JP2912753B2 - 逆止弁機能を有する自圧式止水栓 - Google Patents
逆止弁機能を有する自圧式止水栓Info
- Publication number
- JP2912753B2 JP2912753B2 JP35558191A JP35558191A JP2912753B2 JP 2912753 B2 JP2912753 B2 JP 2912753B2 JP 35558191 A JP35558191 A JP 35558191A JP 35558191 A JP35558191 A JP 35558191A JP 2912753 B2 JP2912753 B2 JP 2912753B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- water
- water passage
- adapter
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Taps Or Cocks (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水道用の止水栓であっ
て、逆止弁機能を有すると共に水圧によって閉塞する自
圧式止水栓に関するものである。
て、逆止弁機能を有すると共に水圧によって閉塞する自
圧式止水栓に関するものである。
【０００２】
【従来技術】一般に水道用の止水栓にあってはボールバ
ルブが使用され、該ボールバルブがハンドルを介して回
転駆動されることにより開栓及び閉栓を行うものであ
り、水圧に関係なく強制的に止水を行うものである。そ
して、逆止弁はボールバルブとは別体のものを取り付け
る構成になっている。
ルブが使用され、該ボールバルブがハンドルを介して回
転駆動されることにより開栓及び閉栓を行うものであ
り、水圧に関係なく強制的に止水を行うものである。そ
して、逆止弁はボールバルブとは別体のものを取り付け
る構成になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例において
は、ボールバルブで強制的に止水する構成であるため、
ボールバルブと弁座との圧接による摩擦係合が強くなっ
ており、ハンドル操作に相当な力を要すると言う問題点
を有している。そして、ボールバルブの場合は、逆止機
能がなく配管中に逆止機能を付与するためには、別途の
逆止弁を取り付ける必要があり、その分だけ構成が複雑
になる。従って、従来例においてはハンドルの操作性及
び構成の簡略化に解決しなければならない課題を有して
いる。
は、ボールバルブで強制的に止水する構成であるため、
ボールバルブと弁座との圧接による摩擦係合が強くなっ
ており、ハンドル操作に相当な力を要すると言う問題点
を有している。そして、ボールバルブの場合は、逆止機
能がなく配管中に逆止機能を付与するためには、別途の
逆止弁を取り付ける必要があり、その分だけ構成が複雑
になる。従って、従来例においてはハンドルの操作性及
び構成の簡略化に解決しなければならない課題を有して
いる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
するための具体的手段として本発明は、一次側通水路と
二次側通水路に連通する通水室を備えた胴部の前記一次
側通水路に、着脱自在なアダプターを介して弁室を設
け、該弁室内に摺動自在に鼓状の弁体を収納し、該弁体
はその両側に長さ方向のフィン状部を有すると共に中央
部にリング状の弁座を有し、前記一方のフィン状部は前
記アダプターの通水路に嵌めて位置させ、他方のフィン
状部は前記胴部の一次側通水路に嵌めて位置させ、前記
胴部の上部から貫通して前記通水室に至る栓棒を回転可
能に配設し、該栓棒の下端部に扁平状のバルブ制御部を
形成し、この栓棒を略９０°回すと前記バルブ制御部が
前記弁体の他方のフィン状部を押し弁座が前記胴部の壁
面から離れて前記一次側通水路を開くことで開栓状態と
なり、この開栓状態から前記栓棒を略９０°回すと前記
バルブ制御部が前記弁体の他方のフィン状部から離れる
と共に、前記アダプターの通水路側からの水圧により弁
体が押され弁座が前記胴部の壁面に当接して前記一次側
通水路を塞ぐことで閉栓状態となるようにした逆止弁機
能を有する自圧式止水栓を要旨とする。又、閉栓状態に
おいて、前記二次側通水路の水圧が前記アダプターの通
水路側の水圧より高くなった時、前記弁体は二次側通水
路の水圧により押されて後退し弁座が前記弁室の壁面に
当接しアダプターの通水路を塞ぐことで逆止弁機能を発
揮することを要旨とする。
するための具体的手段として本発明は、一次側通水路と
二次側通水路に連通する通水室を備えた胴部の前記一次
側通水路に、着脱自在なアダプターを介して弁室を設
け、該弁室内に摺動自在に鼓状の弁体を収納し、該弁体
はその両側に長さ方向のフィン状部を有すると共に中央
部にリング状の弁座を有し、前記一方のフィン状部は前
記アダプターの通水路に嵌めて位置させ、他方のフィン
状部は前記胴部の一次側通水路に嵌めて位置させ、前記
胴部の上部から貫通して前記通水室に至る栓棒を回転可
能に配設し、該栓棒の下端部に扁平状のバルブ制御部を
形成し、この栓棒を略９０°回すと前記バルブ制御部が
前記弁体の他方のフィン状部を押し弁座が前記胴部の壁
面から離れて前記一次側通水路を開くことで開栓状態と
なり、この開栓状態から前記栓棒を略９０°回すと前記
バルブ制御部が前記弁体の他方のフィン状部から離れる
と共に、前記アダプターの通水路側からの水圧により弁
体が押され弁座が前記胴部の壁面に当接して前記一次側
通水路を塞ぐことで閉栓状態となるようにした逆止弁機
能を有する自圧式止水栓を要旨とする。又、閉栓状態に
おいて、前記二次側通水路の水圧が前記アダプターの通
水路側の水圧より高くなった時、前記弁体は二次側通水
路の水圧により押されて後退し弁座が前記弁室の壁面に
当接しアダプターの通水路を塞ぐことで逆止弁機能を発
揮することを要旨とする。
【０００５】
【作用】栓棒を操作して止水栓を開状態にした時に、バ
ルブ制御部が弁体を押してその弁座を一次側通水路から
離すことで開状態を維持させて通水し、止水栓を閉状態
にした時には、アダプター側の水圧によって弁体が押さ
れその弁座が一次側通水路に当接し塞ぐことで閉状態を
維持すると共に、二次側通水路の水圧が高まった際には
その水圧により弁体が押し戻され弁座がアダプター側の
通水路を塞ぐことにより逆止弁機能を発揮することがで
きる。
ルブ制御部が弁体を押してその弁座を一次側通水路から
離すことで開状態を維持させて通水し、止水栓を閉状態
にした時には、アダプター側の水圧によって弁体が押さ
れその弁座が一次側通水路に当接し塞ぐことで閉状態を
維持すると共に、二次側通水路の水圧が高まった際には
その水圧により弁体が押し戻され弁座がアダプター側の
通水路を塞ぐことにより逆止弁機能を発揮することがで
きる。
【０００６】
【実施例】次に本発明を図示の実施例により更に詳しく
説明すると、１はバルブ本体の胴部であり、該胴部１の
上部を貫通して通水室１ａに至る栓棒２が回転可能に取
り付けられ、該栓棒はその略中間部に設けられたフラン
ジ部３に袋ナット４を係合させて抜け出さないようにな
っている。
説明すると、１はバルブ本体の胴部であり、該胴部１の
上部を貫通して通水室１ａに至る栓棒２が回転可能に取
り付けられ、該栓棒はその略中間部に設けられたフラン
ジ部３に袋ナット４を係合させて抜け出さないようにな
っている。
【０００７】この栓棒２の通水室１ａに臨む下端部は、
図３に示したように、例えば扁平状に形成したバルブ制
御部５を有し、上端部にはハンドル６が取り付けられ
る。そして、このハンドル６と前記バルブ制御部５の平
坦の向きが略同一になるように構成する。
図３に示したように、例えば扁平状に形成したバルブ制
御部５を有し、上端部にはハンドル６が取り付けられ
る。そして、このハンドル６と前記バルブ制御部５の平
坦の向きが略同一になるように構成する。
【０００８】前記バルブ本体の胴部１における前記通水
室１ａは一次側通水路７ａと二次側通水路７ｂとに連通
しており、前記一次側通水路７ａを取り囲むようにアダ
プター８を着脱自在に取り付け、該アダプターの内部が
前記通水室１ａと連通する弁室９を形成し、該弁室内に
摺動自在な弁体１０を収納してある。
室１ａは一次側通水路７ａと二次側通水路７ｂとに連通
しており、前記一次側通水路７ａを取り囲むようにアダ
プター８を着脱自在に取り付け、該アダプターの内部が
前記通水室１ａと連通する弁室９を形成し、該弁室内に
摺動自在な弁体１０を収納してある。
【０００９】この弁体１０は、図４に示したように、全
体として鼓状を呈し、その中央部周面にゴムなどの弾性
材からなるリング状の弁座１１が取り付けられる。そし
て、弁体１０の両側には長さ方向に対して複数枚（図示
の実施例においては４枚）のフィン状部１２，１３が一
体的に且つ対称的に形成されている。
体として鼓状を呈し、その中央部周面にゴムなどの弾性
材からなるリング状の弁座１１が取り付けられる。そし
て、弁体１０の両側には長さ方向に対して複数枚（図示
の実施例においては４枚）のフィン状部１２，１３が一
体的に且つ対称的に形成されている。
【００１０】前記弁体１０における一方のフィン状部１
２は、アダプター８の通水路１４に嵌めて位置させ、他
方のフィン状部１３は前記胴部１の一次側通水路７ａに
嵌めて位置させ、弁室９内において摺動できるようにな
っている。尚、符号１５，１６はＯリングである。
２は、アダプター８の通水路１４に嵌めて位置させ、他
方のフィン状部１３は前記胴部１の一次側通水路７ａに
嵌めて位置させ、弁室９内において摺動できるようにな
っている。尚、符号１５，１６はＯリングである。
【００１１】このように構成された本発明の自圧式止水
栓は、図１に示した状態が開栓状態であり、栓棒２を略
９０°回すとバルブ制御部５が弁体１０の他方のフィン
状部１３を押して弁体１０を後退させ、前記弁座１１を
胴部１の壁面から離して前記一次側通水路７ａを開く。
従って、矢印ａで示したように水が流れる。
栓は、図１に示した状態が開栓状態であり、栓棒２を略
９０°回すとバルブ制御部５が弁体１０の他方のフィン
状部１３を押して弁体１０を後退させ、前記弁座１１を
胴部１の壁面から離して前記一次側通水路７ａを開く。
従って、矢印ａで示したように水が流れる。
【００１２】この開栓状態から、ハンドル６により栓棒
２を略９０°回すと、バルブ制御部５が弁体１０の他方
のフィン状部１３から離れると同時に、図５に示したよ
うにアダプター８の通水路１４側の水圧によって弁体１
０が押されて前進し、その弁座１１が胴部１の壁面に当
接して一次側通水路７ａを塞ぐ。従って、一次側通水路
７ａへの通水が遮断され、且つ通水路１４側の水圧によ
って止水状態が維持される。
２を略９０°回すと、バルブ制御部５が弁体１０の他方
のフィン状部１３から離れると同時に、図５に示したよ
うにアダプター８の通水路１４側の水圧によって弁体１
０が押されて前進し、その弁座１１が胴部１の壁面に当
接して一次側通水路７ａを塞ぐ。従って、一次側通水路
７ａへの通水が遮断され、且つ通水路１４側の水圧によ
って止水状態が維持される。
【００１３】この閉栓状態において、前記二次側通水路
７ｂ側の水圧が何らかの理由により高くなったとする
と、その水圧がアダプター８の通水路１４側の水圧に打
ち勝って弁体１０を後退させ、図示は省略したが弁座１
１が前記弁室９の壁面に当接しアダプター８の通水路１
４を塞ぐことで逆止弁機能を発揮することができる。
７ｂ側の水圧が何らかの理由により高くなったとする
と、その水圧がアダプター８の通水路１４側の水圧に打
ち勝って弁体１０を後退させ、図示は省略したが弁座１
１が前記弁室９の壁面に当接しアダプター８の通水路１
４を塞ぐことで逆止弁機能を発揮することができる。
【００１４】このように、止水栓の開閉操作は栓棒２を
回すことで行うが、栓棒２のバルブ制御部５は開栓時に
のみ弁体１０に直接作用し、閉栓時には直接作用しな
い。即ち、閉栓時にはアダプター８の通水路１４側の水
圧を利用し弁体１０を自動的に前進させて止水を行う。
又、逆流を止める際にも、栓棒２のバルブ制御部５は作
用せず、前記のように二次側通水路７ｂの水圧を利用し
弁体１０を自動的に後退させることで止水するのであ
る。
回すことで行うが、栓棒２のバルブ制御部５は開栓時に
のみ弁体１０に直接作用し、閉栓時には直接作用しな
い。即ち、閉栓時にはアダプター８の通水路１４側の水
圧を利用し弁体１０を自動的に前進させて止水を行う。
又、逆流を止める際にも、栓棒２のバルブ制御部５は作
用せず、前記のように二次側通水路７ｂの水圧を利用し
弁体１０を自動的に後退させることで止水するのであ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
止水栓の開閉操作は栓棒を回して行うが、栓棒のバルブ
制御部が弁体を直接押すのは開栓時のみであるから栓棒
のハンドル操作を簡単且つ軽く行うことができ、閉栓時
には弁体がアダプターの通水路側の水圧によって閉状態
が維持されるため止水が確実で安定する等の優れた効果
を奏する。
止水栓の開閉操作は栓棒を回して行うが、栓棒のバルブ
制御部が弁体を直接押すのは開栓時のみであるから栓棒
のハンドル操作を簡単且つ軽く行うことができ、閉栓時
には弁体がアダプターの通水路側の水圧によって閉状態
が維持されるため止水が確実で安定する等の優れた効果
を奏する。
【００１６】又、本発明によれば、二次側通水路の水圧
によって自動的に作用する逆止弁機能を備えていること
から別途に逆止弁を取り付ける必要がなく、構成を簡略
化し安価に提供することができるという効果も奏する。
によって自動的に作用する逆止弁機能を備えていること
から別途に逆止弁を取り付ける必要がなく、構成を簡略
化し安価に提供することができるという効果も奏する。
【図１】本発明に係る逆止弁機能を有する自圧式止水栓
の開栓状態における縦断側面図である。
の開栓状態における縦断側面図である。
【図２】本発明に係る逆止弁機能を有する自圧式止水栓
の右側面図である。
の右側面図である。
【図３】本発明の自圧式止水栓に使用される栓棒の下端
部のみを示す略示的斜視図である。
部のみを示す略示的斜視図である。
【図４】本発明の自圧式止水栓に使用される弁体の弁座
を省略して示した略示的斜視図である。
を省略して示した略示的斜視図である。
【図５】本発明に係る逆止弁機能を有する自圧式止水栓
の閉栓状態における縦断側面図である。
の閉栓状態における縦断側面図である。
１ 胴部 １ａ 通水室 ２ 栓棒 ３ フランジ部 ４ 袋ナット ５ バルブ制御部 ６ ハンドル ７ａ 一次側通水路 ７ｂ 二次側通水路 ８ アダプター ９ 弁室 １０ 弁体 １１ 弁座 １２，１３ フィン状部 １４ 通水路 １５，１６ Ｏリング
Claims (2)
- 【請求項１】一次側通水路と二次側通水路に連通する通
水室を備えた胴部の前記一次側通水路に、着脱自在なア
ダプターを介して弁室を設け、該弁室内に摺動自在に鼓
状の弁体を収納し、該弁体はその両側に長さ方向のフィ
ン状部を有すると共に中央部にリング状の弁座を有し、
前記一方のフィン状部は前記アダプターの通水路に嵌め
て位置させ、他方のフィン状部は前記胴部の一次側通水
路に嵌めて位置させ、前記胴部の上部から貫通して前記
通水室に至る栓棒を回転可能に配設し、該栓棒の下端部
に扁平状のバルブ制御部を形成し、この栓棒を略９０°
回すと前記バルブ制御部が前記弁体の他方のフィン状部
を押し弁座が前記胴部の壁面から離れて前記一次側通水
路を開くことで開栓状態となり、この開栓状態から前記
栓棒を略９０°回すと前記バルブ制御部が前記弁体の他
方のフィン状部から離れると共に、前記アダプターの通
水路側からの水圧により弁体が押され弁座が前記胴部の
壁面に当接して前記一次側通水路を塞ぐことで閉栓状態
となることを特徴とする、逆止弁機能を有する自圧式止
水栓。 - 【請求項２】前記閉栓状態において、前記二次側通水路
の水圧が前記アダプターの通水路側の水圧より高くなっ
た時、前記弁体は二次側通水路の水圧により押されて後
退し弁座が前記弁室の壁面に当接しアダプターの通水路
を塞ぐことで逆止弁機能を発揮する請求項１記載の逆止
弁機能を有する自圧式止水栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35558191A JP2912753B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 逆止弁機能を有する自圧式止水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35558191A JP2912753B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 逆止弁機能を有する自圧式止水栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05172264A JPH05172264A (ja) | 1993-07-09 |
| JP2912753B2 true JP2912753B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=18444715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35558191A Expired - Fee Related JP2912753B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 逆止弁機能を有する自圧式止水栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2912753B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5662871B2 (ja) * | 2011-05-23 | 2015-02-04 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 逆止弁 |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP35558191A patent/JP2912753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05172264A (ja) | 1993-07-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7216672B1 (en) | Flow dividing device for gardening pipes | |
| US10730060B2 (en) | Convenient switching valve | |
| ATE393366T1 (de) | Kombinationsventil | |
| JP2912753B2 (ja) | 逆止弁機能を有する自圧式止水栓 | |
| CN215568341U (zh) | 一种切换阀芯、切换阀和淋浴装置 | |
| US2988109A (en) | Poppet controlled gate valve | |
| US2583869A (en) | Valve | |
| RU2005120727A (ru) | Кран-смеситель | |
| US3645297A (en) | Multiple adjustment valve | |
| US7121303B1 (en) | Mixed water faucet | |
| US2747603A (en) | Mixing valve | |
| ES1046552U (es) | Valvula de conmutacion | |
| EP3896318A1 (en) | Waterway slide switch device and water outlet device | |
| JPS5942539Y2 (ja) | 分岐水栓 | |
| US2231614A (en) | Valve | |
| US3144042A (en) | Collapsible type cartridge valve | |
| JP2001020329A (ja) | 水道用多機能止水栓 | |
| US6643856B2 (en) | Bidet assembly | |
| JP6779526B2 (ja) | 止水構造 | |
| JPS6329008Y2 (ja) | ||
| US3211181A (en) | Single handle faucet | |
| JP2007309418A (ja) | 止水栓 | |
| JP5610611B2 (ja) | ボールタップ装置 | |
| JPS5840136Y2 (ja) | 不凍給水栓 | |
| JP4534257B2 (ja) | 湯水混合水栓装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |