JP2912296B2 - 多方向多重通信システム及びその端局内接続方式 - Google Patents
多方向多重通信システム及びその端局内接続方式Info
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多方向多重通信シ
ステム及びその端局内接続方式に関し、更に詳細には、
電話交換機に複数の多方向多重通信システムが接続され
ている場合に好適な多方向多重通信システム及びその端
局内接続方式に関するものである。
ステム及びその端局内接続方式に関し、更に詳細には、
電話交換機に複数の多方向多重通信システムが接続され
ている場合に好適な多方向多重通信システム及びその端
局内接続方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多方向多重通信システムは、一般に、複
数本の加入者線を有する端局と、複数の端局と接続され
た基地局とを有し、複数系統で電話交換機に接続されて
いて、端局と基地局との間は、多重化された伝送路、例
えば時分割多重伝送路により送受信される。多方向多重
通信システムの従来の端局内接続方式は、例えば特開平
64−18323号公報の第1図(本明細書では、図
8)に示されているような方式のものが多い。
数本の加入者線を有する端局と、複数の端局と接続され
た基地局とを有し、複数系統で電話交換機に接続されて
いて、端局と基地局との間は、多重化された伝送路、例
えば時分割多重伝送路により送受信される。多方向多重
通信システムの従来の端局内接続方式は、例えば特開平
64−18323号公報の第1図(本明細書では、図
8)に示されているような方式のものが多い。
【0003】ここで、図8を参照して、従来の端局内接
続方式を説明する。従来の方式では、基地局が加入者線
インタフェース回路5〜7の識別番号を子局18〜20
と関連付けて記憶し、電話交換機2(図では、無線機)
からの呼び出しに対し子局から応答があった時に、トー
ン信号及び加入者線インタフェース回路の識別信号を変
調器から電話交換機へ向けて送出する。次いで、基地局
は、加入者線インタフェース回路のトーン信号検出回路
でトーンを検出後、電話交換機の該当する加入者線に復
調器16を接続する手段により変換機17を介したリン
ク確立の有無を検出する。リンクが確立されている場合
には、基地局は、リンクが確立した加入者線インタフェ
ース回路の識別番号に基づいて、通信を開始しようとす
る加入者端末同士が、同一子局に属するかどうかを判断
するようにしている。
続方式を説明する。従来の方式では、基地局が加入者線
インタフェース回路5〜7の識別番号を子局18〜20
と関連付けて記憶し、電話交換機2(図では、無線機)
からの呼び出しに対し子局から応答があった時に、トー
ン信号及び加入者線インタフェース回路の識別信号を変
調器から電話交換機へ向けて送出する。次いで、基地局
は、加入者線インタフェース回路のトーン信号検出回路
でトーンを検出後、電話交換機の該当する加入者線に復
調器16を接続する手段により変換機17を介したリン
ク確立の有無を検出する。リンクが確立されている場合
には、基地局は、リンクが確立した加入者線インタフェ
ース回路の識別番号に基づいて、通信を開始しようとす
る加入者端末同士が、同一子局に属するかどうかを判断
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の多方向
多重通信システムの端局内接続方式には、電話交換機に
複数の多方向多重通信システムを接続した場合に、端局
内接続ができないという問題があった。
多重通信システムの端局内接続方式には、電話交換機に
複数の多方向多重通信システムを接続した場合に、端局
内接続ができないという問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、同一電話交換機
に複数の多方向多重通信システムを接続した場合でも、
端局内接続が可能な多方向多重通信システム及びその端
局内接続方式を提供することである。
に複数の多方向多重通信システムを接続した場合でも、
端局内接続が可能な多方向多重通信システム及びその端
局内接続方式を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来の端局
内接続方式の問題点を研究した結果、端局内接続が難し
い原因は、基地局が加入者線インタェース回路の識別番
号を子局と関連付けて記憶し、加入者端末同士が同一子
局に属するかどうか判断しているために、複数の多方向
多重通信システムを接続した場合、自らの多方向多重通
信システムの変調器から送出されたトーン信号が加入者
線インタフェース回路の識別信号かどうか識別できない
ことにあると判った。
内接続方式の問題点を研究した結果、端局内接続が難し
い原因は、基地局が加入者線インタェース回路の識別番
号を子局と関連付けて記憶し、加入者端末同士が同一子
局に属するかどうか判断しているために、複数の多方向
多重通信システムを接続した場合、自らの多方向多重通
信システムの変調器から送出されたトーン信号が加入者
線インタフェース回路の識別信号かどうか識別できない
ことにあると判った。
【0007】上記目的を達成するために、得た知見に基
づいて、本発明に係る多方向多重通信システムは、加入
者線とそれぞれ接続された複数の端局と、複数の端局と
接続された基地局とを系統毎に有する複数の系統と、複
数の系統と接続された電話交換機とを有する多方向多重
通信システムにおいて、一の加入者線に対応して設定さ
れたトーンパターンのトーンを電話交換機に送出するト
ーン送出手段と、電話交換機から送り返されたトーンを
受信する受信手段と、受信手段により受信したトーン
が、一の加入者線に対応して設定されたトーンパターン
を有するトーンである旨を検出するトーンパターン検出
手段と、着信電話加入者線と接続された端局の識別番号
と発信電話加入者線と接続された端局の識別番号とを比
較する比較手段と、比較手段が同一端局内の電話加入者
同士の通話と判断した場合に、端局内接続指示を端局に
行う指示手段とを基地局に備えていることを特徴として
いる。
づいて、本発明に係る多方向多重通信システムは、加入
者線とそれぞれ接続された複数の端局と、複数の端局と
接続された基地局とを系統毎に有する複数の系統と、複
数の系統と接続された電話交換機とを有する多方向多重
通信システムにおいて、一の加入者線に対応して設定さ
れたトーンパターンのトーンを電話交換機に送出するト
ーン送出手段と、電話交換機から送り返されたトーンを
受信する受信手段と、受信手段により受信したトーン
が、一の加入者線に対応して設定されたトーンパターン
を有するトーンである旨を検出するトーンパターン検出
手段と、着信電話加入者線と接続された端局の識別番号
と発信電話加入者線と接続された端局の識別番号とを比
較する比較手段と、比較手段が同一端局内の電話加入者
同士の通話と判断した場合に、端局内接続指示を端局に
行う指示手段とを基地局に備えていることを特徴として
いる。
【0008】好適には、一の加入者線の識別番号、一の
加入者線を接続した端局の識別番号、及び一の加入者線
に対応したトーンパターンを任意に設定できる設定手段
を基地局に備える。
加入者線を接続した端局の識別番号、及び一の加入者線
に対応したトーンパターンを任意に設定できる設定手段
を基地局に備える。
【0009】本発明の好適な実施態様では、基地局が、
記憶手段として、加入者線インタフェース装置に対応し
た端局の識別番号及び加入者回路の識別番号を記憶す
る、図2に示す記憶装置58を、トーンパターンの設定
手段として、任意のトーンパターンを設定できる、図2
に示す保守端末9を、トーン送出手段として、端局の着
信加入者の応答メッセージを受信した時に、着信電話加
入者に対応する加入者線インタフェース装置を介して電
話交換機にトーンパターンを送出する、図2に示すトー
ン発信機52を、トーン受信手段及びトーンパターン検
出手段として、発信電話加入者に対応する加入者線イン
タフェース装置を介して電話交換機から折り返されてき
たトーンパターンを受信し、検出する、それぞれ図2に
示すトーン受信機53及びトーンパターン検出回路54
を、比較手段として、着信電話加入者に対応する加入者
線インタフェース装置の端局の識別番号と発信電話加入
者に対応する加入者線インタフェース装置の端局の識別
番号とを比較する、図2に示す制御装置57及び記憶装
置58を、指示手段として、同じ基地局に収容されてい
る同じ端局内の電話加入者同士の通話と判断した場合
に、メッセージにより端局に端局内接続指示を行う、図
2に示す制御装置57及び端局対向装置56を有する。
記憶手段として、加入者線インタフェース装置に対応し
た端局の識別番号及び加入者回路の識別番号を記憶す
る、図2に示す記憶装置58を、トーンパターンの設定
手段として、任意のトーンパターンを設定できる、図2
に示す保守端末9を、トーン送出手段として、端局の着
信加入者の応答メッセージを受信した時に、着信電話加
入者に対応する加入者線インタフェース装置を介して電
話交換機にトーンパターンを送出する、図2に示すトー
ン発信機52を、トーン受信手段及びトーンパターン検
出手段として、発信電話加入者に対応する加入者線イン
タフェース装置を介して電話交換機から折り返されてき
たトーンパターンを受信し、検出する、それぞれ図2に
示すトーン受信機53及びトーンパターン検出回路54
を、比較手段として、着信電話加入者に対応する加入者
線インタフェース装置の端局の識別番号と発信電話加入
者に対応する加入者線インタフェース装置の端局の識別
番号とを比較する、図2に示す制御装置57及び記憶装
置58を、指示手段として、同じ基地局に収容されてい
る同じ端局内の電話加入者同士の通話と判断した場合
に、メッセージにより端局に端局内接続指示を行う、図
2に示す制御装置57及び端局対向装置56を有する。
【0010】本発明に係る多方向多重通信システムの端
局内接続方式は、基地局が、端局の着信加入者の応答メ
ッセージを受信した時に、着信電話加入者に対応する加
入者線インタフェース装置を介してトーン発信機から電
話交換機にトーンパターンを送出するステップと、電話
交換機から折り返されてきたトーンパターンを発信電話
加入者に対応する加入者線インタフェース装置を介して
基地局のトーン受信機及びトーン検出回路により検出す
るステップと、基地局が、加入者インタフェース装置に
対応した端局の識別番号に基づいて、同じ基地局に収容
されている端局内の電話加入者同士の通話と判断した場
合に、基地局が端局内接続を行うべき旨の指示を端局に
メッセージするステップとを有する。
局内接続方式は、基地局が、端局の着信加入者の応答メ
ッセージを受信した時に、着信電話加入者に対応する加
入者線インタフェース装置を介してトーン発信機から電
話交換機にトーンパターンを送出するステップと、電話
交換機から折り返されてきたトーンパターンを発信電話
加入者に対応する加入者線インタフェース装置を介して
基地局のトーン受信機及びトーン検出回路により検出す
るステップと、基地局が、加入者インタフェース装置に
対応した端局の識別番号に基づいて、同じ基地局に収容
されている端局内の電話加入者同士の通話と判断した場
合に、基地局が端局内接続を行うべき旨の指示を端局に
メッセージするステップとを有する。
【0011】以上の構成により、本発明に係る多方向多
重通信システムでは、電話交換機に送出するトーンパタ
ーン及び電話交換機から折り返されてきたトーンパター
ンの検出を各多方向多重通信システム毎に変えることが
できるので、基地局が、自分配下に収容されている電話
加入者の端局内接続が出来るかどうかを判断する際、電
話交換機に送出したトーンか否か識別できるため、誤っ
た端局内接続が防止される。よって、電話交換機に複数
の多方向多重通信システムが接続されている場合でも、
確実で誤りのない端局内接続が可能となり、通話用伝送
チャネルの有効利用を図ることができる。
重通信システムでは、電話交換機に送出するトーンパタ
ーン及び電話交換機から折り返されてきたトーンパター
ンの検出を各多方向多重通信システム毎に変えることが
できるので、基地局が、自分配下に収容されている電話
加入者の端局内接続が出来るかどうかを判断する際、電
話交換機に送出したトーンか否か識別できるため、誤っ
た端局内接続が防止される。よって、電話交換機に複数
の多方向多重通信システムが接続されている場合でも、
確実で誤りのない端局内接続が可能となり、通話用伝送
チャネルの有効利用を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照し、本発
明の実施の形態を具体的かつ詳細に説明する。実施形態例1 本実施形態例は、本発明の実施の形態の一つの例であっ
て、図1は本実施形態例の構成を示すブロック図であ
る。全体的な構成 本実施形態例のシステムでは、図1に示すように、基地
局、端局及び電話加入者から構成された、複数系統(図
1では、簡単に2系統のみ図示)の多方向多重通信シス
テム40、41が電話交換機1に接続されている。多方
向多重通信システム40の基地局500は、電話交換機
1と加入者線20〜2nを介して通信を行い、複数の電
話加入者800〜80nを収容する端局700とデジタ
ル信号を時分割多重方式により送受信する多方向多重通
信伝送路60を介して通信を行う。同様に、多方向多重
通信システム41の基地局501は、電話交換機1と加
入者線30〜3nを介して通信を行い、複数の電話加入
者810〜81nを収容する端局701とデジタル信号
を時分割多重方式により送受信する多方向多重通信伝送
路61を介して通信を行う。
明の実施の形態を具体的かつ詳細に説明する。実施形態例1 本実施形態例は、本発明の実施の形態の一つの例であっ
て、図1は本実施形態例の構成を示すブロック図であ
る。全体的な構成 本実施形態例のシステムでは、図1に示すように、基地
局、端局及び電話加入者から構成された、複数系統(図
1では、簡単に2系統のみ図示)の多方向多重通信シス
テム40、41が電話交換機1に接続されている。多方
向多重通信システム40の基地局500は、電話交換機
1と加入者線20〜2nを介して通信を行い、複数の電
話加入者800〜80nを収容する端局700とデジタ
ル信号を時分割多重方式により送受信する多方向多重通
信伝送路60を介して通信を行う。同様に、多方向多重
通信システム41の基地局501は、電話交換機1と加
入者線30〜3nを介して通信を行い、複数の電話加入
者810〜81nを収容する端局701とデジタル信号
を時分割多重方式により送受信する多方向多重通信伝送
路61を介して通信を行う。
【0013】基地局の構成 図2を参照して、基地局の構成を説明する。図2は実施
形態例1の基地局500の構成例を示すブロック図であ
る。基地局500は、加入者線インタェース装置510
〜51n、トーン発信機52、トーン受信機53、トー
ンパターン検出回路54、時分割多重スイッチ55、端
局対向装置56、制御装置57及び記憶装置58等を備
えている。加入者線インタフェース装置510〜51n
は、電話交換機1とアナログ信号により通信を行う。ト
ーン発信機52は、保守端末9から設定されたトーンパ
ターンを加入者線インタフェース装置510〜51nを
介して電話交換機1に送出する。トーン受信機53は、
トーン発信機52から送出され、電話交換機1から折り
返されてきたトーンを加入者線インタフェース装置51
0〜51nを介して受信する。トーンパターン検出回路
54は、図4のブロック図に示されるように、トーン受
信機53で受信されたトーンの有無を走査するトーン走
査回路540、制御装置52から送出されたトーンパタ
ーンを格納するトーンパターン記憶回路541及びトー
ン走査回路540により検出されたトーンパターンとト
ーンパターン記憶回路541に格納されたトーンパター
ンとを照合し、一致した場合には制御装置52へ報告す
るトーンパターン照合回路542を有している。記憶装
置58は、保守端末9から入力された加入者線インタフ
ェース装置510〜51nに対応する端局700及び端
局700の加入者回路730〜73nの識別番号を記憶
する。
形態例1の基地局500の構成例を示すブロック図であ
る。基地局500は、加入者線インタェース装置510
〜51n、トーン発信機52、トーン受信機53、トー
ンパターン検出回路54、時分割多重スイッチ55、端
局対向装置56、制御装置57及び記憶装置58等を備
えている。加入者線インタフェース装置510〜51n
は、電話交換機1とアナログ信号により通信を行う。ト
ーン発信機52は、保守端末9から設定されたトーンパ
ターンを加入者線インタフェース装置510〜51nを
介して電話交換機1に送出する。トーン受信機53は、
トーン発信機52から送出され、電話交換機1から折り
返されてきたトーンを加入者線インタフェース装置51
0〜51nを介して受信する。トーンパターン検出回路
54は、図4のブロック図に示されるように、トーン受
信機53で受信されたトーンの有無を走査するトーン走
査回路540、制御装置52から送出されたトーンパタ
ーンを格納するトーンパターン記憶回路541及びトー
ン走査回路540により検出されたトーンパターンとト
ーンパターン記憶回路541に格納されたトーンパター
ンとを照合し、一致した場合には制御装置52へ報告す
るトーンパターン照合回路542を有している。記憶装
置58は、保守端末9から入力された加入者線インタフ
ェース装置510〜51nに対応する端局700及び端
局700の加入者回路730〜73nの識別番号を記憶
する。
【0014】時分割多重スイッチ55は、制御装置57
の指示により加入者線インタフェース装置510〜51
n、トーン発信機52及びトーン受信機53のスイッチ
ング制御を行う。制御装置57は、基地局500の主制
御装置であり、トーンパターン検出回路54からトーン
パターン一致報告を受領した時に、発側電話加入者と着
側電話加入者が同一端局内と判断した場合には、端局内
接続指示メッセージを制御用伝送チャネルにより端局対
向装置56を介して端局700へ送出する。端局対向装
置56は、端局700とTime Division
Multiplex(TDM)方式により通信を行う。
の指示により加入者線インタフェース装置510〜51
n、トーン発信機52及びトーン受信機53のスイッチ
ング制御を行う。制御装置57は、基地局500の主制
御装置であり、トーンパターン検出回路54からトーン
パターン一致報告を受領した時に、発側電話加入者と着
側電話加入者が同一端局内と判断した場合には、端局内
接続指示メッセージを制御用伝送チャネルにより端局対
向装置56を介して端局700へ送出する。端局対向装
置56は、端局700とTime Division
Multiplex(TDM)方式により通信を行う。
【0015】端局の構成 図3を参照して、端局700の構成を説明する。図3は
実施形態例1の端局700の構成例を示すブロック図で
ある。端局700は、図3に示すように、基地局対向装
置71、時分割多重スイッチ72、加入者回路730〜
73n、制御装置74及びリンガー75から構成されて
いる。基地局対向装置71は、基地局500とTime
Division Multiple Access
(TDMA)方式により通信を行う。
実施形態例1の端局700の構成例を示すブロック図で
ある。端局700は、図3に示すように、基地局対向装
置71、時分割多重スイッチ72、加入者回路730〜
73n、制御装置74及びリンガー75から構成されて
いる。基地局対向装置71は、基地局500とTime
Division Multiple Access
(TDMA)方式により通信を行う。
【0016】制御装置74は、端局700の主制御装置
であり、(1)基地局500からの着信メッセージの解
析、(2)制御用伝送チャネルによる基地局500への
応答メッセージの送信、(3)着信メッセージ受信時に
リンガー75起動による電話加入者800〜80nへの
リンギング信号の送出、(4)電話加入者800〜80
nからの発呼検出、(5)制御用伝送チャネルによる基
地局500への発信メッセージの送出、及び(6)時分
割多重スイッチ72の制御による電話加入者800〜8
0nの通話パスの設定を行う。
であり、(1)基地局500からの着信メッセージの解
析、(2)制御用伝送チャネルによる基地局500への
応答メッセージの送信、(3)着信メッセージ受信時に
リンガー75起動による電話加入者800〜80nへの
リンギング信号の送出、(4)電話加入者800〜80
nからの発呼検出、(5)制御用伝送チャネルによる基
地局500への発信メッセージの送出、及び(6)時分
割多重スイッチ72の制御による電話加入者800〜8
0nの通話パスの設定を行う。
【0017】実施形態例1の動作 次に、図2、図3及び図5を参照し、実施形態例1の動
作について、更に詳細に説明する。端局700の制御装
置74が、加入者回路730を介して電話加入者800
のOFF−HOOKを検出すると、基地局対向装置71
から制御用伝送チャネルを介して基地局500へ発信メ
ッセージを送出する。基地局500の制御装置57は、
端局対向装置56を介して端局700からの発信メッセ
ージを受信すると、応答メッセージを制御用伝送チャネ
ルで端局700へ返送すると共に、保守端末9より設定
され、記憶装置58に格納されている加入者データを参
照し、電話加入者800の加入者回路730とそれに対
応する加入者線インタフェース装置510とを前記応答
メッセージに含まれている通話用伝送チャネル番号で接
続するように、時分割多重スイッチ55を制御する。端
局700の制御装置74は、基地局500からの応答メ
ッセージを受信すると、電話加入者800の加入者回路
730とそれに対応する加入者線インタフェース装置7
30とを前記応答メッセージに含まれている通話用伝送
チャネル番号で接続するように、時分割多重スイッチ7
2を制御する。この動作により、電話加入者800と電
話交換機1の通話パスが確立される。
作について、更に詳細に説明する。端局700の制御装
置74が、加入者回路730を介して電話加入者800
のOFF−HOOKを検出すると、基地局対向装置71
から制御用伝送チャネルを介して基地局500へ発信メ
ッセージを送出する。基地局500の制御装置57は、
端局対向装置56を介して端局700からの発信メッセ
ージを受信すると、応答メッセージを制御用伝送チャネ
ルで端局700へ返送すると共に、保守端末9より設定
され、記憶装置58に格納されている加入者データを参
照し、電話加入者800の加入者回路730とそれに対
応する加入者線インタフェース装置510とを前記応答
メッセージに含まれている通話用伝送チャネル番号で接
続するように、時分割多重スイッチ55を制御する。端
局700の制御装置74は、基地局500からの応答メ
ッセージを受信すると、電話加入者800の加入者回路
730とそれに対応する加入者線インタフェース装置7
30とを前記応答メッセージに含まれている通話用伝送
チャネル番号で接続するように、時分割多重スイッチ7
2を制御する。この動作により、電話加入者800と電
話交換機1の通話パスが確立される。
【0018】端局内接続方式 ここで、図2、図3及び図5を参照して、実施形態例1
の端局内接続方式を説明する。電話加入者800が、同
一端局内の電話加入者801の番号をダイヤルすると、
端局700の制御装置74が、ダイヤル数字メッセージ
に変換し、制御用伝送チャネルにより基地局500へ送
出する。基地局500の制御装置57は、端局700か
らダイヤル数字メッセージを受信すると、ダイヤルパル
スを電話交換機1に送出するように加入者線インタフェ
ース装置510に指示する。これにより、ダイヤルパル
スは、加入者線20を介して電話交換機1に送出され
る。電話交換機1は、ダイヤルパルスを受信すると、加
入者線21を介して基地局500にリンギング信号を送
出する。加入者線インタフェース装置511が、送出さ
れたリンギング信号を検出し、制御装置57にリンギン
グ信号検出を報告する。制御装置57は、加入者線イン
タフェース装置511からリンギング信号検出を受信す
ると、制御用伝送チャネルで端局700へ着信メッセー
ジを送出する。端局700の制御装置74は、基地局5
00から着信メッセージを受信すると、リンガー75を
制御し、その着信メッセージに含まれている加入者回路
識別番号で指示されている加入者回路731を介して電
話加入者801へリンギング信号を送出すると共に、電
話加入者801に対応する加入者回路731とそれに対
応する加入者線インタフェース装置511を前記着信メ
ッセージに含まれている通話用伝送チャネル番号で接続
するように、時分割多重スイッチ72を制御し、基地局
500へ着信応答メッセージを送出する。
の端局内接続方式を説明する。電話加入者800が、同
一端局内の電話加入者801の番号をダイヤルすると、
端局700の制御装置74が、ダイヤル数字メッセージ
に変換し、制御用伝送チャネルにより基地局500へ送
出する。基地局500の制御装置57は、端局700か
らダイヤル数字メッセージを受信すると、ダイヤルパル
スを電話交換機1に送出するように加入者線インタフェ
ース装置510に指示する。これにより、ダイヤルパル
スは、加入者線20を介して電話交換機1に送出され
る。電話交換機1は、ダイヤルパルスを受信すると、加
入者線21を介して基地局500にリンギング信号を送
出する。加入者線インタフェース装置511が、送出さ
れたリンギング信号を検出し、制御装置57にリンギン
グ信号検出を報告する。制御装置57は、加入者線イン
タフェース装置511からリンギング信号検出を受信す
ると、制御用伝送チャネルで端局700へ着信メッセー
ジを送出する。端局700の制御装置74は、基地局5
00から着信メッセージを受信すると、リンガー75を
制御し、その着信メッセージに含まれている加入者回路
識別番号で指示されている加入者回路731を介して電
話加入者801へリンギング信号を送出すると共に、電
話加入者801に対応する加入者回路731とそれに対
応する加入者線インタフェース装置511を前記着信メ
ッセージに含まれている通話用伝送チャネル番号で接続
するように、時分割多重スイッチ72を制御し、基地局
500へ着信応答メッセージを送出する。
【0019】基地局500の制御装置57は、端局70
0から着信応答メッセージを受信すると、電話加入者8
01の加入者回路731とそれに対応する加入者線イン
タフェース装置511を着信メッセージで送出した通話
用伝送チャネル番号で接続するように、時分割多重スイ
ッチ55を制御する。端局700の制御装置74は、電
話加入者801の応答(OFF−HOOK)を加入者回
路731を介して検出すると、制御用伝送チャネルで基
地局500に応答メッセージを送出する。基地局500
の制御装置57は、端局700からの応答メッセージを
受信すると、同一端局内に発信電話加入者がいるかどう
か判断し、発信電話加入者がいると判断すると、着信電
話加入者801の加入者回路731に対応する加入者線
インタフェース装置511とトーン発信機52と、発信
電話加入者800の加入者回路730に対応する加入者
線インタフェース装置510とトーン受信機53とを接
続するように、時分割多重スイッチ55を制御する。ト
ーン発信機52は、保守端末9から入力され制御装置5
7で設定されたトーンパターンを送出する。
0から着信応答メッセージを受信すると、電話加入者8
01の加入者回路731とそれに対応する加入者線イン
タフェース装置511を着信メッセージで送出した通話
用伝送チャネル番号で接続するように、時分割多重スイ
ッチ55を制御する。端局700の制御装置74は、電
話加入者801の応答(OFF−HOOK)を加入者回
路731を介して検出すると、制御用伝送チャネルで基
地局500に応答メッセージを送出する。基地局500
の制御装置57は、端局700からの応答メッセージを
受信すると、同一端局内に発信電話加入者がいるかどう
か判断し、発信電話加入者がいると判断すると、着信電
話加入者801の加入者回路731に対応する加入者線
インタフェース装置511とトーン発信機52と、発信
電話加入者800の加入者回路730に対応する加入者
線インタフェース装置510とトーン受信機53とを接
続するように、時分割多重スイッチ55を制御する。ト
ーン発信機52は、保守端末9から入力され制御装置5
7で設定されたトーンパターンを送出する。
【0020】トーン発信機52から送出されたトーン
は、時分割多重スイッチ55、加入者線インタフェース
装置511、加入者線21を介して電話交換機1へ送出
され、自局内通話なので電話交換機1で折り返される。
電話交換機1で折り返されたトーンは、加入者線20、
基地局500の加入者線インタフェース装置510、時
分割多重スイッチ55を介してトーン受信機53で受信
される。トーン受信機53で受信されたトーンは、トー
ンパターン検出回路54のトーン走査回路540が走査
し、トーンパターン照合回路542がトーンパターン記
憶回路541の内容と照合する。トーンパターン照合回
路542は、照合の結果一致と判断した場合、その報告
信号を制御装置57へ送出する。
は、時分割多重スイッチ55、加入者線インタフェース
装置511、加入者線21を介して電話交換機1へ送出
され、自局内通話なので電話交換機1で折り返される。
電話交換機1で折り返されたトーンは、加入者線20、
基地局500の加入者線インタフェース装置510、時
分割多重スイッチ55を介してトーン受信機53で受信
される。トーン受信機53で受信されたトーンは、トー
ンパターン検出回路54のトーン走査回路540が走査
し、トーンパターン照合回路542がトーンパターン記
憶回路541の内容と照合する。トーンパターン照合回
路542は、照合の結果一致と判断した場合、その報告
信号を制御装置57へ送出する。
【0021】制御装置57は、トーンパターン照合回路
542からトーンパターン一致の報告信号を受信する
と、記憶装置58に格納されている加入者データから加
入者線インタフェース装置510と加入者線インタフェ
ース装置511それぞれに対応する端局番号を比較し、
同じ端局番号と判断した場合は、加入者線インタフェー
ス装置510と加入者線インタフェース装置511と
に、それぞれの加入者線20と21のループ形成指示を
行い、制御用伝送チャネルで端局700へ端局内接続指
示メッセージを送出する。端局700の制御装置74
は、基地局500から端局内接続指示メッセージを受信
すると、発信電話加入者800と着信電話加入者801
を接続するように時分割多重スイッチ72を制御する。
発信電話加入者800と着信電話加入者801が基地局
との通信に使用していた通話用伝送チャネルは解放され
る。
542からトーンパターン一致の報告信号を受信する
と、記憶装置58に格納されている加入者データから加
入者線インタフェース装置510と加入者線インタフェ
ース装置511それぞれに対応する端局番号を比較し、
同じ端局番号と判断した場合は、加入者線インタフェー
ス装置510と加入者線インタフェース装置511と
に、それぞれの加入者線20と21のループ形成指示を
行い、制御用伝送チャネルで端局700へ端局内接続指
示メッセージを送出する。端局700の制御装置74
は、基地局500から端局内接続指示メッセージを受信
すると、発信電話加入者800と着信電話加入者801
を接続するように時分割多重スイッチ72を制御する。
発信電話加入者800と着信電話加入者801が基地局
との通信に使用していた通話用伝送チャネルは解放され
る。
【0022】実施形態例2 本実施形態例は、本発明の実施の形態の別の例であっ
て、図6は本実施形態例の構成を示すブロック図であ
る。基地局の構成 本実施形態例の基地局500の構成は、図6に示すよう
に、実施形態例1の基地局500に設けたトーンパター
ン検出回路54に代えて、制御装置57により定期的に
トーン受信機53により受信されたトーンを走査する構
成になっている。
て、図6は本実施形態例の構成を示すブロック図であ
る。基地局の構成 本実施形態例の基地局500の構成は、図6に示すよう
に、実施形態例1の基地局500に設けたトーンパター
ン検出回路54に代えて、制御装置57により定期的に
トーン受信機53により受信されたトーンを走査する構
成になっている。
【0023】加入者線インタフェース装置510〜51
nは、電話交換機1とアナログ信号により通信を行う。
トーン発信機52は、保守端末9から設定されたトーン
パターンを加入者線インタフェース装置510〜51n
を介して電話交換機1に送出する。トーン受信機53
は、トーン発信機52から送出され電話交換機1から折
り返されてきたトーンを加入者線インタフェース装置5
10〜51nを介して受信する。記憶装置58は、保守
端末9から入力された加入者線インタフェース装置51
0〜51nに対応する端局700の識別番号及び端局7
00の加入者線回路730〜73nの識別番号並びにト
ーンパターンを記憶する。時分割多重スイッチ55は、
制御装置57の指示により加入者インタフェース装置5
10〜51n、トーン発信機52及びトーン受信機53
のスイッチング制御を行う。制御装置57は、基地局5
00の主制御装置であり、トーン受信機53のトーンの
有無を周期的に走査し、記憶装置58に格納されている
トーンパターンと一致した場合に、発側電話加入者と着
側電話加入者とが同一端局内と判断し、端局内接続指示
メッセージを制御用伝送チャネルにより端局対向装置5
6を介して端局700へ送出する。端局対向装置56
は、端局700とTime Division Mul
tiplex(TDM)方式により通信を行う。
nは、電話交換機1とアナログ信号により通信を行う。
トーン発信機52は、保守端末9から設定されたトーン
パターンを加入者線インタフェース装置510〜51n
を介して電話交換機1に送出する。トーン受信機53
は、トーン発信機52から送出され電話交換機1から折
り返されてきたトーンを加入者線インタフェース装置5
10〜51nを介して受信する。記憶装置58は、保守
端末9から入力された加入者線インタフェース装置51
0〜51nに対応する端局700の識別番号及び端局7
00の加入者線回路730〜73nの識別番号並びにト
ーンパターンを記憶する。時分割多重スイッチ55は、
制御装置57の指示により加入者インタフェース装置5
10〜51n、トーン発信機52及びトーン受信機53
のスイッチング制御を行う。制御装置57は、基地局5
00の主制御装置であり、トーン受信機53のトーンの
有無を周期的に走査し、記憶装置58に格納されている
トーンパターンと一致した場合に、発側電話加入者と着
側電話加入者とが同一端局内と判断し、端局内接続指示
メッセージを制御用伝送チャネルにより端局対向装置5
6を介して端局700へ送出する。端局対向装置56
は、端局700とTime Division Mul
tiplex(TDM)方式により通信を行う。
【0024】端局内接続方式 図6及び図7を参照して、実施形態例2の端局内接続方
式を説明する。端局700の電話加入者800が、同一
端局内の電話加入者801に発信すると、実施形態例1
の動作と同様に、端局700の電話加入者800と電話
交換機1の通話パスが、加入者回路730、時分割多重
スイッチ72、基地局対向装置71、端局対向装置5
6、時分割多重スイッチ55、加入者線インタフェース
装置510及び加入者線20を介して確立される。ま
た、端局700の電話加入者801と電話交換機1の通
話パスが、加入者回路730、時分割多重スイッチ7
2、基地局対向装置71、端局対向装置56、時分割多
重スイッチ55、加入者線インタフェース装置511及
び加入者線21を介して確立される。端局700の制御
装置74は、電話加入者801の応答(OFF−HOO
K)を加入者回路731を介して検出すると、制御用伝
送チャネルで基地局500へ応答メッセージを送出す
る。
式を説明する。端局700の電話加入者800が、同一
端局内の電話加入者801に発信すると、実施形態例1
の動作と同様に、端局700の電話加入者800と電話
交換機1の通話パスが、加入者回路730、時分割多重
スイッチ72、基地局対向装置71、端局対向装置5
6、時分割多重スイッチ55、加入者線インタフェース
装置510及び加入者線20を介して確立される。ま
た、端局700の電話加入者801と電話交換機1の通
話パスが、加入者回路730、時分割多重スイッチ7
2、基地局対向装置71、端局対向装置56、時分割多
重スイッチ55、加入者線インタフェース装置511及
び加入者線21を介して確立される。端局700の制御
装置74は、電話加入者801の応答(OFF−HOO
K)を加入者回路731を介して検出すると、制御用伝
送チャネルで基地局500へ応答メッセージを送出す
る。
【0025】基地局500の制御装置57は、端局70
0からの応答メッセージを受信すると、同一端局内に発
信電話加入者がいるかどうか判断し、発信電話加入者が
いると判断すると、着信電話加入者801の加入者回路
731に対応する加入者線インタフェース装置511と
トーン発信機52とを、発信電話加入者800の加入者
回路730に対応する加入者線インタフェース装置51
0に接続するように、時分割多重スイッチ55を制御す
る。トーン発信機52から送出されたトーンは、時分割
多重スイッチ55、加入者線インタフェース装置511
及び加入者線21を介して電話交換機1へ送出され、自
局内通話なので電話交換機1で折り返される。トーン発
信機52は保守端末9から入力され制御装置57で設定
されたトーンパターンを送出する。電話交換機1で折り
返されたトーンは、加入者線20、基地局500の加入
者線インタフェース装置510及び時分割多重スイッチ
55を介してトーン受信機53で受信される。制御装置
57が、トーン受信機53で受信されたトーンを周期的
に走査し、記憶装置58に格納されているトーンパター
ンと照合する。制御装置57は、トーンパターンが一致
すると、記憶装置58に格納されている加入者データか
ら加入者線インタフェース装置510と加入者線インタ
フェース装置511のそれぞれに対応する端局番号を比
較して、同じ端局番号と判断した場合は、加入者線イン
タフェース装置510と加入者線インタフェース装置5
11にそれぞれの加入者線20と21のループ形成指示
を行い、制御用伝送チャネルで端局700へ端局内接続
指示メッセージを送出する。
0からの応答メッセージを受信すると、同一端局内に発
信電話加入者がいるかどうか判断し、発信電話加入者が
いると判断すると、着信電話加入者801の加入者回路
731に対応する加入者線インタフェース装置511と
トーン発信機52とを、発信電話加入者800の加入者
回路730に対応する加入者線インタフェース装置51
0に接続するように、時分割多重スイッチ55を制御す
る。トーン発信機52から送出されたトーンは、時分割
多重スイッチ55、加入者線インタフェース装置511
及び加入者線21を介して電話交換機1へ送出され、自
局内通話なので電話交換機1で折り返される。トーン発
信機52は保守端末9から入力され制御装置57で設定
されたトーンパターンを送出する。電話交換機1で折り
返されたトーンは、加入者線20、基地局500の加入
者線インタフェース装置510及び時分割多重スイッチ
55を介してトーン受信機53で受信される。制御装置
57が、トーン受信機53で受信されたトーンを周期的
に走査し、記憶装置58に格納されているトーンパター
ンと照合する。制御装置57は、トーンパターンが一致
すると、記憶装置58に格納されている加入者データか
ら加入者線インタフェース装置510と加入者線インタ
フェース装置511のそれぞれに対応する端局番号を比
較して、同じ端局番号と判断した場合は、加入者線イン
タフェース装置510と加入者線インタフェース装置5
11にそれぞれの加入者線20と21のループ形成指示
を行い、制御用伝送チャネルで端局700へ端局内接続
指示メッセージを送出する。
【0026】端局700の制御装置74は、基地局50
0から端局内接続指示メッセージを受信すると、発信電
話加入者800と着信電話加入者801を接続するよう
に時分割多重スイッチ72を制御する。これにより、発
信電話加入者800と着信電話加入者801が基地局と
の通信に使用していた通話用伝送チャネルは解放され
る。
0から端局内接続指示メッセージを受信すると、発信電
話加入者800と着信電話加入者801を接続するよう
に時分割多重スイッチ72を制御する。これにより、発
信電話加入者800と着信電話加入者801が基地局と
の通信に使用していた通話用伝送チャネルは解放され
る。
【0027】実施形態例2では、実施形態例1のように
トーンパターン検出回路を配備する必要がないため、実
施形態例1の効果に加えて、基地局の設備コストを節減
できるという効果がある。
トーンパターン検出回路を配備する必要がないため、実
施形態例1の効果に加えて、基地局の設備コストを節減
できるという効果がある。
【0028】
【発明の効果】本発明の構成によれば、第1には、基地
局から送出されるトーンパターンを自己設定することに
より、基地局は、電話交換機から折り返されてきたトー
ンが自分が送出したトーンか否か判断できるので、複数
の多方向多重通信システムが同一の電話交換機に接続さ
れる場合でも、端局内接続が可能になり、通話用伝送チ
ャネルの有効利用が図れる。第2には、基地局から送出
され、電話交換機から折り返されて来るトーンパターン
の設定を基地局に接続されている設定手段から容易に行
い得るから、多方向多重通信システムの端局内接続の運
用管理が簡便にできる。
局から送出されるトーンパターンを自己設定することに
より、基地局は、電話交換機から折り返されてきたトー
ンが自分が送出したトーンか否か判断できるので、複数
の多方向多重通信システムが同一の電話交換機に接続さ
れる場合でも、端局内接続が可能になり、通話用伝送チ
ャネルの有効利用が図れる。第2には、基地局から送出
され、電話交換機から折り返されて来るトーンパターン
の設定を基地局に接続されている設定手段から容易に行
い得るから、多方向多重通信システムの端局内接続の運
用管理が簡便にできる。
【図1】実施形態例1の構成を示すシステム構成図であ
る。
る。
【図2】実施形態例1の基地局のブロック図である。
【図3】実施形態例1の端局のブロック図である。
【図4】実施形態例1のトーンパターン検出回路のブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】実施形態例1の基地局でのトーンパターン検出
動作のシーケンス図である。
動作のシーケンス図である。
【図6】実施形態例2の基地局のブロック図である。
【図7】実施形態例2の基地局でのトーンパターン検出
動作のシーケンス図である。
動作のシーケンス図である。
【図8】従来の多方向多重通信システムの構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1 電話交換機 20〜2n、30〜3n 加入者線 40、41 多方向多重通信システム 500、501 基地局 510〜51n 加入者線インタフェース装置 52 トーン発信機 53 トーン受信機 54 トーンパターン検出回路 55 時分割多重スイッチ 56 端局対向装置 57 制御装置 58 記憶装置 60、61 多方向多重伝送路 700、701 端局 71 基地局対向装置 72 時分割多重スイッチ 730、73n 加入者回路 74 制御装置 75 リンガー 800、801、810、811 電話加入者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 11/04 H04M 3/42
Claims (5)
- 【請求項1】 加入者線とそれぞれ接続された複数の端
局と、複数の端局と接続された基地局とを系統毎に有す
る複数の系統と、複数の系統と接続された電話交換機と
を有する多方向多重通信システムにおいて、 一の加入者線に対応して設定されたトーンパターンのト
ーンを電話交換機に送出するトーン送出手段と、 電話交換機から送り返されたトーンを受信する受信手段
と、 受信手段により受信したトーンが、一の加入者線に対応
して設定されたトーンパターンを有するトーンである旨
を検出するトーンパターン検出手段と、 着信電話加入者線と接続された端局の識別番号と発信電
話加入者線と接続された端局の識別番号とを比較する比
較手段と、 比較手段が同一端局内の電話加入者同士の通話と判断し
た場合に、端局内接続指示を端局に行う指示手段とを基
地局に備えていることを特徴とする多方向多重通信シス
テム。 - 【請求項2】 一の加入者線の識別番号、一の加入者線
と接続された端局の識別番号、及び一の加入者線に対応
したトーンパターンを任意に設定できる設定手段を基地
局に備えることを特徴とする請求項1に記載の多方向多
重通信システム。 - 【請求項3】 加入者線インタフェース回路に対応した
端局の識別番号及び加入者回路の識別番号を記憶する手
段を備え、 設定手段は、トーン発信機及びトーンパターン検出回路
へ任意のトーンパターンを設定できる手段であり、 トーン送出手段は、基地局が端局の着信加入者の応答メ
ッセージを受信した時に、着信電話加入者に対応する加
入者線インタフェース回路を介して電話交換機にトーン
パターンを送出する手段であり、 トーン受信手段及びトーンパターン検出手段は、発信電
話加入者に対応する加入者線インタフェース回路を介し
て、電話交換機から折り返されてきたトーンパターンを
検出する手段であり、 比較手段は、着信電話加入者に対応する加入者線インタ
フェース回路の端局の識別番号と発信電話加入者に対応
する加入者線インタフェース回路の端局の識別番号とを
比較する手段であることを特徴とする請求項2に記載の
多方向多重通信システム。 - 【請求項4】 トーンパターン検出手段に代えて、比較
手段が、受信手段により受信されたトーンを定期的に又
は不定期に走査して、電話交換機から折り返されてきた
トーンパターンを検出することを特徴とする請求項1か
ら3のうちのいずれか1項に記載の多方向多重通信シス
テム。 - 【請求項5】 基地局が、端局の着信加入者の応答メッ
セージを受信した時に、着信電話加入者に対応する加入
者線インタフェース装置を介してトーン発信機から電話
交換機にトーンパターンを送出するステップと、 電話交換機から折り返されてきたトーンパターンを発信
電話加入者に対応する加入者線インタフェース装置を介
して基地局のトーン受信機及びトーン検出回路により検
出するステップと、 基地局が、加入者インタフェース装置に対応した端局の
識別番号に基づいて、同じ基地局に収容されている端局
内の電話加入者同士の通話と判断した場合に、基地局が
端局内接続を行うべき旨の指示を端局にメッセージする
ステップとを有することを特徴とする多方向多重通信シ
ステムの端局内接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13202997A JP2912296B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 多方向多重通信システム及びその端局内接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13202997A JP2912296B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 多方向多重通信システム及びその端局内接続方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10327484A JPH10327484A (ja) | 1998-12-08 |
| JP2912296B2 true JP2912296B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=15071841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13202997A Expired - Fee Related JP2912296B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 多方向多重通信システム及びその端局内接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2912296B2 (ja) |
-
1997
- 1997-05-22 JP JP13202997A patent/JP2912296B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10327484A (ja) | 1998-12-08 |
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