JP2909526B2 - 電磁シールドコネクタ - Google Patents

電磁シールドコネクタ

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JP2909526B2 JP5145408A JP14540893A JP2909526B2 JP 2909526 B2 JP2909526 B2 JP 2909526B2 JP 5145408 A JP5145408 A JP 5145408A JP 14540893 A JP14540893 A JP 14540893A JP 2909526 B2 JP2909526 B2 JP 2909526B2
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茂美 橋沢
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁シールド機能およ
び防水防塵機能を有するコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オス型コネクタとメス型コネクタ
とから成る電磁シールドコネクタには樹脂製ハウジング
の外側を金属ケースで覆ったものや、樹脂製ハウジング
の内部に金属シールド函を一体成形などで埋め込んだ構
成が用いられていたが、外側の金属ケースが外部環境に
露出されているため、錆の発生や腐食発生の問題があ
り、また重量がかさむという欠点があった。このため、
電磁シールドコネクタの樹脂製ハウジングを多層化し
て、その表面に金属メッキによるシールド導電部分を形
成させたシールドコネクタが知られている。
【0003】図4は、係る構造を有する従来の金属メッ
キによるシールド導電部分を形成させたシールドコネク
タを示すもので、(a)は全体組み立て時の縦断面図、
(b)はシールド導電部分の径寸法の関係を示す縦断面
図である。
【0004】図中、シールドコネクタ101はメス型コ
ネクタ2およびオス型コネクタ103から成る。メス型
コネクタ2はメッキで形成した導電層23を備えた内側
ハウジング21、外側ハウジング22、さらにシールド
電線6を担持して導電性弾性体9により編組シールド部
8と導電層23を電気的に接続した端子部105から成
り、オス型コネクタ103は導電メッキ層131を備え
た外層ハウジング103Aと内層ハウジング103Bか
ら成っている。
【0005】メス型コネクタ2にメッキで形成した導電
層23はシールド導電部分であり、外壁にある部分を露
出部23Aとして露出している。この露出部23Aの径
はRsである。一方、オス型コネクタ103にメッキで
形成した導電メッキ層131は内壁にある部分を露出部
131Aとして露出していて、この露出部131Aの径
はRsよりも若干大きい。
【0006】メス型コネクタ2をオス型コネクタ103
に嵌合させた時、露出部23Aは露出部131Aの露出
接触部131Bと接触し、よって両シールド導電部分を
連通させるものである。この結果、導電メッキ層131
は編組シールド部8と電気的に接続され、電磁シールド
壁が構成されものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシールドコネクタによれば、メス型コネクタ2の露
出部23Aとオス型コネクタ103の露出部131Aと
が直接接触する構成であるため、製造時の公差管理が容
易でなく、収率の低下によるコスト上昇という難点があ
った。さらに防水防塵の実現が容易ではなかった。
【0008】本発明はこのような欠点や難点を解決する
ためになされたもので、その目的は、製造時の公差管理
が容易で収率を高くでき、製造コストが低く、かつ防水
防塵が容易な電磁シールドコネクタを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明に係る電磁シールドコネクタは、シールド
導電部分を有し、その外壁の少なくとも一部に該シール
ド導電部分が露出されているメス型コネクタと、シール
ド導電部分を有し、その内壁の少なくとも一部に該シー
ルド導電部分が露出されているオス型コネクタの前記露
出された両シールド導電部分を連通させるものにおい
て、オス型コネクタの前記露出シールド導電部分の径寸
法をメス型コネクタの前記露出シールド導電部分の径寸
法よりも大となし、両露出シールド導電部分間に導電性
を有する軟質樹脂製の弾性体を周方向に沿って連続して
密着するように介在させて該両露出シールド導電部分を
連通させる構成としたことを特徴とする。
【0010】
【作用】オス型コネクタの露出シールド導電部分の径寸
法をメス型コネクタの露出シールド導電部分の径寸法よ
りも大としたから、オス型コネクタとメス型コネクタの
嵌合時に両露出シールド導電部分に間隔が生じる。
【0011】 この間隔は、導電性を有する軟質樹脂製
の弾性体が両露出シールド導電部分に対して周方向に沿
って連続して密着するように配置されることにより充填
される。従って、この弾性体により、両露出シールド導
電部分を連通させて導電層をシールド電線の編組シール
ド部と電気的に接続させ、よって連続したシールド壁を
形成させる。間隔にバラツキがあれば、弾性体の形状,
寸法等を適宜調節して対応する。この弾性体の封止によ
って、併せて防水がなされる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付の図面に基づ
いて説明する。図1は、本発明の電磁シールドコネクタ
の一実施例の全体縦断面図である。図2は、図1の実施
例のオス型コネクタの縦断面図である。図3は、図1の
実施例のメス型コネクタの縦断面図である。
【0013】図1において、本発明の電磁シールドコネ
クタ1はメス型コネクタ2およびオス型コネクタ3から
構成される。以下に、先ずオス型コネクタ3の構成を、
図2に基づき説明する。オス型コネクタ3は、樹脂製の
外層ハウジング3Aと、樹脂製の内層ハウジング3Bか
ら成り、外層ハウジング3Aはその内表面に薄い導電層
31を備える。
【0014】外層ハウジング3Aは、絶縁性の合成樹脂
等によって一体に形成され、その後端は大きく開口して
いる。導電層31は外層ハウジング3A内表面に連続し
て形成され、開口端における導電層31の露出部31A
の径はRmで、これは後述するメス型コネクタ2の導電
層23の露出部23Aの径Rsよりも大きくなるよう構
成されている。導電層31は無電解メッキを含む各種メ
ッキをはじめ、導電性材の含浸、蒸着、導電性塗料の塗
布などの各種手法にて層着させる。
【0015】このようにして導電層31を層着させた外
層ハウジング3Aの内側前半に、外層ハウジング3Aを
構成する樹脂よりも低い融点の樹脂にて内層ハウジング
3Bを成形する。内層ハウジング3Bは、外層ハウジン
グ3Aの導電層31の先端部の露出部31Aだけを露出
し、導電層31の他の部分を覆い込んで形成される。こ
のようにしてオス型コネクタ3が構成される。
【0016】つぎにメス型コネクタ2の構成を、図3に
基づき説明する。メス型コネクタ2は、図3(a)に示
す内側ハウジング21および外側ハウジング22と、図
3(b)に示す端子部5から成る。内側ハウジング21
はその外表面に導電層23を有し、外側ハウジング22
がその外側に形成される。このとき、露出部23Aと露
出部23Bが形成される。ここで、露出部23Aの径は
Rsとする。
【0017】 端子部5は、シールド電線6の電線7を
担持する。またシールド電線6の編組シールド部8と接
触して、シールド電線6を覆うように展開する弾性体9
を備える。弾性体9は、導電性を有する軟質樹脂により
略円筒状に形成されていて、その内部に圧入されたシー
ルド電線6の外皮に対して密着するようになっている。
【0018】上記の各部分を組み立てた構成のメス型コ
ネクタ2を図3(c)に示す。端子部5先端が内側ハウ
ジング21と嵌合すると、導電性弾性体9は十分な圧着
力をもって露出部23Bを押圧するから、電気的に接続
状態となる。この結果、メス型コネクタ2内には編組シ
ールド部8から導電性弾性体9を経て、導電層23の先
端の露出部23Aに至る連続したシールド壁が形成され
る。
【0019】上記のメス型コネクタ2をオス型コネクタ
3に挿入させると、図1に示すように、メス型コネクタ
2の先端すなわち内側ハウジング21がオス型コネクタ
3の内層ハウジング3Bと嵌合するが、オス型コネクタ
3後端部においては導電層31の露出部31A(径R
m)と導電層23の露出部23A(径Rs)の間に間隔
が発生する。
【0020】 この間隔に、弾性体32を十分な圧縮状
態となるように詰込むと、露出部31Aと露出部23A
とが弾性体32を介して電気的に接続され、よって導電
層31が導電層23と電気的に連通する。弾性体32
は、導電性を有する軟質樹脂により略円筒状に形成され
ていて、その外径寸法が導電層31における露出部31
Aの径Rmよりも大きく設定されているとともに、その
内径寸法が導電層23における露出部23Aの径Rsよ
りも小さく設定されている。従って、メス型コネクタ2
をオス型コネクタ3に挿入させると、弾性体32の圧縮
変形に伴って、弾性体32の外周面が導電層31におけ
る露出部31Aに対して周方向に沿って連続して密着す
るとともに、弾性体32の内周面が導電層23における
露出部23Aに対して周方向に沿って連続して密着す
る。この結果、シールド電線6の編組シールド部8から
弾性体9を経て導電層23を通り、弾性体32を経て導
電層31に至る連続した袋状のシールド壁が形成される
ことになる。
【0021】 しかも、十分な圧縮状態で詰込まれた弾
性体32は、オス型コネクタ3内部を外界から遮断する
から、水や塵の侵入の排除が可能となる。すなわち、弾
性体32を上記の部分に十分な圧縮状態で詰込むことに
よって、電磁シールドコネクタ内に連続したシールド壁
を形成すると同時に、併せて防水防塵構成が実現できる
のである。
【0022】さらに、オス型コネクタ3後端部をゴムブ
ッシングなどの外栓33で封止することにより、完璧な
防水防塵構成にできる。これらの操作ののち、オス型コ
ネクタ3に設けた回動アーム34を下して、その爪35
にてメス型コネクタ2の突起を係止するものとする。
【0023】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明に係る電
磁シールドコネクタは、オス型コネクタの露出シールド
導電部分の径寸法をメス型コネクタの露出シールド導電
部分の径寸法よりも大としたから、製造上の公差が緩や
かになり、収率が向上してコスト低減が実現される。オ
ス型コネクタとメス型コネクタの嵌合時に両露出シール
ド導電部分に生じる間隔を導電性を有する軟質樹脂製の
弾性体にて周方向に沿って連続して密着するように充填
することで、露出両シールド導電部分が連通されて導電
(メッキ)層と導電層がシールド電線の編組シールド部
と電気的に接続され、よってシールド壁が容易に形成さ
れる。導電性を有する軟質樹脂製の弾性体はその量を調
節できるから、上記の間隔にバラツキがあっても容易に
対応できる。しかも導電性を有する軟質樹脂製の弾性体
の封止によって、併せて防水防塵がなされるから、錆や
塵による誤動作や短寿命化を防止することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁シールドコネクタの一実施例の全
体縦断面図である。
【図2】図1の実施例のオス型コネクタの縦断面図であ
る。
【図3】図1の実施例のメス型コネクタの縦断面図で、
(a)は内側ハウジングの縦断面図、(b)は端子部の
縦断面図、(c)はメス型コネクタ全体の縦断面図であ
る。
【図4】従来のシールドコネクタの縦断面図で、(a)
は全体組み立て時の縦断面図、(b)はシールド導電部
分の径寸法の関係を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 電磁シールドコネクタ 2 メス型コネクタ 3 オス型コネクタ 3A 外層ハウジング 3B 内層ハウジング 5 端子部 6 シールド電線 7 導線 8 編組シールド部 9 弾性体 12 外栓 21 内側ハウジング 22 外側ハウジング 23 導電層 31 導電層 32 弾性体 33 外栓 34 回動アーム 35 爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−18379(JP,A) 実開 昭55−147795(JP,U) 実開 昭63−135777(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/52 H01R 17/00 H01R 13/648

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド導電部分を有し、その外壁の少
    なくとも一部に該シールド導電部分が露出されているメ
    ス型コネクタと、シールド導電部分を有し、その内壁の
    少なくとも一部に該シールド導電部分が露出されている
    オス型コネクタの前記露出された両シールド導電部分を
    連通させるものにおいて、オス型コネクタの前記露出シ
    ールド導電部分の径寸法をメス型コネクタの前記露出シ
    ールド導電部分の径寸法よりも大となし、両露出シール
    ド導電部分間に導電性を有する軟質樹脂製の弾性体を
    方向に沿って連続して密着するように介在させて該両露
    出シールド導電部分を連通させる構成としたことを特徴
    とする電磁シールドコネクタ。
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US08/439,788 US5501615A (en) 1993-05-26 1995-05-12 Electro-magnetically shielded connector
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