JP2913114B2 - 連続鋳造時における鋳型幅拡大方法 - Google Patents
連続鋳造時における鋳型幅拡大方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は連続鋳造時における鋳型幅拡大方法に係り、
詳しくは、連続鋳造中に鋳型短辺を移動させ鋼片幅を拡
大する連続鋳造時における鋳型幅拡大方法に係る。
詳しくは、連続鋳造中に鋳型短辺を移動させ鋼片幅を拡
大する連続鋳造時における鋳型幅拡大方法に係る。
従来の技術 近年、鋼の連続鋳造においては稼動率ならびに鋳片歩
留の向上等のために鋳型への鋳込を停止することなく鋳
片幅の変更を行なう連続鋳造法が実施されるようになっ
た。なかでも、連続鋳造工程と圧延工程を直結する方法
が実用化され、製品板幅に応じて連続鋳造中の鋳片幅を
変更することが要望されている。
留の向上等のために鋳型への鋳込を停止することなく鋳
片幅の変更を行なう連続鋳造法が実施されるようになっ
た。なかでも、連続鋳造工程と圧延工程を直結する方法
が実用化され、製品板幅に応じて連続鋳造中の鋳片幅を
変更することが要望されている。
連続鋳造機の運転を止めずに鋳片幅を変更する場合、
幅が変化する部分の長さをできるだけ短かくし、要求さ
れる幅に直ちに変更することが重要で、このため、幅変
更速度を上昇させることが必要である。
幅が変化する部分の長さをできるだけ短かくし、要求さ
れる幅に直ちに変更することが重要で、このため、幅変
更速度を上昇させることが必要である。
このような連続鋳造に用いられる装置について第7図
により説明する。
により説明する。
第7図は鋳型長辺を固定し短辺を移動させる幅変更装
置の一例を概念的に示す説明図である。すなわち、一対
の短辺1a、1bが図示しない鋳型振動テーブルに固定され
た長辺2a、2bに挾持され、短辺に取付けられた電動若し
くは油圧式の駆動装置3a、3bにより駆動され、鋳片4の
幅を鋳造を止めることなく変更するようにしたものであ
る。このような装置により幅変更速度を高速化すると、
短辺を駆動する力の増加ならびに鋳片欠陥の発生等があ
り、このことが幅変更の高速化を阻んでいた。
置の一例を概念的に示す説明図である。すなわち、一対
の短辺1a、1bが図示しない鋳型振動テーブルに固定され
た長辺2a、2bに挾持され、短辺に取付けられた電動若し
くは油圧式の駆動装置3a、3bにより駆動され、鋳片4の
幅を鋳造を止めることなく変更するようにしたものであ
る。このような装置により幅変更速度を高速化すると、
短辺を駆動する力の増加ならびに鋳片欠陥の発生等があ
り、このことが幅変更の高速化を阻んでいた。
従来の幅変更方法としては、例えば、特開昭60−6813
7号公報記載の如く、短辺の幅縮少区間を前傾、平行移
動、後傾に区分し、各期間において短辺移動速度を上部
と下部を変更し鋳片幅を縮少する方法、また、特開昭61
−115656号公報記載の如く、短辺の幅縮少区間を前傾、
後傾に区分し、各期間における短辺上下端部の水平方向
移動速度の増速率を許容シェル変更抵抗力のパラメータ
として求めるとともに上下端部の速度差を式によって定
め、増速率ならびに速度差を一定に維持して幅変更を行
なう方法、また、特開昭61−137659号公報記載の如く、
幅変更開始時と終了時のテーパの違いによる誤差を前傾
と後傾の間に平行期間をおいて吸収する方法、また、特
開昭61−144255号公報に記載の如く、圧延条件および/
または短辺駆動装置の制約条件により短辺の最大許容移
動速度Vmaxを設定し、幅変更の前傾または後傾における
短辺の上端部速度Vが最大許容移動速度Vmaxを越えるよ
うになったとき、幅変更前半部と後半部との間に特定範
囲の移動速度Vpで短辺を平行移動する方法等がある。
7号公報記載の如く、短辺の幅縮少区間を前傾、平行移
動、後傾に区分し、各期間において短辺移動速度を上部
と下部を変更し鋳片幅を縮少する方法、また、特開昭61
−115656号公報記載の如く、短辺の幅縮少区間を前傾、
後傾に区分し、各期間における短辺上下端部の水平方向
移動速度の増速率を許容シェル変更抵抗力のパラメータ
として求めるとともに上下端部の速度差を式によって定
め、増速率ならびに速度差を一定に維持して幅変更を行
なう方法、また、特開昭61−137659号公報記載の如く、
幅変更開始時と終了時のテーパの違いによる誤差を前傾
と後傾の間に平行期間をおいて吸収する方法、また、特
開昭61−144255号公報に記載の如く、圧延条件および/
または短辺駆動装置の制約条件により短辺の最大許容移
動速度Vmaxを設定し、幅変更の前傾または後傾における
短辺の上端部速度Vが最大許容移動速度Vmaxを越えるよ
うになったとき、幅変更前半部と後半部との間に特定範
囲の移動速度Vpで短辺を平行移動する方法等がある。
しかしながら、これらは一応鋳片幅を変更する方法と
しては有効であるが、幅変更時間、鋳片幅変更部の長さ
ならびに要求される幅に移行する速度が十分でなく、ま
た、移行する速度を高めるとブレークアウトが発生し、
幅変更設備能力を最大限に活用できるものではないとい
う問題があった。
しては有効であるが、幅変更時間、鋳片幅変更部の長さ
ならびに要求される幅に移行する速度が十分でなく、ま
た、移行する速度を高めるとブレークアウトが発生し、
幅変更設備能力を最大限に活用できるものではないとい
う問題があった。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記問題の解決を目的とし、具体的には、幅
変更に要する時間を最少とし、かつブレークアウト等の
トラブルを引き起こさない連続鋳造時における鋳型幅拡
大方法を提案することを目的とする。
変更に要する時間を最少とし、かつブレークアウト等の
トラブルを引き起こさない連続鋳造時における鋳型幅拡
大方法を提案することを目的とする。
課題を解決するための手段ならびにその作用 すなわち、本発明は、連続鋳造の鋳型幅を拡大する際
に、幅拡大をテーパ強化期とテーパ修正期に2分し、 テーパ強化期は、 を満たしつつ、 テーパ修正期は、 を満たしつつ、短辺を移動させ、しかも、テーパ強化の
初期では、短辺上端のみを用いてテーパ強化し、テーパ
修正の末期では短辺下端のみを用いてテーパ修正するこ
とを特徴とする。
に、幅拡大をテーパ強化期とテーパ修正期に2分し、 テーパ強化期は、 を満たしつつ、 テーパ修正期は、 を満たしつつ、短辺を移動させ、しかも、テーパ強化の
初期では、短辺上端のみを用いてテーパ強化し、テーパ
修正の末期では短辺下端のみを用いてテーパ修正するこ
とを特徴とする。
但し、上記の式中の記号は次のものを示す。
Vu:短辺上端の移動速度 Vl:短辺下端の移動速度 Vc:鋳造速度 lm:メニスカス部と短辺下端間の距離 θ1、θ2:歪許容量 α1、α2:定数 β1、β2:定数 T:テーパ量 以下、本発明の手段たる構成ならびにその作用につい
て説明すると、次の通りである。
て説明すると、次の通りである。
本発明者等は鋳型幅変更時間短縮について検討したと
ころ、例えば従来技術で説明した特開昭61−115656号公
報に記載された幅拡大方法において、幅拡大の最初に短
辺下端を縮少方向に移動させる期間ならびに幅拡大の最
後に短辺上端を縮少方向に移動させる期間が存在し、幅
変更時間短縮の妨げとなっていることがわかった。
ころ、例えば従来技術で説明した特開昭61−115656号公
報に記載された幅拡大方法において、幅拡大の最初に短
辺下端を縮少方向に移動させる期間ならびに幅拡大の最
後に短辺上端を縮少方向に移動させる期間が存在し、幅
変更時間短縮の妨げとなっていることがわかった。
更に進んで研究開発を行ない、この研究に基づいて本
発明は成立したものである。
発明は成立したものである。
本発明者等の研究結果によれば、鋳型メニスカス部の
凝固シェルの変形能を使用すればブレークアウト等を発
生することなく第1図(a),(b)ならびに(c)の
実線で示すように短辺が移動し、その上端、下端とも短
時間で移動可能となり、幅拡大時の時間短縮することが
できる。
凝固シェルの変形能を使用すればブレークアウト等を発
生することなく第1図(a),(b)ならびに(c)の
実線で示すように短辺が移動し、その上端、下端とも短
時間で移動可能となり、幅拡大時の時間短縮することが
できる。
以下、更に詳しく本発明を説明する。
下記(1)〜(4)式の基礎式に従って短辺移動をテ
ーパ強化期間とテーパ修正期間とに2分し、それぞれの
移動速度が求められる。
ーパ強化期間とテーパ修正期間とに2分し、それぞれの
移動速度が求められる。
テーパ強化期間 テーパ修正期間 但し、Vu:短辺上端の移動速度、Vl:短辺下端の移動
速度、Vc:鋳造速度、lm:メニスカス部と短辺下端までの
距離、θ1:メニスカス部歪許容量、θ2:短辺下端歪許
容量、T(t):メニスカス部と短辺下端との短辺テー
パ量、φ、ψ:鋳片凝固シェルの静鉄圧による変形速度
を示すパラメータである。
速度、Vc:鋳造速度、lm:メニスカス部と短辺下端までの
距離、θ1:メニスカス部歪許容量、θ2:短辺下端歪許
容量、T(t):メニスカス部と短辺下端との短辺テー
パ量、φ、ψ:鋳片凝固シェルの静鉄圧による変形速度
を示すパラメータである。
(1)式のφは次の(5)式により求められる。
なお、Epは第6図(a)ならびに(b)に示すように
静鉄圧による鋳片変形量、μは短辺移動角度を表し、こ
れをcosμで除すことにより、短辺移動速度の増分が与
えられる。
静鉄圧による鋳片変形量、μは短辺移動角度を表し、こ
れをcosμで除すことにより、短辺移動速度の増分が与
えられる。
(4)式のψは次の(6)式により同様に求められ
る。
る。
(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)の
各式より を得る。
各式より を得る。
但し、 を示す。
本発明者等は幅拡大について更に実験を重ねた結果、
幅拡大の初期では(1)′、(2)′の式を満たしてい
なくてもトラブルがない。
幅拡大の初期では(1)′、(2)′の式を満たしてい
なくてもトラブルがない。
そこで、 Vμ=Vμ1 …(7) Vl=0 …(8) を満たすことにより、テーパ量をT10まで強化できるこ
とがわかった。
とがわかった。
これにより、(1)′、(2)′にみられるようなVl
<0の期間をなくすことができる。
<0の期間をなくすことができる。
また、幅拡大の後半末期では、 を満足すればよいことがわかった。
また、 Vμ=0 …(11) Vl=Vl2 …(12) でも良い結果が得られることもあるが、ブレークアウト
(B、O)を引き起こす例もある。
(B、O)を引き起こす例もある。
従って、(9)、(10)式の方が好ましい。
第2図は短辺移動速度と短辺銅板温度変化指数との関
係を示すブレークアウト予知用銅板測温データであり、
図中の記号を第1表に示した。図面から見ると(7)、
(8)式および(9)、(10)式のときはまったく問題
なく、幅変更も行なっていない定常部との差が認められ
ない。従って、エアーギャップの生成もなく、鋳片に過
大な変形を強いることもないと言える。
係を示すブレークアウト予知用銅板測温データであり、
図中の記号を第1表に示した。図面から見ると(7)、
(8)式および(9)、(10)式のときはまったく問題
なく、幅変更も行なっていない定常部との差が認められ
ない。従って、エアーギャップの生成もなく、鋳片に過
大な変形を強いることもないと言える。
しかし、(11)、(12)式のときは、ブレークアウト
予知レベル以上の変化を示すことがあり、パラメータを
慎重に決める必要がある。
予知レベル以上の変化を示すことがあり、パラメータを
慎重に決める必要がある。
以下更に本発明法を詳しく説明する。
鋳型の幅拡大の期間をテーパ強化期とテーパ修正期に
分け、さらにそれぞれを前半、後半に分け、下記のよう
に短辺を移動させると幅拡大時における時間が短縮され
る。
分け、さらにそれぞれを前半、後半に分け、下記のよう
に短辺を移動させると幅拡大時における時間が短縮され
る。
テーパ強化期前半(T+T10+T0まで) Vμ=Vμ1 …(13) Vl=0 …(14) テーパ強化期後半((1)′、(2)′式を解く) 但し、 θ1=θ1+β1、t=0はテーパ強化期後半の開始時刻
を示す。
を示す。
テーパ修正期前半((3)′、(4)′式を解く) 但し、 θ2=θ2+β2、t=0はテーパ修正期前半の開始時刻
を示す。
を示す。
テーパ修正期後半((9)、(10)式を解く) Vμ=0 …(19) 但し、 を示す。
以上により短辺移動速度パターンとして第3図に示す
時間と短辺移動速度との関係を示すグラフが得られ、こ
の図面に示すように短辺移動速度が短縮される。
時間と短辺移動速度との関係を示すグラフが得られ、こ
の図面に示すように短辺移動速度が短縮される。
なお、鋳型幅拡大の短辺移動を第5図に示すようにテ
ーパ強化期前半をn段とし、テーパ修正期後半をm段と
してもよい。
ーパ強化期前半をn段とし、テーパ修正期後半をm段と
してもよい。
実施例1. 連続鋳造時において鋳型幅拡大する際に、鋳型短辺の
幅変更量ΔW=300mm(両短辺で150mmの幅変更)、鋳込
速度Vc=1.5m/分、モールド長lm=900mmに対して下記の
条件で行なった例を示す。なお、(5)、(6)式のE
p、E′pは実験的に求めた結果で与えた。
幅変更量ΔW=300mm(両短辺で150mmの幅変更)、鋳込
速度Vc=1.5m/分、モールド長lm=900mmに対して下記の
条件で行なった例を示す。なお、(5)、(6)式のE
p、E′pは実験的に求めた結果で与えた。
Vμ1=10mm/分 T10=10mm α1=0.002 β1=6mm/分 α2=0.001 β2=3mm/分 θ1=15mm/分 θ2=12mm/分 この結果を第4図に示した。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したように、本発明は、連続鋳造の鋳
型幅を拡大する際に、幅拡大をテーパ強化期とテーパ修
正期に2分し、 テーパ強化期は、 を満たしつつ、 テーパ修正期は、 を満たしつつ、短辺を移動させ、しかも、前記テーパ強
化の初期では、短辺上端のみを用いてテーパ強化し、前
記テーパ修正の末期では短辺下端のみを用いてテーパ修
正することを特徴とする。
型幅を拡大する際に、幅拡大をテーパ強化期とテーパ修
正期に2分し、 テーパ強化期は、 を満たしつつ、 テーパ修正期は、 を満たしつつ、短辺を移動させ、しかも、前記テーパ強
化の初期では、短辺上端のみを用いてテーパ強化し、前
記テーパ修正の末期では短辺下端のみを用いてテーパ修
正することを特徴とする。
但し、上記の式中の記号は次のものを示す。
Vu:短辺上端の移動速度 Vl:短辺下端の移動速度 Vc:鋳造速度 lm:メニスカス部と短辺下端間の距離 θ1、θ2:歪許容量 α1、α2:定数 β1、β2:定数 T:テーパ量 本発明によれば、連続鋳造の鋳型短辺幅を拡大する際
に、テーパ強化期とテーパ修正期とに2分し、各期間に
おいて定められる条件を満すように短辺を移動させ、か
つテーパ強化初期では短辺上端のみを用い、テーパ修正
末期では短辺下端のみを用いてテーパを修正するように
したため、幅変更に要する時間を最小とすることができ
ると共に、ブレークアウト等のトラブルを引き起こさ
ず、幅変更能力を最大限に活用することができる。
に、テーパ強化期とテーパ修正期とに2分し、各期間に
おいて定められる条件を満すように短辺を移動させ、か
つテーパ強化初期では短辺上端のみを用い、テーパ修正
末期では短辺下端のみを用いてテーパを修正するように
したため、幅変更に要する時間を最小とすることができ
ると共に、ブレークアウト等のトラブルを引き起こさ
ず、幅変更能力を最大限に活用することができる。
第1図(a)、(b)ならびに(c)はそれぞれ連続鋳
造時における鋳型短辺の移動状況を示し、(a)は拡大
前、(b)は上端移動時、(c)は拡大後の各断面の説
明図、第2図は本発明の実施例の短辺移動速度と短辺銅
板温度変化指数との関係を示すグラフ、第3図は本発明
の短辺移動速度パターンのグラフ、第4図は本発明の一
つの実施例を示すグラフ、第5図は第3図の短辺移動速
度パターンの変形のグラフ、第6図(a)ならびに
(b)はそれぞれ本発明の幅拡大時における短辺上端の
水平方向の移動状態を示し、(a)は断面図、(b)は
(a)の一部拡大断面図、第7図は連続鋳造装置の説明
図である。
造時における鋳型短辺の移動状況を示し、(a)は拡大
前、(b)は上端移動時、(c)は拡大後の各断面の説
明図、第2図は本発明の実施例の短辺移動速度と短辺銅
板温度変化指数との関係を示すグラフ、第3図は本発明
の短辺移動速度パターンのグラフ、第4図は本発明の一
つの実施例を示すグラフ、第5図は第3図の短辺移動速
度パターンの変形のグラフ、第6図(a)ならびに
(b)はそれぞれ本発明の幅拡大時における短辺上端の
水平方向の移動状態を示し、(a)は断面図、(b)は
(a)の一部拡大断面図、第7図は連続鋳造装置の説明
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−263857(JP,A) 特開 平3−248758(JP,A) 特開 平3−133549(JP,A) 特開 平2−59158(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 11/16 106 B22D 11/04 316
Claims (1)
- 【請求項1】連続鋳造の鋳型幅を拡大する際に、幅拡大
をテーパ強化期とテーパ修正期に2分し、 テーパ強化期は、 を満たしつつ、 テーパ修正期は、 を満たしつつ、短辺を移動させ、しかも、前記テーパ強
化の初期では、短辺上端のみを用いてテーパ強化し、前
記テーパ修正の末期では短辺下端のみを用いてテーパ修
正することを特徴とする連続鋳造時における鋳型幅拡大
方法。 但し、上記の式中の記号は次のものを示す。 Vu:短辺上端の移動速度 Vl:短辺下端の移動速度 Vc:鋳造速度 lm:メニスカス部と短辺下端間の距離 θ1、θ2:歪許容量 α1、α2:定数 β1、β2:定数 T:テーパ量
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22605290A JP2913114B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 連続鋳造時における鋳型幅拡大方法 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22605290A JP2913114B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 連続鋳造時における鋳型幅拡大方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105758A JPH04105758A (ja) | 1992-04-07 |
| JP2913114B2 true JP2913114B2 (ja) | 1999-06-28 |
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ID=16839041
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22605290A Expired - Fee Related JP2913114B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 連続鋳造時における鋳型幅拡大方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913114B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110947924B (zh) * | 2018-09-27 | 2021-07-20 | 上海宝信软件股份有限公司 | 适合结晶器的在线热调宽方法 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22605290A patent/JP2913114B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH04105758A (ja) | 1992-04-07 |
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