JP2912333B1 - 電話受信システム - Google Patents

電話受信システム

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JP2912333B1
JP2912333B1 JP4270498A JP4270498A JP2912333B1 JP 2912333 B1 JP2912333 B1 JP 2912333B1 JP 4270498 A JP4270498 A JP 4270498A JP 4270498 A JP4270498 A JP 4270498A JP 2912333 B1 JP2912333 B1 JP 2912333B1
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孝則 藤本
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日本電気移動通信株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 複数の電話システムからの着信を同時に待受
ける。 【解決手段】 PHSシステムにおいて公衆用、家庭
用、事業所用の3つのシステムが考えられるので、スー
パーフレーム(SF)の管理回路となるSFカウンタ等
を複数設ける。これらの管理回路は独立に動作する。そ
のために、非同期システムの同時待受が可能になる。受
信タイミングが競合した場合は、優先順位の高い方を受
信する。 【効果】 SFの管理回路を複数設けることにより、複
数の電話システムの同時待受けを可能にする。これらS
Fの管理回路は夫々独立に動作する。同時待受け時に受
信タイミングが重なった場合は優先順位の高い方を受信
する。管理回路が独立に動作するので、1つのシステム
を待受けている時にSFタイミングを保持したまま、別
のシステムの検索が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話受信システムに
関し、公衆用、家庭用及び事業所用の複数種類のシステ
ムの親機に接続可能な機能を有する簡易型携帯電話シス
テム(Personal Handyphone Sy
stem;PHS)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPHSシステムのディジタル・コ
ードレス電話端末(以下、子機と略す)は、公衆用、家
庭用及び事業所用(自営)の各システムの親機(基地
局)からの論理制御チャネルを受信し、親機を介して相
手先と通信する機能を有している。
【0003】現在、PHSシステムにおいては公衆用と
家庭用とがある。そして、着信を待受ける場合には、公
衆用PHSシステムからの待受け及び家庭用PHSシス
テムからの待受けのいずれか一方だけしか行うことがで
きない。そのために、待受け状態にない方のシステムで
の着信があっても、それを知ることができない。
【0004】例えば、公衆用PHSシステムからの着信
を待受けている状態のときに、家庭用PHSシステムか
ら着信があってもその着信があったことがわからないの
である。また、今後事業所用のシステムが追加されてく
るために、単独待受だけでは他のシステムでの着信がわ
からないままになってしまう。
【0005】なお、特開平7―203539号公報にお
いては、屋外公衆用システムに同期した状態で子機間直
接通話の着信を検出する技術が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディジ
タル・コードレス電話端末(子機)では、各子機は無線
部の受信タイミングを保持する機能が1つだけであった
ために1つの論理制御チャネルしか受信できない。その
ため、公衆用、家庭用及び事業所用の各システムのう
ち、同時には1つのシステムしか待受けることができな
い。そのために、複数システムに登録しても待受けを行
っているシステム以外の着信を検出することができない
という欠点がある。
【0007】なお、上述した特開平7―203539号
公報においては、屋外公衆用システムに同期している状
態でなければ子機間直接通話の着信を検出することがで
きないという欠点がある。
【0008】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は複数の電話シ
ステムからの着信を同時に待ち受けることのできる電話
受信システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による電話受信シ
ステムは、複数種類の電話システムからの着信を待受け
る電話受信システムであって、前記複数種類の電話シス
テム夫々に対応して設けられ着信タイミングが互いに異
なる複数の受信手段と、前記複数の受信手段のうち第1
の受信手段の着信タイミングより所定時間前から該着信
タイミングまでの間における他の受信手段の着信タイミ
ングを抑止する着信抑止手段とを有することを特徴とす
る。
【0010】また、本発明による他の電話受信システム
は、前記複数の受信手段の各々は、互いに非同期にカウ
ント動作を行うカウンタを含み、該カウンタのカウント
値に応じて前記互いに異なる着信タイミングが実現され
ることを特徴とする。さらに本発明による他の電話受信
システムは、前記複数の受信手段の各々は、前記カウン
ト値が予め定められた値になったときに対応する前記電
話システムからの着信を受信することを特徴とする。な
お、前記複数の受信手段のうちの少なくとも1つは、子
機間通話電話システム、公衆電話システム又は事業所電
話システムからの着信を待受けることを特徴とする。
【0011】要するに本システムは、PHSの公衆用、
家庭用及び事業所用等のシステムのうち複数の電話シス
テムの親機(基地局)からの論理制御チャネルの受信タ
イミングを保持しているので、複数の電話システムから
の着信を同時に待受けすることができるのである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0013】図1は本発明による電話受信システムの実
施の一形態を示すブロック図である。同図においては、
子機A1及びA2に対して親機B1及びB2が設けられ
ている。子機A1及びA2は、いずれもPHSシステム
のディジタル・コードレス電話端末である。一方、親機
B1及びB2は、いずれもセルステーション(Cell
Station;以下、CSと略す)である。なお図
中の破線は、論理制御信号(論理制御チャネル)であ
る。
【0014】ここで、公衆用、家庭用及び事業所用の複
数システムのうち、同期あるいは非同期な2つのシステ
ムに登録した子機A1及びA2は2つの親機B1及びB
2からの論理制御信号を受信すると、その着信を検出す
る。
【0015】また、子機A1に着目すると、この子機A
1は他の子機A2からの発信信号C1を、親機B1を経
由して着信信号C2として受信できる。また、子機A1
は図示せぬ有線回線からの着信をも検出することができ
る。
【0016】子機A1は、同期あるいは非同期な2シス
テムの論理制御チャネルを受信するために、まず第1の
電話システム(例えば、事業所用電話システム)の待受
け動作を行う。この第1の電話システムが第2の電話シ
ステムよりも優先度の高いシステムであるものとする。
この第1の電話システムによる着信は定期的に(間欠的
に)行われ、この優先システムである第1の電話システ
ムの受信の間に第2の電話システム(例えば、公衆用電
話システム)についてのCS検索処理、MF(Mult
i Frame)同期確立処理、報知情報の受信処理が
行われる。
【0017】一方、第2の電話システム(上述の場合、
公衆用電話システム)から同期をとった場合は第1の電
話システム(上述の場合、事業所用電話システム)から
同期をとった場合の逆の動作となる。つまり、図2に示
されているように、第1の電話システムから同期がとれ
た場合は、その各スーパーフレーム(Super Fr
ame;SF)間隔において、第2の電話システムに対
するCS検索処理及びMF同期確立処理が行われるので
ある。また、図3に示されているように、第2の電話シ
ステムから同期がとれた場合は、その各SF間隔におい
て、第1の電話システムに対するCS検索処理及びMF
同期確立処理が行われるのである。このように、複数の
電話システム夫々に対応して受信機能が設けられてお
り、それらの着信タイミングが互いに異なっているので
ある。
【0018】なお、ここでは、すべてのLCCH要素の
スロット位置を指定する下り論理制御チャネル(LCC
H)の最小周期がLCCHスーパーフレームである。
【0019】次に、図4を参照してPHS端末の構成に
ついて説明する。同図に示されているように、上述した
論理制御信号等の送受信を行う無線部100と、LSI
(LargeScale Integrated Ci
rcuit)200と、電話機能を実現するための各種
の制御を行うTEL―CPU(Central Pro
cessing Unit)300と、各部の制御を行
うCPU400と、所定のプログラムやデータが格納さ
れたROM(Read Only Memory)50
0と、データを一時保持するRAM(Random A
ccess Memory)600と、CPU400の
制御に応じて各種の表示を行うLCD(Liquid
Crystal Display)700と、電話番号
の入力のためのダイヤルキーや各種のファンクションキ
ーとなるキーボード部(KEY)800と、着信表示等
を行うためのLED(Light Emitting
Diode)900と、着信音や音声等を出力するスピ
ーカや音声を入力するためのマイクロフォン等から構成
されるサウンダ1000とを含んで構成されている。
【0020】かかる構成において、外部からの着信があ
ると、無線部100で受信処理を行い、TEL―CPU
300を介してLED900を発光させると共に、サウ
ンダ1000のスピーカを鳴動させる。これによって、
着信があったことを知ることができる。
【0021】外部に発信する場合には、キーボード部8
00から相手先の電話番号を入力する。これに応答して
無線部100は外部に発信する処理を行う。
【0022】図4中のLSI200は、図5に示されて
いるように、各部の電源オンオフの制御等を行う電源制
御部201と、ロールオフフィルタ(ディジタルフィル
タ及びアナログフィルタ)、出力レベル調整回路、パワ
ーコントロール用ディジタル/アナログコンバータ、π
/4シフトQPSK変調方式対応の差動増幅回路等を有
する無線モデム部202と、送信信号や受信信号の処理
等を行うチャネルコーデック部203と、伝送誤り対策
用雑音抑制機能、リニアコーデック、マイクレシーバア
ンプ等を有する音声処理部204とを含んで構成されて
いる。同図中のチャネルコーデック部203は、送信制
御を行う送信制御部21と、受信制御を行う受信制御部
22と、無線モデム部202の制御を行う無線制御部2
4と、以上の各部の制御を行う無線部受信制御部23と
を含んで構成されている。なお同図中の信号10は、後
述する正常受信信号である。
【0023】図5中の無線部受信制御部23は、図6に
示されているように、SFカウンタ1及び2と、SFカ
ウンタ1側の受信タイミングとSFカウンタ側2の受信
タイミングとが競合した場合にSFカウンタ1側を優先
する競合管理部3と、論理和回路(OR)4と、各々対
応するSFカウンタにおけるインターバルに対応するデ
ータを保持するSFインターバルレジスタ11及び12
と、自動補正信号31によってオンオフされるスイッチ
101と、自動補正信号32によってオンオフされるス
イッチ102と、送受信ビットをカウントするTMG
(timing)カウンタ5と、送受信スロットをカウ
ントするSLT(slot)カウンタ6とを含んで構成
されている。
【0024】SFカウンタ1は、32KHzのSFイン
ターバルで動作し、自動補正信号31がオンの時に正常
受信信号10の入力タイミング(CRC OK)毎にリ
セットされる。SFカウンタ2は、32KHzのSFイ
ンターバルで動作し、自動補正信号2がオンの時に正常
受信信号10の入力タイミング(CRC OK)毎にリ
セットされる。TMGカウンタ5は、384KHzの繰
返し周波数のクロックでの動作において、1スロット間
(0.625ms)のパルスをカウントしている。
【0025】かかる構成において、SFカウンタ1とS
Fカウンタ2とは互いに独立にカウント動作を行う。後
述するように、競合管理部3がSFカウンタ1側を優先
するように受信処理を行う。
【0026】同期あるいは非同期な2つの電話システム
の論理制御チャネルを受信するために、まず第1の電話
システムに対応するSFカウンタ1による待受動作を行
う。その後、優先システムの間欠受信の間に第2の電話
システムに対応するSFカウンタ2によるCS検索、M
F同期、報知情報の受信処理を行う。また、第2の電話
システムから同期をとった場合は第1の電話システムか
ら同期をとった場合の逆の動作となる。
【0027】つまり、この図6には、電話システムの受
信タイミングを保持するためのSFの管理回路が2つ示
されているのである。すなわち、PHSシステムにおい
て公衆用、家庭用、事業所用の3つのシステムが考えら
れる。本例では、そのうちの2つのシステムの待受を同
時に行う。このため、スーパーフレームの管理回路を1
回路から2回路に変更する。この2つの管理回路は独立
に動作する。そのために、非同期システムの同時待受が
可能になる。
【0028】このように、本例では管理回路を2つ設け
ているが、3つ以上設けても良いことは明白である。管
理回路を3つ設ければ、公衆用、家庭用及び事業所用の
全ての種類の電話システムに対応することができるので
ある。
【0029】ところで、図6に示されている構成におい
ては、SFカウンタ1側の受信タイミングとSFカウン
タ側2の受信タイミングとが競合した場合には、競合管
理部3によってSFカウンタ1側を優先するように制御
が行われる。この優先制御について図7を参照して説明
する。
【0030】同図には、SFカウンタ1側による受信タ
イミングに対するSFカウンタ2側による受信タイミン
グが、パターン、パターン、パターンの例で示さ
れている。SFカウンタ1側における受信パルスは、6
25μsのパルス幅を有している。そして、そのパルス
の立下りタイミングから25ms前に抑止パルス70が
発生されている。この抑止パルス70は、競合管理部3
の内部において発生させる。この抑止パルス70が出力
されている間(ハイレベルの間)は、SFカウンタ2側
における受信パルスの出力を断状態にする。具体的に
は、抑止パルス70のハイレベルの間はSFカウンタ2
側における受信パルスを出力しないようにするアンドゲ
ートや3ステートバッファを設ければ良い。
【0031】この抑止パルス70による25msの区間
でSFカウンタ2側の受信が抑止されるので、パターン
の場合のようにSFカウンタ2側の受信タイミングが
発生しても、実際には受信されない(破線部)。また、
上記抑止パルス70による25msの区間の後や前に
は、SFカウンタ2側の受信が抑止されない。このた
め、パターンの場合のように上記抑止パルス70によ
る25msの区間の後、パターンの場合のように上記
抑止パルス70による25msの区間の前には、SFカ
ウンタ2側の受信タイミングが発生する。
【0032】このように競合管理部3が優先処理を行う
ことにより、PHSの公衆用、家庭用及び事業所用等の
システムのうち複数の電話システムの親機(基地局)か
らの論理制御チャネルの受信タイミングを保持して複数
の電話システムからの着信を同時に待受けすることがで
きるのである。つまり、本システムでは、SFの管理回
路を複数設けることにより、複数の電話システムの同時
待受を可能にしているのである。そして、これらスーパ
ーフレームの管理回路は夫々独立に動作する。同時待受
時に受信タイミングが重なった場合は優先順位の高い方
を受信する。管理回路が独立に動作することで、1つの
電話システムを待受時にスーパーフレームタイミングを
保持したまま、別の電話システムの検索を可能にしてい
るのである。
【0033】要するに、本システムにおいては、スーパ
ーフレームの管理回路を複数設けているのである。そし
て、各管理回路は、夫々論理制御チャネルの検索を行う
のである。より具体的には、SFカウンタを複数個有し
ているのである。
【0034】ここで、子機は、公衆用、家庭用及び事業
所用の複数種類の電話システムの親機に接続可能な機能
を有する簡易型携帯電話システムのディジタル・コード
レス電話端末であり、無線部の受信タイミングを複数保
持することができる機能を備え、公衆用、家庭用及び事
業所用の複数種類のシステムのうち任意の互いに同期も
しくは非同期な複数種類のシステムの親機からの論理制
御チャネルの受信を行うのである。また、複数種類の電
話システムのうちいずれのシステム側の論理制御チャネ
ルの受信を優先させるのかを指定できるのである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、スーパー
フレームの管理回路を複数設けることにより、これまで
1つの電話システムからの着信しか検出できなかった
が、同期あるいは非同期な複数の電話システムからの論
理制御チャネルの受信が可能となり、複数の電話システ
ムからの着信を検出することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による電話受信システム
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の電話受信システムの一動作例を示すタイ
ムチャートである。
【図3】図1の電話受信システムの他の動作例を示すタ
イムチャートである。
【図4】PHS端末全体の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】図4中のLSIの内部構成を示すブロック図で
ある。
【図6】図5中の無線部受信制御部の主要部の構成を示
すブロック図である。
【図7】競合管理部による優先制御処理を示す図であ
る。
【符号の説明】 1,2 SFカウンタ 3 競合管理部 4 論理和回路 5 TMGカウンタ 6 SLTカウンタ 11,12 SFインターバルレジスタ A1,A2 子機 B1,B2 親機
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/26 - 7/26 113 H04Q 7/04 - 7/38 H04M 1/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の電話システムからの着信を待
    受ける電話受信システムであって、前記複数種類の電話
    システム夫々に対応して設けられ着信タイミングが互い
    に異なる複数の受信手段と、前記複数の受信手段のうち
    第1の受信手段の着信タイミングより所定時間前から該
    着信タイミングまでの間における他の受信手段の着信タ
    イミングを抑止する着信抑止手段とを有することを特徴
    とする電話受信システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の受信手段の各々は、互いに非
    同期にカウント動作を行うカウンタを含み、該カウンタ
    のカウント値に応じて前記互いに異なる着信タイミング
    が実現されることを特徴とする請求項1記載の電話受信
    システム。
  3. 【請求項3】 前記複数の受信手段の各々は、前記カウ
    ント値が予め定められた値になったときに対応する前記
    電話システムからの着信を受信することを特徴とする
    求項2記載の電話受信システム。
  4. 【請求項4】 前記複数の受信手段のうちの少なくとも
    1つは、子機間通話電話システムからの着信を待受ける
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電話
    受信システム。
  5. 【請求項5】 前記複数の受信手段のうちの少なくとも
    1つは、公衆電話システムからの着信を待受けることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電話受信シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記複数の受信手段のうちの少なくとも
    1つは、事業所電話システムからの着信を待受けること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電話受信
    システム。
  7. 【請求項7】 前記複数の受信手段のうち前記第1の受
    信手段となるべき受信手段を、外部から指定するように
    したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
    電話受信システム。
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