JP2899420B2 - 車両搭乗者拘束装置のための織物ベルトウェッビング - Google Patents
車両搭乗者拘束装置のための織物ベルトウェッビングInfo
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- 239000004753 textile Substances 0.000 title description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 2
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 15
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D1/00—Woven fabrics designed to make specified articles
- D03D1/0005—Woven fabrics for safety belts
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/30—Woven fabric [i.e., woven strand or strip material]
- Y10T442/3179—Woven fabric is characterized by a particular or differential weave other than fabric in which the strand denier or warp/weft pick count is specified
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は車両搭乗者拘束装置のための織物ベルトウェ
ッビングに関するものである。
ッビングに関するものである。
特別に重大な事故においてはベルトウェッビングの拘
束力は車両搭乗者に傷害を生じさせるくらい大きくあり
得る。この理由のため車両搭乗者拘束装置は設計者によ
ってベルトウェッビング(belt webbing)のために決
定された引張力が超過されるとき力制限装置の長さがエ
ネルギの変換によって増しその結果として該拘束装置の
荷重ピークが減じられるように設計された力制限装置を
ますます装備されつつある。
束力は車両搭乗者に傷害を生じさせるくらい大きくあり
得る。この理由のため車両搭乗者拘束装置は設計者によ
ってベルトウェッビング(belt webbing)のために決
定された引張力が超過されるとき力制限装置の長さがエ
ネルギの変換によって増しその結果として該拘束装置の
荷重ピークが減じられるように設計された力制限装置を
ますます装備されつつある。
そのような力制限装置は例えばベルトの一末端結合金
具またはベルト引込装置に設置される延伸装置によって
構成され得る。規定引張荷重が超過されるときに生じて
前記延伸装置の長さを増すに至る塑性変形は設計者によ
って設定された程度にベルト力を制限する。そのような
力制限装置の欠点はそれらが追加的構造的特徴を必然的
に伴いそしてさらにそれらの正しくない取付けの追加的
危険が存在することである。
具またはベルト引込装置に設置される延伸装置によって
構成され得る。規定引張荷重が超過されるときに生じて
前記延伸装置の長さを増すに至る塑性変形は設計者によ
って設定された程度にベルト力を制限する。そのような
力制限装置の欠点はそれらが追加的構造的特徴を必然的
に伴いそしてさらにそれらの正しくない取付けの追加的
危険が存在することである。
また力の制限はベルトウェッビングにその一種のルー
プとして形成されていて規定引張荷重が超過されるとき
引き続いてベルトの追加長さを釈放しその結果として引
張ひずみを規定程度に制限することを保証することも可
能にする脆い要素を使用することによって達成され得
る。しかし、満足に再現され得ない力制限特徴がそのあ
と存在する。
プとして形成されていて規定引張荷重が超過されるとき
引き続いてベルトの追加長さを釈放しその結果として引
張ひずみを規定程度に制限することを保証することも可
能にする脆い要素を使用することによって達成され得
る。しかし、満足に再現され得ない力制限特徴がそのあ
と存在する。
本発明の一目的はその力制限特徴が設計者によって容
易に設定されそして満足に再現されることが可能である
簡単な手段をベルトウェッビングにおいて使用して力制
限を達成することである。
易に設定されそして満足に再現されることが可能である
簡単な手段をベルトウェッビングにおいて使用して力制
限を達成することである。
織物ベルトウェッビングの関係においてそのような目
的を達成するため、前記ベルトウェッビングはたて糸が
ベルトウェッビングの各長さユニットによって異なる長
さを有している、換言すればより長いたて糸に荷重を掛
けることなしにベルトウェッビングの第1の伸び値に達
するまでベルトウェッビングに作用する引張荷重を耐え
るために短いたて糸の部分と、ベルトウェッビングのそ
のような伸び値のときから、ベルトウェッビングに作用
する引張荷重に対して抵抗するより長いたて糸の部分と
を有する、ことを特徴とする。そのようなベルトウェッ
ビングは力制限装置のための追加的構造的複雑性が存在
しないことを意味しており、なぜならば規定引張荷重を
超過するとともにより短いたて糸が伸びその結果として
ベルトウェッビングに作用する引張荷重が設計者によっ
て決定された程度まで減らされ得るからである。本発明
によるベルトウェッビングのさらなる利点はたて糸の長
さ比とその寸法との賢明な選択によってベルトウェッビ
ングの伸びに係る引張荷重の特徴が広範囲にわたって自
由に選択され得ることである。
的を達成するため、前記ベルトウェッビングはたて糸が
ベルトウェッビングの各長さユニットによって異なる長
さを有している、換言すればより長いたて糸に荷重を掛
けることなしにベルトウェッビングの第1の伸び値に達
するまでベルトウェッビングに作用する引張荷重を耐え
るために短いたて糸の部分と、ベルトウェッビングのそ
のような伸び値のときから、ベルトウェッビングに作用
する引張荷重に対して抵抗するより長いたて糸の部分と
を有する、ことを特徴とする。そのようなベルトウェッ
ビングは力制限装置のための追加的構造的複雑性が存在
しないことを意味しており、なぜならば規定引張荷重を
超過するとともにより短いたて糸が伸びその結果として
ベルトウェッビングに作用する引張荷重が設計者によっ
て決定された程度まで減らされ得るからである。本発明
によるベルトウェッビングのさらなる利点はたて糸の長
さ比とその寸法との賢明な選択によってベルトウェッビ
ングの伸びに係る引張荷重の特徴が広範囲にわたって自
由に選択され得ることである。
本発明の好ましい一実施例の場合において前記より長
いたて糸はベルトウェッビングの、前記短かいおよび長
いたて糸間の長さ差に対応する、第1の伸び値のときか
ら前記ベルトウェッビングに作用する引張荷重に対する
抵抗において役割を果たす均一な(一様な)長さの長い
たて糸によって構成されている。単に2つの異なる長さ
のたて糸の使用によって一方における費用効果的構造と
他方における特徴すなわちベルトウェッビングの伸びに
係る引張荷重の変化の十分な可能性との間に有利な妥協
が存在する。
いたて糸はベルトウェッビングの、前記短かいおよび長
いたて糸間の長さ差に対応する、第1の伸び値のときか
ら前記ベルトウェッビングに作用する引張荷重に対する
抵抗において役割を果たす均一な(一様な)長さの長い
たて糸によって構成されている。単に2つの異なる長さ
のたて糸の使用によって一方における費用効果的構造と
他方における特徴すなわちベルトウェッビングの伸びに
係る引張荷重の変化の十分な可能性との間に有利な妥協
が存在する。
本発明のさらなる有利な発展は従属請求項に記述され
ている。
ている。
以下本発明の提示実施例が添付図面を参照して説明さ
れる。
れる。
第1図は本発明によるベルトウェッビングの一部分の
概略図を示す。
概略図を示す。
第2図は2本の横糸を配された第1図のベルトウェッ
ビングのたて糸の概略図を示す。
ビングのたて糸の概略図を示す。
第3図は第1図によるベルトウェッビングにおける伸
びδに係る引張荷重Fの特性曲線の一可能形式を示す。
びδに係る引張荷重Fの特性曲線の一可能形式を示す。
第1図と第2図において本発明によるベルトウェッビ
ング1の提示実施例は概略的に表現されている。それは
互いに織り合わされた横糸5とベルトウェッビングの長
手方向に伸びているたて糸7とから構成されている。よ
り詳しく第2図に示されているようにたて糸7の半分は
他のたて糸より大きい長さを有する。したがってたて糸
7は短いたて糸10と長いたて糸20とを含んでいる。また
第2図にいっそう詳しく示されるように、前記短いおよ
び長いたて糸10、20は交互に配列されている。もし長い
たて糸20が短いたて糸10よりベルトウェッビング1の毎
単位長さにつき概ね20%長いならば著しく有利であるこ
とが見いだされた。本発明によればベルトウェッビング
1の力の制限は車両の衝突に際し次ぎのように行われる
(第3図を見よ):ベルトウェッビング1の正規使用の
場合そこに作用する引張荷重はもっぱら短いたて糸10に
よってよく耐えられる。この場合実質的にベルトウェッ
ビング1の伸びは生じない。ベルトウェッビング1の実
質的な伸びが生じるのは、第3図に示されるごとき曲線
の場合概ね3kNになる第1の制限力に達するときからに
すぎない。横糸5とたて糸7はポリエチレンから成って
いるから、この第1の制限力に達する同時にベルトウェ
ッビング1の実質的な伸びが生じて概ね20%の第1の伸
び値に達し、そのようなベルトウェッビング1の伸びは
ベルトウェッビング1に実質的に一定の引張荷重がかか
るとき生じる。前記第1の伸び値に達するまで、ベルト
ウェッビング1に作用する引張荷重はさらにもっぱら短
いたて糸10によってよく耐えられる。
ング1の提示実施例は概略的に表現されている。それは
互いに織り合わされた横糸5とベルトウェッビングの長
手方向に伸びているたて糸7とから構成されている。よ
り詳しく第2図に示されているようにたて糸7の半分は
他のたて糸より大きい長さを有する。したがってたて糸
7は短いたて糸10と長いたて糸20とを含んでいる。また
第2図にいっそう詳しく示されるように、前記短いおよ
び長いたて糸10、20は交互に配列されている。もし長い
たて糸20が短いたて糸10よりベルトウェッビング1の毎
単位長さにつき概ね20%長いならば著しく有利であるこ
とが見いだされた。本発明によればベルトウェッビング
1の力の制限は車両の衝突に際し次ぎのように行われる
(第3図を見よ):ベルトウェッビング1の正規使用の
場合そこに作用する引張荷重はもっぱら短いたて糸10に
よってよく耐えられる。この場合実質的にベルトウェッ
ビング1の伸びは生じない。ベルトウェッビング1の実
質的な伸びが生じるのは、第3図に示されるごとき曲線
の場合概ね3kNになる第1の制限力に達するときからに
すぎない。横糸5とたて糸7はポリエチレンから成って
いるから、この第1の制限力に達する同時にベルトウェ
ッビング1の実質的な伸びが生じて概ね20%の第1の伸
び値に達し、そのようなベルトウェッビング1の伸びは
ベルトウェッビング1に実質的に一定の引張荷重がかか
るとき生じる。前記第1の伸び値に達するまで、ベルト
ウェッビング1に作用する引張荷重はさらにもっぱら短
いたて糸10によってよく耐えられる。
短いたて糸10と長いたて糸20との間の長さ差に相当す
るベルトウェッビング1のこの第1の伸びのときから、
長いたて糸20がベルトウェッビング1に作用する引張荷
重Fに対する抵抗に参加し、その結果として短いたて糸
10の伸びの制限が生じる。したがって伸びδにわたる曲
線すなわち引張荷重Fは伸びδの増加にともなって引張
荷重Fが増すように変化させられる。したがって前記第
1の伸び値に達した後ですらベルトウェッビング1が、
たとえ耐えるべきいっそうより大きな引張荷重が該時点
において存在しても、十分な強さを有することを保証す
ることが可能である。車両搭乗者拘束装置の力制限手段
として本発明によるベルトウェッビング1を使用するた
めには、ベルトウェッビング1の設計パラメータは、そ
れにおいて該ベルトウェッビング1の伸びが生じて前記
第1の伸び値にまで達する第1の制限力が、車両搭乗車
の傷害がそれを越えると起こり得かつ力制限作用がそれ
を越えると始まるべき力と一致するように選択される。
るベルトウェッビング1のこの第1の伸びのときから、
長いたて糸20がベルトウェッビング1に作用する引張荷
重Fに対する抵抗に参加し、その結果として短いたて糸
10の伸びの制限が生じる。したがって伸びδにわたる曲
線すなわち引張荷重Fは伸びδの増加にともなって引張
荷重Fが増すように変化させられる。したがって前記第
1の伸び値に達した後ですらベルトウェッビング1が、
たとえ耐えるべきいっそうより大きな引張荷重が該時点
において存在しても、十分な強さを有することを保証す
ることが可能である。車両搭乗者拘束装置の力制限手段
として本発明によるベルトウェッビング1を使用するた
めには、ベルトウェッビング1の設計パラメータは、そ
れにおいて該ベルトウェッビング1の伸びが生じて前記
第1の伸び値にまで達する第1の制限力が、車両搭乗車
の傷害がそれを越えると起こり得かつ力制限作用がそれ
を越えると始まるべき力と一致するように選択される。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−70657(JP,A) 特開 平6−41843(JP,A) 特開 平6−25936(JP,A) 実開 昭49−8920(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 22/12 D03D 1/00
Claims (6)
- 【請求項1】車両搭乗者拘束装置のための織物ベルトウ
ェッビング(1)であって、たて糸(7)が該ベルトウ
ェッビング(1)の各長さユニットで異なる長さを有し
ていて、短いたて糸(10)と長いたて糸(20)とを含
み、前記短いたて糸(10)は前記長いたて糸(20)に荷
重を掛けることなしに前記ベルトウェッビング(1)が
第1の伸び値に達するまで該ベルトウェッビング(1)
に作用する引張荷重に耐えるようになっており、前記長
いたて糸(20)は、該ベルトウェッビング(1)が前記
第1の伸び値に達したときから、前記ベルトウェッビン
グ(1)に作用する引張荷重に対して抵抗するようにな
っている、ことを特徴とする織物ベルトウェッビング。 - 【請求項2】請求項1に記載のベルトウェッビングであ
って、前記長いたて糸(20)が、前記短いたて糸および
長いたて糸(10、20)の間の長さ差に対応して、前記ベ
ルトウェッビング(1)が前記第1の伸び値に達したと
きから前記ベルトウェッビング(1)に作用する引張荷
重に抵抗するようになった、均一な長さの長いたて糸に
よって構成されていることを特徴とするベルトウェッビ
ング。 - 【請求項3】請求項2に記載のベルトウェッビングであ
って、全たて糸(7)のうち前記短いたて糸(10)の割
合が前記長いたて糸(20)の割合と概ね等しいことを特
徴とするベルトウェッビング。 - 【請求項4】請求項3に記載のベルトウェッビングであ
って、前記短いたて糸および長いたて糸(10、20)が交
互に配列されていることを特徴とするベルトウェッビン
グ。 - 【請求項5】請求項2から4までの何れか1つの項に記
載のベルトウェッビングであって、前記ベルトウェッビ
ング(1)の各長さユニットについて、前記長いたて糸
(20)が前記短いたて糸(10)よりも概ね20%長いこと
を特徴とするベルトウェッビング。 - 【請求項6】請求項1から5までの何れか1つの項に記
載のベルトウェッビングであって、横糸(5)と前記た
て糸(7)がポリエチレンから成っていることを特徴と
するベルトウェッビング。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19513259.9 | 1995-04-07 | ||
DE1995113259 DE19513259A1 (de) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | Gewebtes Gurtband für ein Fahrzeuginsassenrückhaltesystem |
PCT/EP1996/001360 WO1996031642A1 (de) | 1995-04-07 | 1996-03-28 | Gewebtes gurtband für ein fahrzeuginsassenrückhaltesystem |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09506577A JPH09506577A (ja) | 1997-06-30 |
JP2899420B2 true JP2899420B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=7759179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52995096A Expired - Lifetime JP2899420B2 (ja) | 1995-04-07 | 1996-03-28 | 車両搭乗者拘束装置のための織物ベルトウェッビング |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5910457A (ja) |
EP (1) | EP0736623B1 (ja) |
JP (1) | JP2899420B2 (ja) |
CN (1) | CN1040896C (ja) |
DE (2) | DE19513259A1 (ja) |
ES (1) | ES2094108T3 (ja) |
WO (1) | WO1996031642A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
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US5830811A (en) | 1997-03-18 | 1998-11-03 | Alliedsignal Inc. | Load leveling yarns and webbings |
US6228488B1 (en) | 1998-05-22 | 2001-05-08 | Alliedsignal Inc. | Process for making load limiting yarn |
US6071835A (en) * | 1998-06-16 | 2000-06-06 | Alliedsignal Inc. | Load limiting webbing |
US6260926B1 (en) | 2000-02-28 | 2001-07-17 | Leonard James Meraw | Energy absorbing webbing for seat belt systems |
WO2002063180A1 (de) * | 2001-02-07 | 2002-08-15 | Mammut Tec Ag | Falldämpfer |
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US10246045B2 (en) * | 2017-05-03 | 2019-04-02 | Ford Global Technologies, Llc | Harness bar assembly |
Citations (1)
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FR1571377A (ja) * | 1968-02-29 | 1969-06-20 | ||
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JPS498920A (ja) * | 1972-05-27 | 1974-01-26 | ||
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DE3032815A1 (de) * | 1980-08-30 | 1982-04-15 | Jute- und Leinenindustrie H.R. Rathgeber KG, 7922 Herbrechtingen | Gurtband und verfahren zu seiner herstellung |
DE3421146A1 (de) * | 1984-06-07 | 1985-12-12 | Ieperband N.V., Ieper | Dehnungsfaehiges band und verfahren zur herstellung desselben |
JPH0641843A (ja) * | 1992-04-10 | 1994-02-15 | Ikeda Bussan Co Ltd | 衝撃吸収用ベルト |
US5376440A (en) * | 1993-03-31 | 1994-12-27 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Woven fabric for seat belt |
-
1995
- 1995-04-07 DE DE1995113259 patent/DE19513259A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-03-28 US US08/737,884 patent/US5910457A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-28 WO PCT/EP1996/001360 patent/WO1996031642A1/de active Application Filing
- 1996-03-28 CN CN96190305A patent/CN1040896C/zh not_active Expired - Fee Related
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- 1996-04-02 ES ES96105282T patent/ES2094108T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-02 DE DE59607111T patent/DE59607111D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-02 EP EP19960105282 patent/EP0736623B1/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5070657A (ja) * | 1973-10-30 | 1975-06-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2094108T1 (es) | 1997-01-16 |
EP0736623A1 (de) | 1996-10-09 |
CN1040896C (zh) | 1998-11-25 |
EP0736623B1 (de) | 2001-06-20 |
DE59607111D1 (de) | 2001-07-26 |
DE19513259A1 (de) | 1996-10-10 |
WO1996031642A1 (de) | 1996-10-10 |
US5910457A (en) | 1999-06-08 |
JPH09506577A (ja) | 1997-06-30 |
CN1149895A (zh) | 1997-05-14 |
ES2094108T3 (es) | 2001-09-16 |
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