JP2913397B2 - 椅子の肘掛け装置 - Google Patents

椅子の肘掛け装置

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JP2913397B2 JP24394597A JP24394597A JP2913397B2 JP 2913397 B2 JP2913397 B2 JP 2913397B2 JP 24394597 A JP24394597 A JP 24394597A JP 24394597 A JP24394597 A JP 24394597A JP 2913397 B2 JP2913397 B2 JP 2913397B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肘掛けの高さを、
座る人の体形や作業内容に合わせて、簡単な操作で調整
しうるようにした椅子の肘掛け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】座る人の体形による腕の位置の違いや、
パソコンのキーボードやマウスを操作する場合の腕の支
え位置の調整のために、肘当ての高さを調整しうる椅子
は、例えば実公昭63-130号公報及び実公平4-46607号公
報等に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記両考案と
もに、下部支杆の長手方向に摺動自在に嵌合された金属
製の支持部材が、合成樹脂製の筒状の側部カバーの下部
に、その上部を埋没して固着されているため、製造に当
たっては、側部カバー成型用の型内に支持部材の上部を
入れ込んだ後、成型用の型内に合成樹脂を注入して、側
部カバーと支持部材とを一体化しなければならず、製造
時間がかって、製品が高価になるとともに、製品廃棄時
に、金属製の支持部材と合成樹脂製の側部カバーとの分
離ができないという問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めに、側部カバーを左右2つ割り構造とすることによ
り、上部支杆の組立、分解を容易にするとともに、特に
下部支杆が嵌合される側部カバーの下端部の強度の向
上、両側部カバーの組み付け性の向上、及び外観の向上
等を図った椅子の肘掛け装置を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 座部の側方において起立する下部支杆に、上端部
に肘当てを備える上部支杆を、高さ調節可能として装着
した椅子の肘掛け装置において、前記上部支杆における
左右1対の側部カバーの上部をねじにより互いに連結
し、かつ両側部カバーの下端に外向き係合爪を設け、こ
の外向き係合爪と係合する係合部を内面に有する管状の
下部カバーを両側部カバーの下端に嵌合することによ
り、両側部カバーの下部を連結する。
【0006】(2) 上記(1)項において、両側部カバー
の互いに対向する部分に、互いに係合する係合手段を設
ける。
【0007】(3) 上記(1)または(2)項において、両
側部カバーの間に、下部支杆が嵌合しうる内周面を有す
る金属製の管状支持部材を配設する。
【0008】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、両側部カバーを、合成樹脂製とする。
【0009】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、外向き係合爪の下端の適所から上方に向けて、スリ
ットを設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施した椅子
(A)の側面図であり、両側部に高さ調節式の肘掛け
(1)が立設されている。肘掛け(1)は、支持杆(2)によ
り肘当て(3)を支持してなり、支持杆(2)は、座部の下
から立ち上がる筒状の下部支杆(2a)と、この下部支杆(2
a)に、長手方向に摺動可能に外嵌された筒状の上部支杆
(2b)とからなっている。
【0011】(7)は操作レバーで、これを押圧して係止
機構を外すと、上部支杆(2b)は下部支杆(2a)に対して摺
動可能となる。
【0012】図2及び図3に示すように、この実施例の
場合、下部支杆(2a)は、長円形または楕円の断面形状を
有する金属パイプにより作られており、上部支杆(2b)
は、下部支杆(2a)にはまり合う内面形状を有する金属製
の管状支持部材(4)とこれに被嵌される左右2つ割りの
合成樹脂製の側部カバー(5a)(5b)とからなっている。
【0013】下部支杆(2a)の上部の両側部には、所定間
隔を隔てて上下方向に並び、かつ前後に長い複数(図示
の場合6個)の係合孔(6a)と、これら係合孔(6a)の後端
同士を連通する、上下に長い連絡孔(6b)とからなる調節
孔(6)が穿設されいる。
【0014】金属製の管状支持部材(4)の上端の前部ま
たは後部(図示の場合には後部)には、ねじ挿通孔(8)
を有する取付片(9)が突設されており、かつ両側部の下
部には、前後方向を向くスロット(10)が穿設され、また
内側面の複数箇所(図示では片面について2箇所)に
は、上下方向を向く突条(11)が形成されている。
【0015】左右2つ割りの合成樹脂製の側部カバー(5
a)(5b)は、これらを組み付けた時に管状支持部材(4)を
覆うように、おおよそ長円形または楕円形の断面形状を
なすとともに、その上端部(5c)は、前後方向に長い肘当
て支持部を形成し、前部には、操作レバー(7)を収容す
る開口部が形成されている。
【0016】側部カバー(5a)(5b)の内面の上下複数箇所
には、管状支持部材(4)の外周面と当接するリブ(12)が
設けられている。
【0017】左右2つ割りの側部カバー(5a)(5b)の互い
に対向して当接する縁部または面の内側の複数箇所に
は、係合突起と係合凹部からなる互いに係合する係合手
段(13)が形成されている。
【0018】側部カバー(5a)(5b)の下端には、外向き係
合爪(14)が設けられており、この外向き係合爪(14)と係
合する係合部が、合成樹脂製の管状の下部カバー(15)の
内面に設けられている。各側部カバー(5a)(5b)の外向き
係合爪(14)の下端には、上方を向く前後1対ずつのスリ
ット(14a)(14a)が形成されている。
【0019】操作レバー(7)の前部は、側部カバー(5a)
(5b)の前部に露出しており、その裏面には、ばね(16)が
管状支持部材(4)との間に縮設されている。操作レバー
(7)の上端は、ピン(17)により側部カバー(5a)(5b)に前
後方向に回動可能に枢着されており、この枢着部から管
状支持部材(4)の内部に延びる延出部(7a)の先端の2又
部分(7b)は、管状支持部材(4)のスロット(10)及び下部
支杆(2a)の調節孔(6)に挿通された係合軸(18)に引っか
けられている。
【0020】管状支持部材(4)は、その後部の取付片
(9)をねじ挿通孔(8)にねじ(19)を通すことにより、側
部カバー(5a)に取り付けられる。管状支持部材(4)に下
部支杆(2a)及び操作レバー(7)を装着した後、側部カバ
ー(5b)を、その係合手段(13)を側部カバー(5a)の係合手
段(13)に係合させて、上部をねじ(20)により互いに止着
し、下部は、外向き係合爪(14)に管状の下部カバー(15)
を嵌合させて、支持杆(2)が完成される
【0021】この肘掛け(1)は、操作レバー(7)を、ば
ね(16)の力に抗して押圧して、2又部分(7b)により挟ま
れた係合軸(18)を、調節孔(6)の係合孔(6a)から連絡孔
(6b)に移動させ、この状態で、肘当て(3)を手で掴んで
上下に移動させる。これにより、肘当て(3)とともに、
側部カバー(5a)(5b)、管状支持部材(4)が下部支杆(2a)
に対して上下方向に移動する。所望の高さ位置で、操作
レバー(7)から手を離せば、ばね(16)の力により、係合
軸(18)は、連絡孔(6b)から最寄りの係合孔(6a)に落ち着
き固定される。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、側部カバ
ーを左右2つ割り構造としたことにより、上部支杆の組
立、分解を容易に行うことができ、製品廃棄時に、側部
カバーを他の部品と分離して、分別廃棄することができ
る。また、両側部カバーの下端部を、管状の下部カバー
により連結したことによって、下部支杆が嵌合される側
部カバーの下端部の強度を向上することができ、上部支
杆の傾斜等により、側部カバーの下端部に応力が集中し
ても、十分耐えることができる。さらに、両側部カバー
の下端の外向き係合爪に、管状の下部カバーを嵌合し、
かつ両側部カバーの上部を互いにねじ止めするだけで、
両側部カバー同士を簡単に組み付けることができるとと
もに、上記ねじを外すだけで、両側部カバー同士を簡単
に分離することができる。
【0023】請求項2記載の発明によると、左右の両側
部カバーのずれや隙間のない連結が可能となる。
【0024】請求項3記載の発明によると、上部支杆の
強度の向上を図ることができる。
【0025】請求項4記載の発明によると、両側部カバ
ーを容易に製造することができるとともに、肘掛けの外
観の向上を図ることができる。
【0026】請求項5記載の発明によると、外向き係合
爪の下端の適所から上方に向けてスリットを設けたこと
により、管状の下部カバーに外向き係合爪を嵌合する際
に、外向き係合爪が弾性変形しやすくなり、組立が容易
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の肘掛け装置を備える椅子の側面図であ
る。
【図2】本発明の肘掛け装置の一実施例の分解斜視図で
ある。
【図3】図2に示す実施例の一部を破断して示す拡大側
面図である。
【符号の説明】
(A)椅子 (1)肘掛け (2)支持杆 (2a)金属製の下部支杆 (2b)上部支杆 (3)肘当て (4)金属製の管状支持部材 (5a)(5b)合成樹脂製の側部カバー (5c)上端部 (6)調節孔 (6a)係合孔 (6b)連絡孔 (7)操作レバー (7a)延出部 (7b)2又部分 (8)ねじ挿通孔 (9)取付片 (10)スロット (11)突条 (12)リブ (13)係合手段 (14)外向き係合爪 (14a)スリット (15)管状の下部カバー (16)ばね (17)ピン (18)係合軸 (19)(20)ねじ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部の側方において起立する下部支杆
    に、上端部に肘当てを備える上部支杆を、高さ調節可能
    として装着した椅子の肘掛け装置において、 前記上部支杆における左右1対の側部カバーの上部をね
    じにより互いに連結し、かつ両側部カバーの下端に外向
    き係合爪を設け、この外向き係合爪と係合する係合部を
    内面に有する管状の下部カバーを両側部カバーの下端に
    嵌合することにより、両側部カバーの下部を連結したこ
    とを特徴とする椅子の肘掛け装置。
  2. 【請求項2】 両側部カバーの互いに対向する部分に、
    互いに係合する係合手段を設けた請求項1記載の椅子の
    肘掛け装置。
  3. 【請求項3】 両側部カバーの間に、下部支杆が嵌合し
    うる内周面を有する金属製の管状支持部材を配設した請
    求項1または2記載の椅子の肘掛け装置。
  4. 【請求項4】 両側部カバーを、合成樹脂製とした請求
    項1〜3のいずれかに記載の椅子の肘掛け装置。
  5. 【請求項5】 外向き係合爪の下端の適所から上方に向
    けて、スリットを設けた請求項1〜4のいずれかに記載
    の椅子の肘掛け装置。
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JP5563631B2 (ja) * 2012-08-24 2014-07-30 株式会社岡村製作所 椅子
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