JP2906842B2 - バス運行情報収集方法 - Google Patents
バス運行情報収集方法Info
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- JP2906842B2 JP2906842B2 JP4189366A JP18936692A JP2906842B2 JP 2906842 B2 JP2906842 B2 JP 2906842B2 JP 4189366 A JP4189366 A JP 4189366A JP 18936692 A JP18936692 A JP 18936692A JP 2906842 B2 JP2906842 B2 JP 2906842B2
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- antenna
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バスの車載装置からそ
のバスのバス番号、走行距離、乗降客数といったバスの
運行情報を示すデータを中央装置へ無線伝送させること
により、中央装置でバスの運行情報を収集する方法に関
するものである。
のバスのバス番号、走行距離、乗降客数といったバスの
運行情報を示すデータを中央装置へ無線伝送させること
により、中央装置でバスの運行情報を収集する方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】バスの運行ダイヤを変更する場合、輸送
力増強、効率向上等のため乗客の少ない路線の本数を減
らし、乗客の多い路線の本数を増やすことが必要であ
る。それには、各バス停での乗降客数を知る必要があ
る。そしてそのための路線バス運行情報収集装置は、特
公平2−15120号公報に記載されている。この装置
を利用した運行情報収集方法では、各バス停での乗降客
数を正確につかむことが可能である。
力増強、効率向上等のため乗客の少ない路線の本数を減
らし、乗客の多い路線の本数を増やすことが必要であ
る。それには、各バス停での乗降客数を知る必要があ
る。そしてそのための路線バス運行情報収集装置は、特
公平2−15120号公報に記載されている。この装置
を利用した運行情報収集方法では、各バス停での乗降客
数を正確につかむことが可能である。
【0003】図6は、従来のこの種の路線バス運行情報
収集装置に関する全体の概念構成図を示す。図に示すよ
うに、バス1には、車載装置15と車上アンテナ16が
設けられている。この車載装置15は乗降客や走行距離
の計数を行う。また営業所2にセンタコンピュータ22
が設置されると共に、路上アンテナ33、34、信号機
41、42が設置されている。そして、路上アンテナ3
3、34と誘導無線による交信可能範囲を通信エリア5
1、52、バス停をBS1〜BSn、隣接する各バス停
間の距離をL1 〜Ln としている。
収集装置に関する全体の概念構成図を示す。図に示すよ
うに、バス1には、車載装置15と車上アンテナ16が
設けられている。この車載装置15は乗降客や走行距離
の計数を行う。また営業所2にセンタコンピュータ22
が設置されると共に、路上アンテナ33、34、信号機
41、42が設置されている。そして、路上アンテナ3
3、34と誘導無線による交信可能範囲を通信エリア5
1、52、バス停をBS1〜BSn、隣接する各バス停
間の距離をL1 〜Ln としている。
【0004】この路線バス運行情報収集装置では、バス
1が路線に出る場合、信号機41は赤になっており、バ
ス1は一旦通信エリア51内に停車する。ここで、セン
タコンピュータ22より路上アンテナ33、車上アンテ
ナ16を介して、各バス停間の距離情報L1 〜Ln を車
載装置15へ送信する。その後信号機41が青になる
と、バス1は路線へ出る。運行中のバス1の車載装置1
5は、バス停で乗降客がいれば計数を行い、そのときの
走行距離値と距離情報L1 〜Ln を照らし合わせ該当す
るバス停を決定し、各バス停の乗降客数を記録する。そ
して、1つの路線が終わると信号機42が赤になってい
る通信エリア52でバス1は停車する。そして車載15
より車上アンテナ16、路上アンテナ34を介して記録
されていた運行情報はセンタコンピュータ22へ送信さ
れる。
1が路線に出る場合、信号機41は赤になっており、バ
ス1は一旦通信エリア51内に停車する。ここで、セン
タコンピュータ22より路上アンテナ33、車上アンテ
ナ16を介して、各バス停間の距離情報L1 〜Ln を車
載装置15へ送信する。その後信号機41が青になる
と、バス1は路線へ出る。運行中のバス1の車載装置1
5は、バス停で乗降客がいれば計数を行い、そのときの
走行距離値と距離情報L1 〜Ln を照らし合わせ該当す
るバス停を決定し、各バス停の乗降客数を記録する。そ
して、1つの路線が終わると信号機42が赤になってい
る通信エリア52でバス1は停車する。そして車載15
より車上アンテナ16、路上アンテナ34を介して記録
されていた運行情報はセンタコンピュータ22へ送信さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のバス運行情
報収集装置では、車載装置は起点でバス停間の距離デー
タの受信、終点で各バス停の乗降客数の送信を誘導無線
と信号機を利用して行っている。従って、起点や終点で
は誘導無線や信号機の設備やその工事が必要となる。し
かし、起点や終点においてスペースが少ない、あるい
は、場所的に設置の工事が困難であるなどでそれらの設
備が全ての路線の起点、終点に設置できないことが考え
られる。そうなると、特定の路線のバス停の乗降客数し
か取得できないという問題がある。また、バスが終点に
着かないと営業所では各バス停での乗降客数を知ること
がなきない等の課題があった。
報収集装置では、車載装置は起点でバス停間の距離デー
タの受信、終点で各バス停の乗降客数の送信を誘導無線
と信号機を利用して行っている。従って、起点や終点で
は誘導無線や信号機の設備やその工事が必要となる。し
かし、起点や終点においてスペースが少ない、あるい
は、場所的に設置の工事が困難であるなどでそれらの設
備が全ての路線の起点、終点に設置できないことが考え
られる。そうなると、特定の路線のバス停の乗降客数し
か取得できないという問題がある。また、バスが終点に
着かないと営業所では各バス停での乗降客数を知ること
がなきない等の課題があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、途中のバス停において各バ
ス停の乗降客数などの通信設備の設置のための特別な場
所や工事も必要なく、バスが終点に到着しない段階でバ
スの運行における全路線全バス停の乗降客数をすみやか
に把握することのできるバス運行情報収集方法を提供す
ることを目的としている。
ためになされたものであり、途中のバス停において各バ
ス停の乗降客数などの通信設備の設置のための特別な場
所や工事も必要なく、バスが終点に到着しない段階でバ
スの運行における全路線全バス停の乗降客数をすみやか
に把握することのできるバス運行情報収集方法を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】 この発明に係るバス運行
情報収集方法は、路線内の各バス停での乗降客数を運行
中のバスの車載装置で計数し、中央装置へ伝送してバス
の運行情報を収集する方法であって、バスの走行距離を
測定する距離計、バスのドアの開閉の間に乗降する乗降
客数を計数する計数カウンタ、中央装置と無線交信をす
るための無線用車上アンテナ及びバス無線機、路線の起
点と終点に設置され中央装置に接続された路上の微弱電
波用路上アンテナと交信してバスのバス番号及び発着位
置を中央装置に知らせる微弱電波用車上アンテナ及び微
弱無線機、を車載装置として搭載したバスと、無線用車
上アンテナと交信するための無線用路上アンテナ及び中
央無線機、バス路線の起点および終点に設置された微弱
電波用路上アンテナ、バス路線の起点から各バス停まで
の距離データ、を保有する中央装置とを有し、中央装置
が微弱電波路上アンテナと微弱電波用車上アンテナと交
信してバスのバス番号及び発着位置を受信する工程と、
バスに搭載された距離計及び計数カウンターにより各バ
ス停ごとのバスの走行距離、乗降客数を計測する工程
と、各バス停ごとにバスのバス番号、計測された走行距
離、乗降客数をバスから中央装置に無線伝送する工程
と、中央装置において、微弱電波による交信により設定
されるバス位置の初期値と、バスから無線伝送された走
行距離と乗降客数、及び中央装置に保有されているバス
路線の起点から各バス停までの距離データに基づき無線
伝送をしてきたバスを特定し、路線内の各バス停におけ
る乗降客数を確定する工程とを備えたものである。
情報収集方法は、路線内の各バス停での乗降客数を運行
中のバスの車載装置で計数し、中央装置へ伝送してバス
の運行情報を収集する方法であって、バスの走行距離を
測定する距離計、バスのドアの開閉の間に乗降する乗降
客数を計数する計数カウンタ、中央装置と無線交信をす
るための無線用車上アンテナ及びバス無線機、路線の起
点と終点に設置され中央装置に接続された路上の微弱電
波用路上アンテナと交信してバスのバス番号及び発着位
置を中央装置に知らせる微弱電波用車上アンテナ及び微
弱無線機、を車載装置として搭載したバスと、無線用車
上アンテナと交信するための無線用路上アンテナ及び中
央無線機、バス路線の起点および終点に設置された微弱
電波用路上アンテナ、バス路線の起点から各バス停まで
の距離データ、を保有する中央装置とを有し、中央装置
が微弱電波路上アンテナと微弱電波用車上アンテナと交
信してバスのバス番号及び発着位置を受信する工程と、
バスに搭載された距離計及び計数カウンターにより各バ
ス停ごとのバスの走行距離、乗降客数を計測する工程
と、各バス停ごとにバスのバス番号、計測された走行距
離、乗降客数をバスから中央装置に無線伝送する工程
と、中央装置において、微弱電波による交信により設定
されるバス位置の初期値と、バスから無線伝送された走
行距離と乗降客数、及び中央装置に保有されているバス
路線の起点から各バス停までの距離データに基づき無線
伝送をしてきたバスを特定し、路線内の各バス停におけ
る乗降客数を確定する工程とを備えたものである。
【0008】
【作用】この発明におけるバス運行情報収集方法によれ
ば、ドア開閉検知器がドア閉を検知したとき、乗降客検
知器で検知して計数カウンタで計数した乗降客数と、距
離計で検出した路線の起点からバス停までの走行距離
と、バスに与えられたバス番号とを、バスの車載装置か
ら中央装置に無線伝送する。中央装置では、送られて来
たバス番号から、どの路線を走行しているバスからの情
報か判別するとともに、送られて来た走行距離からどの
バス停での乗降客数かを判別する。
ば、ドア開閉検知器がドア閉を検知したとき、乗降客検
知器で検知して計数カウンタで計数した乗降客数と、距
離計で検出した路線の起点からバス停までの走行距離
と、バスに与えられたバス番号とを、バスの車載装置か
ら中央装置に無線伝送する。中央装置では、送られて来
たバス番号から、どの路線を走行しているバスからの情
報か判別するとともに、送られて来た走行距離からどの
バス停での乗降客数かを判別する。
【0009】
【実施例】実施例1. 以下図面に基づいて本発明の実施例1を説明する。図1
は、本発明のバス運行情報収集方法における運行情報収
集用設備の概念構成図である。図において、バス1は、
他のバスと区別するためバス番号が与えられており、図
1に示すように車載装置10、微弱電波用車上アンテナ
11、無線用車上アンテナ12が設置されている。また
営業所2には中央装置20、無線用アンテナ21が設置
されている。そして、微弱無線用路上アンテナ31、3
2はそれぞれ路線の起点と終点に設置され中央装置20
と接続されている。バス1は微弱電波用車上アンテナ1
1と微弱電波用路上アンテナ31、32とを介した中央
装置20と車載装置10間の交信により中央装置20で
起点、終点の発着を決定される。なお、L1 〜Ln は起
点からの各バス停(BS1〜BSn)までの距離であ
る。
は、本発明のバス運行情報収集方法における運行情報収
集用設備の概念構成図である。図において、バス1は、
他のバスと区別するためバス番号が与えられており、図
1に示すように車載装置10、微弱電波用車上アンテナ
11、無線用車上アンテナ12が設置されている。また
営業所2には中央装置20、無線用アンテナ21が設置
されている。そして、微弱無線用路上アンテナ31、3
2はそれぞれ路線の起点と終点に設置され中央装置20
と接続されている。バス1は微弱電波用車上アンテナ1
1と微弱電波用路上アンテナ31、32とを介した中央
装置20と車載装置10間の交信により中央装置20で
起点、終点の発着を決定される。なお、L1 〜Ln は起
点からの各バス停(BS1〜BSn)までの距離であ
る。
【0010】図2は、上記車載装置10と中央装置20
の構成を示すブロック図である。車載装置10には、バ
スの走行距離を検出する距離計101、バスの乗車口、
降車口それぞれのドアの開閉を検知するドア開閉検知器
102、乗客、降客それぞれの通過を検知する乗降客検
知器103、乗降客検知器103の乗客、降客検知回数
をそれぞれカウントする計数カウンタ104、そして距
離計101、ドア開閉検知器102、乗降客検知器10
3、計数カウンタ104と結ばれている制御機105、
微弱電波用路上アンテナ31、32と微弱電波用車上ア
ンテナ11を介して交信する微弱無線機106、中央装
置20と無線用車上アンテナ12を介して交信する無線
機107で構成されている。また中央装置20は、無線
器107から無線用車上アンテナ12、無線用アンテナ
21を介して路線番号、バス番号、距離計と計数カウン
タの値を無線伝送により受信する無線機201、無線機
201の受信した情報をバス毎に整理して次へ渡す伝送
制御装置202、伝送制御装置202よりデータを受け
取り、各バス停の乗降客数を決める等の諸処理をする中
央処理装置203で構成されている。
の構成を示すブロック図である。車載装置10には、バ
スの走行距離を検出する距離計101、バスの乗車口、
降車口それぞれのドアの開閉を検知するドア開閉検知器
102、乗客、降客それぞれの通過を検知する乗降客検
知器103、乗降客検知器103の乗客、降客検知回数
をそれぞれカウントする計数カウンタ104、そして距
離計101、ドア開閉検知器102、乗降客検知器10
3、計数カウンタ104と結ばれている制御機105、
微弱電波用路上アンテナ31、32と微弱電波用車上ア
ンテナ11を介して交信する微弱無線機106、中央装
置20と無線用車上アンテナ12を介して交信する無線
機107で構成されている。また中央装置20は、無線
器107から無線用車上アンテナ12、無線用アンテナ
21を介して路線番号、バス番号、距離計と計数カウン
タの値を無線伝送により受信する無線機201、無線機
201の受信した情報をバス毎に整理して次へ渡す伝送
制御装置202、伝送制御装置202よりデータを受け
取り、各バス停の乗降客数を決める等の諸処理をする中
央処理装置203で構成されている。
【0011】次に、上記構成の本発明に係わるバス運行
情報収集方法を図3のフローチャートを参考にしつつ説
明する。バス1が路線へ出るとき起点に設置された微弱
電波用路上アンテナ31の横を通る。このとき中央装置
20と車載装置10は微弱電波用路上アンテナ31と微
弱電波用車上アンテナ11とを介して微弱電波により交
信し、この交信により路線番号を受信し、(S−1)、
起点発車とする(S−2)。この時に距離計101で距
離の計測を始める。バス1が運行中にバス停BSK(k
=1〜n)で人が乗り降りする時バス1のドアが開き、
ドア開閉検知器102がドア開となる(S−3)。人が
乗り降りすると乗降客検知器103により人を検知し、
その検知した回数を計数カウンタ104により計数する
(S−4)。そして、人の乗り降りが終わるとバス1の
ドアは閉り、ドア開閉検知器102はドア閉となる(s
−5)。ドア開閉検知102がドア開からドア閉にな
り、計数カウンタ104の値が1以上であれば制御機1
05は、路線番号、バス番号、距離計101の値と計数
カウンタ104の値を無線機107、無線用車上アンテ
ナ21、無線用アンテナ21、無線機201、伝送制御
装置202を介して、中央処理装置203へ無線で伝送
する(S−7)。
情報収集方法を図3のフローチャートを参考にしつつ説
明する。バス1が路線へ出るとき起点に設置された微弱
電波用路上アンテナ31の横を通る。このとき中央装置
20と車載装置10は微弱電波用路上アンテナ31と微
弱電波用車上アンテナ11とを介して微弱電波により交
信し、この交信により路線番号を受信し、(S−1)、
起点発車とする(S−2)。この時に距離計101で距
離の計測を始める。バス1が運行中にバス停BSK(k
=1〜n)で人が乗り降りする時バス1のドアが開き、
ドア開閉検知器102がドア開となる(S−3)。人が
乗り降りすると乗降客検知器103により人を検知し、
その検知した回数を計数カウンタ104により計数する
(S−4)。そして、人の乗り降りが終わるとバス1の
ドアは閉り、ドア開閉検知器102はドア閉となる(s
−5)。ドア開閉検知102がドア開からドア閉にな
り、計数カウンタ104の値が1以上であれば制御機1
05は、路線番号、バス番号、距離計101の値と計数
カウンタ104の値を無線機107、無線用車上アンテ
ナ21、無線用アンテナ21、無線機201、伝送制御
装置202を介して、中央処理装置203へ無線で伝送
する(S−7)。
【0012】中央制御装置203では、各路線の起点か
ら各バス停までの距離は予め記憶させてあるので路線番
号、距離計の値によりバス停を決定し、バス番号、計数
カウンタの値により該当するバスのそのバス停における
乗降客数を決定する。ここで距離計の値はタイヤの摩耗
等により誤差を含んでいる場合が多い。そのため中央処
理装置203は該当するバス停を決定すると、起点から
そのバス停までの距離を伝送制御装置202、無線機2
01、無線用アンテナ21、無線用車上アンテナ12、
無線機107を介して制御機105へ無線伝送する。そ
して制御機105は距離計101の値を補正する。その
後、制御機105は計数カウンタ104の値をリセット
する(S−8)。
ら各バス停までの距離は予め記憶させてあるので路線番
号、距離計の値によりバス停を決定し、バス番号、計数
カウンタの値により該当するバスのそのバス停における
乗降客数を決定する。ここで距離計の値はタイヤの摩耗
等により誤差を含んでいる場合が多い。そのため中央処
理装置203は該当するバス停を決定すると、起点から
そのバス停までの距離を伝送制御装置202、無線機2
01、無線用アンテナ21、無線用車上アンテナ12、
無線機107を介して制御機105へ無線伝送する。そ
して制御機105は距離計101の値を補正する。その
後、制御機105は計数カウンタ104の値をリセット
する(S−8)。
【0013】以上のような動作をしながらバス1が全て
のバス停BS1〜BSnを回ると終点に設置してある微
弱電波用路上アンテナ32の横を通過する。そのとき、
中央装置20と車載装置10は微弱電波用路上アンテナ
32と微弱電波用車上アンテナ11とを介して交信し、
この交信で終点到着とする(S−9)。終点到着になる
と制御機105は距離計101の値をリセットし、一連
の動作は終了する。
のバス停BS1〜BSnを回ると終点に設置してある微
弱電波用路上アンテナ32の横を通過する。そのとき、
中央装置20と車載装置10は微弱電波用路上アンテナ
32と微弱電波用車上アンテナ11とを介して交信し、
この交信で終点到着とする(S−9)。終点到着になる
と制御機105は距離計101の値をリセットし、一連
の動作は終了する。
【0014】実施例2.なお、上記実施例1では路線の
起点と終点が違う場所であるが、同じ場所であってもよ
い。図4は、この場合の例を示したものである。この場
合は、微弱電波用路上アンテナ31を1つを設置する。
例えば、バス1が車庫から出て路線を運行し、また同じ
車庫に戻って来るような時には、車庫の入口付近に微弱
電波用アンテナ31を設置して、最初の交信で起点発車と
し、一定距離以上走行した後の次の交信で終点到着とす
ればよい。こうすることにより、車庫から出たバスが同
じ車庫に戻るとき、わざわざ微弱電波用路上アンテナ3
1を2つ設置しなくてもよい。
起点と終点が違う場所であるが、同じ場所であってもよ
い。図4は、この場合の例を示したものである。この場
合は、微弱電波用路上アンテナ31を1つを設置する。
例えば、バス1が車庫から出て路線を運行し、また同じ
車庫に戻って来るような時には、車庫の入口付近に微弱
電波用アンテナ31を設置して、最初の交信で起点発車と
し、一定距離以上走行した後の次の交信で終点到着とす
ればよい。こうすることにより、車庫から出たバスが同
じ車庫に戻るとき、わざわざ微弱電波用路上アンテナ3
1を2つ設置しなくてもよい。
【0015】実施例3. また、それぞれの系統の起点と終点に微弱電波用路上ア
ンテナ31、32を設置しなくてもよい。図5は、この
場合の例を示したものである。例えば、異なった3つの
路線があるとき、3つの路線の起点ST1〜ST3(終
点ED1〜ED3)と終点(起点)が比較的近いところ
にあれば、バス1がそれぞれの路線の起点へ向かうとき
微弱電波用路上アンテナ31(32)の側を通るように
し、微弱電波用路上アンテナ31(32)と微弱電波用
車上アンテナ11とを介して車載装置10と交信した時
点で中央装置20は処理を起点発とする。ここでは、微
弱電波用路上アンテナ31(32)から各路線の起点S
T1〜ST3までの距離M1 〜M3 も中央装置20の中
央制御装置203内で予め記憶させておく。例えば、バ
ス1が微弱電波用路上アンテナ32の側を通り起点発の
後、路線の起点ST1を通過してバス停BS1で乗客が
あったときバス1の車載装置10はデータを送信する
が、距離データは微弱電波用路上アンテナ32からバス
停BS1をまでの距離である。そこで、中央装置20の
中央制御装置203内で送信されてきた距離データから
微弱電波用路上アンテナ32から起点ST1までの距離
M1をひいて、路線の起点ST1からバス停BS1を求
めて、そこでバス停BS1を決定し、送信されてきたデ
ータより乗客数を決める。こうすることにより、1つの
微弱電波用路上アンテナ31、32で複数の路線の起点
発を行うことで、多くの路線を少ない微弱電波用路上ア
ンテナ31、32でまかなうことができる。
ンテナ31、32を設置しなくてもよい。図5は、この
場合の例を示したものである。例えば、異なった3つの
路線があるとき、3つの路線の起点ST1〜ST3(終
点ED1〜ED3)と終点(起点)が比較的近いところ
にあれば、バス1がそれぞれの路線の起点へ向かうとき
微弱電波用路上アンテナ31(32)の側を通るように
し、微弱電波用路上アンテナ31(32)と微弱電波用
車上アンテナ11とを介して車載装置10と交信した時
点で中央装置20は処理を起点発とする。ここでは、微
弱電波用路上アンテナ31(32)から各路線の起点S
T1〜ST3までの距離M1 〜M3 も中央装置20の中
央制御装置203内で予め記憶させておく。例えば、バ
ス1が微弱電波用路上アンテナ32の側を通り起点発の
後、路線の起点ST1を通過してバス停BS1で乗客が
あったときバス1の車載装置10はデータを送信する
が、距離データは微弱電波用路上アンテナ32からバス
停BS1をまでの距離である。そこで、中央装置20の
中央制御装置203内で送信されてきた距離データから
微弱電波用路上アンテナ32から起点ST1までの距離
M1をひいて、路線の起点ST1からバス停BS1を求
めて、そこでバス停BS1を決定し、送信されてきたデ
ータより乗客数を決める。こうすることにより、1つの
微弱電波用路上アンテナ31、32で複数の路線の起点
発を行うことで、多くの路線を少ない微弱電波用路上ア
ンテナ31、32でまかなうことができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、各バ
ス番号及び発着位置をバス発着点における微弱無線アン
テナで伝送し、バス停の乗降客数などは無線伝送により
中央装置へ送るので、途中のバス停において各バス停の
乗降客数などの通信設備の設置のための特別な場所や工
事も必要なくバスが終点に到着しない段階で全路線全バ
ス停の乗降客数をすみやかに把握することができる。
ス番号及び発着位置をバス発着点における微弱無線アン
テナで伝送し、バス停の乗降客数などは無線伝送により
中央装置へ送るので、途中のバス停において各バス停の
乗降客数などの通信設備の設置のための特別な場所や工
事も必要なくバスが終点に到着しない段階で全路線全バ
ス停の乗降客数をすみやかに把握することができる。
【0017】
【図1】この発明の実施例1における運行情報収集用設
備の概念構成図である。
備の概念構成図である。
【図2】この発明の実施例1におけるバスの車載装置と
営業所の中央装置の具体的な構成を示すブロック図であ
る。
営業所の中央装置の具体的な構成を示すブロック図であ
る。
【図3】この発明の実施例1における車載装置の動作の
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図4】この発明の実施例2における運行情報収集用設
備の概念構成図である。
備の概念構成図である。
【図5】この発明の実施例3における運行情報収集用設
備の概念構成図である。
備の概念構成図である。
【図6】従来例における運行情報収集用設備の概念構成
図である。
図である。
1 バス 2 営業所 10 車載装置 11 微弱電波用車上アンテナ 12 無線用車上アンテナ 20 中央装置 21 無線用アンテナ 31 微弱無線用路線アンテナ 32 微弱無線用路線アンテナ 101 距離計 102 ドア開閉検知機 103 乗降客検知機 104 計数カウンタ 105 制御機 106 微弱無線機 107 無線機
Claims (1)
- 【請求項1】 路線内の各バス停での乗降客数を運行中
のバスの車載装置で計数し、中央装置へ伝送してバスの
運行情報を収集する方法であって、バスの走行距離を測
定する距離計、上記バスのドアの開閉の間に乗降する乗
降客数を計数する計数カウンタ、中央装置と無線交信を
するための無線用車上アンテナ及びバス無線機、路線の
起点と終点に設置され上記中央装置に接続された路上の
微弱電波用路上アンテナと交信して上記バスのバス番号
及び発着位置を上記中央装置に知らせる微弱電波用車上
アンテナ及び微弱無線機、を上記車載装置として搭載し
たバスと、上記無線用車上アンテナと交信するための無
線用路上アンテナ及び中央無線機、上記バス路線の起点
および終点に設置された微弱電波用路上アンテナ、上記
バス路線の起点から各バス停までの距離データ、を保有
する上記中央装置とを有し、上記中央装置が上記微弱電
波路上アンテナと上記微弱電波用車上アンテナと交信し
て上記バスのバス番号及び発着位置を受信する工程と、
上記バスに搭載された上記距離計及び上記計数カウンタ
ーにより各バス停ごとの上記バスの走行距離、乗降客数
を計測する工程と、各バス停ごとに上記バスのバス番
号、計測された上記走行距離、上記乗降客数を上記バス
から上記中央装置に無線伝送する工程と、上記中央装置
において、上記微弱電波による交信により設定されるバ
ス位置の初期値と、上記バスから無線伝送された上記走
行距離と上記乗降客数、及び上記中央装置に保有されて
いる上記バス路線の起点から各バス停までの距離データ
に基づき無線伝送をしてきたバスを特定し、上記路線内
の各バス停における乗降客数を確定する工程とを備えた
ことを特徴とするバス運行情報収集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189366A JP2906842B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | バス運行情報収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4189366A JP2906842B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | バス運行情報収集方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636195A JPH0636195A (ja) | 1994-02-10 |
| JP2906842B2 true JP2906842B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=16240120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4189366A Expired - Lifetime JP2906842B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | バス運行情報収集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906842B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003067893A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-07 | Fujitsu Ten Ltd | 運行管理システム |
| JP2014092998A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Nippon Signal Co Ltd:The | 乗降客数カウントシステム |
| JP2023037801A (ja) * | 2021-09-06 | 2023-03-16 | 株式会社デンソーテン | 情報処理装置および情報処理方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793500A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-10 | Kogyo Gijutsuin | Control service system for bus |
| JPH0215120A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高降伏点鋼材の製造方法 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP4189366A patent/JP2906842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0636195A (ja) | 1994-02-10 |
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