JP2902620B1 - 着脱回転式高効率2流体微粒化ノズル - Google Patents
着脱回転式高効率2流体微粒化ノズルInfo
- Publication number
- JP2902620B1 JP2902620B1 JP10017408A JP1740898A JP2902620B1 JP 2902620 B1 JP2902620 B1 JP 2902620B1 JP 10017408 A JP10017408 A JP 10017408A JP 1740898 A JP1740898 A JP 1740898A JP 2902620 B1 JP2902620 B1 JP 2902620B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supply pipe
- connector
- liquid supply
- atomization nozzle
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/06—Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane
- B05B7/062—Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with only one liquid outlet and at least one gas outlet
- B05B7/066—Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with only one liquid outlet and at least one gas outlet with an inner liquid outlet surrounded by at least one annular gas outlet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/10—Spray pistols; Apparatus for discharge producing a swirling discharge
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 非対称噴霧の空間的な粒径分布が調節できる
着脱回転式高効率2流体の微粒化ノズルを提供する。 【解決手段】 上部プレート1の側面にはガス供給管7
が設置されて、オリフィス31を形成した液体供給管3
がプレートの上端部に固定用ボルト4により固定され
て、下部プレート2はコネクタの本体8と結合されて、
コネクタの本体内部へは、ガス流動管路の出口及びガス
供給管7のオリフィスが結合される2流体微粒化ノズル
と、ガス流動管路に供給されるガスの流路を変化させる
ことができるように、下部プレートにクイックカップリ
ングにより容易に着脱可能にするクィックコネクタの本
体を固定し、コネクタの本体にはスプリングにより支持
されるスリーブが形成されてステムを挿入することによ
り着脱及び回転可能になる2流体の微粒化ノズルと、液
体供給管のオリフィス出口とガス流動管路の出口とを0
〜60°以内の傾斜断面を持つように構成する。
着脱回転式高効率2流体の微粒化ノズルを提供する。 【解決手段】 上部プレート1の側面にはガス供給管7
が設置されて、オリフィス31を形成した液体供給管3
がプレートの上端部に固定用ボルト4により固定され
て、下部プレート2はコネクタの本体8と結合されて、
コネクタの本体内部へは、ガス流動管路の出口及びガス
供給管7のオリフィスが結合される2流体微粒化ノズル
と、ガス流動管路に供給されるガスの流路を変化させる
ことができるように、下部プレートにクイックカップリ
ングにより容易に着脱可能にするクィックコネクタの本
体を固定し、コネクタの本体にはスプリングにより支持
されるスリーブが形成されてステムを挿入することによ
り着脱及び回転可能になる2流体の微粒化ノズルと、液
体供給管のオリフィス出口とガス流動管路の出口とを0
〜60°以内の傾斜断面を持つように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2流体ノズルに係
り、具体的には、比較的粘性が高い液体を高速ガスジェ
ットで微粒化させるため使用できる2流体ノズルを着脱
及び回転可能にすることにより、微粒化効率が高く空間
的な粒径分布の調節を可能にした2体の微粒化ノズルに
関する。
り、具体的には、比較的粘性が高い液体を高速ガスジェ
ットで微粒化させるため使用できる2流体ノズルを着脱
及び回転可能にすることにより、微粒化効率が高く空間
的な粒径分布の調節を可能にした2体の微粒化ノズルに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に液体を微粒化させる噴霧ノズル
は、大部分固定形で構造が対称性を持ち、ガスチャンバ
の圧力を調節することにより液体供給管下流のガス流動
形態と流量を可変して所望する噴霧特性を経験的に得て
いる。また、応用分野によっては非対称噴霧構造が必要
であり、このような場合にはノズル全体を移動するか傾
けて調節する。
は、大部分固定形で構造が対称性を持ち、ガスチャンバ
の圧力を調節することにより液体供給管下流のガス流動
形態と流量を可変して所望する噴霧特性を経験的に得て
いる。また、応用分野によっては非対称噴霧構造が必要
であり、このような場合にはノズル全体を移動するか傾
けて調節する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の高速形
噴霧ノズルにおいては、溶射法(サーマル スプレ
ー)、噴霧塗布のように作業上噴霧装置全体を傾けるこ
とが困難である問題点があった。また、これを解決する
ため従来自由落下形噴霧微粒化器で傾けられる2次ガス
ジェットリングを使用する方法が開発されたが、この方
法は高速形より根本的に微粒化効率が低い問題点があっ
た。
噴霧ノズルにおいては、溶射法(サーマル スプレ
ー)、噴霧塗布のように作業上噴霧装置全体を傾けるこ
とが困難である問題点があった。また、これを解決する
ため従来自由落下形噴霧微粒化器で傾けられる2次ガス
ジェットリングを使用する方法が開発されたが、この方
法は高速形より根本的に微粒化効率が低い問題点があっ
た。
【0004】したがって、本発明はこのような問題点を
解決するため案出されたもので、その目的は、出口面の
傾斜角を調節して対称または非対称噴霧を形成して、傾
斜面の方向を回転させ調節することにより、非対称噴霧
の空間的な粒径分布が調節できる着脱回転式高効率2流
体の微粒化ノズルを提供することにある。
解決するため案出されたもので、その目的は、出口面の
傾斜角を調節して対称または非対称噴霧を形成して、傾
斜面の方向を回転させ調節することにより、非対称噴霧
の空間的な粒径分布が調節できる着脱回転式高効率2流
体の微粒化ノズルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明の特徴によると、上/下プレートは固定用ボ
ルトにより固定され、前記上部プレートの側面にはガス
供給管が設置されて、オリフィスを形成した液体供給管
がプレートの上端部に固定用ボルトにより固定されて、
前記下部プレートはコネクタの本体と結合されて、前記
コネクタの本体とステムの内部へはガス流動管路を形成
して液体供給管のオリフィスが結合されて環状ガス流路
を形成し、前記液体供給管のオリフィス出口と環状ガス
流路の出口とを傾斜面を持つように構成し、前記傾斜面
の方向を回転して調節することにより、対称または非対
称噴霧を可能にする2流体の微粒化ノズルが開示され
る。
めの本発明の特徴によると、上/下プレートは固定用ボ
ルトにより固定され、前記上部プレートの側面にはガス
供給管が設置されて、オリフィスを形成した液体供給管
がプレートの上端部に固定用ボルトにより固定されて、
前記下部プレートはコネクタの本体と結合されて、前記
コネクタの本体とステムの内部へはガス流動管路を形成
して液体供給管のオリフィスが結合されて環状ガス流路
を形成し、前記液体供給管のオリフィス出口と環状ガス
流路の出口とを傾斜面を持つように構成し、前記傾斜面
の方向を回転して調節することにより、対称または非対
称噴霧を可能にする2流体の微粒化ノズルが開示され
る。
【0006】本発明の他の特徴によると、ガス流動管路
に供給されるガスの流路を変化させることができるよう
に、下部プレートにクイックカップリングにより容易
に、着脱が可能なクィックコネクタ本体を固定して、前
記コネクタ本体にはスプリングにより支持されるスリー
ブが形成されてステムが挿入できることにより着脱可能
であり、また、ステム外部に歯車が加工されて回転が可
能になる。
に供給されるガスの流路を変化させることができるよう
に、下部プレートにクイックカップリングにより容易
に、着脱が可能なクィックコネクタ本体を固定して、前
記コネクタ本体にはスプリングにより支持されるスリー
ブが形成されてステムが挿入できることにより着脱可能
であり、また、ステム外部に歯車が加工されて回転が可
能になる。
【0007】本発明の他の特徴によると、液体供給管の
オリフィス出口と環状ガス流路出口を各々独立的に0〜
60°以内の傾斜面を持つように構成して、傾斜面の向
きを回転して調節することにより、対称または非対称噴
霧特性の分布調節を可能にする。また、液体供給管と上
部プレートとの間にブッシングを装着して液体供給管の
突出部分の長さを調節できるようにする。
オリフィス出口と環状ガス流路出口を各々独立的に0〜
60°以内の傾斜面を持つように構成して、傾斜面の向
きを回転して調節することにより、対称または非対称噴
霧特性の分布調節を可能にする。また、液体供給管と上
部プレートとの間にブッシングを装着して液体供給管の
突出部分の長さを調節できるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面によって本発明に
よる着脱回転式高効率2流体の微粒化ノズルについて詳
細に説明する。図1は本発明による着脱回転式高効率2
流体の微粒化ノズル装置の組立断面図、図2は図1の
“A”部分の詳細図、図3は本発明の回転式高効率2流
体の微粒化ノズル装置の図、図4〜図7は各々本発明の
装置に使用した液体供給管オリフィス、液体供給管の突
出部分の長さ調節用ブッシング、ノズルの上部プレート
及びガス供給管、ノズルの下部プレートであり、図8は
本発明の装置に使用した着脱及び回転が可能なガスノズ
ルにおいて出口断面に傾斜面を持つステム、図9は本発
明の装置に使用した着脱回転式傾斜出口断面を持つガス
ノズルの本体詳細図である。
よる着脱回転式高効率2流体の微粒化ノズルについて詳
細に説明する。図1は本発明による着脱回転式高効率2
流体の微粒化ノズル装置の組立断面図、図2は図1の
“A”部分の詳細図、図3は本発明の回転式高効率2流
体の微粒化ノズル装置の図、図4〜図7は各々本発明の
装置に使用した液体供給管オリフィス、液体供給管の突
出部分の長さ調節用ブッシング、ノズルの上部プレート
及びガス供給管、ノズルの下部プレートであり、図8は
本発明の装置に使用した着脱及び回転が可能なガスノズ
ルにおいて出口断面に傾斜面を持つステム、図9は本発
明の装置に使用した着脱回転式傾斜出口断面を持つガス
ノズルの本体詳細図である。
【0009】図1〜図3に示されるように、本発明のノ
ズル装置は、上部プレート1及び下部プレート2と、液
体供給管3と、ガス供給管7と、コネクタの本体8とで
構成される。前記上部プレート1及び下部プレート2
は、固定用ボルト9により固定されて、上部プレート1
には液体供給管3とガス供給管7が設置される。また、
前記上部プレート1と液体供給管3との間にはブッシン
グ5が設置されて、固定用ボルト4により固定される。
ここで、上部プレート1及び下部プレート2と液体供給
管3を固定する固定用ボルト4,9は溝部に安着される
ように構成される。
ズル装置は、上部プレート1及び下部プレート2と、液
体供給管3と、ガス供給管7と、コネクタの本体8とで
構成される。前記上部プレート1及び下部プレート2
は、固定用ボルト9により固定されて、上部プレート1
には液体供給管3とガス供給管7が設置される。また、
前記上部プレート1と液体供給管3との間にはブッシン
グ5が設置されて、固定用ボルト4により固定される。
ここで、上部プレート1及び下部プレート2と液体供給
管3を固定する固定用ボルト4,9は溝部に安着される
ように構成される。
【0010】前記液体供給管3は、出口を適切な角度で
傾斜面で加工したノズルオリフィス31を形成してい
る。前記下部プレート2にはコネクタの本体8が結合さ
れて、コネクタの本体8部と液体供給管3のオリフィス
31との間は環状ガスの上端部供給流路が形成される。
傾斜面で加工したノズルオリフィス31を形成してい
る。前記下部プレート2にはコネクタの本体8が結合さ
れて、コネクタの本体8部と液体供給管3のオリフィス
31との間は環状ガスの上端部供給流路が形成される。
【0011】前記環状ガス下端部供給流路は、コネクタ
の本体8及び外部に歯車を加工して回転可能に構成した
コネクタステム81と液体供給管3のオリフィス31に
より出口を平面または傾斜面で構成して、対称または非
対称噴霧を生成する。また、前記液体供給管3のオリフ
ィス31とガス供給流路の出口は、各々独立的に適切な
角度で斜面加工して非対称噴霧が生成できる。
の本体8及び外部に歯車を加工して回転可能に構成した
コネクタステム81と液体供給管3のオリフィス31に
より出口を平面または傾斜面で構成して、対称または非
対称噴霧を生成する。また、前記液体供給管3のオリフ
ィス31とガス供給流路の出口は、各々独立的に適切な
角度で斜面加工して非対称噴霧が生成できる。
【0012】前記コネクタの本体8は歯車を形成したス
テム81により組立されるように構成する。未説明符号
6はシリング用Oリング溝である。このように構成され
る本発明の高効率2流体の微粒化ノズルは、既存の方式
より多様に応用でき、高い微粒化効率及び空間的な粒径
分布の制御特性を高めたもので、既存の2流体ノズルで
空気の流動を変化させることができるように着脱式コネ
クタの本体8とステム81を使用した(図1及び図8参
照)。
テム81により組立されるように構成する。未説明符号
6はシリング用Oリング溝である。このように構成され
る本発明の高効率2流体の微粒化ノズルは、既存の方式
より多様に応用でき、高い微粒化効率及び空間的な粒径
分布の制御特性を高めたもので、既存の2流体ノズルで
空気の流動を変化させることができるように着脱式コネ
クタの本体8とステム81を使用した(図1及び図8参
照)。
【0013】また、液体供給管3のオリフィス31出口
とガス供給管路の出口を各々適切な角度で傾斜加工して
非対称噴霧が生成できるようにした。図中αとβの(※
1個の不等号である)
とガス供給管路の出口を各々適切な角度で傾斜加工して
非対称噴霧が生成できるようにした。図中αとβの(※
1個の不等号である)
【0014】
【数1】 である。また、hは突出部分の長さを示す(図1,図
2,図4,図8,図9参照)。また、ガス供給管路のコ
ネクタステム81の外部に歯車を加工して回転可能にす
ることにより粒径の空間分布を容易に調節できる構造で
形成した(図1,図8,図9参照)。
2,図4,図8,図9参照)。また、ガス供給管路のコ
ネクタステム81の外部に歯車を加工して回転可能にす
ることにより粒径の空間分布を容易に調節できる構造で
形成した(図1,図8,図9参照)。
【0015】また、図2に示されるように、微粒化条件
に適合な突出部分の長さhを調節して微粒化効率を高め
るようにした、未説明符号84は密閉用カバーワッシャ
ーである。
に適合な突出部分の長さhを調節して微粒化効率を高め
るようにした、未説明符号84は密閉用カバーワッシャ
ーである。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明による着脱回転式
高効率2流体の微粒化ノズルは、コネクタステムを多様
に交換するか回転させることにより装置費用の低減及び
微粒化効率を高めると共に、微粒化された液滴の空間分
布を調節することに生産性を向上させる複合的な効果が
ある。
高効率2流体の微粒化ノズルは、コネクタステムを多様
に交換するか回転させることにより装置費用の低減及び
微粒化効率を高めると共に、微粒化された液滴の空間分
布を調節することに生産性を向上させる複合的な効果が
ある。
【図1】本発明による着脱回転式高効率2流体の微粒化
ノズル装置の組立断面図である。
ノズル装置の組立断面図である。
【図2】図1の“A”部分の詳細図である。
【図3】本発明による着脱回転式高効率2流体の微粒化
ノズル装置の斜視図である。
ノズル装置の斜視図である。
【図4】本発明の装置に使用した傾斜出口断面を持つ液
体供給管オリフィスである。
体供給管オリフィスである。
【図5】本発明の装置に使用した液体供給管の突出部分
の長さ調節用ブッシングである。
の長さ調節用ブッシングである。
【図6】本発明の装置に使用したノズルの上部プレート
及びガス供給管である。
及びガス供給管である。
【図7】本発明の装置に使用したノズルの下部プレート
である。
である。
【図8】本発明の装置に使用した着脱及び回転が可能な
ガスノズルにおいて出口断面に傾斜面を持つステムであ
る。
ガスノズルにおいて出口断面に傾斜面を持つステムであ
る。
【図9】本発明の装置に使用した着脱回転式傾斜出口断
面を持つガスノズル本体の詳細図である。
面を持つガスノズル本体の詳細図である。
1 上部プレート 2 下部プレート 3 液体供給管 4 液体供給管固定用ボルト 5 ブッシング 6 シリング用Oリング溝 7 ガス供給管 8 コネクタの本体 9 固定用ボルト 10 噴霧ガス圧力測定用テップ 31 オリフィス 81 コネクタステム 82 本体のスプリング支持スリーブ 83 スプリング 84 密閉用カバーワッシャー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−89866(JP,A) 特表 平5−503322(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05B 7/00 - 7/32 B22F 9/08
Claims (4)
- 【請求項1】 上/下部プレートは固定用ボルトにより
固定されて、 前記上部プレートの側面にはガス供給管が設置されて、
オリフィスを形成した液体供給管がプレート上端部に固
定用ボルトにより固定されて、 前記下部プレートはコネクタの本体と結合されて、 前記コネクタの本体の内部には前記液体供給管のオリフ
ィスが結合されて環状ガス流路を形成し、 前記液体供給管のオリフィス出口と環状ガス流路の出口
とを傾斜面を持つように構成し、 前記傾斜面の方向を回転して調節することにより、対称
または非対称噴霧を可能に することを特徴とする2流体
微粒化ノズル。 - 【請求項2】 請求項1記載の2流体微粒化ノズルにお
いて、 ガス供給管が連結された上部プレートとともに、ガスチ
ャンバの一側を形成した下部プレートには、コネクタの
本体が固定されて環状ガス流路を形成して、クイックカ
ップリング器具によりコネクタステムの着脱及び交換が
可能で環状ガス流路を変化させることができるだけでは
なく前記コネクタステムの外部には歯車が形成されて回
転が可能な構造になっており、コネクタの本体との間の
微少な連結余裕溝は環状ガス流路を流れるガスジェット
に対して空洞の役割をすることにより乱流強度を増加さ
せて微粒化効率を付加的に上昇させることを特徴とする
2流体微粒化ノズル。 - 【請求項3】 請求項1記載の2流体微粒化ノズルにお
いて、 前記傾斜面 は、各々0〜60°以内で形成することを特
徴とする2流体微粒化ノズル。 - 【請求項4】 請求項1記載の2流体微粒化ノズルにお
いて、 前記 液体供給管と上部プレートとの間にブッシングを装
着して液体供給管の突出部分の長さが調節できることを
特徴とする2流体微粒化ノズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR65090/1997 | 1997-12-01 | ||
KR1019970065090A KR100230570B1 (ko) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 착탈회전식고효율2유체미립화노즐 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2902620B1 true JP2902620B1 (ja) | 1999-06-07 |
JPH11169755A JPH11169755A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=19526181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10017408A Expired - Fee Related JP2902620B1 (ja) | 1997-12-01 | 1998-01-29 | 着脱回転式高効率2流体微粒化ノズル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6010081A (ja) |
EP (1) | EP0919289A3 (ja) |
JP (1) | JP2902620B1 (ja) |
KR (1) | KR100230570B1 (ja) |
DE (1) | DE919289T1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7892593B2 (en) * | 2006-06-27 | 2011-02-22 | Ingo Werner Scheer | Process for coating a substrate |
US11402759B2 (en) * | 2015-06-13 | 2022-08-02 | Npics Inc. | Dry separation apparatus, nozzle for generating high-speed particle beam for dry separation |
CN110672937B (zh) * | 2019-09-18 | 2021-08-03 | 北京农业智能装备技术研究中心 | 一种电动雾化器的雾化效率评价方法及装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1456026A (fr) * | 1965-09-06 | 1966-05-20 | Bertin Et Cie Soc | Pulvérisateur pour liquides |
US3827632A (en) * | 1973-09-13 | 1974-08-06 | Berry Metal Co | Fuel and oxygen lance assembly |
US4018387A (en) * | 1975-06-19 | 1977-04-19 | Erb Elisha | Nebulizer |
US4194874A (en) * | 1978-01-03 | 1980-03-25 | Coen Company | Variable flame shape oil burner |
US4619597A (en) * | 1984-02-29 | 1986-10-28 | General Electric Company | Apparatus for melt atomization with a concave melt nozzle for gas deflection |
US4880162A (en) * | 1988-06-15 | 1989-11-14 | Air Products And Chemicals, Inc. | Gas atomization nozzle for metal powder production |
WO1991007197A1 (de) * | 1989-11-21 | 1991-05-30 | Andreas Lindner | Injektionsvorrichtung |
US5234168A (en) * | 1991-08-27 | 1993-08-10 | Abboud Harry I | Liquid atomizing spray nozzle |
-
1997
- 1997-12-01 KR KR1019970065090A patent/KR100230570B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-01-27 DE DE0919289T patent/DE919289T1/de active Pending
- 1998-01-27 EP EP98400164A patent/EP0919289A3/en not_active Withdrawn
- 1998-01-29 JP JP10017408A patent/JP2902620B1/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-03-27 US US09/049,010 patent/US6010081A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100230570B1 (ko) | 1999-11-15 |
DE919289T1 (de) | 1999-10-21 |
KR19990046923A (ko) | 1999-07-05 |
JPH11169755A (ja) | 1999-06-29 |
EP0919289A3 (en) | 2003-06-18 |
EP0919289A2 (en) | 1999-06-02 |
US6010081A (en) | 2000-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5344078A (en) | Nozzle assembly for HVLP spray gun | |
US6322003B1 (en) | Air assisted spray nozzle | |
US4502629A (en) | Nozzle assembly for electrostatic spray guns | |
CN201503015U (zh) | 可调式螺旋气泡雾化喷嘴 | |
CA2385324A1 (en) | Liquid atomization methods and devices | |
US5145113A (en) | Ultrasonic generation of a submicron aerosol mist | |
JP5662655B2 (ja) | ノズル | |
JP3753775B2 (ja) | 回転式粉体塗装器 | |
FR2563124A1 (fr) | Buse de pulverisation assistee par air | |
US3887135A (en) | Gas-atomizing nozzle by spirally rotating gas stream | |
JP2902620B1 (ja) | 着脱回転式高効率2流体微粒化ノズル | |
TW200635669A (en) | Liquid atomizer | |
AU560118B2 (en) | Improved atomization apparatus and method for liquid fuel burners and liquid atomizers | |
CN214809436U (zh) | 一种高压风送式喷雾机风筒 | |
JP2001137747A (ja) | 微粒化ノズル | |
JP2006314904A (ja) | 塗装装置用塗装ガンと、静電塗装方法ならびに静電塗装用塗装ガン | |
JPS6133272A (ja) | 物体の塗装法とその塗装装置 | |
CN100544860C (zh) | 水雾化法生产全球形金属粉末的喷射装置 | |
GB1586261A (en) | Nebulizer device and method of producing an ultrafine dispersion of liquid particles in a propellant gas | |
CN212663928U (zh) | 一种带有金属软管的喷枪 | |
JP3327669B2 (ja) | 気液噴霧用ノズル | |
RU2647033C1 (ru) | Центробежная вихревая форсунка | |
JPH05317758A (ja) | 霧化装置 | |
RU1824268C (ru) | Устройство дл вибродуговой наплавки деталей | |
JPS6328805A (ja) | 水又はガス噴霧ノズルへのスプラツシユ付着防止方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |