JP2911699B2 - 映像信号のノイズ除去回路 - Google Patents

映像信号のノイズ除去回路

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JP2911699B2
JP2911699B2 JP5006081A JP608193A JP2911699B2 JP 2911699 B2 JP2911699 B2 JP 2911699B2 JP 5006081 A JP5006081 A JP 5006081A JP 608193 A JP608193 A JP 608193A JP 2911699 B2 JP2911699 B2 JP 2911699B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
    • H04N5/213Circuitry for suppressing or minimising impulsive noise

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号のノイズ除去
回路に関し、特に、映像信号の損傷なしにノイズを除去
するべく、高域成分はコアリングを介してノイズを除去
し、低域部は垂直及び水平相関度を利用して選別的にノ
イズを除去させる映像信号のノイズ除去回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、TV及びVTRテープ等に混入
されるノイズは、TV受信機又はテープの録画状態によ
ってノイズの汚れが生じ、TV受信の場合は、弱電系の
汚れが甚だしい。画像を汚すノイズ中多く現れるノイズ
は、インパルスノイズであって、白色インパルスノイズ
と黒色インパルスノイズであり、高域成分に含まれる微
細レベルのノイズもTV受信障害の要因となっている。
【0003】従来のインパルス除去方法は、一定のウイ
ンドーを取って平均させるか、メディアンフィルタを用
いてウインドー内において中間値とか適宜な順位の画素
とおきかえた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如き
方法は、映像信号の垂直方向成分中、高周波成分が多く
の損傷を被ることになり、極めてうすれる画像が得られ
るという問題点があった。本発明は、上記の如き問題点
を解決するためのものであって、本発明の目的は、映像
信号において、水平方向の高域成分はコアリングを採用
して微細ノイズ成分を除去し、それ以外の帯域ではイン
パルスノイズ除去方法を利用し、ユーザにより高周波選
択帯域を選択してノイズを除去するようにした映像信号
のノイズ回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による映像信号のノイズ除去回路は、夫々異な
る遮断周波数を有して入力される映像信号で高域成分を
通過させる高域通過フィルタと、入力された映像信号ま
たは上記高域通過フィルタの出力信号のうちの何れか一
つをスイッチコントロール部の選択により選択的に出力
するマルチプレクサと、上記マルチプレクサから出力さ
れる信号を受けて高域成分のノイズ信号を除去するコア
リング部と、上記入力映像信号で上記マルチプレクサか
ら選択的に出力される信号を除去する第1加算器と、上
記第1加算器より出力される映像信号からノイズ信号の
低域成分を除去するインパルスノイズ除去部と、上記イ
ンパルスノイズ除去部の出力と上記コアリング部の出力
とを加算してノイズの除去された映像信号を得るための
第2加算器とから構成されたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明に適用される一実施例を添付図
面に沿って詳しく説明する。図1によれば、高域通過フ
ィルタ110,120,130は夫々異なる遮断周波数
を有して入力される映像信号で高域成分を通過させる。
マルチプレクサ200は、入力される映像信号と上記高
域通過フィルタ110,120,130の出力信号を夫
々入力端S0〜S3に受けてこれらの入力信号のうちの
何れか一つをスイッチコントロール部の選択により選択
的に出力する。コアリング部400は、上記マルチプレ
クサ200から出力される信号を受けて、高域成分のノ
イズ信号を除去する。
【0007】第1加算器500は、入力映像信号で上記
マルチプレクサ200から出力される信号を除去する。
インパルスノイズ除去部600は上記第1加算器500
で提供される映像信号から、垂直相関度と水平相関度を
利用してノイズの中心を発見して該当ノイズの画素だけ
を選別的に除去することによりノイズ信号の低域成分
除去する。第2加算器700は、上記インパルスノイズ
除去部600の出力と上記コアリング部400の出力を
加算してノイズの除去された映像信号を出力する。スイ
ッチコントロール部300は、上記マルチプレクサ20
0の出力を選択するよう制御する。
【0008】上記の如き構成をもつ本発明による映像信
号のノイズ除去回路において、入力映像信号はマルチプ
レクサ200のターミナルS0に直接入力されるととも
に、高域フィルタ110,120,130において高域
成分がフィルタリングされた後、マルチプレクサ200
のターミナルS1,S2,S3に入力される。この際、
ユーザーは記号や画質に応じてスイッチコントロール部
300のスイッチを用いてマルチプレクサ200の出力
を選択する。つまり、マルチプレクサ200の入力中一
入力のみを選択して出力させる。
【0009】ここで、上記高域フィルタ110,12
0,130は、夫々異なる遮断周波数をもつため、夫々
の入力端に選択されるとき毎にマルチプレクサ200の
出力信号は異なるようになる。上記マルチプレクサ20
0の出力信号は、コアリング部400と第1加算器50
0に同時に入力され、コアリング部400では高域信号
におけるノイズを除去した信号を出力する。
【0010】つまり、上記コアリング部400では微細
レベルのノイズ信号の低減された映像信号が出力される
のである。上記第1加算器500では元の入力映像信号
からマルチプレクサ200から出力される高域成分の減
少された信号が出力され、インパルスノイズ除去部60
0に入力される。
【0011】上記インパルスノイズ除去部600では、
垂直相関度と水平相関度を利用してノイズの中心を発見
して該当ノイズの画素だけを選別的に除去することによ
り、入力される映像信号の低域成分中に残ったインパル
スノイズ信号を除去したのち、第2加算器700に出力
させる。第2加算器700はインパルスノイズ除去部6
00の出力とコアリング部400の出力を合成して、入
力される映像信号からノイズ信号の高域成分及び低域成
分を除去するノイズの除去された映像信号を出力させ
る。一方、ユーザーによりスイッチコントロール部30
0を駆動させ、マルチプレクサ200の入力端の選択を
変化させると、ほかの高域成分におけるコアリングが行
われ、出力される映像信号からノイズが除去される高域
成分の帯域が変化される。
【0012】上記コアリング部400は、絶対値器41
0、レベル調整部420、ゼロレベル未満除去部43
0、および符号復旧部450と有する。 絶対値器410
は、上記マルチプレクサ200で選択された出力信号中
の最上位ビットから所定ビット数のビットデータを受け
とるものである。図2において、絶対値器410の排他
的ORゲート412は、マルチプレクサ200の出力中
最上位ビット(MSBとMSB−1)の入力を受けて絶
対値を求める。レベル調整部420は、上記絶対値器4
10の出力レベルをコアリングレベルだけ減少させるも
のである。レベル調整部420の第1ラッチ422は、
上記絶対値器410の出力をラッチさせる。第3加算器
420は第1ラッチ422を介して入力される絶対値器
410の出力と、第2ラッチ424を介して入力される
コアリングレベルCLを加算して絶対値器410の出力
レベルをコアリングレベルだけ減少させる。
【0013】ゼロレベル未満除去部430は、上記レベ
ル調整部420の出力からゼロ(0)レベル未満の信号
をゼロに処理するものである。ゼロレベル未満除去部4
30の第1セレクタ434は、第3ラッチ432を介し
て入力されるレベル調整部420の出力からゼロレベル
未満の信号をゼロに処理する。符号復旧部450は、上
記ゼロレベル未満除去部430から出力される信号の符
号を入力信号の符号に復旧するものである。符号復旧部
450の第4ラッチ452は、ゼロ未満除去部430か
ら出力される信号の正、副信号Q,Qを出力する。
【0014】第2セレクタ454は、ディレーマッチン
グ部440を介して入力されるマルチプレクサ200の
出力で最上位ビットMSBにより上記第4ラッチ452
の正、副信号Q,Qを選択的に出力する。第4加算器4
56は、ディレーマッチング部440を介して入力され
るマルチプレクサ200の出力により第2セレクタ45
4の出力と、ゼロレベルを選択的に加算する。第5ラッ
チ458は、第4加算器456の出力をラッチさせて出
力する。
【0015】次に、図3に示す如き波形図を参考にコア
リング部でノイズが処理される過程について述べる。ま
ず、図3の(A)の如き入力信号の最上位ビットMS
B,MSB−1値が絶対値器410の排他的ORゲート
412を通しては、図3の(B)の如く絶対値化され
る。
【0016】絶対値器410から出力される絶対値はレ
ベル調整部420の第1ラッチ422を介して第3加算
器426に入力され、第2ラッチ424を介して入力さ
れるコアリングレベルCLにより図3の(C)の如く、
コアリングレベルCLだけ減少されて出力される。上記
レベル調整部420の出力は、ゼロレベル未満除去部4
30の第3ラッチ432を介してゼロレベル未満を処理
して図3の(D)の如く信号が出力される。上記図3の
(D)の如き信号は、符号復旧部450の第4ラッチ4
52から正、副信号Q,Qとして出力される。
【0017】第2セレクタ454は、ディレーマッチン
グ部440を介して入力されるマルチプレクサ200の
出力中最上位ビットMSBにより上記第4ラッチ452
から出力される正、副信号Q,Q中の一つを選択して出
力する。つまり、図3の(A)の如き入力信号の符号に
より第4ラッチ452から出力される正、副信号Q,Q
中一つを選択して出力する。
【0018】第4加算器456は、ディレーマッチング
部440を介して入力されるマルチプレクサ200の出
力中、最上位ビットMSBにより第2セレクタ454か
ら選択的に出力される信号Q又はQとゼロレベルを選択
的に加算して図3の(E)の如き信号を出力する。つま
るところ、微細レベルのノイズ信号が低減された映像信
号がコアリング部400から出力される。
【0019】図4によれば、垂直相関検出部610は、
上記加算器500の出力が1H遅延された信号と2H遅
延された信号と上記第1加算器500の出力とを受けて
夫々ラインの垂直相関度を検出して、ノイズの可否を検
出する。第1水平相関検出部620は上記第1加算器5
00の出力が1H遅延された信号から当該画素及びその
前後の画素との水平相関度を求める。第1水平相関検出
部620は、上記第1加算器500の出力が1H遅延さ
れた信号から該当該画素及びその前後の画素との水平相
関度を検出しブラック及びホワイトノイズの可否を検出
する。第2水平相関検出部650は、1H遅延された信
号を受けてノイズ幅内の画素可否を判断する信号を生ず
る。ノイズ検出部630は上記垂直相関検出部610
と、第1水平相関検出部620出力を論理計算してブラ
ック及びホワイトインパルスノイズの中心値を求める。
水平拡張部640は、上記ノイズ検出部630から出力
される信号を受けて前記インパルスノイズの中心を拡張
し、ノイズの中心近傍に画素であるかを判別する。
【0020】第加算器660は、第1加算器500の
出力とこの出力が2H遅延された信号をディレーマッチ
ングさせ加算する。増幅器670は、上記第加算器6
60の出力を1/2 増幅させて平均値を求める。マルチプ
レクサ680は、上記第2水平相関検出部及び水平拡張
部出力をアンドゲートをしてセレクト信号として与え
られる上記第2水平相関検出部650の出力及び水平拡
張部640の出力を受けて上記増幅器の出力と入力信号
の1H遅延された信号をディレーマッチングさせて信号
からノイズの除去された映像信号を出力として選択す
る。
【0021】従って、図1の第1加算器500の出力が
図4に示す如きインパルスノイズ除去部600に入力さ
れると、入力された信号は垂直相関検出部610に直接
入力されるとともに、1H及び2H遅延された後、垂直
相関検出部に入力される。つまり、ノイズの場合、垂直
相関がないため、上記垂直相関検出部610ではライン
間の差を求めて垂直相関のないホワイトノイズとブラッ
クノイズの可能性を検出G,G’する。
【0022】また、入力信号は1H遅延され、第1,2
水平相関検出部620,650に入力される。ここで、
第1水平相関検出部620は現在処理中の画素と前後の
二つの画素との差を求め、水平相関のないホワイト又は
ブラックノイズの可能性を検出するH,H’する。この
ように、第1水平相関検出部620の出力H,H’は垂
直相関検出部610の出力G,G’と共に、ノイズ検出
部630のアンドゲートAN1,AN2に夫々入力され
る。
【0023】つまり、垂直相関検出部610と第1水平
相関検出部620から全てホワイトノイズの可能性が検
出されるか、ブラックノイズの可能性が検出されると、
上記ノイズ検出部630ではロジック「1」を水平拡張
部640に出力する。この際、上記ノイズ検出部630
のアンドゲートAN1の出力は、水平及び垂直にすべて
相関の少ないホワイトの中心点を表し、アンドゲートA
N2の出力は、ブラックノイズの中心点を表す。
【0024】従って、水平拡張部640の入力側がロジ
ック「1」の場合には、ブラック又はホワイトノイズの
中心点を表す信号となる。上記水平拡張部640は、ノ
イズ検出部630の出力からノイズの中心の有無を判定
する。一方、1H遅延された入力信号が入力される第2
水平相関検出部650は現在処理される画素と前後画素
との相関関係を検出する。
【0025】アンドゲートAN3は、第2水平相関検出
部650の出力と、水平拡張部640の出力が全てロジ
ック「1」のとき、論理「1」をマルチプレクサ680
のセレクト端子に出力する。一方、入力信号は2H遅延
された信号と共に第加算器660に加算された後、増
幅器670で1/2増幅され、平均値が求められた後、マ
ルチプレクサ680のロジック「1」の入力端に入力さ
れる。また、1H遅延された入力信号は、マルチプレク
サ680のロジック「0」に入力される。
【0026】マルチプレクサ680は、アンドゲートA
N3の出力により入力が選択され、インパルスノイズの
除去された映像信号が出力される。つまり、アンドゲー
トAN3の出力がロジック「1」の場合、第2水平相関
検出部650と水平拡張部640によりノイズ幅内の画
素の場合には、マルチプレクサ680がロジック「1」
入力端を選択し、上下ラインの画素がディレーマッチン
グされた信号の平均値が選択されて出力される。
【0027】もし、上記アンドゲートAN3の出力が
「0」の場合には、ノイズでない場合であるため、マル
チプレクサ680は、ロジック「0」の入力端を選択し
て元信号がマッチングされた信号を出力する。加算手段
611,612は、現在処理中のライン画素の上記1H
遅延された信号と上下ライン信号との差を求めるもので
ある。図5によれば、ノイズの場合、垂直相関がないた
め、加算手段である第6,7加算器611,612を利
用して現在処理中のライン画素の1H遅延された信号B
と上下ライン信号B,Cとの差を求める。以後、上記第
6,7加算器611,612の出力及びその出力に係数
−1をかけた信号を比較器としての第1,2,3,4比
較器u1,u2,u3,u4でスレッショルド値である
スレッショルドTh1と比較する。この際、スレッシ
ョルドTh1より大きいか、同一であると、第1,
2,3,4比較器u1,u2,u3,u4は、ロジック
「1」の出力を生じ、小さいと、ロジック「0」の出力
を生ずる。
【0028】アンドゲートAN4は、上記第1,2比較
器u1,u2の出力が全てロジック「1」の時にのみ、
ロジック「1」を出力する。アンドゲートAN5は、上
記第3,4比較器u3,u4の出力が全てロジック
「1」の時にのみ、ロジック「1」を出力する。つまる
ところ、上記アンドゲートAN4の出力Gが「1」の場
合、垂直相関のないホワイトノイズの可能性を表し、ア
ンドゲートAN5の出力Gが「1」の場合は、ブラック
ノイズの可能性を表す。
【0029】第1加算手段621および第2加算手段6
22は、現在処理される画素と前後2画素との差を求め
るものである。図6によれば、第1加算手段である第8
加算器621および第2加算手段である第9加算器62
は、現在処理される画素B0と、前後2画素B−2,
B2との差を求める。比較器である第5,6,7,8比
較器u5,u6,u7,u8は、上記第8,9加算器6
21,622の出力及びこの出力に係数−1を掛けた信
号をスレッショルド値であるスレッショルドTh2と
比較する。この際、上記第5,6,7,8比較器u5,
u6,u7,u8は、上記第8,9加算器621,62
2の出力及び上記第8,9加算器621,622の出力
に係数−1を掛けた信号がスレッショルドTh2より
大きいか同一であるとロジック「1」の出力を生じ、小
さいと「0」の出力を生ずる。
【0030】アンドゲートAN6は、上記第1,2比較
器u5,u6の出力がすべてロジック「1」のときにの
み、ロジック「1」を出力する。アンドゲートAN7
は、上記第3,4比較器u7,u8の出力がすべてロジ
ック「1」のときにのみ、ロジック「1」を出力する。
上記水平拡張部640に設けられたORゲートは、前記
ノイズ検出部630から出力される上記ノイズの上記中
心から右左側に各々2つずつの画素を拡張させノイズの
有無を判定するものである。図7によれば、ORゲート
OR2は、図4でノイズ検出部630の出力が中心から
右左に2画素まで拡張された画素でロジック「1」の画
素が一つでもあったらロジック「1」を出力する。つま
り、ノイズ検出部360から出力されるノイズの中心か
ら右左側に二つずつ拡張させ五つの画素中ノイズの有無
を判定する。
【0031】図8によれば、加算手段である第10,1
1加算器651,652は、現在処理される画素B0と
前後の画素B−1,B1との差を求める。比較器である
第9,10比較器u9,u10,第10,11加算器6
51,652から出力される夫々の差値の絶対値とスレ
ッショルドTh3を比較する。この際、上記第9,1
0比較器u9,u10は、第10,11加算器651,
652から出力される各差値の絶対値がスレッショルド
Th3より大きいか、同一であるとロジック「1」の
出力を生じ、小さいとロジック「0」の出力を生ずる。
ORゲートのOR3は、第9,10比較器u9,u10
の出力中いずれか一つのロジックが「1」の場合ロジッ
ク「1」を出力する。これにより、インパルスノイズ除
去部600は、垂直相関度と水平相関度を利用してノイ
ズの中心を発見して該当ノイズの画素だけを選別的に除
去することにより、入力される映像信号からノイズ信号
の低域成分を除去することが可能となる。
【0032】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、映像信号
の高域部は、コアリング部を介してレベルのノイズを除
去し、低域部は垂直相関度と水平相関度を利用してノイ
ズの中心を発見して該当ノイズの画素だけを選別的に除
去できる。また、ユーザーの選択により高域におけるノ
イズ処理領域を可変できるようにされ、画質状態を最上
に保持できる効果がある。上述において、より具体的な
実施例について述べたが、この発明の範囲を逸脱するこ
となしに、種々の変形が実施できることは明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】映像信号のノイズ除去回路の構成ブロック図で
ある。
【図2】コアリング部の構成図である。
【図3】コアリング部でのノイズ処理過程を示す波形図
である。
【図4】インパルスノイズ除去部の構成図である。
【図5】垂直相関検出部の構成図である。
【図6】第1水平相関検出部の構成図である。
【図7】水平拡張部の構成図である。
【図8】第2水平相関検出部の構成図である。
【符号の説明】
110,120,130 高域通過フィルタ 200 マルチプレクサ 300 スイッチコントロール部 400 コアリング部 410 絶対値器 412 排他ORゲート 420 レベル調整部 422 第1ラッチ 430 ゼロ未満除去部 432 第3ラッチ 434 第1セレクタ 450 符号復旧部 500 第1加算器 600 インパルスノイズ除去部 700 第2加算器

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夫々異なる遮断周波数を有して入力され
    る映像信号で高域成分を通過させる高域通過フィルタ
    力された映像信号または上記高域通過フィルタの出力
    信号のうちの何れか一つをスイッチコントロール部の選
    択により選択的に出力するマルチプレクサと 記マル
    チプレクサから出力される信号を受けてノイズ信号の
    域成分を除去するコアリング部と 記入力映像信号で上記マルチプレクサから選択的に出
    力される信号を除去する第1加算器と 記第1加算器より出力される映像信号からインパルス
    ノイズ成分を除去するインパルスノイズ除去部と 記インパルスノイズ除去部の出力と上記コアリング部
    の出力とを加算してノイズの除去された映像信号を得
    2加算器とから構成されたことを特徴とする映像信号
    のノイズ除去回路。
  2. 【請求項2】 上記コアリング部は、上記マルチプレク
    サで選択された出力信号中の最上位ビットから所定ビッ
    ト数のビットデータを受けとる絶対値器と 記絶対値
    器の出力レベルをコアリングレベルだけ減少させるレベ
    ル調整部と 記レベル調整部の出力からゼロ(0)レベル未満の信
    号をゼロに処理するゼロレベル未満除去部と、上記ゼロ
    レベル未満除去部から出力される信号の符号を入力信号
    の符号に復旧する符号復旧部とから構成され 細レベルのノイズ信号の高域成分が低減された映像信
    号を出力することを特徴とする請求項1記載の映像信号
    のノイズ除去回路。
  3. 【請求項3】 上記インパルスノイズ除去部は、上記加
    算器の出力が1H遅延された信号と2H遅延された信号
    と上記第1加算器の出力とを受けて夫々ラインの垂直相
    関度を検出して、ノイズの可否を検出する垂直相関検出
    部と 記第1加算器の出力が1H遅延された信号から該当該
    画素及びその前後の画素との水平相関度を検出しブラッ
    ク及びホワイトノイズの可否を検出する第1水平相関検
    出部と 記第1加算器の出力が1H遅延された信号を受けてノ
    イズ幅内の画素可否を判断する第2水平相関検出部と 記垂直相関検出部の出力と上記第1水平相関検出部の
    出力とを論理的に計算してブラック及びホワイトインパ
    ルスノイズの中心を求めるノイズ検出部と 記ノイズ検出部から出力される信号を受けて前記イン
    パルスノイズの中心を拡張し、該ノイズの中心近傍に画
    素であるかを判別する水平拡張部と 記第1加算器の出力とこの出力が2H遅延された信号
    とをディレーマッチングさせて加算する第3加算器と 記第3加算器の出力を増幅させて平均値を求める増幅
    器と ンドゲートを通してセレクト信号として与えられる上
    記第2水平相関検出部の出力及び水平拡張部の出力を受
    けて上記増幅器の出力と入力信号の1H遅延された信号
    をディレーマッチングさせることによって定義される信
    号からノイズが除去された映像信号を出力するマルチプ
    レクサとから構成され 直相関度と水平相関度を利用してノイズの中心を発見
    して該当ノイズの画素だけを選別的に除去することによ
    りノイズ信号の低域成分を除去することを特徴とする請
    求項1記載の映像信号のノイズ除去回路。
  4. 【請求項4】 上記垂直相関検出部は、現在処理中のラ
    イン画素の上記1H遅延された信号と上下ライン信号と
    の差を求める加算手段と 記加算手段の出力及び加算手段の出力に係数−1を掛
    けた信号をスレッショルド値と比較する比較器と 比較器の出力からブラック及びホワイトノイズの可能
    性を検出するアンドゲートとから構成されたことを特徴
    とする請求項3記載の映像信号のノイズ除去回路。
  5. 【請求項5】 上記第1水平相関検出部は、現在処理さ
    れる画素と前後2画素との差を求める第1加算手段およ
    び第2加算手段と 第1加算手段および第2加算手段の出力及び該第1加
    算手段および第2加算手段の出力に係数−1を掛けた信
    号をスレッショルド値と比較する比較器と 比較器の出力からブラック及びホワイトノイズの可能
    性を検出するアンドゲートとから構成されたことを特徴
    とする請求項3記載の映像信号のノイズ除去回路。
  6. 【請求項6】 上記水平拡張部は、前記ノイズ検出部か
    ら出力される上記ノイズの上記中心から右左側に各々2
    つずつの画素を拡張させノイズの有無を判定するORゲ
    ートから構成されたことを特徴とする請求項3記載の映
    像信号のノイズ除去回路。
  7. 【請求項7】 上記第2水平相関検出部は、現在処理さ
    れる画素と前後の画素との差を求める加算手段と 加算手段から出力される夫々の差値とスレッショルド
    値を比較する比較器と 比較器の出力により検出された水平相関関係を出力す
    るORゲートとから構成されたことを特徴とする請求項
    3記載の映像信号のノイズ除去回路。
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