JP2918218B2 - 暗渠形成装置 - Google Patents

暗渠形成装置

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JP2918218B2
JP2918218B2 JP23772295A JP23772295A JP2918218B2 JP 2918218 B2 JP2918218 B2 JP 2918218B2 JP 23772295 A JP23772295 A JP 23772295A JP 23772295 A JP23772295 A JP 23772295A JP 2918218 B2 JP2918218 B2 JP 2918218B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は暗渠形成装置に関
し、さらに詳しくは、掘削バケットの反転動作を利用し
て掘削土を掘削溝中に放擲充填すると共に、この放擲土
を充填した部分の下部位置を絞り込んで掘削溝の中間部
を閉塞し、土壌内部に確実に空間、いわゆる暗渠を形成
する暗渠形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】戦後の混乱期を脱し、高度経済成長期を
迎えた1961年に制定された、日本農業の将来に希望
を与えるものとして農業基本法は制定された。この法律
は農業経営においても、他の業種と対等の所得が得られ
る自立経営農家の育成を目的としている。食生活の多様
化を前提に自立経営をめざす農家は、需要の伸びる作物
を選択して生産し、減少傾向にある農業人口問題を規模
拡大により解決しようとするものである。これは農業に
市場原理に基づく効率主義を導入したという意味では極
めて画期的であった。しかしながら、需要の伸びが期待
される作物が必ずしもわが国の風土に定着する保証がな
いことから、選択作物には独自の農法を開発する必要が
ある。例えば、伝統的な米は需要が減少はしても消滅す
ることは考えられないから選択作物と、米の輪作体系を
確立する必要がある。このような輪作体系を確立するた
めには、従来の水田の一部を畑にすることが不可欠であ
り、そのためには、基盤整備や灌漑に加えて排水を含む
土地改良が必要になる。しかし、風土は地域によって異
なるために、以上のような農業はその独自の地域農業の
開発を待たなければならないところであるが、基本法に
よる農業は中央集権の所産として全国一律の農業の工業
化マニュアルを補助金付きで提供しただけのものになっ
ている。したがって、地域ごとの実情を考慮せずに、農
業政策を立案した結果、行き詰まり状態に陥っているの
が現実である。加えて、ウルグァイラウンド取決めの実
施により、過剰気味の米が一段と過剰気味になることが
予想されており、これにより水田から畑への転換が急速
化することが見込まれ、数字的には一部の水田は畑作へ
の転換を余儀なくせざるを得ないのである。この転換は
思うようには進行せず、結局現状は減反休耕、補助金と
いう甘えの構造を助長しているのである。しかし、WT
Oの条約では直接的な補助金は禁止されているので、基
盤整備の形により畑作転換を助ける必要に迫られている
のである。
【0003】このような畑作転換を容易に導入するため
には圃場の透水、排水を促進することが不可欠である。
このためには、暗渠、明渠により圃場の透水、排水を促
すのであるが、水分の多い場所では暗渠の方が効率的で
ある。従来知られている暗渠形成装置の多くは、サブソ
イラの犂体に砲弾型の追従体、いわゆる弾丸を取り付け
て、これをトラクタにより牽引することで土中の深い位
置に弾丸暗渠といわれている空間を形成する形式のもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】暗渠は土中の内部に空
間を形成することで、地表残留水や、土層中の過剰水を
排水して畑作に適した水分環境を形成するためのもので
あるから、時間の経過によりその空間が埋没することが
ないようにする必要がある。しかしながら、サブソイラ
の犂体により形成されるスリット上の空間から表面の土
が内部空間に落ち込んで空間を閉塞してしまい所期の目
的を十分達成することができないことがあった。とく
に、泥炭地にあっては一旦開いたスリット状の開口部が
その内部空間を形成する土のもつ塑性が時間の経過と共
に低下して閉塞されることが多く、暗渠の機能を期待す
ることができないことが多かった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、エン
ドレスチェンに取り付けられたバケットにより構成され
る掘削爪を備える暗渠形成装置において、掘削爪の作業
進行方向後方位置に配置されているスリット渫えナイフ
と、このスリット渫えナイフの高さ方向の中間部に位置
するスリット絞り込み体と、前記掘削バケットの頂端部
作業進行方向後方位置に放擲孔を形成したケ−シングと
を備え、前記掘削爪により形成されたスリットに相当す
る部分の排出土をバケット型の掘削爪の反転動作中に前
記スリット渫えナイフにより形成されたスリット中に放
擲すると共に形成されるスリットの中間位置をスリット
絞り込み体により絞り込んでスリットを閉塞するように
構成したことを特徴とし、さらには、スリット絞り込み
体はその内部空間が作業進行方向前方の幅が広く、後方
に向かうに従いその幅が狭くなるように構成されている
ことを特徴とし、これにより、スリット渫えナイフによ
り内部の土が排除された空間をスリット絞り込み体によ
り絞り込むと共に、上部の空間には掘削バケットが上昇
から下降に変化する時放擲される土を充填させることで
蓋を施すような状態として、外部からの不要な土の落下
を防ぎ、暗渠の閉塞を防止するのである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
した図面に沿って説明する。まず、添付した図1ない
し、図8について本発明を実施する上で好ましい形態を
示し、これの図において符号10はトラクタ全体を示
し、よく知られてクロ−ラ型のものであって、アッパリ
ンク11、ロアリンク12、リフトリンク13などによ
り構成されるリンク機構により暗渠形成装置20が装着
されるのである。この暗渠形成装置20は前記リンク機
構により支持されるケ−シング21を備え、このケ−シ
ング21は縦長の形状であり、長さの割りには厚さ
(幅)は小さく、ケ−シングの上端部にはスプロケット
ホィ−ル22が、またこのケ−シング21から下方に向
かって伸びる、後で詳しく説明するガイド板には前記ス
プロケットホィ−ル22と対を形成するスプロケット2
3が取り付けられていて、作業幅方向に沿って配置され
ている軸22A、23Aにより回転自在になっている。
【0007】そして、前記スプロケットホィ−ル22、
23間にはエンドレス状のチェン24が装架されてお
り、このチェン24には一定の間隔でバケット型の掘削
爪25が取り付けられている。チェン24は前記ケ−シ
ング21から下方に伸びて設けてあるガイド板24Aの
外周に沿って移動することができるようになっていて、
このガイド板24Aはチェン24の張り側と、弛み側と
の間隔が狭くなるのを防ぐと共に、スプロケットホィ−
ル23の取り付け部材としての機能を果たしている。前
記スプロケットホィ−ル23はその軸23Aがこのガイ
ド板24Aに取り付けられて回転自在になっている。各
バケット型の掘削爪25は、チェンの張り側に位置する
ものが掘削面に対して下から上へ向かって削り取る方向
に取り付けられ、下降側は仕事をしていない。
【0008】前記スプロケットホィ−ル22の軸22A
には駆動力を入力することができる入力スプロケット2
6が取り付けられており、この入力スプロケット26の
軸は前記軸22Aと同軸になっていて、トラクタ10か
らのトルクをチェン27を介して伝達することができる
ようになっている(トラクタ側の出力スプロケットホィ
−ルは図示を省略してある)。したがって、チェン24
の運動としては、掘削面が張り側となる駆動力が与えら
れ、言い換えると、この張り側が上昇方向の運動をし、
たるみ側が下降方向の運動をすることになっている。
【0009】さらに、前記ケ−シング21の最上端部の
後方面、言い換えると作業進行方向後ろ側には、前記掘
削爪25により掘削された土を後方に放擲するための窓
孔28が開けられており、この窓孔28には窓板28A
が上端部をヒンジされて取り付けられている。したがっ
て、必要に応じてこの窓孔を開けておくことでバケット
型の掘削爪25が上昇移動から下降移動に反転する際に
掘削した土を放擲することができるようになっている。
【0010】この放擲された土は後で説明するスリット
空間の上部部分に充填され、その空間に恰も蓋Hを施し
た状態にすることができるのである。
【0011】また、前記ケ−シング21の作業進行方向
後方には、前記ガイド板24Aを含む平面に沿ってナイ
フ31が配置されており、このナイフ31は前記掘削爪
25により形成したスリット空間Sを浚う機能と、ナイ
フ31の中間位置に配置してあるスリット空間Sを両側
から締めつける締め付け体32により掘削形成したスリ
ット空間Sを閉塞するものである。
【0012】すなわち、前記ナイフ31は土の中に形成
された掘削空間であるスリット状の空間を形成すると共
に、この空間を浚うに適した薄い縦長の形状をしたもの
で、このナイフ31にはスリット締め付け体32が取り
付けられている。このスリット絞り込み体32はナイフ
31が土の中に位置する部分の中間部位置にあって、背
面視上門形をしていて、かつ平面視上作業進行方向後方
になるにつれ幅が狭くなっている変形台形をしており、
平面板32Aの両傍にこれと直角に曲げられている側面
板32Bにより形成されている。平面板31Aが機能上
ほぼ台形をしている関係から、側面板32B、32Bで
囲まれる空間は作業進行方向後ろに向かうにつれて次第
に狭いものになっている。
【0013】また、ナイフ31の下端部近くには作業進
行方向に向かってほぼ円形をした空間形成板33が取り
付けられており、掘削爪25により掘削した空間をさら
に拡大することができるようになっている。この空間形
成板33の最下端部はチェン24の移動軌跡の最下端部
にあって、作業工程を背面から観察したとき、掘削爪2
5が空間形成板より下方に突出した状態に見える。
【0014】次に、本発明による暗渠形成装置を用いた
暗渠形成作業の様子を図5以下によって説明する。ま
ず、暗渠を形成する作業対象圃場において、トラクタ1
0に装着されている暗渠形成装置をトラクタ10のリフ
ト機構の操作で卸し、トラクタ10から駆動力をスプロ
ケットホィ−ル26を介してスプロケットホィ−ル22
の軸22Aに供給しながらトラクタを自走させる。最初
は圃場内部の土の中に掘削爪が突き刺さる訳ではない
が、トラクタの移動により次第に土中に潜り込み、これ
により掘削爪群は圃場の土壌を掘削しながらさらに潜り
込み、所定の深さまで達する。このとき掘削した土を上
昇工行程においてもち揚げ、掘削爪25が上昇行程工程
から下降行程に変化するとき、掘削爪に積載されている
土がケ−シング21に開けてある窓孔28から作業進行
方向後方へ放擲される。
【0015】土が放擲される面は作業進行方向に沿った
ほぼ垂直平面内であって、この平面内の圃場にはスリッ
ト浚えナイフ31通過した後に形成されるスリット空間
Sがが掘削形成されることになる(図5)ので、この空
間Sに向かって放擲土T(図1)が弧を描いて落下す
る。この放擲土は掘削爪25、スリット浚えナイフ31
が通過した後に形成されるスリット状の空間S中に落下
し、そのスリット空間Sの上部空間に対してを蓋Hを施
したがのごとく閉塞するのである(図6)。このとき、
さらに詳しくは、放擲土Tが落下する前の部分であって
掘削爪25群の通過した後では、スリット浚えナイフ3
1によりスリット空間Sが浚えられ、圃場表面ではスリ
ットの開口部Kが開かれた状態になっている(図6)。
【0016】したがって、前記の放擲される土Tはスリ
ット浚えナイフ31の後方空間に放擲されることにな
り、この浚えられたスリット空間Sに前記放擲された土
Tが蓋Hを施した状態で落下して堆積し、スリット空間
Sの上部を閉塞する。しかも、前記スリット空間Sの中
間部、一例として、一般的な泥炭地にあっては地表面か
ら地下に70センチくらいの深さのところにあるスリッ
ト絞り込み体32がトラクタ10の移動に伴い、スリッ
ト空間Sの両側から泥炭土を締めつけて前記スリット空
間Sを閉塞状態にする。
【0017】すなわち、トラクタ10が本発明による暗
渠形成装置20が移動するとき、スリット絞り込み体3
2があり、このスリット絞り込み体32を形成する側面
板32B、32Bに挟まれる空間が作業進行後方に向か
うに幅が狭くなっているので、スリット空間Sは両側か
ら絞り込まれて閉塞され、前記放擲された土が形成する
蓋Hの直下部分、言い換えると、スリット絞り込み体3
2により絞り込まれた部分の上側は放擲された土により
閉塞され、外部からの土の侵入を防いでいる暗渠が形成
される(図7B)。
【0018】これにより、絞り込まれた部分から下には
スリット空間の一部と、スリット浚えナイフ31の空間
形成板33の通過空間による暗渠が形成される。この暗
渠は外部と隔絶状態におかれているので侵入する土によ
り閉塞されることがなく、長期間にわたり暗渠としての
空間を保持するので泥炭地が含む水分が滲み出し、排水
させることが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
暗渠形成装置によれば、掘削爪によりスリット空間を形
成し、このスリット空間の上部空間には掘削爪群により
掘削した土を放擲することで充填して蓋とし、同時にス
リット絞り込み体によりスリット空間の中間部を絞り込
んで閉塞し、その下部に形成される暗渠空間を圃場表面
とは独立したものとして外部からの土の侵入を防止した
完全暗渠を形成することができ、寿命の長い暗渠を形成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の暗渠形成装置を装備したトラクタの
側面図である。
【図2】 図1のナイフ以降を除いて示す作業状態の背
面図である。
【図3】 掘削機構部分の背面図である。
【図4】 スリット絞り込み体の斜面図である。
【図5】 図4のスリット絞り込み体が作業中における
平面断面図である。
【図6】 掘削爪により形成されたスリット空間の断面
図である。
【図7】 スリット絞り込み体による作業工程の説明平
面図と断面図である。
【図8】 スリット絞り込み体により絞り込まれたスリ
ット空間形成後を示す説明平面図と断面図である。
【符号の説明】
10 トラクタ 11 アッパリンク 12 ロアリンク 13 リフトロッド 20 暗渠形成装置 21 ケ−シング 22 スプロケットホィ−ル 23 スプロケットホィ−ル 24 エンドレスチェン 24A ガイド板 25 掘削爪 26 入力スプロケットホィ−ル 31 スリット浚えナイフ 32 スリット絞り込み体 H 蓋 S スリット空間 K 開口部 T 放擲土
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02F 5/02 - 5/12 E02B 11/00 - 11/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスチェンに取り付けられたバケ
    ットなどにより形成された掘削機を備える暗渠形成装置
    において、掘削機の作業進行方向後方位置に配置されて
    いるスリット渫えナイフと、このスリット渫えナイフに
    はその高さ方向の中間部に位置するスリット絞り込み体
    と、前記掘削機の頂端部作業進行方向後方位置に放擲孔
    を形成したケ−シングとを備え、前記掘削バケットによ
    り形成されたスリットに相当する部分の排出土を掘削機
    のバケットの反転動作中に前記スリット渫えナイフによ
    り形成されるスリット空間に放擲する共に、形成される
    スリット空間の中間位置をスリット絞り込み体により絞
    り込んでスリットを閉塞するように構成したことを特徴
    とする暗渠形成装置。
  2. 【請求項2】 スリット絞り込み体はその内部空間が作
    業進行方向前方の幅が広く、後方に向かうに従いその幅
    が狭くなるように両側の側板が配置されて構成となって
    いることを特徴とする請求項1記載の暗渠形成装置。
JP23772295A 1995-08-22 1995-08-22 暗渠形成装置 Expired - Lifetime JP2918218B2 (ja)

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JPH0960036A JPH0960036A (ja) 1997-03-04
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GB2391032B (en) * 1999-10-06 2004-03-31 Unit Shoji Ltd Yk Device and method for excavating underdrainage
JP6254670B1 (ja) * 2016-12-28 2017-12-27 株式会社Kgフローテクノ 連続壁掘削機
CN111720053B (zh) * 2020-06-28 2021-08-27 台州职业技术学院 一种地面挖槽装置

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JPH0960036A (ja) 1997-03-04

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