JP2925942B2 - 気中打設用コンクリート組成物 - Google Patents
気中打設用コンクリート組成物Info
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Description
性に優れ、しかも耐凍害性にも優れた、締固めを必要と
しないか、または、軽微な締固めで施工可能な高流動気
中打設用コンクリートに関する。
のために、水溶性セルロースエーテルを加えることが行
われている。水溶性セルロースエーテルは材料分離抵抗
性ばかりでなく、流動性にも優れており、主として、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースやヒドロキシエチル
セルロースの他に、ヒドロキシエチルメチルセルロース
などが水中での分離抵抗性および流動性を必要とする水
中不分離性コンクリートに、また、低界面活性の水溶性
セルロースエーテルが気中打設用の高流動コンクリート
に使用されている。
ルセルロースなどの水溶性セルロースエーテルを添加し
たコンクリートは、セルロースの有する水酸基とそれを
反応した各種の置換基による界面活性により、コンクリ
ート中に巻き込んだ気泡が抜けにくくなる。
空気量の規格から外れ、また、圧縮強度の低下を引き起
こすため、トリブチルフォスフェート(C12H27O
4 P)などの消泡剤を併用し、空気量をコントロールし
ている。
ースエーテルによって混入した気泡は比較的大きく、か
つ、不均一である。また、消泡剤により空気量がコント
ロールされているため、空気連行剤であるAE剤によっ
て導入された起泡とは異なり、一般に気泡径が比較的大
きく、耐凍結性に有効なものではない。したがって、消
泡剤を使用したとしても、良質な気泡の確保が困難であ
り、一般に、水溶性セルロースエーテルを多量に添加し
たコンクリートは耐凍害性に劣ると言われている(水中
不分離性コンクリートの耐凍害性、水中不分離性コンク
リートに関するシンポジウム論文集、161〜174
頁、1990年8月)。
ロースエーテルを添加することによって、骨材沈降など
の材料分離を抑制し、流動性を確保し、しかも、消泡剤
を添加しても耐凍害性に優れたコンクリート組成物を提
供することにある。
な状況に鑑み、非イオン性の水溶性セルロースエーテル
を添加することによって、材料分離抵抗性および流動性
を確保し、消泡剤添加により、空気量をコントロールし
つつ、このような場合でも、普通コンクリートと同等の
空気量で耐凍害性をクリアーできるコンクリート組成物
について鋭意検討した結果、消泡剤により空気量をコン
トロールしたコンクリートに、高分子系の中空微小球を
併用することによって耐凍害性に優れ、かつ、圧縮強度
への悪影響のない各種コンクリートを得ることができる
ことを見い出した。
項1の発明は、水溶性セルロースエーテルを含有する気
中打設用コンクリート組成物において、高分子系中空微
小球および消泡剤を配合したことを特徴とする。
コンクリート組成物において、JIS A1101によ
るスランプフロー値が50〜75cmであることを特徴
とする。
テルは、骨材などの材料分離を防止するために使用さ
れ、非イオン性のものが好ましい。非イオン性のセルロ
ースエーテルとしては、メチルセルロース(MC)、エ
チルセルロース(EC)などのアルキルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース(HEC)、ヒドロキシプロ
ピルセルロース(HPC)などのヒドロキシアルキルセ
ルロースを挙げることができる。また、ヒドロキシエチ
ルメチルセルロース(HEMC)、ヒドロキシプロピル
メチルセルロース(HPMC)、ヒドロキシエチルセル
ロース(HEEC)などのヒドロキシアルキルアルキル
セルロースを挙げることもできる。このような非イオン
性水溶性セルロースエーテルの中でも、流動性に優れる
ため特に、ヒドロキシアルキルセルロース、ヒドロキシ
アルキルアルキルセルロースが好ましい。なお、これら
の水溶性セルロースエーテルは、1種単独でも2種以上
を組み合わせて使用しても良い。
は、特に限定されるものではないが、B型粘度計を用い
て測定した1重量%水溶液粘度が、100〜10,00
0cPであれば本発明の目的を十分に達成することがで
きる。
てはその種類、分子量、置換度、単位セメント量、打設
環境などによって異なるが、一般的には、練り混ぜ水に
対して0.01〜1重量%、好ましくは、0.05〜
0.5重量%添加すると材料分離抵抗性および流動性に
優れたコンクリートを得ることができる。
は、高分子球形弾性膜でできており、その直径は200
μm以下、好ましくは50μm以下が望ましい。粒径が
大きいと同じ添加量でも圧縮強度が低下するという欠点
がある。
が、熱可塑性樹脂、例えば、スチレン、塩化ビニリデ
ン、塩化ビニル、アクリロニトリル、メタクリレート、
アクリレートなどの重合体、共重合体が使用できる。
テルの添加量、消泡剤の添加量、必要な空気量、必要と
する耐凍害性などによって異なるが、一般には、コンク
リート1m3 当たり、0.1〜5.0kg程度が好まし
い(中空微小球はハンドリングを容易にするために付着
水を含んだ状態で市販されている場合があり、ここで言
う添加量は水を含まない中空微小球そのものの量であ
る。)
ロースエーテルの使用によって増大するコンクリートの
空気量を減少させ、圧縮強度の低下を抑えるものであ
り、セメント用あるいは石膏用消泡剤として用いられて
いるものが使用可能である。例えば、プルロニック系消
泡剤〔プルロニックL61(旭電化工業製)〕、トリブ
チルホスフェート(C12H27O4 P、試薬)、シリコー
ン系消泡剤〔KN73(信越化学工業製)〕、アセチレ
ングリコール誘導体〔サーフィノール(日信化学工業
製)〕などが用いられている。
なるが、水溶性セルロースエーテル1.0重量部に対
し、0.01〜1.0重量部が好ましい。
水剤のほか、高性能減水剤、AE減水剤などがあり、こ
れらの内では高性能減水剤が好ましい。この高性能減水
剤としては、高縮合トリアジン系化合物、メラミンスル
ホン酸塩のホルマリン縮合物、ポリカルボン酸塩系誘導
体、変形リグニンスルホン酸塩系化合物、アミノスルホ
ン酸系高分子化合物、ナフタレンスルホン酸塩のホルマ
リン縮合物、イソプレン系化合物などが挙げられるが、
これらの内では、高縮合トリアジン系化合物〔NL−4
000(ポゾリス物産製)〕、メラミンスルホン酸塩の
ホルマリン縮合物〔SMF(日産化学工業製)〕、ポリ
カルボン酸塩系誘導体〔SP−8(ポゾリス物産
製)〕、変性リグニンスルホン酸塩系化合物〔SP−9
(ポリゾス物産製)〕、イソプレン系化合物〔ダイナフ
ロー(日本合成ゴム製)〕が好ましい。これらの減水剤
は、一般に、セメント結合材に対して0.5〜5重量
%、好ましくは1〜3重量%使用される。
ランドセメント以外に、早強ポルトランドセメント、中
庸熱ポルトランドセメント、白色ポルトランドセメン
ト、超早強ポルトランドセメント、高炉セメント、シリ
カセメント、フライアッシュセメントなどおよび高炉ス
ラグ、フライアッシュなどの無機質粉末以外に石粉、シ
リカフュームなどポソラン反応を有するものも含まれ、
これらから選ばれる1種または2種以上の組み合わせで
使用される。
ト配合組成物の代表例を示すと以下のようになる。 セメント結合材 300〜500kg/m3 骨材 1500〜2000kg/m3 水 150〜185kg/m3 水溶性セルロースエーテル 0.1〜1.0kg/m3 中空微小球 0.1〜5.0kg/m3 消泡剤 0.05〜0.5kg/m3 減水剤 3〜15L/m3
ことができ、例えば、生コンプラントあるいは現場にお
いて、セメント結合材、骨材、減水剤および水に、水溶
性セルロースエーテル、高分子系中空微小球および消泡
剤を添加し、攪拌混合することによって製造される。高
分子系中空微小球および消泡剤は水溶性セルロースエー
テルと先に混合しても、コンクリートに直接添加しても
使用できる。
較例により説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のでない。(実施例1〜5、および比較例1〜4)な
お、各例において使用した材料、試験方法などは以下の
とおりである。 1.水溶性セルロースエーテル: ヒドロキシプロピルメチルセルロース(1%粘度1,5
00cP、表中PMCと略す) ヒドロキシエチルメチルセルロース(1%粘度1600
0cP、表中HEMCと略す) 2.高分子系中空微小球: ADDIMENT〔Hollow Microspheres 、表中HMS
と略す、商標名、ハイデルベルガー セメント(HEIDELB
ERGER ZEMENT社製)〕 3.消泡剤: トリブチルフォスフェート(試薬1級、表中TBPと略
す) 4.細骨材: 信濃川産川砂、(吸水率1.56%、比重2.60、
F.M.2.82) 5.粗骨材: 下濁川産砕石(吸水率1.86%、比重2.60、F.
M.6.72) 6.セメント: 普通ポルトランドセメント(比重3.15) 7.高性能減水剤: レオビルド NL−4000(ポゾリス物産製、表中N
L−4000と略す) 8.高流動コンクリートの配合割合: 水セメント比 52.9% 細骨材率 50.0% セメント 340kg/m3 細骨材 874kg/m3 粗骨材 884kg/m3 水 180kg/m3 水溶性セルロースエーテル 表1に記載の通り 高分子系中空微小球 表1に記載の通り 消泡剤 表1に記載の通り 高性能減水剤 表1に記載の通り 9.練り混ぜ: パン型ミキサーを用い、練り混ぜ総時間を4分とした。 (空練り1分、本練り3分) 10.コンクリート試験、試験方法: 1)スランプフロー試験〔JIS A1101およびコ
ンクリートのスランプフロー試験方法(案)、JSCE
(土木学会基準)〕 2)空気量(JIS A1128) 3)圧縮強度試験(JIS A1108) 4)凍結融解試験(コンクリートの凍結融解試験方法、
JSCE)
を添加した高流動コンクリートで、いずれもスランプフ
ローが50cm以上で流動性に優れ、しかも骨材分離の
ないコンクリートである。また、すべてに、高分子系中
空微小球が添加されており、圧縮強度に悪影響を与え
ず、高い耐久性指数が知られており、耐凍害性に優れる
ことが分かる。実施例1〜3は高分子系中空微小球の添
加量を変えた例であり、コンクリート1m3 当たり0.
4kg/m3 程度以上添加すれば耐凍害性に優れること
が分かる。実施例4はHPMC添加量の多い場合、実施
例5は水溶性セルロースエーテルとして、HEMCを使
用した場合である。
空微小球無添加の場合である。比較例1は消泡剤を使用
しない場合であり、耐凍害性はクリアーできるが、空気
量が多く、圧縮強度が低いという欠点がある。比較例
2、3は消泡剤を使用した場合であるが、空気量のコン
トロールはできるが、耐凍害性に劣る。比較例4は水溶
性セルロースエーテルを添加しない普通コンクリートで
あるが、耐凍害性、圧縮強度に問題はないが、流動性に
乏しく、軽微な締固めでは施工できない。
ロースエーテル、消泡剤および高分子系中空微小球を必
須成分とすることにより、流動性に優れ、骨材分離がな
く、耐凍害性に優れたコンクリート組成物を得ることが
できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 水溶性セルロースエーテルを含有する気
中打設用コンクリート組成物において、高分子系中空微
小球および消泡剤を配合したことを特徴とする気中打設
用コンクリート組成物。 - 【請求項2】 JIS A1101によるスランプスロ
ー値が50〜75cmであることを特徴とする請求項1
の気中打設用コンクリート組成物。
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- 1994-08-26 JP JP6201783A patent/JP2925942B2/ja not_active Expired - Lifetime
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