで10-5Torrの減圧下で1100
℃×10分間加熱したのち炉冷して、耐酸化処理を施した
ターボチャージャロータを作製した。 次いで、前記耐酸化処理を施したターボチャージャロ
ータと、耐酸化処理を施さないTiAl系合金のままのター
ボチャージャロータと、参考のためにカロライジング処
理を施したターボチャージャロータとを各々950℃で96
時間加熱して、それぞれにおける酸化スケールの剥離の
有無およびTi系酸化物の生成の有無を調べた。この結果
を第2表に示す。 第2表に示すように、耐酸化処理を施さない比較例の
ターボチャージャロータでは、高温加熱によって酸化ス
ケールの剥離を生じると共にTi系酸化物が生成して好ま
しくないものとなっており、カロライジング処理を施し
た参考例のターボチャージャロータでは酸化スケールの
剥離がなく重量増加量も本発明例のものと同等であるも
ののTi系酸化物が生成するため信頼性に欠けるものとな
っていた。 これに対して、特定の被覆合金による耐酸化処理を施
した本発明例のターボチャージャロータは高温加熱によ
っても酸化スケールの剥離は生じず、Ti系酸化物の生成
もなかった。
【発明の効果】
本発明に係わる複合材料は、TiAl系合金に、Cr:5〜25
重量%、Si:2〜7重量%、B:1〜5重量%、C:0.1重量%
以下で、必要に応じてFe:6重量%以下,Al:5重量%以下
のうちの1種または2種を含有し残部実質的にNiからな
る被覆合金を被覆してなる構成としたものであるから、
基材であるTiAl系合金は軽量で比強度が高く構造体とし
て要求される必要な強度が得られるようにすることが可
能であると共に、往復運動部材である場合の慣性力が小
さくかつまた回転運動部材である場合の応答性に優れた
ものとすることが可能であって例えばエンジンにおける
高回転化や高出力化にも対応しうるものであり、さらに
はこのTiAl系合金基材の表面にNi基の薄い耐熱・耐酸化
層を有していることから、900℃を超える使用温度にお
いても耐熱性,耐酸化性のいずれかが要求される場合
や、耐熱性および耐酸化性の両方が要求される部材(製
品,部品,素材)として適したものであるという著しく
優れた効果を有し、本発明に係わる複合材料の製造方法
は、TiAl系合金の一部ないしは全部に前記被覆合金の粉
末を設けたのち、1000℃以上の温度に各熱する構成と
し、あるいは前記TiAl系合金の一部ないしは全部に前記
被覆合金の粉末を設けたのち、1000℃以上の温度に加熱
すると共に大気圧以上の圧力を加える構成としたから、
上記した優れた特性を有する複合材料を簡便な手法によ
って製造することが可能であるという著大なる効果がも
たらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例において耐酸化性の評価に用い
た加熱・冷却パターンを示す説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−109961(JP,A) 特開 昭57−164950(JP,A) 特開 昭54−139821(JP,A) 特開 昭55−31127(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C22C 19/05 B B32B 15/01 G

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】TiAl系合金に、Cr:5〜25重量%、Si:2〜7
    重量%、B:1〜5重量%、C:0.1重量%以下で残部実質的
    にNiからなる被覆合金を被覆してなることを特徴とする
    複合材料。
  2. 【請求項2】被覆合金が、Cr:10〜20重量%、Si:3〜5
    重量%、B:2.5〜4.5重量%、C:0.1重量%以下で残部実
    質的にNiからなる請求項第1項に記載の複合材料。
  3. 【請求項3】被覆合金中にFe:6重量%以下を含む請求項
    第1項または第2項に記載の複合材料。
  4. 【請求項4】被覆合金中にAl:5重量%以下を含む請求項
    第1項,第2項または第3項に記載の複合材料。
  5. 【請求項5】TiAl系合金に被覆合金の粉末を設けたの
    ち、1000℃以上の温度に加熱することを特徴とする請求
    項第1項,第2項,第3項または第4項に記載の複合材
    料の製造方法。
  6. 【請求項6】TiAl系合金に被覆合金の粉末を設けたの
    ち、1000℃以上の温度に加熱すると共に大気圧以上の圧
    力を加えることを特徴とする請求項第1項,第2項,第
    3項または第4項に記載の複合材料の製造方法。
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