JP2903009B2 - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JP2903009B2
JP2903009B2 JP25392697A JP25392697A JP2903009B2 JP 2903009 B2 JP2903009 B2 JP 2903009B2 JP 25392697 A JP25392697 A JP 25392697A JP 25392697 A JP25392697 A JP 25392697A JP 2903009 B2 JP2903009 B2 JP 2903009B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両のタンクに
燃料を供給する給油装置に係り、特に給油する燃料の油
種間違いを防止し得る給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、給油作業の省力化を図るために、
ロボットを用いたロボット給油装置が開発されている。
この種のロボット給油装置としては、車両の給油口を検
出するための給油口検出手段と、先端部に給油ノズルを
搭載したロボットアームとを備えたものが知られてい
る。そして、このロボット給油装置によれば、車両が給
油所内に進入して所定位置に停止すると、CCDカメラ
等からなる画像認識処理を用いた給油口検出手段が作動
して車両の給油口の位置を検出し、ついで先端部に給油
ノズルを備えたロボットアームが給油口検出手段からの
給油口位置情報に従って移動を開始し、給油ノズルが給
油口に挿入され給油が開始されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記給油口
検出手段としては、CCDカメラ等による画像認識処理
が用いられているが、給油口に汚れがあったり、天候の
影響によって給油口付近の明るさが異なっていたりする
と、正確な給油口の位置の認識が行なわれず、給油ノズ
ルの給油ロヘの確実な挿入ができなくなる恐れがあっ
た。また、確実に挿入したとしても給油ノズルから吐出
される燃料の油種と車両の燃料の油種とが異なっている
場合には給油燃料の油種間違いが発生してしまう。
【0004】本発明は、給油燃料の油種間違いを防止し
得る給油装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の給油装置は、車両のタンクの給油口
近傍に敷設されたトランスポンダから発信される車両デ
ータの信号を受信すべく、給油管路の近傍に配置された
データ受信手段と、該データ受信手段からの信号により
車両のタンクの油種を判別するタンク油種判別手段と、
該タンク油種判別手段により判別された油種と前記給油
管路から供給される油種との一致を確認する判定手段
と、該判定手段により油種の一致が確認された場合に前
記給油管路からの給油を開始する制御手段とを備えてな
ることを特徴としている。そして、請求項1記載の給油
装置によれば、トランスポンダを介して車両データがデ
ータ受信手段により受信され、受信された車両データか
ら車両のタンクの油種が油種判別手段により判別され
て、当該判別された車両のタンクの油種が給油管路から
供給される油種と一致するとの確認が判定手段によりな
されたときに制御手段によって給油が許可されるので、
給油燃料の油種間違いを防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の給油装置の一実施
の形態例を図によって説明する。まず、本発明の給油装
置を図1及び図2によって説明する。図において、符号
1はロボットである。この口ボット1は、制御手段(タ
ンク油種判別手段・判定手段)80によってそのロボッ
トアーム90の駆動が制御されるようになっている。こ
のロボット1のロボットアーム90の先端部には、給油
ノズル(給油管路)60が設けられており、この給油ノ
ズル60には、前記制御手段80によって制御される給
油ポンプ70から給油ホース110を介して燃料が供給
されるようになっている。また、このロボットアーム9
0の先端部には、電波発信機としてのマイクロウェーブ
発信機10、車両データ受信機(データ受信手段)20
及び挿入検知手段40が設けられており、これらマイク
ロウェーブ発信機10、車両データ受信機20及び挿入
検知手段40は、それぞれ前記制御手段80によって制
御されるようになっている。
【0007】マイクロウェーブ発信機10は、所定方向
ヘマイクロウェーブを発信させるものであり、ガソリン
スタンド内に車両が進入し、この車両が車両停止検出器
(図示略)によって給油可能な範囲内に停止しているこ
とが検出されることによりマイクロウェーブの発信を開
始するようになっている。車両データ受信機20は、後
述するエネルギ変換素子(トランスポンダ)30から発
信される車両データを受信するものである。また、挿入
検知手段40は、給油ノズル60の先端部が車両Sの給
油口Kへ挿入されたか否かを検知するものである。
【0008】この挿入検知手段40としては、例えば光
センサ、ガスセンサ等を用いたものがある。ここで、光
センサは、給油ノズル60の先端部が車両Sの給油口K
へ挿入されることにより、明るさが変化したことを検知
して、その検知結果を出力するものであり、ガスセンサ
は、給油ノズル60の先端部が車両Sの給油口Kへ挿入
されることにより、車両Sのタンク(図示略)内に貯留
しているガソリン、軽油等の燃料の蒸気の有無を検知し
て、その検知結果を出力するものである。また、制御手
段80には、記憶装置100及び音声発声手段50が接
続されている。
【0009】次に、車両Sの給油口Kについて説明す
る。図3に示すものは、車両Sの給油口Kである。この
車両Sの給油口Kにはその上部近傍にトランスポンダ3
0が設けられている。このトランスポンダ30は、図4
に示すような車両Sに関する車両データ(例えば、顧客
番号、車両番号、顧客氏名、燃料(使用燃料の油種)、
期限等)が記憶された記憶部(図示略)と、前記マイク
ロウェーブ発信機10から発信されたマイクロウェーブ
の照射によりこのマイクロウェーブを電気エネルギに変
換するエネルギ変換素子(図示略)と、このエネルギ変
換素子からの電気エネルギの供給により作動して前記記
憶部の前記車両データを電波として発信させる車両デー
タ出力手段(図示略)とから構成されたものである。な
お、図4における車両データ中のSTX及びETX、B
CCは車両データの始まりと終わりを示すものである。
【0010】次に、上記のように構成されたロボット給
油装置の給油動作を説明する。給油口Kの上部にトラン
スポンダ30を設けた車両Sが給油所内へ進入し、所定
位置へ停止すると、制御手段80によって、ロボットア
ーム90の先端部に設けられたマイクロウェーブ発信機
10からマイクロウェーブが車両へ向って発信される。
そして、このマイクロウェーブが車両Sの給油口K近傍
に設けられたトランスポンダ30へ照射されると、トラ
ンスポンダ30から、記憶部に記憶されている車両デー
タを有する電波が発信され、この電波が車両データ受信
機20によって受信され、この電波の強度及び車両デー
タは制御手段80に出力される。なお、マイクロウェー
ブ発信機10から発信されたマイクロウェーブがトラン
スポンダ30へ照射されないときは、トランスポンダ3
0から電波が発信されないので、制御手段80は受信待
機状態を維持するが、所定時間の経過にもかかわらず電
波の受信がないときは、制御手段80はマイクロウェー
ブがトランスポンダ30へ照射されていないと判断し
て、ロボットアーム90を駆動させることによりマイク
ロウェーブの発信方向を若干移動させて、トランスポン
ダ30へのマイクロウェーブの照射を行う。
【0011】また、制御手段80は、車両データ受信機
20によって受信されるマイクロウェーブ発信機10か
らの電波の強度を常に計測し、この電波が最も強く発信
されている箇所を検知して、トランスポンダ30が設け
られている位置を確認する。ついで、制御手段80は、
ロボットアーム90を駆動することにより、確認したト
ランスポンダ30の位置の下方近傍へ給油ノズル60を
移動させて、車両Sの給油口Kへ給油ノズル60の先端
部を挿入する。給油ノズル60の先端部が車両Sの給油
口Kへ挿入されると、この給油ノズル60の先端部に設
けられた挿入検知手段40によって給油ノズル60が給
油口Kへ挿入されたことが検知されてその検知結果が制
御手段80へ送信されるとともに、前記マイクロウェー
ブ発信機10からのマイクロウェーブの発信が停止され
る。
【0012】また、車両データ受信機20がトランスポ
ンダ30から出力された電波を受信し、制御手段80が
車両データ受信機20から出力される車両データを読み
取り、車両Sのタンク内の使用燃料を判別する。ここ
で、判別された車両Sのタンク内の使用燃料の油種と給
油ポンプ70から送油される給油油種とが比較され、同
一油種であることを確認し、制御手段80により給油ポ
ンプ70の作動のロックが解除される。このように、制
御手段80は、車両データ受信機20からの信号により
車両のタンクの油種を判別するタンク油種判別機能(タ
ンク油種判別手段)、及びタンク油種判別機能によって
判別された車両Sのタンク内の使用燃料の油種と給油ノ
ズル60から供給される油種との一致を確認する判定機
能(判定手段)も具備している。
【0013】また、車両Sのタンク内の使用燃料の油種
と給油ポンプ70から送油される給油油種とが同一でな
いことが確認された場合には、制御手段80によって給
油ポンプ70の作動がロックされた状態に維持され、車
両Sのタンク内の使用燃料の油種と給油油種とが異なる
ことを作業者に知らせるべく、制御手段80から音声発
声手段50へ音声発声信号が出力され、音声発声手段5
0から音声が発声される。ここで、例えば、車両Sのタ
ンク内の使用燃料の油種が軽油であり、給油ポンプ70
からの給油油種がガソリンである場合には、音声発声手
段50から「油種が違います。軽油を給油してくださ
い。」等のメッセージが発声される。挿入検知手段40
によって給油ノズル60の先端部が確実に給油口Kへ挿
入されたことが確認され、かつ車両Sのタンク内の使用
燃料の油種と給油ポンプ70からの給油油種との一致が
確認されると、制御手段80が給油ポンプ70を作動さ
せて給油動作を開始させる。
【0014】そして、車両Sのタンク内への給油がすべ
て終了したら、顧客管理のために、給油データ(給油燃
料の油種、給油量、顧客氏名、顧客番号、車両番号等)
が記憶手段100に記憶される。ついで、ロボットアー
ム90が制御手段80によって駆動されて給油ノズル6
0の先端部が給油口Kから引き抜かれ、ロボット1が待
機状態に戻される。
【0015】このように、上記実施の形態例のロボット
給油装置によれば、車両Sの給油口Kの近傍に、マイク
ロウェーブが照射されると、このマイクロウェーブのエ
ネルギを、記憶部に記憶されている車両データを発信さ
せるエネルギに変換して車両データとしての電波を発信
させるトランスポンダ30を設け、このトランスポンダ
30によって車両Sの給油口Kの位置を確認するように
したものであるので、車両の汚れあるいは天候等の影響
を受けることなく給油口Kの位置を正確に確認して、給
油ノズル60の先端部を確実に位置決めして給油口Kへ
挿入させることができる。
【0016】また、記憶部に記憶されている車両データ
に基づいて制御手段80が的確に給油動作を行うもので
あるので、給油燃料の油種間違い等を防止することがで
きる。また、給油終了後に給油内容等の給油データを記
憶しておく記憶手段100を設けたものであるので、顧
客の管理を自動的に行うことができる。なお、車両デー
タ受信機20がトランスポンダ30からの車両データを
有する電波を受信した時点にて、制御手段80が車両デ
ータを読み取り、車両Sのタンク内の使用燃料と給油油
種との合致を判断するようにすると、もしも車両Sのタ
ンク内の使用燃料と給油油種とが異なっている場合に
は、ロボットアーム90の駆動により給油ノズル60が
車両Sの給油口K方向へ移動する前に制御手段80によ
ってロボットアーム90の駆動が禁止され、ロボットア
ーム90の不要な動作の開始をなくすことができる。
【0017】また、上記実施の形態例では、トランスポ
ンダ30の設置場所を給油口Kの上部に設けたが、予め
トランスポンダ30と給油口Kとの位置関係を制御手段
80に記憶させておけば、トランスポンダ30の設置場
所は実施の形態例に限定されることはない。また、トラ
ンスポンダ30の記憶部に記憶させておく車両データの
具体的な内容も上記実施の形態例に限定されることはな
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の給油装置
によれば、下記の効果を得ることができる。請求項1記
載の給油装置によれば、トランスポンダを介して車両デ
ータがデータ受信手段により受信され、受信された車両
データから車両のタンクの油種が油種判別手段により判
別されて、当該判別された車両のタンクの油種が給油管
路から供給される油種と一致するとの確認が判定手段に
よりなされたときに制御手段によって給油が許可される
ので、給油燃料の油種間違いを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の給油装置の機能を説明
する給油装置の機能ブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態の給油装置の外観を説明
する給油装置の斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態の給油装置に用いられる
トランスポンダの取り付け位置を示す車両の給油口の正
面図である。
【図4】 本発明の実施の形態の給油装置にて用いられ
る車両データの一例を説明する図である。
【符号の説明】
30 トランスポンダ 60 給油ノズル(給油管路) 20 車両データ受信機(データ受信手段) 80 制御手段(タンク油種判別手段・判定手段) K 給油口 S 車両

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のタンクの給油口近傍に敷設された
    トランスポンダから発信される車両データの信号を受信
    すべく、給油管路の近傍に配置されたデータ受信手段
    と、 該データ受信手段からの信号により車両のタンクの油種
    を判別するタンク油種判別手段と、 該タンク油種判別手段により判別された油種と前記給油
    管路から供給される油種との一致を確認する判定手段
    と、 該判定手段により油種の一致が確認された場合に前記給
    油管路からの給油を開始する制御手段とを備えてなるこ
    とを特徴とする給油装置。
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JP5091585B2 (ja) * 2007-08-14 2012-12-05 トキコテクノ株式会社 燃料供給機
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