JPH10276730A - 生海苔洗浄装置 - Google Patents

生海苔洗浄装置

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JPH10276730A
JPH10276730A JP9083862A JP8386297A JPH10276730A JP H10276730 A JPH10276730 A JP H10276730A JP 9083862 A JP9083862 A JP 9083862A JP 8386297 A JP8386297 A JP 8386297A JP H10276730 A JPH10276730 A JP H10276730A
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JP
Japan
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brush
cylinder
water
separation
raw
Prior art date
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Pending
Application number
JP9083862A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinari Watanabe
佳成 渡邊
Katsuyoshi Kawai
克佳 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Watanabe Kikai Kogyo KK
Original Assignee
Watanabe Kikai Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、生海苔と水との混合液を、上昇
中に撹拌して生海苔を洗浄し、小生物などを分離して効
率良く生海苔を洗浄することを目的としたものである。 【解決手段】 洗浄槽の内側に所定の間隔をおいて、分
離筒を縦に架設し、該分離筒内に所定の間隔をおいてブ
ラシ筒を同心的に、かつ回転自在に架設し、前記ブラシ
筒の外壁には繊維束を螺旋状に植えて、螺旋ブラシを形
成し、前記螺旋ブラシの先端を分離筒の内壁へ接近さ
せ、前記分離筒の下部へ生海苔と水との混合液供給手段
を連結し、分離筒の上部へ生海苔排出手段を連結し、前
記ブラシ筒へ給水手段と、出水手段を設けると共に、前
記洗浄槽へ排水手段を設置したことを特徴とする生海苔
洗浄装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生海苔に付着し
た小生物(例えばエビ虫)その他の小固形異物を洗浄、
濾過することを目的とした生海苔洗浄装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来ブラシ筒を用いた洗浄脱水装置が知
られている(実公昭61−44632号)。また生海苔
に付着した小生物の分離装置についても幾多の発明考案
が提案されている(例えば特開平8−275755
号)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記洗浄脱水装置は、生
海苔に付着した一般的汚物(異物)の洗除と、脱水につ
いては多大の成果をあげ、その実施機は発売後十数年を
経ても、なお好評裡に使用されているが、小生物(例え
ばエビ虫)の多量発生時には、その分離が不十分になる
おそれがあった。
【0004】また小生物の分離技術については、相当の
効果を奏する装置もあり、特に前掲の装置は小生物を効
率よく分離することが認められているけれども、装置の
設置平面積がやや大きい問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、分離
筒とブラシ筒のセットを縦型に架設すると共に、混合液
の供給、生海苔の排出、排水手段及び給水手段を適切に
設置することにより、前記従来の問題点を解決したので
ある。
【0006】即ちこの発明は、洗浄槽の内側に所定の間
隔をおいて、分離筒を縦に架設し、該分離筒内に所定の
間隔をおいてブラシ筒を同心的に、かつ回転自在に架設
し、前記ブラシ筒の外壁には繊維束を螺旋状に植えて、
螺旋ブラシを形成し、前記螺旋ブラシの先端を分離筒の
内壁へ接近させ、前記分離筒の下部へ生海苔と水との混
合液供給手段を連結し、分離筒の上部へ生海苔排出手段
を連結し、前記ブラシ筒へ給水手段と、出水手段を設け
ると共に、前記洗浄槽へ排水手段を設置したことを特徴
とする生海苔洗浄装置であり、螺旋ブラシは適宜分断
し、ブラシ筒の上端部及び下端部の螺旋ブラシは、少く
とも1周に亘り無分断としたものである。また分離筒
は、1〜3本とし、パンチングメタル製又は網製であっ
て、側壁には通常の大きさの生海苔を通過させない程度
の大きさの微小孔を有するものであり、混合液の供給手
段は、給送ポンプの吐出側と連結したホースを混合液の
送入口へ連結したものである。更に給水手段は、ブラシ
筒の下部内側へ給水管を開口させ、出水手段は、ブラシ
筒壁に通水孔を設けたものであり、排水手段は、洗浄槽
に排水堰を設けて、堰板を昇降可能に装着し、前記排水
堰の下部に排水口を設けたものである。
【0007】前記この発明におけるブラシ筒の螺旋ブラ
シは、一口螺旋又は複数口螺旋の何れでもよく、かつ連
続螺旋又は分断螺旋でも使用することができる。但し分
断螺旋の方が、同一高さにおける処理時間を長くするこ
とができるので、同一効率で比較的コンパクトにできる
効果がある。
【0008】前記ブラシ筒の螺旋ブラシは、少くともブ
ラシ筒の上下端部においては無分断が好ましい。ブラシ
筒の上下におけるブラシを無分断にすることによって、
混合液の送入と生海苔の排出を円滑に行うことができ
る。この発明により処理する生海苔は、原藻(採取した
生海苔)を荒切りしたものが望ましい。然し乍ら採取方
法又は採取時機により生海苔が荒切りと同程度に短かい
場合には態々荒切りする必要はない。前記螺旋ブラシの
先端が、分離筒の内壁に摺接するのが好ましいが、小間
隙をおいてもよい。要は分離筒の内壁を清掃できること
が好ましい。
【0009】前記における混合液中の水は海水が好まし
いが、清水も使用することができる。海水を使用する場
合には循環使用(中途に濾過装置介在)することもでき
る。例えば海水を海から運ぶような場合には、循環使用
し、中途消費分だけ追加すれば、合理的に洗浄できる。
【0010】前記発明において、分離筒の直径を大きく
し、又は高さを高くすれば、処理能力を向上させること
ができるが、分離筒内の混合液量が多くなると、分離効
率を低下させるおそれもある。そこで好ましくは分離筒
を複数本用いる。コンパクトで、実用性があり、しかも
能力も大きいのは、分離筒は2本又は3本がよいと考え
られる。然し4本以上用いることを妨げるものではな
い。
【0011】この発明において、ブラシ筒内へ供給する
水量は、生海苔の汚染度合により異なる。そこで生海苔
の汚染度合と、洗浄済生海苔の清浄度を見て適宜定め
る。例えば排水濃度を光学的に測定し、標準値との比較
により、清水供給量を自動制御させることもできる。一
般に小生物の発生が多い時には、供給する水量を増加す
ると共に、清浄槽内(分離筒内)の滞留時間を長くとる
ことが考えられる。
【0012】
【発明の実施の態様】この発明は、洗浄槽内へ分離筒を
縦設して、その中にブラシ筒を回転可能に架設し、ブラ
シ筒の外壁に螺旋ブラシを設け、分離筒の下部へ混合液
の供給手段を設けると共に、上部へ生海苔の排出手段を
設ける。前記ブラシ筒に給水手段と出水手段を設けると
共に、前記洗浄槽に排水手段を設けたものである。
【0013】この発明の分離筒は、通常1〜3本設ける
が、4本以上であることを妨げない。また排水手段とし
て排水堰を設置し、排水の水位を制御することができ
る。
【0014】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。機枠1上に洗浄槽2を設置し、洗浄槽2の内側へ所
定の間隔を保って分離筒3、3を縦に固定する。該分離
筒3、3の内側へ、所定の間隔を保ってブラシ筒4、4
を回転可能に架設し、ブラシ筒4、4の外壁へ、繊維束
を螺旋状に植設して、螺旋ブラシ5、5を成形する。螺
旋ブラシ5の中間部には分断部6を設け、上下部には、
少くとも1周の無分断ブラシ5a、5bを設け、前記螺
旋ブラシ5、5の先端は、前記分離筒3、3の内壁に摺
接させてある。
【0015】前記分離筒3、3の下部には、夫々混合液
の送入口として送入管7、7が設けられ、送入管7、7
に、送入ホース8、8が連結してある。また分離筒3、
3の上部には、生海苔の排出匣9、9が被嵌され、該排
出匣9、9に排出口10が設けられると共に、前記ブラ
シ筒4、4の軸11に排出羽根12が固定されている。
前記ブラシ筒4の下部内側に給水管13、13が開口
し、給水管13、13を給水ホース14、14と連結管
16を介して、送水管15に連結している。前記洗浄槽
2の一側には排水堰17が設置され、排水堰17に対面
する洗浄槽2の側壁2aには、排水窓18が穿設され、
該排水窓18に堰板19が昇降調節可能に設けられてい
る。前記側壁2aの下部には、透口20が穿設され、透
口20の開閉蓋21を、側壁2aの下部へ昇降自在に添
設したもので、図中22は開閉蓋21の操作杆である。
【0016】前記実施装置について、その処理順序を説
明する。先づ原藻タンク(図示してない)より荒切器
(図示してない)及びポンプ(図示してない)を経て、
送入ホース8から矢示23のように送られた混合液(生
海苔と海水の混合物)は、矢示33のように送入管7を
経て、分離筒3の下部に連設した分離匣24内へ入る。
一方モータ25の出力軸のプーリー26と、給水管13
のプーリー27との間にベルト28が装着してあるの
で、給水管13が回転する。そこで給水管13に固定し
たブラシ筒4が回転するので、混合液は、ブラシ筒4の
回転により、螺旋ブラシ5により、矢示29のように上
昇する。またブラシ筒4と、螺旋ブラシ5が回転するの
で、ブラシ筒4の外壁と、分離筒3の内壁との間の混合
液は回転しつつ遠心力を受けて、分離筒3の側壁方向へ
加圧され、水及び固形物は分離筒3の側壁方向に流動
し、水及び小異物は前記側壁を矢示30のように通過
し、洗浄槽2内へ入る。洗浄槽2内へ入った汚水等(水
と小異物)は、図3の排水堰17の方向へ矢示31のよ
うに流動し、堰板19上を経て排水堰17に入り、排水
管32を矢示34のように通過して外界へ排水される。
【0017】また海水(又は清水)は、送水管15、給
水ホース14及び給水管13を矢示35、36のように
通過してブラシ筒4、4内に入り、ブラシ筒4、4の側
壁に、螺旋ブラシ5に沿って設けた通水孔37から分離
筒3の内側へ給水される。従って混合液は、遠心力を受
けると共に、前記水の吹き出しにより、分離筒3の内壁
への流動方向に力を受けて、円滑に流動し、前記固液の
分離を効率よく行うことができる。前記通水孔37から
吹き出す水によって螺旋ブラシ5が洗浄されるので、螺
旋ブラシ5は常時清浄に保たれる。
【0018】前記透口20は、開閉蓋21を操作杆22
により矢示38の方向へ引き上げることにより開口し、
矢示39の方向へ押し下げることにより閉口する。この
開閉蓋21は排水状況に応じて開閉すると共に、洗浄槽
2内の清掃時の最終排水口として使用することができ
る。
【0019】前記のようにして洗浄された生海苔は、分
離筒3の内壁に沿って上昇し、排出羽根12により矢示
40のように押出されて、排出口10から排出ホース4
1を経て次工程に運ばれる。
【0020】前記において、ブラシ筒4の外壁に設けた
螺旋ブラシ5は、中間部を適宜分断し、上下部は少なく
とも1周以上連続させてあるので、混合液は適度の速度
で上昇し、その押し上げと、処理海苔の排出力に支障を
来すおそれはない。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、混合液をブラシ筒と
螺旋ブラシの回転により逐次上昇させると共に、分離筒
壁により生海苔と小異物等とを効率よく分離できる効果
がある。またブラシ筒の内側から海水(又は清水)を吹
き出すので、生海苔と小異物等との分離を促進し、水流
の方向を安定させ、分離筒壁を有効に加圧して分離効率
を向上する効果がある。更に螺旋ブラシにより分離筒の
内壁を摺接又は清掃するので、分離筒壁の目詰まり防止
と清掃が行われる効果がある。また堰板の昇降により、
分離筒の分離水位を調節することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の一部を省略した一部縦断正
面図。
【図2】同じく平面図。
【図3】同じく一部縦断側面図。
【図4】同じくブラシ筒の正面図。
【符号の説明】
1 機枠 2 洗浄槽 3 分離筒 4 ブラシ筒 5 螺旋ブラシ 6 分断部 7 送入管 8 送入ホース 9 排出匣 10 排出口 11 軸 12 排出羽根 13 給水管 14 給水ホース 15 送水管 16 連結管 17 排水堰 18 排水窓 19 堰板 20 透口 21 開閉蓋 22 操作杆 24 分離匣 25 モータ 26、27 プーリー 28 ベルト 32 排水管 37 通水孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽の内側に所定の間隔をおいて、分
    離筒を縦に架設し、該分離筒内に所定の間隔をおいてブ
    ラシ筒を同心的に、かつ回転自在に架設し、前記ブラシ
    筒の外壁には繊維束を螺旋状に植えて、螺旋ブラシを形
    成し、前記螺旋ブラシの先端を分離筒の内壁へ接近さ
    せ、前記分離筒の下部へ生海苔と水との混合液供給手段
    を連結し、分離筒の上部へ生海苔排出手段を連結し、前
    記ブラシ筒へ給水手段と、出水手段を設けると共に、前
    記洗浄槽へ排水手段を設置したことを特徴とする生海苔
    洗浄装置。
  2. 【請求項2】 螺旋ブラシは適宜分断し、ブラシ筒の上
    端部及び下端部の螺旋ブラシは、少くとも1周に亘り無
    分断としたことを特徴とする請求項1記載の生海苔洗浄
    装置。
  3. 【請求項3】 分離筒は、1〜3本とし、パンチングメ
    タル製又は網製であって、側壁には通常の大きさの生海
    苔を通過させない程度の大きさの微小孔を有することを
    特徴とした請求項1記載の生海苔洗浄装置。
  4. 【請求項4】 混合液の供給手段は、給送ポンプの吐出
    側と連結したホースを混合液の送入口へ連結したことを
    特徴とする請求項1記載の生海苔洗浄装置。
  5. 【請求項5】 給水手段は、ブラシ筒の下部内側へ給水
    管を開口させ、出水手段は、ブラシ筒壁に通水孔を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の生海苔洗浄装置。
  6. 【請求項6】 排水手段は、洗浄槽に排水堰を設けて、
    堰板を昇降可能に装着し、前記排水堰の下部に排水口を
    設けたことを特徴とする請求項1記載の生海苔洗浄装
    置。
JP9083862A 1997-04-02 1997-04-02 生海苔洗浄装置 Pending JPH10276730A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005333982A (ja) * 2004-04-28 2005-12-08 Kanie Seisakusho:Kk 生海苔洗浄装置
JP2006340638A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Kenichi Tanaka 連続脱水装置及び連続脱水方法
JP2008187965A (ja) * 2007-02-06 2008-08-21 Fulta Electric Machinery Co Ltd 生海苔の処理機器の螺旋ブラシの構造
JP2009011250A (ja) * 2007-07-05 2009-01-22 Fulta Electric Machinery Co Ltd 海苔製造における前処理工程をユニット化したシステム
CN113274791A (zh) * 2021-04-13 2021-08-20 梁文杰 一种建筑工地用增压过滤设备

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