JP2910525B2 - フロッピーディスク装置 - Google Patents

フロッピーディスク装置

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JP2910525B2
JP2910525B2 JP24245893A JP24245893A JP2910525B2 JP 2910525 B2 JP2910525 B2 JP 2910525B2 JP 24245893 A JP24245893 A JP 24245893A JP 24245893 A JP24245893 A JP 24245893A JP 2910525 B2 JP2910525 B2 JP 2910525B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ、ワードプロセッサ等の外部記憶装置等に用いるフロ
ッピーディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6、図7に示すように、従来のフロッ
ピーディスク装置の磁気ヘッド1は、記録媒体である磁
気ディスク6の記録トラックにデータを書込む記録再生
ヘッド2と、トラックの両側または全体を消去する消去
ヘッド3とが一体に組み合わされている。この記録再生
ヘッド2と消去ヘッド3は、記録再生ギャップ4と消去
ギャップ5を有し、相対位置がずれており、書込の際に
は、タイマによりいずれか一方のヘッド2または3に流
す電流を1ms未満の時間差で遅らせて有効または無効
にさせている。
【0003】すなわち、インタフェース信号である書込
許可信号のタイミングにおいて、図6に示すように、磁
気ディスク6の記録位置に対して記録再生ヘッド2が先
行する方式では、記録再生ヘッド2の書込電流は書込許
可信号と同期して流すのに対し、消去ヘッド3の消去電
流は書込許可信号の有効から1ms未満の時間差で遅ら
せて流し、書込許可信号の無効から1ms未満の時間差
で遅らせて遮断する。これにより磁気ディスク6の1ト
ラックにおけるデータ記録部7、消去部8および遅延時
間での消去部9は図示のようになる。
【0004】一方、図7に示すように、消去ヘッド3が
先行する方式では、書込許可信号の有効から記録再生ヘ
ッド2と消去ヘッド3に書込電流と消去電流を同時に流
し、書込許可信号の無効と同時に消去ヘッド3の消去電
流を遮断するのに対し、記録再生ヘッド2の書込電流は
1ms未満の時間差で遅らせて遮断する。この書込許可
信号の無効から記録再生ヘッド2を遅らせてオフさせる
期間において、記録再生ヘッド2に一定の電流を流す際
には、書込データの情報がインタフェースから与えられ
ないので、フロッピーディスク装置内で各モードに対応
した書込データを生成する。もし、この書込データを与
えないと無記録状態が1ms未満の期間で発生し、読出
し時(再生時)の信頼性を劣化させる。上記書込データ
の周期は、各モードのデータの転送レートが異なること
からモード切り換えの度に2倍、4倍、1/2倍または
1/4倍に切り換えることにより各モードに対応するこ
とができる。これにより磁気ディスク6の1トラックに
おけるデータ記録部7、消去部8および遅延時間でのデ
ータ記録部10は図示のようになる。
【0005】また、装着されたフロッピーディスクの識
別とインタフェース信号であるモード切り換え情報によ
り書込許可情報が決定される。この書込情報とは、記録
再生ヘッド2に流す書込電流値、消去ヘッド3に流す消
去電流値および書込許可信号無効時からの書込データの
周期設定である。従来においては、この書込情報は、イ
ンタフェース信号である書込許可信号の有効タイミング
から書込許可信号の無効タイミング後の1ms未満の時
間ではインタフェース信号であるモード切り換え信号を
切り換えないようにタイミングを規定していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように書込許可信号が無効になってから1ms未満のタ
イミングにおいてインタフェース信号であるモード切り
換え信号が切り換えられた場合には、記録再生ヘッド2
が先行する方式では、モード設定による消去電流の切り
換えを行うことができず、消去電流の設定値が最適な状
態でないため、トラック両側の消去特性が十分得られ
ず、また、モードに合致していない書込データの周期が
書込まれる事態が発生し、読出し時の信頼性が劣化す
る。図5に示すように、モード切り換え信号の各モード
で書込電流および消去電流が設定されている状態で、破
線で示すタイミングによりモード設定が変更された場
合、消去電流が多く、または少なくなる。このとき、図
6に示すように消去動作が保証されていない場合には、
旧データの消し残り11が生じる。このように消去電流
が各モード設定状態に保持されていないと、旧データ記
録を十分消去すことができないこととなり、読出し時の
ノイズ成分となり、読出しデータにノイズ成分が含まれ
て安定なデータを得ることができない。
【0007】一方、後者の消去ヘッド3が先行する方式
では、書込許可信号の無効後にフロッピーディスク装置
内部でモード設定に対応した書込データが与えられなく
なることにより、再生系のデータ取込回路でのPLL回
路のロック状態が外れるなどの読出しの信頼性劣化を招
く。図7に示すように、記録再生ヘッド2がデータ部1
2の書込を終了した際、既に先行している消去ヘッド3
によりtのエリアでは、ギャップ部13を消去した状態
であり、無記録状態となる。この無記録エリアでは、読
出されるヘッド出力がないため、イノズだけの読出しと
なり、不安定なデータを送出することになる。従来にお
いては、この無記録エリアはフロッピーディスク装置で
ギャップデータを書込むことで、無記録状態でなくすよ
うにしている。このとき、データの周期は、各モードで
異なり、2倍、4倍、1/2倍または1/4倍の周期設
定に変更する必要があり、このtの期間でも書込開始時
のモード設定を保持した周期設定にする必要がある。も
しこのtの期間でモードに合致していないギャップパタ
ーンを書込んでしまったときには、モードと合致しない
周期のデータが書き込まれることになることから再生回
路でのPLL回路のロック状態が外れるなどの障害が発
生し、読出しの信頼性が損われる。
【0008】本発明は上記のような従来の問題を解決す
るものであり、インタフェース信号である書込許可信号
が無効になって1msを越えない範囲において、書込動
作、若しくは消去動作を終了するまでのモード状態を保
持することができ、したがって、各モードの書込、若し
くは消去を正常に行うことができ、読出しの信頼性を向
上させることができ、また、制御処理速度の向上を図る
ことができるようにしたフロッピーディスク装置を提供
することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、インタフェース信号であるモード切り換
え信号と装着されたフロッピーディスクの識別情報によ
って生成される設定信号により、書込み電流値と消去電
流値の少なくとも一方を切り換え、インタフェース信号
である書込許可信号が有効になることにより、書込電流
と消去電流を磁気ヘッドに供給するようにしたフロッピ
ーディスク装置であって、上記書込許可信号が無効にな
って1msを越えない範囲において、書込、若しくは消
去動作が終了するまで上記書込許可信号が有効になった
モード状態をラッチ保持する回路を備えたものである。
【0010】または、インタフェース信号である書込許
可信号が有効になることにより、書込電流と消去電流を
磁気ヘッドに供給するようにしたフロッピーディスク装
置であって、インタフェース信号であるモード切り換え
信号と装着されたフロッピーディスクの識別情報によっ
て生成される設定信号により、書込みデータを生成する
回路と、上記書込許可信号が無効になって1msを越え
ない範囲において、上記生成書込データでの書込動作を
行なう回路および書込動作が終了するまで上記書込許可
信号が有効になったモード状態をラッチ保持する回路を
備えたものである。
【0011】
【作用】したがって、本発明によれば、インタフェース
信号である書込許可信号が有効になってから書込動作、
若しくは消去動作を終了するまでのモード状態を保持す
ることができるので、書込終了より1ms未満にモード
設定が切り替わった場合でも、書込許可信号と同期した
モードでの書込、消去を正常に終了することができる。
また、書込許可信号の無効後、1ms未満のモード切り
換え信号の規定がなくなる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について図面
を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例におけるフロ
ッピーディスク装置を示す要部のブロック図である。
【0014】図1において、1は磁気ヘッドであり、本
実施例においては、図6に示すように、記録再生ギャッ
プ4が先行する方式に構成されている。21はタイマで
あり、書込許可信号aの有効および無効から1ms未満
でタイミング信号である消去ヘッド動作信号bを生成す
る。22はフリップフロップであり、書込許可信号aと
消去ヘッド動作信号bとから消去許可信号cを生成す
る。23はラッチ保持回路であり、書込許可信号aと消
去許可信号cを入力とするオアゲート24と、モード設
定信号eとオアゲート24の出力信号dを入力とするス
ルーラッチ25とから構成されている。26は記録/再
生回路であり、書込許可信号aにより、設定された書込
電流を磁気ディスク1に流し、消去許可信号cにより、
設定された消去電流を磁気ヘッド1に流す。
【0015】以上の構成において、以下、その動作につ
いて図2に示すタイミング説明図を参照しながら説明す
る。
【0016】記録/再生回路26へ送出して磁気ヘッド
1の書込動作を実施するインタフェース信号である書込
許可信号aは、Highレベルで有効となり、Lowレ
ベルで無効となる。この書込許可信号aの有効および無
効から1ms未満にタイマ21で消去ヘッドを動作させ
るためのタイミング信号bを作成する。次段のフリップ
フロップ22はタイマ21で作成されたタイミング信号
bの立ち上がりのエッジでD端子に入力された書込許可
信号aを取込み、消去許可信号cとしてQ端子から記録
/再生回路26へ出力する。
【0017】モード設定信号eはスルーラッチ25のD
端子に印加され、スルーラッチ25のゲート(G)端子
にオアゲート24で書込許可信号aと消去許可信号cか
ら論理ORされた信号dが印加される。スルーラッチ2
5はG端子がLowレベルの際にはD端子に入力したモ
ード設定信号eをそのままQ端子に出力し、G端子が立
ち上がるエッジでD端子の入力状態を保持し、G端子が
Lowレベルになるまでその状態を保持し続ける。この
スルーラッチ25の出力信号fを記録/再生回路26の
記録/消去電流端子に印加する。
【0018】そして、記録/再生回路26は書込許可信
号aにより、設定された書込電流を磁気ヘッド1に流
し、消去許可信号cにより、設定された消去電流を磁気
ヘッド1に流す。これにより磁気ヘッド1は磁気ディス
クに対する書込み、消去を行う。
【0019】従来においては、モード設定信号eを記録
/再生回路26に直接接続していたが、本発明実施例に
おいては、オアゲート24、スルーラッチ25から成る
ラッチ保持回路23により消去動作が終了するまで各電
流設定を維持することができる。このようにインタフェ
ース信号である書込許可信号aが有効になってから消去
動作を終了するまでのモード状態を保持するので、書込
終了より1ms未満にモード設定が切り替わった場合で
も、書込許可信号aと同期したモードでの書込を確実
に、かつ正常に終了することができ、読出し時の信頼性
を向上させることができる。
【0020】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0021】図3は本発明の第2の実施例におけるフロ
ッピーディスク装置を示す要部のブロック図である。
【0022】図3において、1は磁気ヘッドであり、本
実施例においては、図7に示すように、消去ギャップ5
が先行する方式に構成されている。21はタイマであ
り、書込許可信号aの有効および無効から1ms未満で
タイミング信号bを生成する。22は書込許可信号aと
タイミング信号bを入力とするフリップフロップ、27
はオアゲートであり、書込許可信号aとフリップフロッ
プ22の出力信号から書込許可信号cを生成する。23
はラッチ保持回路であり、書込許可信号aとcを入力と
するオアゲート24と、モード設定信号eとオアゲート
24の出力信号dを入力とするスルーラッチ25とから
構成されている。28は書込許可信号aと書込データg
を入力とするアンドゲート、29はスルーラッチ25の
出力信号fから書込データgの周期を決定するクロック
を生成するクロック生成回路、30はクロック生成回路
29の出力をもとに書込パターンを生成する書込みパタ
ーン生成回路、31はアンドゲート28の出力と書込パ
ターン生成回路30の出力を入力とし、書込データを出
力するオアゲートである。26は記録/再生回路であ
り、書込許可信号aにより、設定された消去電流を磁気
ディスク1に流し、書込許可信号cにより、設定された
書込電流を磁気ヘッド1に流す。
【0023】以上の構成において、以下、その動作につ
いて図4に示すタイミング説明図を参照しながら説明す
る。
【0024】記録/再生回路26へ送出して磁気ヘッド
1の消去動作を実施するインタフェースの書込許可信号
aは、Highレベルで有効となり、Lowレベルで無
効となる。この書込許可信号aの有効および無効から1
ms未満にタイマ21でタイミング信号bを作成する。
次段のフリップフロップ22はタイマ21で作成された
タイミング信号bの立ち上がりのエッジでD端子に入力
された書込許可信号aを取込み、その出力をQ端子に出
力する。このフリップフロップ22の出力信号と書込許
可信号aをオアゲート27で論理ORして書込許可信号
cとして記録/再生回路26へ出力する。
【0025】モード設定信号eはスルーラッチ25のD
端子に印加され、スルーラッチ25のゲート(G)端子
にオアゲート24で書込許可信号aとcから論理ORさ
れた信号dが印加される。スルーラッチ25はG端子が
Lowレベルの際にはD端子に入力したモード設定信号
eをそのままQ端子に出力し、G端子が立ち上がるエッ
ジでD端子の入力状態を保持し、G端子がLowレベル
になるまでその状態で保持し続ける。このスルーラッチ
25の出力信号fを記録/再生回路26の記録/消去電
流端子に印加する。更に、スルーラッチ25の出力信号
fをクロック生成回路29に印加して書込みデータgの
周期を決定するクロックを生成し、書込パターン生成回
路30で書込パターンを生成する。一方、書込データg
をアンドゲート28により書込許可信号aでゲートし、
書込許可信号無効時からは書込みパターン生成回路30
で生成される書込みデータを記録/再生回路26へ印加
する。
【0026】そして、記録/再生回路26は書込許可信
号aにより、設定された消去電流を磁気ヘッド1に流
し、書込許可信号cにより、設定された書込電流を磁気
ヘッド1に流す。これにより磁気ヘッド1は磁気ディス
クに対する消去、書込みを行う。
【0027】従来においては、モード設定信号eで消去
および書込の電流と書込データの周期を設定していた
が、本発明実施例においては、オアゲート24、スルー
ラッチ25から成るラッチ保持回路23により書込動作
が終了するまで各電流設定と書込許可信号無効後のギャ
ップ書込データの周期を維持することができる。このよ
うにインタフェース信号である書込許可信号aが有効に
なってから書込動作を終了するまでのモード状態を保持
するので、書込終了より1ms未満にモード設定が切り
替わった場合でも、書込許可信号aと同期したモードで
の書込を確実に、かつ正常に終了することができ、読出
し時の信頼性を向上させることができる。また、書込許
可信号が無効後の1ms未満において、安定した書込み
ギャップパターンを得ることができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1によれば、書込許可信号の無効
後、1ms未満において、書込、若しくは消去の動作を
終了するまでのモード状態を保持することができるの
で、書込許可信号と同期したモードでの書込、消去を正
常に終了することができるので、読出し時の信頼性を向
上させることができる。また、書込許可信号の無効後、
1ms未満のモード切り換え信号の規定がなくなり、制
御処理速度の向上を図ることができる。
【0029】請求項2によれば、上記効果に加え、書込
許可信号の無効後、1ms未満において安定した書込ギ
ャップパターンを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるフロッピーディ
スク装置を示す要部のブロック図
【図2】同フロッピーディスク装置の各部のタイミング
【図3】本発明の第2の実施例におけるフロッピーディ
スク装置を示す要部のブロック図
【図4】同フロッピーディスク装置の各部のタイミング
【図5】従来のフロッピーディスク装置の書込みタイミ
ング図
【図6】従来の記録再生ヘッド先行方式のフロッピーデ
ィスク装置における記録状態図
【図7】従来の消去ヘッド先行方式のフロッピーディス
ク装置における記録状態図
【符号の説明】
1 磁気ヘッド 21 タイマ 22 フリップフロップ 23 ラッチ保持回路 24 オアゲート 25 スルーラッチ 26 記録/再生回路 27 オアゲート 28 アンドゲート 29 クロック生成回路 30 書込パターン生成回路 31 オアゲート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インタフェース信号であるモード切り換
    え信号と装着されたフロッピーディスクの識別情報によ
    って生成される設定信号により、書込み電流値と消去電
    流値の少なくとも一方を切り換え、インタフェース信号
    である書込許可信号が有効になることにより、書込電流
    と消去電流を磁気ヘッドに供給するようにしたフロッピ
    ーディスク装置であって、上記書込許可信号が無効にな
    って1msを越えない範囲において、書込、若しくは消
    去動作が終了するまで上記書込許可信号が有効になった
    モード状態をラッチ保持する回路を備えたことを特徴と
    するフロッピーディスク装置。
  2. 【請求項2】 インタフェース信号である書込許可信号
    が有効になることにより、書込電流と消去電流を磁気ヘ
    ッドに供給するようにしたフロッピーディスク装置であ
    って、インタフェース信号であるモード切り換え信号と
    装着されたフロッピーディスクの識別情報によって生成
    される設定信号により、書込みデータを生成する回路
    と、上記書込許可信号が無効になって1msを越えない
    範囲において、上記生成書込データでの書込動作を行な
    う回路および書込動作が終了するまで上記書込許可信号
    が有効になったモード状態をラッチ保持する回路を備え
    たことを特徴とするフロッピーディスク装置。
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