JP2911697B2 - 可変ピッチプロペラ駆動装置 - Google Patents

可変ピッチプロペラ駆動装置

Info

Publication number
JP2911697B2
JP2911697B2 JP4331780A JP33178092A JP2911697B2 JP 2911697 B2 JP2911697 B2 JP 2911697B2 JP 4331780 A JP4331780 A JP 4331780A JP 33178092 A JP33178092 A JP 33178092A JP 2911697 B2 JP2911697 B2 JP 2911697B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
lubricating oil
fixed
case
bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4331780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06173839A (ja
Inventor
孝 大河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP4331780A priority Critical patent/JP2911697B2/ja
Publication of JPH06173839A publication Critical patent/JPH06173839A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2911697B2 publication Critical patent/JP2911697B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Hydraulic Turbines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水力機械等における可
変ピッチプロペラの回転主軸に対する羽根の取付角を変
更させるための駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水車やポンプ或はブロワ等にお
いては、回転軸に対する羽根の取付角度を任意に変更で
きるピッチプロペラを使用し、その羽根の取付角を変化
させることによってその負荷の調整を行なうことができ
るようにしたものがある。
【0003】すなわち、回転主軸の一端に、複数の羽根
を放射状に装着したランナボスが一体的に連結してあ
り、上記各羽根の支持軸が上記ランナボス内において軸
線回りに回動自在に軸支してある。一方、中空状に形成
された回転主軸の一部には油圧シリンダが形成され、そ
の油圧シリンダ内に配設されたピストンに、中空の回転
主軸内に同心的に挿通された操作ロッドの一端が連結さ
れ他端がリンク機構を介して前記各羽根の支持軸に連結
されている。
【0004】そして、上記回転主軸の端部から配圧弁を
介して圧油を上記油圧シリンダに供給し、ピストンを任
意の方向に移動させることによって、前記操作ロッドを
軸線方向に移動させ、その移動により羽根の各支持軸を
軸線回りに回動させ、各羽根の取付角を変化させるよう
にしてある。
【0005】ところが、このような装置においては、回
転主軸の駆動回転中にも羽根の取付角度の調整を行なう
ことができるようにするため、油圧シリンダに対する油
圧の給排を回転シール機構等を介して行なわれなければ
ならず、油圧のシール機構が複雑となる等の問題があ
る。
【0006】そこで、油圧シリンダの代りに電動機を使
用し、この電動機の出力軸と回転主軸との相対的回転速
度の違いを利用して、各羽根の取付角を変化させる操作
ロッドを駆動する方式も提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記電動機を利用して
各羽根の取付角を変更する装置においては、電動機軸の
回転を歯車伝導装置を介して出力軸に伝えるようにして
あり、この歯車伝動装置は回転主軸に固着されたケース
内に収納され、そのケース内に充填されている潤滑油に
よって潤滑されている。ところが、上記歯車伝動装置に
回転を伝える入力軸或はその歯車伝動装置から回転を取
り出す出力軸等はケースの上下端の軸受に支持されてお
り、下端の軸受は常に潤滑油中にあって潤滑には問題は
ないが、上部の軸受は大気中に位置するため、別に潤滑
する必要がある。
【0008】しかしながら、このような場合上記ケース
が回転主軸と一体的に回転するため、上記入力軸やケー
スの上部軸受部に外部から潤滑油を供給しようとする
と、その給油機構が複雑となり、かつ油漏れ等のトラブ
ルの発生も考えられ、電動機を利用した効果が減少され
る等の問題がある。
【0009】本発明はこのような点に鑑み、ケースの上
部に配設されている各軸受部の潤滑を外部からの給油に
よらず、効果的に行なうことができるようにした可変ピ
ッチプロペラ駆動装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転主軸と同
心状に配設された出力軸を相対的に回転させることによ
り、回転主軸に取付けられた可変ピッチ羽根の取付角度
を変化させるようにした可変ピッチプロペラ駆動装置に
おいて、上記出力軸に連結された歯車伝動装置が収納さ
れるとともに回転主軸に固着されたケース内に挿入され
た固定軸に、先端部に潤滑油吸入口が形成された放射方
向に延びる潤滑油孔を有する給油ディスクを潤滑油中に
浸漬するように固着し、上記潤滑油孔の内端部を固定軸
とその固定軸内に同心状に挿入された入力軸との間の環
状間隙に開口させるとともに、上記固定軸には、固定軸
と入力軸との間に設けられその入力軸を軸支する軸受の
上部と、上記固定軸にケースを軸支する上部軸受部とを
連通する連通路を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】回転主軸とともにケースが回転することによ
り、ケース内の潤滑油が粘性のためにケースと共に旋回
する。しかして、上記潤滑油は遠心作用により外周部の
圧力が内周部より高くなる。
【0012】したがって、ケース内に配設された固定軸
に固着された給油ディスクに対して旋回する潤滑油が、
給油ディスクの端部に形成された潤滑油吸入口から自動
的に取り入れられ、潤滑油供給孔を経て上部軸受部に供
給され、当該部の潤滑及び冷却が行なわれる。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。
【0014】図3は、本発明の装置を適用した可変ピッ
チプロペラ水車の概略構成を示す図であって、下端にラ
ンナボス1aを一体的に装着した回転主軸1が軸受2に
よって回転自在に支持されている。
【0015】上記ランナボス1aには放射方向に複数の
羽根3が取付けられており、その各羽根の支持軸3aが
ランナボス1a内で軸支され、支持軸3aを回転するこ
とによって羽根3の取付角度を変化させることができる
ようにしてある。
【0016】一方、回転主軸1は中空状に形成され、こ
の回転主軸1内に操作ロッド4が軸線方向にのみ移動可
能に同心状に配設され、その操作ロッド4の下端に固着
されたアーム4aがリンク及びレバー機構5を介して前
記羽根3の各支持軸3aに連結されている。したがっ
て、上記操作ロッド4を軸線方向に往復移動させること
によって、リンク及びレバー機構5を介して各羽根3の
取付角度を変化させることができる。
【0017】上記回転主軸1の頂端部には、本発明に係
る可変ピッチプロペラ駆動装置の作動機構6が固着され
ており、その作動機構6への入力軸7がカップリング8
及び中間軸9を介して電動機10に連結されている。ま
た、上記差動機構6の他端にある出力軸11は推力軸受
12により大きな推力を支えるようになっており、その
下端に形成されたねじ部11aが前記操作ロッド4の頂
部4bに螺合されている。
【0018】したがって、回転主軸1と出力軸11との
間に相対的な回転を発生させると、操作ロッド4が軸線
方向に移動し、リンク及びレバー機構5を介して各羽根
3の取付角度が変化される。また、回転主軸1と出力軸
11とが一体回転するので、操作ロッド4の軸線方向の
移動がなく、各羽根3の取付角度は所定値に維持され
る。
【0019】図1は上記差動機構6の一実施例を示す断
面図であって、その差動機構6のケース15が前記回転
主軸1の頂部に一体的に装着されている。上記ケース1
5の頂壁には固定軸16が貫挿され、軸受16aにより
ケース15が固定軸16の回りに回転可能としてある。
なお、上記固定軸16は図3に示すようにアーム17及
びストッパ18によって回転運動が拘束されている。
【0020】ところで、上記固定軸16には前記入力軸
7が同心的に貫挿され、固定軸16と入力軸7との間に
設けられている軸受19、及び出力軸11の頂端に設け
られた軸支部20により回動自在に支持されている。入
力軸7の下部には太陽歯車21が一体的に形成されてお
り、この太陽歯車21には太陽歯車21を中心として公
転する複数個の遊星歯車22が噛合されている。この遊
星歯車22は出力軸11と一体に形成されたアーム11
bに設けられてた支持軸23に対して回転自在に装着さ
れており、太陽歯車21の周囲を自転しながら公転し、
その公転によって出力軸11の回転を行なう。
【0021】上記遊星歯車22の外周には内歯歯車24
が配設されており、その内歯歯車24の第1の歯車24
aが上記遊星歯車22に噛合されている。また、上記出
力軸11は入力軸7と同一軸線上に配設され、ケース1
5の底壁を貫通するとともに、軸受25a、25bによ
ってそのケース15に対して相対的な回転を行なうこと
ができるように軸支されている。
【0022】一方、ケース15内に挿入され軸受16a
によってケース15を軸支している固定軸16の下端に
は、第1の太陽歯車21と同径の第2の太陽歯車26が
一体的に形成されており、この太陽歯車26の外周には
この太陽歯車26を中心として公転する複数個の前記遊
星歯車22と同径の遊星歯車27が噛合されており、こ
の遊星歯車27にはその外周に配設された内歯歯車24
の第2の歯車24bが噛合されている。また、上記遊星
歯車27は、ケース15の内壁に固定されたアーム28
から突設された軸29に回転自在に装着されている。
【0023】さらに、ケース15と固定軸16及び出力
軸11との間、及び固定軸16と入力軸7との間にはそ
れぞれパッキング30a、30b、30cが設けられ、
上記ケース15内には潤滑剤31が充填されている。
【0024】ところで、上記固定軸16には、潤滑油3
1内に浸漬する位置に給油ディスク32が装着されてい
る。上記給油ディスク32は、図2に示すように、その
中心で2分割されており、固定軸16の左右からボルト
33によって分解、取付可能に装着されている。
【0025】上記給油ディスク32には放射方向に延び
る潤滑油供給孔34が穿設されており、その先端部には
後述する潤滑油の旋回流に対向する方向に開口する潤滑
油吸入口35が形成され、また上記潤滑油供給孔34の
基端部は、固定軸16に穿設された連通孔36、及び固
定軸16と入力軸7との環状間隙37を経て軸受19部
に連通され、さらに連通路38を介して軸受16a部に
連通されている。
【0026】しかして、回転主軸1の回転中において電
動機10が非駆動状態にあり入力軸7の回転が止まって
いる場合には、遊星歯車22及び27がそれぞれ太陽歯
車21、26の回りに自転しながら公転し、遊星歯車2
2の公転によって出力軸11が回転させられる。したが
って、上記出力軸11はケースすなわち回転主軸1と同
一回転を行ない、操作ロッド4は軸線方向に移動するこ
とがなく、羽根の取付角度が変更されることはない。
【0027】そこで、電動機10を介して入力軸7を回
動すると、太陽歯車21が回動しこれによって遊星歯車
22の公転力が付加されるので、回転主軸1と出力軸1
1との間に相対的な回転が発生し、操作ロッド4が軸線
方向に移動され、羽根の取付角度が変更される。
【0028】ところで、回転主軸1が回転すると、その
回転主軸1とともにケース15も回転し、そのケース1
5内に充填されている潤滑油31がその粘性によってケ
ース15と同一方向に旋回する。そして、この旋回によ
る遠心作用によって外周部の潤滑油の圧力が内周部より
も高くなる。
【0029】このようにケース15内の潤滑油31が旋
回するので、固定軸16に装着されている固定の給油デ
ィスク32の潤滑油吸入口35から、潤滑油が潤滑油供
給孔34内に流入し、連通孔36及び環状間隙37を通
って軸受19部に流入し、その軸受19の冷却及び潤滑
を行なう。また、上記軸受19に供給された潤滑油の一
部はさらに連通路38を通って軸受16a部に供給さ
れ、軸受16aの冷却及び潤滑が行なわれる。そして、
上記軸受16aを潤滑した潤滑油は下方へ滴下し、ケー
ス15内に戻される。
【0030】すなわち、ケース15内の潤滑油はその旋
回による遠心力によって外周側に近くなる程圧力が高く
なり、この圧力が高い潤滑油が潤滑油供給孔34内に導
入されるので、上方に位置する軸受部に対しても充分供
給することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明においては
ケース内部に設けた給油ディスクによって潤滑油をケー
ス上部の入力軸の軸受部及びケースの上部軸受部の両方
に順次供給することができるので、ケース外部から潤滑
油を供給する必要がなく、ケース部の構成をきわめて簡
単なものとすることができる。さらに、潤滑油の粘性を
利用してポンプアップするので機械的な駆動部がなく、
メンテナンスフリー化が可能で、しかもケースが密閉状
であり回転主軸と一体的に回転するため、ケース内の内
周部、特にケースの上部軸受部の下方が大気圧以下とな
り、固定軸に設けられた連通路を経て上記上部軸受部を
通る潤滑油の流動が促進され、潤滑油の循環効果が向上
され、上記両軸受部の焼付等の発生を確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変ピッチプロペラ駆動装置の作動機
構の一実施例を示す断面図。
【図2】給油ディスクの平断面図。
【図3】可変ピッチプロペラ水車の概略構成図。
【符号の説明】
1 回転主軸 3 羽根 4 操作ロッド 6 作動機構 7 入力軸 10 電動機 11 出力軸 15 ケース 16a,19 軸受 32 給油ディスク 34 潤滑油供給孔 35 潤滑油吸入口 36 連通孔 37 環状間隙 38 連通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転主軸と同心状に配設された出力軸を相
    対的に回転させることにより、回転主軸に取付けられた
    可変ピッチ羽根の取付角度を変化させるようにした可変
    ピッチプロペラ駆動装置において、上記出力軸に連結さ
    れた歯車伝動装置が収納されるとともに回転主軸に固着
    されたケース内に挿入された固定軸に、先端部に潤滑油
    吸入口が形成された放射方向に延びる潤滑油孔を有する
    給油ディスクを潤滑油中に浸漬するように固着し、上記
    潤滑油孔の内端部を固定軸とその固定軸内に同心状に挿
    入された入力軸との間の環状間隙に開口させるととも
    に、上記固定軸には、固定軸と入力軸との間に設けられ
    その入力軸を軸支する軸受の上部と、上記固定軸にケー
    スを軸支する上部軸受部とを連通する連通路を設けたこ
    とを特徴とする、可変ピッチプロペラ駆動装置。
JP4331780A 1992-12-11 1992-12-11 可変ピッチプロペラ駆動装置 Expired - Lifetime JP2911697B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4331780A JP2911697B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 可変ピッチプロペラ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4331780A JP2911697B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 可変ピッチプロペラ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06173839A JPH06173839A (ja) 1994-06-21
JP2911697B2 true JP2911697B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=18247554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4331780A Expired - Lifetime JP2911697B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 可変ピッチプロペラ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2911697B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112377425A (zh) * 2020-11-28 2021-02-19 利欧集团湖南泵业有限公司 一种全调节潜水泵

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60153479A (ja) * 1984-01-23 1985-08-12 Ebara Corp ランナベ−ン開閉装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06173839A (ja) 1994-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2745236B2 (ja) 変動ピッチファン
JPS5810120A (ja) 内燃機関の副駆動装置
US4018544A (en) Centrifugal pump
KR100442027B1 (ko) 믹싱드럼(mixing drum)의 구동을 위한 유체정력학적-기계식감속기
JP2911697B2 (ja) 可変ピッチプロペラ駆動装置
US2290764A (en) Fluid motor or pump
JP3363163B2 (ja) 可変ピッチプロペラ駆動装置
JPH04279711A (ja) スリンガ潤滑法及びその装置
US4936757A (en) Multi-section vacuum pump
JP3501878B2 (ja) 冷却・潤滑系統を一体化した高速電動機
US3848482A (en) Differential gearing for gas turbine engine
JP3599760B2 (ja) 可変ピッチプロペラの駆動装置
JP3919849B2 (ja) 可変ピッチプロペラ駆動装置
JP4152485B2 (ja) 可変ピッチプロペラ駆動装置
US2500485A (en) Rotary reduced speed power transmission
JP2598162Y2 (ja) 可動羽根水車のランナ羽根操作装置
CN217002907U (zh) 低噪音的蜗轮蜗杆升降减速机
JP2002138938A (ja) 可動羽根式の水力機械装置
CN209012338U (zh) 平行轴减速机
JPS6137478B2 (ja)
JP3916692B2 (ja) 可変ピッチプロペラ駆動装置
KR970001992Y1 (ko) 중장비의 선회 감속장치
KR200406256Y1 (ko) 자동변속기의 메인샤프트 오일순환구조
CN2528964Y (zh) 外驱动式双转动螺旋泵
JPH0262462A (ja) トランスファの潤滑油誘導装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409

Year of fee payment: 12

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120409

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409

Year of fee payment: 14