JP2919695B2 - 金属板コイルの外周紙供給方法とその装置 - Google Patents

金属板コイルの外周紙供給方法とその装置

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JP2919695B2 JP5915193A JP5915193A JP2919695B2 JP 2919695 B2 JP2919695 B2 JP 2919695B2 JP 5915193 A JP5915193 A JP 5915193A JP 5915193 A JP5915193 A JP 5915193A JP 2919695 B2 JP2919695 B2 JP 2919695B2
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豊 高野橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属コイルの外周紙供給
方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属コイルの紙梱包の自動化が図られて
いるが、出願人は先に特開平2−166025号公報に
おいて、包装材の供給方法を提案している。即ち図9に
示すように、1個分の包装材を予めオフラインで裁断し
て、これを軽量の収納ケースに収納し、簡易構造の無端
状の回転条件に所要数装填して、この無端状回転条体の
間欠的回転で包装材供給装置に1個分ずつ順次送り込む
ものである。
【0003】包装材はこの収納ケースから包装材供給装
置の吸引パッドで吸引引き出され、包装装置に搬送され
るが、この収納ケースは軽量であるから、そのハンドリ
ング性が良い利点がある。図において、1:無端状回転
条体、2:装填箱、3:駆動装置、4:包装材供給装
置、40 :吸引パッド、5:エアシリンダ、6:受テー
ブル、7:包装装置、8:供給台、9:被包装物、1
0:クレードルロールを示す。
【0004】又特開平1−240418号公報において
は図10に示す外周紙装着紙折り装置を提案した。即ち
コの字形に成形された紙23を、コイル9へ紙送り装置
16で吸引しつつ、ベルトを用いて等速で送る。コイル
9上へ来た紙23の先端をテーピング装置20でコイル
に接着する。そこでクレードルロールでコイル9を回転
させる。
【0005】コイル9が回転すると、コの字形に成形さ
れた紙23は、コイル9の内周速と外周速の差から、コ
イル9内周側へ紙ひだ21が発生する。その紙ひだ21
はシャトルバー22を駆動モータによって駆動し、紙ひ
だ21の成形を連続的に行い、周速に対応するために分
割され、各々自由に回転することのできるブラシ状ロー
ラー17、ゴムローラー18でプレスされ、確実な折り
目を付けられる。19は形成されたひだの紙内周折り込
み装置を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が対象とする金
属板コイルの紙梱包は、後述のように、ダウンエンドタ
イプにした金属板コイルの内径部周面に梱包紙を装着
し、ついで外周部周面に梱包紙を装着して行うものであ
り、この外周部周面に装着する梱包紙を、以下、本明細
書では外周紙という。金属板コイルの外周紙巻付けは、
側面でひだ立てを行い、内周面に内折り、テーピングが
行われるが、コイルの両側でこれらの紙加工を完全に同
期させることは不可能である。本発明は供給された外周
紙のコイル幅中心位置を正確に維持する金属板コイルの
外周紙供給方法及びその装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は次の通り
である。ダウンエンドタイプにした金属板コイルの外
周部周面に外周紙を装着しながら該コイルの両端面から
内径部周端縁部に亙って該外周紙の両側部を折り込み装
着する金属板コイルの梱包にあたり、梱包紙ケースから
外周紙を外周紙載置部に引き出して金属板コイル外周部
に供給する外周紙供給装置による外周紙供給方法におい
て、前記外周紙載置部の長手方向に走行自在とした台車
を、外周紙載置部に引き出した外周紙の後端部に連結し
て巻付け中の外周紙牽引さながら、外周紙を外周紙
装着装置に供給することを特徴とする金属板コイルの外
周紙供給方法。
【0008】ダウンエンドタイプにした金属板コイル
の外周部周面に外周紙を装着しながら該コイルの両端面
から内径部周端縁部に亙って該外周紙の両側部を折り込
み装着する金属板コイルの梱包にあたり、梱包紙ケース
から外周紙を外周紙載置部に引き出して金属板コイル外
周部に供給する外周紙供給装置において、前記外周紙載
置部内長手方向に走行自在に親台車を配置し、この親台
クランプ牽引台車を着脱可能に支持させ、該クラン
プ牽引台車上部に外周紙後端クランプ機構を、前記外
紙載置部の中央長手方向に切り欠いた走行部に、テー
ブル上面から上方に出入り可能に装着したことを特徴と
する金属板コイルの外周紙供給装置。
【0009】
【作用】本発明、外周紙が外周紙載置部のテーブル
上に引き出された後からテーブル先端に達するまで(巻
き付き完了直前まで)、即ちコイルに外周紙を巻き付け
ている間中、外周紙の尾端が拘束されるので、紙巻き付
け中の外周紙のセンタリングが維持されコイル両端に均
一な梱包が可能となり、梱包荷姿が向上する。
【0010】又駆動部(親台車)と牽引部(子台車、上
下クランプからなるクランプ牽引台車)を別構造着脱式
とし、かつ駆動及び検出部は親台車に設置し、牽引部
は機械構造のみとすることにより、牽引部にケーブル重
量が掛からないので常に一定の牽引力が維持される。
【0011】更に待機位置の装置下降、紙離し位置のク
ランプ開放をレールレベルでの自重により行うので、シ
ンプルな機構で確実に作動し、メンテ性が良い。又牽引
力及びクランプ力は上下クランプにカウンターウェイト
を装備することで調整可能であり、最適な値とすること
ができる。
【0012】
【実施例】以下本発明を図面について説明する。本発明
においては、ダウンエンドタイプにした金属板コイルの
内径部周面に梱包紙を装着し、次いで、外周部周面に梱
包紙(外周紙)を装着しながらコイルの両端面から内径
部周端縁部に亙って外周紙の両側部を折り込み装着して
金属板コイルの梱包が行われる。
【0013】コの字状に折られた外周紙巻付けは側面に
てひだ立てを行い、内面にて内折りテーピングを行う
が、コイルの両側でこれらの紙加工が行われるため、巻
付けにつれて紙中心が機械中心をずれる状況が発生す
る。即ち両側の紙加工を完全に同期させることは実際上
不可能であり、特に紙尾端近傍になるとわずかな加工速
度差が累積され、左右の紙送り量差が拡大し中心ずれが
大きくなる。
【0014】この状況は外周紙巻付けにおいて先端は紙
折り機器により拘束されているが、後端は拘束されてい
ないことが起因している。そこで本発明においては巻付
け中の外周紙の尾端を掴み、中心ずれを防止して梱包荷
姿を向上した。即ち梱包紙ケースから外周紙を外周紙載
置部に引き出して金属板コイル外周部に供給する時に、
外周紙載置部の長手方向に走行自在とした台車を、外周
紙載置部に引き出した外周紙の後端部に連結して牽引さ
つつ、外周紙を外周装着装置に供給するものである。
【0015】このため図1に示すように外周紙載置部
(その上面が図1のテーブル上面である)内長手方向に
走行自在に親台車33を配置し、この親台車33子台
車32、上クランプ30、下クランプ31からなるクラ
ンプ牽引台車を着脱可能に支持させ、該クランプ牽引台
車の上部に外周紙後端クランプ機構を、前記外周紙載置
部の中央長手方向に切り欠いた走行部に、テーブル上面
から上方に出入り可能に装着した。
【0016】図において駆動モータ48は正逆回転
、図1および図2においてチェーン35に連結された
親台車33外周紙の進行方向及び逆方向に移動させ
る。移動区間は待機位置aと尾端離し位置c間である。
図1および図2において、親台車33は駆動チェーン
により親台車レール34上を走行する。親台車33
は親台車33と子台車32とを連結離脱する着脱シリン
40と、上クランプ30を昇降させるクランプ開閉シ
リンダ41とセンサー42,43を搭載している。
【0017】子台車32は子台車レール36上を走行す
る。子台車32には親台車33と連結離脱する受け孔
と下クランプ昇降用の縦型レール37を搭載してい
る。下クランプ31は子台車32の縦型レール37によ
り子台車に嵌合されており、下クランプレール39上を
走行する。下クランプレール39は、図3(b)のよう
待機位置部分が後端が下降する傾斜レールとなってい
る。
【0018】上クランプ30は2本のガイドロッド4
5,45にて下クランプ31に連結されている。先端側
ガイドロッド下部には持ち上げロール38が装着されて
おり、この持ち上げロール38は尾端離し位置に固定
された先端傾斜した上クランプ昇降ガイドレール
に乗り上げる構成となっている。
【0019】本発明の作動は次の通りである。 (1)待機親台車33図3の待機位置にて停止
子台車32は親台車33と連結されており同じく待
機位置にある。下クランプロール49は傾斜の低い
方の下クランプ走行レール39上にあるので、自重によ
り縦型レール37を介して下方にあり、上クランプ30
は自重により下クランプ31上に乗っているので、上ク
ランプ30上面は搬送テーブル上面より下方となる。
従って搬送テーブル上の外周紙引き出しに支障がないよ
うな位置で待機している。
【0020】(2)走行外周紙先端がコイル上に達し
た引き出し完了信号にて、親子連結状態のままクランプ
開閉シリンダ41にて上クランプ30を上昇させ、親台
33が走行開始する。走行開始後、後端傾斜した
下クランプ走行レール39に従い下クランプロール49
及び縦型レール37を介して下クランプ31が走行しつ
つ上昇し、下クランプ31上面は搬送テーブル上面と同
レベルとなる。この状態で外周紙尾端を検出するまで
走行を続ける。
【0021】(3)クランプ親台車33が走行中に紙
尾端を検出する。センサー42が紙尾端を検知すると
モータ48に減速指示が送られ親台車33は減速する。
センサー43が紙尾端を検知するとモータ48に停止
指示が送られ、尾端つかみ位置bにて親台車33は停止
し、着脱シリンダ40にて親子台車を離脱し、かつクラ
ンプ開閉シリンダ41にて上クランプ30を下降させ紙
尾端をクランプする。
【0022】(4)牽引離脱された親台車33は搬送
テーブル先端に向かい走行し先端にて停止する。この走
行速度は外周紙の巻き付け速度より早速度に設定する
(親台車33は先に行って待って置く)。離脱された
子台車32、上下クランプ30,31は尾端を掴んだま
まである。クランプ完了信号にてコイル包装を開始す
る。コイル包装に伴い外周紙尾端は搬送テーブル先端
方向に移動し、子台車32と上下クランプ30,31
尾端を掴んだまま尾端に牽引される。
【0023】(5)離し尾端が尾端離し位置に到達
すると、上クランプ持ち上げロール38走行に伴い
先端傾斜した上クランプ昇降ガイドレール46に乗り
上げて、上クランプ30は上昇し、乗り上げた高さ分上
下クランプ30,31間に隙間ができる。一方コイル
包装は続行されるので、尾端はクランプから開放されて
走行する。
【0024】(6)戻り尾端のテーブル通過信号にて
着脱シリンダ40にて親子台車33,32を連結し、逆
走行して待機位置に戻る。待機位置では、後端
傾斜した下クランプ走行レール39、縦型レール37
より上下クランプ30,31が下降し(1)の状態にな
る。
【0025】実験によると、予めコの字状に折られた外
周紙が外周紙載置部に供給されると、外周紙装着におけ
るひだ折り等の工程において尾端中心ずれtが形成され
ることが経験された。この結果、中心振り分け均等に切
断された外周紙が徐々に均等さを失い、一方は長く他方
は短くなる(図6)。即ち長い方は内折り長が長くなり
テーピングの際テープが外周紙のみしかかからず、接着
できない。一方短い方は内折り長が短くなりテーピング
の際テープが内周紙のみしかかからず、接着できない。
【0026】又図7に示すように金属板コイルの両端面
におけるひだ折り紙加工速度差の累積により、コの字状
の折目(v)の外周紙尾端部の中心ずれが著しい。◎本
発明は外周紙装着工程にて外周紙尾端を掴み続けるが、
図4に示すように外周紙尾端を拘束することにより装着
時のコイル両側の紙加工速度差が吸収され、紙の中心が
尾端まで維持できる。即ち待機位置(a)から、外
周紙引出し後外周紙の尾端部を検出して把持し、把持し
た状態で牽引され走行する(b)。尾端部の供給終了
地点で尾端部の把持を解除する(c)。供給完了後、
待機地点に戻り走行し、待機地点にて把持装置を紙供給
レベルに干渉しない位置とする。かくて、1サイクルの
作動を完了する。図において8:テーブル、25:外周
紙引出クランプ、24:外周紙供給装置、26:尾端つ
かみ装置である。
【0027】本発明は上下クランプの開閉、親台車、子
台車の走行及び連結、解除のシリンダをすべて自動化で
きるが、このためのシーケンスの一例を図5に示す。即
ち、1.尾端つかみ装置は外周紙搬送テーブルに設置す
る。2.外周紙先端がテーブル後端を通過する時、尾端
掴み装置はテーブル面より下に待機する。3.外周紙尾
端がテーブル尾端通過後、尾端掴み装置が外周紙尾端を
掴む。4.外周紙尾端がテーブル先端を通過する直前に
掴みを開放する。以上により外周紙の尾端の中心ずれは
皆無となった。
【0028】
【発明の効果】本発明により外周紙の搬送テーブルにお
ける中心ずれが防止され、ひだ形成の紙加工が容易で梱
包荷姿が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部の側面図である。
【図2】本発明の要部の正面図である。
【図3】(a)及び(b)は本発明の作用の説明図であ
る。
【図4】(a),(b)及び(c)は本発明の他の作用
の説明図である。
【図5】(a)及び(b)は本発明のシーケンスのフロ
ーである。
【図6】(a)及び(b)は従来例の作用の説明図であ
る。
【図7】従来例の作用の他の説明図である。
【図8】本発明の更に他の作用の説明図である。
【図9】従来例の外周紙供給装置の説明図である。
【図10】従来例の外周紙ひだ折り装置の説明図であ
る。
【符号の説明】8…テーブル(供給台) 9…コイル(被包
装物) 10…クレードルロール 23…外周紙 24…外周紙供給装置 25…外周紙引出
クランプ 26…尾端つかみ装置 30…上クランプ 31…下クランプ 32…子台車 33…親台車 34…親台車走行
レール 35…親台車駆動チェーン 36…子台車走行
レール 37…下クランプ昇降用縦型レール 38…上クランプ持上げロール 39…下クランプ
走行レール 40…親台車子台車着脱シリンダ 41…クランプ開
閉シリンダ 42…減速センサー 43…尾端検出セ
ンサー 44…電磁弁 45…ガイドロッ
46…上クランプ昇降ガイドレール 47…受け孔 49…下クランプ
ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中井 敬人 富津市新富20−1 新日本製鐵株式会社 技術開発本部内 (72)発明者 井上 信由 東京都港区三田1−4−28 山九株式会 社内 (56)参考文献 特開 平3−289412(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 25/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダウンエンドタイプにした金属板コイル
    の外周部周面に外周紙を装着しながら該コイルの両端面
    から内径部周端縁部に亙って該外周紙の両側部を折り込
    み装着する金属板コイルの梱包にあたり、梱包紙ケース
    から外周紙を外周紙載置部に引き出して金属板コイル外
    周部に供給する外周紙供給装置による外周紙供給方法に
    おいて、前記外周紙載置部の長手方向に走行自在とした
    台車を、外周紙載置部に引き出した外周紙の後端部に連
    結して巻付け中の外周紙牽引さながら、外周紙を
    周紙装着装置に供給することを特徴とする金属板コイル
    の外周紙供給方法。
  2. 【請求項2】 ダウンエンドタイプにした金属板コイル
    の外周部周面に外周紙を装着しながら該コイルの両端面
    から内径部周端縁部に亙って該外周紙の両側部を折り込
    み装着する金属板コイルの梱包にあたり、梱包紙ケース
    から外周紙を外周紙載置部に引き出して金属板コイル外
    周部に供給する外周紙供給装置において、前記外周紙載
    置部内長手方向に走行自在に親台車を配置し、この親台
    クランプ牽引台車を着脱可能に支持させ、該クラン
    プ牽引台車上部に外周紙後端クランプ機構を、前記外
    紙載置部の中央長手方向に切り欠いた走行部に、テー
    ブル上面から上方に出入り可能に装着したことを特徴と
    する金属板コイルの外周紙供給装置。
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