JP2908730B2 - 物品取出し装置 - Google Patents

物品取出し装置

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JP2908730B2 JP20170295A JP20170295A JP2908730B2 JP 2908730 B2 JP2908730 B2 JP 2908730B2 JP 20170295 A JP20170295 A JP 20170295A JP 20170295 A JP20170295 A JP 20170295A JP 2908730 B2 JP2908730 B2 JP 2908730B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枠体内に積み重ねられ
た物品を一つずつ取り出すことができる物品取出し装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、枠体内に積み重ねられた偏平状の
物品を一つずつ取り出すことができる物品取出し装置と
して、図14に示すようなものがあった。この物品取出
し装置90は、偏平状の物品91を積み重ねて収容する
収容部92と、モータ93によって強制的に回転させら
れ、収容部92の最下部に位置する物品91を1枚ずつ
取り出す回転円板95とで構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の物品取出し
装置90は、収容部92の最下部に位置する物品91
を、直上の他の物品91が圧接している状態でスライド
させて取り出すため、仮に直上の他の物品91の下面に
突起等の凹凸を有している場合、取り出される物品91
の上面がその凹凸によって傷つき、商品価値を損なうと
いう問題点があった。又、従来の物品取出し装置90で
は、図15に示すような上面に係合凸部96を有し、下
面に係合凹部97を備えた物品98が積み重ねられてい
た場合、この物品98を取り出すことができないという
問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み案出したもの
であって、積み重ねられた物品を上から順番に取り出す
ことができ、下の物品をけして傷つけることがない物品
取出し装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る物品取出し
装置は、上記目的を達成するため、下記の構造を有す
る。すなわち、 (イ)枠体を有すること。 (ロ)枠体内には、上下移動する上下移動手段と、この
上下移動手段に係合して強制的に上方に移動させられ、
下方には自重によって移動する移動部材が設けられてい
ること。 (ハ)移動部材は、磁性体を有しており、枠体内の下部
に設けられた強磁性体を有する物品を吸着するように形
成されていること。 (ニ)枠体内の上部には、枠体の前部に形成された物品
取出し口に向かって下降傾斜する傾斜板が回動自在に設
けられていること。 (ホ)傾斜板は、移動部材が通過できる切り欠き部を有
し、移動部材が上記物品を吸着して上昇すると、物品に
よって上方に回動するように形成されていること。 (ヘ)枠体内であって、傾斜板の上部には、移動部材に
吸着した物品を傾斜板に落下させる落下手段が設けられ
ていることである。
【0006】
【作用】本発明に係る物品取出し装置は、上記構成を有
するため、上下移動手段を下方に移動させると、移動部
材が自重によって下方に移動する。移動部材は、積み重
ねられた複数の物品の内の一番上の物品に当接すると、
下方に移動しなくなる。上下移動手段は、そのまま下方
に移動している。上下移動手段が上方に移動すると、途
中で移動部材に係合し、移動部材を上方に押し上げてい
く。移動部材には、磁性体が設けられているので、強磁
性体を有する物品が吸着されている。
【0007】移動部材は、傾斜板の切り欠き部を通過す
るが、物品は、切り欠き部を通過することができず、傾
斜板を上方に回動させて通過する。物品が傾斜板を通過
すると、傾斜板は元の位置に復帰する。移動部材は、さ
らに上昇するが、物品は落下手段によって上方に移動す
ることが阻止され、移動部材から離れて傾斜板上に落下
する。物品は、傾斜板の傾斜に沿って移動し、物品取出
し口から取り出されることになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。物品取出し装置1は、図1、図2に示すよう
に、枠体2と、枠体2に着脱自在に取付けられる収容体
60とからなっている。
【0009】枠体2を図3乃至図7に基づいて説明す
る。枠体2は、断面略コ字状に形成され、内部に上下移
動手段3と、この上下移動手段3に係合して上下移動す
る移動部材15とを有している。
【0010】上下移動手段3は、枠体2の後壁2a下部
に設けられた、駆動モータ5を有する減速装置6と、枠
体2内側に突出する減速装置6の出力軸7に取付けられ
た駆動スプロケット9と、枠体2の後壁2a上部に回動
自在に設けられた遊動スプロケット10と、この駆動ス
プロケット9と遊動スプロケット10間に巻き掛けられ
たチェーン11とで形成されている。このチェーン11
を構成する連結ピンの内の一つが長く形成され、この長
く形成された連結ピン12が後記移動部材15の下部に
係合し、移動部材15を上下移動させるようになってい
る。上下移動手段3として、チェーン11以外にベルト
を用いることもできるのは当然である。
【0011】移動部材15は、両側に軸受けボス16,
17が形成されている。この軸受けボス16,17は、
一対のガイド軸19,20に摺動自在に取付けられてい
る。この一対のガイド軸19,20は、後壁2aの下端
に折曲されて形成された折曲片2bと、枠体2の上端開
放部を覆う上板2cに取付けられている。
【0012】移動部材15は、軸受けボス16,17間
にチェーン11を逃がすための凹部21が形成され、先
端部に環状の収容部22が設けられている。この収容部
22内には、磁石23(磁性体)が取付けられている。
【0013】移動部材15の右側の軸受けボス17に
は、台形状の押圧突起25が突設されている。この押圧
突起25は、後壁2aの上部に設けられた検知部品26
のスイッチ27と、後壁2aの下部に設けられた検知部
品29のスイッチ30をON、OFFするようになって
いる。この検知部品26,29は、図示しない制御手段
を介して駆動モータ5に電気的に接続されている。
【0014】枠体2内の上部には、傾斜板33が設けら
れている。この傾斜板33は、両側下部に係合突起3
3,35が突設され、この係合突起35,35が枠体2
の両側壁2d,2eに形成された係合孔36,37に係
合することにより、回動自在となっている。又、傾斜板
33は、これの両側上部が枠体2の両側壁2d,2eに
設けられたストッパー片39,40に係止され、回動が
規制され、傾斜を保っている。この傾斜板33には、移
動部材15の収容部22が通過できる略U字状の切り欠
き部34が形成されている。
【0015】傾斜板33の前部には、枠体2の側壁2
d,2e間にボルト等によって取付けられた、物品通過
箱41が設けられている。この物品通過箱41は、前面
に物品取出し口42が形成され、この物品取出し口42
に物品を導く下壁43と上壁45からなる通路46が形
成されている。この通路46は、傾斜板33と略平行と
なるように形成されている。なお、上壁45の上端45
aが枠体2内に折曲されて突出し、傾斜板33の回動ス
トッパーとなっている。
【0016】物品通過箱41内であって、上板47には
発光素子49が設けられ、下板50には発光素子49と
対向するようにして受光素子51が設けられている。こ
の発光素子49と受光素子51間の光の伝達を妨げない
ように、上壁45には孔52が形成され、下壁43には
孔53が形成されている。この発光素子49と受光素子
51からなるセンサは、図示しない制御手段に電気的に
接続されている。
【0017】傾斜板33の上方であって、枠体2の両側
壁2d,2eには、略コ字状に切り欠かれて内側に折曲
された折曲板2f,2gが形成されている。この折曲板
2f,2gの下面にはウレタンゴム55,56が一体に
固着されている。折曲板2f,2g間は、移動部材15
の収容部22が通過でき、収容部22の磁石23に吸着
される収容部22より大きい物品の上方移動を妨げる距
離に設定される。この折曲板2f,2gとウレタンゴム
55,56で移動部材15に吸着された物品を傾斜板3
3上に落下させる落下手段を構成している。
【0018】収容体60を図8乃至図12に基づいて説
明する。収容体60は、一対の側壁61,62と、この
両側壁61,62の上部をボルトにより一体に連結する
連結軸63と、両側壁61,62の下部をボルトにより
連結する底板65とで形成されている。両側壁61,6
2の先端部66,67は内側に折曲されて積み重ねられ
た環状の物品80の周縁を保持するように形成されてい
る。この両側壁61,62の先端部66,67間は移動
部材15の収容部22が通過できる距離に設定されてい
る。
【0019】又、一対の側壁61,62は、積み重ねら
れた円板状の物品80の周縁に当接して横方向の移動を
規制するガイド棒69,70の上端が六角袋ナット7
1,72によって固定されている。このガイド棒69,
70の下端は、ナット73,74により底板65に固定
されている。この側壁61,62とガイド棒69,70
によって囲まれる空間に、図13に示す偏平円板状の物
品80が積み重ねられて収容される。この物品80は、
紙、プラスチック等によって下面に突起81を備えた独
楽状に形成され、内部に鉄片等の強磁性体82が埋設さ
れている。なお、この物品80は、偏平状、円板状でな
くても構わない。
【0020】上記収容体60は、一対の側壁61,62
下端に形成された溝75,76を枠体2の下部にボルト
等によって取付けられた係止軸13に係止し、側壁6
1,62の折曲された後端部64,68が枠体2の側壁
2d,2eの開放端に当接するまで押し込むことによっ
て枠体2内に取付けられる。又、収容体60は、図2に
示すように前記六角袋ナット71,72が枠体2の側壁
2d,2eにボルト等によって取付けられた板バネ3
1,32に係止され、枠体2内において固定されてい
る。
【0021】上記物品取出し装置1の使用について説明
する。この物品取出し装置1は、図3、図5において二
点鎖線で示すカバー体85内に取り付けられて使用され
る。カバー体85には、コイン挿入口86が設けられ、
コイン挿入口86には、コインが挿入されたことを検知
する検知手段87が設けられている。この検知手段87
は、前記図示しない制御手段に電気的に接続されてい
る。そのため、コインをコイン挿入口86から挿入する
と、検知手段87が検知信号を制御手段に送り、制御手
段が駆動モータ5を駆動させる。駆動モータ5の回転が
減速装置6、出力軸7に伝達され、駆動スプロケット9
が回転する。駆動スプロケット9が回転するとチェーン
11が、図5の正面からみて、半時計方向に回動し、連
結ピン12が下方に移動する。最上部にあった移動部材
15は、連結ピン12に載っている形となっているた
め、連結ピン12の下方の移動に伴ない、自重により下
方に移動することになる。
【0022】移動部材15の収容部22が、収容体60
の側壁61、62間を通って、収容体60内に積み重ね
られた物品80の最上部に位置する物品80に当接し、
移動部材15の下方への移動が停止する。連結ピン12
はさらに下方に移動していくが、連結ピン12が略最下
位置にきたときに、制御装置が駆動モータ5の駆動を停
止させる。この駆動モータ5の駆動時間(通電時間)
は、制御手段により設定されている。
【0023】制御手段が、駆動モータ5を逆回転させ
る。チェーン11が、図5の正面からみて時計方向に回
動し、連結ピン12が上方に移動する。連結ピン12
は、途中から移動部材15の下面に係合し、移動部材1
5を押し上げる。収容部22内の磁石23が物品80の
強磁性体82を引きつけ、その結果収容部22に物品8
0が吸着される。なお、磁石23の着磁量により収容部
22が物品80を1つだけ吸着するようになっている。
【0024】移動部材15は、連結ピン12によって押
し上げられていき、収容部22が傾斜板33の切り欠き
部34を通過する。しかし、物品80は傾斜板33の切
り欠き部34を通過できないので傾斜板33を上方に回
動させるようにして、傾斜板33上に移動する。傾斜板
33は、回動後、自重により直ちに元の位置に復帰す
る。
【0025】移動部材15は、連結ピン12によってさ
らに押し上げられ、折曲板2f、2g間を通過するが、
物品80は折曲板2f、2gに設けられたウレタンゴム
55、56によって上方に移動するのを阻止され、収容
部22から強制的に引き離される。移動部材15は、上
昇すると、これの押圧突起25が検知部品26のスイッ
チをONし、制御手段を介して駆動モータ5を停止さ
せ、略最上位置で停止する。
【0026】収容部22から強制的に引き離された物品
80は、傾斜板33上に落下し、傾斜板33の傾斜に従
って、物品通過箱41の通路46に送られる。通路46
も傾斜しているので、物品80は物品通過箱41の物品
取出し口42から取り出される。通路46には、発光素
子49と、受光素子51からなるセンサーが設けられて
いるので、通路46を物品80が通過したことを検知す
ることができ、検知した場合はこの物品取出し装置1は
作業を終了する。コインを入れてから所定時間経過して
も、センサーが物品80の通過を検知しない場合は、制
御手段が再度駆動モータ5を駆動させ、上記したのと同
じ作業を繰り返すことになる。
【0027】収容体60内に収容された物品80が残り
少なくなると、移動部材15がかなり下がるため、これ
の押圧突起25が検知部品29のスイッチ30をON
し、制御手段に信号が送られる。この信号を受けた制御
手段がカバー体85に設けた発光素子を点滅又は発音素
子を発音させ、外部に知らせる。この場合、制御手段に
より駆動モータ5を停止させ、カバー体85に設けたコ
イン返却口88からコインを返却させるようにすること
もできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本願発明に係
る物品取出し装置は、枠体内に積み重ねられた物品を上
から順番1つずつ取り出すことができるので、物品の下
面に突起部の凹凸があっても下の物品の上面を傷つける
ことがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体側面断面図であ
る。
【図2】図1の一部省略した平面図である。
【図3】上記一実施例に係る枠体の側面図である。
【図4】上記一実施例に係る枠体の平面図である。
【図5】上記一実施例に係る枠体の正面図である。
【図6】上記一実施例に係る枠体の背面図である。
【図7】上記一実施例に係る枠体の一部省略した断面図
である。
【図8】上記一実施例に係る収容体の側面図である。
【図9】上記一実施例に係る収容体の背面図である。
【図10】上記一実施例に係る収容体の平面図である。
【図11】上記一実施例に係る収容体の正面図である。
【図12】上記一実施例に係る収容体の側面断面図であ
る。
【図13】上記一実施例に係る物品の断面図である。
【図14】従来技術を示す斜視図である。
【図15】従来技術を示す物品の断面図である。
【符号の説明】
1 物品取出し装置 2 枠体 2a 後壁 2b 折曲片 2c 上板 2d 側壁 2e 側壁 2f 折曲板 2g 折曲板 3 上下移動手段 5 駆動モータ 6 減速装置 7 出力軸 9 駆動スプロケット 10 遊動スプロケット 11 チェーン 12 連結ピン 13 係止軸 15 移動部材 16 軸受けボス 17 軸受けボス 19 ガイド軸 20 ガイド軸 21 凹部 22 収容部 23 磁石 25 押圧突起 26 検知部品 27 スイッチ 29 検知部品 30 スイッチ 31 板バネ 32 板バネ 33 傾斜板 34 切り欠き部 35 係合突起 36 係合孔 37 係合孔 39 ストッパー片 40 ストッパー片 41 物品通過箱 42 物品取出し口 43 下壁 45 上壁 46 通路 47 上板 49 発光素子 50 下板 51 受光素子 52 孔 53 孔 55 ウレタンゴム 56 ウレタンゴム 60 収容体 61 側壁 62 側壁 63 連結軸 64 後端部 65 底板 66 先端部 67 先端部 68 後端部 69 ガイド棒 70 ガイド棒 71 六角袋ナット 72 六角袋ナット 73 ナット 74 ナット 75 溝 76 溝 80 物品 81 突起 82 強磁性体 85 カバー体 86 コイン挿入口 87 検知手段 88 コイン返却口 90 物品取出し装置 91 物品 92 収容部 93 モータ 95 回転円板 96 係合凸部 97 係合凹部 98 物品

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする物
    品取出し装置。 (イ)枠体を有すること。 (ロ)枠体内には、上下移動する上下移動手段と、この
    上下移動手段に係合して強制的に上方に移動させられ、
    下方には自重によって移動する移動部材が設けられてい
    ること。 (ハ)移動部材は、磁性体を有しており、枠体内の下部
    に設けられた強磁性体を有する物品を吸着するように形
    成されていること。 (ニ)枠体内の上部には、枠体の前部に形成された物品
    取出し口に向かって下降傾斜する傾斜板が回動自在に設
    けられていること。 (ホ)傾斜板は、移動部材が通過できる切り欠き部を有
    し、移動部材が上記物品を吸着して上昇すると、物品に
    よって上方に回動するように形成されていること。 (ヘ)枠体内であって、傾斜板の上部には、移動部材に
    吸着した物品を傾斜板に落下させる落下手段が設けられ
    ていること。
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