JP2906984B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP2906984B2
JP2906984B2 JP5124094A JP5124094A JP2906984B2 JP 2906984 B2 JP2906984 B2 JP 2906984B2 JP 5124094 A JP5124094 A JP 5124094A JP 5124094 A JP5124094 A JP 5124094A JP 2906984 B2 JP2906984 B2 JP 2906984B2
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JP
Japan
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shutter
case
insertion window
disk cartridge
head insertion
Prior art date
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JP5124094A
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JPH07240077A (ja
Inventor
博之 栗原
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等を収納し
たディスクカートリッジに関するものである。
【0003】
【0002】
【0004】
【従来の技術】記録、あるいは再生を行う光ディスクな
どの情報記憶媒体はディスク保護の意味から、一般にカ
ートリッジケース内に収納された状態で使用される。カ
ートリッジケースには、開閉自在のシャッターが設けら
れ、ヘッド挿入用窓あるいはターンテーブル挿入用窓な
どの窓を、不使用時には閉じるようになっている。
【0005】
【0003】従来のディスクカートリッジの一例につい
て説明する。
【0006】図5は従来のディスクカートリッジの一例
を示す斜視図である。同図(a)は、シャッターが閉じ
た状態、同図(b)はシャッターが開いた状態を示す。
【0007】同図において、ディスクカートリッジ31
のケース32には、ヘッド挿入用窓33が、記録あるい
は再生用ヘッドとの位置関係から、ターンテーブル挿入
用窓と一体に形成されており、ディスク9の中央部から
ローディング方向3に設けられており、シャッター35
により開閉可能になっている。
【0008】
【0004】このディスクカートリッジ31をローディ
ング方向3に従ってドライブ装置に挿入すると、ドライ
ブ装置のシャッター開閉用レバーがシャッター開閉用切
り欠き7に嵌合し、シャッター35をシャッターガイド
部36に沿ってスライドさせる。シャッター35は段部
37に当接して保持され、ヘッド挿入用窓33は開口さ
れる。
【0009】
【0005】又、シャッターを左右両開きとした従来の
ディスクカートリッジの他の例について説明する。な
お、上述の従来のディスクカートリッジ31と同様の構
成部分又は対応する構成部分には同様の符号を用いてそ
の説明を省略する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する手段として、ケース内にディスクを回転可能に収
納し、該ケースのほぼ中央部に、ターンテーブル挿入用
窓を設け、該ターンテーブル挿入用窓と別に又は一体
に、ヘッド挿入用窓を設けたディスクカートリッジにお
いて、前記ケース端部から外にはみ出してスライドし前
記ヘッド挿入用窓を開口するシャッターを設けたことを
特徴とするディスクカートリッジを提供しようとするも
のである。
【0011】また、前記シャッターの可動範囲を、ケー
ス内に限定する第一の位置と、シャッターの一部がケー
スから外にはみ出す位置にまでスライド可能とする第二
の位置とに規制する位置規制手段を設けたことを特徴と
するディスクカートリッジを提供しようとするものであ
る。
【0012】更に、前記シャッターのスライド方向の前
記ケース端部に、第一の位置では、前記シャッターを、
前記ケース端部で保持し、前記ヘッド挿入用窓を開口
し、第二の位置では、前記シャッターを、前記ケース端
部から外にはみ出してスライド可能として前記ヘッド挿
入用窓を開口する位置規制部材を設けたことを特徴とす
るディスクカートリッジを提供するものである。
【0006】このディスクカートリッジ41をローディ
ング方向に従ってドライブ装置に挿入すると、ドライブ
装置のシャッター開閉用レバーがシャッター開閉用切り
欠き7a、7bに嵌合し、シャッター35a、35bを
シャッターガイド部36a、36bに沿って、夫々反対
方向にスライドさせる。シャッター35a、35bは段
部37a、37bに夫々当接して保持され、ヘッド挿入
用窓33は開口される。
【0013】
【0007】
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
ようなディスクカートリッジ31では、その形態上、ヘ
ッド挿入用窓33のスライド方向の幅をケース32幅の
1/3以上には取れないという問題点があった。
【0015】しかし、システムによっては、窓幅がそれ
以上必要な場合もある。例えば、高密度光ディスク等を
収納したディスクカートリッジにおいては、ヘッド及び
ヘッド位置決め機構等の複雑化及び大型化に伴なって、
ヘッド挿入用窓を大きくする必要がある。
【0016】
【0008】ところが、窓を大きくするために、図6に
示すディスクカートリッジ41のようにシャッターを左
右両開きとした場合、左右のシャッター35a、35b
を隙間なく合わせて閉じるのが難しく、その合わせ目か
らゴミ等が混入し易く、ディスクの記録面の防塵には十
分ではなかった。
【0017】更には、ディスクカートリッジ及びそのド
ライブ装置の部品点数が増え、シャッターを開閉する機
構も複雑になり、コストアップにもつながってしまうと
いう問題点があった。
【0018】
【0009】そこで、本発明は、上記問題点を解決しよ
うとするもので、簡単な構成で、ヘッド挿入用窓を大き
くとることができるディスクカートリッジを提供するこ
とを目的とするものである。
【0019】更には、従来のディスクカートリッジ及び
シャッター開閉機構等と互換性のとれるディスクカート
リッジを提供することを目的とする。
【0020】
【0010】
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する手段として、ケース内にディスクを回転可能に収
納し、該ケースのほぼ中央部に、ターンテーブル挿入用
窓を設け、該ターンテーブル挿入用窓と別に又は一体
に、ヘッド挿入用窓を設けたディスクカートリッジにお
いて、前記ヘッド挿入用窓と前記ターンテーブル挿入用
窓とが並ぶ方向と、同方向で、該ターンテーブル挿入用
窓を挟んで、該ヘッド挿入用窓と反対の位置にまでスラ
イドして該ヘッド挿入用窓を開閉するシャッターを設け
たことを特徴とするディスクカートリッジを提供しよう
とするものである。
【0022】
【0011】又、ケース内にディスクを回転可能に収納
し、該ケースのほぼ中央部に、ターンテーブル挿入用窓
を設け、該ターンテーブル挿入用窓と別に又は一体に、
ヘッド挿入用窓を設けたディスクカートリッジにおい
て、前記ケース端部から外にはみ出してスライドし前記
ヘッド挿入用窓を開口するシャッターを設けたことを特
徴とするディスクカートリッジを提供しようとするもの
である。
【0023】
【0012】前記シャッターの可動範囲を、ケース内に
限定する第一の位置と、シャッターの一部がケースから
外にはみ出す位置にまでスライド可能とする第二の位置
とに規制する位置規制手段を設けたことを特徴とするデ
ィスクカートリッジを提供しようとするものである。
【0024】
【0013】前記シャッターのスライド方向の前記ケー
ス端部に、第一の位置では、前記シャッターを、前記ケ
ース端部で保持し、前記ヘッド挿入用窓を開口し、第二
の位置では、前記シャッターを、前記ケース端部から外
にはみ出してスライド可能として前記ヘッド挿入用窓を
開口する位置規制部材を設けたことを特徴とするディス
クカートリッジを提供しようとするものである。
【0025】
【0014】
【0026】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。な
お、上述した従来例と同様の構成部分又は対応する構成
部分には同様の符号を用いてその説明を省略する。
【0027】図1は本発明のディスクカートリッジの第
一の実施例を示す斜視図である。同図(a)はシャッタ
ーが閉じた状態、同図(b)はシャッターが開いた状態
を示す。
【0028】同図において、ディスクカートリッジ1
は、上述した図5のディスクカートリッジ31とは、シ
ャッター2がローディング方向3と同方向又は反対方向
に摺動し、ターンテーブル挿入用窓4に対して反対側に
までスライドしてヘッド挿入用窓5を開口する点が異な
る。
【0029】
【0015】ヘッド挿入用窓5の、ローディング方向3
と垂直方向の幅は従来のような制約は受けず所望の幅で
設けられている。
【0030】シャッター2は使用しない時、例えば図示
しないバネなどでローディング方向3に付勢されて、ヘ
ッド挿入用窓5を完全に遮蔽している。又、シャッター
2とケース6とが嵌合し同様の位置に保持される構成と
してもよいし、これらの組み合わせで構成してもよい。
【0031】
【0016】このディスクカートリッジ1をローディン
グ方向3に従ってドライブ装置に挿入すると、ドライブ
装置のシャッター開閉レバーがシャッター開閉用切り欠
き7に嵌合し、ローディング動作に連動して、シャッタ
ー2はシャッターガイド部8に沿ってスライドされ、ヘ
ッド挿入用窓5を開口してディスク9を露出させ、更に
ケース6中央部のターンテーブル挿入用窓4を越えて保
持される。
【0032】これは例えば、段部10に当接して付勢さ
れ保持される構成としてもよいし、所望の位置でケース
6とシャッター2が嵌合して保持される構成としてもよ
い。又、イジェクト時には、シャッター開閉レバー又は
上述したバネにより、シャッター2がローディング時と
反対方向にスライドされてヘッド挿入用窓5は遮蔽され
る。
【0033】
【0017】以上説明したように、本発明の第一の実施
例によれば、ローディング方向3と垂直方向の幅は従来
のような制約は受けず、所望の幅で設けることができ
る。
【0034】又、ディスク9の防塵対策は、特にディス
クの記録面(ディスク面のヘッド挿入用窓5から露出す
る部分)の防塵が重要であり、この実施例によれば、従
来の両開きのディスクカートリッジ41に比して、ヘッ
ド挿入用窓5は完全に遮蔽されるので、その防塵効果は
大きい。
【0035】
【0018】次に、本発明のディスクカートリッジの第
二の実施例について説明する。
【0036】図2は本発明のディスクカートリッジの第
二の実施例のシャッターが閉じた状態を示す平面図であ
る。
【0037】図3は図2のディスクカートリッジのシャ
ッターが開いた状態を示す平面図で、同図(a)は第一
の開口状態、同図(b)は第二の開口状態を示す。
【0038】図4は、図2のディスクカートリッジのス
トッパー部拡大切開図で、同図(a)は第一の開口状
態、同図(b)は第二の開口状態示す。
【0039】同図において、ディスクカートリッジ11
には、シャッター12のスライド方向のケース13端部
に、第一の開口状態では、シャッター12をケース13
端部からはみ出すことなくこのケース13端部で保持
し、ヘッド挿入用窓14を開口し、第二の状態では、シ
ャッター12を、ケース13端部から外にはみ出してス
ライド可能としてヘッド挿入用窓14を開口するストッ
パー15が設けられている。
【0040】なお、ヘッド挿入用窓14はターンテーブ
ル挿入用窓16と一体に設けられており、ローディング
方向3と垂直方向の幅は従来のディスクカートリッジ3
1のような制約は受けず、所望の幅で設けられている。
【0041】
【0019】シャッター12は使用しない時、例えば図
示しないバネなどでヘッド挿入用窓14を遮蔽する位置
に引っ張られて保持されている。又、シャッター12を
閉じる方向に付勢されて段部17に当接されて保持され
る構成としてもよいし、シャッター12とケース13と
が嵌合し同様の位置に保持される構成としてもよい。
又、これらの組み合わせで構成してもよい。
【0042】
【0020】このディスクカートリッジ11をローディ
ング方向3に従ってドライブ装置に挿入すると、ドライ
ブ装置のシャッター開閉レバーが、例えばシャッター1
2側部に設けられた図示しないシャッター開閉用切り欠
きに嵌合し、シャッターガイド部18に沿ってシャッタ
ー12はスライドされ、ヘッド挿入用窓14は開口さ
れ、ディスク9が露出される。
【0043】
【0021】ここで、このディスクカートリッジ11を
従来のディスクカートリッジと同様に使用する場合、シ
ャッター12は第一の開口状態(図3(a))で使用さ
れる。
【0044】この時、ストッパー15は、ストッパー1
5に設けられた係合凸部20が、ケース13の第一係合
凹部21に係合して位置し、その一部がケース13から
突出されている。
【0045】よって、シャッター12がヘッド挿入用窓
14を開口させるべくスライドされると、ケース13端
部でストッパー15に当接して保持され(図4
(a))、従来のディスクカートリッジ31と同様に使
用することができる。
【0046】
【0022】又、ディスクカートリッジ11を窓幅をよ
り大きくとって使用する場合、シャッター12は第二の
開口状態(図3(b))に開かれる。
【0047】この時、ストッパー15は、ストッパー1
5に設けられた係合凸部20が、ケース13の第二係合
凹部22に係合して位置し、ケース13から突出してい
ない。
【0048】これは例えば、ドライブ装置にローディン
グしたときに、ストッパー15の溝23に装置内の例え
ばストッパー移動機構が嵌合してストッパー15が移動
されて位置される。
【0049】よって、シャッター12がスライドされる
と、シャッター12とストッパー15とは当接すること
なく、シャッター12の一部がケース13端部からはみ
出されて保持され(図4(b))、ヘッド挿入用窓14
は大きく開口される。
【0050】
【0023】又、イジェクト時には、シャッター開閉レ
バー又は上述したバネにより、シャッター12がローデ
ィング時と反対方向にスライドされてヘッド挿入用窓1
4は遮蔽される。
【0051】なお、シャッター12を安全に保持する手
段として、所望の位置までシャッター12をスライドさ
せたときシャッター12とケース13とが嵌合して確実
に保持されるように構成してもよい。
【0052】
【0024】以上のように、本発明のディスクカートリ
ッジの第二の実施例によれば、簡単に構成でき、第一の
開口状態では、従来のディスクカートリッジ31と同様
のものとして扱うことができ、第二の開口状態では、ヘ
ッド挿入用窓14は大きく開口させることができる。
又、ヘッド挿入用窓14を完全に遮蔽するので防塵効果
にも優れている。
【0053】
【0025】又、このディスクカートリッジ11を使用
しない時には常に、ストッパー15はその係合凸部20
が第一係合凹部21に係合された状態として、その状態
でドライブ装置にローディングされ、装置側でストッパ
ー15の移動が行われるものとした場合、このディスク
カートリッジ11を従来のディスクカートリッジ31を
ドライブするドライブ装置にローディングすると、スト
ッパー15によりシャッター12はケース13からはみ
出すことはないので問題なく使用することができる。
【0054】
【0026】上述したように、ディスクカートリッジ1
1は、上述の図5に示した従来のディスクカートリッジ
31と互換性があるから、このディスクカートリッジ1
1及び従来のディスクカートリッジ31とのいずれをも
ドライブすることのできるドライブ装置を簡単な構成で
実現することができる。
【0055】例えば装置のローディング部は、シャッタ
ー12をスライド移動させるシャッター開閉機構と、ス
トッパー15を移動させるストッパー移動機構と、例え
ばシャッター12のスライド距離や、ストッパー15の
移動を行うか又は行わないか等の制御をする制御部など
を具備すればよい。
【0056】
【0027】又、本発明のディスクカートリッジの他の
実施例として、例えばケース端部から外にはみ出してス
ライドしヘッド挿入用窓を大きく開口するシャッターを
設けたディスクカートリッジ等が上述の第二の実施例等
から容易に考えられる。
【0057】
【0028】なお、ヘッド挿入用窓5、14は、夫々ケ
ース6、13の片面のみに設けてもよいし、両面に相対
向して設けてもよい。それに伴ってシャッター2、12
は、夫々ケース6、13の片面のみをスライドするもの
としてもよいし、ケースを挟むようにしてケース両面を
スライドするものとしてもよい。
【0058】
【0029】
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
カートリッジによれば、簡単な構成で、ヘッド挿入用窓
幅を大きくとることができる。
【0060】又、シャッターの可動範囲を、ケース内に
限定する第一の位置と、シャッターの一部がケースから
外にはみ出す位置にまでスライド可能とする第二の位置
とに規制する位置規制手段を設けたディスクカートリッ
ジによれば、更に従来のディスクカートリッジ及びシャ
ッター開閉機構等と互換性をとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクカートリッジの第一の実施例
を示す斜視図である
【図2】本発明のディスクカートリッジの第二の実施例
のシャッターが閉じた状態を示す平面図である
【図3】図2のディスクカートリッジのシャッターが開
いた状態を示す平面図である。
【図4】図2のディスクカートリッジのストッパー部拡
大切開図である。
【図5】従来のディスクカートリッジの一例を示す斜視
図である。
【図6】従来のディスクカートリッジの他の例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1、11 ディスクカートリッジ 2、12 シャッター 4、16 ターンテーブル挿入用窓 5、14 ヘッド挿入用窓 6、13 ケース 9 ディスク 15 ストッパー(位置規制手段、位置規制部材)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース内にディスクを回転可能に収納し、
    該ケースのほぼ中央部に、ターンテーブル挿入用窓を設
    け、該ターンテーブル挿入用窓と別に又は一体に、ヘッ
    ド挿入用窓を設けたディスクカートリッジにおいて、 前記ケース端部から外にはみ出してスライドし前記ヘッ
    ド挿入用窓を開口するシャッターを設けたことを特徴と
    するディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記シャッターの可動範囲を、ケース内に
    限定する第一の位置と、シャッターの一部がケースから
    外にはみ出す位置にまでスライド可能とする第二の位置
    とに規制する位置規制手段を設けたことを特徴とする請
    求項1記載のディスクカートリッジ。
  3. 【請求項3】前記シャッターのスライド方向の前記ケー
    ス端部に、第一の位置では、前記シャッターを、前記ケ
    ース端部で保持し、前記ヘッド挿入用窓を開口し、第二
    の位置では、前記シャッターを、前記ケース端部から外
    にはみ出してスライド可能として前記ヘッド挿入用窓を
    開口する位置規制部材を設けたことを特徴とする請求項
    2記載のディスクカートリッジ。
JP5124094A 1994-02-24 1994-02-24 ディスクカートリッジ Expired - Lifetime JP2906984B2 (ja)

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