JP2917872B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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晃 望月
原  徹
英明 神津
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特にショットキーゲート型電界効果トラン
ジスタを有する半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ショットキーゲート型電界効果トランジ
スタ(以下、「MESFET」と記す)は、特に超高周
波における優れた増幅素子あるいは発振用素子として様
々な分野で用いられている。またディスクリートな部品
としてのみならず、超高速動作の集積回路の基本構成素
子として用いられている。特に、近年では、素子の高性
能化と同時に高信頼性も同時に要求されるようになって
きており、このような要求に対してMESFETでは素
子寸法の縮小化と同時にショットキーゲート電極構造及
びその製造方法に種々の方法が提案されている。
【0003】図3は、このようなMESFETの第1の
従来例を示す素子断面図である。図3において、(1)
はGaAs基板、(2)は絶縁用及び表面保護用の薄膜
でSiO、Si又はAl等で作られる。
周知の方法でショットキーゲート電極部となる領域を開
口した後、ショットキーバリアコンタクトを有するため
の金属膜(3)を形成する。金属膜(3)はAu、P
t、Al、W、Ti等が用いられる。その後、ゲート電
極(3)に対向してオーミック電極(図示しない)を配
設する。
【0004】次に、上記MESFETを所望のパッケー
ジにマウントし、電極を引き出すための組立を行い完成
する。この時、リード線取り出しを容易にするため、あ
るいは金属膜(3)を保護する目的のために、金属膜
(3)の上には普通、AuまたはAl膜をデポジットさ
せて2層構造とすることが行われる。
【0005】図4は、MESFETの第2の従来例(例
えば、特開昭55−120132号公報にて開示)を示
す素子断面図である。図4において、(1)はn型Ga
As基板で、バルクでも、また通常行われているように
エピタキシャル構造のものであってもかまわない。
(2)はSiO、Si、Al、Ga
等の絶縁用および表面保護用の薄膜でこれらをGaA
s基板(1)上に形成させるには、CVD法、スパッタ
リング法、酸化法等の手法であるが、これらはいずれも
広く知られた方法によって形成される。
【0006】さらに図4で、(3)は第1の金属膜のT
i層で、薄膜(2)に通常のリソグラフィー技術、エッ
チング技術により開口した後に、Tiを蒸着又はスパッ
タリングで10nm〜1μmデポジットを行って形成す
る。(4)は第2の金属層でTi層と同様の手法で高融
点でAuおよびTiと反応しにくい性質をもつ金属であ
るMo、W又はCrを100Å〜1μmデポジットして
形成し、その上の(5)は第3の金属層でAu又はAl
を通常の方法でデポジットして形成する。第3の金属層
(5)のAu又はAlは外部へのリード線取り出しを容
易にするためのものである。
【0007】これらの金属がデポジットされた後に、フ
ォトリソグラフィー技術により、電極金属として不用の
部分を取り除く。次に、H、N、Arガスの一種あ
るいはこれらの混合ガスあるいは真空中の雰囲気で25
0℃〜500℃の熱処理を施し、第1の金属層TiとG
aAs基板との境界面に安定なTiとGaAsとの合金
層を形成する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のMES
FETでは次のような問題点があった。まず、第1の従
来例によるMESFETでは比較的低温での熱処理によ
って電気特性が変化あるいは劣化する。ショットキーゲ
ート電極形成後、AuGe系からなるオーミック電極を
形成しようとした場合、普通約400℃のアロイ処理を
行う必要がある。
【0009】また、SiO、Si膜を形成する
場合、基板表面温度は300℃〜450℃となる。さら
に組立工程においては、例えばAuSnによるMESF
ETチップのマウント時には、約300℃程度の熱処理
が施される。このため、ショットキー障壁高さ(ΦΒ
の熱処理温度依存性をみると例えば、AuとGaAsと
の場合は200℃以上でショットキー障壁高さ(ΦΒ
が低下してしまい、特性が極端に劣化する。
【0010】また、PtやWを用いるとAuよりは高温
に耐えるものの、GaAs基板、絶縁保護膜との接着が
十分でないため、熱処理等のストレスではがれてしま
い、安定したショットキーゲート電極を作るのが困難で
ある。Tiの場合は、良好な耐熱性を有するショットキ
ーが得られるが、300℃〜350℃付近で劣化する。
これはTiの上部のAuが熱処理によって容易に拡散
し、GaAs界面まで達するためである。また、Alの
場合は、比較的良好な耐熱性を有するが、Al被着時に
Al等の酸化物が形成されやすく、ショットキー
特性が不安定になるという問題があった。
【0011】第2の従来例のMESFETでは、第1の
金属膜Tiと第3の金属膜Auとの間に第2の金属膜M
o又はW又はCrを形成し、Auの拡散を防止している
が、第2、第3の金属層がGaAs表面まで達しない温
度、時間内で熱処理を行う必要があること、また、第2
の金属膜の被覆性が十分でないと第3の金属膜AuやA
lが、第1の金属膜に入り込んで特性が劣化する。さら
にはGaAs表面に形成されている絶縁膜(2)が熱処
理によってGaAsと絶縁膜との境界に変質層を生じさ
せて電極間耐圧が低下することから、実質的な熱処理温
度としては350℃以下で行う必要があり、このため、
TiとGaAsとの境界面に十分安定したTiとGaA
sの合金層が形成できないという欠点があった。
【0012】したがって、本発明の解決すべき課題は、
TiとGaAsとの合金層を有するショットキーゲート
電極からなる半導体装置を安定して高歩留りで製造しう
るようにすることである。
【0013】
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1)半導体基板上に所望のゲート電極形成領域に第1
の金属膜Tiを堆積する工程と、 (2)前記半導体基板と第1の金属膜Tiを10−7
orrよりも低圧力下で350℃〜450℃の温度で1
分間以上熱処理して、TiAs層とTiGa層とT
i層をそれぞれ形成する工程と、 (3)全面に絶縁膜を形成し、該第1の金属膜のTi層
が現れるまで選択的にエッチングして開口する工程と、
(4)全面に導電性金属膜を被着し、前記開口部の金属
膜を残存させ、不要部の前記導電性金属膜をエッチング
除去して、概略T字形状の第2のゲート電極を形成する
工程、とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法
である。
【0015】また、本発明は、上記半導体装置の製造方
法における(2)の工程の熱処理が、10−7Torr
よりも低圧下にした後、窒素(N)ガスを導入して1
〜100Torrの雰囲気で、350℃〜450℃の温
度で1分間以上熱処理する工程とを含むことを特徴とす
る半導体装置の製造方法である。
【0016】
【作用】本発明においては、ショットキー接合面にTi
As層を形成させて良好なショットキー特性を確保し、
導電性金属層のバリア層としては、TiGa層を形
成させることで、熱拡散による特性劣化防止を可能と
し、TiAsショットキー接合による特性改善、概略T
字形状によるゲート抵抗の低減化、AlやAuのTiA
s層への拡散防止およびリード線の取り出しの容易化に
より高性能化と高信頼度化を実現できるものである。
【0017】また、本発明においては、10−7Tor
rよりも低圧下の真空中で350℃〜450℃の温度で
1分〜15分間の熱処理を行い、GaAs上にTiAs
層を、さらにその上にTiGa層を、さらにその上
には未反応層であるTi膜を形成するものである。ま
た、本発明においては、Nガス中での熱処理を施して
第1の金属層の表面層を窒化させてTiN層を形成する
ことで、第2の金属層との密着力及び第2の金属層の拡
散のバリア性が向上するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。
【0019】
【実施例1】図1は、本発明の第1の実施例の製造方法
を説明するための工程順断面図である。まず、図1
(a)に示すように、GaAs基板(1)上に周知のリ
ソグラフィー技術により厚さ1μmのレジストパターン
を形成した後、蒸着法でTi膜を厚さ約100nm程
度、被着させ、リフトオフ法により、第1の金属層
(3)を形成する。
【0020】次に、図1(b)に示すように、10−7
Torrよりも低圧下で、望ましくは10−9Torr
代の真空中で350℃〜450℃の温度で1分〜15分
間の熱処理を行い、GaAs上にTiAs層(6)(厚
さ約40nm)を、さらにその上にTiGa
(7)(厚さ約20nm)を、さらにその上には未反応
層であるTi膜(3)(約40nm)を形成する。この
反応層の構造および層厚は、イオンラザフォード後方散
乱法(RBS)、オージェ電子分光法(AES)、及び
X線回折法(XRD)により確認した。
【0021】その後、図1(c)に示すように、CVD
法又はスパッタリング法等で、SiO膜(2)を被着
し、周知のリソグラフィー技術、エッチング技術により
第1の金属層(3)上のSiO膜(2)を選択的にエ
ッチングして開口する。この時SiO膜のエッチング
は、第1の金属層(3)の表面が現れたところで停止さ
せるものとし、GaAs表面まで達しないようにする。
次に図1(d)に示すように、導電性の金属層(5)、
例えばAl(アルミニウム)又はAu(金)を厚さ約3
00nm〜1μm程度スパッタ法で被着する。その後、
周知のリソグラフィー技術とエッチング技術により電極
金属として不用の部分を取り除き、概略T字形状とす
る。
【0022】これらの金属AlやAuに対するエッチン
グは、Alの場合は塩素(Cl)ガスを用いたRIE
(リアクティブイオンエッチング)法又はリン酸溶液
で、Auの場合は塩素(Cl)ガスやBCl、HB
rのようなガスを用いたRIE法又はイオンミリング法
等で行うことができる。TiAsのショットキー特性が
良好なことは1990年のインスティテュートオブ フ
ィジックス コンファレンス シリーズ ナンバー10
6 ページ587〜592(Institute of
Physics Conference Serie
s Number 106 page587−592
1990)で報告されているが、TiGa層が少な
くとも500℃まではAlやAuに対するバリア層にな
ることはこれまでは報告されておらず、今回RBS、A
ESによる実験分析で確認した。
【0023】このように、本発明ではショットキー接合
面のみにTiAs層(6)を形成させて良好なショット
キー特性を確保し、導電性金属層であるAl又はAuの
バリア層としては、TiGa層(7)を形成させる
ことで、熱拡散による特性劣化防止を可能とし、TiA
sショットキー接合による特性改善、概略T字形状によ
るゲート抵抗の低減化、AlやAuのTiAs層への拡
散防止およびリード線の取り出しの容易化により高性能
化と同時に高信頼度化を実現した。
【0024】
【実施例2】図2は、本発明の第2の実施例の製造方法
を説明するための工程順断面図である。まず、図2
(a)に示すように、上記第1の実施例の図1(a)の
場合と同様に厚さ約70nmのTi膜(3)を形成し、
その後、図2(b)に示すように10−7Torrより
も低圧下で、望ましくは10−9Torr代の圧力にし
た後、Nガスを1〜100Torrになるまで導入
し、350℃〜450℃の温度で1〜15分間の熱処理
を行い、GaAs上にTiAs層(6)(厚さ約40n
m)を、さらにその上にTiGa層(7)(厚さ約
20nm)を、さらにその上にはNとの反応層である
TiN膜(8)(約10nm)を形成する。
【0025】次に、図2(c)に示すように、CVD法
又はスパッタリング法によりSiO膜(2)を被着
し、周知のリソグラフィ技術、エッチング技術により窒
化された第1の金属層(8)が現れるまでエッチング開
口する。次に、図2(d)に示すように、導電性金属膜
Au又はAl(5)を厚さ約300nm〜1μm程度ス
パッタ法により被着し、その後、レジスト(図示しな
い)をマスクにして、イオンミリング法により不用な電
極部をエッチング除去し、概略T字形状のゲート電極を
形成する。
【0026】この第2の実施例では、Nガス中での熱
処理を施して第1の金属層(3)の表面層を窒化させ
て、TiN層(8)を形成することで、第2の金属層
(5)との密着力及び第2の金属層(5)の拡散のバリ
ア性が向上し、信頼性をさらに改善できるという効果を
有する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、MESF
ETのゲート電極がGaAs上に堆積したTi膜から形
成したTiAs層及びTiGa層の内、TiAs層
をショットキー層とし、TiGa層をバリア層とす
る第1のゲート電極とその上に形成された、導電性金属
膜を有する第2のゲート電極とにより構成したものであ
るので、TiAs層ショットキー接合によるショットキ
ー障壁が高い良好なショットキー特性を有し、Ti
層により熱拡散による特性劣化が防止され、抵抗が
低いゲート電極が形成でき、製品の高性能と高信頼度化
が同時に可能となるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の製造方法を説明するた
めの工程順断面図。
【図2】本発明の第2の実施例の製造方法を説明するた
めの工程順断面図。
【図3】第1の従来例の素子構造を説明するための素子
断面図。
【図4】第2の従来例の素子構造を説明するための素子
断面図。
【符号の説明】
1 GaAs基板 2 シリコン酸化膜 3 ショットキー金属膜 4 金属膜 5 導電性金属膜 6 TiAs層 7 TiGa層 8 TiN層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−244642(JP,A) JPANESE.JOURNAL.A PPLIED.PHYSICS.PAR T2.LETTERS.NO.7A.V OL34(1995)P.L800−L802 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/337 - 21/338 H01L 27/095 H01L 27/098 H01L 29/775 - 29/778 H01L 29/80 - 29/812

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)半導体基板上に所望のゲート電極形
    成領域に第1の金属膜Tiを堆積する工程と、 (2)前記半導体基板と第1の金属膜Tiを10−7
    orrよりも低圧力下で350℃〜450℃の温度で1
    分間以上熱処理して、TiAs層とTiGa層とT
    i層をそれぞれ形成する工程と、 (3)全面に絶縁膜を形成し、該第1の金属膜のTi層
    が現れるまで選択的にエッチングして開口する工程と、 (4)全面に導電性金属膜を被着し、前記開口部の金属
    膜を残存させ、不要部の前記導電性金属膜をエッチング
    除去して、概略T字形状の第2のゲート電極を形成する
    工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1における(2)の工程の熱処理
    が、10−7Torrよりも低圧下にした後、窒素(N
    )ガスを導入して1〜100Torrの雰囲気で、3
    50℃〜450℃の温度で1分間以上熱処理する工程と
    を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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