JP2903831B2 - 実行環境再生方式 - Google Patents

実行環境再生方式

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JP2903831B2
JP2903831B2 JP4026345A JP2634592A JP2903831B2 JP 2903831 B2 JP2903831 B2 JP 2903831B2 JP 4026345 A JP4026345 A JP 4026345A JP 2634592 A JP2634592 A JP 2634592A JP 2903831 B2 JP2903831 B2 JP 2903831B2
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淳一郎 田中
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Nippon Electric Co Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意のシステムにおい
てユーザが行った一連のファイル操作によって実行環境
内のファイルが変化した時に操作前の実行環境を再生
し、また、システムで障害が発生した時に、障害が発生
する直前の実行環境を再生する実行環境再生方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、実行環境の再生は、ファイル単位
で行うか、あるいは、実行前の環境を再生するために、
実行環境をディレクトリの階層構造ごとに全てコピーし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の実行環
境再生方式は、ファイル単位での再生ではディレクトリ
の階層構造まで復活させることができない。また、ディ
レクトリの階層構造ごとに全てコピーする方法では、変
更したファイル以外のファイル(参照のみ)もコピーす
るため、容量的にも時間的にも無駄があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、階層構造
をもつディレクトリと前記ディレクトリ内に属する複数
のファイルで構成される実行環境が一連のディレクトリ
操作とファイル操作によって変化している時に前記ディ
レクトリ操作と前記ファイル操作を行う前の前記実行環
境に再生する実行環境再生処理方式において、前記ファ
イル操作によって前記ファイルを削除する場合前記ファ
イルの名称をバックアップファイル名に変更し前記ファ
イルの前記ファイル名と前記ファイルの存在するディレ
クトリパスと“削除”という操作内容と“ファイル”と
いう操作対象と前記バックアップファイルの前記バック
アップファイル名を予め備えた履歴ファイルに記録する
ファイル削除手段と、前記ファイル操作によって前記フ
ァイルを変更する場合前記ファイルと同一内容のバック
アップファイルを新規に作成し前記ファイルの前記ファ
イル名と前記ファイルの存在するディレクトリパスと
“変更”という前記操作内容と“ファイル”という前記
操作対象と前記バックアップファイルの前記バックアッ
プファイル名を前記履歴ファイルに記録するファイル更
新手段と、前記ファイル操作によってファイルを新規作
成する場合前記ファイルのファイル名と前記ファイルの
存在するディレクトリパスと“作成”という前記操作内
容と“ファイル”という前記操作対象を前記履歴ファイ
ルに記録するファイル作成手段と、前記ディレクトリ操
作によって前記ディレクトリを削除する場合前記ディレ
クトリのディレクトリ名をバックアップディレクトリ名
に変更し前記ディレクトリのディレクトリ名と前記ディ
レクトリの存在するディレクトリパスと“削除”という
前記操作内容と“ディレクトリ”という前記操作対象と
前記バックアップディレクトリの前記バックアップディ
レクトリ名を前記履歴ファイルに記録するディレクトリ
削除手段と、前記ディレクトリ操作によってディレクト
リを新規作成する場合前記ディレクトリのディレクトリ
名と前記ディレクトリの存在するディレクトリパスと
“作成”という前記操作内容と“ディレクトリ”という
前記操作対象を前記履歴ファイルに記録するディレクト
リ作成手段と、前記実行環境を前記ファイル操作前の前
記実行環境に再生する時、前記ファイル操作または前記
ディレクトリ操作の結果として前記履歴ファイルに出力
される履歴データを前記履歴ファイルの最後に登録され
た前記履歴データから最初に登録された前記履歴データ
まで1回分ずつ前記履歴データを抽出する履歴ファイル
抽出手段と、前記履歴ファイル抽出手段によって抽出さ
れた前記1回分の前記履歴データの前記操作対象が“フ
ァイル”でかつ前記操作内容が“作成”の時に前記ディ
レクトリパスと前記ファイル名から求められるファイル
を削除し、前記操作対象が“ファイル”でかつ前記操作
内容が“削除”の時に前記バックアップファイルの前記
バックアップファイル名を前記履歴ファイルの前記ファ
イル名に変更し、前記操作対象が“ファイル”でかつ前
記操作内容が“更新”の時に前記履歴ファイルの前記デ
ィレクトリパスと前記ファイル名から求められるファイ
ルを削除し前記バックアップファイルの前記バックアッ
プファイル名を前記履歴ファイルの前記ファイル名に変
更するファイル再生手段と、前記履歴ファイル抽出手段
によって抽出された前記1回分の前記履歴データの前記
操作対象が“ディレクトリ”でかつ前記操作内容が“作
成”の時に前記ディレクトリパスと前記ディレクトリ名
から求められるディレクトリを削除し、前記操作対象が
“ディレクトリ”でかつ前記操作内容が“削除”の時に
前記バックアップディレクトリの前記バックアップディ
レクトリ名を前記履歴ファイルの前記ディレクトリ名に
変更するディレクトリ再生手段とを有することを特徴と
する。
【0005】
【実施例】次に、本発明について、図面を用いて詳細に
説明する。
【0006】図1(a)(b)は、本発明である実行環
境再生方式の処理の流れを表したフローチャートであ
る。
【0007】図1(a)は、一連のファイル操作を再生
するときに必要な履歴ファイルの作成とバックアップを
作成する処理について示したものである。
【0008】図2は、履歴ファイルの内容についての説
明図である。図2に示すとおり履歴ファイルは、操作対
象201、操作内容202、ディレクトリ名またはファイル名
203、バックアップ用ディレクトリ名またはファイル名2
04、ディレクトリパス205より構成する。操作対象201は
実行環境で変化させる対象がファイルかディレクトリか
を示し、操作内容202は対象を更新するか、削除する
か、作成するかの識別である。ディレクトリまたはファ
イル名203は、対象とするファイルまたはディレクトリ
の名称で、操作内容202が作成の時は新しく作成される
もの、更新の時は更新されるもの、削除の時は削除され
るものを示す。バックアップディレクトリ名またはファ
イル名204は、操作内容202が更新の時はファイル操作を
行う前のファイル名に拡張子".bak"を付加した名称、削
除の時は削除される対象に拡張子".bak"を付加した名称
である。ディレクトリパス205は、対象の存在している
ディレクトリの実行環境における位置を示したものであ
る。また、211〜216は一連のファイル操作を記録したデ
ータである。
【0009】図1(a)において、まず、操作対象がディ
レクトリかファイルかの判断を行う(ステップ101)。操
作対象がディレクトリの場合、操作内容が"作成"か"削
除"かの判断を行う(ステップ102)。操作内容が"作成"な
らば新規にディレクトリを作成(ステップ103)して履歴
ファイルに操作対象として"ディレクトリ"、操作内容と
して"作成"、ディレクトリ名、ディレクトリパスより構
成する履歴データを出力する(ステップ104)。操作内容
が"削除"ならば対象ディレクトリ名を拡張子".bak"を付
加した名称に変更し(ステップ105)、履歴データを履歴
ファイルに出力する(ステップ106)。
【0010】また、操作対象が"ファイル"の場合、操作
内容が"作成"か"変更"か"削除"かの判断を行う(ステッ
プ107)。操作内容が"作成"の場合、新規にファイルを作
成し、操作対象が"ディレクトリ"の場合と同様に履歴デ
ータを履歴ファイルに出力する。操作内容が"更新"の場
合、更新する前のファイル名に拡張子".bak"を付加した
バックアップファイル名のファイルにコピー(ステップ1
10)した後にファイルを更新し(ステップ111)、操作対象
として"ファイル"、操作内容として"更新"、ファイル
名、バックアップファイル名からなる履歴データを出力
する。操作内容が"削除"の場合、削除するファイルのフ
ァイル名を拡張子".bak"を付加したバックアップファイ
ル名に変更し(ステップ113)、履歴データを履歴ファイ
ルに出力する(ステップ114)。
【0011】図1(b)は、図1(a)の方法で作成した履歴
ファイルとバックアップファイルをもとに、ファイル操
作を行う前の実行環境に再生する再生処理について示し
たものである。
【0012】図1(b)において、履歴ファイルの最後に
登録してある履歴データを抽出する(ステップ151)。次
に、抽出した履歴データの操作対象が"ディレクトリ"
か"ファイル"かの判断を行う(ステップ152)。操作対象
が"ディレクトリ"の場合、操作内容が"作成"か、"削除"
かを判断する(ステップ153)。操作内容が"作成"の場
合、履歴データであるディレクトリ名のディレクトリを
削除し(ステップ154)、操作内容が"削除"の場合、履歴
データのバックアップディレクトリ名から拡張子".bak"
を除いたディレクトリ名に変更する(ステップ155 )。
【0013】また、履歴ファイルより抽出した操作対象
が"ファイル"の場合、操作内容が"作成"か、"更新"
か、"削除"かの判断を行う(ステップ156)。操作内容が"
作成"の場合は履歴データであるファイル名のファイル
を削除し(ステップ157)、操作内容が"更新"の場合は履
歴データのファイル名のファイルを削除してバックアッ
プファイル名から拡張子".bak"を除いたファイル名に変
更し(ステップ159)、操作内容が"削除"の場合は履歴デ
ータのバックアップファイル名から拡張子".bak"を除い
たファイル名に変更する(ステップ160)。さらに前の実
行環境に戻すかどうかを判断し(ステップ161)、前の状
態にする場合はステップ151から繰り返し処理を行い、
実行環境に戻さない場合は処理を終了する。
【0014】図3(a),(b),(c)はファイル操作前後の実
行環境のディレクトリ構造を示した説明図である。
【0015】図3(a),(b)において、ファイル変更の例
としてfileA(302)を変更しようとする場合はfileA.bak
(317)を作成し、図2の履歴ファイルに履歴データ211と
して登録する。ファイル削除の例としてfileB(303)を削
除しようとする場合はfileB.bakとファイル名を変更
し、履歴ファイルに履歴データ212を追加する。ディレ
クトリ削除の例としてdirA(301) を削除しようとする場
合はdirA.bak(311)とディレクトリ名を変更し、履歴デ
ータ213を追加する。ファイル作成の例としてfileCを作
成しようとする場合はfileC(315)を作成して履歴データ
214を追加する。ディレクトリ作成の例としてdirB(314)
を作成しようとする場合はdirBを作成して履歴データ21
5を追加する。dirB(314)の下にファイルを作成する例と
してfileD(313)を作成しようとする場合はfileDを作成
して履歴データ216を追加する。以上の操作により図2
の履歴ファイルが完成する。
【0016】図3(b),(c)において、図2の履歴ファイ
ルの最後に登録してある履歴データ216から順番に履歴
データを抽出し、実行環境の再生を行う。
【0017】まず履歴データ216では操作対象がファイ
ルで操作内容が作成であるのでディレクトリパスにある
fileD(313)を削除する。次の履歴データ215では操作対
象がディレクトリで操作内容が作成であるので、ディレ
クトリパスにあるdirB(314)を削除する。次の履歴デー
タ214 では操作対象がファイルで操作内容が作成である
ので、ディレクトリパスにあるfileC(315)を削除する。
次の履歴データ213では操作対象がディレクトリで操作
内容が削除であるので、ディレクトリパスにあるバック
アップディレクトリdirA.bak(311)をdirA(321)に変更す
る。次の履歴データ212では操作対象がファイルで操作
内容が削除であるので、ディレクトリパスにあるバック
アップファイルfileB.bak(312)をfileB(322)に変更す
る。最後の履歴データ211では操作対象がファイルで操
作内容が更新であるので、ディレクトリパスにあるfile
A(316)を削除してバックアップファイルfileA.bak(317)
をfileA(323)に変更する。
【0018】図3(c)に示すとおり、実行環境再生処理
を行うことにより操作前の実行環境を再生することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明である実行環
境再生方式は、ファイルとディレクトリの階層構造のバ
ックアップを作成し、履歴ファイルで管理することによ
り、操作前の実行環境を効率的に再生できる効果があ
る。また、変更したファイルのみバックアップするの
で、短時間に少ないディスク容量で可能となる効果を有
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である実行環境再生方式の処理の流れを
表したフローチャートである。
【図2】本実施例の履歴ファイルの内容についての説明
図である。
【図3】(a)は、ファイル操作前の実行環境を示した説
明図、(b)は、ファイル操作をした後の実行環境を示し
た説明図、(c)は、実行環境再生処理を行った後の実行
環境を示した説明図である。
【符号の説明】
ステップ101 操作対象判定処理 ステップ102 操作内容判定処理 ステップ103 ディレクトリ新規作成処理 ステップ104 履歴ファイル出力処理 ステップ105 ディレクトリバックアップ処理 ステップ106 履歴ファイル出力処理 ステップ107 操作内容判定処理 ステップ108 ファイル新規作成処理 ステップ109 履歴ファイル出力処理 ステップ110 ファイルバックアップ処理 ステップ111 ファイル更新処理 ステップ112 履歴ファイル出力処理 ステップ113 ファイルバックアップ処理 ステップ114 履歴ファイル出力処理 ステップ151 履歴データ抽出処理 ステップ152 操作対象判定処理 ステップ153 操作内容判定処理 ステップ154 ディレクトリ削除処理 ステップ155 ディレクトリ再生処理 ステップ156 操作内容判定処理 ステップ157 ファイル削除処理 ステップ158 ファイル削除処理 ステップ159 ファイル再生処理 ステップ160 ファイル再生処理 ステップ161 再生処理終了判定処理

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】階層構造をもつディレクトリと前記ディレ
    クトリ内に属する複数のファイルで構成される実行環境
    が一連のディレクトリ操作とファイル操作によって変化
    している時に前記ディレクトリ操作と前記ファイル操作
    を行う前の前記実行環境に再生する実行環境再生処理方
    式において、前記ファイル操作によって前記ファイルを
    削除する場合前記ファイルの名称をバックアップファイ
    ル名に変更し前記ファイルの前記ファイル名と前記ファ
    イルの存在するディレクトリパスと“削除”という操作
    内容と“ファイル”という操作対象と前記バックアップ
    ファイルの前記バックアップファイル名を予め備えた履
    歴ファイルに記録するファイル削除手段と、前記ファイ
    ル操作によって前記ファイルを変更する場合前記ファイ
    ルと同一内容のバックアップファイルを新規に作成し前
    記ファイルの前記ファイル名と前記ファイルの存在する
    ディレクトリパスと“変更”という前記操作内容と“フ
    ァイル”という前記操作対象と前記バックアップファイ
    ルの前記バックアップファイル名を前記履歴ファイルに
    記録するファイル更新手段と、前記ファイル操作によっ
    てファイルを新規作成する場合前記ファイルのファイル
    名と前記ファイルの存在するディレクトリパスと“作
    成”という前記操作内容と“ファイル”という前記操作
    対象を前記履歴ファイルに記録するファイル作成手段
    と、前記ディレクトリ操作によって前記ディレクトリを
    削除する場合前記ディレクトリのディレクトリ名をバッ
    クアップディレクトリ名に変更し前記ディレクトリのデ
    ィレクトリ名と前記ディレクトリの存在するディレクト
    リパスと“削除”という前記操作内容と“ディレクト
    リ”という前記操作対象と前記バックアップディレクト
    リの前記バックアップディレクトリ名を前記履歴ファイ
    ルに記録するディレクトリ削除手段と、前記ディレクト
    リ操作によってディレクトリを新規作成する場合前記デ
    ィレクトリのディレクトリ名と前記ディレクトリの存在
    するディレクトリパスと“作成”という前記操作内容と
    “ディレクトリ”という前記操作対象を前記履歴ファイ
    ルに記録するディレクトリ作成手段と、前記実行環境を
    前記ファイル操作前の前記実行環境に再生する時、前記
    ファイル操作または前記ディレクトリ操作の結果として
    前記履歴ファイルに出力される履歴データを前記履歴フ
    ァイルの最後に登録された前記履歴データから最初に登
    録された前記履歴データまで1回分ずつ前記履歴データ
    を抽出する履歴ファイル抽出手段と、前記履歴ファイル
    抽出手段によって抽出された前記1回分の前記履歴デー
    タの前記操作対象が“ファイル”でかつ前記操作内容が
    “作成”の時に前記ディレクトリパスと前記ファイル名
    から求められるファイルを削除し、前記操作対象が“フ
    ァイル”でかつ前記操作内容が“削除”の時に前記バッ
    クアップファイルの前記バックアップファイル名を前記
    履歴ファイルの前記ファイル名に変更し、前記操作対象
    が“ファイル”でかつ前記操作内容が“更新”の時に前
    記履歴ファイルの前記ディレクトリパスと前記ファイル
    名から求められるファイルを削除し前記バックアップフ
    ァイルの前記バックアップファイル名を前記履歴ファイ
    ルの前記ファイル名に変更するファイル再生手段と、前
    記履歴ファイル抽出手段によって抽出された前記1回分
    の前記履歴データの前記操作対象が“ディレクトリ”で
    かつ前記操作内容が“作成”の時に前記ディレクトリパ
    スと前記ディレクトリ名から求められるディレクトリを
    削除し、前記操作対象が“ディレクトリ”でかつ前記操
    作内容が“削除”の時に前記バックアップディレクトリ
    の前記バックアップディレクトリ名を前記履歴ファイル
    の前記ディレクトリ名に変更するディレクトリ再生手段
    とを有することを特徴とする実行環境再生方式。
JP4026345A 1992-02-13 1992-02-13 実行環境再生方式 Expired - Lifetime JP2903831B2 (ja)

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JPH05225022A JPH05225022A (ja) 1993-09-03
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JP2002116938A (ja) * 2000-10-11 2002-04-19 Id Gate Co Ltd 世代管理機能を備えたファイルバックアップ方法
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