JP2921400B2 - 多層プリント配線板及びその製造方法 - Google Patents

多層プリント配線板及びその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオムービーカメラ
や移動体通信用電話機などの各種電子機器に用いられる
多層プリント配線板及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサやビデオムービーカメラ、携帯電話機などの
普及に伴い、多層プリント配線板の需要はますます増加
する傾向にあるが、それら電子機器の小型軽量化・多機
能化などの理由により多層プリント配線板に対し、配線
収容性、表面実装密度を増大させるための非貫通のバイ
アホールによる電気的層間接続方法である、インタース
ティシャルバイアホール(以下、IVHと称す)の形成
が要求され始めている。
【0003】以下に従来の多層プリント配線板の製造方
法について説明する。図3は従来のIVHを有する多層
プリント配線板の製造方法を示すものである。図3
(c)において、1は多層プリント配線板、1aおよび
1bは外層用プリント配線板、2aおよび2bはスルー
ホール、2cおよび2dは銅めっき層、3aおよび3b
は内層用導体パターン、3cは銅はく、4はプリプレ
グ、5aおよび5bは外層用導体パターン、6aおよび
6bはIVH、7aは部品穴である。
【0004】以上のように構成された多層プリント配線
板の製造方法について、以下に説明する。
【0005】まず、ガラス布基材エポキシ樹脂積層板の
両面に銅はく3cをラミネートした両面銅張積層板にN
Cボール盤などを用いてスルーホール用の貫通穴を形成
した後、銅めっきにより両面を電気的に接続するスルー
ホール2aおよび2bや銅めっき層2cを形成する、こ
のスルーホール2aおよび2bや銅めっき層2cを形成
した外層用プリント配線板1aおよび1bの片側に、エ
ッチングなどの方法を用いて内層用導体パターン3aお
よび3bを形成し、図3(a)に示すように表面を酸化
処理したスルーホール2aおよび2bや内層用導体パタ
ーン3aおよび3bを有する外層用プリント配線板1a
および1bを得る。
【0006】この外層用プリント配線板1aおよび1b
との間に、ガラス布にエポキシ樹脂などを含浸させ半硬
化状態にしたプリプレグ4をはさんだ後、ステンレス板
の間に配置する。次に、熱プレス機(図示せず)の熱盤
間に配置した後、所定の圧力と温度に加圧・加温し、外
層用プリント配線板1aおよび1bとプリプレグ4とを
溶着・積層し、図3(b)に示すように内層に内層用導
体パターン3aおよび3bを有する多層銅張積層板を形
成する。
【0007】次に、部品穴7aや取付穴などとなる貫通
穴を形成した後、再び銅めっきを施し、部品穴7aや銅
めっき層2c表面に形成された銅めっき層2d表面にス
クリーン印刷法や写真現像法などを用いてエッチングレ
ジストを形成し、エッチングした後、エッチングレジス
トを剥離し、図3(c)に示すように外層用導体パター
ン5aおよび5bや、導体を形成したIVH6a,6
b、部品穴7aおよび取付穴のスルーホールが形成され
た多層プリント配線板1を得ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、IVH6aおよび6bの形成のためのス
ルーホール2aおよび2bあるいは部品穴7aや取付穴
の銅めっき層2cおよび2dの形成のために、2回以上
のめっき処理が必要となるため、多層プリント配線板1
の製造工程が煩雑となり、多層プリント配線板の製造コ
ストを上昇させるという問題点を有している。
【0009】また、多層銅張積層板の成形時の加圧・加
温においてプリプレグ4から軟化溶融した樹脂が外層用
プリント配線板1aおよび1bのスルーホール2aおよ
び2bの部分から溶出し、積層後の多層銅張積層板の表
面に付着するため、付着した樹脂を除去するか、あるい
は、積層時の樹脂の付着を防止する手段を講じなければ
ならないという問題点を有している。
【0010】さらに、外層用導体パターン5aおよび5
bは、銅はく3cと外層用プリント配線板1aおよび1
bのスルーホール2aおよび2b形成用の銅めっき層2
cと、部品穴7aや取付穴のスルーホール形成用の銅め
っき層2dの3層構造となるため、高密度かつ高精度な
外層用導体パターン5aおよび5bの形成が困難である
という問題点を有している。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、IVHや部品穴のスルーホールの形成のための銅め
っき回数を低減させ、高密度かつ高精度な外層用導体パ
ターンを実現する多層プリント配線板及びその製造方法
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の多層プリント配線板は、導電ペーストを充填
あるいは塗布した貫通穴を有する半硬化状態の絶縁板
と、表面に導体パターンを形成した内層用プリント配線
板を、交互にかつ銅はくを最外層に積層させて形成した
積層板の表裏面に貫通するように形成した貫通穴と、こ
の貫通穴の表面に形成した導体層と、前記積層板の表面
または裏面に形成した外層用導体パターンとを有するも
のである。
【0013】
【作用】この構成によって、複数の絶縁板に形成された
内層用導体パターンと絶縁基板に形成された外層用導体
パターンとを絶縁板の貫通穴に充填された導電性ペース
トの圧縮および硬化により導通状態とすることができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の実施例における多層プリン
ト配線板、図2は本発明の実施例における多層プリント
配線板の製造方法を示すものである。図1および図2に
おいて、11は多層プリント配線板、12aは内層用導
体パターン、12bは外層用導体パターン、12cは銅
はく、12dは導体層、13a〜13dは貫通穴、14
は導電性ペースト、15a〜15cは絶縁板、16は内
層用プリント配線板、17はフィルムである。
【0016】以上のように構成された多層プリント配線
板の製造方法について、図1および図2を用いてその工
程を説明する。
【0017】まず、ガラス布にエポキシ系樹脂を含浸さ
せ、エポキシ系樹脂を半硬化状態に重合させた絶縁板1
5aおよび15cを構成するプリプレグの両面に図2
(a)に示すようにポリエステル系樹脂から構成される
フィルム17を真空ラミネートした後、NCボール盤と
ドリルあるいは炭酸ガスやエキシマなどのレーザー光線
などの手段により所定径の貫通穴13aおよび13cを
形成する。
【0018】次に、スクリーン印刷法などの手段を用い
て絶縁板15a,15cおよびフィルム17に形成され
た貫通穴13aおよび13cに、粒状銅とエポキシ系樹
脂などから構成される導電性ペースト14を充填あるい
は塗布した後、図2(b)に示すようにフィルム17を
剥離・除去し、外層用の絶縁板15aおよび15cを形
成する。
【0019】次に、絶縁板15bを構成するプリプレグ
の両面にフィルムを真空ラミネートした後、所定径の貫
通穴13bを形成し、この貫通穴13bに導電性ペース
ト14を充填あるいは塗布した後、フィルムを剥離・除
去し、内層用の絶縁板15bを形成する。
【0020】ついでこの内層用の絶縁板15bの両面に
厚さ35μmの銅はく12cを熱プレスなどの手段によ
り図2(c)に示すように積層し、積層された銅はく1
2cの表面にスクリーン印刷法や写真現像法などを用い
てエッチングレジストレジストを形成した後、塩化第2
銅などの溶液によりエッチングレジストを形成していな
い面の露出した銅はくをエッチング除去し、エッチング
レジストを剥離して、図2(d)に示すように内層用の
絶縁板15bに内層用導体パターン12aが形成された
内層用プリント配線板16を得る。
【0021】次に、厚さ18μmの銅はく12cと導電
性ペースト14が貫通穴13aに充填あるいは塗布され
た外層用の絶縁板15aと内層用プリント配線板16と
外層用の絶縁板15cと厚さ18μmの銅はく12cを
組み合わせた後、真空熱プレス機により圧力約2〜4×
104Pa、温度150〜180℃の条件にて加熱加圧
しながら外層用の絶縁板15aと内層プリント配線板1
6と外層用の絶縁板15cの加熱加圧による圧縮率が0
〜10%となるように積層し、図2(e)に示すように
銅張多層絶縁基板を形成する。
【0022】次に、積層された銅張多層絶縁基板の所定
位置にNCボール盤とドリルなどの手段により所定径の
貫通穴13dを形成した後、無電解や電解銅めっきによ
り貫通穴13dおよび銅はく12c表面に導体層12d
を図2(f)に示すように形成する。
【0023】ついで銅張多層絶縁基板の導体層12d表
面にスクリーン印刷法や写真現像法などを用いてエッチ
ングレジストを形成した後、塩化第2銅などの溶液によ
りエッチングレジストレジストを形成していない面の露
出した導体層12dと銅はく12cをエッチング除去
し、エッチングレジストを剥離して、図2(g)および
図1に示すように絶縁基板に内層用導体パターン12a
と導電性ペースト14が充填あるいは塗布された貫通穴
13a,13bおよび13cによりスルーホールが形成
され、貫通穴13dに導体層12dと絶縁基板表面に外
層用導体パターン12bが形成された多層プリント配線
板11を得る。
【0024】このように構成した本実施例の多層プリン
ト配線板と従来の多層プリント配線板を比較すると、I
VHと同様な構成の部品穴や外層用導体パターンの形成
が従来の2回より少ない1回の銅めっき処理で可能とな
り、エッチングによる外層用導体パターンの形成時間が
約2/3に短縮、外層用導体パターン幅の仕上がり状態
のばらつきを従来の0.07mmから0.05〜0.03
mmと小さくすることができた。
【0025】以上のように本実施例によれば、従来の方
法によるIVHやスルーホールの形成のための銅めっき
回数を低減させ、高精度な外層用導体パターンを形成す
ることができる。
【0026】なお、本実施例では、内層用の絶縁基板に
貫通穴を形成し導電性ペーストを充填あるいは塗布した
後、内層用導体パターンを形成したが、これとは逆に、
あらかじめ内層用導体パターンを形成した内層用の絶縁
基板にフィルムを接着し貫通孔を形成した後、貫通穴に
導電性ペーストを充填あるいは塗布する方法をとること
も可能で、工程の便宜によりいずれかを選択すればよ
い。
【0027】また、本実施例では、内層用プリント配線
板を形成した後積層して多層プリント配線板を形成した
が、別の方法として、図2(c)に示す両面に銅はくを
形成した後、片面のみをエッチングしてパターンを形成
した後、これを外層用プリント配線板として、また図2
(b)に示すパターンが形成されていない絶縁板を内層
用の絶縁板として用いて積層した後、同様に多層プリン
ト配線板を形成してもよい。
【0028】また、実施例において導電性ペースト14
は、粒状銅とエポキシ系樹脂などから構成される銅ペー
ストとしたが、導電性ペースト14は金や銀あるいは錫
鉛などの金属粉を含むものでもよい。また、銅はく12
cは、厚さ35μmと18μmのものを用いたが銅はく
12cの厚さは、これらに限定されないことは言うまで
もない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、あらかじ
め選択的に貫通穴のみに導電性ペーストを充填あるいは
塗布して層間導通を得ることにより銅めっき回数を低減
させることができ、銅めっきを繰り返すことによって外
層用導体パターンの厚みが大きくなることを防ぐことが
できるので、高精度な外層用導体パターンを形成するこ
とができる優れた多層プリント配線板を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における多層プリント配線板の
断面図
【図2】(a)同多層プリント配線板の製造工程におけ
る断面図 (b)同多層プリント配線板の製造工程における断面図 (c)同多層プリント配線板の製造工程における断面図 (d)同多層プリント配線板の製造工程における断面図 (e)同多層プリント配線板の製造工程における断面図 (f)同多層プリント配線板の製造工程における断面図 (g)同多層プリント配線板の製造工程における断面図
【図3】(a)従来の多層プリント配線板の製造工程に
おける断面図 (b)同多層プリント配線板の製造工程における断面図 (c)同多層プリント配線板の製造工程における断面図
【符号の説明】
11 多層プリント配線板 12a 内層用導体パターン 12b 外層用導体パターン 12c 銅はく 12d 導体層 13a,13b,13c,13d 貫通穴 14 導電性ペースト 15a,15b,15c 絶縁板 16 内層用プリント配線板 17 フィルム

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電ペーストを充填あるいは塗布した貫
    通穴を有する半硬化状態の絶縁板と、表面に導体パター
    ンを形成した内層用プリント配線板を、交互にかつ銅は
    くを最外層に積層させて形成した積層板の表裏面に貫通
    するように形成した貫通穴と、この貫通穴の表面に形成
    した導体層と、前記積層板の表面または裏面に形成した
    外層用導体パターンとを有する多層プリント配線板。
  2. 【請求項2】 半硬化状態の絶縁板としてガラス布基材
    エポキシ樹脂積層板を用いたことを特徴とする請求項1
    記載の多層プリント配線板。
  3. 【請求項3】 半硬化状態の絶縁板としてガラス不織布
    基材エポキシ樹脂積層板を用いたことを特徴とする請求
    項1記載の多層プリント配線板。
  4. 【請求項4】 半硬化状態の絶縁板として紙基材エポキ
    シ樹脂積層板を用いたことを特徴とする請求項1記載の
    多層プリント配線板。
  5. 【請求項5】 半硬化状態のエポキシ樹脂積層板の両面
    にフィルムを接着した後貫通穴を形成する工程と、この
    貫通穴に導電性ペーストを充填あるいは塗布した後フィ
    ルムを剥離し半硬化状態の絶縁板を形成する工程と、前
    記絶縁板の両面に銅はくを接着しエッチングにより内層
    用導体パターンを形成し内層用プリント配線板を形成す
    る工程と、前記絶縁板と内層用プリント配線板を交互に
    かつ銅はくを最外層に積み重ねし、これらの圧縮率が0
    〜10%となるように積層して銅張絶縁基板を形成する
    工程と、この銅張絶縁基板に貫通穴を形成した後前記銅
    張絶縁基板の前記貫通穴を含む表面に銅めっきによる導
    体層を形成し、この導体層と前記銅張絶縁基板表面の銅
    はくをエッチングすることにより外層用導体パーンを形
    成する工程とを備えた多層プリント配線板の製造方法。
  6. 【請求項6】 半硬化状態の絶縁板の両面にフィルムを
    接着した後貫通穴を形成する工程と、この貫通穴に導電
    性ペーストを充填または塗布した後フィルムを剥離し
    硬化状態の絶縁板を形成する工程と、表面に内層用導体
    パターンを形成した絶縁板の両面にフィルムを接着した
    後、貫通穴を形成する工程と、この貫通穴に導電性ペー
    ストを充填あるいは塗布した後、フィルムを剥離して内
    層用プリント配線板を形成する工程と、前記絶縁板と内
    層用プリント配線板を交互にかつ銅はくを最外層に積み
    重ね、これらの圧縮率が0〜10%となるように積層し
    て銅張絶縁基板を形成する工程と、この銅張絶縁基板に
    貫通穴を形成した後前記銅張絶縁基板の前記貫通穴を含
    む表面に銅めっきによる導体層を形成し、この導体層と
    前記銅張絶縁基板表面の銅はくをエッチングすることに
    より外層用導体パターンを形成する工程とを備えた多層
    プリント配線板の製造方法。
  7. 【請求項7】 半硬化状態の絶縁板の両面にフィルムを
    接着した後貫通穴を形成する工程と、この貫通穴に導電
    性ペーストを充填または塗布した後フィルムを剥離し半
    硬化状態の内層用の絶縁板を形成する工程と、前記内層
    用の絶縁板の両面に銅はくを接着しエッチングにより片
    面のみに導体パターンを形成し外層用プリント配線板を
    形成する工程と、前記導体パターンを上方に向けた外層
    用プリント配線板、前記内層用の絶縁板、前記導体パタ
    ーンを下方に向けた外層用プリント配線板をこの順に上
    方へ、前記外層用プリント配線板と前記内層用の絶縁板
    と前記外層用プリント配線板の圧縮率が0〜10%とな
    るように積層して銅張絶縁基板を形成する工程と、この
    銅張絶縁基板に貫通穴を形成した後前記銅張絶縁基板の
    前記貫通穴を含む表面に銅めっきによる導体層を形成
    し、この導体層と前記銅張絶縁基板表面の銅はくをエッ
    チングすることにより外層用導体パターンを形成する工
    程とを備えた多層プリント配線板の製造方法。
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