JP2922986B2 - 駐車場用表示装置 - Google Patents

駐車場用表示装置

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JP2922986B2 JP15484790A JP15484790A JP2922986B2 JP 2922986 B2 JP2922986 B2 JP 2922986B2 JP 15484790 A JP15484790 A JP 15484790A JP 15484790 A JP15484790 A JP 15484790A JP 2922986 B2 JP2922986 B2 JP 2922986B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、駐車場の入口付近に設置され情報を表示し
て利用者に駐車場の利用状況を知らしめる駐車場用の表
示装置に関する。
〔従来技術〕
駐車場に付帯する駐車管理装置は、第4図に示すよう
に駐車場入場口に設置される入場車両を検出する車両検
出手段51、入場車両に対して駐車券を発行する駐車券発
行機52、及び駐車券を抜き取ることにより開放され車両
の入場を許可するための入場ゲート53等と、駐車場出場
口に設置され出場車両を検出するための車両検出手段5
4、出場車両に対しその駐車時間に応じた料金を計算し
て精算する精算機55、精算済の車両の出場を許可するた
めの出場ゲート56等から構成されている。更に従来よ
り、駐車場の入口付近には、駐車場が満車状態であるか
否かの駐車場利用状況すなわち「満車」、「空車」の2
値情報を表示し駐車場利用者への便宣を計るために、駐
車場の利用状態を表示する表示器44が設定されている。
前述した駐車場の利用状態を表示するための従来の駐
車場用表示装置の一例を図に従って以下説明する。
第5図は、従来の駐車場用表示装置(満車表示灯)40
のブロック図を示す。同図に於いて、41はアップダウン
カウンタ(在車台数検出手段)であり、駐車場の入口及
び出口に設置された図示しないループコイル式の車両検
知器等の周知の車両検出手段よりの信号を受けて同駐車
場へ現在入場している車両の台数(在車台数)を保持し
ている。このアップダウンカウンタ41からの保持値の出
力は、比較手段である比較器43へ接続されている。な
お、入出場車両の計数は入場口の駐車券発行機52と出場
口の精算機55に対する利用者の働きかけを入力信号とす
る場合もある。
42は収容可能台数設定器であり、駐車場ごとに異なる
収容可能台数(駐車容量)を設定保持するもので前記ア
ップダウンカウンタ41の出力と同一形態の出力が前記比
較器43へと接続されている。
前記比較器43は、前記収容可能台数設定器42からの出
力が指示する台数“A"と、前記アップダウンカウンタ41
からの出力が指示する在庫台数“B"とを常時比較してお
り、アップダウンカウンタ41からの在車台数“B"が収容
可能台数設定器42からの出力が指示する台数“A"と同じ
となるかこれを越えた場合に満車信号(F)を、それ以
外の場合には空車信号(E)を表示器44へと出力する。
なお、満車信号(F)は入場口の駐車券発行機へも送ら
れて、入場しようとする車両に対する駐車券の発行を停
止させる。
前記表示器44は、前記比較器43からの出力信号に応じ
て第6図に例示するように「満車」を意味する表示部45
または「空車」を意味する表示部46の何らかを点灯させ
駐車場利用者に駐車場の混み具合を知らせる。
〔従来技術の問題点〕
ところで、前述した従来の表示装置(満車表示灯)で
は、入場しようとする車両に対する情報は「満車」ある
いは「空車」の何れかであり、いわゆる2値情報しか提
供できないものであった。このため、例えば駐車場に入
場しようとした場合に入場したい他の車両が既に十数台
並んで入場を待っていたが、満車表示灯には満車の旨の
表示は無かったので待ち行列を最後に並んだ。ところ
が、数台入場した時点であるいは自分が入場する直前に
なったら「満車」状態となり長時間待たされた後直ぐに
は入場が期待できないことが判った等の経験を余儀無く
される。
この様な時には、待ち行列からの離脱もままならない
場合も多く、さらに多くの待ち時間を費やした後やっと
入場することにも成り兼ねない。
列に並んで当該駐車場を利用する以外にも、他の駐車
場を探すという選択も可能であったことを考慮すると、
駐車場利用者に不要の負担を強いたことになり好ましい
事態とは言えない。
このように、単に「満車・空車」の2値情報のみでは
駐車場の利用状況が正確には判らず他に判断材料もなく
利用者にとっては甚だ不便であった(サービス不足)。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、従来の表示装置を用いて生じる上述した不
備を解消し、駐車場に入場しようとする利用者に対して
現在の駐車場の状況を的確に知らしめ、状況に応じた行
動をとらせることができる駐車場用表示装置を提供する
ことを目的とするもので、 このため、本発明では、 駐車場内の状況が満車・混雑・空車の何れの状況であ
るかを表示する状況表示部及び駐車可能台数を数値で表
示する台数表示部を有する表示器と、 予め任意を台数が設定された収容可能台数設定手段
と、 その収容可能台数設定手段で設定された収容可能台数
から駐車場に入出場する車両の検知信号により得られた
在車台数を減算して駐車場内の駐車可能台数を算出する
駐車可能台数算出手段と、 前記駐車可能台数が「0」以下であるときに前記表示
器に満車の旨を表示させる第1表示制御手段と、 予め任意の満車予告台数が設定された満車予告台数設
定手段と、 その満車予告台数設定手段で設定された満車予告台数
と前記駐車可能台数とを比較して駐車可能台数が満車予
告台数より大きいときに前記表示器に空車の旨を表示さ
せ、駐車可能台数が満車予告台数以下でありかつ正の値
であるときに前記表示器に混雑状態の旨及び前記駐車可
能台数を数値で表示させる第2表示制御手段と、 を備えて駐車場用表示装置を構成する。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面に沿って本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の駐車場用表示装置の一実施例要部を
示すブロック図である。なお、電源回路については説明
の簡略化のため省略する。
同図に於いて、1は在車台数算出手段であるアップダ
ウンカウンタであり、駐車場の入口及び出口に設置され
た車両検知器等の図示しない人場車両検知手段51及び出
場車両検知手段54からの信号を受けて同駐車場へ現在入
場している車両の台数を保持している。すなわち入場口
にて車両検知手段51が入場車両を一台検知する毎に入車
記号がアップダウンカウンタ1のカウントアップ端子に
送付され保持値を1ずつ加算する。一方出場口にて車両
検知手段54が出場車両を一台検知する毎に出車信号がア
ップダウンカウンタ1のカウントダウン端子に送付され
保持値を1ずつ減算する。従って、アップダウンカウン
タ1の保持値は、駐車場内の在車台数に常に対応するこ
とになる。このアップダウンカウンタ1の保持値は、減
算手段3(減算器)へと出力されている。なお、車両検
知手段としてはループコイル式の車両検知器を用いても
良いし、あるいはこれに換けて入場口の駐車券発行機と
出場口の精算機に対する利用者の働きかけをアップダウ
ンカウンタ1の入力としても良い。
2は収容可能台数設定手段であり、駐車場ことに異な
る収容可能台数(駐車容量)を設定保持するもので前記
アップダウンカウンタ1の出力と同一形態の出力が前記
減算手段3へと接続されている。
前記減算手段3は、前記収容可能台数設定手段2から
の出力が指示する台数“A"と、前記アップダウンカウン
タ1からの出力が指示する台数“B"とを常時減算処理、
すなわち(A−B)しており、処理結果である駐車可能
台数“C"を出力する。ここに、前記アップダウンカウン
タ1、収容可能台数設定手段2及び減算器3により本発
明の駐車可能台数算出手段が構成されている。
減算手段3の出力“C"は、満車信号を発生するための
第一の比較手段4、空車信号及び混雑信号を発生するた
めの第二の比較手段6と、表示手段7とに接続されてい
る。
前記第一比較手段4(第一表示制御手段)は、設定値
“0"と、前記減算手段3が出力する駐車可能台数“0"と
を比較していて駐車可能台数“C"が“0"以下の場合に溝
車信号(F)を発生し表示器7の「満車」の表示を駆動
する。
前記第二比較手段6(第二表示制御手段)は、満車予
告台数設定手段5により予め設定された任意の満車予告
台数“D"と前記減算手段3が出力する駐車可能台数“C"
とを比較していて駐車可能台数“C"が満車予告台数“D"
以下でありかつ正の値である場合に混雑信号(G)を発
生し表示手段7の「混雑」の表示を駆動すると共に前記
駐車可能台数“C"を表示手段7の所定の表示部分に表示
させる。一方、駐車可能台数“C"が満車予告台数“D"を
越えている場合には空車信号(E)を発生し表示手段7
の「空車」の表示を駆動する。
表示手段7は、第2図に例示するようにその表示面に
本発明の状況表示部を構成する「満車」表示部8、「混
雑」表示部9、「空車」表示部10を有し、前述した満車
信号(F)、混雑信号(G)及び空車信号(E)に各々
対応する可変表示を行う。また、「混雑」表示9を表示
する時には同時に前記駐車可能台数“C"を所定の台数表
示部11に数値で表示する。表示面には上述した可変表示
の理解を助けるための補助表示を固定的に描かれてい
る。可変表示は予め表示内容を描いた板状部材を背後か
ら灯火で照明して表示する構成のものや、発光ダイオー
ドのマトリクスを所定の文字となるように点灯させる構
成のもの、7セグメント表示器等を適宣採用する。な
お、表示素子に応じて適切な駆動回路を必要とするがこ
こでは省略して示す。
なお、本発明における表示形態は実施例に示す以外に
も各種の変形が考えられ、例えばダイオードマトリクス
表示を利用すると同一の場所に異なる情報を切り換えて
表示することが可能なため、上記実施例で示した満車信
号、混雑記号及び空車信号に各々対応する可変表示を同
一の表示個所に切替えて何れか一つ表示するようにして
も良い。
また、本実施例では、減算手段3を在車台数算出手段
1(アップダウンカウンタ)と別に設けて、在車台数算
出手段1の出力と収容可能台数設定手段2の出力とを減
算処理しているが、第3図の本発明の他の実施例に示す
ようにアップダウンカウンタ1に収容可能台数設定手段
2の出力“A"をカウント値のプリセット分として予め設
定するとともに車両検知出力から出車信号をカウントア
ップ端子へ、入車信号をカウントダウン端子へと接続
(前実施例と逆)する構成としても良く、この場合はア
ップダウンカウンタ1が減算手段3を兼ねる結果とな
り、その出力は駐車可能台数“C"に対応することにな
る。
なお、以上述べた実施例では、各部を明確に分けて説
明したが、マイコン(CPU)とメモリ及びI/Oインターフ
ェイス回路を用いて各部を渾然一体に構成することも可
能であることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の駐車場用表示装置によれ
ば、 駐車可能台数算出手段によって駐車可能台数を算出
し、この駐車可能台数に応じて駐車場の状況を「満車」
「混雑」「空車」の3段階で表示するようにしたので、
装置構成を複雑化することなく簡易な構成で、駐車場の
状況を正確かつ瞬時に利用者に把握させることができ、
特に駐車場の混雑時には、利用者に別の駐車場へ行く等
の行動を迅速にとらせることができる。しかも、駐車場
の混雑時には更に駐車可能台数を数値表示して、よりき
め細かな情報を利用者に提供するので、判断材料が増
え、利用者は自己の事情に合わせてより具体的に行動を
決定できるようになる。
これにより、駐車場が混雑している場合でも、駐車場
の周辺に余計な待ち行列を作る事が無くなり、交通混雑
の緩和、環境汚染の減少、更には利用者の精神衛生向上
にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による駐車場用表示装置の一実施例のブ
ロック図を、 第2図は本発明の駐車場用表示装置に係る表示手段の一
実施例を示す外観図を、 第3図は本発明による駐車場用表示装置の他の実施例の
ブロック図を、 第4図は本発明に係る駐車管理表示装置の一例を示す平
面図を、 第5図は従来の駐車場用表示装置のブロック図を、 第6図は従来の駐車場用表示装置の表示器を示す外観図
を、 各々示す。 1……在庫台数算出手段(駐車可能台数算出手段)、 3……減算手段(駐車可能台数算出手段)、 4……第一比較手段(第1表示制御手段)、 5……満車予告台数設定手段 6……第二比較手段(第2表示制御手段)、 7……表示手段(表示器)、 8……満車表示部(状況表示部)、 9……混雑表示部(状況表示部)、 10……空車表示部(状況表示部)、 11……数値表示部、 51……入場車両検知手段、 52……出場車両検知手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駐車場内の状況が満車・混雑・空車の何れ
    の状況であるかを表示する状況表示部及び駐車可能台数
    を数値で表示する台数表示部を有する表示器と、 予め設定された収容可能台数から駐車場に入出場する車
    両の検知信号により得られた在車台数を減算して駐車場
    内の駐車可能台数を算出する駐車可能台数算出手段と、 前記駐車可能台数が「0」以下であるときに前記表示器
    に満車の旨を表示させる第1表示制御手段と、 予め任意の満車予告台数が設定された満車予告台数設定
    手段と、 その満車予告台数設定手段で設定された満車予告台数と
    前記駐車可能台数とを比較して駐車可能台数が満車予告
    台数より大きいときに前記表示器に空車の旨を表示さ
    せ、駐車可能台数が満車予告台数以下でありかつ正の値
    であるときに前記表示器に混雑状態の旨及び前記駐車可
    能台数を数値で表示させる第2表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする駐車場用表示装置。
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