JP2902517B2 - 簡易水洗便器 - Google Patents

簡易水洗便器

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JP2902517B2
JP2902517B2 JP10336892A JP10336892A JP2902517B2 JP 2902517 B2 JP2902517 B2 JP 2902517B2 JP 10336892 A JP10336892 A JP 10336892A JP 10336892 A JP10336892 A JP 10336892A JP 2902517 B2 JP2902517 B2 JP 2902517B2
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幸生 小澤
豊仁 長谷川
良和 谷口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非水洗地域に使用され
る簡易水洗便器に関し、詳しくは少量の水で便器ボウル
内の汚物を洗浄排出するくみ取り式水洗便器における洗
浄水加圧構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に簡易水洗便器では、洗浄水が少量
であるため、洗浄水を排便前に便器ボウルの底部に溜め
ることにより汚物の付着を少なくするようになってい
る。そして、排便後の汚物排出時はフラップ弁作動によ
る排出口の開放と洗浄水吐出を同時に行うようになって
いる。
【0003】従来の簡易水洗便器1は図2に示されるよ
うに、水タンク20内の洗浄水22を便器ボウル2内に
吐出するダイヤフラムポンプ35等を備えた洗浄水加圧
手段Xと、便器ボウル2の底部の排出口5をフラップ弁
7で開閉するモータ8、連結棒9、枢着軸10、アーム
等を備えたフラップ弁開閉手段Yとで構成されている。
上記洗浄水加圧手段Xでは、ダイヤフラムポンプ35
が、洗浄水吸入管61を介して水タンク20内に連通す
ると共に洗浄水吐出管62を介して吐出ノズル24に連
通する水室37と、この水室37とダイヤフラム63に
て仕切られた空気室38とを備えている。このダイヤフ
ラムポンプ35に隣接するようにタンク加圧用のエアポ
ンプ(図示せず)や加圧エアを溜める加圧タンク36が
配置され、この加圧タンク36と上記ダイヤフラムポン
プ35の空気室38とが図示省略した切換弁を備えたエ
ア供給管を介して連通している。操作スイッチ部15に
よる切換弁の切り換え操作で加圧タンク36とダイヤフ
ラムポンプ35の空気室38とが連通すると、加圧タン
ク36から空気室38に一定圧力でエアが送られ、ダイ
ヤフラム63がエアで押されて水室37内の洗浄水22
が送り出され、洗浄水吐出管62を経て吐出ノズル24
から洗浄水22が吐出され、便器ボウル2内が洗浄され
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる簡易水洗便器で
は、洗浄水加圧手段Xが、ダイヤフラムポンプ35、加
圧タンク36、エアポンプ、切り換え弁等で構成されて
いるため、部品点数の増加により構造が複雑となり、こ
れに伴って故障箇所が増えて、信頼性に欠けるという問
題があった。また、連続して使用する場合、エアポンプ
によりエアを加圧タンク36内に溜めるまで、その間待
たなければならなかった。これを解決しようとすれば、
大きなタンクが必要であり、広いスペースを要し、大型
化を招くという問題が生じる。
【0005】本発明は上記従来の課題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、部品点数が少なく、
構造が簡単で信頼性が高く、連続使用が可能でしかもコ
ンパクトであり、さらに水中ポンプの出力が低くても高
い洗浄圧力が得られ、便器ボウルの洗浄性能の向上と洗
面ボウル内への洗浄水の供給時間の短縮化とを図ること
ができると共に、水中ポンプを水タンク内に固定する手
間が省け、組み立て性が良好な簡易水洗便器を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、便器ボウル内に加圧された洗浄水を吐出
して少量の洗浄水で便器ボウルを洗浄すると共に、便器
ボウルの底部の排出口に配置したフラップ弁を開閉して
洗浄水等の排出を行う簡易水洗便器において、洗浄水の
加圧手段が水タンク内に収納された水中ポンプにて構成
され、この水中ポンプが洗浄水供給管と連通する便器ボ
ウル内の吐出ノズルよりも高い位置に配置され、且つ水
タンク内において洗浄水供給管のサイフォン状の吸入部
に連結されており、フラップ弁を開閉する手段は、洗浄
操作時に水中ポンプの作動と同時にフラップ弁を開き、
且つ水留め操作時には水中ポンプの作動停止よりも先に
フラップ弁を閉じるように構成されているものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、水タンク内に収容される水中
ポンプが、洗浄水供給管と連通する便器ボウル内の吐出
ノズルよりも高い位置に配置されているので、水中ポン
プによる加圧給水時に、水中ポンプと吐出ノズルとの高
低差によって高い洗浄水圧が得られるようになり、従っ
て、水中ポンプの出力を低くすることができる。また、
水中ポンプは水タンク内において洗浄水供給管のサイフ
ォン状の吸入部に連結されているので、水中ポンプを水
タンク内に固定する手間が省ける。また、フラップ弁を
開閉する手段は、洗浄操作時に水中ポンプの作動と同時
にフラップ弁を開き、且つ水留め操作時には水中ポンプ
の作動停止よりも先にフラップ弁を閉じるように構成さ
れているので、水中ポンプの作動と同時にフラップ弁を
開くことで、水中ポンプからの洗浄水で便器ボウル内を
洗浄すると同時に洗浄水が排出されるようになる。この
とき水中ポンプからの加圧洗浄水で便器ボウルを少ない
水量で確実に且つ短時間で洗浄しながら、同時に短時間
で排水できるものであり、さらにその後、フラップ弁を
閉じて水中ポンプのみを作動させることで、便器ボウル
の底部に短時間で所定量の水を貯めることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例に用いられる簡易水洗便器1は、図1に
示されるように、便器ボウル2を有し、便器ボウル2の
上面に上下に回動自在な便座3を介して便蓋4を開閉自
在に設けてある。便器ボウル2の下部に排出口5を設け
てあり、排出口5の下方に排出口5に連通するように排
出筒6を連結してある。排出筒6内には排出口5を開閉
するフラップ弁7を配置してあり、フラップ弁7をモー
タ8、連結棒9、枢着軸10、アーム11等から成るフ
ラップ弁開閉手段Yにて作動させることができるように
なっている。つまり、フラップ弁7の端部に一体に設け
た枢着軸10を回転自在に装着してあり、枢着軸10か
ら枢着軸10と直交する方向にアーム11を連結してあ
る。排出口5の近傍にはモータ8を配置してあり、モー
タ8にて減速機を介して回動板12を回転駆動できるよ
うになっている。この回動板12の外周には連結棒9の
一端を回転自在に連結してあり、連結棒9の長手方向に
穿孔した長孔9aにアーム11の先端がスライド自在且
つ回転自在になるように連結してある。また、アーム1
1の先端と排水筒6内との間には引張ばねよりなるフラ
ップ弁用ばね13を架設してあり、フラップ弁7で排出
口5を閉塞する方向にフラップ弁7を付勢してある。上
記フラップ弁開閉手段Yのモータ8はリモコン線14を
介してリモコン操作する操作スイッチ部15で操作され
るようになっており、操作スイッチ部15の洗浄操作部
15aを操作したときにモータ8が駆動してフラップ弁
7を開放できるようになっている。便器1の後方の上部
には水タンク20が配置され、この水タンク20は手洗
い部16やボールタップ17を有している。水タンク2
0の底部20aからオーバーフロー管21が水タンク2
0内に導入され、水タンク20内からオーバーフローす
る洗浄水22を排水できるようになっている。
【0009】一方、水タンク20内には、洗浄水22を
加圧する水中ポンプ30が収納されており、この水中ポ
ンプ30は、水タンク20内に導入された洗浄水供給管
31のサイフォン状の吸入部31aに連結されている。
また水中ポンプ30は、図1に示すように、洗浄水供給
管31と連通する便器ボウル2内の吐出ノズ24ルより
も高い位置に配置されており、これにより、水中ポンプ
30が低出力であっても水中ポンプ30による加圧給水
時に、水中ポンプ30と吐出ノズル24との高低差によ
って高い洗浄水圧が得られるようになっている。また、
洗浄水供給管31のL字状の供給部31bは、水タンク
20の底部20aを貫通して便器ボウル2の外側上部に
延びて便器ボウル2の内側上部に配設した吐出ノズル2
4に連結されている。上記水中ポンプ30は、操作スイ
ッチ部15にて駆動操作されるものであり、操作スイッ
チ部15の洗浄操作部15aを操作したときも水留め操
作部15bを操作したときも洗浄水22を洗浄水供給管
31内に所定量吐出するようになっている。このよう
に、便器ボウル2の吐出ノズル24に洗浄水22を加圧
供給する手段Xを水中ポンプ30で構成することによ
り、従来のダイヤフラムポンプ、エアポンプ、加圧タン
ク、切り換え弁等を備えた洗浄水加圧手段と比較して、
部品点数が大幅に減少して、構造を簡略化できるのであ
る。
【0010】次に、用便後、便器ボウル2を水洗するに
あたっては、操作スイッチ部15の洗浄操作部15aを
操作すると、洗浄水加圧手段Xである水中ポンプ30と
フラップ弁開閉手段Yとの両方が作動する。即ち、水タ
ンク20内に収納した水中ポンプ30が駆動され、水タ
ンク20内の洗浄水22は水タンク20によって加圧さ
れて洗浄水供給管31の吸入部31a内に送り出され、
さらに洗浄水供給管31の供給部31b内を経て吐出ノ
ズル24から吐出され、便器ボウル2内が洗浄される。
このとき、便器ボウル2の外部に配置したモータ8が駆
動され、回転板12が所定の角度で回転して連結棒9が
フラップ弁用ばね13のばね力に抗して引かれ、アーム
11の回転により枢着軸10が回転してフラップ弁7が
開かれ、排出口5から汚物及び洗浄水22が排出され
る。そして、洗浄を終えると水中ポンプ30が停止され
ると共に、モータ8が上記と逆に駆動されてフラップ弁
用ばね13にて連結棒9やアーム11が戻りフラップ弁
7が閉じられる。このように、水中ポンプ30からの洗
浄水22が洗浄水供給管31を介して吐出ノズル24に
直接供給されるので、従来のようなエアポンプを用いた
場合と異なり、連続した使用が可能である。
【0011】また、操作スイッチ部15の水留め操作部
15bを操作すると、フラップ弁開閉手段Yは作動せ
ず、水中ポンプ30のみが作動し、水中ポンプ30によ
って洗浄水22が吐出ノズル24から所定量吐出され、
便器ボウル2の底部に洗浄水22が溜められ、次の洗浄
に備える。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述のように、洗浄水の加圧手
段が水タンク内に収納された水中ポンプにて構成され、
この水中ポンプが洗浄水供給管と連通する便器ボウル内
の吐出ノズルよりも高い位置に配置されているので、水
中ポンプによる加圧給水時に、水中ポンプと吐出ノズル
との高低差によって高い洗浄水圧が得られるようにな
り、従って、水中ポンプの出力を低くすることができる
ものであり、そのうえ水中ポンプは水タンク内において
洗浄水供給管のサイフォン状の吸入部に連結されている
ので、水中ポンプを水タンク内に固定する手間が省け、
組み立て性が良くなるという効果を奏する。また、フラ
ップ弁を開閉する手段は、洗浄操作時に水中ポンプの作
動と同時にフラップ弁を開き、且つ水留め操作時には水
中ポンプの作動停止よりも先にフラップ弁を閉じるよう
に構成されているので、水中ポンプの作動と同時にフラ
ップ弁を開くことで、水中ポンプからの洗浄水で便器ボ
ウル内を洗浄すると同時に洗浄水が排出されるようにな
る。このとき水中ポンプからの加圧洗浄水で便器ボウル
を少ない水量で確実に且つ短時間で洗浄しながら、同時
に短時間で排水できるものであり、さらにその後、フラ
ップ弁を閉じて水中ポンプのみを作動させることで、便
器ボウルの底部に短時間で所定量の水を貯めることがで
きるようになる。この結果、水中ポンプによる洗浄性能
の向上と、便器ボウル内への洗浄水の供給時間の短縮化
とを図ることができるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いられる簡易水洗便器の
断面図である。
【図2】従来の簡易水洗便器の断面図である。
【符号の説明】
1 簡易水洗便器 2 便器ボウル 5 排出口 7 フラップ弁 8 モータ 9 連結棒 20 水タンク 22 洗浄水 24 吐出ノズル 30 水中ポンプ 31 洗浄水供給管 X 洗浄水加圧手段 Y フラップ弁開閉手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 良和 兵庫県竜野市竜野町片山300番地 竜野 松下電工株式会社内 (72)発明者 小林 了剛 兵庫県竜野市竜野町片山300番地 竜野 松下電工株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−271541(JP,A) 特開 昭56−93935(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 5/012 E03D 11/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器ボウル内に加圧された洗浄水を吐出
    して少量の洗浄水で便器ボウルを洗浄すると共に、便器
    ボウルの底部の排出口に配置したフラップ弁を開閉して
    洗浄水等の排出を行う簡易水洗便器において、洗浄水の
    加圧手段が水タンク内に収納された水中ポンプにて構成
    され、この水中ポンプが洗浄水供給管と連通する便器ボ
    ウル内の吐出ノズルよりも高い位置に配置され、且つ水
    タンク内において洗浄水供給管のサイフォン状の吸入部
    に連結されており、フラップ弁を開閉する手段は、洗浄
    操作時に水中ポンプの作動と同時にフラップ弁を開き、
    且つ水留め操作時には水中ポンプの作動停止よりも先に
    フラップ弁を閉じるように構成されていることを特徴と
    する簡易水洗便器。
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US5305475A (en) * 1992-11-13 1994-04-26 Kohler Co. Pump operated plumbing fixture
AUPM320293A0 (en) * 1993-12-31 1994-01-27 Merlin Services Pty Ltd Mobile toilet
JP6483045B2 (ja) * 2016-03-30 2019-03-13 ダイワ化成株式会社 水洗便器

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