JP2913967B2 - リード平坦度測定装置 - Google Patents
リード平坦度測定装置Info
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- JP2913967B2 JP2913967B2 JP3326462A JP32646291A JP2913967B2 JP 2913967 B2 JP2913967 B2 JP 2913967B2 JP 3326462 A JP3326462 A JP 3326462A JP 32646291 A JP32646291 A JP 32646291A JP 2913967 B2 JP2913967 B2 JP 2913967B2
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- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67005—Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67011—Apparatus for manufacture or treatment
- H01L21/67144—Apparatus for mounting on conductive members, e.g. leadframes or conductors on insulating substrates
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/08—Monitoring manufacture of assemblages
- H05K13/081—Integration of optical monitoring devices in assembly lines; Processes using optical monitoring devices specially adapted for controlling devices or machines in assembly lines
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
- H01L22/10—Measuring as part of the manufacturing process
- H01L22/12—Measuring as part of the manufacturing process for structural parameters, e.g. thickness, line width, refractive index, temperature, warp, bond strength, defects, optical inspection, electrical measurement of structural dimensions, metallurgic measurement of diffusions
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/50—Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路パッケージの
リード平坦度を測定するリード平坦度測定装置に関し、
特にTape Carrier Package(以
下、TCPと記す)の外部リードの平坦度を測定するリ
ード平坦度測定装置に関する。
リード平坦度を測定するリード平坦度測定装置に関し、
特にTape Carrier Package(以
下、TCPと記す)の外部リードの平坦度を測定するリ
ード平坦度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリード平坦度測定装置で
は図6に示すように、X−Yステージ71上に位置決め
されたTCP70を上部から顕微鏡65にて人間が観察
して焦点を合わせ、そのときの顕微鏡65の鏡筒の位置
をリニアスケール66でセンスして、Zデコーダ67に
て数値化して1つの測定値(対物レンズの先端から観察
している外部リード72表面までの距離)、即ち図5の
Data Point61の1つを得、更に外部リード
72に沿ってX−Yステージ71を操作しながら、また
Xデコーダ69、Yデコーダ68、Zデコーダ67に示
される数値を記録しながら同様の測定を繰り返すことに
よって、外部リード72の外形を把握するのに必要な複
数の測定値、即ち図5のData Point61の全
てを求めている。
は図6に示すように、X−Yステージ71上に位置決め
されたTCP70を上部から顕微鏡65にて人間が観察
して焦点を合わせ、そのときの顕微鏡65の鏡筒の位置
をリニアスケール66でセンスして、Zデコーダ67に
て数値化して1つの測定値(対物レンズの先端から観察
している外部リード72表面までの距離)、即ち図5の
Data Point61の1つを得、更に外部リード
72に沿ってX−Yステージ71を操作しながら、また
Xデコーダ69、Yデコーダ68、Zデコーダ67に示
される数値を記録しながら同様の測定を繰り返すことに
よって、外部リード72の外形を把握するのに必要な複
数の測定値、即ち図5のData Point61の全
てを求めている。
【0003】また、これらのData Point61
から、それらの回帰直線Line1,Line1と平行
でData Point61の何れかを通り、Line
1上距離最大であるLine2、同様にLine1下距
離最大であるLine3をそれぞれマニュアル演算にて
算出し、Line2とLine3の距離を算出すること
によってリード平坦度73を求めている。
から、それらの回帰直線Line1,Line1と平行
でData Point61の何れかを通り、Line
1上距離最大であるLine2、同様にLine1下距
離最大であるLine3をそれぞれマニュアル演算にて
算出し、Line2とLine3の距離を算出すること
によってリード平坦度73を求めている。
【0004】更に、これらの測定及び演算をTCP70
上の全ての外部リード72について実施し、外部リード
72毎の平坦度73を求めるとともに、Line2,L
ine3が通過するData Point61内の点M
ax Point62,Min Point63を記録
してゆき、TCP70各辺毎に最大のMax Poin
t62,最小のMin Point63を求めて、その
差を辺の平坦度として求めていた。
上の全ての外部リード72について実施し、外部リード
72毎の平坦度73を求めるとともに、Line2,L
ine3が通過するData Point61内の点M
ax Point62,Min Point63を記録
してゆき、TCP70各辺毎に最大のMax Poin
t62,最小のMin Point63を求めて、その
差を辺の平坦度として求めていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来のリー
ド平坦度測定装置では、人間がマニュアルで測定作業を
実施するため、1つのData Pointの測定に平
均2分を要している。また、1つの外部リード72の平
坦度を求めるためには、少なくとも50個のData
Pointが必要であることから、外部リード72 1
本当たり100分を必要としていた。
ド平坦度測定装置では、人間がマニュアルで測定作業を
実施するため、1つのData Pointの測定に平
均2分を要している。また、1つの外部リード72の平
坦度を求めるためには、少なくとも50個のData
Pointが必要であることから、外部リード72 1
本当たり100分を必要としていた。
【0006】また、TCP70は、最小でも100本の
外部リード72を有するため、辺の平坦度を4辺分求め
るには10,000分、即ち167時間(7日)以上要
していた。
外部リード72を有するため、辺の平坦度を4辺分求め
るには10,000分、即ち167時間(7日)以上要
していた。
【0007】製造工程でのかかる検査工数の増加は、直
接的にTPC価格の増加,顧客に対するデリバリタイム
の増加を誘発するという問題がある。また顕微鏡65を
用いての人間の目視作業であるため、測定者間で測定値
のバラツキが大きく、信頼性に欠けるという問題があっ
た。
接的にTPC価格の増加,顧客に対するデリバリタイム
の増加を誘発するという問題がある。また顕微鏡65を
用いての人間の目視作業であるため、測定者間で測定値
のバラツキが大きく、信頼性に欠けるという問題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、従来の顕微鏡観察に比べ
高精度測定,検査時間短縮を図るリード平坦度測定装置
を提供することにある。
高精度測定,検査時間短縮を図るリード平坦度測定装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るリード平坦度測定装置は、集積回路パ
ッケージの外部リードにレーザ光線を照射して該外部リ
ードからの反射光を読み取り該反射光を電圧変換するレ
ーザ変位計と、該レーザ変位計の出力電圧をデジタイズ
する機構と、デジタイズした数値を記憶するメモリと、
前記数値から外部リードの平坦度を算出する演算機構
と、前記数値から前記集積回路パッケージの各辺の平坦
度を算出する演算機構と、前記集積回路パッケージを前
記レーザ変位計の下部に位置決め、かつ移送する稼動ス
テージと、前記2つの演算機構が算出した平坦度を記憶
する外部記憶機構と、前記2つの平坦度を表示する出力
機構と、予め平坦度の規格を記憶する外部記憶装置と、
該記憶装置の規格と前記2つの演算機構が算出した平坦
度とを比較して良否判定を行う機構とを有するものであ
る。
め、本発明に係るリード平坦度測定装置は、集積回路パ
ッケージの外部リードにレーザ光線を照射して該外部リ
ードからの反射光を読み取り該反射光を電圧変換するレ
ーザ変位計と、該レーザ変位計の出力電圧をデジタイズ
する機構と、デジタイズした数値を記憶するメモリと、
前記数値から外部リードの平坦度を算出する演算機構
と、前記数値から前記集積回路パッケージの各辺の平坦
度を算出する演算機構と、前記集積回路パッケージを前
記レーザ変位計の下部に位置決め、かつ移送する稼動ス
テージと、前記2つの演算機構が算出した平坦度を記憶
する外部記憶機構と、前記2つの平坦度を表示する出力
機構と、予め平坦度の規格を記憶する外部記憶装置と、
該記憶装置の規格と前記2つの演算機構が算出した平坦
度とを比較して良否判定を行う機構とを有するものであ
る。
【0010】
【作用】TCPの個々の外部リードの平坦度及び各辺の
平坦度を、レーザ変位計と稼動ステージを組み合わせた
機構により測定する。
平坦度を、レーザ変位計と稼動ステージを組み合わせた
機構により測定する。
【0011】
【実施例】次に、本発明を図面を参照して説明する。
【0012】(実施例1)図1は、本発明の実施例1を
示すシステム構成図、図3はTCP外形図、図4はレー
ザアレイ変位計の詳細を示す機構図、図5はTCPの外
部リード上の測定位置を示す説明図である。
示すシステム構成図、図3はTCP外形図、図4はレー
ザアレイ変位計の詳細を示す機構図、図5はTCPの外
部リード上の測定位置を示す説明図である。
【0013】図において、測定対象のTCP28は、回
転ステージ18上に、図3の位置決め穴58で位置決め
され固定される。回転ステージ18上には、図3の位置
決め穴58と同形状・同ピッチの突起が存在し、それに
よって常に回転ステージ18の同位置にTCP28が固
定できる。
転ステージ18上に、図3の位置決め穴58で位置決め
され固定される。回転ステージ18上には、図3の位置
決め穴58と同形状・同ピッチの突起が存在し、それに
よって常に回転ステージ18の同位置にTCP28が固
定できる。
【0014】図1のレーザアレイ変位計1は、図4の半
導体レーザ76が1667個,30μm(図5の測定分
解能64に同意)ピッチで一列に並んだ投光部73(長
さ50mm)と、その反射光を受光する同幅のエリアC
CD75の受光部74を持ち、エリアCCD75は、投
光部73からの距離に応じた電位レベルを1667個の
半導体レーザ76毎に出力する。
導体レーザ76が1667個,30μm(図5の測定分
解能64に同意)ピッチで一列に並んだ投光部73(長
さ50mm)と、その反射光を受光する同幅のエリアC
CD75の受光部74を持ち、エリアCCD75は、投
光部73からの距離に応じた電位レベルを1667個の
半導体レーザ76毎に出力する。
【0015】図1のレーザアレイ変位計パワーサプライ
2は、図4の半導体レーザ76及びエリアCCD75に
デバイス駆動電力を供給している。
2は、図4の半導体レーザ76及びエリアCCD75に
デバイス駆動電力を供給している。
【0016】図1のレーザアレイ変位計コントローラ3
は、図4の個々の半導体レーザ76について投光部73
からd1の距離にある測定対象の外部リード72の反射
光によるエリアCCD75の出力電圧V(d1)が、予
め記録した投光部73から既知の距離d0にある基準面
78からの反射光によるエリアCCD75の出力電圧V
(d0)と、 d0:d1=V(d0):V(d1) …(1) のリニアリティを保つように電圧出力の補正制御を行
う。
は、図4の個々の半導体レーザ76について投光部73
からd1の距離にある測定対象の外部リード72の反射
光によるエリアCCD75の出力電圧V(d1)が、予
め記録した投光部73から既知の距離d0にある基準面
78からの反射光によるエリアCCD75の出力電圧V
(d0)と、 d0:d1=V(d0):V(d1) …(1) のリニアリティを保つように電圧出力の補正制御を行
う。
【0017】図1のA/D変換器4は、レーザアレイ変
位計コントローラ3から送られてくる1667個の電位
レベルをデジタル変換して数値化し、I/O5を通じて
電圧・距離変換部6へ送信する。
位計コントローラ3から送られてくる1667個の電位
レベルをデジタル変換して数値化し、I/O5を通じて
電圧・距離変換部6へ送信する。
【0018】電圧・距離変換部6は、CPU79内にあ
って、I/O5から入力された数値を式(1)に基づい
て距離に変換し、結果を単位値リード平坦度演算部7へ
引き渡す。
って、I/O5から入力された数値を式(1)に基づい
て距離に変換し、結果を単位値リード平坦度演算部7へ
引き渡す。
【0019】回転ステージ18がセットされた1軸ステ
ージ19は図1のAB(又はDC)方向に、サーボモー
タ13によって稼動させられ、その移動量はリニアスケ
ール14の電位変化によってトレースされる。
ージ19は図1のAB(又はDC)方向に、サーボモー
タ13によって稼動させられ、その移動量はリニアスケ
ール14の電位変化によってトレースされる。
【0020】リニアスケール14の出力電位は、デコー
ダ15によってデジタイズされ、正規化されてサーボモ
ータコントローラ12へ伝えられる。
ダ15によってデジタイズされ、正規化されてサーボモ
ータコントローラ12へ伝えられる。
【0021】サーボモータコントローラ12は、外部パ
ラメータファイル24に予め蓄積された初期値、シフト
移動量をI/O20,制御部10,内部メモリ8,I/
O11を通じて伝達されており、デコーダ15を通じて
送られてくる数値と比較して回転ステージ18上のTC
P28の位置制御を行うと共に、常時この位置情報をI
/O11,内部メモリ8を通じて制御部10へ送信す
る。
ラメータファイル24に予め蓄積された初期値、シフト
移動量をI/O20,制御部10,内部メモリ8,I/
O11を通じて伝達されており、デコーダ15を通じて
送られてくる数値と比較して回転ステージ18上のTC
P28の位置制御を行うと共に、常時この位置情報をI
/O11,内部メモリ8を通じて制御部10へ送信す
る。
【0022】パラメータファイル24には、TCP28
のどの部分の測定データが必要であるかを示した初期値
とシフト移動量、及びリード平坦度の許容規格が予め記
録されている。
のどの部分の測定データが必要であるかを示した初期値
とシフト移動量、及びリード平坦度の許容規格が予め記
録されている。
【0023】図3に示す、閉領域La−Lb−Lf−L
g,閉領域Lc−Ld−Lf−Lg,閉領域Lb−Lc
−Le−Lf,閉領域Lb−Lc−Lg−Llが、TC
P28の外部リードに相当する部分であり、測定対象で
ある。
g,閉領域Lc−Ld−Lf−Lg,閉領域Lb−Lc
−Le−Lf,閉領域Lb−Lc−Lg−Llが、TC
P28の外部リードに相当する部分であり、測定対象で
ある。
【0024】制御部10は、パラメータファイル24の
初期値の中から閉領域Lb−Lc−Le−Lf,閉領域
Lb−Lc−Lg−Ll内(即ち図3の測定対象部59
b,測定対象部59d)のTCP28の辺ADに最も近
い外部リードまでの距離を研削し、この初期値とサーボ
モータコントローラ12から送られてくる現状のTCP
28の位置を比較して、レーザアレイ変位計1の投光部
73と測定対象内の外部リードが平行になる位置までT
CP28が送られたのを確認して、単一リード平坦度演
算部7にデータ取り込み開始の指示を出す。
初期値の中から閉領域Lb−Lc−Le−Lf,閉領域
Lb−Lc−Lg−Ll内(即ち図3の測定対象部59
b,測定対象部59d)のTCP28の辺ADに最も近
い外部リードまでの距離を研削し、この初期値とサーボ
モータコントローラ12から送られてくる現状のTCP
28の位置を比較して、レーザアレイ変位計1の投光部
73と測定対象内の外部リードが平行になる位置までT
CP28が送られたのを確認して、単一リード平坦度演
算部7にデータ取り込み開始の指示を出す。
【0025】またパラメータファイル24には、シフト
移動量として外部リードのリード間ピッチが記述されて
おり、制御部10は最初の外部リードを測定した後、T
CP28がシフト移動量分移動する毎に単一リード平坦
度演算部7にデータ取り込み開始の指示を繰り返す。
移動量として外部リードのリード間ピッチが記述されて
おり、制御部10は最初の外部リードを測定した後、T
CP28がシフト移動量分移動する毎に単一リード平坦
度演算部7にデータ取り込み開始の指示を繰り返す。
【0026】単一リード平坦度演算部7では、制御部1
0から指示される毎に、電圧・距離変換部6から送られ
てくる数値群を取り込み、測定対象部59b,測定対象
部59d以外を切り捨て、測定対象部59b,測定対象
部59dそれぞれについて、図5に示す回帰直線Lin
e1を最小自乗法によって算出し、更にLine1と平
行でData Point61の何れかを通り、Lin
e1上距離最大であるLine2、同様にLine1下
距離最大であるLine3をそれぞれ算出し、Line
2とLine3の距離を算出することによって、1つの
外部リードに対するリード平坦度93を求め、結果を内
部メモリ8へ転送する。1つの外部リードの測定からリ
ード平坦度算出までに10秒を要する。
0から指示される毎に、電圧・距離変換部6から送られ
てくる数値群を取り込み、測定対象部59b,測定対象
部59d以外を切り捨て、測定対象部59b,測定対象
部59dそれぞれについて、図5に示す回帰直線Lin
e1を最小自乗法によって算出し、更にLine1と平
行でData Point61の何れかを通り、Lin
e1上距離最大であるLine2、同様にLine1下
距離最大であるLine3をそれぞれ算出し、Line
2とLine3の距離を算出することによって、1つの
外部リードに対するリード平坦度93を求め、結果を内
部メモリ8へ転送する。1つの外部リードの測定からリ
ード平坦度算出までに10秒を要する。
【0027】また、単一リード平坦度演算部7は、測定
対象部59b,測定対象部59d内の全ての測定値を一
旦内部メモリ8に転送する。
対象部59b,測定対象部59d内の全ての測定値を一
旦内部メモリ8に転送する。
【0028】制御部10は、1軸ステージ19をリード
間ピッチで微小送りをしながら、上述の測定及び演算を
繰り返し、測定対象部59b,測定対象部59d内の全
ての外部リードを測定し終えた時点で、1辺平坦度演算
部9に対して演算開始の指示を出すと共に、I/O17
を通じて回転ステージコントローラ16,サーボモータ
コントローラ12にも指示を出す。1軸ステージ19の
ピッチ送りには、1回当たり3秒を要し、回転ステージ
18の回転には1回当たり2秒を要する。
間ピッチで微小送りをしながら、上述の測定及び演算を
繰り返し、測定対象部59b,測定対象部59d内の全
ての外部リードを測定し終えた時点で、1辺平坦度演算
部9に対して演算開始の指示を出すと共に、I/O17
を通じて回転ステージコントローラ16,サーボモータ
コントローラ12にも指示を出す。1軸ステージ19の
ピッチ送りには、1回当たり3秒を要し、回転ステージ
18の回転には1回当たり2秒を要する。
【0029】1辺平坦度演算部9は、測定対象部59
b,測定対象部59d内の全ての測定値を個々に内部メ
モリ8から読みだして、読みだした全測定値についてL
ine2,Line3が通過するData Point
61内の点Max Point62,Min Poin
t63を求め、更にその中から最大のMaxPoint
62,最小のMin Point63を求めて、その差
を辺の平坦度として求め、内部メモリ8へ転送する。1
辺の平坦度の演算には1秒を要する。
b,測定対象部59d内の全ての測定値を個々に内部メ
モリ8から読みだして、読みだした全測定値についてL
ine2,Line3が通過するData Point
61内の点Max Point62,Min Poin
t63を求め、更にその中から最大のMaxPoint
62,最小のMin Point63を求めて、その差
を辺の平坦度として求め、内部メモリ8へ転送する。1
辺の平坦度の演算には1秒を要する。
【0030】回転ステージコントローラ16は、制御部
10の指示に従って回転ステージ18を右回りに90°
回転させ、サーボモータコントローラ12はサーボモー
タ13を駆動して1軸ステージ19を原点まで復帰させ
る。
10の指示に従って回転ステージ18を右回りに90°
回転させ、サーボモータコントローラ12はサーボモー
タ13を駆動して1軸ステージ19を原点まで復帰させ
る。
【0031】制御部10は、1辺平坦度演算部9が演算
を終了するのを待って、内部メモリ8から各外部リード
毎のリード平坦度と、各辺(図3のAB辺,DC辺)の
1辺平坦度を読みだして、I/O21を通じてデータ蓄
積ファイル25へ保存すると共に、パラメータファイル
24に記録されているリード平坦度と1辺平坦度とを比
較して良否判定を行い、辺毎の結果及び良否判定結果を
CRT27に表示し、内部メモリ8をリセットする。
を終了するのを待って、内部メモリ8から各外部リード
毎のリード平坦度と、各辺(図3のAB辺,DC辺)の
1辺平坦度を読みだして、I/O21を通じてデータ蓄
積ファイル25へ保存すると共に、パラメータファイル
24に記録されているリード平坦度と1辺平坦度とを比
較して良否判定を行い、辺毎の結果及び良否判定結果を
CRT27に表示し、内部メモリ8をリセットする。
【0032】これに続く、図3の閉領域La−Lb−L
f−Lg,閉領域Lc−Ld−Lf−Lg内の外部リー
ドの測定については、上述の閉領域Lb−Lc−Le−
Lf,閉領域Lb−Lc−Lg−Ll内の測定と同様で
あるため割愛する。
f−Lg,閉領域Lc−Ld−Lf−Lg内の外部リー
ドの測定については、上述の閉領域Lb−Lc−Le−
Lf,閉領域Lb−Lc−Lg−Ll内の測定と同様で
あるため割愛する。
【0033】(実施例2)図2は、本発明の実施例2を
示すシステム構成図である。
示すシステム構成図である。
【0034】測定対象のTCP28はX−Yステージ5
7上に、図3の位置決め穴58で位置決めされ固定され
る。
7上に、図3の位置決め穴58で位置決めされ固定され
る。
【0035】図2のレーザ変位計29,レーザ変位計パ
ワーサプライ30,レーザ変位計コントローラ31,A
/D変換器32,電圧・距離変換部34の原理及び役割
は実施例1と同等であるため割愛する。
ワーサプライ30,レーザ変位計コントローラ31,A
/D変換器32,電圧・距離変換部34の原理及び役割
は実施例1と同等であるため割愛する。
【0036】図1のリニアスケール52,リニアスケー
ル53の出力電位は、Xデコーダ54,Yデコーダ50
によってデジタイズされ、正規化されてサーボモータコ
ントローラ55,サーボモータコントローラ49へ伝え
られる。
ル53の出力電位は、Xデコーダ54,Yデコーダ50
によってデジタイズされ、正規化されてサーボモータコ
ントローラ55,サーボモータコントローラ49へ伝え
られる。
【0037】サーボモータコントローラ55,サーボモ
ータコントローラ49は、外部パラメータファイル39
に予め蓄積された初期値,シフト移動量をI/O44,
制御部38,内部メモリ35,I/O48,I/O47
を通じて伝達されており、Xデコーダ54,Yデコーダ
50を通じて送られてくる数値と比較してX−Yステー
ジ57上のTCP28の位置制御を行うと共に、常時こ
の位置情報を制御部38へ送信する。
ータコントローラ49は、外部パラメータファイル39
に予め蓄積された初期値,シフト移動量をI/O44,
制御部38,内部メモリ35,I/O48,I/O47
を通じて伝達されており、Xデコーダ54,Yデコーダ
50を通じて送られてくる数値と比較してX−Yステー
ジ57上のTCP28の位置制御を行うと共に、常時こ
の位置情報を制御部38へ送信する。
【0038】パラメータファイル39には、TCP28
のどの部分の測定データが必要であるかを示した初期値
とシフト移動量、及びリード平坦度の許容規格が予め記
録されている。
のどの部分の測定データが必要であるかを示した初期値
とシフト移動量、及びリード平坦度の許容規格が予め記
録されている。
【0039】制御部38は、パラメータファイル39の
初期値の中から、図3のTCP28の角Aから閉領域L
a−Lb−Lf−Lg(即ち図3の測定対象部59c)
の最もLf寄りの外部リードの最もLaに近い点のX−
Yステージ57上での座標を読みだし、この初期値と、
サーボモータコントローラ55,サーボモータコントロ
ーラ49から送られてくる現状のTCP28の位置を比
較して、レーザ変位計29の投光部73が外部リードと
重なる位置までTCP28が送られたのを確認して、内
部メモリ35にデータ取り込み開始の指示を出す。
初期値の中から、図3のTCP28の角Aから閉領域L
a−Lb−Lf−Lg(即ち図3の測定対象部59c)
の最もLf寄りの外部リードの最もLaに近い点のX−
Yステージ57上での座標を読みだし、この初期値と、
サーボモータコントローラ55,サーボモータコントロ
ーラ49から送られてくる現状のTCP28の位置を比
較して、レーザ変位計29の投光部73が外部リードと
重なる位置までTCP28が送られたのを確認して、内
部メモリ35にデータ取り込み開始の指示を出す。
【0040】またパラメータファイル39のシフト移動
量には、外部リードのリード間ピッチ及びデータ取り込
み間隔(図5の測定分解能64に同意)が記述されてお
り、制御部38はX−Yステージ57がTCP28を辺
ABに平行に、AからBに向かって測定分解能64の間
隔で送るのに合わせて測定を行うように制御し、更に直
線La−Lb間の送りを終了すると、辺ADに平行に、
AからDに向かってリード間隔分シフトするよう制御す
る。
量には、外部リードのリード間ピッチ及びデータ取り込
み間隔(図5の測定分解能64に同意)が記述されてお
り、制御部38はX−Yステージ57がTCP28を辺
ABに平行に、AからBに向かって測定分解能64の間
隔で送るのに合わせて測定を行うように制御し、更に直
線La−Lb間の送りを終了すると、辺ADに平行に、
AからDに向かってリード間隔分シフトするよう制御す
る。
【0041】この一連の測定を繰り返して測定対象部5
9c内の全外部リードを測定終了した時点で、制御部3
8は単一リード平坦度演算部37と1辺平坦度演算部3
6に指示を出し、内部メモリ35をリセットする。
9c内の全外部リードを測定終了した時点で、制御部3
8は単一リード平坦度演算部37と1辺平坦度演算部3
6に指示を出し、内部メモリ35をリセットする。
【0042】単一リード平坦度演算部37は、内部メモ
リ35から外部リード1本分のデータを読み込んで、前
述の実施例1と同様の手法でリード平坦度を算出し、こ
れを外部リード本数分繰り返す。
リ35から外部リード1本分のデータを読み込んで、前
述の実施例1と同様の手法でリード平坦度を算出し、こ
れを外部リード本数分繰り返す。
【0043】各平坦度算出以降の制御部38の機能,デ
ータ蓄積ファイル40,CRT42の機能は、実施例1
と同様であるため割愛する。
ータ蓄積ファイル40,CRT42の機能は、実施例1
と同様であるため割愛する。
【0044】制御部38は、1辺の測定が終了すると、
閉領域Le−Lf−Lb−Lc(即ち図3の測定対象部
59b),閉領域Lc−Ld−Lf−Lg(即ち図3の
測定対象部59a),閉領域Lg−Lh−Lb−Lc
(即ち図3の測定対象部59d)の順番に、X−Yステ
ージ57を駆動し、4辺全てについて測定及び平坦度算
出を実施する。
閉領域Le−Lf−Lb−Lc(即ち図3の測定対象部
59b),閉領域Lc−Ld−Lf−Lg(即ち図3の
測定対象部59a),閉領域Lg−Lh−Lb−Lc
(即ち図3の測定対象部59d)の順番に、X−Yステ
ージ57を駆動し、4辺全てについて測定及び平坦度算
出を実施する。
【0045】本実施例では、1辺ずつ4回に分けて測定
しているため、2辺ずつ処理する前述の実施例1に比べ
て内部メモリ35を節約できるという特徴があり、4辺
独立して測定するため、対辺の外部リードの配置及び数
が異なるようなTCP28でも測定でき、対辺が対象で
あるTCP28しか測定できない前述の実施例1に比べ
て自由度が高いという特徴がある。
しているため、2辺ずつ処理する前述の実施例1に比べ
て内部メモリ35を節約できるという特徴があり、4辺
独立して測定するため、対辺の外部リードの配置及び数
が異なるようなTCP28でも測定でき、対辺が対象で
あるTCP28しか測定できない前述の実施例1に比べ
て自由度が高いという特徴がある。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、測
定から平坦度算出まで自動で行うため、従来の測定装置
に比べて測定者による測定値のバラツキを排除すること
ができ、レーザ変位計を用いた計測機構と、サーボモー
タを用いた位置決め機構により測定時間を大幅に短縮で
きる(従来の1/500)という効果がある。
定から平坦度算出まで自動で行うため、従来の測定装置
に比べて測定者による測定値のバラツキを排除すること
ができ、レーザ変位計を用いた計測機構と、サーボモー
タを用いた位置決め機構により測定時間を大幅に短縮で
きる(従来の1/500)という効果がある。
【図1】本発明の実施例1を示すシステム構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例2を示すシステム構成図であ
る。
る。
【図3】TCP外形図である。
【図4】レーザアレイ変位計の詳細を示す機構図であ
る。
る。
【図5】TCPの外部リード上の測定位置を示す説明図
である。
である。
【図6】従来技術を示す説明図である。
1 レーザアレイ変位計 2 レーザアレイ変位計パワーサプライ 3 レーザアレイ変位計コントローラ 4,32 A/D変換器 5,11,17,20〜23,43〜48 I/O 6,34 電圧・距離変換部 7,37 単一リード平坦度演算部 8,35 内部メモリ 9,36 1辺平坦度演算部 10,38 制御部 12,49,55 サーボモータコントローラ 13,51,56 サーボモータ 14,52,53 リニアスケール 15 デコーダ 16 回転ステージコントローラ 18 回転ステージ 19 1軸ステージ 24,39 パラメータファイル 25,40 データ蓄積ファイル 26,41 キーボード 27,42 CRT 28,70 TCP 29 レーザ変位計 30 レーザ変位計パワーサプライ 31 レーザ変位計コントローラ 50,68 Yデコーダ 54,69 Xデコーダ 57,71 X−Yステージ 58 位置決め穴 59a〜59d 測定対象部 60,79 CPU 61 Data Point 62 Data Pointの最大値 63 Data Pointの最小値 64 測定分解能 65 顕微鏡 67 Zデコーダ 72 外部リード 73 投光部 74 受光部 75 エリアCCD 76 半導体レーザ 77 レンズ 78 基準面
Claims (1)
- 【請求項1】 集積回路パッケージの外部リードにレー
ザ光線を照射して該外部リードからの反射光を読み取り
該反射光を電圧変換するレーザ変位計と、 該レーザ変位計の出力電圧をデジタイズする機構と、 デジタイズした数値を記憶するメモリと、 前記数値から外部リードの平坦度を算出する演算機構
と、 前記数値から前記集積回路パッケージの各辺の平坦度を
算出する演算機構と、 前記集積回路パッケージを前記レーザ変位計の下部に位
置決め、かつ移送する稼動ステージと、 前記2つの演算機構が算出した平坦度を記憶する外部記
憶機構と、 前記2つの平坦度を表示する出力機構と、 予め平坦度の規格を記憶する外部記憶装置と、 該記憶装置の規格と前記2つの演算機構が算出した平坦
度とを比較して良否判定を行う機構とを有することを特
徴とするリード平坦度測定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3326462A JP2913967B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | リード平坦度測定装置 |
US07/985,941 US5268743A (en) | 1991-11-14 | 1992-11-16 | Apparatus for measuring flatness of outer lead |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3326462A JP2913967B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | リード平坦度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05136237A JPH05136237A (ja) | 1993-06-01 |
JP2913967B2 true JP2913967B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=18188082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3326462A Expired - Fee Related JP2913967B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | リード平坦度測定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5268743A (ja) |
JP (1) | JP2913967B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5402505A (en) * | 1993-10-18 | 1995-03-28 | Texas Instruments Incorporated | Semiconductor device lead inspection system |
JP5385703B2 (ja) * | 2009-06-29 | 2014-01-08 | 株式会社ニッケ機械製作所 | 検査装置、検査方法および検査プログラム |
CN105259178B (zh) * | 2015-11-20 | 2019-03-15 | 云南卡索实业有限公司 | 一种剪切类线性痕迹激光检测系统 |
CN118293833B (zh) * | 2024-06-04 | 2024-08-30 | 河南鑫亨佳建筑工程有限公司 | 一种建筑工程平整度检测装置及方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2805909B2 (ja) * | 1989-11-10 | 1998-09-30 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品のリードの計測装置及び計測方法 |
JP2890578B2 (ja) * | 1989-12-25 | 1999-05-17 | ソニー株式会社 | Icリード検査装置とicリード検査方法 |
JPH04105341A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Hitachi Ltd | 半導体装置のリード曲がり、浮き検出方法及び検出装置 |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP3326462A patent/JP2913967B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-11-16 US US07/985,941 patent/US5268743A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05136237A (ja) | 1993-06-01 |
US5268743A (en) | 1993-12-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |