JP2905803B2 - 近接センサ - Google Patents

近接センサ

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JP2905803B2
JP2905803B2 JP7015820A JP1582095A JP2905803B2 JP 2905803 B2 JP2905803 B2 JP 2905803B2 JP 7015820 A JP7015820 A JP 7015820A JP 1582095 A JP1582095 A JP 1582095A JP 2905803 B2 JP2905803 B2 JP 2905803B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0213Electrical arrangements not otherwise provided for
    • H05K1/0216Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/28Applying non-metallic protective coatings
    • H05K3/284Applying non-metallic protective coatings for encapsulating mounted components

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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、近接センサに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、物体の接近に伴なって変化する静
電容量の値に基づいて、積分回路を用いることにより、
物体の接近を検出する近接センサが、しばしば利用され
ている。この静電容量形近接センサは、一般に図4に示
すような構成を採用していた。
【0003】図4を具体的に説明すると、樹脂ケース1
01の底部101Aに配置された検出用電極102は、
リード線103により制御回路部を有する回路基板10
4とハンダ接続され、回路基板104は、樹脂ケース1
01内部に設けられた固定用ボス部(図示せず。)によ
り位置決めされ固定されている。そして、回路基板10
4を囲むように検出用電極102と対向配置することに
より容量成分を形成する対向電極を兼ねるシールド板1
05が設けてあり、回路基板104とシールド板105
の間には絶縁性シート材106が配置されている。ま
た、回路基板104への電源供給および検出状態を出力
するためのケーブル107の先端が、樹脂ケース101
に嵌挿され、回路基板104にハンダ接続されている。
さらに、シールド板105上には、近接センサの検出領
域を設定するための抵抗108が設けてあり、回路基板
104へリード108Aを介してハンダ付けしてある。
樹脂ケース101内には、周囲の温湿度変化に対して検
出出力を安定化させるために、その底部101Aから回
路基板104の下面までを発泡性樹脂109で充填して
あり、また、耐油性および耐水性を確保するために回路
基板104の下面から樹脂ケース101の上面101B
までは非発泡性樹脂110が充填してある。
【0004】ここで、抵抗108の役割について詳述す
る。上記のように底部101Aから回路基板104の下
面までの領域に発泡性樹脂109を充填する前と後と
で、検出用電極102と対向電極を兼ねるシールド板1
05の間の静電容量が変動してしまい、予め回路基板1
04で設定した検出領域と実際の検出領域がずれてしま
う。この検出領域のずれを補正するために、すなわち発
泡性樹脂109の充填により変化した静電容量の値を補
正するために抵抗108を適宜選択して、このずれを補
正するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
シールド板は鉄や黄銅等を用いて形成しているので、こ
れを製造する際、複雑な曲げ加工を必要とし、製造が困
難であった。
【0006】また、シールド板の板厚が比較的薄いため
自動組立が難しく、変形させないように注意しなければ
ならないため組立能率が悪かった。
【0007】さらに、例えばシールド板105として図
5に示したような箱型に加工する場合、その角に隙間5
01が生じてしまうため、完全なシールド効果を得るこ
とができず、これによりノイズが侵入するため近接セン
サの動作が不安定になってしまうという問題点を有して
いた。
【0008】本発明の目的は、複雑な製造工程を必要と
せず、しかも正確な検出が行なえる近接センサを提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケース底面に
検出電極を設けてあり、このケース内に回路基板を収納
した近接センサにおいて、上記ケースは底面のみ絶縁性
材で形成してあり側面および上面は導電性樹脂によって
形成してあり、上記導電性樹脂は上記検出電極の対向電
極を構成する
【0010】ケース底面に検出電極を設けてあり、この
ケース内に回路基板を収納した近接センサにおいて、上
記ケースは、底面のみ絶縁性材で形成してあり、側面お
よび上面は導電性材によって形成してあり、上記導電性
材は、上記検出電極の対向電極を構成する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示した一実施例を参照
して具体的に説明する。
【0012】図1において、1は絶縁性ケースで、本例
ではプラスチックで構成してあり、その底部1aには、
断面コの字形状の検出電極2の検出面2aが固定されて
おり、検出電極2の足部2bが、種々の回路3を備えて
いる回路基板4とハンダ付けされ、電気的に接続してあ
る。1bはケース1と一体形成した室画定部で、ケース
側壁から一定の間隙をもってケース1の全域にわたって
形成してある。回路基板4の図面上側の面にはシール部
材5が設けてある。本例では、シール部材5としてゴム
で形成された環状の形状のものを用いており、環内部の
領域5aを抵抗固定領域として画定している。領域5a
には、検出領域を補正するためのチップ抵抗6が設けて
ある。チップ抵抗6は、検出電極2と後述する導電性樹
脂7(対向電極を構成する。)とで形成される容量成分
と抵抗(図示せず。)とによって形成される積分回路に
接続してあり、後述する非発泡性樹脂8の充填により変
動する検出電極2と導電性樹脂7とで形成する容量成分
の静電容量の変化に応じて変わる時定数を補正する。な
お、本例における物体の検出方法は、所定の時定数を有
する積分回路(図示せず。)と、検出電極2と導電性樹
脂7とで形成される容量成分を有し物体の近接によって
時定数が変動する積分回路とに共通のパルスを入力し、
このパルスの遅延時間の差の大きさによって、人体等の
物体の近接を検出するものである。このように回路基板
4に直接チップ抵抗6を設けてあるので、ノイズの乗り
やすいリードを無くすことができるとともに、構成の小
形化、薄型化が図れる。ケース1の室画定部1bの内側
で、底部1aから回路基板4の上面までの間の領域に
は、絶縁性の非発泡性樹脂8(本例では、エポキシ樹脂
を用いる。)が充填されている。導電性樹脂7は、ケー
ス側壁と室画定部1bとの間の領域と回路基板4の上お
よびシール部材5の外周に充填してあり、検出電極2の
対向電極およびケースの上面を構成する。このように、
絶縁性の非発泡性樹脂8が充填されていることにより、
周囲の温湿度変化に対して検出出力を安定化させること
ができる。そして、非発泡性樹脂8は気体を含んでいな
いので、すなわち、誘電率が一定なので、これを充填す
ることによる検出電極2の検出領域のずれは、充填する
形状が同一であれば、ほぼ同一の値に安定する。よっ
て、非発泡性樹脂8の充填によりずれた検出領域を補正
するためのチップ抵抗6を従来のように多種類準備して
おく必要がなくなり、組立の際のコストダウンが図れ
る。9は導電用ピンで、回路基板4と導電性樹脂7との
導通を取っている。10は蓋で、シール部材5が画定す
る領域5aを覆うようにシール部材5に嵌挿させてあ
る。11はケーブルで、リード11aが回路基板4にハ
ンダ付けされており、回路基板4に設けてある種々の回
路3に電源を供給するとともに、センサが人物等の物体
の近接を検出した際に、その検出信号を出力する。12
は絶縁性樹脂(本例では、エポキシ樹脂を用いる。)
で、回路基板4とリード11aとの接続部分を封止す
る。
【0013】このように、導電性樹脂7が対向電極を構
成しているので、従来必要であった黄銅等によって形成
される対向電極を省略できるので構成の簡略化が図れ
る。さらに、回路基板4を囲むように導電性樹脂7を充
填しているので、従来使用していたシールド板よりも高
いシールド効果を得ることができ、ノイズによる誤動作
を軽減できる。
【0014】次に、図1に示した近接センサの製造方法
について説明する。
【0015】検出電極2の足部2bを回路基板4の種々
の回路3が実装してある面側にハンダ接続し、検出電極
2と種々の回路3とを電気的に接続する。
【0016】電気的に接続してある検出電極2と回路基
板4とをケース1に組み込み固定する。この際、ケース
1の底部1aと検出電極2の検出面2aとが密接するよ
うに配置する。なお、回路基板4の検出電極2と対向す
る面の反対側には、導電用ピン9が突出するように設け
てある。
【0017】リード11aを回路基板4に接続し、その
接続部分を絶縁性樹脂12で封止する。
【0018】ケース1の室画定部1bの内側で、底部1
aから回路基板4の上面までの間の領域に非発泡性樹脂
8を充填する。
【0019】非発泡性樹脂8が固まった段階で、回路基
板4の検出電極2と対向する面の反対側にシール部材5
を配置する。
【0020】ケース側壁と室画定部1bとの間の領域お
よび、回路基板4と非発泡性樹脂8とシール部材5の外
壁で画定される部分に導電性樹脂7を充填し、この導電
性樹脂7により対向電極を形成する。このとき、導電性
樹脂7と回路基板4とは、導電用ピン9により導通す
る。
【0021】導電性樹脂7の充填が終了すると、非発泡
性樹脂8の充填によって確定した検出電極2と導電性樹
脂7との間の静電容量に応じた抵抗値を有するチップ抵
抗6を領域5aに設け、検出領域の設定を行なう。
【0022】チップ抵抗6の設置が終了すると、シール
部材5に蓋10を嵌挿する。
【0023】このように、導電性樹脂7で対向電極を形
成するようにしたので、導電性樹脂を充填するという1
つの工程で、対向電極の形成とセンサの保護層(ケース
上面)の形成を行なえるので、製造工程の簡略化が図れ
る。
【0024】上記の例では、検出電極2から回路基板4
の上面までを絶縁性の非発泡性樹脂8で充填して温湿度
変化による検出領域のずれを解消するようにしたが、絶
縁性非発泡性樹脂を充填せずに検出電極2から回路基板
4までの領域を完全に密閉することにより、温湿度変化
による検出領域のずれを解消する例を図2に基づいて説
明する。
【0025】同図において、13はシール部材で、ゴム
等で構成され、圧着部13aと領域画定部13bとから
なり、環状の形状を有しており、環内部の領域13cを
抵抗画定領域として画定している。14は封止部で、本
例ではプラスチックで構成され、図示してあるようにシ
ール部材13の領域画定部13bの外面と同一形状を有
する窓部14aとケーブル11のリード11a用の穴部
14bおよび導電用ピン9用のピン用穴部14cを有
し、ケース1の室画定部1bの端部と接合し、かつシー
ル部材13の圧着部13aの上面と接合し、かつその窓
部14aがシール部材13の領域画定部13bと接合す
るように配置し固定する。導電用ピン9は、封止部14
に設けてあるピン用穴部14cを通って突出する状態と
なる。なお、図1と同一番号のものは、同一のものとす
る。
【0026】次に、図2に示した近接センサの製造方法
を説明する。
【0027】先の実施例と同様に、検出電極2の足部2
bを回路基板4の種々の回路3が実装してある面側にハ
ンダ接続し、検出電極2と種々の回路3とを電気的に接
続し、ケース1の底部1aと検出電極2の検出面2aと
が密接するように配置する。なお、回路基板4の検出電
極2と対向する面とは反対側の面側には、導電用ピン9
が突出するように取り付けてある。
【0028】回路基板4の検出電極2と対向する面とは
反対側の面上に、チップ抵抗6を実装する領域13cを
画定するシール部材13を配置する。
【0029】封止部14を、その窓部14aがシール部
材13に、穴部14cが導通用ピン9にそれぞれ嵌合す
るようにケース1の室画定部1bの端部に載置する。
【0030】リード11aを穴部14bを介して回路基
板4に接続し、穴部14bを絶縁性樹脂12で覆う。よ
って、封止部14と室画定部1bとシール部材13と回
路基板4とで形成される室内15は密閉状態となる。
【0031】ケース1と室画定部1bと封止部14とシ
ール部材13とで画定された領域に導電性樹脂7を充填
し、この導電性樹脂7により対向電極を形成する。
【0032】回路基板4のシール部材13で画定された
領域13cに検出領域を補正するチップ抵抗6を取り付
けた後、窓部14aに蓋10を被せる。
【0033】このように、導電性樹脂7で対向電極を形
成するようにするので、上記と同様の効果に加えて、導
電性樹脂を充填するという1つの工程で、対向電極の形
成とセンサの保護層(ケース上面)の形成を行なえるの
で、製造工程の簡略化が図れる。
【0034】次に、対向電極を導電性樹脂で形成せず
に、ケースの一部に導電性の材料を用い、このケースの
導電性部分により、検出電極の対向電極を構成する例を
説明する。
【0035】図3において、16は導電性ケースで、導
電性樹脂で予め形成してあり、ケーブルガイド部16a
とチップ抵抗6を取り付けるための窓部16bを備えて
いる。17はセンサの検出面を構成する導電性ケース1
6の蓋で、絶縁性部材により形成してある。18はシー
ル部材で、導電性弾性部材からなり、導電性ケース16
の窓部16bの形状に応じた環状のものを用いており、
回路基板4と導電性ケース16との間に配置してあり回
路基板4と導電性ケース16との導通を取り、環内部の
領域18aを抵抗固定領域として画定している。なお、
同図において図1、2と同一番号のものは同一のものと
する。
【0036】この場合も、先の例と同様に、従来必要で
あった黄銅等によって形成される対向電極を省略できる
ので構成の簡略化が図れる。
【0037】次に、図3に示した近接センサの製造方法
について説明する。
【0038】検出電極2の足部2bを回路基板4の種々
の回路3が実装してある面側にハンダ接続し、検出電極
2と種々の回路3とを電気的に接続する。
【0039】ケーブル11を導電性ケース16のケーブ
ルガイド部16aから導電性ケース16内に挿入し、リ
ード11aを回路基板4の検出電極2と対向する面の反
対側にハンダ接続する。
【0040】回路基板4のリード11aがハンダ接続し
てある面側にシール部材18を設置する。
【0041】シール部材18で画定される領域18aの
上に導電性ケース16の窓部16bが位置するように導
電性ケース16とシール部材18とを接続する。導電性
ケース16と回路基板4とは、シール部材18により導
通する。
【0042】導電性ケース16とケーブル11とシール
部材18と回路基板4とで画定された領域のうち検出電
極2の上面まで非発泡性樹脂8を充填する。
【0043】非発泡性樹脂8が固まった段階で、蓋17
を導電性ケース16に接着や溶着により固定する。この
際、検出電極2の検出面2aが蓋17に接合することが
望ましい。
【0044】窓部16bから回路基板4にチップ抵抗6
を取り付けた後、窓部16bに蓋10を被せる。
【0045】このように、対向電極を予め導電性樹脂で
形成しておき、これによりケースも兼ねる構成となるの
で、構成の簡略化が図れる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、従来必要であった黄銅
等によって形成される対向電極を省略できるので構成の
簡略化が図れる。
【0047】ケースの上面を除いて絶縁性材にて形成
し、上面およびケースの側面内側を導電性樹脂にて形成
することにより、回路基板に関して高いシールド性を得
ることができ、ノイズによる誤操作を軽減できる。
【0048】ケースを底面のみ絶縁性部材で形成し、側
面および上面は導電性材によって形成することにより、
ケースそのものが対向電極を構成し、構成の簡略化が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した断面図。
【図2】本発明の他の実施例を示した断面図。
【図3】本発明のさらに他の実施例を示した断面図。
【図4】従来の近接センサの構成を示した説明図。
【図5】図4の要部詳細図。
【符号の説明】
1 ケース 2 検出電極 4 回路基板 7 導電性部材、導電性樹脂、対向電極 16 導電性部材、導電性材、対向電極 17 絶縁性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 36/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース底面に検出電極を設けてあり、こ
    のケース内に回路基板を収納した近接センサにおいて、 上記ケースは、底面のみ絶縁性材で形成してあり、側面
    および上面は導電性樹脂によって形成してあり、 上記導電性樹脂は、上記検出電極 の対向電極を構成する
    ことを特徴とする近接センサ。
  2. 【請求項2】 ケース底面に検出電極を設けてあり、こ
    のケース内に回路基板を収納した近接センサにおいて、 上記ケースは、底面のみ絶縁性材で形成してあり、側面
    および上面は導電性材によって形成してあり、 上記導電性材は、上記検出電極の対向電極を構成する
    とを特徴とする近接センサ。
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