JP2905750B2 - ボード把持装置 - Google Patents

ボード把持装置

Info

Publication number
JP2905750B2
JP2905750B2 JP35488696A JP35488696A JP2905750B2 JP 2905750 B2 JP2905750 B2 JP 2905750B2 JP 35488696 A JP35488696 A JP 35488696A JP 35488696 A JP35488696 A JP 35488696A JP 2905750 B2 JP2905750 B2 JP 2905750B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
frame
sliders
slider
pins
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35488696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10184022A (ja
Inventor
春夫 星野
敦雄 石川
英治 室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Small Business Corp
Original Assignee
Small Business Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Small Business Corp filed Critical Small Business Corp
Priority to JP35488696A priority Critical patent/JP2905750B2/ja
Publication of JPH10184022A publication Critical patent/JPH10184022A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2905750B2 publication Critical patent/JP2905750B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内装工事における
石膏ボード等の取付作業に使用するボード把持装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、石膏ボード取付作業における石膏
ボードのハンドリング及び位置決めは、作業員一人づつ
が単独で機械装置を使うことなく手作業のみで行ってい
る。これは、石膏ボード取付作業ではボードを隙間なく
取り付けるために機械的な把持が難しく、一般的には手
作業に頼らざるを得ないからである。したがって、作業
者の能力、熟練度及び状態などが施工品質に直接反映さ
れ、品質を安定して確保することが困難である。このよ
うな問題点を背景として、ボード施工機械の開発が各方
面で進められており、これまで開発されてきたボード施
工機械には次のようなものがある。 (1) 走行台車にエンドエフェクタを任意に前後動、左右
動、昇降、俯仰、回動させることのできる機械装置を設
け、そして、そのエンドエフェクタに吸着盤付き把持用
フレームを用い、かつ、その吸着盤に真空ポンプを接続
した、吸着による把持方式を採用したもの(特公平5-48
829 号公報)。 (2) 走行台車に前例同様の機能を有する機械装置を設
け、そのエンドエフェクタにボードの側縁部へ係合把持
させる把持機構を用いた、機械的な把持方式を採用した
もの(実開平4-43654 号公報、実開平4-100758号公
報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】吸着による把持方式
は、把持操作が簡便で、汎用性も高いが、反面、真空ポ
ンプが必要であるため、機械装置全体の大きさ、重量が
共に増加する。また、ボードの素材、形状などが吸着性
に大きく影響を与えるため、把持が不安定になる場合が
ある。また、機械的な把持方式は、把持機構をボードの
側縁部へ係合把持させるため、エンドエフェクタたる把
持機構が機械的に複雑になり、ボートを把持させるまで
にボードに一定の準備を要して操作が面倒であり、更
に、ボードを隙間なく取り付ける場合に把持機構が邪魔
になり、取り付けが困難である。これらの理由から、簡
易・軽量な機構によりボードを安定して把持することが
可能な装置の開発が望まれている。本発明は、かかる要
望を満たそうとするものであり、内装工事におけるボー
ド取付作業の施工能率の向上、肉体的負担の低減を図る
ため、簡易・軽量な機構によるボード把持装置を提供し
ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1の発明は、下面がボード装着面の水平なフレーム
1を設け、該フレームの数カ所にバー状のスライダ2を
配して、これらのスライダ2をフレーム1に対し昇降可
動に装備させ、これらのスライダ2の下面にボードへと
突き刺す複数のピン3を突設して各スライダ2の降昇に
伴い下方へと出入させる構造とし、上記フレーム1にグ
リッパ4を設けたことを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、下面がボード装着面の
長方形でかつ水平なフレーム1を設け、該フレームの両
長辺部5の外面をそれぞれ傾斜面6に形成し、両傾斜面
6にそれぞれバー状のスライダ2を沿え、かつ、それぞ
れの傾斜面6とスライダ2との間に上下方向の案内手段
7を講じて、各スライダ2を上記フレーム1に対し各傾
斜面に沿い昇降摺動自在に装着するとともに、各スライ
ダ2にロック手段8を講じ、また、これらのスライダ2
の下面にボードへと突き刺す複数のピン3を上記各傾斜
面6に沿わせて斜め下方へ突設して各スライダ2の降昇
に伴い下方へと出入させる構造とし、上記フレーム1の
両長辺部5の上面相互間にコ字状の一対のグリッパ4を
架設したことを特徴とする。
【0006】また、請求項3の発明は、下面がボード装
着面の三角形でかつ水平なフレーム1を設け、該フレー
ムの各辺部9の外面をそれぞれ傾斜面6に形成し、各傾
斜面6にそれぞれバー状のスライダ2を沿え、かつ、そ
れぞれの傾斜面6とスライダ2との間に上下方向の案内
手段7を講じて、各スライダ2を上記フレーム1に対し
各傾斜面に沿い昇降摺動自在に装着するとともに、これ
らのスライダ2の下面にボードへと突き刺す複数のピン
3を上記各傾斜面6に沿わせて斜め下方へ突設して各ス
ライダ2の降昇に伴い下方へと出入させる構造とし、上
記フレーム1の上面に環状のグリッパ4を設けたことを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
その1.図1乃至図4は、請求項1、請求項2のボード把
持装置Aの発明に係る実施の形態を示している。図にお
いて、1は、フレーム、2は、該フレームに昇降摺動自
在に装着した一対のバー状のスライダ、3は、各スライ
ダの下面からボードへと突き刺し得るように突設した複
数のピン、4は、フレームの上面に架設した一対のグリ
ッパ、7は、各スライダの昇降摺動のための案内手段、
8は、各スライダのロック手段であり、これらの部材
は、可能な限り中空のアルミニウム等の軽金属、プラス
チック、木材、その他により、軽量に形成する。
【0008】フレーム1は、水平でかつ平面形状長方形
であり、下面をボード装着面とするものであって、両長
辺部5の外面をそれぞれ傾斜面6に形成し、両長辺部5
の上面相互間に側面形状コ字状の一対のグリッパ4を架
設している。一対のスライダ2は、各々が断面菱形のバ
ー状のものであり、フレーム1の長辺部5の長さよりも
わずかに短く形成して各長辺部5の傾斜面6にそれぞれ
昇降摺動自在に沿えており、また、両スライダ2には、
下面にボードへと突き刺す針状の複数のピン3を各傾斜
面6に沿わせて斜め下方へ突設して各スライダ2の降昇
に伴い下方へと出入させるようにしている。案内手段7
は、フレーム1の各傾斜面6にそれぞれ左右2条の上下
方向の案内突条10を配し、これらの案内突条に対応させ
て各スライダ2にそれぞれ左右2条の案内凹溝11を形成
して、相互に摺動自在に係合させている。これらの案内
突条10と案内凹溝11には、あり溝型式、T溝型式等を採
用するとよい。ロック手段8は、各スライダの中央部に
摘み付きねじを貫通螺装させて成り、該摘み付きねじを
締め付けることで各スライダ2を上昇位置又は下降位置
に保持させるようにしている。
【0009】如上の構成であり、作業員の手作業に供す
るが、その使用に当たっては、作業員がグリッパ4を把
持して当該ボード把持装置Aを所要の石膏ボードBに適
宜な位置、方向にて近づけ(図2(1) ,図3)、該石膏
ボードBの表面にフレーム1の下面たるボード装着面を
当接させる(図2(2) )。次に、両スライダ2を下降動
させてそれぞれのピン3を石膏ボードBへと差し込ま
せ、両スライダ2のロック手段8を締め付けて両スライ
ダ2の位置を確保させる(図2(3) ,図4)。これによ
り、当該ボード把持装置Aが石膏ボードBへと結合され
ることとなるから、グリッパ4を把持してその石膏ボー
ドBを建込み、組み付ければよい。その後、両ロック手
段8を緩め、両スライダ2を上昇動させてぞれぞれのピ
ン3を石膏ボードBから引き抜き、当該ボード把持装置
Aを離脱させればよい。
【0010】その2.図5、図6は、請求項1、請求項3
のボード把持装置Aの発明に係る他の実施の形態を示し
ている。図において、1は、フレーム、2は、該フレー
ムに昇降摺動自在に装着した3本のバー状のスライダ、
3は、各スライダの下面からボードへと突き刺し得るよ
うに突設した複数のピン、4は、フレームの上面に付設
した環状のグリッパ、7は、各スライダの昇降摺動のた
めの案内手段であり、これらの部材は、可能な限り中空
のアルミニウム等の軽金属、プラスチック、木材、その
他により、軽量に形成する。
【0011】フレーム1は、水平でかつ平面形状正三角
形であり、下面をボード装着面とするものであって、各
辺部9の外面をそれぞれ傾斜面6に形成し、各辺部9の
上面からそれぞれ起立片12を立設させて、これらの起立
片の上端に環状のグリッパ4を架設している。3つのス
ライダ2は、各々が断面菱形のバー状のものであり、フ
レーム1の各辺部9の長さよりもわずかに短く形成して
各辺部9の傾斜面6にそれぞれ昇降摺動自在に沿えてお
り、また、それらのスライダ2には、下面にボードへと
突き刺す針状の複数のピン3を各傾斜面6に沿わせて斜
め下方へ突設して各スライダ2の降昇に伴い下方へと出
入させるようにしている。案内手段7は、フレーム1の
各傾斜面6にそれぞれ左右2条の上下方向の案内突条10
を配し、これらの安定突条に対応させて各スライダ2に
それぞれ左右2条の案内凹溝11を形成して、相互に摺動
自在に係合させている。これらの案内突条10と安定凹溝
11には、あり溝型式、T溝型式等を採用するとよい。な
お、この場合、ロック手段はないが、各スライダを上昇
限で保持させることができれば無くてもよいのである。
【0012】如上の構成であり、作業員の手作業に供す
るが、その使用に当たっては、作業員がグリッパ4を把
持して当該ボード把持装置Aを所要の石膏ボードに適宜
な位置、方向にて近づけ、該石膏ボードの表面にフレー
ム1の下面たるボード装着面を当接させる。次に、全ス
ライダ2を下降動させてそれぞれのピン3を石膏ボード
へと差し込ませる。これにより、当該ボード把持装置A
が石膏ボードへと結合されることとなるから、グリッパ
4を把持してその石膏ボードを建込み、組み付ければよ
い。その後は、全スライダ2を上昇動させてそれぞれの
ピン3を石膏ボードから引き抜き、当該ボード把持装置
Aを離脱させればよい。
【0013】以上のその1.及びその2.に示すボード把持
装置Aは、図7に示すように、ボード施工機械のエンド
エフェクタとしても使用可能である。
【0014】
【発明の効果】請求項1、請求項2、請求項3の発明に
よれば、既述構成により次の効果を奏する。 (1) 機構が単純で、軽量に製作できるため、人力作業に
都合よく使用でき、また、ボード施工機械のエンドエフ
ェクタとしても好適であり、これによりボード施工機械
全体としての重量を低減させることができる。 (2) 大型の重量ボードでも、複数のピン3の突き刺しで
しっかりと結合させることができて容易にかつ安定に把
持でき、人力作業においてハンドリング及び位置決めを
容易にすることができる。 (3) スライダ2の摺動だけで複数のピン3をボードへ突
き刺し・引き抜きでき、楽な姿勢で、簡単かつ容易な操
作で、ボードに着脱でき、しかも、容易に把持できて、
作業性を向上させることができる。 (4) 以上より、内装工事におけるボード取付作業の品質
及び施工能率の向上、肉体的負担の低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1、請求項2の発明に係る実施の形態
その1.を示す傾斜図である。
【図2】 同実施の形態における使用説明図である。
【図3】 図2(1) における具体的斜視図である。
【図4】 図2(3) における具体的斜視図である。
【図5】 請求項1、請求項3の発明に係る実施の形態
その2.を示す平面図である。
【図6】 同実施の形態における正面図である。
【図7】 請求項1、請求項2、請求項3の発明に係る
ボード把持装置をボード施工機械のエンドエフェクタと
して使用した場合の説明側面図である。
【符号の説明】
1…フレーム 2…スライダ 3…ピン 4…グリッパ 6…傾斜面 7…案内手段 8…ロック手段 9…辺部 10…案内突条 11…安定凹溝 12…起立片 A…ボード把持装置 B…石膏ボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 21/16 E04F 21/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面がボード装着面の水平なフレーム1
    を設け、該フレームの数カ所にバー状のスライダ2を配
    して、これらのスライダ2をフレーム1に対し昇降可動
    に装備させ、これらのスライダ2の下面にボードへと突
    き刺す複数のピン3を突設して各スライダ2の降昇に伴
    い下方へと出入させる構造とし、上記フレーム1にグリ
    ッパ4を設けたことを特徴とするボード把持装置。
  2. 【請求項2】 下面がボード装着面の長方形でかつ水平
    なフレーム1を設け、該フレームの両長辺部5の外面を
    それぞれ傾斜面6に形成し、両傾斜面6にそれぞれバー
    状のスライダ2を沿え、かつ、それぞれの傾斜面6とス
    ライダ2との間に上下方向の案内手段7を講じて、各ス
    ライダ2を上記フレーム1に対し各傾斜面に沿い昇降摺
    動自在に装着するとともに、各スライダ2にロック手段
    8を講じ、また、これらのスライダ2の下面にボードへ
    と突き刺す複数のピン3を上記各傾斜面6に沿わせて斜
    め下方へ突設して各スライダ2の降昇に伴い下方へと出
    入させる構造とし、上記フレーム1の両長辺部5の上面
    相互間にコ字状の一対のグリッパ4を架設したことを特
    徴とするボード把持装置。
  3. 【請求項3】 下面がボード装着面の三角形でかつ水平
    なフレーム1を設け、該フレームの各辺部9の外面をそ
    れぞれ傾斜面6に形成し、各傾斜面6にそれぞれバー状
    のスライダ2を沿え、かつ、それぞれの傾斜面6とスラ
    イダ2との間に上下方向の案内手段7を講じて、各スラ
    イダ2を上記フレーム1に対し各傾斜面に沿い昇降摺動
    自在に装着するとともに、これらのスライダ2の下面に
    ボードへと突き刺す複数のピン3を上記各傾斜面6に沿
    わせて斜め下方へ突設して各スライダ2の降昇に伴い下
    方へと出入させる構造とし、上記フレーム1の上面に環
    状のグリッパ4を設けたことを特徴とするボード把持装
    置。
JP35488696A 1996-12-19 1996-12-19 ボード把持装置 Expired - Fee Related JP2905750B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35488696A JP2905750B2 (ja) 1996-12-19 1996-12-19 ボード把持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35488696A JP2905750B2 (ja) 1996-12-19 1996-12-19 ボード把持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10184022A JPH10184022A (ja) 1998-07-14
JP2905750B2 true JP2905750B2 (ja) 1999-06-14

Family

ID=18440578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35488696A Expired - Fee Related JP2905750B2 (ja) 1996-12-19 1996-12-19 ボード把持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2905750B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100815201B1 (ko) 2007-10-11 2008-03-19 변석주 타일 부착기
JP6336301B2 (ja) * 2014-03-11 2018-06-06 Jfe建材株式会社 薄金属板貼付け施工用治具
CN105275216B (zh) * 2015-09-15 2017-03-29 张启志 一种建筑施工用移动铺浆器
RU2748831C1 (ru) * 2020-06-16 2021-05-31 Борис Клавдиевич Никитин Устройство оштукатуривания поверхностей

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10184022A (ja) 1998-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0401751B1 (en) Climbing robot, movable along a trestle structure, particularly of a pole for high-voltage overhead electric lines
JPS625754B2 (ja)
JPS6150679U (ja)
JP2905750B2 (ja) ボード把持装置
JPS5818751B2 (ja) 電線插入装置
CN115229482B (zh) 一种攀爬作业平台及攀爬方法
CN217934864U (zh) 一种开口抱箍
JP2756558B2 (ja) タオル生地切断装置
US5340043A (en) Stator winding apparatus including winding form assemblies
CN217433388U (zh) 顶升治具
JPH0455276A (ja) エレベータ塔内機器据付方法およびその装置
JPS60131713A (ja) ケーブルハーネス組立装置
JPH0795464B2 (ja) コネクタ結合装置
US4878295A (en) Method and apparatus for attaching connectors
CN221475198U (zh) 一种线束装配夹具
JP3034990B2 (ja) 粉塵飛散防止装置
CN212653060U (zh) 一种用于铝型材钻孔定位治具
CN209981905U (zh) 一种建筑机电安装用电缆架设装置
CN215848056U (zh) 一种条形铝材加工辅助装置
JPH0648915Y2 (ja) ケーブルホルダ
JP2597224Y2 (ja) コンクリート板の運搬具
US10594119B2 (en) Mounting system
CN221559660U (zh) 一种室内电缆切割装置
CN113306008B (zh) 一种生产加气板材的自动按扣末端装置
JPS6035634Y2 (ja) 矢板の案内装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees