JP2920506B2 - 乾海苔製造装置 - Google Patents
乾海苔製造装置Info
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- JP2920506B2 JP2920506B2 JP8301007A JP30100796A JP2920506B2 JP 2920506 B2 JP2920506 B2 JP 2920506B2 JP 8301007 A JP8301007 A JP 8301007A JP 30100796 A JP30100796 A JP 30100796A JP 2920506 B2 JP2920506 B2 JP 2920506B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状の乾海苔
を製造する乾海苔製造装置に関するものである。
を製造する乾海苔製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シート状の乾海苔を製造する乾海苔製造
装置は、海苔簀上に生海苔をシート状にすき上げるすき
部と、海苔簀上にすき上げられた生海苔を脱水する脱水
部と、生海苔の乾燥室と、乾燥した乾海苔を海苔簀から
はぎ取るはぎ部とを備えており、海苔簀を保持するホル
ダーをコンベヤにより搬送してすき部、脱水部、乾燥
室、はぎ部を循環させながら乾海苔を製造するようにな
っている。
装置は、海苔簀上に生海苔をシート状にすき上げるすき
部と、海苔簀上にすき上げられた生海苔を脱水する脱水
部と、生海苔の乾燥室と、乾燥した乾海苔を海苔簀から
はぎ取るはぎ部とを備えており、海苔簀を保持するホル
ダーをコンベヤにより搬送してすき部、脱水部、乾燥
室、はぎ部を循環させながら乾海苔を製造するようにな
っている。
【0003】図4は、従来の抄き部の断面図である。抄
き部は、調合タンク(図外)から生海苔混合液が供給さ
れるタンク1と、タンク1と海苔簀2の間に配置される
すき箱3から成っている。タンク1の内部は、天井から
垂設された仕切り壁4により一次室5と二次室6に分割
されている。調合タンク(図外)で生成された生海苔混
合液は、タンク1の背面下部のパイプ1aからタンク1
内へ供給される。また一次室5の内部には仕切り壁7が
立設されており、二次室6はパイプ8を介して抄き箱3
に接続されている。すき箱3の内部には弁機構9が設け
られている。弁機構9の弁体10は、図示しない上下動
手段に駆動されて上下動作を行い、すき箱3の底部の弁
孔11を開閉する。図4において、矢印は生海苔混合液
の流れを示している。
き部は、調合タンク(図外)から生海苔混合液が供給さ
れるタンク1と、タンク1と海苔簀2の間に配置される
すき箱3から成っている。タンク1の内部は、天井から
垂設された仕切り壁4により一次室5と二次室6に分割
されている。調合タンク(図外)で生成された生海苔混
合液は、タンク1の背面下部のパイプ1aからタンク1
内へ供給される。また一次室5の内部には仕切り壁7が
立設されており、二次室6はパイプ8を介して抄き箱3
に接続されている。すき箱3の内部には弁機構9が設け
られている。弁機構9の弁体10は、図示しない上下動
手段に駆動されて上下動作を行い、すき箱3の底部の弁
孔11を開閉する。図4において、矢印は生海苔混合液
の流れを示している。
【0004】従来のすき部は上記のように構成されてお
り、次にその動作を説明する。調合タンクにおいて所定
濃度に調合された生海苔混合液は、ポンプ(図外)によ
りタンク1の一次室5へ供給される(矢印a)。この生
海苔混合液は、仕切り壁7を越流し(矢印b)、仕切り
壁4を潜流して二次室6へ入る(矢印c)。
り、次にその動作を説明する。調合タンクにおいて所定
濃度に調合された生海苔混合液は、ポンプ(図外)によ
りタンク1の一次室5へ供給される(矢印a)。この生
海苔混合液は、仕切り壁7を越流し(矢印b)、仕切り
壁4を潜流して二次室6へ入る(矢印c)。
【0005】次に生海苔混合液はパイプ8を通り、すき
箱3へ送られる(矢印d)。すき箱3の直下には海苔簀
2が位置しており、そこですき箱3や弁機構9が作動し
て弁体10が下降し、弁孔11を開く。するとすき箱3
内の生海苔混合液は海苔簀2上へ吐出され、生海苔混合
液中の生海苔は海苔簀2上にシート状に抄き上げられ
る。このようにして生海苔がすき上げられた海苔簀2
は、コンベヤ(図外)により次の工程である脱水部へ送
られる。なおこのようなすき箱3によるすき手段は周知
手段である。
箱3へ送られる(矢印d)。すき箱3の直下には海苔簀
2が位置しており、そこですき箱3や弁機構9が作動し
て弁体10が下降し、弁孔11を開く。するとすき箱3
内の生海苔混合液は海苔簀2上へ吐出され、生海苔混合
液中の生海苔は海苔簀2上にシート状に抄き上げられ
る。このようにして生海苔がすき上げられた海苔簀2
は、コンベヤ(図外)により次の工程である脱水部へ送
られる。なおこのようなすき箱3によるすき手段は周知
手段である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のタンク1の構造では、一次室5や二次室6中の生海苔
混合液が泡立ち、多量の泡Aが発生しやすいものであっ
た。この泡Aは、生海苔混合液とともに、すき箱3へ送
られ、すき箱3内の生海苔混合液中に混入するため、こ
の生海苔混合液を海苔簀2上に吐出して生海苔をすき上
げた場合、生海苔は均等な厚さですき上げられず、すき
むらを生じやすいという問題点があった。このようにす
きむらを生じた生海苔によっては、良品の乾海苔は製造
できず、穴あき等を有する不良品が製造されてしまう。
のタンク1の構造では、一次室5や二次室6中の生海苔
混合液が泡立ち、多量の泡Aが発生しやすいものであっ
た。この泡Aは、生海苔混合液とともに、すき箱3へ送
られ、すき箱3内の生海苔混合液中に混入するため、こ
の生海苔混合液を海苔簀2上に吐出して生海苔をすき上
げた場合、生海苔は均等な厚さですき上げられず、すき
むらを生じやすいという問題点があった。このようにす
きむらを生じた生海苔によっては、良品の乾海苔は製造
できず、穴あき等を有する不良品が製造されてしまう。
【0007】したがって本発明は、すきむらの発生を解
消できるすき部を有する乾海苔製造装置を提供すること
を目的とする。
消できるすき部を有する乾海苔製造装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の乾海苔製造装置
は、すき部に設置されるタンクの一次室と二次室の間
に、生海苔混合液に泡が発生するのを防止する消泡手段
を設けたものである。したがってすき箱には泡を含まな
い生海苔混合液が送られることとなり、生海苔をすきむ
らなく海苔簀上にすき上げて良品の乾海苔を製造するこ
とができる。
は、すき部に設置されるタンクの一次室と二次室の間
に、生海苔混合液に泡が発生するのを防止する消泡手段
を設けたものである。したがってすき箱には泡を含まな
い生海苔混合液が送られることとなり、生海苔をすきむ
らなく海苔簀上にすき上げて良品の乾海苔を製造するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、乾海苔製造装置の側面図
である。19はホルダーであって、海苔簀2(図3参
照)を保持しており、ホルダー19はコンベヤ11上を
ピッチ搬送される。コンベヤ11の上側走行部には、す
き部13と脱水部14が設けられている。またコンベヤ
11の下側走行部にははぎ部15と洗浄部16が設けら
れている。12はコンベヤ11が調帯されたスプロケッ
トである。
を参照して説明する。図1は、乾海苔製造装置の側面図
である。19はホルダーであって、海苔簀2(図3参
照)を保持しており、ホルダー19はコンベヤ11上を
ピッチ搬送される。コンベヤ11の上側走行部には、す
き部13と脱水部14が設けられている。またコンベヤ
11の下側走行部にははぎ部15と洗浄部16が設けら
れている。12はコンベヤ11が調帯されたスプロケッ
トである。
【0010】コンベヤ11の後方には乾燥室20が設け
られている。乾燥室20の内部にはコンベヤ21が設け
られている。コンベヤ21には支骨22がピッチをおい
て多数突設されている。乾燥室20の下部開口部23へ
は、バーナー(図外)で暖められた温風が送り込まれ、
上方へ向って吹き上る。図中、矢印はホルダー19の搬
送方向を示している。
られている。乾燥室20の内部にはコンベヤ21が設け
られている。コンベヤ21には支骨22がピッチをおい
て多数突設されている。乾燥室20の下部開口部23へ
は、バーナー(図外)で暖められた温風が送り込まれ、
上方へ向って吹き上る。図中、矢印はホルダー19の搬
送方向を示している。
【0011】次に、全体の動作を簡単に説明する。海苔
簀を保持するホルダー19は、コンベヤ11をピッチ搬
送されて、まずすき部13で一時停止する。そこで海苔
簀2上に生海苔がシート状にすき上げられる。次にホル
ダー19は脱水部14へ送られ、そこで海苔簀2上にす
き上げられた生海苔はプレス脱水される。
簀を保持するホルダー19は、コンベヤ11をピッチ搬
送されて、まずすき部13で一時停止する。そこで海苔
簀2上に生海苔がシート状にすき上げられる。次にホル
ダー19は脱水部14へ送られ、そこで海苔簀2上にす
き上げられた生海苔はプレス脱水される。
【0012】次にホルダー19は乾燥室20内の支骨2
2と支骨22の間へ送り込まれる。そしてコンベヤ21
によりピッチ搬送されながら、生海苔は徐々に乾燥され
る。乾燥が終了したホルダー19は、乾燥室20から再
びコンベヤ11へ受け渡される。そしてコンベヤ11に
よりピッチ搬送されながら、はぎ部15において乾海苔
は海苔簀からはぎ取られる。次いでホルダー19は洗浄
部16へ送られ、そこで海苔くずが付着した海苔簀は水
洗浄される。そしてホルダー19は再びすき部13へ送
られ、上述した動作が繰り返される。
2と支骨22の間へ送り込まれる。そしてコンベヤ21
によりピッチ搬送されながら、生海苔は徐々に乾燥され
る。乾燥が終了したホルダー19は、乾燥室20から再
びコンベヤ11へ受け渡される。そしてコンベヤ11に
よりピッチ搬送されながら、はぎ部15において乾海苔
は海苔簀からはぎ取られる。次いでホルダー19は洗浄
部16へ送られ、そこで海苔くずが付着した海苔簀は水
洗浄される。そしてホルダー19は再びすき部13へ送
られ、上述した動作が繰り返される。
【0013】次に、図2および図3を参照して、すき部
13の詳細な構造を説明する。図2はすき部の斜視図、
図3は同断面図である。すき部13は、横長のタンク4
1と、タンク41の下方に設けられた5個のすき箱42
から成っている。すなわちこのすき部13は、5個のす
き箱42を用いることにより、5枚の海苔簀2(図3)
に同時に生海苔をすき上げる。なお、図2のすき箱42
は簡略に示している。
13の詳細な構造を説明する。図2はすき部の斜視図、
図3は同断面図である。すき部13は、横長のタンク4
1と、タンク41の下方に設けられた5個のすき箱42
から成っている。すなわちこのすき部13は、5個のす
き箱42を用いることにより、5枚の海苔簀2(図3)
に同時に生海苔をすき上げる。なお、図2のすき箱42
は簡略に示している。
【0014】タンク41の背面にはパイプ43が連結さ
れている。調合タンク(図外)において所定濃度に調合
された生海苔混合液は、パイプ43を通ってタンク41
へ供給される。図4に示す従来のものは、生海苔調合液
はパイプ1aからタンク1の下部へ送り込まれるが、こ
のものは図3に示すようにパイプ43はタンク41の背
面上部に連結されており、タンク41の上部へ生海苔調
合液を送り込む。
れている。調合タンク(図外)において所定濃度に調合
された生海苔混合液は、パイプ43を通ってタンク41
へ供給される。図4に示す従来のものは、生海苔調合液
はパイプ1aからタンク1の下部へ送り込まれるが、こ
のものは図3に示すようにパイプ43はタンク41の背
面上部に連結されており、タンク41の上部へ生海苔調
合液を送り込む。
【0015】図3において、タンク41の中央には仕切
壁44が立設されており、タンク41の内部はこの仕切
壁44により一次室45と二次室45に分割されてい
る。仕切壁44の上部には山型の傾斜部44aが屈曲形
成されている。一次室45には垂壁47が設けられてい
る。垂壁47の前面には屈曲壁48が取り付けられてい
る。この屈曲壁48は傾斜部44aに沿うように屈曲し
ており、傾斜部44aと屈曲壁48の間はトンネル部4
9になっている。仕切壁44と屈曲壁48およびこれら
で形成されるトンネル部49は消泡手段を構成してい
る。
壁44が立設されており、タンク41の内部はこの仕切
壁44により一次室45と二次室45に分割されてい
る。仕切壁44の上部には山型の傾斜部44aが屈曲形
成されている。一次室45には垂壁47が設けられてい
る。垂壁47の前面には屈曲壁48が取り付けられてい
る。この屈曲壁48は傾斜部44aに沿うように屈曲し
ており、傾斜部44aと屈曲壁48の間はトンネル部4
9になっている。仕切壁44と屈曲壁48およびこれら
で形成されるトンネル部49は消泡手段を構成してい
る。
【0016】二次室46の底部には吐出部50が設けら
れている。吐出部50とすき箱42はパイプ51で接続
されている。すき箱42の内部には弁機構52が設けら
れている。上下動手段(図外)に駆動されて弁体53は
上下動し、これによりすき箱42の弁孔54を開閉す
る。すき箱42は、コンベヤ11により搬送される海苔
簀2の直上に配置される。なおすき箱42などの周知の
ものは簡略に図示している。
れている。吐出部50とすき箱42はパイプ51で接続
されている。すき箱42の内部には弁機構52が設けら
れている。上下動手段(図外)に駆動されて弁体53は
上下動し、これによりすき箱42の弁孔54を開閉す
る。すき箱42は、コンベヤ11により搬送される海苔
簀2の直上に配置される。なおすき箱42などの周知の
ものは簡略に図示している。
【0017】次にすき部13の動作を説明する。図3に
おいて、パイプ43から送られてきた生海苔調合液は、
まずタンク41の一次室45へ落入する(矢印イ)。そ
してトンネル部49を通って二次室46へ入り(矢印
ロ)、さらにパイプ51を通ってすき箱42へ送られる
(矢印ハ)。そこで弁体53が上下動作を行って弁孔5
4を開くことにより、生海苔混合液は海苔簀2上へ吐き
出され、生海苔混合液中の生海苔は海苔簀2上にシート
状にすき上げられる。次いで海苔簀2は脱水部14へ搬
送され、上述した動作が行われる。
おいて、パイプ43から送られてきた生海苔調合液は、
まずタンク41の一次室45へ落入する(矢印イ)。そ
してトンネル部49を通って二次室46へ入り(矢印
ロ)、さらにパイプ51を通ってすき箱42へ送られる
(矢印ハ)。そこで弁体53が上下動作を行って弁孔5
4を開くことにより、生海苔混合液は海苔簀2上へ吐き
出され、生海苔混合液中の生海苔は海苔簀2上にシート
状にすき上げられる。次いで海苔簀2は脱水部14へ搬
送され、上述した動作が行われる。
【0018】このすき部13は、タンク41にトンネル
部49を設け、一次室45の生海苔混合液はこのトンネ
ル部49を通して二次室46へ送り込むようにしている
ので、生海苔混合液が泡立つのは防止される。したがっ
てすき箱42へは泡を含まない生海苔混合液が送られる
こととなり、生海苔をすきむらなく海苔簀2にすき上げ
て、穴あきなどのない良品の乾海苔を製造することがで
きる。
部49を設け、一次室45の生海苔混合液はこのトンネ
ル部49を通して二次室46へ送り込むようにしている
ので、生海苔混合液が泡立つのは防止される。したがっ
てすき箱42へは泡を含まない生海苔混合液が送られる
こととなり、生海苔をすきむらなく海苔簀2にすき上げ
て、穴あきなどのない良品の乾海苔を製造することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、すき箱へ生海苔混合液を供給
するタンクに消泡手段を設けているので、すき箱には泡
を含まない生海苔混合液が送られることとなり、生海苔
をすきむらなく海苔簀上にすき上げて良品の乾海苔を製
造することができる。
するタンクに消泡手段を設けているので、すき箱には泡
を含まない生海苔混合液が送られることとなり、生海苔
をすきむらなく海苔簀上にすき上げて良品の乾海苔を製
造することができる。
【図1】乾海苔製造装置の側面図
【図2】乾海苔製造装置のすき部のタンクの斜視図
【図3】乾海苔製造装置のすき部の断面図
【図4】従来の乾海苔製造装置のすき部の断面図
2 海苔簀 11 コンベヤ 13 すき部 14 脱水部 15 はぎ部 19 ホルダー 20 乾燥室 41 タンク 42 すき箱 43 パイプ 44 仕切壁 45 一次室 46 二次室 47 垂壁 48 屈曲壁 49 トンネル部
Claims (1)
- 【請求項1】 海苔簀上に生海苔をシート状にすき上げ
るすき部と、海苔簀上にすき上げられた生海苔を脱水す
る脱水部と、生海苔の乾燥室と、乾燥した乾海苔を海苔
簀からはぎ取るはぎ部とを備え、海苔簀を保持するホル
ダーをコンベヤにより搬送して前記すき部、前記脱水
部、前記乾燥室、前記はぎ部を循環させながら乾海苔を
製造するようにした乾海苔製造装置において、前記すき
部が、生海苔混合液が供給されるタンクと、このタンク
と海苔簀の間に配置されてこのタンクから供給された生
海苔混合液中の生海苔を海苔簀上にすき上げるすき箱と
から成り、また前記タンクが、生海苔混合液が供給され
る一次室と、この一次室の隣りに設けられて吐出口から
前記すき箱へ生海苔混合液を吐出する二次室とを備え、
かつ前記一次室と前記二次室の間に、消泡手段を設けた
ことを特徴とする乾海苔製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8301007A JP2920506B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 乾海苔製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8301007A JP2920506B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 乾海苔製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10117742A JPH10117742A (ja) | 1998-05-12 |
JP2920506B2 true JP2920506B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=17891716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8301007A Expired - Fee Related JP2920506B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 乾海苔製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2920506B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6042720A (en) | 1996-12-19 | 2000-03-28 | Motorola, Inc. | Apparatus for storing and disinfecting a fluid |
JP7253856B2 (ja) * | 2021-05-21 | 2023-04-07 | 株式会社オーツボ | 海苔生地液供給機構 |
JP7218967B1 (ja) * | 2022-02-17 | 2023-02-07 | 株式会社オーツボ | 調整関及びこれに用いる可動調整関構成部材 |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP8301007A patent/JP2920506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10117742A (ja) | 1998-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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