JP2913387B2 - 返線の内側にそった縫目を入れる方法。 - Google Patents
返線の内側にそった縫目を入れる方法。Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は背縫線の振込はどの
位するかと同じ様に胸の中心と脇にそれた複数の採寸位
置の平均値によって前身頃の設計の方法を考えた。打合
線を越えた所に返線を引く、その内側に縫目を設け返線
を内側の縫目の方に肩線を設け袖グリ線を設けた、前身
頃を中心にしたそれらの処置と方法に関する。
位するかと同じ様に胸の中心と脇にそれた複数の採寸位
置の平均値によって前身頃の設計の方法を考えた。打合
線を越えた所に返線を引く、その内側に縫目を設け返線
を内側の縫目の方に肩線を設け袖グリ線を設けた、前身
頃を中心にしたそれらの処置と方法に関する。
【0002】
【従来の技術】前身頃の中心に位置を決めてネックポイ
ントを決めるのが大半であり中には打合線より測る方法
も取られているが寸法、考え方その他があいまいであ
る。さらに胸の開きが大きく見え、後の衿ミツ幅をせま
く取りVゾーンを小さくしているが着にくい。
ントを決めるのが大半であり中には打合線より測る方法
も取られているが寸法、考え方その他があいまいであ
る。さらに胸の開きが大きく見え、後の衿ミツ幅をせま
く取りVゾーンを小さくしているが着にくい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のネックポイント
位置に関する考えは胸幅をせまくし、肩幅を通常の大き
さにする考えと、最近では胸幅の前側を芯地と共にイセ
て形を整え、ネックポイントの位置を出来るだけ前に持
って行く方法が取られている。この方法は欧米で行われ
ているが、ネックポイントの位置をどの位い前の方へ持
って行けば良いか、イセなどの位置が良いか等イセの問
題を統一する考えが必要である。さらに外国製品より着
装時、胸幅が狭く、美しさにかける、製図の時に胸幅を
大きく出来ない、サイズは今の大きさで良いのか、気安
さを今の状態で限度と考えるか等問題があった。
位置に関する考えは胸幅をせまくし、肩幅を通常の大き
さにする考えと、最近では胸幅の前側を芯地と共にイセ
て形を整え、ネックポイントの位置を出来るだけ前に持
って行く方法が取られている。この方法は欧米で行われ
ているが、ネックポイントの位置をどの位い前の方へ持
って行けば良いか、イセなどの位置が良いか等イセの問
題を統一する考えが必要である。さらに外国製品より着
装時、胸幅が狭く、美しさにかける、製図の時に胸幅を
大きく出来ない、サイズは今の大きさで良いのか、気安
さを今の状態で限度と考えるか等問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決する為に
前の体形を測り直し製図の時は後身頃を書き次に脇身頃
ではなく前身頃の前側から始めた。まず着丈線と同じよ
うに直角線を設けた。次に身体が後に曲っている所をウ
エスト線と定めてある線の交点より、3センチメートル
下った所と、ウエスト線上に1点を定めた点を直線で結
び直角線を引き、上、下にバスト線、ヒップ線などと同
じく上の着丈線、下の着丈線、前下り線の各線を後身頃
と同一寸法に書く。後身頃の時に書いた横線、その他に
全体の図を書いても良いがわずらわしいのをさける為、
3センチメートルの下った線に全体図を書く。最初の直
角の線は身体が曲った平均値の線となり3センチメート
ル下った点より内側の縦線は垂直線となる。
前の体形を測り直し製図の時は後身頃を書き次に脇身頃
ではなく前身頃の前側から始めた。まず着丈線と同じよ
うに直角線を設けた。次に身体が後に曲っている所をウ
エスト線と定めてある線の交点より、3センチメートル
下った所と、ウエスト線上に1点を定めた点を直線で結
び直角線を引き、上、下にバスト線、ヒップ線などと同
じく上の着丈線、下の着丈線、前下り線の各線を後身頃
と同一寸法に書く。後身頃の時に書いた横線、その他に
全体の図を書いても良いがわずらわしいのをさける為、
3センチメートルの下った線に全体図を書く。最初の直
角の線は身体が曲った平均値の線となり3センチメート
ル下った点より内側の縦線は垂直線となる。
【0005】上記最後にある縦線は垂直線に置き尚せば
最初に設けた直角線は直角線ではなく、後に曲った体形
線の平均値となる。左側に垂直線とウエスト線より上の
線、着丈の上の線と着丈の下の線等各横の線を移す。
最初に設けた直角線は直角線ではなく、後に曲った体形
線の平均値となる。左側に垂直線とウエスト線より上の
線、着丈の上の線と着丈の下の線等各横の線を移す。
【0006】垂直線と着丈の上の線が交わる点より右側
に体形線がありその線と着丈の上の線上に後の衿ミツ幅
を印する。その印より衿腰寸法を左側に計り返線を設け
る。返線より1センチメートル右側に印しその右側に2
センチメートルの印しを付けさらに2センチメートルの
印がネックポイントとなる。返線より右側の2センチメ
ートルの間はダーツとなる。
に体形線がありその線と着丈の上の線上に後の衿ミツ幅
を印する。その印より衿腰寸法を左側に計り返線を設け
る。返線より1センチメートル右側に印しその右側に2
センチメートルの印しを付けさらに2センチメートルの
印がネックポイントとなる。返線より右側の2センチメ
ートルの間はダーツとなる。
【0007】返線に直角で適当な高さで衿幅を設けアゴ
グリ線を返線奥1センチメートルまでもうける。着丈の
上の線に印した返線より1センチメートル離れた2セン
チメートル間は返線に同じ幅で下げアゴグリ線を越えバ
スト線とウエスト線の中間の長さを決め、その長さとア
ゴグリ線までの長さを計り5〜6センチメートル下にネ
ックポイントを結ぶ、次にネックポイントの上端と肩
線、袖ぐり線などとなる。
グリ線を返線奥1センチメートルまでもうける。着丈の
上の線に印した返線より1センチメートル離れた2セン
チメートル間は返線に同じ幅で下げアゴグリ線を越えバ
スト線とウエスト線の中間の長さを決め、その長さとア
ゴグリ線までの長さを計り5〜6センチメートル下にネ
ックポイントを結ぶ、次にネックポイントの上端と肩
線、袖ぐり線などとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】発明の実施の携帯を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は前身頃と後身頃を縫
合するように並べたものである。後身頃の衿ミツ幅と同
じ寸法にした、体形線より測った前身頃のネックポイン
トである。実施において前身頃に体形線を表す手段はな
く垂直線と共有する打合線よりネックポイントまでを計
っている。
き図面を参照して説明する。図1は前身頃と後身頃を縫
合するように並べたものである。後身頃の衿ミツ幅と同
じ寸法にした、体形線より測った前身頃のネックポイン
トである。実施において前身頃に体形線を表す手段はな
く垂直線と共有する打合線よりネックポイントまでを計
っている。
【0009】図2にしめした上の図はウエスト線の変化
をどう表わすかであり、下の図は前の後に曲った体形線
が垂直線の各点よりどれだけなのかを見た図である。図
3は後身頃より製図を初め、前身頃は着丈線と同じ様に
直角線をまず設けた。図2の上の図で示した通り後に曲
った体形線に同じ、又は近いウエスト線から始めて返
線、ダーツ、ネックポイント、肩線、袖グリ等となる。
をどう表わすかであり、下の図は前の後に曲った体形線
が垂直線の各点よりどれだけなのかを見た図である。図
3は後身頃より製図を初め、前身頃は着丈線と同じ様に
直角線をまず設けた。図2の上の図で示した通り後に曲
った体形線に同じ、又は近いウエスト線から始めて返
線、ダーツ、ネックポイント、肩線、袖グリ等となる。
【0010】図4においてダーツ状に取られた内側の線
に7ミリメートルの縫代を付け5ミリメートル幅のオー
バーロックを掛けた図であり図5における実施では芯す
えを行い、ウエスト線より上は前側の地の目線を直線に
し前身頃の後側の上部とそれにならいカーブが自然に付
くようにしながら、肩線などをととのえ返線をもう一度
引き直す。後に曲った体形線は実施幅になく直線と着丈
の上の横線が交わる点を基に寸法を計り裏に線テープを
はり押える。図6においては上端のネックポイント及び
アゴグリ、衿幅等にゲージを使い縫代を付けて切る。
に7ミリメートルの縫代を付け5ミリメートル幅のオー
バーロックを掛けた図であり図5における実施では芯す
えを行い、ウエスト線より上は前側の地の目線を直線に
し前身頃の後側の上部とそれにならいカーブが自然に付
くようにしながら、肩線などをととのえ返線をもう一度
引き直す。後に曲った体形線は実施幅になく直線と着丈
の上の横線が交わる点を基に寸法を計り裏に線テープを
はり押える。図6においては上端のネックポイント及び
アゴグリ、衿幅等にゲージを使い縫代を付けて切る。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので以下に記載されるような効果を現す。
いるので以下に記載されるような効果を現す。
【0012】身体の真中を中心に洋服の重さを正しく掛
けると言うか、着れるわけであり返線の奥に1本の縫目
が入って特別気にする事はなく、ダーツを縫う事はやさ
しい場所でありその他の手が入る所であり伸びたりくる
ったりがなく蒸気プレス機械によってダーツ、その他が
処理され身返しが付き安定感がある。
けると言うか、着れるわけであり返線の奥に1本の縫目
が入って特別気にする事はなく、ダーツを縫う事はやさ
しい場所でありその他の手が入る所であり伸びたりくる
ったりがなく蒸気プレス機械によってダーツ、その他が
処理され身返しが付き安定感がある。
【0013】胸のVゾーンが適正な幅に出来、見苦しさ
がなくなり、今までの肩先が2センチメートル空打の真
中に移動するため非常に気安い。これは前身頃の位置が
正しく作られているためであり、着装時、肩回りに余分
なしわが出来たり、オーダーメードによくあるツキ等が
出来ない。胸の芯と身頃は縦と横が同じように出来てい
るがダーツを取って胸のボリュームは腕等の動きに複雑
になり美しくなった。又今までの胸幅の理論的に大きく
出来、大きめにすると腕が胸にあたるといわなくなっ
た。欧米で返線を中心にイセる方法と同じようにダーツ
を入れ取ったためである。
がなくなり、今までの肩先が2センチメートル空打の真
中に移動するため非常に気安い。これは前身頃の位置が
正しく作られているためであり、着装時、肩回りに余分
なしわが出来たり、オーダーメードによくあるツキ等が
出来ない。胸の芯と身頃は縦と横が同じように出来てい
るがダーツを取って胸のボリュームは腕等の動きに複雑
になり美しくなった。又今までの胸幅の理論的に大きく
出来、大きめにすると腕が胸にあたるといわなくなっ
た。欧米で返線を中心にイセる方法と同じようにダーツ
を入れ取ったためである。
【0014】最近の新素材といわれるものもダーツで処
理するため問題はなく、接着芯でも問題なく100パー
セントの毛芯を使用しなくてもよく安価で出来る。袖の
前付けが可能になり、寸法は大きく出来、気安さの外に
動き安さが加わり首の回りを含むVゾーンと釦止りさら
に適当な胸囲等、胸の美しさと気安さが欧米並みに出来
る様になった。
理するため問題はなく、接着芯でも問題なく100パー
セントの毛芯を使用しなくてもよく安価で出来る。袖の
前付けが可能になり、寸法は大きく出来、気安さの外に
動き安さが加わり首の回りを含むVゾーンと釦止りさら
に適当な胸囲等、胸の美しさと気安さが欧米並みに出来
る様になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】前身頃、後身頃を首を中心に縫合せるように並
べた図である。
べた図である。
【図2】胸の形の平均値と体形線の作り方を図にしたも
のである。
のである。
【図3】後身頃の各線と前身頃の打合線と体形線をもと
に製図をした図である
に製図をした図である
【図4】前身頃のダーツを縫える状態の図である。
【図5】打合線とネックポイントの寸法を計れる様に前
身頃をととのえた図である。
身頃をととのえた図である。
【図6】ケージを使い、ネックポイントとアゴグリと衿
の形等を書いた所の図である。
の形等を書いた所の図である。
1 前身頃、後身頃 2 ネックポイント 3 ダーツ線 4 体形線 5 返線 6 打合線
Claims (3)
- 【請求項1】 首の中心に一番近い脇の適正な位置に
縫目を置き、前身頃、後身頃共に揃え縫合して片前また
は両前を製造する方法において、前身頃の垂直線を共有
する打合線の次に設けられた返線の内側に、ある程度の
長さのV字形のダーツを縫合せ、蒸気プレス機械で前身
頃の状態を整え、後身頃と前身頃のネックポイントを縫
合せてダーツを取った線が折り返った衿より正視して見
えないようにすることを特徴とする片前、両前の製造方
法。 - 【請求項2】 アゴグリ線上の返線より肩線の間と返線
の内側でウエスト線とバスト線の中間の長さでダーツを
取りダーツを取った線が折り返った衿より正視して見な
い片前、両前。 - 【請求項3】 返線の内側でウエスト線とバスト線の中
間の長さでダーツを取りダーツを取った線が折り返った
衿より正視して見えない婦人用テーラードの片前、両
前。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6157096A JP2913387B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 返線の内側にそった縫目を入れる方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6157096A JP2913387B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 返線の内側にそった縫目を入れる方法。 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228111A JPH09228111A (ja) | 1997-09-02 |
| JP2913387B2 true JP2913387B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=13174926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6157096A Expired - Fee Related JP2913387B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 返線の内側にそった縫目を入れる方法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913387B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP6157096A patent/JP2913387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09228111A (ja) | 1997-09-02 |
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