JP2905359B2 - 低挿入力コネクタ - Google Patents
低挿入力コネクタInfo
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- JP2905359B2 JP2905359B2 JP5119484A JP11948493A JP2905359B2 JP 2905359 B2 JP2905359 B2 JP 2905359B2 JP 5119484 A JP5119484 A JP 5119484A JP 11948493 A JP11948493 A JP 11948493A JP 2905359 B2 JP2905359 B2 JP 2905359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- connector housing
- engagement
- mating
- housing
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低挿入力コネクタに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】多数の端子を収容したコネクタ同士を嵌
合する場合、端子同士が弾性接触する際に大きな挿入力
を必要とする。特に、端子同士が摺動し始める初期の段
階では端子を弾性変形させるために大きな挿入力が必要
となる。
合する場合、端子同士が弾性接触する際に大きな挿入力
を必要とする。特に、端子同士が摺動し始める初期の段
階では端子を弾性変形させるために大きな挿入力が必要
となる。
【0003】従来、実開昭61−186188号公報
に、この種の初期嵌合のタイミングをずらすことによ
り、挿入力を分散するようにしたコネクタが開示されて
いる。
に、この種の初期嵌合のタイミングをずらすことによ
り、挿入力を分散するようにしたコネクタが開示されて
いる。
【0004】図12は同公報に記載されたコネクタを示
す。このコネクタは、雌型コネクタ1のピン3に、雄型
コネクタ5の弾接片7a、7bを接触させることによ
り、電気的接続を行うものであり、弾接片7a、7bの
長さが各組で違えてあり、弾接部9の挿入方向における
位置がずれている。
す。このコネクタは、雌型コネクタ1のピン3に、雄型
コネクタ5の弾接片7a、7bを接触させることによ
り、電気的接続を行うものであり、弾接片7a、7bの
長さが各組で違えてあり、弾接部9の挿入方向における
位置がずれている。
【0005】図12の(a)の状態から、雄型コネクタ
5を雌型コネクタ3に挿入すると、最初に(b)に示す
ように一方の組の弾接片7aの弾接部9がピン3に当た
り、さらに挿入すると、(c)に示すように他方の組の
弾接片7bの弾接部9がピン3に当たり、最終的に弾接
部9がピン3に摺接して電気的接続が達成される。この
際、ピン3と弾接部9の初期接触時期が端子7a、と7
bとで時間的にずれる。したがって、挿入抵抗力が分散
され。一度に大きな力で挿入しなくても、小さな挿入力
でコネクタを嵌合することができる。
5を雌型コネクタ3に挿入すると、最初に(b)に示す
ように一方の組の弾接片7aの弾接部9がピン3に当た
り、さらに挿入すると、(c)に示すように他方の組の
弾接片7bの弾接部9がピン3に当たり、最終的に弾接
部9がピン3に摺接して電気的接続が達成される。この
際、ピン3と弾接部9の初期接触時期が端子7a、と7
bとで時間的にずれる。したがって、挿入抵抗力が分散
され。一度に大きな力で挿入しなくても、小さな挿入力
でコネクタを嵌合することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
コネクタは、端子の長さを違えているため、嵌合状態に
おける、挿入方向寸法が大きくなり、コネクタが大型化
するという問題がある。本発明は、上記事情を考慮し、
嵌合時の長さを大きくせずにすむ低挿入力コネクタを提
供することを目的とする。
コネクタは、端子の長さを違えているため、嵌合状態に
おける、挿入方向寸法が大きくなり、コネクタが大型化
するという問題がある。本発明は、上記事情を考慮し、
嵌合時の長さを大きくせずにすむ低挿入力コネクタを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれに端
子を収容した第1のコネクタハウジングと第2のコネク
タハウジングとを相手コネクタに対する嵌合方向と直交
する方向に組み合わせ、前記第1のコネクタハウジング
と第2のコネクタハウジングに、両者を前記嵌合方向に
相対的にスライド自在に係合するスライド係合部と、両
者の前記嵌合方向における位置を所定量だけずらして係
合する仮係合部と、両者の前記嵌合方向における位置を
揃えて係合する本係合部とを設け、前記第1のコネクタ
ハウジングと第2のコネクタハウジングの少なくとも一
方に、相手コネクタと正規嵌合した際に相手コネクタと
相互にロックするロック部を設けたことを特徴としてい
る。
子を収容した第1のコネクタハウジングと第2のコネク
タハウジングとを相手コネクタに対する嵌合方向と直交
する方向に組み合わせ、前記第1のコネクタハウジング
と第2のコネクタハウジングに、両者を前記嵌合方向に
相対的にスライド自在に係合するスライド係合部と、両
者の前記嵌合方向における位置を所定量だけずらして係
合する仮係合部と、両者の前記嵌合方向における位置を
揃えて係合する本係合部とを設け、前記第1のコネクタ
ハウジングと第2のコネクタハウジングの少なくとも一
方に、相手コネクタと正規嵌合した際に相手コネクタと
相互にロックするロック部を設けたことを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】上記構成のコネクタによれば、仮係合にした状
態では、第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハ
ウジングとが嵌合方向に所定量ずれている。よって、こ
の状態で相手コネクタに挿入することにより、先で出て
いる方のコネクタハウジングがまず相手コネクタに挿入
される。そして、先に出ている方のコネクタハウジング
の初期嵌合が過ぎたら、残るコネクタハウジングを相手
コネクタに挿入する。これにより、嵌合初期のタイミン
グがずれ、第1、第2のコネクタハウジングを一緒に挿
入する場合と比べ、挿入力が分散され、小さくなる。相
手コネクタに正規嵌合したら、第1、第2コネクタハウ
ジング同士が本係合して揃い、同時に第1又は第2のコ
ネクタハウジングの少なくとも一方が相手コネクタに対
しロックされる。
態では、第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハ
ウジングとが嵌合方向に所定量ずれている。よって、こ
の状態で相手コネクタに挿入することにより、先で出て
いる方のコネクタハウジングがまず相手コネクタに挿入
される。そして、先に出ている方のコネクタハウジング
の初期嵌合が過ぎたら、残るコネクタハウジングを相手
コネクタに挿入する。これにより、嵌合初期のタイミン
グがずれ、第1、第2のコネクタハウジングを一緒に挿
入する場合と比べ、挿入力が分散され、小さくなる。相
手コネクタに正規嵌合したら、第1、第2コネクタハウ
ジング同士が本係合して揃い、同時に第1又は第2のコ
ネクタハウジングの少なくとも一方が相手コネクタに対
しロックされる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0010】図1〜図4と図6及び図7は、実施例のコ
ネクタ20の構成図である。この実施例のコネクタ20
は、プリント基板に接続されるカードエッジコネクタと
呼ばれる雄型コネクタであり、第1のコネクタハウジン
グ30と第2のコネクタハウジング70とを、相手コネ
クタに対する嵌合方向と直交する方向に組み合わせて連
結したものである。
ネクタ20の構成図である。この実施例のコネクタ20
は、プリント基板に接続されるカードエッジコネクタと
呼ばれる雄型コネクタであり、第1のコネクタハウジン
グ30と第2のコネクタハウジング70とを、相手コネ
クタに対する嵌合方向と直交する方向に組み合わせて連
結したものである。
【0011】図1は両コネクタハウジング30、70を
仮係合した状態を示す斜視図、図2は本係合した状態を
示す斜視図、図3は第1のコネクタハウジング30のみ
を示す斜視図、図4は第2のコネクタハウジング70の
みを示す斜視図、図6は図1の側面図、図7は相手コネ
クタと対向した仮係止状態のコネクタ20を示す側断面
図である。
仮係合した状態を示す斜視図、図2は本係合した状態を
示す斜視図、図3は第1のコネクタハウジング30のみ
を示す斜視図、図4は第2のコネクタハウジング70の
みを示す斜視図、図6は図1の側面図、図7は相手コネ
クタと対向した仮係止状態のコネクタ20を示す側断面
図である。
【0012】第1のコネクタハウジング30は、矩形ブ
ロック状の本体部32の後端に合体枠34を一体に有し
たもので、その合体枠34の下部に位置する開口部36
の中に、前方から第2のコネクタハウジング70の後端
をスライド自在に挿入できるようになっている。
ロック状の本体部32の後端に合体枠34を一体に有し
たもので、その合体枠34の下部に位置する開口部36
の中に、前方から第2のコネクタハウジング70の後端
をスライド自在に挿入できるようになっている。
【0013】第1のコネクタハウジング30の幅方向両
端部下面には、図7に示す相手コネクタとしての雌型コ
ネクタ90に対する嵌合方向と平行に、第2のコネクタ
ハウジング70との係合用である凸形の係合レール(ス
ライド係合部)38が一対設けられている。また、合体
枠34の両側壁には、第2のコネクタハウジング70と
の係合部として、2つの係合孔40、42が所定間隔を
おいて設けられている。嵌合方向後側の係合孔40は本
係止用のものであり、以下、本係止孔(本係合部)とい
う。前側の係止孔42は仮係止用のものであり、以下、
仮係合孔(仮係合部)という。
端部下面には、図7に示す相手コネクタとしての雌型コ
ネクタ90に対する嵌合方向と平行に、第2のコネクタ
ハウジング70との係合用である凸形の係合レール(ス
ライド係合部)38が一対設けられている。また、合体
枠34の両側壁には、第2のコネクタハウジング70と
の係合部として、2つの係合孔40、42が所定間隔を
おいて設けられている。嵌合方向後側の係合孔40は本
係止用のものであり、以下、本係止孔(本係合部)とい
う。前側の係止孔42は仮係止用のものであり、以下、
仮係合孔(仮係合部)という。
【0014】また、第1のコネクタハウジング30の上
面中央には、雌型コネクタ90との係合用である可撓性
のロックアーム45が設けられ、ロックアーム45には
ロック突起(ロック部)47と解除操作部49とが設け
られている。また、合体枠34の上壁には、図7に示す
ように、リヤホルダ53のロック突起55と係合するロ
ック孔51が設けられている。そして、本体32の内部
には、端子100が後方から挿入されて、リヤホルダ5
5によって抜け止めされ、本体部32の先端下面33に
端子100の接触部102が露出している。
面中央には、雌型コネクタ90との係合用である可撓性
のロックアーム45が設けられ、ロックアーム45には
ロック突起(ロック部)47と解除操作部49とが設け
られている。また、合体枠34の上壁には、図7に示す
ように、リヤホルダ53のロック突起55と係合するロ
ック孔51が設けられている。そして、本体32の内部
には、端子100が後方から挿入されて、リヤホルダ5
5によって抜け止めされ、本体部32の先端下面33に
端子100の接触部102が露出している。
【0015】一方、第2のコネクタハウジング70の矩
形ブロック状の本体部72の幅方向両端部上面には、前
記凸形の係合レール38と係合することにより、第1の
コネクタハウジング30と第2のコネクタハウジング7
0とを嵌合方向に相対的にスライド自在に案内する凹形
の係合レール(スライド係合部)74が一対設けられて
いる。
形ブロック状の本体部72の幅方向両端部上面には、前
記凸形の係合レール38と係合することにより、第1の
コネクタハウジング30と第2のコネクタハウジング7
0とを嵌合方向に相対的にスライド自在に案内する凹形
の係合レール(スライド係合部)74が一対設けられて
いる。
【0016】本体部72の側面後端には、前記本係合孔
40及び仮係合孔42と選択的に係合する係合片76が
設けられている。さらに、図7に示すように、本体部7
2の下面には、リヤホルダ53のロック突起55と係合
するロック孔51が設けられ、また、雌型コネクタ90
との係合用のロック突起(ロック部)78が設けられて
いる。そして、本体72の内部には、端子100が後方
から挿入されて、リヤホルダ55によって抜け止めさ
れ、本体部72の先端下面73に端子100の接触部1
02が露出している。
40及び仮係合孔42と選択的に係合する係合片76が
設けられている。さらに、図7に示すように、本体部7
2の下面には、リヤホルダ53のロック突起55と係合
するロック孔51が設けられ、また、雌型コネクタ90
との係合用のロック突起(ロック部)78が設けられて
いる。そして、本体72の内部には、端子100が後方
から挿入されて、リヤホルダ55によって抜け止めさ
れ、本体部72の先端下面73に端子100の接触部1
02が露出している。
【0017】本係合孔40と仮係合孔42の関係は次の
ように設定されている。即ち、本係合孔40に係合片7
6が係合したとき、図2に示すように、第1のコネクタ
ハウジング30と第2のコネクタハウジング70の前面
位置が揃う。一方、仮係合孔42に係合片76が係合し
たとき、図1に示すように、第1のコネクタハウジング
30より第2のコネクタハウジング70の方が前方へ所
定寸法だけ突出する関係になっている。この所定寸法
は、初期嵌合のタイミングをずらすためのものであり、
この状態で図7に示すように、第1のコネクタハウジン
グ30側の端子100の接触部102と第2のコネクタ
ハウジング70側の端子100の接触部102とが所定
寸法ずれる。
ように設定されている。即ち、本係合孔40に係合片7
6が係合したとき、図2に示すように、第1のコネクタ
ハウジング30と第2のコネクタハウジング70の前面
位置が揃う。一方、仮係合孔42に係合片76が係合し
たとき、図1に示すように、第1のコネクタハウジング
30より第2のコネクタハウジング70の方が前方へ所
定寸法だけ突出する関係になっている。この所定寸法
は、初期嵌合のタイミングをずらすためのものであり、
この状態で図7に示すように、第1のコネクタハウジン
グ30側の端子100の接触部102と第2のコネクタ
ハウジング70側の端子100の接触部102とが所定
寸法ずれる。
【0018】図7に示すように雌型コネクタ90には、
コネクタ嵌合部92が設けられ、コネクタ嵌合部92の
内部には、奥壁中央から両面プリント基板94が突設し
ている。また、コネクタ嵌合部92の上壁及び下壁に
は、ロック突起47、78に対するロック孔96があけ
られている。
コネクタ嵌合部92が設けられ、コネクタ嵌合部92の
内部には、奥壁中央から両面プリント基板94が突設し
ている。また、コネクタ嵌合部92の上壁及び下壁に
は、ロック突起47、78に対するロック孔96があけ
られている。
【0019】次に図5〜図9を参照しながら作用を説明
する。
する。
【0020】使用時には、まず、図5(a)、(b)に
示すように、第2のコネクタハウジング70の係合レー
ル74の後端を、第1のコネクタハウジング30の係合
レール38の前端に係合させる。ついで、図5(c)に
示すように係合レール38、74の案内に従い、第2の
コネクタハウジング70を後方にスライドさせ、さらに
スライドさせることにより、第2のコネクタハウジング
70の後端を合体枠34に挿入する。そして、係合片7
6を仮係合孔42に係合させ、図1に示す仮係合状態を
作る。この状態が図5(d)、図6、図7に示す状態で
ある。
示すように、第2のコネクタハウジング70の係合レー
ル74の後端を、第1のコネクタハウジング30の係合
レール38の前端に係合させる。ついで、図5(c)に
示すように係合レール38、74の案内に従い、第2の
コネクタハウジング70を後方にスライドさせ、さらに
スライドさせることにより、第2のコネクタハウジング
70の後端を合体枠34に挿入する。そして、係合片7
6を仮係合孔42に係合させ、図1に示す仮係合状態を
作る。この状態が図5(d)、図6、図7に示す状態で
ある。
【0021】この状態から、コネクタ20を雌型コネク
タ90に挿入する。そうすると、図8に示すように、プ
リント基板94の下面に、第2のコネクタハウジング7
0側の端子100の接触部102が当たり、弾性変形し
てスライドしながら進む。この時点では、第1のコネク
タハウジング30側の端子100の接触部102は、プ
リント基板94側になんら接触していないので、挿入抵
抗力は、第2のコネクタハウジング70の端子100の
弾性接触に要する力とほぼ同等となる。そして、第2の
コネクタハウジング70は前進限まで挿入されると、ロ
ック突起78がロック孔96にロックして止まる。
タ90に挿入する。そうすると、図8に示すように、プ
リント基板94の下面に、第2のコネクタハウジング7
0側の端子100の接触部102が当たり、弾性変形し
てスライドしながら進む。この時点では、第1のコネク
タハウジング30側の端子100の接触部102は、プ
リント基板94側になんら接触していないので、挿入抵
抗力は、第2のコネクタハウジング70の端子100の
弾性接触に要する力とほぼ同等となる。そして、第2の
コネクタハウジング70は前進限まで挿入されると、ロ
ック突起78がロック孔96にロックして止まる。
【0022】次に、第1のコネクタハウジング30を押
し込む。そうすると、第1のコネクタハウジング30側
の端子100の接触部102が、プリント基板94の上
面に当たり、弾性変形してスライドしながら進む。この
時点では、既に第2のコネクタハウジング70側の端子
100は摺動接触を終了しているので、挿入抵抗力は第
1のコネクタハウジング30の端子100の弾性接触に
要する力とほぼ同等となる。そして、第1のコネクタハ
ウジング30が前進限まで挿入されると、ロック突起4
7がロック孔96にロックして止まる。このとき、係合
片76は本係合孔40に係止し、図2、図5(e)、図
9に示す本係合状態となる。
し込む。そうすると、第1のコネクタハウジング30側
の端子100の接触部102が、プリント基板94の上
面に当たり、弾性変形してスライドしながら進む。この
時点では、既に第2のコネクタハウジング70側の端子
100は摺動接触を終了しているので、挿入抵抗力は第
1のコネクタハウジング30の端子100の弾性接触に
要する力とほぼ同等となる。そして、第1のコネクタハ
ウジング30が前進限まで挿入されると、ロック突起4
7がロック孔96にロックして止まる。このとき、係合
片76は本係合孔40に係止し、図2、図5(e)、図
9に示す本係合状態となる。
【0023】このように適正位置に嵌合した状態では、
第1のコネクタハウジング30と第2のコネクタハウジ
ング70は位置が揃う。したがって、嵌合方向の寸法を
長く形成する必要がなく、コネクタ20の小型化が可能
である。
第1のコネクタハウジング30と第2のコネクタハウジ
ング70は位置が揃う。したがって、嵌合方向の寸法を
長く形成する必要がなく、コネクタ20の小型化が可能
である。
【0024】嵌合を解除する場合は、まず、ロックアー
ム45の解除操作部49を押して、上記と逆の手順で抜
く。その場合も、第1のコネクタハウジング30と第2
のコネクタハウジング70とが時間的にずれて抜けるの
で、抜きやすい。
ム45の解除操作部49を押して、上記と逆の手順で抜
く。その場合も、第1のコネクタハウジング30と第2
のコネクタハウジング70とが時間的にずれて抜けるの
で、抜きやすい。
【0025】図10は嵌合状態におけるコネクタを上下
逆にした図である。この図のほぼ上半分を取り出したの
が、図11である。この図は第2のコネクタハウジング
70を単独で用いた例を示している。片面プリント基板
94の場合は、このように第2のコネクタハウジング7
0だけを用いることができる。
逆にした図である。この図のほぼ上半分を取り出したの
が、図11である。この図は第2のコネクタハウジング
70を単独で用いた例を示している。片面プリント基板
94の場合は、このように第2のコネクタハウジング7
0だけを用いることができる。
【0026】なお、上記実施例においては、第1、第2
のコネクタハウジングの2つを用いいた場合を示した
が、3つ以上のコネクタハウジングを相手コネクタに対
する嵌合方向に組み合わせてスライド自在に連結しても
よい。
のコネクタハウジングの2つを用いいた場合を示した
が、3つ以上のコネクタハウジングを相手コネクタに対
する嵌合方向に組み合わせてスライド自在に連結しても
よい。
【0027】また、第2のコネクタハウジング70のロ
ック突起78を第1のコネクタハウジング30と同様に
可撓性のロックアームに設けても良い。
ック突起78を第1のコネクタハウジング30と同様に
可撓性のロックアームに設けても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1、第2のコネクタハウジングの嵌合初期のタイミン
グをずらすことができるので、低い挿入力で嵌合するこ
とができる。また、相手コネクタとの嵌合状態では第1
のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングの位
置が揃うので、嵌合方向の寸法が大きくならず、コネク
タの小型化が図れる。
第1、第2のコネクタハウジングの嵌合初期のタイミン
グをずらすことができるので、低い挿入力で嵌合するこ
とができる。また、相手コネクタとの嵌合状態では第1
のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングの位
置が揃うので、嵌合方向の寸法が大きくならず、コネク
タの小型化が図れる。
【図1】本発明の一実施例における第1のコネクタハウ
ジングと第2のコネクタハウジングの仮係止状態を斜め
前方から視た斜視図である。
ジングと第2のコネクタハウジングの仮係止状態を斜め
前方から視た斜視図である。
【図2】本発明の一実施例における第1のコネクタハウ
ジングと第2のコネクタハウジングの本係止状態を斜め
前方から視た斜視図である。
ジングと第2のコネクタハウジングの本係止状態を斜め
前方から視た斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の第1のコネクタハウジング
を斜め前方から視た斜視図である。
を斜め前方から視た斜視図である。
【図4】本発明の一実施例の第2のコネクタハウジング
を斜め前方から視た斜視図である。
を斜め前方から視た斜視図である。
【図5】本発明の一実施例の組み付け手順を示す側面図
であり、(a)は第1のコネクタハウジングと第2のコ
ネクタハウジングを分離した状態を示し、(b)及び
(c)は両者を仮係止する前の状態を示し、(d)は両
者の仮係止状態を示し、(e)は両者の本係止状態を示
す。
であり、(a)は第1のコネクタハウジングと第2のコ
ネクタハウジングを分離した状態を示し、(b)及び
(c)は両者を仮係止する前の状態を示し、(d)は両
者の仮係止状態を示し、(e)は両者の本係止状態を示
す。
【図6】本発明の一実施例の仮係止状態における側面図
である。
である。
【図7】本発明の一実施例の仮係止状態の雄型コネクタ
と雌型コネクタを対向させて示す側断面図である。
と雌型コネクタを対向させて示す側断面図である。
【図8】本発明の一実施例の仮係止状態の雄型コネクタ
を、雌型コネクタに挿入した状態を示す側断面図であ
る。
を、雌型コネクタに挿入した状態を示す側断面図であ
る。
【図9】本発明の一実施例の雄型コネクタを、相手コネ
クタに正規位置まで嵌合した状態を示す側断面図であ
る。
クタに正規位置まで嵌合した状態を示す側断面図であ
る。
【図10】図9の上下を逆にした図である。
【図11】本発明の一実施例における第2のコネクタハ
ウジングを片面プリント基板を持つ雌型コネクタに嵌合
した状態を示す側断面図である。
ウジングを片面プリント基板を持つ雌型コネクタに嵌合
した状態を示す側断面図である。
【図12】従来のコネクタを嵌合順に示す断面図であ
る。
る。
30 第1のコネクタハウジング 38 係合レール(スライド係合部) 40 本係合孔(本係合部) 42 仮係合孔(仮係合部) 47 ロック突起(ロック部) 70 第2のコネクタハウジング 74 係合レール(スライド係合部) 78 ロック突起(ロック部) 90 雌型コネクタ(相手コネクタ) 100 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/56 - 13/72 H01R 13/502 H01R 23/02
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれに端子を収容した第1のコネク
タハウジングと第2のコネクタハウジングとを相手コネ
クタに対する嵌合方向と直交する方向に組み合わせ、 前記第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジ
ングに、両者を前記嵌合方向に相対的にスライド自在に
係合するスライド係合部と、両者の前記嵌合方向におけ
る位置を所定量だけずらして係合する仮係合部と、両者
の前記嵌合方向における位置を揃えて係合する本係合部
とを設け、 前記第1のコネクタハウジング又は第2のコネクタハウ
ジングの少なくとも一方に、相手コネクタと正規嵌合し
た際に相手コネクタと相互にロックするロック部を設け
たことを特徴とする低挿入力コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119484A JP2905359B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 低挿入力コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119484A JP2905359B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 低挿入力コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06333639A JPH06333639A (ja) | 1994-12-02 |
| JP2905359B2 true JP2905359B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=14762428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5119484A Expired - Fee Related JP2905359B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 低挿入力コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2905359B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5116566B2 (ja) * | 2008-06-05 | 2013-01-09 | 矢崎総業株式会社 | 合体コネクタ |
| JP5180035B2 (ja) * | 2008-11-21 | 2013-04-10 | 日本圧着端子製造株式会社 | スタッキング構造付き電気コネクタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3127787U (ja) | 2006-09-22 | 2006-12-14 | アイビーリサーチ有限会社 | 雪下ろし具 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP5119484A patent/JP2905359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3127787U (ja) | 2006-09-22 | 2006-12-14 | アイビーリサーチ有限会社 | 雪下ろし具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06333639A (ja) | 1994-12-02 |
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Legal Events
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